JP3990900B2 - 回転電機用ヨークの製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転電機用ヨークの製造方法に関し、特に、軸受収納部の整形技術に係り、例えば、小型モータに使用されるヨークの製造方法に利用して有効なものに関する。
【0002】
【従来の技術】
回転電機の一例である小型モータに使用されるヨーク(以下、単に、ヨークという。)として、円筒形状の本体の閉塞壁に小径の円筒形状の軸受収納部を有するものがある。従来のこの種のヨークの製造方法としては、本体を複数回の深絞り加工(deep drawing)によって有底円筒形状に成形するとともに、本体の閉塞壁に軸受収納部を絞り加工によって小径の有底円筒形状に膨出成形し、軸受収納部を整形パンチと整形ダイとによって整形する方法、が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記したヨークの製造方法における軸受収納部の整形工程においては、成形された軸受収納部を整形パンチと整形ダイとにより整形する際に、応力が作用することにより、整形パンチおよび整形ダイから離型した際に軸受収納部が開放されて、軸受収納部は入口側が縮径し奥側が拡径してしまい軸受収納部の精度が落ちるため、軸受収納部に収納された軸受の機能が低下してしまう。
【0004】
本発明の目的は、整形後の軸受収納部の精度を向上することができる回転電機用ヨークの製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る回転電機用ヨークの製造方法は、本体の閉塞壁に有底筒形状の軸受収納部を有する回転電機用ヨークの製造方法であって、前記軸受収納部を整形パンチと整形ダイとによって整形する工程を備えている回転電機用ヨークの製造方法において、
前記整形パンチには内径拘束部が形成されており、前記整形ダイには外径拘束部が形成されていることを特徴とする。
【0006】
前記した手段によれば、整形パンチには内径拘束部が形成され、かつ、整形ダイには外径拘束部が形成されていることにより、整形後の軸受収納部の材料には圧縮による歪が残留しないため、整形後の軸受収納部において入口側が縮径し奥側が拡径するのを防止して良好な円筒度を確保することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に即して説明する。
【0008】
本実施の形態において、本発明に係る回転電機用ヨークの製造方法は、図1に示された小型モータ用ヨーク(以下、ヨークという。)1を製造する方法として構成されている。図1に示されたヨーク1は一端が開口し他端が閉塞した円筒形状に深絞り加工によって成形されたヨーク本体2を備えており、ヨーク本体2の開口端には径方向外側に直角に突設した鍔部3が一体的に形成され、ヨーク本体2の閉塞壁4の中央部にはモータの回転軸を支承するための軸受が収納される軸受収納部5が絞り加工によって一端が閉塞した小径の有底円筒形状に膨出成形されている。収納した軸受に所期の軸受機能を発揮させるために、ヨーク本体2の閉塞壁4に絞り加工によって膨出成形された後の軸受収納部5には、整形パンチと整形ダイとによる整形工程が実施されている。
【0009】
本実施の形態に係るヨークの製造方法における軸受収納部の整形工程は、図2以降に示されたプレス装置によって実施されるようになっている。以下、前記構成に係るヨークの軸受収納部の整形工程を図2以降に示されたプレス装置が使用される場合について説明する。
【0010】
図2に示されているように、ヨーク1の軸受収納部5を整形するためのプレス装置10は底板11と天板12とを備えており、天板12は底板11の四隅に立脚された四本のガイドポスト13の上端に水平に架橋されて固定されている。底板11の上面の中央部にはシリンダ装置14が垂直方向上向きに設置されており、シリンダ装置14は四本のガイドポスト13の中間部に上下方向に摺動自在に架設された昇降板15を昇降させるようになっている。昇降板15の上面には支持台16が垂直方向上向きに設置されている。支持台16の上面にはリフタプレート17が水平に配設されて支軸18によって回転自在に支承されており、リフタプレート17は支持台16の支軸18と反対側に配設された回り止め軸19によって回り止めされるようになっている。
