JP3985658B2 - シート状物の延伸機 - Google Patents

シート状物の延伸機 Download PDF

Info

Publication number
JP3985658B2
JP3985658B2 JP2002324663A JP2002324663A JP3985658B2 JP 3985658 B2 JP3985658 B2 JP 3985658B2 JP 2002324663 A JP2002324663 A JP 2002324663A JP 2002324663 A JP2002324663 A JP 2002324663A JP 3985658 B2 JP3985658 B2 JP 3985658B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
link
endless
link device
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002324663A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004155138A (ja
Inventor
博信 上田
一郎 中嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority to JP2002324663A priority Critical patent/JP3985658B2/ja
Priority to TW092130971A priority patent/TWI265084B/zh
Priority to KR1020030078618A priority patent/KR100983568B1/ko
Publication of JP2004155138A publication Critical patent/JP2004155138A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3985658B2 publication Critical patent/JP3985658B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C55/00Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor
    • B29C55/02Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C55/00Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor
    • B29C55/02Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets
    • B29C55/20Edge clamps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2007/00Flat articles, e.g. films or sheets
    • B29L2007/002Panels; Plates; Sheets
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S425/00Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
    • Y10S425/048Sheet clamping

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シート状物、例えば熱可塑性樹脂フィルム等を延伸するシート状物の延伸機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の延伸装置は、フィルムの出入口側に設置したスプロケットと延伸処理後の熱処理区間に設けた中間駆動装置にてリンク装置を駆動するものが知られている(例えば、特許文献1,2参照)。
【0003】
また、無端リンクを押し込み力で駆動する押し駆動装置を中間駆動装置とMD収縮装置以後の熱処理区間に設け、入口側駆動用スプロケットから中間駆動装置までと、押し駆動装置から出口側駆動用スプロケットまでの2区間に分けて無端リンク装置をそれぞれ駆動することで、リンク装置やガイドレールに過剰なダメージを与えないようにし、リンク装置の摺動抵抗を増加させないようにして、リンク装置のタイミングのズレや脈動発生を防止するようにしたものが知られている(例えば、特許文献3参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平1−247139号公報(第1−2頁,第1図)
【特許文献2】
特開平2−95825号公報(第1−3頁,第1図)
【特許文献3】
特開平4−141409号公報(第1−2頁,第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記特許文献3のような従来技術においても、何れ摺動抵抗が増大して徐々にリンク装置にタイミングのズレが発生したり、延伸の繰返し動作の際に等長リンクの連結部の摩耗等による機械的なズレによってズレが発生することが考えられる。このリンク装置のズレによって、フィルム両端の無端リンク装置の同調が崩れ、延伸フィルム(製品フィルム)の性能低下、ひいては生産性の低下を招く。
【0006】
