JPH1181479A - ユニット建物 - Google Patents
ユニット建物Info
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- JPH1181479A JPH1181479A JP23410597A JP23410597A JPH1181479A JP H1181479 A JPH1181479 A JP H1181479A JP 23410597 A JP23410597 A JP 23410597A JP 23410597 A JP23410597 A JP 23410597A JP H1181479 A JPH1181479 A JP H1181479A
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- Japan
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- building
- unit
- building unit
- floor
- ceiling
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユニット建物内に梁省略建物ユニットを設け
るに際し、梁省略建物ユニットを補強し、ユニット建物
に一定の構造強度を確保すること。 【解決手段】 ユニット建物1Aにおいて、複数の建物
ユニット10、20のうちの一部としての梁省略建物ユ
ニット20に梁省略部21を設け、この梁省略建物ユニ
ット20の梁省略部21に他の建物ユニット10を並置
し、梁省略建物ユニット20の梁省略部21の両端部を
他の建物ユニット10に一体結合してなるもの。
るに際し、梁省略建物ユニットを補強し、ユニット建物
に一定の構造強度を確保すること。 【解決手段】 ユニット建物1Aにおいて、複数の建物
ユニット10、20のうちの一部としての梁省略建物ユ
ニット20に梁省略部21を設け、この梁省略建物ユニ
ット20の梁省略部21に他の建物ユニット10を並置
し、梁省略建物ユニット20の梁省略部21の両端部を
他の建物ユニット10に一体結合してなるもの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の建物ユニッ
トを接合してなるユニット建物に関する。
トを接合してなるユニット建物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平6-272317号公報に記載の如
くのユニット建物がある。このユニット建物は、左右上
下に相隣る建物ユニットのうちの少なくとも一部の建物
ユニットを梁省略建物ユニットとし、この梁省略建物ユ
ニットの天井梁の一部を欠除せしめたものである。この
ユニット建物によれば、梁省略建物ユニットの天井梁の
一部を欠除せしめることにより、当該建物ユニット内に
形成される天井高さを部分的に拡大できる。
くのユニット建物がある。このユニット建物は、左右上
下に相隣る建物ユニットのうちの少なくとも一部の建物
ユニットを梁省略建物ユニットとし、この梁省略建物ユ
ニットの天井梁の一部を欠除せしめたものである。この
ユニット建物によれば、梁省略建物ユニットの天井梁の
一部を欠除せしめることにより、当該建物ユニット内に
形成される天井高さを部分的に拡大できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、ユニット
建物内に単に梁省略建物ユニットを配置する場合には、
梁省略建物ユニットの強度がその梁省略部の軸方向に作
用する外力に対して脆弱となり、ひいてはユニット建物
に一定の構造強度を確保できない。
建物内に単に梁省略建物ユニットを配置する場合には、
梁省略建物ユニットの強度がその梁省略部の軸方向に作
用する外力に対して脆弱となり、ひいてはユニット建物
に一定の構造強度を確保できない。
【0004】本発明の課題は、ユニット建物内に梁省略
建物ユニットを設けるに際し、梁省略建物ユニットを補
強し、ユニット建物に一定の構造強度を確保することに
ある。
建物ユニットを設けるに際し、梁省略建物ユニットを補
強し、ユニット建物に一定の構造強度を確保することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、複数の建物ユニットを接合してなるユニット建物に
おいて、相隣る複数の建物ユニットのうちの一部として
の梁省略建物ユニットに梁省略部を設け、他の建物ユニ
ットを上記梁省略建物ユニットの梁省略部に並置し、上
記梁省略建物ユニットの梁省略部の両端部を上記他の建
物ユニットに一体結合してなるようにしたものである。
は、複数の建物ユニットを接合してなるユニット建物に
おいて、相隣る複数の建物ユニットのうちの一部として
の梁省略建物ユニットに梁省略部を設け、他の建物ユニ
ットを上記梁省略建物ユニットの梁省略部に並置し、上
記梁省略建物ユニットの梁省略部の両端部を上記他の建
物ユニットに一体結合してなるようにしたものである。
【0006】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明おいて更に、前記梁省略建物ユニットの梁省
略部が当該建物ユニットの梁の一部を欠除して形成され
てなり、該梁省略部を欠除して形成された梁を間柱によ
って支持してなるようにしたものである。
載の本発明おいて更に、前記梁省略建物ユニットの梁省
略部が当該建物ユニットの梁の一部を欠除して形成され
てなり、該梁省略部を欠除して形成された梁を間柱によ
って支持してなるようにしたものである。
【0007】請求項3に記載の本発明は、請求項1又は
2に記載の本発明において更に、前記梁省略建物ユニッ
トの梁省略部に並置せしめられる前記他の建物ユニット
の梁が、該梁の少なくとも一部に小梁成部を備えてなる
ようにしたものである。
2に記載の本発明において更に、前記梁省略建物ユニッ
トの梁省略部に並置せしめられる前記他の建物ユニット
の梁が、該梁の少なくとも一部に小梁成部を備えてなる
ようにしたものである。
【0008】請求項4に記載の本発明は、請求項1〜3
のいずれかに記載の本発明において更に、前記梁省略建
物ユニットの梁省略部が階段室を区画形成するようにし
たものである。
のいずれかに記載の本発明において更に、前記梁省略建
物ユニットの梁省略部が階段室を区画形成するようにし
たものである。
【0009】請求項5に記載の本発明は、下階建物ユニ
ットの上に上階建物ユニットを搭載し、下階建物ユニッ
トに階段室を区画形成する請求項1又は2に記載のユニ
ット建物であって、階段昇り口の側で、下階建物ユニッ
トの天井梁の一部を欠除した梁省略部として頭上空間を
拡張形成し、階段降り口の側で、下階建物ユニットの天
井梁の一部の上面側を削除した小梁成部とするととも
に、上階建物ユニットの床梁の一部を欠除した梁省略部
として階段の勾配を緩勾配としてなるようにしたもので
ある。
ットの上に上階建物ユニットを搭載し、下階建物ユニッ
トに階段室を区画形成する請求項1又は2に記載のユニ
ット建物であって、階段昇り口の側で、下階建物ユニッ
トの天井梁の一部を欠除した梁省略部として頭上空間を
拡張形成し、階段降り口の側で、下階建物ユニットの天
井梁の一部の上面側を削除した小梁成部とするととも
に、上階建物ユニットの床梁の一部を欠除した梁省略部
として階段の勾配を緩勾配としてなるようにしたもので
ある。
【0010】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば下記の作用
がある。 ユニット建物内に梁省略建物ユニットを配置すること
により、ユニット建物の当該建物ユニット内に形成され
る天井高さ等を拡大できる。このとき、梁省略建物ユニ
ットの梁省略部の両端部を相隣る他の建物ユニットに一
体結合することにより、梁省略建物ユニットを補強でき
る。即ち、梁省略建物ユニットの梁省略部の軸方向に作
用する外力は相隣る他の建物ユニットに伝達されて支持
され、結果として、ユニット建物に一定構造強度を確保
できる。
