JP3987612B2 - 階段の支持構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物ユニットにおける階段の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、柱と天井梁ならびに床梁で直方形の構造体を構成し、この構造体に床パネルや壁パネル等のパネル材を取り付けて建物ユニットを構成し、この建物ユニットを建築現場にて複数結合させて構築するユニット建物が知られている(特公昭58−37462号公報参照)。
【0003】
ところで、3階建て以上のユニット建物において、各階の床を結ぶ階段を同じ平面上に配置させた場合、1階と2階とを結ぶ階段は1階の床に支持させることができるものの、それよりも上の階の階段は、床に支持させることができないので従来は、建物の構造体、すなわち天井梁や床梁に支持させている。
【0004】
また、階段の支持強度の向上を図るため、天井梁と床梁との間に一対の間柱を設け、その間柱間にまぐさを兼ねる横材を設け、その横材に階段受け材を取り付け、この階段受け材に階段の中程の高さ部分を支持させているものもある(特開平6−78530号公報参照)。この構造は、90度あるいは180度に折れ曲がった折れ階段を設置する場合に特に好適である。
【0005】
更に、従来は、1階と2階とを結ぶ階段を木材で形成する場合でも、2階よりも上の階の階段については、段板を支持する階段フレームを全て鋼鉄製のフレームで構成することによって剛性を確保していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の階段の支持構造にあっては、階段受け材の位置が建物ユニットの側面上に限られていたため、それによって階段の形状ならびに配置も制約されてしまうという問題があった。
【0007】
また、従来は、1階と2階とを結ぶ階段とそれよりも上の階の階段との形状が同一であっても階段を異なる材料で形成していたために、階段部品の品種の数が多くなってしまい、コスト高になるという問題があった。
【0008】
そこで、本発明は、上記のような問題に着目し、階段の支持強度を保持しながら階段の形状ならびに配置の自由度を高めることがようにすること、ならびに階段部品の品種の数を減らしてコスト削減を図ることができるようにすることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明では、柱と天井梁ならびに床梁で直方形の構造体が構成され、この構造体に床パネルや壁パネル等のパネル材が取り付けられて構成されている建物ユニットへの階段の支持構造であって、前記床梁間に架設された床小梁に、階段室とその隣の室とを仕切る間仕切り壁の壁フレームが取り付けられ、その壁フレームには階段受け材が取り付けられていて、前記階段室に設けられている階段の中程の高さ部分が前記階段受け材に取り付けられている構成とした。
【0010】
また、上記目的を達成するため、前記階段が、木材からなる上段部分と、鋼鉄製フレームを有する中段部分と、木材からなる下段部分とから構成されていて、前記鋼鉄製フレームが、前記間仕切り壁の階段受け材に取り付けられている構成とした。ここで、床梁と天井梁との間に間柱が設けられ、その間柱に横材が取り付けられ、その横材に階段受け材が取り付けられていて、前記階段の鋼鉄製フレームが前記横材の階段受け材に取り付けられている構成であってもよい。
【0011】
本発明では、ユニット側面に限らずユニット内に階段受け材を設けることができ、そのユニット内の階段受け材に階段の中程の高さ部分を支持させているので、階段の形状ならびに配置の自由度が高まる。
ここで、階段の上端部ならびに下端部と中程の高さ部分が支持されていれば、階段の支持強度を保持することができる。
また、間仕切り壁の上方に天井小梁を設けずに、前記間仕切り壁を床小梁のみに支持させていれば、階段室とその隣の室とを完全に区切らずに連続させるプランも可能となる。
そして、階段の上段部分と下段部分とを木材で形成しているので、木製階段と部品を兼用することができる。