【0011】
支持台16の内側にはパンチホルダ20が支持台16と独立して昇降し得るようにスプリング(図示せず)によって独立懸架されており、パンチホルダ20には整形パンチ(以下、パンチという。)21が垂直に立脚されて固定されている。図3(b)に示されているように、パンチ21は円柱形状に形成されたパンチ本体22を備えており、パンチ本体22の外径はヨーク1のヨーク本体2の内径よりも極僅かに小さいめに設定されている。パンチ本体22の上端面には二段円柱形状に形成されたヘッド駒26が、取付穴23に調整スペーサ24を介して嵌入されてボルト25によって締結されている。ヘッド駒26における下側の大径部27は取付穴23の内径よりも若干小さめに設定され、上側の小径部28の外径はヨーク1の軸受収納部5の内径と略等しく設定されている。ヘッド駒26の大径部27と小径部28との境目が形成した肩部はパンチ本体22の上端面と調整スペーサ24の高さ調整によって合致されており、この肩部にはR面取り形状の内径拘束部29が環帯形状に形成されている。すなわち、内径拘束部29は断面が略四半円形であって一定幅の凹状弯曲面に環帯形状に形成されている。
【0012】
パンチ21のパンチ本体22およびヘッド駒26の中心線上にはエア抜き孔30、31がそれぞれ開設されており、両エア抜き孔30と31とはボルト25の中心線上に開設されたエア抜き孔32によって連通されている。また、パンチ本体22の周辺部の一部にはエア抜き孔33が上下方向に開設されており、エア抜き孔33はパンチ本体22の上端面および取付穴23においてそれぞれ開口されている。
【0013】
他方、図2に示されているように、天板12の下面の中央部にはダイホルダ40が固定されており、ダイホルダ40の下面には整形ダイ(以下、ダイという。)41が固定されている。図3(a)に示されているように、ダイ41はヨーク1のヨーク本体2を押えるためのダイリング42と、軸受収納部5を整形するための軸受収納部用ダイ部材50とを備えている。ダイリング42は略ドーナツ形状に形成されており、その内周面が形成する保持面43の内径はヨーク1のヨーク本体2の外径よりも極僅かに大きめに設定されている。ダイリング42はダイホルダ40の下面にスペーサ44およびガイドブロック45を介して固定されている。スペーサ44は円形リング形の平盤形状に形成されており、ガイドブロック45は内周面がガイド孔46を形成する円筒形状に形成されている。
【0014】
軸受収納部用ダイ部材50は二段円柱形状に形成されており、下側の小径部51の外径はダイリング42の保持面43の内径と等しく設定され、上側の大径部52はガイドブロック45のガイド孔46の内径と等しく設定されている。小径部51は保持面43に上下方向に摺動自在に嵌入されており、大径部52はガイド孔46に上下方向に摺動自在に嵌入されている。小径部51と大径部52との間に形成された段差部53の下面はダイリング42の上面に係合するようになっており、段差部53がダイリング42の上面に係合した状態において、軸受収納部用ダイ部材50の下面は保持面43の内部に引っ込んだ状態になっている。
【0015】
軸受収納部用ダイ部材50の下面には浅い円形穴形状のダイ穴54が垂直方向上向きに没設されており、ダイ穴54の内径および深さはヨーク1の軸受収納部5の外径および高さと略等しく設定されている。ダイ穴54の天井面と側面(穴底面)との角部にはC面取り形状の外径拘束部55が環帯形状に形成されている。すなわち、外径拘束部55は傾斜角が45度であって一定幅のテーパ面の環帯形状に形成されている。
【0016】