がある。 ユニット建物内に梁省略建物ユニットを配置すること
により、ユニット建物の当該建物ユニット内に形成され
る天井高さ等を拡大できる。このとき、梁省略建物ユニ
ットの梁省略部の両端部を相隣る他の建物ユニットに一
体結合することにより、梁省略建物ユニットを補強でき
る。即ち、梁省略建物ユニットの梁省略部の軸方向に作
用する外力は相隣る他の建物ユニットに伝達されて支持
され、結果として、ユニット建物に一定構造強度を確保
できる。
【0011】請求項2に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 梁省略建物ユニットの梁省略部が形成された梁を間柱
により支持することにより、梁省略建物ユニットを補強
できる。
作用がある。 梁省略建物ユニットの梁省略部が形成された梁を間柱
により支持することにより、梁省略建物ユニットを補強
できる。
【0012】請求項3に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 ユニット建物内で、梁省略建物ユニットの梁省略部に
並置せしめられる他の建物ユニットの梁が、該梁の少な
くとも一部に小梁成部を備えてなるものとすることによ
り、ユニット建物のそれら建物ユニット内に形成される
天井高さ等をより広範に渡って拡大できる。
作用がある。 ユニット建物内で、梁省略建物ユニットの梁省略部に
並置せしめられる他の建物ユニットの梁が、該梁の少な
くとも一部に小梁成部を備えてなるものとすることによ
り、ユニット建物のそれら建物ユニット内に形成される
天井高さ等をより広範に渡って拡大できる。
【0013】請求項4に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 ユニット建物内で、梁省略建物ユニットの梁省略部が
階段室を区画形成するとき、階段室の有効天井高さ
(H)を大きくとることができる。
作用がある。 ユニット建物内で、梁省略建物ユニットの梁省略部が
階段室を区画形成するとき、階段室の有効天井高さ
(H)を大きくとることができる。
【0014】請求項5に記載の本発明によれば下記、
の作用がある。 階段昇り口の側で、下階建物ユニットの天井梁の一部
を欠除した梁省略部とすることにより、階段室の頭上空
間を拡張形成できる。また、階段降り口の側で、下階建
物ユニットの天井梁の一部の上面側を削除した小梁成部
とするとともに、上階建物ユニットの床梁の一部を欠除
した梁省略部とすることにより、階段の勾配を緩勾配と
することができる。
の作用がある。 階段昇り口の側で、下階建物ユニットの天井梁の一部
を欠除した梁省略部とすることにより、階段室の頭上空
間を拡張形成できる。また、階段降り口の側で、下階建
物ユニットの天井梁の一部の上面側を削除した小梁成部
とするとともに、上階建物ユニットの床梁の一部を欠除
した梁省略部とすることにより、階段の勾配を緩勾配と
することができる。
【0015】上記において、下階建物ユニットの天
井梁の梁省略部の両端部を上階建物ユニットの床梁に一
体結合することにより補強し、上階建物ユニットの床梁
の梁省略部の両端部を下階建物ユニットの天井梁に一体
結合することにより補強できる。従って、下階建物ユニ
ットの梁省略部の軸方向に作用する外力は上階建物ユニ
ットの床梁を介して下階建物ユニットの天井梁に伝達
し、上階建物ユニットの梁省略部の軸方向に作用する外
力は下階建物ユニットの天井梁を介して上階建物ユニッ
トの床梁に伝達し、結果として、ユニット建物に一定構
造強度を確保できる。
井梁の梁省略部の両端部を上階建物ユニットの床梁に一
体結合することにより補強し、上階建物ユニットの床梁
の梁省略部の両端部を下階建物ユニットの天井梁に一体
結合することにより補強できる。従って、下階建物ユニ
ットの梁省略部の軸方向に作用する外力は上階建物ユニ
ットの床梁を介して下階建物ユニットの天井梁に伝達
し、上階建物ユニットの梁省略部の軸方向に作用する外
力は下階建物ユニットの天井梁を介して上階建物ユニッ
トの床梁に伝達し、結果として、ユニット建物に一定構
造強度を確保できる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は第1実施形態のユニット建
物を示す模式図、図2は図1のII部を詳細に示す平面
図、図3は図2のIII-III 線に沿う矢視図、図4は図1
のII部分解図、図5は仮梁の取付構造を示す模式図、図
6は階段室を示す模式図、図7は変形例を示す模式図、
図8は第2実施形態のユニット建物を示す模式図、図9
は図8のIX部を詳細に示す斜視図、図10は第3実施形
態のユニット建物を示す模式図、図11は第4実施形態
のユニット建物を示す模式図、図12は標準建物ユニッ
トを示す模式図、図13は梁省略建物ユニットを示す模
式図、図14は梁省略建物ユニットを示す模式図、図1
5は梁省略建物ユニットを示す模式図、図16は上下階
の梁集合部における梁省略態様を示す模式図、図17は
上下階の梁集合部における梁省略態様及び小梁成部配置
態様を示す模式図、図18は第5実施形態のユニット建
物を示す模式図、図19は下階建物ユニットの変形例を
示す模式図、図20は第6実施形態のユニット建物を示
す模式図、図21は階段室の要部を示す模式図である。
物を示す模式図、図2は図1のII部を詳細に示す平面
図、図3は図2のIII-III 線に沿う矢視図、図4は図1
のII部分解図、図5は仮梁の取付構造を示す模式図、図
6は階段室を示す模式図、図7は変形例を示す模式図、
図8は第2実施形態のユニット建物を示す模式図、図9
は図8のIX部を詳細に示す斜視図、図10は第3実施形
態のユニット建物を示す模式図、図11は第4実施形態
のユニット建物を示す模式図、図12は標準建物ユニッ
トを示す模式図、図13は梁省略建物ユニットを示す模
式図、図14は梁省略建物ユニットを示す模式図、図1
5は梁省略建物ユニットを示す模式図、図16は上下階
の梁集合部における梁省略態様を示す模式図、図17は
上下階の梁集合部における梁省略態様及び小梁成部配置
態様を示す模式図、図18は第5実施形態のユニット建
物を示す模式図、図19は下階建物ユニットの変形例を
示す模式図、図20は第6実施形態のユニット建物を示
す模式図、図21は階段室の要部を示す模式図である。
【0017】(第1実施形態)(図1〜図7、図12、
図13) ユニット建物1Aは、図1に示す如く、複数の建物ユニ
ットを左右上下に据付けて構築されるものであり、それ
らの建物ユニットの一部である標準建物ユニット10と
梁省略建物ユニット20とを隣接配置し、両建物ユニッ
ト10、20に渡る階段室30を形成可能としている
(図6)。
図13) ユニット建物1Aは、図1に示す如く、複数の建物ユニ
ットを左右上下に据付けて構築されるものであり、それ
らの建物ユニットの一部である標準建物ユニット10と
梁省略建物ユニット20とを隣接配置し、両建物ユニッ
ト10、20に渡る階段室30を形成可能としている
(図6)。
【0018】標準建物ユニット10は、図12に示す如
く、各 4本の角鋼管製柱11と形鋼製床梁12と形鋼製
天井梁13とを箱形に接合した骨組構造体である。尚標
準建物ユニット10は、図2〜図4に示す如く、柱11
の上端部に鋳鉄製役物からなる柱頭金物14を溶接さ
れ、柱頭金物14の側面に溶接されるジョイントピース
15を介して天井梁13を接合されるようになってい
る。柱頭金物14は、正面板14A、上下の端板14
B、14C、両側板14D、14E、中間板14Fを有
し、高い構造強度を備えるものとされている。また、標
準建物ユニット10の天井中央部を挟んで相対する柱頭
金物14、14は、それらの中間板14Fに溶接されて
いる継ぎ板16に、水平プレース17の連結板17Aを
ボルト結合されるようになっている。
く、各 4本の角鋼管製柱11と形鋼製床梁12と形鋼製
天井梁13とを箱形に接合した骨組構造体である。尚標
準建物ユニット10は、図2〜図4に示す如く、柱11
の上端部に鋳鉄製役物からなる柱頭金物14を溶接さ
れ、柱頭金物14の側面に溶接されるジョイントピース