また、階段の鋼鉄製フレームを、間仕切り壁の階段受け材と横材の階段受け材の両方に取り付けることで、階段の一部を木材で形成しながらも、階段の支持強度を保持することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて、実施の形態の階段の支持構造について詳述する。図1は本実施の形態の階段の支持構造を適用した2階の建物ユニット内部を示す斜視図、図2は前記2階の建物ユニットの間仕切り壁を示す側面図、図3は階段の平面図、図4は図3のIV−IV断面図、図5は図3のV−V断面図、図6は階段の平面図、図7は図6の VII−VII 断面図、図8は図6のVIII−VIII断面図、図9は階段の平面図、図10は図9のX−X断面図、図11は図9のXI方向矢視図、図12は図10の要部XII の拡大図、図13は図12のXIII方向矢視図、図14は間仕切り壁の(i)平面図,(ii) 正面図,(iii) 側面図、図15は図14(ii) のXV−XV断面図、図16は図14(ii) の XVI−XVI 断面図、図17は図16のXVII方向矢視図、図18は階段の中間ユニットの斜視図、図19は図18の XIX方向矢視図、図20は図18のXX−XX断面図、図21は図18の XXI−XXI 断面図、図22は図19ならびに図20のXXII方向矢視図、図23は階段の平面図、図24は図23のXXIV−XXIV矢視図、図25は階段の平面図、図26は図25のXXVI−XXVI矢視図、図27は階段の平面図、図28は図27の要部XXVIIIの詳細図、図29は図28のXXIX−XXIX断面図、図30は図29の要部XXX の詳細図、図31は図30のXXXI−XXXI断面図、図32は階段の平面図、図33は図32の要部XXXIIIの詳細図、図34は図33の XXXIV−XXXIV 断面図、図35は図33のXXXV−XXXV断面図である。
【0013】
本実施の形態では、3階建てのユニット建物における階段の支持構造について説明する。このユニット建物は、柱1aと天井梁1bならびに床梁1cで直方形の構造体を構成し、この構造体に床パネル2aや壁パネル2bや天井パネル2c等のパネル材を取り付けて構成した建物ユニットを施工現場に複数搬送し、それら建物ユニットを互いに接合させることによって構成されている。また、このユニット建物では、図3〜図5に示すように、1階の床と2階の床とを結ぶ折り返し階段(以下、1階の階段という)3と、2階の床と3階の床とを結ぶ折り返し階段(以下、2階の階段という)4とが、同じ平面上に配置されており、これらの階段3,4の側部と中央にはそれぞれ側部間仕切り壁5a,5b,6a,6b,6cと中央間仕切り壁7a,7b,8a,8b,9a,9bとが設けられている。また、この階段室の横は、1階の床から3階の天井まで連続した吹き抜けになっている。
【0014】
前記2階の建物ユニットの側部間仕切り壁6a,6b,6cは、図1,図2に示すように、左右に3つ並設されており、階段4の中段部分4b横の側部間仕切り壁6aは2階の天井高さに形成され、階段4の下段部分4a横の2つの側部間仕切り壁6b,6cは、その上端部が階段4の手摺を兼ねるように、腰壁の高さで階段4の傾斜に合わせて斜めに形成されている。また、これらの側部間仕切り壁6a,6b,6cは、それぞれ、鋼鉄製の外枠611a,611b,611cと複数の木製の横補強桟612a,612b,612cからなる壁フレーム61a,61b,61cと、その両面に固定された面材62a,62b,62cとを備えており、図10〜図13に示すように、壁フレーム61a,61b,61cが建物ユニットの床梁1c間に設けられた床小梁15にボルト16とナット17で取り付けられている。なお、2階の建物ユニットは、これら側部間仕切り壁6a,6b,6cの上方に天井小梁が設けられておらず、前記側部間仕切り壁6a,6b,6cは、床小梁15のみに固定されている。
【0015】
更に、図14〜17に示すように、前記側部間仕切り壁6aのほぼ中間の高さ位置には、前記横補強桟612aと平行に鋼鉄製の横材613aが設けられていて、この横材613aの左右2箇所には階段受け材614aが固定されている。なお、前記階段受け材614aは、一方の面材62aに設けられた孔621aを貫通して面材62aの表面よりも外に突出している。
【0016】