また、上記従来技術は、リンク装置の脈動やガイドレールなどの損傷が目視で判定できる程になるまで、または製品フィルムの明らかな性能低下が生じるまで、消耗部品の交換時期が定かでないことや、それを回避するための頻繁な点検が必要なこと、点検を実施してもそれでも発生する突発的な異常発生に対する対応などメンテナンス性に対する配慮がされていなかった。
【0007】
本発明の目的は、摺動抵抗の増大、等長リンク連結部の摩耗などの異常が発生した場合にでも、無端リンク装置の同期を修正することができ、性能あるいは生産性を向上させたシート状物の延伸装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、熱可塑性のシート状物の両端側それぞれに配置され、このシート状物の両端部を各々把持して前記シート状物を入口側から出口側に案内するように回転駆動される無端リンク装置の対と、これら無端リンク装置の各々に配置され前記シート状物の端部を把持するための等長リンクの複数を前記入口側から前記出口側に案内して移動させた後前記入口側に戻すガイドレールであってこれらのガイドレールが前記入口側から前記出口側に末広がり状に曲げられて配置されたガイドレールとを備え、前記等長リンクの各々が、前記シート状物側の端部側に配置されたこのシート状物を把持するための掴み装置を有して折尺状に形成され、前記末広がり状部分において前記掴み装置同士のピッチを広げて前記シート状物を延伸するシート状物の延伸装置であって、
前記無端リンク装置の各々の前記入口側及び出口側に配置され回転して前記等長リンクの複数を連結した前記無端リンク装置の各々を駆動するスプロケットと、前記無端リンク装置の各々において、前記等長リンクを前記ガイドレールの末広がり状部分により案内させて前記シート状物を延伸させる区間における前記折尺状に形成される等長リンクのなす屈曲角度が広がって最大となる部位の後流側に配置され、前記ガイドレール案内されて前記後流側に来た特定の等長リンクの動きを検出するセンサの対と、これらセンサの対から検出された結果である出力の時間差を用いて前記両無端リンク装置における前記特定の等長リンク同士の動きの同期及び非同期について判定し、この判定の結果非同期の場合には前記無端リンク装置同士の動きを同期させるように少なくとも何れかの前記出口側のスプロケットの回転を調節する手段とを備えたことにより達成される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のシート状物の延伸機の一実施例を図1および図2により説明する。尚、本実施例並びに後述するその他の実施例は同時二軸延伸機を例に記載するが、後述の図6に示すようなテンター方式の横延伸機に対しても同様に適用可能である。
【0014】
図1は同時二軸延伸機の平面図であり、図2は図1の特定の等長リンク32の断面図で、その構成及び動作は以下の通りである。
【0015】
シート状物1の端部を把持する複数の掴み装置2をシート状物1の両側に具備した無端リンク装置3(図中リンクの一部は省略)は折尺状に形成された複数個の等長リンク装置31よりなり、シート状物の入口側に設けられた入口スプロケット4で駆動され、進行方向に末広がり状に配置されたガイドレールであるシート側ガイド5,中間ガイド6及び反シート側ガイド7に案内されて掴みピッチを徐々に拡大しつつ、シート状物1を縦横二方向同時に延伸させた後、シート状物1を掴み装置2より外し、シート状物の出口側に設けられた出口スプロケット8により駆動されて、入口スプロケット4に戻るように構成されている。
【0016】
ガイドレールを構成するガイド5〜7は一対の組になった案内溝で、シート状物1に近い方のシート側ガイド5と中間ガイド6より形成される案内溝にはシート状物1を把持する掴み装置2が連結されたリンク軸13(図2)が軸受けローラ91を介して保持される。他方の反シート側ガイド7と中間ガイド6より形成される案内溝には掴み装置2を有さないリンク軸14(図2)が軸受けローラ
92を介して保持され、リンク軸13,14はリンクプレート15により連結される。
【0017】
また、無端リンク装置3の特定の等長リンク装置32(以下、特定リンク装置32と記す)には図2に示すように、反シート側リンク軸14に、例えば、反射板101が設置され、無端リンク装置3が周回している間、上記反射板101とセンサ10が相対する位置で特定リンク装置32を感知し、その感知信号を制御装置11に送信する。
【0018】
尚、センサ10の設置位置は無端リンク装置3の同期を瞬時に修正するという観点から、リンク装置の異常が発生し易い最大屈曲部の後流が良く、好ましくは、入口スプロケット4と出口スプロケット8の駆動力が相殺される中立点の後流が良い。
【0019】
また、センサ10としては、非接触型の光電センサ,近接センサ等が使用可能で、例えば、光電センサのセンシング形式としては回帰反射型や拡散反射型等が使用できる。さらに、非接触センサが使用困難な環境(高温,センサ部の汚れが多)の場合、図3に示すように、例えば、反シート側のリンク軸14にローラ付のセンシングアーム16を付設し、特定リンク装置32とする。これにより、センシングアーム16が、感知手段であるリミッタ17の設置部に来たときに、機械的なリミッタ17をON−OFFし、非接触センサと同様の働きをする。
【0020】
上記センシング動作は、シート状物1の両端部に位置する各々の無端リンク装置3に設けられた特定リンク装置32で行われるため、制御装置11は両無端リンク装置3での特定リンク装置32の感知信号の時間差を常時監視するとともに、その時間差が初期設定された値以上の場合、制御装置11はシート状物1両端の無端リンク装置3の動きが非同期と判定し、駆動系(出入口スプロケットの回転)を制御する。この場合の駆動系の制御とは、一方の無端リンク装置3の動きを正常として、他方の無端リンク装置3の駆動速度を周波数変換器12により制御し、両端の無端リンク装置3の動きを同期させることも可能であるが、制御装置11に初期設定された駆動速度となるように両端の無端リンク装置3の駆動速度を周波数変換器12により各々制御することも可能である。