15を介して天井梁13を接合されるようになってい
る。柱頭金物14は、正面板14A、上下の端板14
B、14C、両側板14D、14E、中間板14Fを有
し、高い構造強度を備えるものとされている。また、標
準建物ユニット10の天井中央部を挟んで相対する柱頭
金物14、14は、それらの中間板14Fに溶接されて
いる継ぎ板16に、水平プレース17の連結板17Aを
ボルト結合されるようになっている。
【0019】梁省略建物ユニット20は、図2〜図4、
図13に示す如く、標準建物ユニット10と基本的構成
を同様としながら、標準建物ユニット10における 4本
の天井梁13のうちの 1本の長尺天井梁13を全長に渡
って削除した梁省略部21を備えたものである。そし
て、梁省略建物ユニット20は、その梁省略部21によ
り階段室30の天井部を区画形成するものとした(図
6)。
図13に示す如く、標準建物ユニット10と基本的構成
を同様としながら、標準建物ユニット10における 4本
の天井梁13のうちの 1本の長尺天井梁13を全長に渡
って削除した梁省略部21を備えたものである。そし
て、梁省略建物ユニット20は、その梁省略部21によ
り階段室30の天井部を区画形成するものとした(図
6)。
【0020】然るに、ユニット建物1Aにあっては、標
準建物ユニット10の長尺天井梁13Aを梁省略建物ユ
ニット20の梁省略部21に沿わせるように並置し、梁
省略建物ユニット20における梁省略部21の両端部で
ある柱11の柱頭金物14を、相隣る標準建物ユニット
10における天井梁13Aの両端部である柱11の柱頭
金物14に例えば 2本の高力ボルト22、22により一
体結合している。高力ボルト22は、標準建物ユニット
10の柱頭金物14と梁省略建物ユニット20の柱頭金
物14との間に、スペーサ23を介装した状態で、座金
板24、標準建物ユニット10の柱頭金物14の正面板
14A、スペーサ23、梁省略建物ユニット20の柱頭
金物14の正面板14A、座金板25、座金26をナッ
ト22Aにより挟んで締結することとしている。
準建物ユニット10の長尺天井梁13Aを梁省略建物ユ
ニット20の梁省略部21に沿わせるように並置し、梁
省略建物ユニット20における梁省略部21の両端部で
ある柱11の柱頭金物14を、相隣る標準建物ユニット
10における天井梁13Aの両端部である柱11の柱頭
金物14に例えば 2本の高力ボルト22、22により一
体結合している。高力ボルト22は、標準建物ユニット
10の柱頭金物14と梁省略建物ユニット20の柱頭金
物14との間に、スペーサ23を介装した状態で、座金
板24、標準建物ユニット10の柱頭金物14の正面板
14A、スペーサ23、梁省略建物ユニット20の柱頭
金物14の正面板14A、座金板25、座金26をナッ
ト22Aにより挟んで締結することとしている。
【0021】尚、梁省略建物ユニット20の工場組立段
階、工場から建築現場への輸送段階、建築現場での据付
段階において、図5に示す如く、梁省略部21に仮梁2
7を設けている。仮梁27の両端部には端板27Aが設
けられ、この端板27Aがボルト28により梁省略部2
1の両端部である柱11の柱頭金物14の側板14Dに
締結される。ボルト28は、柱頭金物14に設けためね
じ部28Aに螺着される。
階、工場から建築現場への輸送段階、建築現場での据付
段階において、図5に示す如く、梁省略部21に仮梁2
7を設けている。仮梁27の両端部には端板27Aが設
けられ、この端板27Aがボルト28により梁省略部2
1の両端部である柱11の柱頭金物14の側板14Dに
締結される。ボルト28は、柱頭金物14に設けためね
じ部28Aに螺着される。
【0022】従って、本実施形態によれば以下の作用が
ある。 ユニット建物1A内に梁省略建物ユニット20を配置
することにより、ユニット建物1Aの当該建物ユニット
20内に形成される天井高さ等を拡大できる。このと
き、梁省略建物ユニット20の梁省略部21の両端部を
相隣る他の建物ユニット10に一体結合することによ
り、梁省略建物ユニット20を補強できる。即ち、梁省
略建物ユニット20の梁省略部21の軸方向に作用する
外力は相隣る他の建物ユニット10に伝達されて支持さ
れ、結果として、ユニット建物に一定構造強度を確保で
きる。
ある。 ユニット建物1A内に梁省略建物ユニット20を配置
することにより、ユニット建物1Aの当該建物ユニット
20内に形成される天井高さ等を拡大できる。このと
き、梁省略建物ユニット20の梁省略部21の両端部を
相隣る他の建物ユニット10に一体結合することによ
り、梁省略建物ユニット20を補強できる。即ち、梁省
略建物ユニット20の梁省略部21の軸方向に作用する
外力は相隣る他の建物ユニット10に伝達されて支持さ
れ、結果として、ユニット建物に一定構造強度を確保で
きる。
【0023】このとき、梁省略建物ユニット20の梁省
略部21の両端部は、標準建物ユニット10の天井梁1
3Aの両端部である柱11の柱頭金物14に高力ボルト
22を用いて一体結合され、然も柱頭金物14が前述の
如くの高強度の鋳鉄製役物から構成されているから、梁
省略建物ユニット20の梁省略部21の両端部を標準建
物ユニット10に強固に一体結合し、梁省略建物ユニッ
ト20を強固に補強できる。
略部21の両端部は、標準建物ユニット10の天井梁1
3Aの両端部である柱11の柱頭金物14に高力ボルト
22を用いて一体結合され、然も柱頭金物14が前述の
如くの高強度の鋳鉄製役物から構成されているから、梁
省略建物ユニット20の梁省略部21の両端部を標準建
物ユニット10に強固に一体結合し、梁省略建物ユニッ
ト20を強固に補強できる。
【0024】ユニット建物1A内で、梁省略建物ユニ
ット20の梁省略部21が階段室30を区画形成すると
き、階段室30の有効天井高さ(H)を大きくとること
ができる(図6)。
ット20の梁省略部21が階段室30を区画形成すると
き、階段室30の有効天井高さ(H)を大きくとること
ができる(図6)。
【0025】また、梁省略建物ユニット20にあって
は、梁省略建物ユニット20の工場組立段階、工場から
建築現場への移送段階、建築現場での据付段階におい
て、梁省略部21に仮梁27を設けるようにしたから、
梁省略建物ユニット20を上記の如くに相隣る建物ユ
ニット10に一体結合して補強する据付段階までの当該
建物ユニット20の剛性を確保できる。
は、梁省略建物ユニット20の工場組立段階、工場から
建築現場への移送段階、建築現場での据付段階におい
て、梁省略部21に仮梁27を設けるようにしたから、
梁省略建物ユニット20を上記の如くに相隣る建物ユ
ニット10に一体結合して補強する据付段階までの当該
建物ユニット20の剛性を確保できる。
【0026】尚、ユニット建物1Aは、図7に示す如く
に変形することができる。図7のユニット建物1Aは、
梁省略建物ユニット20の 4本の天井梁13のうちの 1
本の短尺天井梁13を削除してその梁省略部21を形成
し、標準建物ユニット10の短尺天井梁13Bを梁省略
建物ユニット20の梁省略部21に沿わせるように並置
し、梁省略建物ユニット20における梁省略部21の両
端部である柱11の柱頭金物14を、標準建物ユニット
10における短尺天井梁13Bの両端部である柱11の
柱頭金物14に高力ボルト等で一体結合することとした
ものである。
に変形することができる。図7のユニット建物1Aは、
梁省略建物ユニット20の 4本の天井梁13のうちの 1
本の短尺天井梁13を削除してその梁省略部21を形成
し、標準建物ユニット10の短尺天井梁13Bを梁省略
建物ユニット20の梁省略部21に沿わせるように並置
し、梁省略建物ユニット20における梁省略部21の両
端部である柱11の柱頭金物14を、標準建物ユニット
10における短尺天井梁13Bの両端部である柱11の
柱頭金物14に高力ボルト等で一体結合することとした
ものである。
【0027】(第2実施形態)(図8、図9、図14) ユニット建物1Bは、図8に示す如く、複数の建物ユニ
ットを左右上下に据え付けて構築されるものであり、そ
れらの建物ユニットの一部である標準建物ユニット10