軸受収納部用ダイ部材50の中心線上には二段円柱形の貫通孔形状に形成されたガイド孔56が開設されており、ガイド孔56には大小径の二段円柱形状に形成されたヘッド駒57が上下方向に摺動自在に嵌入されている。ヘッド駒57の下側の小径部58の外径は外径拘束部55の最小径に一致されている。小径部58と大径部59との間に形成された段差部60の下面がガイド孔56の肩部に係合した状態において、ヘッド駒57の下端は外径拘束部55の天井面と一致した状態になっている。軸受収納部用ダイ部材50の上面にはキャップ61が被せ付けられており、ヘッド駒57の上面にはヘッド駒57を押し下げるためのプッシュロッド62の下端部がキャップ61を挿通して挿入されている。軸受収納部用ダイ部材50にはエア抜き孔63が下端面とガイド孔56の大径凹部内とを連通するように開設されている。
【0017】
次に、前記構成に係るプレス装置によって実施されるヨークの軸受収納部の整形工程を説明する。
【0018】
図2に示されているように、軸受収納部の整形工程の加工の対象になるヨーク1がプレス装置10のリフタプレート17の上に載置されて保持されると、昇降板15がシリンダ装置14によって上昇される。
【0019】
昇降板15がシリンダ装置14によって上昇されると、図4に示されているように、リフタプレート17に保持されたヨーク1のヨーク本体2の上端部がダイリング42の保持面43に嵌入する。この際、保持面43の内径はヨーク本体2の外径よりも大きめに設定されているため、ヨーク本体2は保持面43によって整形加工されることはない。
【0020】
さらに、昇降板15がシリンダ装置14によって上昇されると、図5に示されているように、リフタプレート17に保持されたヨーク1の軸受収納部5が軸受収納部用ダイ部材50のダイ穴54に嵌入される。
【0021】
続いて、昇降板15がシリンダ装置14によって上昇されて行くと、図6に示されているように、リフタプレート17に保持されたヨーク1のヨーク本体2がダイリング42の保持面43に嵌入されて行く。
【0022】
さらに、昇降板15がシリンダ装置14によって上昇されて行くと、図7に示されているように、パンチ21がリフタプレート17に対して上昇して行くことにより、パンチ21のパンチ本体22がヨーク本体2に嵌入して行く。この際、パンチ本体22の外径はヨーク本体2の内径よりも小さめに設定されているため、ヨーク本体2はパンチ本体22によって整形加工されることはない。
【0023】
そして、パンチ21のダイ41に対するストロークの最終段階において、図7に示されているように、パンチ21のヘッド駒26がヨーク1の軸受収納部5に圧入される。このヘッド駒26の軸受収納部5への圧入により、軸受収納部5はパンチ21のヘッド駒26と軸受収納部用ダイ部材50のダイ穴54とによって整形加工される。この際、ヘッド駒26の基端部には内径拘束部29が形成され、ダイ穴54の穴底隅部には外径拘束部55が形成されていることにより、整形後の軸受収納部5の材料に圧縮による歪が残留するのを防止することができるため、整形後の軸受収納部5において入口側が縮径し奥側が拡径するのを防止することができる。
【0024】
その後、昇降板15がシリンダ装置14によって下降されて行くと、パンチ21がヨーク1から抜き出され、ヨーク1がダイ41から押し出される。ダイ41から押し出されたヨーク1はリフタプレート17の上から排出される。
【0025】
以上のようして軸受収納部の整形工程を実施されたヨーク1の軸受収納部5におけるパンチ21の内径拘束部29に対応する部位とダイ41の外径拘束部55に対応する部位とには、図1に示されているように、内径拘束部29による圧痕6と、外径拘束部55による圧痕7とがそれぞれ残る。
【0026】
前記実施の形態によれば、次の効果が得られる。
【0027】
1) 整形パンチにR面取り形状の内径拘束部を形成し、整形ダイにC面取り形状の外径拘束部を形成することにより、整形後の軸受収納部の材料には圧縮による歪が残留しないため、整形後の軸受収納部において入口側が縮径し奥側が拡径するのを防止して良好な円筒度を確保することができる。
【0028】
2) 整形後の軸受収納部において入口側が縮径し奥側が拡径するのを防止することにより、軸受収納部に収納された軸受の機能が低下するのを防止することができるため、ヨークが使用されたモータの性能を高めることができる。
