JP3498419B2 - 連続鍛造方法及びこれに用いる圧下装置 - Google Patents

連続鍛造方法及びこれに用いる圧下装置

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JP3498419B2 JP09365895A JP9365895A JP3498419B2 JP 3498419 B2 JP3498419 B2 JP 3498419B2 JP 09365895 A JP09365895 A JP 09365895A JP 9365895 A JP9365895 A JP 9365895A JP 3498419 B2 JP3498419 B2 JP 3498419B2
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全佳 佐藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続鍛造方法及びこれ
に用いる圧下装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スラブ、ブルームを生産する方法とし
て、連続鋳造方法が公知である。この方法は、鋳型の上
下端を開放させかつ、鋳型の四側面を水冷構造として、
その上端から溶融金属を注入して凝固させつつ下端から
下方に引き抜くことにより、連続鋳造鋳片を生産すると
いうものであるが、鋳片の部分の中心部に、温度低下に
よる偏析(C等)や、クラックの原因となる未凝固空隙
が生じてしまうという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、図6に示す
ように、連続鋳造直後の鋳片1の中心部の未凝固部分1
aの両側面1bを、その両側から一対の金型15で全幅
圧下(全幅鍛圧)して、温度の低下によって析出する中
心偏析(C等)を、一対の金型15の上流(鋳型側)に
機械的に押し戻すことにより、中心偏析を、高温な溶融
金属中に再溶融させ、中心偏析と、空隙をなくすという
方法を検討した。
【0004】しかし、中心偏析、空隙を解消するために
は、原材料によっては、その圧下量、プレス荷重を大き
くせざるをえなくなり、このために、金型と接する部分
と金型を外れた部分との境付近16に無理な引張り応力
がかかり、クラックが入ってしまうという問題があっ
た。
【0005】本発明の第1の目的は、中心部に偏析(C
等)や空隙がなく、表面にクラックのない連続鋳造鋳片
を生産し得る連続鍛造方法を提供することにある。
【0006】本発明の第2の目的は、上記方法に用いる
圧下装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の方法
は、連続鋳造直後の中心部に未凝固部分を含む鋳片をそ
の両側から一対の金型で圧下するようにした連続鍛造方
法において、上記鋳片の両側面の中央部を、一対の金型
で所定量部分圧下した後、その部分圧下を保持したま
ま、上記中央部より外側の両端部を別の一対の金型で上
記中央部と同量に部分圧下するようにしたものである。
【0008】本発明に係る第2の方法は、連続鋳造直後
の中心部に未凝固部分を含む鋳片をその両側から一対の
金型で圧下するようにした連続鍛造方法において、上記
凝固末期部分の両側面の両端部を、一対の金型で所定量
部分圧下した後、その部分圧下を保持したまま、両端部
より内側の中央部を別の一対の金型で両端部と同量に部
分圧下するようにしたものである。
【0009】 本発明に係る第3の方法は、連続鋳造直
後の中心部に未凝固部分を含む鋳片をその両側から一対
の金型で圧下するようにした連続鍛造方法において、一
対の金型で上記未凝固部分の両側面を所定量全幅圧下し
た後、その両側面の両端部の圧下を保持したまま、内
の中央部のみを部分圧下し、結果として中央部の圧下量
が両端部の圧下量よりも大きくなるようにしたものであ
る。本発明に係る圧下装置は、連続鋳造直後の中心部に
未凝固部分を含む鋳片をその両側から圧下する装置にお
いて、上記未凝固部分の両側面の中央部を部分圧下する
一対の金型と、この一対の金型を挟んで配設され上記中
央部より外側の両端部を部分圧下する別の一対の金型
と、これら一対の金型を別々に圧下作動させる金型駆動
手段とを備えたものである。
【0010】