と梁省略建物ユニット40とを隣接配置し、両建物ユニ
ット10、40に渡る階段室30を形成可能としてい
る。
ットを左右上下に据え付けて構築されるものであり、そ
れらの建物ユニットの一部である標準建物ユニット10
と梁省略建物ユニット40とを隣接配置し、両建物ユニ
ット10、40に渡る階段室30を形成可能としてい
る。
【0028】梁省略建物ユニット40は、図14に示す
如く、標準建物ユニット10と基本的構成を同様としな
がら、標準建物ユニット10における 4本の天井梁13
のうちの 1本の天井梁13を、その一端側の一部を欠除
した一部欠除梁41とし、これによって梁省略部42を
形成したものである。そして、梁省略建物ユニット40
は、その梁省略部42により階段室30の天井部を区画
形成するものとした。
如く、標準建物ユニット10と基本的構成を同様としな
がら、標準建物ユニット10における 4本の天井梁13
のうちの 1本の天井梁13を、その一端側の一部を欠除
した一部欠除梁41とし、これによって梁省略部42を
形成したものである。そして、梁省略建物ユニット40
は、その梁省略部42により階段室30の天井部を区画
形成するものとした。
【0029】然るに、ユニット建物1Bにあっては、標
準建物ユニット10の長尺天井梁13Aを梁省略建物ユ
ニット40の一部欠除梁41、梁省略部42に沿わせる
ように並置し、梁省略建物ユニット40における梁省略
部42の両端部である柱11の柱頭金物14と、一部欠
除梁41の自由端とを、相隣る標準建物ユニット10に
一体結合している。即ち、梁省略建物ユニット40の柱
頭金物14は、前述の第1実施形態におけると同様にし
て、スペーサ23を介して、標準建物ユニット10の柱
頭金物14に高力ボルト22により締結されて一体結合
される。また、梁省略建物ユニット40の一部欠除梁4
1の自由端は、図9に示す如く、標準建物ユニット10
の天井梁13Aの中間部に例えば 2本の高力ボルト4
3、43により一体結合される。このとき、梁省略建物
ユニット40の一部欠除梁41の自由端で、この高力ボ
ルト43による一体結合部の両側には端板44A、スチ
フナ44Bが溶接され、標準建物ユニット10の天井梁
13Aの中間部で、この高力ボルト43による一体結合
部の両側にはスチフナ45A、45Bが溶接されてい
る。そして、高力ボルト43は、梁省略建物ユニット4
0の一部欠除梁41と標準建物ユニット10の天井梁1
3Aとの間にスペーサ(不図示)を介装した状態で、座
金板46、梁省略建物ユニット40の一部欠除梁41、
スペーサ、標準建物ユニット10の天井梁13A、座金
板47、座金48をナット43Aにより挟んで締結する
こととしている。
準建物ユニット10の長尺天井梁13Aを梁省略建物ユ
ニット40の一部欠除梁41、梁省略部42に沿わせる
ように並置し、梁省略建物ユニット40における梁省略
部42の両端部である柱11の柱頭金物14と、一部欠
除梁41の自由端とを、相隣る標準建物ユニット10に
一体結合している。即ち、梁省略建物ユニット40の柱
頭金物14は、前述の第1実施形態におけると同様にし
て、スペーサ23を介して、標準建物ユニット10の柱
頭金物14に高力ボルト22により締結されて一体結合
される。また、梁省略建物ユニット40の一部欠除梁4
1の自由端は、図9に示す如く、標準建物ユニット10
の天井梁13Aの中間部に例えば 2本の高力ボルト4
3、43により一体結合される。このとき、梁省略建物
ユニット40の一部欠除梁41の自由端で、この高力ボ
ルト43による一体結合部の両側には端板44A、スチ
フナ44Bが溶接され、標準建物ユニット10の天井梁
13Aの中間部で、この高力ボルト43による一体結合
部の両側にはスチフナ45A、45Bが溶接されてい
る。そして、高力ボルト43は、梁省略建物ユニット4
0の一部欠除梁41と標準建物ユニット10の天井梁1
3Aとの間にスペーサ(不図示)を介装した状態で、座
金板46、梁省略建物ユニット40の一部欠除梁41、
スペーサ、標準建物ユニット10の天井梁13A、座金
板47、座金48をナット43Aにより挟んで締結する
こととしている。
【0030】尚、梁省略建物ユニット40の工場組立段
階、工場から建築現場への輸送段階、建築現場での据付
段階において、一部欠除梁41の梁省略部42に仮梁を
設けることができる。この仮梁は、第1実施形態の仮梁
27と同様のものとすることができる。
階、工場から建築現場への輸送段階、建築現場での据付
段階において、一部欠除梁41の梁省略部42に仮梁を
設けることができる。この仮梁は、第1実施形態の仮梁
27と同様のものとすることができる。
【0031】本実施形態によれば、梁省略建物ユニット
40の一部の天井梁13を一部欠除梁41として梁省略
部42を形成する場合にも、この梁省略部42の両端部
を相隣る標準建物ユニット10に一体結合することによ
り、梁省略建物ユニット40を補強できる。即ち、梁省
略建物ユニット40の梁省略部42の軸方向に作用する
外力を相隣る標準建物ユニット10に伝達して支持し、
結果としてユニット建物1Bに一定の構造強度を確保で
きる。
40の一部の天井梁13を一部欠除梁41として梁省略
部42を形成する場合にも、この梁省略部42の両端部
を相隣る標準建物ユニット10に一体結合することによ
り、梁省略建物ユニット40を補強できる。即ち、梁省
略建物ユニット40の梁省略部42の軸方向に作用する
外力を相隣る標準建物ユニット10に伝達して支持し、
結果としてユニット建物1Bに一定の構造強度を確保で
きる。
【0032】(第3実施形態)(図10、図15) 第3実施形態のユニット建物1Cが第2実施形態のユニ
ット建物1Bと異なる点は、梁省略建物ユニット40の
一部欠除梁41を間柱51によって支持したことにあ
る。間柱51は、一部欠除梁41とこれに相対する床梁
12との間に梁勝ち構造、即ち、間柱51の下端に設け
た柱脚板51Aを床梁12の上フランジに当ててボルト
接合するとともに、間柱51の上端に設けた柱頭板51
Bを一部欠除梁41の下フランジに当ててボルト接合す
ることにて設けられる。
ット建物1Bと異なる点は、梁省略建物ユニット40の
一部欠除梁41を間柱51によって支持したことにあ
る。間柱51は、一部欠除梁41とこれに相対する床梁
12との間に梁勝ち構造、即ち、間柱51の下端に設け
た柱脚板51Aを床梁12の上フランジに当ててボルト
接合するとともに、間柱51の上端に設けた柱頭板51
Bを一部欠除梁41の下フランジに当ててボルト接合す
ることにて設けられる。
【0033】尚、本実施形態では、一部欠除梁41に相
対する天井梁13の側でも、この天井梁13とこれに相
対する床梁12との間に間柱52を設けている。また、
一部欠除梁41とこれに相対する天井梁13との間に補
強梁53を掛け渡し、相対する天井梁13と補強梁53
に挟まれる天井部に水平ブレース54、54を張り設け
てある。
対する天井梁13の側でも、この天井梁13とこれに相
対する床梁12との間に間柱52を設けている。また、
一部欠除梁41とこれに相対する天井梁13との間に補
強梁53を掛け渡し、相対する天井梁13と補強梁53
に挟まれる天井部に水平ブレース54、54を張り設け
てある。
【0034】本実施形態によれば、梁省略建物ユニット
40の梁省略部42が形成された一部欠除梁41を間柱
51により支持することにより、梁省略建物ユニット4
0を補強できる。
40の梁省略部42が形成された一部欠除梁41を間柱
51により支持することにより、梁省略建物ユニット4
0を補強できる。
【0035】(第4実施形態)(図11) 第4実施形態のユニット建物1Dが第2実施形態のユニ
ット建物1Bと異なる点は、 2個の梁省略建物ユニット
40を隣接配置し、両梁省略建物ユニット40の一部欠
除梁41同士、梁省略部42同士を並置したことにあ
る。そして、両梁省略建物ユニット40における梁省略
部42の両端部である柱11の柱頭金物14同士、一部
欠除梁41の自由端同士を互いに一体結合することによ
り、両梁省略建物ユニット40を互いに補強し合うもの
である。
ット建物1Bと異なる点は、 2個の梁省略建物ユニット
