JP3985877B2 - 電子レンジ用包装袋 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷凍或いは、真空パックされた食品をそのまま電子レンジ等で加熱調理する事のできる包装用袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に真空パックされ、冷凍保存された食品を調理する場合、包装された袋から食材を取り出し、鍋やフライパンで加熱して調理する方法が採られていた。また、真空パックされた袋をそのまま加熱する方法が試みられたが、加熱時に膨脹した袋が破裂し、内部に収容された食材が飛散してしまう事があるため、袋に穴を開ける必要があった。また、所定の圧力に到達すると、弁が開き内部圧力を調整する調理用袋も提案されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、食材によってはタレと一緒に浸しておくと、味が濃くなってしまい都合の悪い物があった。例えば、鰻の蒲焼き等では、保存時には鰻とタレを別々にして置き、加熱調理後にタレをかける方が美味しく仕上げる事ができる。したがって、従来の調理袋を使用して、食材とタレ(調理液)を一つの袋に入れて保存し、調理するのに適さない食材が存在した。また、食材とタレを別々の袋に入れて置き、加熱調理後にハサミで切って、タレをかける方法も存在するが、手数がかかり調理が煩雑であった。
【0004】
本発明の目的は、従来のこれらの問題点に鑑み、タレと食材を別々に保存できると共に、調理の過程で両者を自動的に混ぜる事ができる電子レンジ用包装袋を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の電子レンジ用包装袋は、耐熱、耐圧性フィルムまたはシートを折り重ねて、残りの三辺を融着して加熱調理用の食材を収納する袋体を形成し、この袋体の一部を更に融着して前記食材に味付けするためのタレを収納する小袋と成し、前記袋体と外部との間に第1の弁体を形成すると共に、前記小袋と袋体との間に第2の弁体を形成し、前記第1の弁体の耐圧を第2の弁体の耐圧より高く設定し、加熱調理の途中で前記第2の弁体が内圧により開放して前記食材に前記タレが注がれるようにしたことを特徴とするものである。
【0006】
前記小袋は、外部と連通可能な弁体を有したことを特徴とするものである。また、前記小袋は、前記袋体の内部に周囲を融着して形成したことを特徴とするものである。
【0007】
本発明に係る電子レンジ用包装袋では、魚等の食材とタレが別々に保存されると共に調理の過程で混合されるので食材を美味しく調理する事ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の電子レンジ用包装袋の一実施例を示す平面図、図2は同電子レンジ用包装袋のA−A線断面図である。電子レンジ用包装袋10は、耐熱及び耐圧を有したフィルム或いはシートを折曲部10aで折り重ねると共に、残りの三辺を融着してシール部10b,10c,10dを形成する。融着方法は、熱融着或いは、高周波融着等の種々の方法が適用できる。
【0009】
また、このように周囲を融着して形成した袋体11の内部には、魚、肉等の食材12が封入されている。この食材12は、味付け等のしていないもの、例えば、鰻の白焼き等が収納される。
【0010】
また、袋体11は、外部と連通可能な第1の弁体13を有している。第1の弁体13は、長方形をしている。尚、別の実施例として、袋体11の内側に向かって拡開した台形であってもよい。この第1の弁体13は、人体に無害な塗布剤をプリントして形成する。
【0011】
袋体11の脇部には、シール部10dと平行に形成されたシール部14によって小袋15が形成されている。図1に示す例では、小袋15は、横長に袋体11と平行に形成されている。また、小袋15と袋体11との間には、第2の弁体16が形成されている。第2の弁体16は、略長方形をしている。更に、この第2の弁体16は、人体に無害な塗布剤をプリントして形成し、シール部14を融着する際に同時に形成する。
【0012】
第1の弁体13の耐圧は、第2の弁体16の耐圧より高く設定してある。したがって、電子レンジ用包装袋10を加熱した場合、第2の弁体16が先に開口し、小袋15内のタレ等が袋体11内に噴出した後、一定時間加熱調理がなされ、然る後、第1の弁体13が開放して圧力調整が行われる。また、袋体11には、逆S字状の弁体27が形成されている。この逆S字状の弁体27によって、水蒸気のみの排出が可能である。
【0013】
次に、以上のように構成された電子レンジ用包装袋10の使用方法について説明する。先ず、袋体11の中に魚や鳥肉、白焼きの鰻等を入れ、真空パックする。また、小袋15には、タレが注入され真空パックされる。このように、魚等の食材とタレが別々に真空パックされた電子レンジ用包装袋10は、冷凍保存すれば長期に渡り貯蔵する事ができる。更に、食材とタレ等が別々に保存されているので、常時タレにつけ込んでおく場合に比べ、食材の味付けが濃くなり過ぎる事がない。
【0014】
このように冷凍保存された電子レンジ用包装袋10を取り出して、食する直前に電子レンジに入れ加熱調理する。冷凍されたタレ等は、加熱されるに従って膨脹し、内部圧力が上昇する。袋体11内の内部圧力も同時に上昇するが、第1の弁体13の耐圧は、第2の弁体16の耐圧より高いので、第2の弁体16が先に開口する。
【0015】
第2の弁体16が開口すると、小袋15内のタレが袋体11内に噴出する。タレが噴出すると、白焼きの鰻等にタレがかかり調理が行われる。鰻や鳥肉等は、電子レンジで更に蒸らし調理が続行される。袋体11内の圧力が所定以上になると、第1の弁体13が開口して圧力を逃がす。これによって、袋体11の破裂を未然に防止する事ができる。第1の弁体13は、小袋15と外部との間にも設けられているので、小袋15が破裂する事もない。
【0016】
調理の終了後、ハサミ等で袋体11を開封して、食材12を取り出し、皿等に盛りつけて食す事ができる。このように、調理の過程でタレがかけられるので美味しく加熱調理する事ができる。
【0017】
図3は、本発明の電子レンジ用包装袋の他の実施例を示す平面図である。本実施例では、電子レンジ用包装袋は、耐熱及び耐圧性を有したフィルム或いはシートを折曲部20aで折り重ねると共に、残りの三辺を融着してシール部20b,20c,20dを形成する。融着方法は、第1の実施例と同様に、熱融着或いは、高周波融着等の種々の方法が適用できる。
【0018】
このように周囲を融着して形成した袋体20の内部には、第1の実施例と同様に魚、肉等の味付けのしていない食材22が封入される。また、袋体20は、外部と連通可能な第1の弁体23が印刷形成されている。本実施例では、袋体20の上下にも第1の弁体23が形成されている。
【0019】
更に、袋体20の内部には、周囲をシール部24で囲われた小袋25が形成されている。小袋25は二重構造となっており、この中にタレが注入されている。また、小袋25と袋体20を区画するシール部24の一部には、第2の弁体26が形成されている。第2の弁体26は、略長方形をしている。更に、この第2の弁体26は、人体に無害な塗布剤をプリントして形成し、シール部24を融着する際に同時に形成する。
【0020】
第1の実施例と同様に、第1の弁体23の耐圧は、第2の弁体26の耐圧より高く設定してある。したがって、電子レンジ用包装袋を加熱した場合、第2の弁体26が先に開口し、小袋25内のタレ等が袋体20内に噴出した後、一定時間加熱調理がなされ、然る後、第1の弁体23が開放して圧力調整が行われる。
【0021】
このように構成した場合も第1の実施例と同様に、袋体20内に味付けのしてない魚や鳥肉等を冷凍保存し、小袋25内にタレを注入しておく。
【0022】
このようにして冷凍保存された食材を電子レンジ用包装袋で調理する場合、食する際に冷凍庫から取り出して、電子レンジに入れ加熱調理する。冷凍されたタレ等は、加熱される事により膨脹して、内部圧力が上昇する。袋体20内の内部圧力も同時に上昇するが、第1の弁体23の耐圧は、第2の弁体26の耐圧より高いので、第2の弁体26が先に開口する。
【0023】
第2の弁体26が開口すると、小袋25内のタレが袋体20内に噴出する。タレが噴出すると、白焼きの鰻等にタレがかかり調理が行われる。また、鰻や鳥肉等は、電子レンジ内で蒸らし調理が更におこなわれる。袋体20内の圧力が所定以上になると、第1の弁体23が開口して圧力を逃がす。これによって、袋体20の破裂を未然に防止する事ができる。
【0024】
図4は、本発明の電子レンジ用包装袋の第3の実施例を示す平面図である。本実施例では、電子レンジ用包装袋は、耐熱及び耐圧性を有したフィルム或いはシートを折曲部20aで折り重ねると共に、残りの三辺を融着してシール部20b,20c,20dを形成する。融着方法は、第1の実施例と同様に、熱融着或いは、高周波融着等の種々の方法が適用できる。
【0025】
また、袋体20の側端部を更にシールして小袋28を形成する。また、シール部には、第1の弁体23より耐圧の小さい弁体29が形成される。更に、小袋28と外部との間には、逆S字弁30が形成されている。以上のように構成した場合、上述の実施例と同様の効果を得る事ができる。
【0026】
尚、本発明は以上の実施例に限る事なく、本発明の技術思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の電子レンジ用包装袋では、耐熱、耐圧性フィルムまたはシートを折り重ねて、残りの三辺を融着して加熱調理用の食材を収納する袋体を形成し、この袋体の一部を更に融着して前記食材に味付けするためのタレを収納する小袋と成し、前記袋体と外部との間に第1の弁体を形成すると共に、前記小袋と袋体との間に第2の弁体を形成し、前記第1の弁体の耐圧を第2の弁体の耐圧より高く設定し、加熱調理の途中で前記第2の弁体が内圧により開放して前記食材に前記タレが注がれるようにしたので、加熱調理前はタレと食材とを別々に保存できると共に、加熱調理の途中でタレを食材に加えて味付けするので、食材を美味しく調理することができる。また、魚等の食材をタレと別々に保存できるので、新鮮に保存する事ができる。
【0028】
また、前記小袋内には、食材のタレが収納されており、調理の途中で前記第2の弁体が開放され、袋体内に収納された食材中にタレが注がれるので、食材の味が濃くなり過ぎる事がない。更に、前記小袋は、前記袋体の内部に周囲を融着して形成したので、冷凍保存中にタレが外部に漏れる虞がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子レンジ用包装袋の一実施例を示す平面図である。
【図2】同電子レンジ用包装袋のA−A線断面図である。
【図3】同電子レンジ用包装袋の他の実施例を示す平面図である。
【図4】同電子レンジ用包装袋の第3の実施例を示す平面図である。
【符号の説明】
10 電子レンジ用包装袋
10a 折曲部
10b,c,d シール部
11 袋体
12 食材
13 第1の弁体
14 シール部
15 小袋
16 第2の弁体
20 袋体
20a 折曲部
20b,c,d シール部
22 食材
23 第1の弁体
24 シール部
25 小袋
26 第2の弁体

Claims (3)

  1. 耐熱、耐圧性フィルムまたはシートを折り重ねて、残りの三辺を融着して加熱調理用の食材を収納する袋体を形成し、この袋体の一部を更に融着して前記食材に味付けするためのタレを収納する小袋と成し、前記袋体と外部との間に第1の弁体を形成すると共に、前記小袋と袋体との間に第2の弁体を形成し、前記第1の弁体の耐圧を第2の弁体の耐圧より高く設定し、加熱調理の途中で前記第2の弁体が内圧により開放して前記食材に前記タレが注がれるようにしたことを特徴とする電子レンジ用包装袋。
  2. 前記小袋は、外部と連通可能な弁体を有したことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ用包装袋。
  3. 前記小袋は、前記袋体の内部に周囲を融着して形成したことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ用包装袋。
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