【作用】第1の方法のように、中心部に未凝固を含む部
分の両側面中央部をその両側から所定量部分圧下する
と、中心偏析改善のために有効な中心部の圧力は、従来
の全幅圧下と比べて大きくなり、逆に表面の引張り応力
は小さくなる。よって、従来よりも、少ない圧下量、荷
重で、中心偏析、空隙を解消することができる。また一
対の金型の部分圧下を保持したままで、別の一対の金型
で、中央部より外側の両端部を中央部と同量に部分圧下
すると、摩擦力により中央部の横移動が妨げられる。よ
って、両側面をクラックなく平に成形することができ
る。
【0011】また、第2の方法のように、まず、中心部
に未凝固を含む部分の両側面の両端部を一対の金型で所
定量部分圧下すると、温度の低下によって析出した元素
を、外側の凝固部分に機械的な拡散させることができ
る。その後、一対の金型部分による圧下を保持して、別
の一対の金型で中央部を部分圧下すると、両端部に無理
な引張り応力は生じることがない。よって第1の方法と
同様に、クラック、中心偏析、空隙のない連続鋳造鋳片
を生産することができる。
【0012】第3の方法のように、まず中心部に未凝固
を含む部分の両側面を、クラックが発生しない程度まで
全幅圧下して、偏析の機械的な拡散を促し、両端部の圧
下を保持したままで、中央部のみを所定量部分圧下する
と、第1の方法,第2の方法と同じようにクラック、中
心偏析、空隙のない連続鋳造鋳片を生産することができ
る。 そして圧下装置を上記の構成とすると、上記第1
の方法、第2の方法、第3の方法を、簡単、かつ確実に
実施することができる。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の好適実施例を添付図面に基
づいて説明する。
【0014】まず本発明に係る連続鍛造方法について説
明する。
【0015】第1の方法にあっては、図1に示すよう
に、まず連続鋳造直後の鋳片の中心部の未凝固部分1a
の両側から、その両側面(被圧下面)1bの中央部1c
を、一対の金型2で所定量d部分圧下(部分鍛圧)す
る。次に、その部分圧下を保持したまま、上記中央部1
cより外側の両端部1dを別の一対の金型3で中央部1
cと同量に部分圧下(部分鍛圧)する。このように、両
側面の中央部1cを、所定量部分圧下すると、中心偏析
改善のために有効な中心部1cの圧力は、従来の全幅圧
下(全幅鍛圧)と比べて大きくなり、また圧下時の表面
の引張り応力も従来の全幅圧下と比べて小さくなる。よ
って、従来よりも少ない圧下量、プレス荷重で、中央部
1cに圧縮応力を有効に加えることができ、中心偏析、
空隙のない連続鋳造鋳片を提供することができる。ここ
で、所定量dは、中心偏析、空隙をなくすことができる
量をいうが、この量は、連続鋳造鋳片を構成する材料ご
とに異なるものである。
【0016】さらに、一対の金型2による部分圧下を保
持したままで、別の一対の金型3で中央部1cより外側
の両端部1dを、中央部1cと同量に部分圧下すると、
一対の金型2の前面(圧下面)と、これに押圧されてい
る中央部1c表面との間の摩擦力によって、中央部1c
の横移動を拘束することができる。このため、両側面1
aを、クラックなく平に成形することができる。よっ
て、従来必要となっていた後のロール加工(圧延)をも
省略することもでき、外観がよく、かつ従来よりも安価
な連続鋳造鋳片を連続的に生産することができる(因み
に、別の一対の金型3による圧下を行わずに、後の工程
で水平ローラで連続鋳造鋳片の矯正を行うという場合
は、クラックの発生を有効に防ぐことはできないという
問題がある)。
【0017】第2の方法にあっては、図2に示すよう
に、まず連続鋳造直後の鋳片の中心部の未凝固部分1a
の両側面1bの両端部1dを、一対の金型3で所定量d
部分圧下(部分鍛圧)した後、その部分圧下を保持した
まま、両端部1dより内側の中央部1cを、別の一対の
金型2で両端部1dと同量に部分圧下(部分鍛圧)す
る。つまり、初めに、両側面1bの両端面1dを、一対
の金型で所定量d部分圧下することによって、析出した
元素を、未凝固部分1aの中心部よりも外側の凝固部分
に機械的に拡散させ、その後、一対の金型3の部分圧下
を保持して、摩擦力のある状態で、中央部1cを、別の
一対の金型2で、一対の金型3と同量に部分圧下するこ
とにより、実施例1と同様に、表面のクラックの発生を
