JP3986151B2 - 光コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバを相互に接続する光コネクタ、特に、光モジュールに取り付けられた光ファイバに光ケーブルの光ファイバを接続するに適した光コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバの接続点における損失を少なくするためには次のことが要求される。
i)ファイバの端面どうしが隙間なく接触していること。
ii)接触面近傍のファイバの軸が平行であること。
【0003】
iii )ファイバの軸が横方向にずれていないこと。
特開昭62−78507号公報にはii)iii )のためにフェルールを使用し、i)のためにバネの押圧を使用した光コネクタが開示されている。この光コネクタは特殊な材質を用いて高精度の加工寸法が要求されるフェルールを使用しているので高価である。
【0004】
一方、特表平6−510137号(米国特許第5,136,681号)にはii)iii )のために安価なアルミ製のエレメントを用い、i)のために接触面に屈折率整合剤としてのゲルを使用する光ファイバスプライサが開示されている。これは永久接続を意図したものであるので脱着機構を持っていない。仮に脱着機構を付与したとしても、ゲルが使用されているので再装着は困難である。
【0005】
光モジュールに取り付けられた光ファイバに光ケーブルの光ファイバを接続する光コネクタの場合、光モジュールのテストの後にハンダリフロー工程で光ファイバを取り外せることが要求されるので、着脱(装着及び脱着)が可能であることが不可欠である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
したがって本発明の目的は、特殊な材質を用いた高精度加工部品を用いることなく通常容易に入手し得る材料を用い、一般精度の加工部品を用いることができかつ着脱可能な光コネクタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、接続相手のハウジングに固着されるためのエレメントハウジングと、該エレメントハウジングと着脱可能に嵌合し得るテイルハウジングと、該テイルハウジングがエレメントハウジングに嵌合するときに光ファイバの先端が接続相手の光ファイバの先端に所要の押圧のもとで当接されるように光ファイバをテイルハウジングに保持させる手段とを具備する光コネクタが提供される。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の第1の実施例に係る光コネクタ及びそれに接続される光モジュール(ただし光モジュールのパッケージ及びカバーのみが図示されている)の分解斜視図である。
図1において、エレメントハウジング10は光モジュールのセラミックパッケージ12とラッチによるはめ込み、又は接着剤で固着されるに適した形状をその一端に有している。光モジュールのセラミックカバー14は、エレメントハウジング10に固着されたセラミックパッケージ12の上から密着される。
【0009】
エレメント16及びエレメントキャップ18は前述の特表平6−510137号公報(米国特許第5,136,681号)に開示されたものと基本的に同一であるが、エレメントキャップ18が光ファイバの固定を解除するための手段を有している点において異なる。すなわち、図2の断面図に示されるように、エレメントハウジング10の所定の位置にエレメント16を挿入しエレメントキャップ18を軽く押し込んだ状態でベアファイバ20(光モジュール側ファイバ及び光ケーブル側ファイバ)をエレメント16が形成する空隙に挿入する。この状態で図3に示すようにエレメントキャップ18を押し込むとエレメント16が閉じ、ファイバが保持される。これによって、双方のベアファイバ20が平行にかつ軸ずれなく固定される。エレメントハウジング10とエレメントキャップ18の間に形成されるすき間22へ適切な治具の先端を入れて引っ張って図2の状態へ戻すことによりベアファイバ20の固定が解除される。
【0010】
図1に戻って、本発明の光コネクタはさらにテイルハウジング24、テイルキャップ26及びブーツ28を含んでいる。図4の断面図に示されるように、被覆された光ファイバ120をテイルハウジング24に通し、上方からテイルキャップ26を押し込むことにより光ファイバ120がテイルハウジング24に固定される。テイルハウジング24はエレメントハウジング10に着脱自在に嵌合する。
【0011】
図5〜図9を参照して本発明の光コネクタの組立及び着脱について説明する。まず、図5に示されるようにエレメントハウジング10にエレメント16(図5に示されていない)を挿入しエレメントキャップ18を軽く挿入したものにテイルキャップ26を軽く挿入したテイルハウジング24を嵌め込む。
