JPH1149251A - 調理用袋 - Google Patents
調理用袋Info
- Publication number
- JPH1149251A JPH1149251A JP21164997A JP21164997A JPH1149251A JP H1149251 A JPH1149251 A JP H1149251A JP 21164997 A JP21164997 A JP 21164997A JP 21164997 A JP21164997 A JP 21164997A JP H1149251 A JPH1149251 A JP H1149251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- opening
- cooking
- cooking bag
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Package Specialized In Special Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 加熱調理に際して複数回使用する事のできる
調理用袋を提供することにある。 【解決手段】 耐熱、耐圧フィルムまたはシートを一端
の開口した袋体とし、この袋体の開口部内側に弁要素を
帯状に印刷形成したので、食材を調理用袋に入れてシー
ルし、調理した後、洗浄し別の食材を入れて前回より下
の部分をシールして複数回使用する事ができる。
調理用袋を提供することにある。 【解決手段】 耐熱、耐圧フィルムまたはシートを一端
の開口した袋体とし、この袋体の開口部内側に弁要素を
帯状に印刷形成したので、食材を調理用袋に入れてシー
ルし、調理した後、洗浄し別の食材を入れて前回より下
の部分をシールして複数回使用する事ができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、食材を家庭でパッ
クしそのまま電子レンジ等で加熱調理する事のできる調
理用袋に関するものである。
クしそのまま電子レンジ等で加熱調理する事のできる調
理用袋に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に家庭用のシーラーを使用して調理
用袋内に食材を密封して、電子レンジや調理器で調理す
るものが存在した。また、特殊なファスナーを使用して
袋の開口部を閉じ、食材を封入するものが存在した。
用袋内に食材を密封して、電子レンジや調理器で調理す
るものが存在した。また、特殊なファスナーを使用して
袋の開口部を閉じ、食材を封入するものが存在した。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の調理
用袋では、一度食材をシールし、加熱調理に使用する
と、調理用袋は、ゴミとして廃棄しなければならず、そ
の処理が問題となっている。また、特殊なファスナーで
袋体の開口部を閉じて、何回も使用できるものも存在す
るが、リリース弁がないので、加熱調理に使用すると内
圧が上昇して破裂し、食材が飛び散ってしまうと云う欠
点が存在した。
用袋では、一度食材をシールし、加熱調理に使用する
と、調理用袋は、ゴミとして廃棄しなければならず、そ
の処理が問題となっている。また、特殊なファスナーで
袋体の開口部を閉じて、何回も使用できるものも存在す
るが、リリース弁がないので、加熱調理に使用すると内
圧が上昇して破裂し、食材が飛び散ってしまうと云う欠
点が存在した。
【０００４】本発明の目的は、従来のこれらの問題点に
鑑み、一枚の調理用袋で複数回使用する事のできる調理
用袋を提供することにある。
鑑み、一枚の調理用袋で複数回使用する事のできる調理
用袋を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、耐熱、耐圧フィルムまたはシートを用いて一端が開
口した袋体とし、この袋体の開口部内側に弁要素を帯状
に印刷形成したことを特徴とするものである。また、前
記袋体は、前記開口部を開口端面に対して平行にシール
する事により弁要素によってリリース弁を形成するもの
である。また、長方形のフィルムまたはシートを２枚重
ね、その三辺を融着して形成したことを特徴とするもの
である。
に、耐熱、耐圧フィルムまたはシートを用いて一端が開
