JP3988109B2 - カメラ内に配設されるフレキシブル基板の接続構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はカメラ内に配設されるフレキシブル基板の接続構造に係り、特に重ねて配設される複数枚のフレキシブル基板の接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平11−84215号公報には、ズーム位置検出装置を備えたレンズ装置が記載されている。ズーム位置検出装置は、ズーム時に回転するコード板と、このコード板に摺動するように固定された摺動ブラシとから構成されており、コード板に形成された導体パターンを摺動ブラシで読み取ることによってズーム位置が検出される。
【0003】
このようなレンズ装置では、複数枚のフレキシブル基板を重ねて使用する構成が一般的になっている。複数枚のフレキシブル基板は、互いの基板端子部の位置が合うようにベース部に重ねられた後、各基板端子部が半田によって接合される。
【0004】
フレキシブル基板を取り付けるベース部の材料としては、以前からプラスチック材料が使用されていた。プラスチック製のベース部には、フレキシブル基板を係合させるための突起が小さく(例えばφ1mm程度に)形成される。この突起にフレキシブル基板を係合させることによって、フレキシブル基板が位置決めされる。
【0005】
ところで、レンズ装置が小型化されるに伴い、ベース部が薄肉になって強度が足りなくなったため、現在では、金属製のベース部が使用されている。金属製のベース部を使用した場合には、フレキシブル基板を係合させるための突起を小さく加工することが難しい。そこで、図11に示すように、フレキシブル基板1、2、3をベース部4の上に重ねた後、基板端子部1aの位置と基板端子部2aの位置、及び基板端子部1bの位置と基板端子部3bの位置とを合わせながら、ねじ5、6、7によって3カ所をねじ止めしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、複数枚のフレキシブル基板1、2、3の位置決めとねじ止めを同時に行う作業は、非常に困難であり、組立性能が著しく悪かった。
【0007】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、カメラ内に重ねて配設される複数枚のフレキシブル基板を効率よく位置決めして接続できるフレキシブル基板の接続構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するために、カメラのベース部に複数枚のフレキシブル基板が重ねられてカメラ内に配設されるフレキシブル基板の接続構造において、前記フレキシブル基板には、一対の孔が形成され、前記ベース部には、前記一対の孔に挿入される一対のピン部材が前記一対の孔の間隔よりも広い間隔で突設されるとともに、前記一対のピン部材のうちの一方のピン部材には、前記ピン部材同士が対向する側と反対側の外周面に溝が形成され、該溝に前記複数枚のフレキシブル基板の一方の孔の内周縁が嵌合された状態で前記複数のフレキシブル基板が前記ベース部に固定されることを特徴としている。
【0009】
本発明によれば、フレキシブル基板に形成された一対の孔のうちの一方の孔に、溝を有するピン部材を挿入させた後、このフレキシブル基板をピン部材の溝に掛けながら、もう一方の孔に他方のピン部材を挿入させることによって、フレキシブル基板を位置決めした状態でベース部に取り付けることができる。複数のフレキシブル基板をベース部に取り付けることによって、複数枚のフレキシブル基板が位置決めされた状態で重ね合わされるので、ねじ等によって1カ所固定するだけで、位置決めされた複数枚のフレキシブル基板を同時に固定できる。これにより、複数枚のフレキシブル基板を用いたカメラの組立効率を向上させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に従って本発明に係るカメラ内に配設されるフレキシブル基板の接続構造の好ましい実施の形態について詳説する。
【0011】
図1は、本発明に係るフレキシブル基板の接続構造が適用された電子スチルカメラ101の外観図であり、この電子スチルカメラ101のカメラ本体101Aは、矩形の箱型に形成されている。本体101Aの前面にはレンズ装置102、ファインダ窓103、ストロボ調光センサ104、セルフタイマーランプ105が所定の位置に配設されている。また、本体101Aの上面にはポップアップ式のストロボ106やレリーズスイッチ107が配設され、本体101Aの背面には、図示しないファインダ接眼部や液晶表示パネル、操作キーなどが所定の位置にそれぞれ配設されている。レンズ装置102は、沈胴/繰り出し式のものであり、使用時にのみレンズ筒12及び移動筒14(図2参照)が本体101Aの前面から前方(被写体方向)に繰り出される。
【0012】
図2、図3、図4はそれぞれレンズ装置102の正面図、左側面図、平面図である。これらの図に示すように、レンズ装置102は、レンズ筒12、移動筒14、固定筒16、回転筒18を備えている。
【0013】