まず、光モジュールを搭載したセラミックパッケージ12をラッチによるはめ込みまたは封止用接着剤でエレメントハウジング10に接着しセラミックカバー14を密着し、光モジュールのファイバの先端をエレメントのほぼ中央に位置せしめる。次に、ブーツ28を通した光ファイバ120をその先端のベアファイバ20がエレメントハウジング10内のエレメント16の空隙に先に配した光モジュールのファイバと当接するまで挿入する。
【0012】
光ファイバ120の側に所定の押圧をかけた状態でエレメントキャップ18及びテイルキャップ26を押し込むことにより、両ファイバはエレメント16内で所定の押圧で互いに押し合った状態で固定されかつケーブル側の光ファイバ120はテイルハウジング24に固定されて、図6に示されるように接続が完了する。
【0013】
コネクタを脱着する際にはまずエレメントハウジング10とエレメントキャップ18の間に形成されるすき間22に適切な治具の先端を入れて図7に示すようにエレメントキャップ18を引き抜くことにより、エレメント16によるベアファイバの固定は図2に示すように解放される。次に図8に示すように、ファイバ120をテイルキャップ26で固定したままでテイルハウジング24をエレメントハウジング10から引き抜く。これによって、光ファイバが光モジュールから切り離される。接続するときは、ファイバ120を固定したままのテイルハウジング24をエレメントハウジング10に嵌合させ、エレメントハウジング18を押し込む。
【0014】
図9〜図12を参照して、本発明の光コネクタでは再接続後にもファイバの接続面に所要の押圧が作用して両者の接続が良好に保たれることを説明する。
自由長LのファイバがPの力で壁に押し付けられているものとする。ファイバがたわんでいなければ、その時ファイバの長さはL′となる(図9)。この場合、L−L′はPの関数であるから、もしファイバが壁に押し付けられてL−L′だけ縮んだとすると、ファイバにはPの力が作用しているとわかる。この関係は次式であらわすことができる。
【0015】
P=f(L−L′)
光モジュール用コネクタのエレメント部では、2本のファイバのうち1本はシリコンチップに固定されているので動かない。最初の接続では、ファイバは接続工具で発生された押圧Pを受け、テイルキャップ26がファイバ120の被覆をテイルハウジング24に保持してその状態を保持する(図10)。これは上式のPとL′が決まったことを意味する。そしてコネクタが外されたとき、ファイバから応力が除かれ、ファイバの長さはL′より長い自由長Lになる(図11)。一方2回目の接続では、ファイバは自由長のLからL′に押し縮められる。なぜならばファイバ120はテイルキャップ26でテイルハウジング24に固定されているため、ファイバは滑ったりして動くことはない。このためファイバは結局Pの力でモジュールに押し付けられる(図12)。
【0016】
上記のように、LとL′が決まれば、Pの力を発生させることができる。上述の例ではPの力を加えながらファイバをテイルキャップで固定した。なぜならばPの力が出るようにLとL′を精密にコントロールするのは非常に難しいからである。しかし充分に高い精度でファイバをLの長さにカットすることができれば、最初にPの力も加える必要が無くなる。LとL′を設定することによりPの力を発生させることが、本コネクタの特徴である。
【0017】
図13は本発明の第2の実施例に係る光コネクタの分解斜視図である。第1図に示したものと同様な機能を果たす部品には同一の参照番号が付されている。
本発明の第2の実施例では、光ファイバを保持するテイルキャップ26はテイルハウジング24と嵌合せず、スライダ30と嵌合する。そしてそのスライダ30はテイルハウジング24に軸方向に摺動可能に保持され、バネ32で接続相手方の方向へ付勢されている。すなわち、光ファイバはバネで付勢された状態でテイルハウジング24に保持される。第1の実施例ではLに厳格な精度(ミクロンオーダ)が要求されるので所要の押圧をかけた状態で光ファイバをテイルハウジングに固定するという手法が採用されている。これに対して第2の実施例では光ファイバがバネを介してテイルハウジングに保持されているので、適切な弾性係数のバネを使えば所要の押圧を与えるLの範囲が直接固定するときの数十倍になる。したがってこの精度で光ファイバをテイルハウジング24に取り付けてテイルハウジング24をエレメントハウジング10に嵌合させるだけで所要の押圧が得られる。
【0018】
また、接続前にエレメント16がエレメントハウジング10から脱落することを防ぐためと、上方からファイバを置くだけでエレメント16に対するファイバのアライメントを達成するためにV字ガイド34が使用されている。
さらに、エレメントキャップ18の引抜きを容易にするため、エレメントハウジング10のエレメントキャップ18が挿入される側の反対側に切り欠き36が設けられる。図14、図15の断面図に示されるように、エレメントキャップ18が完全に押し込まれてファイバが固定された状態でエレメントキャップ18の先端部37がこの切り欠き36内の空間に突き出ている。したがってこの先端部37を適切な治具(後述)を使って押すことにより、容易にファイバの固定を解除することができる。