口した袋体とし、この袋体の開口部内側に弁要素を帯状
に印刷形成したことを特徴とするものである。また、前
記袋体は、前記開口部を開口端面に対して平行にシール
する事により弁要素によってリリース弁を形成するもの
である。また、長方形のフィルムまたはシートを２枚重
ね、その三辺を融着して形成したことを特徴とするもの
である。
【０００６】前記弁要素は、開口端面を所定幅に渡りシ
ールする事によりリリース弁を形成した後、シール部を
切断して再度、一端が開口した袋体とし、この袋体の開
口端面を所定幅に渡りシールする事によりリリース弁を
形成し、順次この操作を繰り返す事で、複数回に渡りリ
リース弁を形成できることを特徴とするものである。ま
た、前記弁要素は、袋体の長手方向に形成されたことを
特徴とするものである。また、前記弁要素は、開口端側
の幅が広い台形に形成されたことを特徴とするものであ
る。
ールする事によりリリース弁を形成した後、シール部を
切断して再度、一端が開口した袋体とし、この袋体の開
口端面を所定幅に渡りシールする事によりリリース弁を
形成し、順次この操作を繰り返す事で、複数回に渡りリ
リース弁を形成できることを特徴とするものである。ま
た、前記弁要素は、袋体の長手方向に形成されたことを
特徴とするものである。また、前記弁要素は、開口端側
の幅が広い台形に形成されたことを特徴とするものであ
る。
【０００７】本発明に係る食品の調理用袋は、複数回使
用する事ができるので、廃棄物の量を著しく低減する事
ができる。
用する事ができるので、廃棄物の量を著しく低減する事
ができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につき、
図面を参照しつつ詳細に説明する。図１は本発明の一実
施例に係る調理用袋を示す正面図、図２は本発明の一実
施例に係る調理用袋の使用状態を示す正面図である。こ
こで、調理用袋１０は、耐熱、耐圧フィルムまたはシー
ト（ＰＥＴ、無延伸ナイロン、延伸ＰＰ）等を二枚重ね
て、その三辺である底辺１０ａ、両長辺１０ｂ、１０ｃ
を所定幅にシールする。また、シールしない上辺は、開
口部１０ｄとする。
図面を参照しつつ詳細に説明する。図１は本発明の一実
施例に係る調理用袋を示す正面図、図２は本発明の一実
施例に係る調理用袋の使用状態を示す正面図である。こ
こで、調理用袋１０は、耐熱、耐圧フィルムまたはシー
ト（ＰＥＴ、無延伸ナイロン、延伸ＰＰ）等を二枚重ね
て、その三辺である底辺１０ａ、両長辺１０ｂ、１０ｃ
を所定幅にシールする。また、シールしない上辺は、開
口部１０ｄとする。
【０００９】この調理用袋１０の開口部１０ｄの内側に
は、弁要素１１が形成される。弁要素１１は、開口部側
が広く、底に向かって狭くなった台形をしており、長辺
１０ｂ，１０ｃの略中央に印刷形成されている。弁要素
１１によって構成されるリリース弁１２の耐圧は、幅及
びシール幅Ｌにより自由に設定する事ができる。ここ
で、弁要素１１は、人体に無害な塗布剤をプリントして
形成する。塗布剤は、無色或いは着色する。調理用袋１
０の開口部１０ｄを所定の幅で熱シール或いは高周波シ
ールする事により、弁要素１１の印刷された部位に所定
の圧力で大気に連通するリリース弁１２が形成される。
は、弁要素１１が形成される。弁要素１１は、開口部側
が広く、底に向かって狭くなった台形をしており、長辺
１０ｂ，１０ｃの略中央に印刷形成されている。弁要素
１１によって構成されるリリース弁１２の耐圧は、幅及
びシール幅Ｌにより自由に設定する事ができる。ここ
で、弁要素１１は、人体に無害な塗布剤をプリントして
形成する。塗布剤は、無色或いは着色する。調理用袋１
０の開口部１０ｄを所定の幅で熱シール或いは高周波シ
ールする事により、弁要素１１の印刷された部位に所定
の圧力で大気に連通するリリース弁１２が形成される。
【００１０】設定されたリリース弁１２の耐圧は、例え
ば１.０Ｋｇ／ｃｍ2、２.０〜４.０Ｋｇ／ｃｍ2毎に塗
布剤の色彩を変える。このように構成すれば、調理者は
色彩によって容易に調理材料に応じた調理用袋を選択で
きる。また、調理温度、保持時間により塗布剤の色を変
えてもよい。
ば１.０Ｋｇ／ｃｍ2、２.０〜４.０Ｋｇ／ｃｍ2毎に塗
布剤の色彩を変える。このように構成すれば、調理者は
色彩によって容易に調理材料に応じた調理用袋を選択で