40を隣接配置し、両梁省略建物ユニット40の一部欠
除梁41同士、梁省略部42同士を並置したことにあ
る。そして、両梁省略建物ユニット40における梁省略
部42の両端部である柱11の柱頭金物14同士、一部
欠除梁41の自由端同士を互いに一体結合することによ
り、両梁省略建物ユニット40を互いに補強し合うもの
である。
【0036】このユニット建物1Dにあっても、第3実
施形態のユニット建物1Cにおけると同様に、両梁省略
建物ユニット40を前述の間柱51、52、補強梁53
によって補強することもできる。
施形態のユニット建物1Cにおけると同様に、両梁省略
建物ユニット40を前述の間柱51、52、補強梁53
によって補強することもできる。
【0037】図16は相隣る下階建物ユニット101、
102の上に上階建物ユニット103、104を搭載し
たとき、それらの梁集合部(下階建物ユニット101、
102の天井梁101A、102Aと上階建物ユニット
103、104の床梁103A、104Aの集合部)
で、それらの建物ユニット101〜104のいずれかを
梁省略建物ユニット(例えば102)とし、その梁省略
部101B〜104Bの両端部を他の建物ユニット10
1〜104(例えば101、103、104)に一体結
合せしめることとした例である。
102の上に上階建物ユニット103、104を搭載し
たとき、それらの梁集合部(下階建物ユニット101、
102の天井梁101A、102Aと上階建物ユニット
103、104の床梁103A、104Aの集合部)
で、それらの建物ユニット101〜104のいずれかを
梁省略建物ユニット(例えば102)とし、その梁省略
部101B〜104Bの両端部を他の建物ユニット10
1〜104(例えば101、103、104)に一体結
合せしめることとした例である。
【0038】図16(A)は、下階建物ユニット102
の天井梁102Aの長手方向の少なくとも一部を梁省略
部102Bとしたもの、図16(B)は下階建物ユニッ
ト101、102の天井梁101A、102Aの長手方
向の少なくとも一部を梁省略部101B、102Bとし
たもの、図16(C)は下階建物ユニット101、上階
建物ユニット103の天井梁101A、床梁103Aの
長手方向の少なくとも一部を梁省略部101B、103
Bとしたもの、図16(D)は下階建物ユニット10
1、102、上階建物ユニット103の天井梁101
A、102A、床梁103Aの長手方向の少なくとも一
部を梁省略部101B、102B、103Bとしたもの
である。尚、図16(C)において、Lは階段床を表わ
す。
の天井梁102Aの長手方向の少なくとも一部を梁省略
部102Bとしたもの、図16(B)は下階建物ユニッ
ト101、102の天井梁101A、102Aの長手方
向の少なくとも一部を梁省略部101B、102Bとし
たもの、図16(C)は下階建物ユニット101、上階
建物ユニット103の天井梁101A、床梁103Aの
長手方向の少なくとも一部を梁省略部101B、103
Bとしたもの、図16(D)は下階建物ユニット10
1、102、上階建物ユニット103の天井梁101
A、102A、床梁103Aの長手方向の少なくとも一
部を梁省略部101B、102B、103Bとしたもの
である。尚、図16(C)において、Lは階段床を表わ
す。
【0039】図17は相隣る下階建物ユニット101、
102の上に上階建物ユニット103、104を搭載し
たとき、それらの梁集合部(建物ユニット101、10
2の天井梁101A、102Aと建物ユニット103、
104の床梁103A、104Aの集合部)で、(a) そ
れらの建物ユニット101〜104のいずれかを梁省略
建物ユニット(例えば103)とし、その梁省略部10
1B〜104Bの両端部を他の建物ユニット101〜1
04(例えば101、102、104)に一体結合せし
めるとともに、(b) 他の建物ユニット101〜104
(例えば101)の梁101A〜104Aの少なくとも
一部に小梁成部101C〜104Cを備えることとした
例である。小梁成部101C〜104Cは、梁101A
〜104Aの梁成の一部の下部(下フランジ側)もしく
は上部(上フランジ側)を欠除し、その梁成K1 を梁1
01A〜104Aの梁成KO より小にしたものである。
これらの小梁成部101C〜104Cは、天井高さを拡
大し、或いは床レベルを拡張できる。
102の上に上階建物ユニット103、104を搭載し
たとき、それらの梁集合部(建物ユニット101、10
2の天井梁101A、102Aと建物ユニット103、
104の床梁103A、104Aの集合部)で、(a) そ
れらの建物ユニット101〜104のいずれかを梁省略
建物ユニット(例えば103)とし、その梁省略部10
1B〜104Bの両端部を他の建物ユニット101〜1
04(例えば101、102、104)に一体結合せし
めるとともに、(b) 他の建物ユニット101〜104
(例えば101)の梁101A〜104Aの少なくとも
一部に小梁成部101C〜104Cを備えることとした
例である。小梁成部101C〜104Cは、梁101A
〜104Aの梁成の一部の下部(下フランジ側)もしく
は上部(上フランジ側)を欠除し、その梁成K1 を梁1
01A〜104Aの梁成KO より小にしたものである。
これらの小梁成部101C〜104Cは、天井高さを拡
大し、或いは床レベルを拡張できる。
【0040】図17(A)は上階建物ユニット103の
床梁103Aの長手方向の少なくとも一部を梁省略部1
03Bとし、下階建物ユニット101の天井梁101A
に上部切除による小梁成部101Cを設けたものであ
る。図17(B)は下階建物ユニット102の天井梁1
02Aの長手方向の少なくとも一部を梁省略部102B
とし、下階建物ユニット101の天井梁101Aに下部
切除による小梁成部101Cを設けたものである。図1
7(C)は下階建物ユニット102の天井梁102Aの
長手方向の少なくとも一部を梁省略部102Bとし、上
階建物ユニット104の床梁104Aに下部切除による
小梁成部104Cを設けたものである。図17(D)は
下階建物ユニット102の天井梁102Aの長手方向の
少なくとも一部を梁省略部102Bとし、下階建物ユニ
ット101の天井梁101Aに下部切除による小梁成部
101C、上階建物ユニット104の床梁104Aに下
部切除による小梁成部104Cを設けたものである。図
17(E)は下階建物ユニット102の天井梁102A
の長手方向の少なくとも一部を梁省略部102B、上階
建物ユニット104の床梁104Aの長手方向の少なく
とも一部を梁省略部104Bとし、下階建物ユニット1
01の天井梁101Aに下部切除による小梁成部101
Cを設けたものである。図17(F)は下階建物ユニッ
ト101の天井梁101Aの長手方向の少なくとも一部
を梁省略部101B、下階建物ユニット102の天井梁
102Aの長手方向の少なくとも一部を梁省略部102
Bとし、上階建物ユニット104の床梁104Aに下部
切除による小梁成部104Cを設けたものである。図1
7(G)は下階建物ユニット101の天井梁101Aの
長手方向の少なくとも一部を梁省略部101B、下階建
物ユニット102の天井梁102Aの長手方向の少なく
とも一部を梁省略部102Bとし、上階建物ユニット1
03の床梁103Aに下部切除による小梁成部103
C、上階建物ユニット104の床梁104Aに下部切除
による小梁成部104Cを設けたものである。図17
(H)は下階建物ユニット101の天井梁101Aの長
手方向の少なくとも一部を梁省略部101B、下階建物
ユニット102の天井梁102Aの長手方向の少なくと
も一部を梁省略部102B、上階建物ユニット104の
床梁104Aの長手方向の少なくとも一部を梁省略部1
04Bとし、上階建物ユニット103の床梁103Aに
下部切除による小梁成部103Cを設けたものでる。
尚、図17(A)において、Lは階段床を表わす。
床梁103Aの長手方向の少なくとも一部を梁省略部1
03Bとし、下階建物ユニット101の天井梁101A
に上部切除による小梁成部101Cを設けたものであ
る。図17(B)は下階建物ユニット102の天井梁1