【0029】
3) 整形パンチの内径拘束部をR面取り形状に形成することにより、ヨークの軸受収納部における内径拘束部による圧痕がR面取り形状になるため、軸受収納部に収納した軸受をコーキング(かしめ)加工によって固定する際に、R面取り形状の寸法安定により削ぎ量が一定になり、コーキング部による軸受の固着力が安定する。
【0030】
4) 整形ダイの外径拘束部をC面取り形状に形成することにより、ヨークの軸受収納部における外径拘束部による圧痕がC面取り形状になるため、軸受収納部の外周に防水用のカバー等を圧入する際の迎え入れ角とになり、圧入性を向上することができる。
【0031】
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々に変更が可能であることはいうまでもない。
【0032】
例えば、ダイに設けられる外側拘束部はC面取り形状に形成するに限らず、R面取り形状に形成してもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、回転電機用ヨークの製造に際して軸受収納部の整形後の寸法精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である小型モータ用ヨークの製造方法によって製造されたモータ用ヨークを示しており、(a)は平面図、(b)は一部切断正面図である。
【図2】本発明の一実施の形態である小型モータ用ヨークの製造方法に使用されるプレス装置を示す正面図である。
【図3】その主要部を各拡大部分断面図であり、(a)は整形ダイを示し、(b)は整形パンチを示している。
【図4】ヨークの軸受収納部の整形工程におけるヨークのダイリングへの嵌入ステップを示す正面断面図である。
【図5】同じく軸受収納部のダイ穴への嵌入ステップを示す正面断面図である。
【図6】同じくヨークのダイリングへの嵌入後を示す正面断面図である。
【図7】同じく軸受収納部の整形ステップを示す正面断面図である。
【符号の説明】
1…ヨーク、2…ヨーク本体、3…鍔部、4…閉塞壁、5…軸受収納部、6…内径拘束部の圧痕、7…外径拘束部の圧痕、10…プレス装置、11…底板、12…天板、13…ガイドポスト、14…シリンダ装置、15…昇降板、16…支持台、17…リフタプレート、18…支軸、19…回り止め軸、20…パンチホルダ、21…パンチ(整形パンチ)、22…パンチ本体、23…取付穴、24…調整スペーサ、25…ボルト、26…ヘッド駒、27…大径部、28…小径部、29…内径拘束部、30、31、32、33…エア抜き孔、40…ダイホルダ、41…ダイ(整形ダイ)、42…ダイリング、43…保持面、44…スペーサ、45…ガイドブロック、46…ガイド孔、50…軸受収納部用ダイ部材、51…小径部、52…大径部、53…段差部、54…ダイ穴、55…外径拘束部、56…ガイド孔、57…ヘッド駒、58…小径部、59…大径部、60…段差部、61…キャップ、62…プッシュロッド、63…エア抜き孔。

Claims (2)

  1. 一端が開口し他端が閉塞した有底筒形状の軸受収納部を有する円筒形状に深絞り加工によって形成されたヨーク本体を、整形パンチと整形ダイとによって整形する工程を備えている回転電機用ヨークの製造方法において、
    前記整形パンチは、パンチ本体と、該パンチ本体の上端に設けられR面取り形状に形成された内径径拘束部とを有し、
    前記整形ダイは、前記軸受収納部を拘束する外径拘束部が形成された軸受収納部用ダイ部材を有し、
    前記整形パンチと前記整形ダイとによって前記軸受収納部を整形することを特徴とする回転電機用ヨークの製造方法。
  2. 記外径拘束部は、前記軸受収納部用ダイ部材の天井面と側面とを弯曲形状または直線形状に連結していることを特徴とする請求項1に記載の回転電機用ヨークの製造方法。
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