回転筒18の外周には、ギヤ部18aが形成されており、このギヤ部18aにズーム用モータ20の駆動力が伝達される。回転筒18は、ズーム用モータ20の駆動力が伝達されることで固定筒16の外周に接しながら回転される。移動筒14は、回転筒18の回転に連動して回転しながら、固定筒16に対して光軸の方向に移動する。レンズ筒12は、移動筒14が回転することで移動筒14に対して光軸の方向に直進的に移動する。
【0014】
レンズ装置102は、回転筒18が『初期位置』から『中間位置』までの『収納回転域』で回転することで、沈胴位置の状態からテレ位置の状態に変更される。また、回転筒18が『中間位置』から『終端位置』までの『変倍回転域』で回転することでテレ位置からワイド位置の状態に変更される。
【0015】
ところで、レンズ装置102には、図5に示すように、CCD用フレキシブル基板(以下、CCDフレキと称す)22、メイン用フレキシブル基板(以下、メインフレキと称す)24、フォーカス駆動用フレキシブル基板(以下、フォーカスフレキと称す)26、シャッター駆動用フレキシブル基板(以下、シャッターフレキと称す)28が使用されている。
【0016】
CCDフレキ22は、不図示のCCD(固体撮像素子)が内側に取り付けられており、押さえ板21によって固定されている。
【0017】
フォーカスフレキ26、及びシャッターフレキ28は、固定筒16の内部に設けられたアクチュエータ(不図示)に接続されており、開口17から外部に引き出される。
【0018】
図6はフォーカスフレキ26の展開図であり、図7はシャッターフレキ28の展開図である。これらの図に示すように、フォーカスフレキ26、及びシャッターフレキ28は、略直線状に形成されており、その幅は、開口17の幅よりも小さく形成される。開口17から引き出されたフォーカスフレキ26、及びシャッターフレキ28は、複数回折り曲げられ、レンズ装置102の左側面に導かれる。フォーカスフレキ26、シャッターフレキ28の折り曲げ回数は、開口17から引き出された際の基板端子部27、29の向きによって決定される。例えば、レンズ装置102の左側面から見た際に、図6に示したフォーカスフレキ26の如く、基板端子部27が表面にあった場合には奇数回(三回)折り曲げられ、図7に示したシャッターフレキ28の如く、基板端子部29が裏面にあった場合には偶数回(四回)折り曲げられる。これにより、図5の開口16aから引き出されたフォーカスフレキ26、及びシャッターフレキ28がレンズ装置102のベース板金30に接しながらレンズ装置102の左側面に導かれ、フォーカスフレキ26の基板端子部27、及びシャッターフレキ28の基板端子部29が外表面に配置される。なお、図6及び図7において二点鎖線Aは、ベース板金30に沿って90°に折り曲げられる折曲線を示し、二点鎖線Bは、ベース板金30に接しながら180°に折り曲げられる折曲線を示している。
【0019】
図3及び図8に示すように、レンズ装置102の左側面には、金属製のベース板金30が設けられ、このベース板金30にプラスチック製の位置決め部材32が取り付けられている。位置決め部材32は、図9に示すように、突設された一対のピン部材32a、32bを備えている。一対のピン部材32a、32bのうち、レンズ装置102の前方側に配置されるピン部材32aには、前方側の外周面に溝36が形成されている。位置決め部材32は、一対のピン部材32a、32bをレンズ装置102の内側からベース板金30の孔30a、30bに挿入した後、ねじ36によって固定される。
【0020】
フォーカスフレキ26、シャッターフレキ28、及びメインフレキ24は、ピン部材32a、32bに挿入されて位置決めされる。すなわち、フォーカスフレキ26には、図6に示す如く、ピン部材32aに挿入される孔26aが形成され、シャッターフレキ28には、図7に示す如く、ピン部材32a、32bがそれぞれ挿入される孔28a、28bが形成されている。一対の孔28a、28bの間隔D2は、一対のピン部材32a、32bの間隔D1(図8参照)よりも若干小さく形成される。また、メインフレキ24には、図8に示す如く、ピン部材32a、32bがそれぞれ挿入される一対の孔24a、24bが形成されている。メインフレキ24の一対の孔24a、24aの間隔は、シャッターフレキ28の一対の孔28a、28bの間隔D2と同じ寸法で形成されている。
【0021】
また、フォーカスフレキ26には、図7に示す如く、ねじ38が挿通される孔26cが形成され、メインフレキ24には、図8に示す如く、ねじ38が挿通される孔24cが形成される。
【0022】
図3に示すように、メインフレキ24は、フォーカスフレキ26の基板端子部27(図6参照)に接合される基板端子部25aと、シャッターフレキ28の基板端子部29(図7参照)に接合される基板端子部25bとを備えている。また、メインフレキ24は、デジタルスチルカメラ装置1の電子部品(不図示)に連結されるコネクタ部23を備えている。
【0023】
次に、メインフレキ24、フォーカスフレキ26、及びシャッターフレキ28の組付方法について説明する。
【0024】