また、前記2階の建物ユニットの構造体には、図23〜図26に示すように、側部間仕切り壁6a,6b,6cと直交する面に3本の間柱10,10,10が立設され、各間柱10,10,10間の階段と対応する高さ位置に2本の横材11,11が設けられていて、これらの横材11,11の左右2箇所には階段受け材12,12が固定されている。更に、側部間仕切り壁6a,6b,6cと対向する面にも2本の間柱10,10が立設され、これら間柱10,10間の階段と対応する高さ位置に横材11が設けられていて、この横材11の左右2箇所にも階段受け材12,12が固定されている。
【0017】
前記1階の階段3は、木材で構成されており、木製のフレーム(図示省略)等を介して1階の床パネル2aに支持されている。
【0018】
前記2階の階段4は、側部間仕切り壁6a,6b,6cに沿って真っ直に上り下りする下段部分4aと、180度向きを変えて下り返す中段部分4bと、中央間仕切り壁8a,8bに沿って真っ直に上り下りする上段部分4cとから構成されている。そして、前記下段部分4aと前記上段部分4cは、図1ならびに図2に示すように、木製のささら桁41a,41cに木製の段板42a,42cを取り付けることによって構成され、前記中段部分4bは、図18ならびに図19に示すように、鋼鉄製フレーム43bに木製の段板42bを取り付けることによって構成されている。
【0019】
また、前記下段部分4aは、図7に示すように、下端部が2階の建物ユニットの床梁1cに取り付けられていると共に、ささら桁41aが前記側部間仕切り壁6b,6cならびに中央間仕切り壁8a,8bに固定され、前記上段部分4cは、図8に示すように、上端部が2階の建物ユニットの床梁1cに取り付けられ、ささら桁41cが建物ユニットの壁面ならびに中央間仕切り壁8a,8bに固定されている。
【0020】
更に、前記中段部分4bは、図20〜図22,図27〜図35に示すように、鋼鉄製フレーム43bが、構造体に取り付けられた6つの階段受け材12と、側部間仕切り壁6aに取り付けられた2つの階段受け材614aのぞれぞれにボルト13とナット14で固定されている。
【0021】
つまり、本実施の形態では、建物ユニットの側面に階段受け材12を設けただけでなく建物ユニット内にも階段受け材614aを設け、それらの階段受け材12,614aで2階の階段4の中段部分4bを支持したので、階段4の支持強度を保持しながら、階段4の形状ならびに配置の自由度を高めることができる。また、側部間仕切り壁6a,6b,6cの上方に天井小梁を設けずに、前記側部間仕切り壁6a,6b,6cを床小梁15のみに支持させたので、階段室とその隣の吹き抜けとを完全に区切らずに連続させることができる。更に、階段4の上段部分4cと下段部分4aとを木材で形成し、階段4の中段部分4bの鋼鉄製フレーム43bを、側部間仕切り壁5aの階段受け材614aと構造体側の階段受け材12の両方に取り付けたので、階段4の支持強度を保持しながら、木製階段すなわち1階の階段3と部品を兼用してコストの削減を図ることもできる。
【0022】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、実施の形態では、3階建てのユニット建物に適用した例を示したが、4階建て以上の高さの建物に適用してもよい。また、実施の形態では、階段室の隣を吹き抜けにしたが床を設けて居室にしてもよい。また、実施の形態では、階段の中段部分の鋼鉄製フレームを、構造体に設けた6つの階段受け材と、間仕切り壁に設けた2つの階段受け材に対して固定したが、これらの階段受け材の数は、階段の大きさ等に応じて適宜設定することができる。例えば、間仕切り壁に設ける階段受け材の数を増やして構造体に設ける階段受け材の数を減らしたり、間仕切り壁に設ける階段受け材の数を変えずに構造体に設ける階段受け材の数を減らしたりしてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の階段の支持構造にあっては、ユニットの側面に限らずユニット内に階段受け材を設け、それらの階段受け材で階段の中程の高さ部分を支持することができるので、階段の支持強度を保持しながら、階段の形状ならびに配置の自由度を高めることができるという効果が得られる。また、間仕切り壁の上方に天井小梁を設けずに、前記間仕切り壁を床小梁のみに支持させることにより、階段室とその隣の室とを完全に区切らずに連続させるプランも可能となる。更に、階段の上段部分と下段部分とを木材で形成し、階段の中程部分の鋼鉄製フレームを、間仕切り壁の階段受け材と横材の階段受け材の両方に取り付けることにより、階段の支持強度を保持しながら、木製階段と部品を兼用してコストの削減を図ることができるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態の階段の支持構造を適用した2階の建物ユニット内部を示す斜視図である。