【0019】
以下添付図面を参照して図13の光コネクタの組立て、脱着及び再装着の手順を説明する。
まず、図16に示すように、エレメントハウジング10にエレメント16を挿入し、V字ガイド34を嵌め込む。エレメントハウジング10の側面からエレメントキャップ18を軽く挿入し、エレメントハウジング10を光モジュール(図示せず)に接続する。このとき、光モジュール側のファイバの先端はエレメント16内に挿入される。次に、テイルハウジング24にバネ32をはさみスライダ30を押し込んで止める。コネクタ側のファイバ20をスライダ30に通し、所定の長さだけ出してテイルキャップ26を軽く押し込んでファイバを固定する。
【0020】
エレメントハウジング10とテイルハウジング24の接続は図17に示すようなペンチタイプの治具38を使用することが好ましい。治具38は図18のA−A断面図に示すような先端40,42を有しており、図19に示すようにその一方がテイルハウジング24の側面の切れ込みと嵌合する。図20に示すように治具38のもう一方の先端42をエレメントハウジング10の側面の切れ込みと嵌合させると、V字ガイド34の作用によりファイバの先端がエレメント16が形成する隙間の位置に一致する。治具38を強く握ることにより、図21に示すようにエレメントハウジング10とテイルハウジング24とが接続される。このとき、ファイバどうしはエレメントの中で押圧バネの作用により押し合っている。先端が図22に示すようなものに交換された治具38を使ってエレメントキャップ18を図23に示すように押し込むことによりファイバの接続は完了する。
【0021】
脱着の際にはまず図24に示すように治具38の左右を反対にして挟むことにより図25に示すようにエレメントキャップ18を押し出してエレメントによる固定を解除する。次に治具38の先端を交換したものを使って、図26〜図28に示すように、テイルハウジング24をファイバごとエレメントハウジング10から切り離す。再装着は図19〜図23の手順で行なう。
【0022】
着脱の必要がなくなったら、図29に示すようにテイルキャップ26を少し押し込む。これにより、図31の断面図に示す状態から図32の断面図に示す状態になってファイバは一旦押圧から解放されることとなる。その結果、ファイバは、押圧負荷状態下で認められる応力集中(ファイバストレス)から解放され、これよりファイバは、良好な接続が維持でき、その結果光屈折特性の維持の面等で長期の信頼性が確保できることとなる。
【0023】
その後、図30に示すようにテイルキャップ26をさらに押し込めば図33の断面図に示すように再度ファイバがテイルハウジングに固定される。この固定により、それ以後エレメント内のベアファイバに、外力(ねじれ力、及び引張力)が直接加わるのを防ぐので実使用時、当該ベアファイバの破断事故も回避できかつ予防できる。ここに図31から図33のテイルキャップの押し込みは、通常一動作(ワンアクション)でおこなわれる。
【0024】
尚、テイルキャップの押し込みで押圧が解放される際、エレメント内のベアファイバ間の押圧力は、「0」となるか小さくなるが、両者はエレメントによる正確な位置決めのもと、既に固定されているので、光伝播特性は良好に、そのまま維持されるものである。
テイルキャップを完全に押し込んだ状態からコネクタを脱着したときは、ファイバをわずかに押し込んで最初の状態に戻せば再装着は可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、特殊な材質を用いた高精度加工部品を用いることなく通常容易に入手し得る部品を用い、かつ着脱可能な光コネクタが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る光コネクタを示す分解斜視図である。
【図2】ベアファイバがエレメントに挿入された状態を示す断面図である。
【図3】ベアファイバがエレメントで固定された状態を示す断面図である。
【図4】テイルキャップによる光ファイバの固定を説明する断面図である。
【図5】本発明の第1の実施例に係る光コネクタの着脱手順を説明する斜視図である。
【図6】本発明の第1の実施例に係る光コネクタの着脱手順を説明する斜視図である。
【図7】本発明の第1の実施例に係る光コネクタの着脱手順を説明する斜視図である。
【図8】本発明の第1の実施例に係る光コネクタの着脱手順を説明する斜視図である。
【図9】本発明の原理を説明する図である。
【図10】本発明の原理を説明する図である。
【図11】本発明の原理を説明する図である。
【図12】本発明の原理を説明する図である。
【図13】本発明の第2の実施例に係る光コネクタを示す分解斜視図である。
【図14】ベアファイバがエレメントに挿入された状態を示す断面図である。
【図15】ベアファイバがエレメントで固定された状態を示す断面図である。
【図16】本発明の第2の実施例に係る光コネクタの装着手順を説明する斜視図である。
【図17】治具の平面図である。