02Aの長手方向の少なくとも一部を梁省略部102B
とし、下階建物ユニット101の天井梁101Aに下部
切除による小梁成部101Cを設けたものである。図1
7(C)は下階建物ユニット102の天井梁102Aの
長手方向の少なくとも一部を梁省略部102Bとし、上
階建物ユニット104の床梁104Aに下部切除による
小梁成部104Cを設けたものである。図17(D)は
下階建物ユニット102の天井梁102Aの長手方向の
少なくとも一部を梁省略部102Bとし、下階建物ユニ
ット101の天井梁101Aに下部切除による小梁成部
101C、上階建物ユニット104の床梁104Aに下
部切除による小梁成部104Cを設けたものである。図
17(E)は下階建物ユニット102の天井梁102A
の長手方向の少なくとも一部を梁省略部102B、上階
建物ユニット104の床梁104Aの長手方向の少なく
とも一部を梁省略部104Bとし、下階建物ユニット1
01の天井梁101Aに下部切除による小梁成部101
Cを設けたものである。図17(F)は下階建物ユニッ
ト101の天井梁101Aの長手方向の少なくとも一部
を梁省略部101B、下階建物ユニット102の天井梁
102Aの長手方向の少なくとも一部を梁省略部102
Bとし、上階建物ユニット104の床梁104Aに下部
切除による小梁成部104Cを設けたものである。図1
7(G)は下階建物ユニット101の天井梁101Aの
長手方向の少なくとも一部を梁省略部101B、下階建
物ユニット102の天井梁102Aの長手方向の少なく
とも一部を梁省略部102Bとし、上階建物ユニット1
03の床梁103Aに下部切除による小梁成部103
C、上階建物ユニット104の床梁104Aに下部切除
による小梁成部104Cを設けたものである。図17
(H)は下階建物ユニット101の天井梁101Aの長
手方向の少なくとも一部を梁省略部101B、下階建物
ユニット102の天井梁102Aの長手方向の少なくと
も一部を梁省略部102B、上階建物ユニット104の
床梁104Aの長手方向の少なくとも一部を梁省略部1
04Bとし、上階建物ユニット103の床梁103Aに
下部切除による小梁成部103Cを設けたものでる。
尚、図17(A)において、Lは階段床を表わす。
【0041】これらの図17(A)〜図17(H)によ
れば、ユニット建物内で、梁省略建物ユニットの梁省略
部101B〜104Bに並置せしめられる他の建物ユニ
ットの梁が、該梁の少なくとも一部に小梁成部101C
〜104Cを備えてなるものとすることにより、ユニッ
ト建物のそれら建物ユニット101〜104内に形成さ
れる天井高さ等をより広範に渡って拡大できる。
れば、ユニット建物内で、梁省略建物ユニットの梁省略
部101B〜104Bに並置せしめられる他の建物ユニ
ットの梁が、該梁の少なくとも一部に小梁成部101C
〜104Cを備えてなるものとすることにより、ユニッ
ト建物のそれら建物ユニット101〜104内に形成さ
れる天井高さ等をより広範に渡って拡大できる。
【0042】(第5実施形態)(図18、図19) ユニット建物1Eは、図18に示す如く、複数の建物ユ
ニットを左右上下に据え付けて構築されるものであり、
それらの建物ユニットの一部である下階建物ユニット6
0の上に上階建物ユニット70を搭載し、下階建物ユニ
ット60に階段室30を区画形成したものである。
ニットを左右上下に据え付けて構築されるものであり、
それらの建物ユニットの一部である下階建物ユニット6
0の上に上階建物ユニット70を搭載し、下階建物ユニ
ット60に階段室30を区画形成したものである。
【0043】下階建物ユニット60は、図18(A)に
示す如く、標準建物ユニット10と基本的構成を同様と
しながら、標準建物ユニット10における天井梁13の
うちの 1本の天井梁13を、その一端側の一部を欠除し
た一部欠除梁61とし、これによって梁省略部62を形
成したものである。そして、下階建物ユニット60は、
その梁省略部62により階段室30の昇り口の天井部を
区画形成するものとした。
示す如く、標準建物ユニット10と基本的構成を同様と
しながら、標準建物ユニット10における天井梁13の
うちの 1本の天井梁13を、その一端側の一部を欠除し
た一部欠除梁61とし、これによって梁省略部62を形
成したものである。そして、下階建物ユニット60は、
その梁省略部62により階段室30の昇り口の天井部を
区画形成するものとした。
【0044】また、下階建物ユニット60は、一部欠除
梁61を梁省略部62の側傍で間柱63により支持し、
一部欠除梁61とこれに相対する天井梁13との間に補
強梁64を掛け渡してある。間柱63は、一部欠除梁6
1とこれに相対する床梁12との間に梁勝ち構造、即
ち、間柱63の下端に設けた柱脚板63Aを床梁12の
上フランジに当ててボルト接合するとともに、間柱63
の上端に設けた柱頭板63Bを一部欠除梁61の下フラ
ンジに当ててボルト接合することにて設けられる。
梁61を梁省略部62の側傍で間柱63により支持し、
一部欠除梁61とこれに相対する天井梁13との間に補
強梁64を掛け渡してある。間柱63は、一部欠除梁6
1とこれに相対する床梁12との間に梁勝ち構造、即
ち、間柱63の下端に設けた柱脚板63Aを床梁12の
上フランジに当ててボルト接合するとともに、間柱63
の上端に設けた柱頭板63Bを一部欠除梁61の下フラ
ンジに当ててボルト接合することにて設けられる。
【0045】尚、間柱63は、図19に示す如く、サブ
ラーメン構造の耐力枠組65にて代えることもできる。
ラーメン構造の耐力枠組65にて代えることもできる。
【0046】また、下階建物ユニット60は、工場組立
段階、工場から建築現場への輸送段階、建築現場での据
付段階において、一部欠除梁61の梁省略部62に仮梁
を設けることができる。
段階、工場から建築現場への輸送段階、建築現場での据
付段階において、一部欠除梁61の梁省略部62に仮梁
を設けることができる。
【0047】上階建物ユニット70としては、図18
(A)に示す如く、標準建物ユニット10が用いられ
る。
(A)に示す如く、標準建物ユニット10が用いられ
る。
【0048】従って、本実施形態によれば以下の作用が
ある。 階段昇り口の側で、下階建物ユニット60の天井梁1
3の一部を欠除した梁省略部62とすることにより、階
段室30の頭上空間を拡張形成できる。
ある。 階段昇り口の側で、下階建物ユニット60の天井梁1
3の一部を欠除した梁省略部62とすることにより、階
段室30の頭上空間を拡張形成できる。
【0049】上記において、下階建物ユニット60
の梁省略部62の両端部を上階建物ユニット70の床梁
12に一体結合することにより補強できる。従って、下
階建物ユニット60の梁省略部62の軸方向に作用する
外力は、上階建物ユニット70の床梁12を介して下階
建物ユニット60の一部欠除梁61に伝達し(図18
(B))、結果としてユニット建物1Eに一定構造強度
を確保できる。
の梁省略部62の両端部を上階建物ユニット70の床梁
12に一体結合することにより補強できる。従って、下
階建物ユニット60の梁省略部62の軸方向に作用する
外力は、上階建物ユニット70の床梁12を介して下階
建物ユニット60の一部欠除梁61に伝達し(図18
(B))、結果としてユニット建物1Eに一定構造強度
を確保できる。
【0050】(第6実施形態)(図20、図21) ユニット建物1Fは、図20に示す如く、複数の建物ユ
ニットを左右上下に据え付けて構築されるものであり、
それらの建物ユニットの一部である下階建物ユニット8
0の上に上階建物ユニット90を搭載し、下階建物ユニ
ット80に階段室30を区画形成したものである。
ニットを左右上下に据え付けて構築されるものであり、
それらの建物ユニットの一部である下階建物ユニット8
0の上に上階建物ユニット90を搭載し、下階建物ユニ
ット80に階段室30を区画形成したものである。
【0051】下階建物ユニット80は、図20(A)に
示す如く、標準建物ユニット10と基本的構成を同様と
しながら、標準建物ユニット10における天井梁13の