【図2】 2階の建物ユニットの間仕切り壁を示す側面図である。
【図3】 階段の平面図である。
【図4】 図3のIV−IV断面図である。
【図5】 図3のV−V断面図である。
【図6】 階段の平面図である。
【図7】 図6の VII−VII 断面図である。
【図8】 図6のVIII−VIII断面図である。
【図9】 階段の平面図である。
【図10】 図9のX−X断面図である。
【図11】 図9のXI方向矢視図である。
【図12】 図10の要部XII の拡大図である。
【図13】 図12のXIII方向矢視図である。
【図14】 間仕切り壁の(i)平面図,(ii) 正面図,(iii) 側面図である。
【図15】 図14(ii) のXV−XV断面図である。
【図16】 図14(ii) の XVI−XVI 断面図である。
【図17】 図16のXVII方向矢視図である。
【図18】 階段の中間ユニットの斜視図である。
【図19】 図18の XIX方向矢視図である。
【図20】 図18のXX−XX断面図である。
【図21】 図18の XXI−XXI 断面図である。
【図22】 図19ならびに図20のXXII方向矢視図である。
【図23】 階段の平面図である。
【図24】 図23のXXIV−XXIV矢視図である。
【図25】 階段の平面図である。
【図26】 図25のXXVI−XXVI矢視図である。
【図27】 階段の平面図である。
【図28】 図27の要部XXVIIIの詳細図である。
【図29】 図28のXXIX−XXIX断面図である。
【図30】 図29の要部XXX の詳細図である。
【図31】 図30のXXXI−XXXI断面図である。
【図32】 階段の平面図である。
【図33】 図32の要部XXXIIIの詳細図である。
【図34】 図33の XXXIV−XXXIV 断面図である。
【図35】 図33のXXXV−XXXV断面図である。
【符号の説明】
1a 柱
1b 天井梁
1c 床梁
2a 床パネル
2b 壁パネル
2c 天井パネル
3 1階の階段
4 2階の階段
4a 下段部分
4b 中段部分
43b 鋼鉄製フレーム
4c 上段部分
6a,6d,6e 側部間仕切り壁(間仕切り壁)
61a,61d,61e 壁フレーム
614a 階段受け材
10 間柱
11 横材
12 階段受け材
Claims (4)
- 柱と天井梁ならびに床梁で直方形の構造体が構成され、この構造体に床パネルや壁パネル等のパネル材が取り付けられて構成されている建物ユニットへの階段の支持構造であって、
前記床梁間に架設された床小梁に、階段室とその隣の室とを仕切る間仕切り壁の壁フレームが取り付けられ、その壁フレームには階段受け材が取り付けられていて、前記階段室に設けられている階段の中程の高さ部分が前記階段受け材に取り付けられるとともに、
前記階段が、木材からなる上段部分と、鋼鉄製フレームを有する中段部分と、木材からなる下段部分とから構成されていて、前記鋼鉄製フレームが、前記間仕切り壁の階段受け材に取り付けられていることを特徴とする階段の支持構造。 - 前記階段の上端部が天井梁に取り付けられ、下端部が床梁に取り付けられている請求項1記載の階段の支持構造。
- 前記間仕切り壁の上方に天井小梁を設けずに、前記間仕切り壁を床小梁のみに支持させている請求項1または2記載の階段の支持構造。
- 床梁と天井梁との間に間柱が設けられ、その間柱に横材が取り付けられ、その横材に階段受け材が取り付けられていて、前記階段の鋼鉄製フレームが前記横材の階段受け材に取り付けられている請求項1ないし3のいずれか一項に記載の階段の支持構造。
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