【図18】拡大されたA−A断面図である。
【図19】本発明の第2の実施例に係る光コネクタの着脱手順を説明する斜視図である。
【図20】本発明の第2の実施例に係る光コネクタの着脱手順を説明する斜視図である。
【図21】本発明の第2の実施例に係る光コネクタの着脱手順を説明する斜視図である。
【図22】本発明の第2の実施例に係る光コネクタの着脱手順を説明する斜視図である。
【図23】本発明の第2の実施例に係る光コネクタの着脱手順を説明する斜視図である。
【図24】本発明の第2の実施例に係る光コネクタの着脱手順を説明する斜視図である。
【図25】本発明の第2の実施例に係る光コネクタの着脱手順を説明する斜視図である。
【図26】本発明の第2の実施例に係る光コネクタの着脱手順を説明する斜視図である。
【図27】本発明の第2の実施例に係る光コネクタの着脱手順を説明する斜視図である。
【図28】本発明の第2の実施例に係る光コネクタの着脱手順を説明する斜視図である。
【図29】本発明の第2の実施例に係る光コネクタの着脱手順を説明する斜視図である。
【図30】本発明の第2の実施例に係る光コネクタの着脱手順を説明する斜視図である。
【図31】光ファイバをテイルハウジングに仮に固定した状態を示す断面図である。
【図32】光ファイバを解放した状態を示す断面図である。
【図33】光ファイバを最終的にテイルハウジングに固定した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10…エレメントハウジング
12…セラミックパッケージ
14…セラミックカバー
16…エレメント
18…エレメントキャップ
20…光ファイバ
24…テイルハウジング
26…テイルキャップ
28…ブーツ
30…スライダ
32…バネ
34…V字ガイド
38…治具
Claims (4)
- 接続相手のハウジングに固着されるためのエレメントハウジングと、
該エレメントハウジングと着脱可能に嵌合し得るテイルハウジングと、
該テイルハウジングがエレメントハウジングに嵌合するときに光ファイバの先端が接続相手の光ファイバの先端に所要の押圧のもとで当接されるような位置に光ファイバをテイルハウジングに保持させる手段とを具備し、
前記保持手段は前記テイルハウジングが前記エレメントハウジングと嵌合し光ファイバの先端が接続相手の光ファイバの先端に所要の押圧のもとで当接されている間に該光ファイバを該テイルハウジングに固定するためのテイルキャップを含んでいる光コネクタ。 - 接続相手のハウジングに固着されるためのエレメントハウジングと、
該エレメントハウジングと着脱可能に嵌合し得るテイルハウジングと、
該テイルハウジングがエレメントハウジングに嵌合するときに光ファイバの先端が接続相手の光ファイバの先端に所要の押圧のもとで当接されるような位置に光ファイバをテイルハウジングに保持させる手段とを具備し、
前記保持手段は、
前記テイルハウジングに対して軸方向に摺動可能に設けられるスライダと、
光ファイバを該スライダに固定するためのテイルキャップと、
該テイルハウジングに対して該スライダを付勢することによりスライダに固定された光ファイバの先端を接続相手の光ファイバの先端に所要の押圧のもとで当接させるための弾性部材とを含んでおり、
前記テイルキャップは押し込まれることにより光ファイバの固定を解除し、さらに押し込まれることにより再度光ファイバを固定し、それによって光ファイバへの応力集中を防止する光コネクタ。 - 互いに当接された双方の光ファイバを挾持しつつ前記エレメントハウジング内の所定の位置に収容されるためのエレメントと、
該エレメントハウジングの外側から押し込まれることによって該エレメントを閉じ、それによって双方の光ファイバをエレメントハウジング内の所定の位置に固定するエレメントキャップと、
該エレメントキャップを引き出すことによってそれによるエレメントを介した光ファイバの固定を解除することを可能にする手段とをさらに具備する請求項1または2記載の光コネクタ。 - 前記固定解除を可能にする手段は、前記エレメントキャップが前記エレメントハウジングの外側から押し込まれたとき反対側で該エレメントハウジングから現われるエレメントキャップの端部を含んでいる請求項3記載の光コネクタ。
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JP04221298A Expired - Lifetime JP3986151B2 (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 光コネクタ |
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- 1998-02-24 JP JP04221298A patent/JP3986151B2/ja not_active Expired - Lifetime
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