きる。また、調理温度、保持時間により塗布剤の色を変
えてもよい。
【００１１】このように構成された、調理用袋１０内に
食材１３を入れた後、開口部１０ｄを所定幅Ｌにシール
する（図２参照）。このシール加工により調理用袋１０
は密封される。
食材１３を入れた後、開口部１０ｄを所定幅Ｌにシール
する（図２参照）。このシール加工により調理用袋１０
は密封される。
【００１２】食材１４を入れた後、リリース弁１２の形
成された調理用袋１０を電子レンジに入れ外部から加熱
する。加熱することにより食材１３が調理されると共に
内部の水分が気化して蒸気となり内部圧力が上昇する。
調理用袋１０は、所定の耐圧１.１〜２.０Ｋｇ／ｃｍ2
を有しており、圧力釜で調理するのと同様に調理でき
る。
成された調理用袋１０を電子レンジに入れ外部から加熱
する。加熱することにより食材１３が調理されると共に
内部の水分が気化して蒸気となり内部圧力が上昇する。
調理用袋１０は、所定の耐圧１.１〜２.０Ｋｇ／ｃｍ2
を有しており、圧力釜で調理するのと同様に調理でき
る。
【００１３】加熱により内部圧力が上昇した際、リリー
ス弁１２が開放して、調理用袋１０が破裂するのを防止
する。リリース弁１２が開く事により、調理用袋１０内
部の圧力は低下するが、外部からの加熱が続くと共にリ
リース弁１２の流路抵抗のため、大気圧以上に維持され
る。つまり、リリース弁１２が開いても、袋内の圧力を
受ける幅がそれ以上開かないために、流路抵抗を受け、
袋内が一定の圧力以下になるには、時間がかかる。
ス弁１２が開放して、調理用袋１０が破裂するのを防止
する。リリース弁１２が開く事により、調理用袋１０内
部の圧力は低下するが、外部からの加熱が続くと共にリ
リース弁１２の流路抵抗のため、大気圧以上に維持され
る。つまり、リリース弁１２が開いても、袋内の圧力を
受ける幅がそれ以上開かないために、流路抵抗を受け、
袋内が一定の圧力以下になるには、時間がかかる。
【００１４】このようにして、調理用袋１０の破裂は、
リリース弁１２の開放により防止する事ができる。
リリース弁１２の開放により防止する事ができる。
【００１５】調理が終了した場合、ハサミ等で調理用袋
１０のシール部を切断して食材を取り出す。食材を取り
出した後、内部を洗浄し、再度食材を内部に入れた後、
前回より長手方向に短くなった開口部をシールする。図
３は、調理用袋を三度目に密封した状態を示す説明図で
ある。この様にして、本実施例では、リリース弁を有す
る調理用袋として５回使用する事ができる。また、弁要
素１１が、台形に形成されているので、シールによって
形成されるリリース弁１２は、端部のもの程耐圧が低
く、調理用袋１０の側腹が破けることがない。
１０のシール部を切断して食材を取り出す。食材を取り
出した後、内部を洗浄し、再度食材を内部に入れた後、
前回より長手方向に短くなった開口部をシールする。図
３は、調理用袋を三度目に密封した状態を示す説明図で
ある。この様にして、本実施例では、リリース弁を有す
る調理用袋として５回使用する事ができる。また、弁要
素１１が、台形に形成されているので、シールによって
形成されるリリース弁１２は、端部のもの程耐圧が低
く、調理用袋１０の側腹が破けることがない。
【００１６】一旦、使用した調理用袋１０は、例えば食
器洗い器のグラス載せ用の突出部に被せておけば、下方
向から熱湯や熱風が供給されて、洗浄された後、乾燥さ
れて清潔にする事が出来る。したがって、食中毒等の心
配もない。
器洗い器のグラス載せ用の突出部に被せておけば、下方
向から熱湯や熱風が供給されて、洗浄された後、乾燥さ
れて清潔にする事が出来る。したがって、食中毒等の心
配もない。
【００１７】また、調理用袋１０の内部に吸水シートを
入れた場合、加熱調理の際に食材１３、例えばシュウマ
イから出る余分な水分或いは油分を吸収する事ができ、
美味しく調理する事ができる。また、吸水シートを加水
してから加熱すれば、蒸気が充満して、食品の調理が圧
力釜や蒸し器等を使用する事なく達成できる。
入れた場合、加熱調理の際に食材１３、例えばシュウマ
イから出る余分な水分或いは油分を吸収する事ができ、
美味しく調理する事ができる。また、吸水シートを加水
してから加熱すれば、蒸気が充満して、食品の調理が圧
力釜や蒸し器等を使用する事なく達成できる。
【００１８】また、本発明の調理用袋は、内部に食材を