うちの 1本の天井梁13を、その一端側の一部を欠除し
た一部欠除梁81とし、これによって梁省略部82を形
成したものである。そして、下階建物ユニット80はそ
の梁省略部82により、階段室30の昇り口の天井部を
区画形成するものとした(図21)。
示す如く、標準建物ユニット10と基本的構成を同様と
しながら、標準建物ユニット10における天井梁13の
うちの 1本の天井梁13を、その一端側の一部を欠除し
た一部欠除梁81とし、これによって梁省略部82を形
成したものである。そして、下階建物ユニット80はそ
の梁省略部82により、階段室30の昇り口の天井部を
区画形成するものとした(図21)。
【0052】また、下階建物ユニット80は、図20
(A)に示す如く、上記梁省略部82に相対する天井梁
13の一部の上面側を削除した小梁成部83としてい
る。そして、下階建物ユニット80は、その小梁成部8
3により、階段室30の降り口の階段支持部を形成する
ものとした(図21)。
(A)に示す如く、上記梁省略部82に相対する天井梁
13の一部の上面側を削除した小梁成部83としてい
る。そして、下階建物ユニット80は、その小梁成部8
3により、階段室30の降り口の階段支持部を形成する
ものとした(図21)。
【0053】また、下階建物ユニット80は、一部欠除
梁81を梁省略部82の側傍で間柱84により支持し、
小梁成部83の側傍を間柱85により支持している。間
柱84は柱脚板84Aを床梁12の上フランジに当てて
ボルト接合され、柱頭板84Bを一部欠除梁81の下フ
ランジに当ててボルト接合される。間柱85は柱脚板8
5Aを床梁12の上フランジに当ててボルト接合され、
柱頭板85Bを天井梁13における小梁成部83の側傍
の下フランジに当ててボルト接合される。
梁81を梁省略部82の側傍で間柱84により支持し、
小梁成部83の側傍を間柱85により支持している。間
柱84は柱脚板84Aを床梁12の上フランジに当てて
ボルト接合され、柱頭板84Bを一部欠除梁81の下フ
ランジに当ててボルト接合される。間柱85は柱脚板8
5Aを床梁12の上フランジに当ててボルト接合され、
柱頭板85Bを天井梁13における小梁成部83の側傍
の下フランジに当ててボルト接合される。
【0054】また、下階建物ユニット80は工場組立段
階、工場から建築現場への輸送段階、建築現場での据付
段階において、一部欠除梁81の梁省略部82に仮梁を
設けることができる。
階、工場から建築現場への輸送段階、建築現場での据付
段階において、一部欠除梁81の梁省略部82に仮梁を
設けることができる。
【0055】上階建物ユニット90は、図20(A)に
示す如く、標準建物ユニット10と基本的構成を同様と
しながら、標準建物ユニット10における床梁12のう
ちの1本の床梁12をその一端側の一部を欠除した一部
欠除梁91とし、これによって梁省略部92を形成した
ものである。そして、上階建物ユニット90はその梁省
略部92により、階段室30の降り口の階段納まり部を
形成するものとした(図21)。
示す如く、標準建物ユニット10と基本的構成を同様と
しながら、標準建物ユニット10における床梁12のう
ちの1本の床梁12をその一端側の一部を欠除した一部
欠除梁91とし、これによって梁省略部92を形成した
ものである。そして、上階建物ユニット90はその梁省
略部92により、階段室30の降り口の階段納まり部を
形成するものとした(図21)。
【0056】また、上階建物ユニット90は、一部欠除
梁91を梁省略部92の側傍で間柱93により支持して
いる。間柱93は柱脚板93Aを床梁12の上フランジ
に当ててボルト接合され、柱頭板93Bを一部欠除梁9
1の下フランジに当ててボルト接合される。また、上階
建物90は、工場組立段階、工場から建築現場への輸送
段階、建築現場での据付段階において、一部欠除梁91
の梁省略部92に仮梁を設けることができる。
梁91を梁省略部92の側傍で間柱93により支持して
いる。間柱93は柱脚板93Aを床梁12の上フランジ
に当ててボルト接合され、柱頭板93Bを一部欠除梁9
1の下フランジに当ててボルト接合される。また、上階
建物90は、工場組立段階、工場から建築現場への輸送
段階、建築現場での据付段階において、一部欠除梁91
の梁省略部92に仮梁を設けることができる。
【0057】即ち、ユニット建物1Fにあっては、階段
室30の上り口の側で、下階建物ユニット80の天井梁
13の一部を欠除した梁省略部82として階段31の頭
上空間を拡張形成したものである(図21)。また、階
段室30の降り口の側で、下階建物ユニット80の天井
梁13の一部の上面側を削除した小梁成部83とすると
ともに、上階建物ユニット90の床梁12の一部を欠除
した梁省略部92として階段31の上端部を小梁成部8
3に支持し、階段31の降り口の段数を確保して階段3
1の勾配を緩勾配としたものである(図21)。
室30の上り口の側で、下階建物ユニット80の天井梁
13の一部を欠除した梁省略部82として階段31の頭
上空間を拡張形成したものである(図21)。また、階
段室30の降り口の側で、下階建物ユニット80の天井
梁13の一部の上面側を削除した小梁成部83とすると
ともに、上階建物ユニット90の床梁12の一部を欠除
した梁省略部92として階段31の上端部を小梁成部8
3に支持し、階段31の降り口の段数を確保して階段3
1の勾配を緩勾配としたものである(図21)。
【0058】従って、本実施形態のよれば以下の作用が
ある。 階段昇り口の側で、下階建物ユニット80の天井梁1
3の一部を欠除した梁省略部82とすることにより、階
段室30の頭上空間を拡張形成できる。また、階段降り
口の側で、下階建物ユニット80の天井梁13の一部の
上面側を削除した小梁成部とするとともに、上階建物ユ
ニット90の床梁12の一部を欠除した梁省略部92と
することにより、階段31の勾配を緩勾配とすることが
できる。
ある。 階段昇り口の側で、下階建物ユニット80の天井梁1
3の一部を欠除した梁省略部82とすることにより、階
段室30の頭上空間を拡張形成できる。また、階段降り
口の側で、下階建物ユニット80の天井梁13の一部の
上面側を削除した小梁成部とするとともに、上階建物ユ
ニット90の床梁12の一部を欠除した梁省略部92と
することにより、階段31の勾配を緩勾配とすることが
できる。
【0059】上記において下階建物ユニット80の
天井梁13の梁省略部82の両端部を上階建物ユニット
90の床梁12に一体結合することにより補強し、上階
建物ユニット90の床梁12の梁省略部92の両端部を
下階建物ユニット80の天井梁13に一体結合すること
により補強できる。従って、下階建物ユニット80の梁
省略部82の軸方向に作用する外力は上階建物ユニット
90の床梁12を介して下階建物ユニット80の天井梁
13に伝達し(図20(B))、上階建物ユニット90
の梁省略部92の軸方向に作用する外力は下階建物ユニ
ット80の天井梁13を介して上階建物ユニット90の
床梁12に伝達し、結果として、ユニット建物1Fに一
定構造強度を確保できる。
天井梁13の梁省略部82の両端部を上階建物ユニット
90の床梁12に一体結合することにより補強し、上階
建物ユニット90の床梁12の梁省略部92の両端部を
下階建物ユニット80の天井梁13に一体結合すること
により補強できる。従って、下階建物ユニット80の梁
省略部82の軸方向に作用する外力は上階建物ユニット
90の床梁12を介して下階建物ユニット80の天井梁
13に伝達し(図20(B))、上階建物ユニット90
の梁省略部92の軸方向に作用する外力は下階建物ユニ
ット80の天井梁13を介して上階建物ユニット90の
床梁12に伝達し、結果として、ユニット建物1Fに一
定構造強度を確保できる。
【0060】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
【0061】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ユニット
建物内に梁省略建物ユニットを設けるに際し、梁省略建