まず、フォーカスフレキ26の孔26aにピン部材32aを挿入させた後、フォーカスフレキ26をレンズ装置102の後方側にずらすことによってフォーカスフレキ26をピン部材32aの溝36に係合させる。これにより、フォーカスフレキ26は、図10(A)に示すように取り付けられる。
【0025】
次に、シャッターフレキ28の孔28aにピン部材32aを挿入させる。そして、シャッターフレキ28をレンズ装置102の後方側にずらしてピン部材32aの溝36に係合させながら、シャッターフレキ28の孔28bにピン部材32bを挿入させる。その際、一対の孔28a、28bの間隔D2はピン部材32a、32bの間隔D1よりも若干小さく形成されているので、シャッターフレキ28は、ピン部材32aの溝36に係合された状態に維持される。これにより、シャッターフレキ28は、図10(B)に示すように、位置決めされて取り付けられる。
【0026】
次に、メインフレキ24を、シャッターフレキ28と同様にして取り付ける。即ち、メインフレキ24の孔24aにピン部材32aを挿入させた後、ピン部材32aの溝36にメインフレキ24を係合させながら、孔24bにピン部材32bを挿入させる。これにより、メインフレキ24は、図10(C)に示すように、位置決めされて取り付けられる。
【0027】
次に、フォーカスフレキ26をピン部材32aを中心に揺動させながら、孔26cの位置をメインフレキ24の孔24cに合わせた後、ねじ38を孔24c、26cを介してベース板金30にねじ込む。これにより、フォーカスフレキ26、メインフレキ24が固定されるとともに、メインフレキ24に押さえられたシャッターフレキ28も同時に固定される。
【0028】
このように本実施の形態によれば、ベース板金30に一対のピン部材32a、32bを突設するとともに、このピン部材32a、32bにメインフレキ24、フォーカスフレキ26、シャッターフレキ28を係合させて位置決めするようにしたので、ねじ38で一カ所をとめるだけで、3枚のフレキシブル基板24、26、28を位置決めしたまま固定することができる。これにより、レンズ装置102の組立効率を向上させることができる。
【0029】
また、一対のピン部材32a、32bをベース板金30と別体構造としたので、ベース板金30を金属で形成してベース板金30の強度を確保できるとともに、ピン部材32a、32bを小さく形成することができる。
【0030】
なお、上述した実施の形態では、フォーカスフレキ26をピン部材32aのみに係合させたが、ピン部材32bにも係合させて位置決めしてもよい。
【0031】
また、シャッターフレキ28を、メインフレキ24、フォーカスフレキ26と同様にねじ38で固定するようにしてもよい。
【0032】
また、本発明は、二枚、或いは四枚以上のフレキシブル基板を同時に固定する場合にも適用することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るフレキシブル基板の接続構造によれば、フレキシブル基板に形成された一対の孔のうちの一方の孔に、溝を有するピン部材を挿入させた後、このフレキシブル基板をピン部材の溝に掛けながら、もう一方の孔に他方のピン部材を挿入させることによって、フレキシブル基板を位置決めした状態でベース部に取り付けることができ、複数枚のフレキシブル基板を位置決めしながら固定できる。これにより、複数枚のフレキシブル基板を用いたレンズ装置の組立効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフレキシブル基板の接続構造が適用される電子スチルカメラを示す斜視図
【図2】図1に示したレンズ装置を示す正面図
【図3】図2に示したレンズ装置を示す左側面図
【図4】図2に示したレンズ装置を示す平面図
【図5】図2に示したレンズ装置を示す背面図
【図6】フォーカス駆動用フレキシブル基板を示す展開図
【図7】シャッター駆動用フレキシブル基板を示す展開図
【図8】図3の8−8線に沿う位置決め部材の断面図
【図9】位置決め部材を示す斜視図
【図10】フレキシブル基板の組付方法を示す説明図
【図11】従来のフレキシブル基板の接続構造を示す図
【符号の説明】
22…CCD用フレキシブル基板、24…メイン用フレキシブル基板、26…フォーカス駆動用フレキシブル基板、28…シャッター駆動用フレキシブル基板、32…位置決め部材、32a、32b…ピン部材、36…溝101…電子スチルカメラ、102…レンズ装置
Claims (1)
- カメラのベース部に複数枚のフレキシブル基板が重ねられてカメラ内に配設されるフレキシブル基板の接続構造において、
前記フレキシブル基板には、一対の孔が形成され、
前記ベース部には、前記一対の孔に挿入される一対のピン部材が前記一対の孔の間隔よりも広い間隔で突設されるとともに、前記一対のピン部材のうちの一方のピン部材には、前記ピン部材同士が対向する側と反対側の外周面に溝が形成され、
該溝に前記複数枚のフレキシブル基板の一方の孔の内周縁が嵌合された状態で前記複数のフレキシブル基板が前記ベース部に固定されることを特徴とするカメラ内に配設されるフレキシブル基板の接続構造。
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