【0021】
また、片側の無端リンク装置3の出入口スプロケット4,8の駆動系が1台のモータで減速機などを介して連動されている場合は、モータを制御すれば良く、出入口スプロケット4,8が個別のモータで駆動されている装置では、全モータを制御することも可能であるが、できれば延伸部のズレを瞬時に判定し、無端リンク装置3の同期を修正する本発明の主旨から、出口スプロケット8を制御することが好ましい。
【0022】
さらに、特定リンク装置32の反シート側リンク軸14に付設した反射板101は1つの特定リンク装置32に限定する必要はなく、所定の間隔を設けて配置した又は所定の数連続させて配置した複数個の特定リンク装置32に反射板101を付設し、複数の特定リンク装置32の同期を制御装置11で監視することも可能である。
【0023】
例えば、シート状物1の両端に相対する特定リンク装置32の同期を判定する上で、複数組の特定リンク装置32の同期を判定し、判定数の何割かが非同期の場合のみ駆動系を制御することで、頻繁な制御を防止することも可能となる。その他にも、一方の無端リンク装置3の構成要素である複数個の特定リンク装置
32の判定結果と他方の無端リンク装置3の構成要素である複数個の特定リンク装置32の判定結果を制御装置11で比較し、相対する無端リンク装置3全体の同期を制御することも可能である。
【0024】
以上、本実施例によれば、摺動抵抗の増大,等長リンク装置31連結部の摩耗などの異常が発生した場合にでも、シート状物1両端部に位置する無端リンク装置3の同期を瞬時に修正することができ、これにより製品フィルムの生産性を維持できる。また、制御装置11で異常を常時監視するため、無端リンク装置3
(特に非消耗部品)へのダメージを最小限にし、消耗部品の正確な交換時期を予想できるとともに、点検頻度の低減,突発的な異常発生に対する対応などメンテナンス性も向上する。
【0025】
次に本発明のその他の実施例である同時二軸延伸機を図4により説明する。本図において図1と同符号は同一部材を示し、説明を省略する。本図が図1と異なる点は、シート状物1の延伸終了後にシート状物1を収縮させる区間18を設けた点と、収縮区間18の後流に特定リンク装置32を感知するセンサ19を設けた点であり、動作ならびに効果は図1の実施例と同様である。
【0026】
なお、本実施例の同時ニ軸延伸機に前述の図1で示されたように延伸区間の最大屈曲部の後流に特定リンク装置32を感知するセンサ10を追加することで、より瞬時にシート状物1両端部に位置する無端リンク装置3の同期を修正することが可能である。
【0027】
次に本発明のさらに他の実施例である同時二軸延伸機を図5により説明する。図5は同時二軸延伸機の等長リンク装置の平面図を示し、本図において図1と同符号は同一部材を示し、説明を省略する。本図が図1と異なる点は、入口スプロケット4と出口スプロケット8の間に位置する延伸区間の最大屈曲部の後流に中間駆動装置20を設け、該延伸区間の最大屈曲部の後流に特定リンク装置32を感知するセンサ10を設けた点であり、動作ならびに効果は図1の実施例と同様である。
【0028】
本実施例の特有な効果としては、中間駆動装置20を設けることによるリンク装置の延命化もさることながら、中間駆動装置20と等長リンク装置31との位置決め精度が向上するため特定リンク装置32の感知精度を向上させる効果がある。
【0029】
なお、図6に示した横延伸機(図1と同符号は同一部材)の場合、中間駆動装置20の設置位置は延伸区間の最大屈曲部の後流であれば特に限定されないが、同時二軸延伸機の場合は延伸区間終点と出口スプロケット8の間が好ましい。また、中間駆動装置20とセンサ10の配置関係は、図5に示した実施例にこだわらず、個別に配置することも可能である。さらに、中間駆動装置20とセンサの組合せは、図4の実施例にも適用可能である他、中間駆動装置にこだわらずセンサを出入口スプロケットに設置することや駆動系全部に設置することも可能である。
【0030】
以上の通り、本発明によれば、摺動抵抗の増大、等長リンク連結部の摩耗などの異常が発生した場合にでも、無端リンク装置の同期を修正することができ、性能あるいは生産性を向上させたシート状物の延伸装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるシート状物の延伸機を示す平面図である。
【図2】図1の装置の等長リンクの断面図である。
【図3】本発明のシート状物の延伸機の等長リンク装置の部分に設けられた他のセンサの実施例を示す平面図である。
【図4】本発明のシート状物延伸機の他の実施例を示す平面図である。
【図5】本発明のシート状物の延伸機の等長リンク装置の部分に設けられたさらに他のセンサの実施例を示す平面図である。
【図6】本発明のシート状物の延伸機のさらに他の実施例である横延伸機を示す平面図である。
【符号の説明】
1…シート状物、2…掴み装置、3…無端リンク装置、4…入口スプロケット、5…シート側ガイド、6…中間ガイド、7…反シート側ガイド、8…出口スプロケット、10…センサ、11…制御装置、12…周波数変換器、13…シート側リンク軸、14…反シート側リンク軸、15…リンクプレート、21…把持部、31…等長リンク装置、32…特定リンク装置、91,92…軸受けローラ。