入れ、開口部をシールした後、単に保存するだけでも使
用する事ができる。次に使用する場合、内部に食材を入
れシールして加熱調理する事もできる。尚、本発明は、
上記実施例によって限定されるものではなく、本願発明
の要旨から逸脱しない範囲でその他種々の変形が可能で
ある。
入れ、開口部をシールした後、単に保存するだけでも使
用する事ができる。次に使用する場合、内部に食材を入
れシールして加熱調理する事もできる。尚、本発明は、
上記実施例によって限定されるものではなく、本願発明
の要旨から逸脱しない範囲でその他種々の変形が可能で
ある。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る本発
明に係る食品の調理用袋は、耐熱、耐圧フィルムまたは
シートを一端の開口した袋体とし、この袋体の開口部内
側に弁要素を帯状に印刷形成し、袋体の開口部を端部か
ら順次シールする事により、複数回リリース弁として使
用できるので、調理用袋を有効利用する事ができる。ま
た、廃棄ゴミの量を著しく低減する事ができる。また、
リリース弁が袋体に形成され、調理用袋内の圧力が所定
値以上に上昇した場合、弁体が開き内部蒸気を放出する
ので、調理用袋が破裂する事がない。
明に係る食品の調理用袋は、耐熱、耐圧フィルムまたは
シートを一端の開口した袋体とし、この袋体の開口部内
側に弁要素を帯状に印刷形成し、袋体の開口部を端部か
ら順次シールする事により、複数回リリース弁として使
用できるので、調理用袋を有効利用する事ができる。ま
た、廃棄ゴミの量を著しく低減する事ができる。また、
リリース弁が袋体に形成され、調理用袋内の圧力が所定
値以上に上昇した場合、弁体が開き内部蒸気を放出する
ので、調理用袋が破裂する事がない。
【００２０】前記弁要素は、袋体の長手方向に形成さ
れ、袋体の開口部を端部から順次奥端の底に向かってシ
ールする事により、複数回使用しても、袋体の内容積の
減少を少なくする事ができる。
れ、袋体の開口部を端部から順次奥端の底に向かってシ
ールする事により、複数回使用しても、袋体の内容積の
減少を少なくする事ができる。
【００２１】前記弁要素は、開口端側の幅が広い台形に
形成されたので、調理用袋の先端の圧力の伝達され難い
部分の弁幅が広く構成されるので、調理用袋の長辺側が
破裂して開く事を未然に防止する事ができる。つまり、
弁幅が広い場合、リリース弁の耐圧が低くなり、幅が狭
くなるに従って、リリース弁の耐圧が高くなる。
形成されたので、調理用袋の先端の圧力の伝達され難い
部分の弁幅が広く構成されるので、調理用袋の長辺側が
破裂して開く事を未然に防止する事ができる。つまり、
弁幅が広い場合、リリース弁の耐圧が低くなり、幅が狭
くなるに従って、リリース弁の耐圧が高くなる。
【図１】本発明の一実施例に係る調理用袋を示す正面図
である。
である。
【図２】本発明の一実施例に係る調理用袋の使用状態を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図３】同調理用袋を三度目に密封した状態を示す説明
図である。
図である。
１０ 調理用袋 １０ａ 底辺 １０ｂ,ｃ 長辺 １０ｄ 開口部 １１ 弁要素 １２ リリース弁 １３ 食材
Claims (6)
- 【請求項１】 耐熱、耐圧フィルムまたはシートを用い
て一端が開口した袋体とし、この袋体の開口部内側に弁
要素を帯状に印刷形成したことを特徴とする食品の調理
用袋。 - 【請求項２】 前記袋体は、前記開口部を開口端面に対
して平行にシールする事により弁要素でリリース弁を形
成することを特徴とする請求項１記載の食品の調理用
袋。 - 【請求項３】 長方形のフィルムまたはシートを２枚重
ね、その三辺を融着して形成したことを特徴とする請求
項１記載の食品の調理用袋。 - 【請求項４】 前記弁要素は、開口端面を所定幅に渡り
シールする事によりリリース弁を形成した後、シール部
を切断して再度、一端が開口した袋体とし、この袋体の
開口端面を所定幅に渡りシールする事によりリリース弁
を形成し、順次この操作を繰り返す事で、複数回に渡り
リリース弁を形成できることを特徴とする請求項１記載
の食品の調理用袋。 - 【請求項５】 前記弁要素は、袋体の長手方向に形成さ
れたことを特徴とする請求項１記載の食品の調理用袋。 - 【請求項６】 前記弁要素は、開口端側の幅が広い台形
に形成されたことを特徴とする請求項１記載の食品の調
理用袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21164997A JPH1149251A (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 調理用袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21164997A JPH1149251A (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 調理用袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1149251A true JPH1149251A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16609295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21164997A Pending JPH1149251A (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 調理用袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1149251A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003084829A3 (fr) * | 2002-04-04 | 2004-04-01 | Jean Christophe Lecocq | Sac d'emballage domestique thermosoudable |
| US7051762B2 (en) * | 2001-04-30 | 2006-05-30 | Micvac Ab | One-way valve |
| WO2008075967A1 (en) * | 2006-12-19 | 2008-06-26 | Joergensen Lasse | Marinating bag and a method to utilize a marinating bag |
| JP2013220816A (ja) * | 2012-04-12 | 2013-10-28 | Toppan Printing Co Ltd | 包装用フィルムおよび梱包物 |
-
1997
- 1997-08-06 JP JP21164997A patent/JPH1149251A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7051762B2 (en) * | 2001-04-30 | 2006-05-30 | Micvac Ab | One-way valve |
| WO2003084829A3 (fr) * | 2002-04-04 | 2004-04-01 | Jean Christophe Lecocq | Sac d'emballage domestique thermosoudable |
| WO2008075967A1 (en) * | 2006-12-19 | 2008-06-26 | Joergensen Lasse | Marinating bag and a method to utilize a marinating bag |
| EP2121480A1 (en) * | 2006-12-19 | 2009-11-25 | Lasse Jørgensen | Marinating bag and a method to utilize a marinating bag |
| EP2121480A4 (en) * | 2006-12-19 | 2011-09-14 | Lasse Joergensen | MARINAGE POUCH, AND METHOD OF USE |
| JP2013220816A (ja) * | 2012-04-12 | 2013-10-28 | Toppan Printing Co Ltd | 包装用フィルムおよび梱包物 |
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