物ユニットを補強し、ユニット建物に一定の構造強度を
確保することができる。
建物内に梁省略建物ユニットを設けるに際し、梁省略建
物ユニットを補強し、ユニット建物に一定の構造強度を
確保することができる。
【図1】図1は第1実施形態のユニット建物を示す模式
図である。
図である。
【図2】図2は図1のII部を詳細に示す平面図である。
【図3】図3は図2のIII-III 線に沿う矢視図である。
【図4】図4は図1のII部分解図である。
【図5】図5は仮梁の取付構造を示す模式図である。
【図6】図6は階段31室を示す模式図である。
【図7】図7は変形例を示す模式図である。
【図8】図8は第2実施形態のユニット建物を示す模式
図である。
図である。
【図9】図9は図8のIX部を詳細に示す斜視図である。
【図10】図10は第3実施形態のユニット建物を示す
模式図である。
模式図である。
【図11】図11は第4実施形態のユニット建物を示す
模式図である。
模式図である。
【図12】図12は標準建物ユニットを示す模式図であ
る。
る。
【図13】図13は梁省略建物ユニットを示す模式図で
ある。
ある。
【図14】図14は梁省略建物ユニットを示す模式図で
ある。
ある。
【図15】図15は梁省略建物ユニットを示す模式図で
ある。
ある。
【図16】図16は上下階の梁集合部における梁省略態
様を示す模式図である。
様を示す模式図である。
【図17】図17は上下階の梁集合部における梁省略態
様及び小梁成部配置態様を示す模式図である。
様及び小梁成部配置態様を示す模式図である。
【図18】図18は第5実施形態のユニット建物を示す
模式図である。
模式図である。
【図19】図19は下階建物ユニットの変形例を示す模
式図である。
式図である。
【図20】図20は第6実施形態のユニット建物を示す
模式図である。
模式図である。
【図21】図21は階段室の要部を示す模式図である。
1A〜1F ユニット建物 10、101〜104 建物ユニット 11 柱 12、103A、104A 床梁12 13、13A、13B、101A、102A 天井梁1
3 20、40、60、70、80、90 梁省略建物ユニ
ット 21、42、62、82、92、101B〜104B
梁省略部 30 階段31室 41、61、81、91 一部欠除梁 51 間柱 83、101C〜104C 小梁成部
3 20、40、60、70、80、90 梁省略建物ユニ
ット 21、42、62、82、92、101B〜104B
梁省略部 30 階段31室 41、61、81、91 一部欠除梁 51 間柱 83、101C〜104C 小梁成部
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の建物ユニットを接合してなるユニ
ット建物において、 相隣る複数の建物ユニットのうちの一部としての梁省略
建物ユニットに梁省略部を設け、他の建物ユニットを上
記梁省略建物ユニットの梁省略部に並置し、上記梁省略
建物ユニットの梁省略部の両端部を上記他の建物ユニッ
トに一体結合してなることを特徴とするユニット建物。 - 【請求項2】 前記梁省略建物ユニットの梁省略部が当
該建物ユニットの梁の一部を欠除して形成されてなり、
該梁省略部を欠除して形成された梁を間柱によって支持
してなる請求項1記載のユニット建物。 - 【請求項3】 前記梁省略建物ユニットの梁省略部に並
置せしめられる前記他の建物ユニットの梁が、該梁の少
なくとも一部に小梁成部を備えてなるものである請求項
1又は2記載のユニット建物。 - 【請求項4】 前記梁省略建物ユニットの梁省略部が階
段室を区画形成する請求項1〜3のいずれかに記載のユ
ニット建物。 - 【請求項5】 下階建物ユニットの上に上階建物ユニッ
トを搭載し、下階建物ユニットに階段室を区画形成する
請求項1又は2に記載のユニット建物であって、 階段昇り口の側で、下階建物ユニットの天井梁の一部を
欠除した梁省略部として頭上空間を拡張形成し、 階段降り口の側で、下階建物ユニットの天井梁の一部の
上面側を削除した小梁成部とするとともに、上階建物ユ
ニットの床梁の一部を欠除した梁省略部として階段の勾
配を緩勾配としてなるユニット建物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23410597A JPH1181479A (ja) | 1997-07-08 | 1997-08-29 | ユニット建物 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-182387 | 1997-07-08 | ||
| JP18238797 | 1997-07-08 | ||
| JP23410597A JPH1181479A (ja) | 1997-07-08 | 1997-08-29 | ユニット建物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1181479A true JPH1181479A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=26501206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23410597A Pending JPH1181479A (ja) | 1997-07-08 | 1997-08-29 | ユニット建物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1181479A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004293214A (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-21 | Noboru Komine | 部屋ユニット、移動可能式部屋ユニット、およびこれらを利用したカプセルオフィスシステム |
| JP2007132113A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物およびそのユニット式建物の施工方法 |
| JP2007303170A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Toyota Motor Corp | 建物ユニット及びこれを用いたユニット建物 |
| JP2010084465A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Misawa Homes Co Ltd | 連結構造、ユニット式建物、その施工方法 |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP23410597A patent/JPH1181479A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004293214A (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-21 | Noboru Komine | 部屋ユニット、移動可能式部屋ユニット、およびこれらを利用したカプセルオフィスシステム |
| JP2007132113A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物およびそのユニット式建物の施工方法 |
| JP2007303170A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Toyota Motor Corp | 建物ユニット及びこれを用いたユニット建物 |
| JP2010084465A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Misawa Homes Co Ltd | 連結構造、ユニット式建物、その施工方法 |
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