Claims (1)

  1. 熱可塑性のシート状物の両端側それぞれに配置され、このシート状物の両端部を各々把持して前記シート状物を入口側から出口側に案内するように回転駆動される無端リンク装置の対と、これら無端リンク装置の各々に配置され前記シート状物の端部を把持するための等長リンクの複数を前記入口側から前記出口側に案内して移動させた後前記入口側に戻すガイドレールであってこれらのガイドレールが前記入口側から前記出口側に末広がり状に曲げられて配置されたガイドレールとを備え、前記等長リンクの各々が、前記シート状物側の端部側に配置されたこのシート状物を把持するための掴み装置を有して折尺状に形成され、前記末広がり状部分において前記掴み装置同士のピッチを広げて前記シート状物を延伸するシート状物の延伸装置であって、
    前記無端リンク装置の各々の前記入口側及び出口側に配置され回転して前記等長リンクの複数を連結した前記無端リンク装置の各々を駆動するスプロケットと、前記無端リンク装置の各々において、前記等長リンクを前記ガイドレールの末広がり状部分により案内させて前記シート状物を延伸させる区間における前記折尺状に形成される等長リンクのなす屈曲角度が広がって最大となる部位の後流側に配置され、前記ガイドレール案内されて前記後流側に来た特定の等長リンクの動きを検出するセンサの対と、これらセンサの対から検出された結果である出力の時間差を用いて前記両無端リンク装置における前記特定の等長リンク同士の動きの同期及び非同期について判定し、この判定の結果非同期の場合には前記無端リンク装置同士の動きを同期させるように少なくとも何れかの前記出口側のスプロケットの回転を調節する手段とを備えたシート状物の延伸装置。
JP2002324663A 2002-11-08 2002-11-08 シート状物の延伸機 Expired - Fee Related JP3985658B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002324663A JP3985658B2 (ja) 2002-11-08 2002-11-08 シート状物の延伸機
TW092130971A TWI265084B (en) 2002-11-08 2003-11-05 Apparatus for stretching sheet materials
KR1020030078618A KR100983568B1 (ko) 2002-11-08 2003-11-07 시트형상물의 연신장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002324663A JP3985658B2 (ja) 2002-11-08 2002-11-08 シート状物の延伸機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004155138A JP2004155138A (ja) 2004-06-03
JP3985658B2 true JP3985658B2 (ja) 2007-10-03

Family

ID=32804135

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002324663A Expired - Fee Related JP3985658B2 (ja) 2002-11-08 2002-11-08 シート状物の延伸機