防ぎつつ、未凝固部分1aの中心偏析、空隙をなくす。
もちろん、一対の金型3および別の一対の金型3の圧下
量は、第1の連続鍛造方法の場合と同じである。
【0018】 第3の方法にあっては、図3に示すよう
に、一対の金型2とその両側に配設された別の一対の金
型3により、まずクラックが発生しない程度に上記中心
部の未凝固部分1aの両側面1bを所定量全幅圧下(全
幅鍛圧)した後、両側の別の一対の金型3の圧下を保持
したまま、一対の金型(中央の金型)2で、中央部1c
のみを所定量部分圧下(部分鍛圧)して、クラックの発
生を防ぎつつ、中心偏析、空隙をなくす。すなわち、こ
の方法は、未凝固部分1aの両側面1bを予めクラック
の発生が起きない程度に全幅圧下して、析出した元素の
機械的な拡散をより促進し、その後に、両側面1bの中
央部1cのみを所定量部分圧下することにより、中心偏
析、空隙をなくすというものである。従って、図3から
も明らかなように、この方法では中央部の圧下量が両端
部の圧下量よりも大きくなる。
【0019】このように第1の方法、第2の方法および
第3方法を用いることにより、中心部の未凝固部分1a
の表面にクラックを発生させてしまうことなく、(中心
部の)未凝固部分1aの中心偏析、空隙をなくすことが
できる。
【0020】次に本発明に係る圧下装置を図4乃至図5
に基づいて説明する。
【0021】1は、連続鋳造機出口直後の連続鋳造鋳片
であり、4は、連続鋳造鋳片1の中心部の未凝固部分1
aの両側面1bを所定量圧下して偏析(C等)や、空隙
をなくすように構成された圧下装置である。
【0022】図1ないし図2に示すように、圧下装置4
は、連続鋳造鋳片1の両側面1bの中央部1cを、その
両側から部分圧下して連続鋳造鋳片1の中心部の偏析、
空隙をなくすための一対の金型2と、この一対の金型2
をそれぞれ両側から挟むように配設され上記中央部1c
より外側の連続鋳造鋳片1の両端部1dを部分圧下する
別の一対の金型3と、これら一対の金型2、別の一対の
金型3を別々に圧下作動させる金型駆動手段とから構成
されている。
【0023】すなわち、一対の金型2を構成する金型
は、その圧下面たる前面後部にテーパ部6を有する第1
の矩形体2aから成り、前面後部と反対側の後面部と、
固定系との間に掛け渡されたシリンダ(金型駆動手段)
5aにより、連続鋳造鋳片1の圧下方向に前後移動され
るようになっており、第2の一対の金型を構成する金型
は、第1の矩形体2aの両側に配設された第2の矩形体
3aと、回転運動を直線運動に変えてこれら第2の矩形
体3aに伝達し、第2の矩形体3aを連続鋳造鋳片1の
圧下方向に沿わせて移動させるクランク機構(金型駆動
手段)5bとによって構成されている。この場合、クラ
ンク機構5bの2本のアーム7の間隔は、各アーム7,
7を、第2の矩形体3aの後面に接続した段階で第1の
矩形体2aの板厚よりも適宜広くなるように設定され
る。
【0024】さらに各クランク機構5bを作動する軸8
には、それぞれスプロケット9が一体に取り付けられる
と共に、これらスプロケット9,9にエンドレスチェン
10が巻き付けられている。そして、二つのクランク機
構5b,5bの軸8の一方には、クラッチ11を介して
駆動モータ12が連結されている。
【0025】 また、固定系には、第1の矩形体2a、
第2の矩形体3aの両側に、第1の矩形体2aと、第2
の矩形体3aの前面前部を連続鋳造鋳片1の幅方向に沿
わせて案内すべくガイド板13が設けられ、第2の矩形
aの上下面には、第1の矩体aの上下面に突設さ
れた突起14を、幅方向に適宜長さ案内すべく溝15が
設けられている。
【0026】 したがって、シリンダ5aからなる金型
駆動手段と、各クランク機構5b、スプロケット9、エ
ンドレスチェン10、駆動モータ12からなる金型駆動
手段とを別個独立に作動して、(1)初めに連続鋳造鋳片
1の両側面1bの中央部1cを所定量部分圧下し、その
後に、中央部1cより外側の連続鋳造鋳片1の両端部1
dを、中央部1cと同量に部分圧下すること(第1の方
法)、(2)初めに中央部1cより外側の連続鋳造鋳片1
の両端部1dを所定量部分圧下し、次に、連続鋳造鋳片
1の中央部1cを両端部1dと同量に部分圧下すること
(第2の方法)、(3)連続鋳造鋳片1の両側面1bを所
定量全幅圧下した後、さらに中央部1cのみを所定量
分圧下すること(第3の方法)ができる。もちろん上記
方法の実施により、連続鋳造鋳片1に表面クラックを発
生させてしまうことなく、未凝固部分1aの中心偏析と
空隙とをなくすことができる。なお、上記(1)〜(3)の制
御を実行すべく、シリンダ5aの油圧回路、モータ12
には、制御回路(コントローラなどの電気回路、シーケ
ンス回路)が取り付けられる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば次の如き優れた効果を発揮する。
【0028】(1)表面クラックを発生なくさせること
なく連続鋳造鋳片の未凝固部分の内部偏析、空隙をなく
ることができる(請求項1,請求項2,請求項3)。
【0029】(2)連続鋳造直後の圧延工程を省略する
ことができ、コストダウンを達成することができる(請
求項1)。
【0030】(3)構造が簡単で、安価な圧下装置を提
供することができる(請求項4)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の方法を説明するための図で
ある。
【図2】本発明に係る第2の方法を説明するための図で
ある。
【図3】本発明に係る第3の方法を説明するための図で
ある。
【図4】本発明に係る圧下装置を示す概略平面図であ
る。
【図5】図4のV−V線断面矢視図である。
【図6】従来の連続鋳造直後の中心部に未凝固部分を含
む鋳片の内部改質方法を説明するための図である。
【符号の説明】
1 連続鋳造鋳片 1a 未凝固部分 1b 両側面 1c 中央部 2 一対の金型 3 一対の金型 1d 両端部 5a シリンダ(金型駆動手段) 5b クランク機構(金型駆動手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−231157(JP,A) 特開 平4−190950(JP,A) 特開 平6−315745(JP,A) 特開 平2−121760(JP,A) 特開 平8−99156(JP,A) 特開 平3−234339(JP,A) 特開 平8−257714(JP,A) 実開 平2−118633(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22D 11/128 350 B21J 1/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続鋳造直後の中心部に未凝固部分を含
    む鋳片をその両側から一対の金型で圧下するようにした
    連続鍛造方法において、上記鋳片の両側面の中央部を、
    一対の金型で所定量部分圧下した後、その部分圧下を保
    持したまま、上記中央部より外側の両端部を別の一対の
    金型で中央部と同量に部分圧下するようにしたことを特
    徴とする連続鍛造方法。
  2. 【請求項2】 連続鋳造直後の中心部に未凝固部分を含
    む鋳片をその両側から一対の金型で圧下するようにした
    連続鍛造方法において、上記鋳片の両側面の両端部を、
    一対の金型で所定量部分圧下した後、その部分圧下を保
    持したまま、両端部より内側の中央部を別の一対の金型
    で両端部と同量に部分圧下するようにしたことを特徴と
    する連続鍛造方法。
  3. 【請求項3】 連続鋳造直後の中心部に未凝固部分を含
    む鋳片をその両側から一対の金型で圧下するようにした
    連続鍛造方法において、一対の金型で上記末凝固部分の
    両側面を所定量全幅圧下した後、その両側面の両端部の
    圧下を保持したまま、内側の中央部のみを部分圧下し、
    結果として中央部の圧下量が両端部の圧下量よりも大き
    くなるようにしたことを特徴とする連続鍛造方法。
  4. 【請求項4】 連続鋳造直後の中心部に未凝固部分を含
    む鋳片をその両側から圧下する装置において、上記未凝
    固部分の両側面の中央部を部分圧下する一対の金型と、
    該一対の金型を挟んで配設され上記中央部より外側の両
    端部を部分圧下する別の一対の金型と、これら一対の金
    型を別々に圧下作動させる金型駆動手段とを備えたこと
    を特徴とする連続鍛造方法に用いる圧下装置。
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