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP3985658B2 (ja)
KR (1) KR100983568B1 (ja)
TW (1) TWI265084B (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4580778B2 (ja) * 2005-02-17 2010-11-17 株式会社日本製鋼所 クリップチエン走行速度の補正方法及び装置
JP4957200B2 (ja) * 2006-11-17 2012-06-20 株式会社日立プラントテクノロジー シート状物の延伸機
JP5024191B2 (ja) * 2008-06-05 2012-09-12 株式会社日立プラントテクノロジー シート状物の延伸機
JP5305963B2 (ja) * 2009-02-16 2013-10-02 ユニチカ株式会社 リンクチェーンの伸びの測定方法および装置
CN102862290B (zh) * 2012-09-27 2014-07-23 桂林电器科学研究院有限公司 薄膜纵拉机穿片系统的引片装置及其运行方法
JP5922007B2 (ja) * 2012-11-27 2016-05-24 株式会社日本製鋼所 延伸装置のクリップチェーン走行速度の制御方法
FR3016547B1 (fr) * 2014-01-22 2016-08-19 Andritz Biax Sas Machines d'etirage de films ou de feuilles
CN105313314A (zh) * 2014-07-29 2016-02-10 安徽华宇网业有限公司 一种改进的内加热热定型机
FR3038247B1 (fr) * 2015-06-30 2017-08-04 Andritz Biax Sas Machine d'etirage de film
JP6969050B2 (ja) * 2017-11-20 2021-11-24 株式会社日本製鋼所 シート状物の縦方向の収縮機能を備えた横方向延伸機
CN109732890A (zh) * 2019-02-18 2019-05-10 山东永健机械有限公司 一种八轴同步拉伸系统
JP7179670B2 (ja) * 2019-04-18 2022-11-29 株式会社日本製鋼所 延伸装置および延伸装置の部品交換方法
JP2022119248A (ja) 2021-02-04 2022-08-17 株式会社日本製鋼所 樹脂フィルム延伸装置用リンク機構、樹脂フィルム延伸装置および樹脂フィルムの製造方法
CN113276396B (zh) * 2021-07-19 2021-11-12 佛山市盟思拉伸机械有限公司 薄膜拉伸装置及其链夹动态定位方法
JP7079885B1 (ja) * 2021-09-27 2022-06-02 日東電工株式会社 延伸フィルムの製造方法および光学積層体の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
KR20040041057A (ko) 2004-05-13
TW200410815A (en) 2004-07-01
JP2004155138A (ja) 2004-06-03
KR100983568B1 (ko) 2010-09-24
TWI265084B (en) 2006-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3985658B2 (ja) シート状物の延伸機
EP2241523B1 (en) Conveying body and conveying device
US8225586B2 (en) Belt driven clamping arrangement for gripping and advancing web material in a packaging machine
US9145260B2 (en) Tire conveyance device
JP7061008B2 (ja) 熱可塑性材料から形成されるフィルムを伸張するための機械
JP2004329677A (ja) スライドファスナーエレメント列の噛合状態検出装置
CA3127662A1 (en) Conveyor device for the distanceless and pressureless, or low-pressure, accumulation of objects, and operating method therefor
EP0376325B1 (en) Multistage tenter
JP3432961B2 (ja) ワークの機種検出装置
Hamacher et al. Types of conveyor belts
JP4957200B2 (ja) シート状物の延伸機
JP5662886B2 (ja) シート状物の延伸機
JPH11500397A (ja) 用紙たとえばウェブ用の搬送装置のためのジャム監視装置
WO1999042390A1 (en) Guide conveyor having a laterally adjustable deflector roller at the end
CN213678619U (zh) 一种皮带纠偏执行机构
US5273268A (en) Sheet member grasping device for supply apparatus
JPH04323044A (ja) 紙流れ位置修正装置及びベルト位相可変装置
JP2006315795A (ja) 自動センタリング装置
JPH01172155A (ja) ベニヤ単板の整列方法および装置
CN111591684A (zh) 一种传送带挡板
JP2006056708A (ja) ベルトコンベヤの蛇行防止装置
JPH02190296A (ja) ウインナ・フランク切断装置
EP2259926A2 (en) Plate transport speed control system
JPH10136871A (ja) 麺線延伸装置
JP2004359358A (ja) 搬送ベルト

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040329

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050901

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050913

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051114

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060420

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060823

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070313

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20070412

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070514

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20070524

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070619

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070702

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3985658

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100720

Year of fee payment: 3

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070820

A072 Dismissal of procedure [no reply to invitation to correct request for examination]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072

Effective date: 20071204

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100720

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110720

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120720

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120720

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130720

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees