JPH10136871A - 麺線延伸装置 - Google Patents

麺線延伸装置

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JPH10136871A
JPH10136871A JP30205896A JP30205896A JPH10136871A JP H10136871 A JPH10136871 A JP H10136871A JP 30205896 A JP30205896 A JP 30205896A JP 30205896 A JP30205896 A JP 30205896A JP H10136871 A JPH10136871 A JP H10136871A
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JP30205896A
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Keiichiro Murofushi
敬一郎 室伏
Eiji Ishimura
英司 石村
Fusaki Kajio
房樹 鍛治尾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 麺線切断時に、テンション付与のための従動
ローラに麺線の搬送先端が巻き付く問題のない麺線延伸
装置を提供する。 【解決手段】 複数のベルトコンベア1〜4を多段に横
設すると共に、上段より下段ベルトコンベアの搬送速度
を速く設定し、上段から下段の麺線搬送面に麺線5を順
次搬送移行させながら、上下段のベルトコンベアの速度
差で麺線5に延伸のテンションを与える麺線延伸装置に
おいて、各下段ベルトコンベアが麺線搬送面下流で転回
する軌道のベルト203〜403の面に、麺線5を間に
挾んで低摩擦係数のシート601を所定圧力で押付ける
麺線押付機構6を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、麺線を延伸する装
置に関し、詳しくは、延伸時の麺線に対する延伸負荷を
安定・均一化させて太さに変化のない一定品質の麺線を
製造することができる麺線延伸装置に関する。
【0002】
【従来技術】麺線の延伸を機械的に行うための装置とし
ては、例えば相接回転する一対のローラ等の回転体を延
伸方向に離隔して前後に設け、前方の回転体の対の周速
を、後方の回転体の対よりも速く設定して、これらの間
に架設するようにした麺線に延伸作用を与えるもの(特
開平2−65753号公報)、水平ベルトコンベアを多
段に設置すると共に下段のものほど搬送速度を速く設定
し、これらの多段ベルトコンベアに蛇行して麺線が搬送
される際にベルトに接した従動ローラとの間で麺線を引
っ張って延伸作用を与えるもの(特公平5−5458号
公報)、この多段ベルトコンベアで蛇行状に搬送される
麺線の引張り力(テンション)を一定範囲とするため
に、上段から下段のベルトコンベアに降る麺線により引
っ張られる引張量検出ローラを設けて、この引張りによ
る移動が一定範囲となるようにコンベアの搬送速度を調
節するようにしたもの(特開平7−123902号公
報)などが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平2−65753号の麺線延伸装置では、延伸中に麺
線が切断すると該麺線は下方に垂れ下がってしまい、機
械を停止して再度前後のローラ対の間に麺線を架設する
作業が必要という問題がある。
【0004】また特公平5−5458号の麺線延伸装置
は、麺線の切断があってもコンベア上にある麺線はその
まま搬送できる点で優れている。しかし、上下コンベア
の搬送速度の違いで麺線を引っ張る方式であるためこれ
らの搬送速度の差を適切に調整しないと麺線の切断を招
くことは避けられないのに対し、その適切な搬送速度は
環境条件(湿度,温度等)や麺線自体の太さや生地温
度,加水率などによってその都度違うのが普通であると
いう状況からすると、切断を少なくした効率的な延伸を
行うことは難しいという問題がある。
【0005】更に、特開平7−123902号公報の麺
線延伸装置は、引張量検出ローラによって麺線に作用し
ている引張り力を検出し、その検出情報に基づいてコン
ベアの搬送速度を制御するので、多段コンベア式装置に
おけるコンベア搬送速度の設定が難しいという問題は解
消される。しかし、このような延伸装置においても、上
述のように適切な搬送速度は環境条件(湿度,温度等)
や麺線自体の太さや生地温度,加水率などによってその
都度違うのが普通であるため、麺線の切断は完全に解消
できるものではなく、一度麺線の切断が生じた場合(装
置の稼働初期ににおいても同じ)には、コンベアに相接
して回転する従動ローラに巻き付いてしまうことがあ
る。この麺線の従動ローラへの巻き付きが起こると、装
置を停止させて作業員が巻き付いた麺線を従動ローラか
ら取り除くという作業が必要になり、装置の稼働効率を
低下させてしまうという問題がある。
【0006】本発明は、コンベアに従動ローラを回転さ
せてこれらの間に麺線を通すことで麺線にテンションを
与える従来の装置における問題、すなわち装置の稼働初
期や麺線切断時に、麺線の搬送先端が従動ローラに巻き
付いてしまうという問題を解消することを目的としてな
されたものである。
【0007】また本発明の別の目的は、麺線ロット毎の
調整が不要ないし極めて簡単な麺線延伸装置を提供する
ところにある。すなわち、従来のコンベアと従動ローラ
の間に麺線を通して相接回転するこれらの間で麺線にテ
ンションを与える方式では、これに通す麺線の種類(太
さなどが違う)が変わった場合に従動ローラとコンベア
の隙間量(あるいは押付け力)を変更しなければならな
いため、ロット毎の調整が面倒であるが、本発明におい
て従動ローラを不要としてこの面倒な調整の問題を解消
するようにしたのである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本願
請求項1の麺線延伸装置の発明は、複数のベルトコンベ
アの麺線搬送面を多段に横設すると共に、上段より下段
ベルトコンベアの搬送速度を速く設定し、上段から下段
の麺線搬送面に麺線を順次搬送移行させながら、上下段
のベルトコンベアの速度差で麺線に延伸のテンションを
与える麺線延伸装置において、各下段ベルトコンベアが
麺線搬送面下流で転回する軌道のベルト面に、麺線を間
に挾んで低摩擦係数の表面の滑らかな可撓性シートを所
定圧力で押付ける麺線押付機構を設けたことを特徴とす
る。
【0009】上記構成において用いられるシートとして
は、食品衛生法に適合し、表面の滑り性がよいものであ
れば特に限定されずに用いることができ、例えば四フッ
化エチレン(PTFE)等のシートを例示することがで
きる。
【0010】上記の発明によれば、ベルトコンベアの面
に沿って延設したシートにより麺線延伸のためのテンシ
ョンを与えることができるので、従来の従動ローラを用
いた場合の麺線の巻き付きという不具合が完全に防止で
き、またうどんのような太物からそーめんのような細物
までスリップを起こさず、かつ麺線のつぶれを招くこと
なく延伸させることができる。
【0011】本願の請求項2の発明は、麺線押付機構
を、例えば、シート上端を固定しかつシート下端を自由
端とした吊り下げシートで構成したことを特徴とし、こ
れによって、簡易に麺線延伸装置を構成できる。
【0012】また本願請求項3の発明は、上記吊り下げ
シートの下端に重錘を組み付けることによって押し付け
力の調整が行えるようにしたことを特徴とし、これによ
り延伸させる麺線の種類や状態に応じて簡単にテンショ
ンの強さを変更調整することができる。重錘の重さは、
延伸対象の麺線により必ずしも一定ではないが、あまり
軽すぎると麺線をベルト面に押付ける力が不足してスリ
ップを招くことがあり、反対にあまり重すぎるとスリッ
プはないものの麺線が重なった場合につぶれ、麺線同士
の付着を招くことがあるので、これらの問題を考慮して
所定の範囲の押付け力となるように重錘が選択される。
なお重錘は、幅方向に関して押付け力にバラツキがない
ように幅方向に渡る棒状等のものをシートに組付けるこ
とが好ましい。
【0013】なお、上記各発明においては、各ベルトコ
ンベアの搬送速度を適宜変更調整できるように構成する
ことが好ましい。
【0014】本発明の麺線延伸装置は、通常は、麺線切
出し装置の後段に配置されて、切り出された麺線を所定
の太さまで延伸するように使用される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。
【0016】実施形態1 図1及び図2に示した本例の麺線延伸装置は、ベルトコ
ンベア1〜4を上下方向に4段に横設して構成され、各
ベルトコンベアは、駆動ローラ101,201,30
1,401と被動ローラ102,202,302,40
2の各一対のローラに無端回動するようにコンベアベル
ト103,203,303,403が架設され、それぞ
れの駆動ローラ101,201,301,401をモー
タ104,204,304,404で回転させて、ベル
トの回動速度V1 〜V4 が、V1 <V2 <V3 <V4
下段のものがより速い速度となるように設定されてい
る。
【0017】5は麺線であり、本例では上記4段に横設
したベルトコンベア1〜4によって図2に示す如く蛇行
状に搬送され、下の段ほどベルトの速度が速く設定され
ている速度差で、引っ張られて延伸が行われる。
【0018】そしてこのような引っ張り時のテンション
により、麺線5がベルトに対してスリップを起こすこと
を防ぐために、麺線押付機構6が各下段側のベルトコン
ベア2〜4の被動ローラ202〜402外側に配置さ
れ、転回するベルト面に麺線を押し付けるように設けら
れている。
【0019】この麺線押付機構6の詳細は、2段目のベ
ルトコンベア2の一部を拡大した図1に示され、本例で
は、表面が滑らかな可撓性シート(例えばPTFEシー
ト)601の上端を装置のベルト搬送面の上方に設けた
固定部602に結着固定し、下端側を被動ローラ202
によるベルト転回面に沿って下方に垂らすと共に、下端
に重錘603を組付けることで、所定の押付け力で麺線
5をベルト面に押し付けるように構成している。なお、
上記シート6は、幅方向に多数並ぶ麺線を全幅に渡って
ベルト面に押し付けることができる寸法に設けられる。
【0020】以上のような極めて簡易な構成により、本
例の麺線延伸装置は麺線5のスリップを招くことなく延
伸のためのテンションを麺線5に与えることができ、し
かもテンション付与のための従動ローラを用いていない
ので、麺線先端がローラに巻き付くという不具合を招く
ことが全くない。
【0021】なお麺線押付機構は上記構成のものに限定
されるものではなく、例えばシートの上端(又は下端)
を装置固定部に連結固定し、下端(又は上端)に重錘を
組付けることに代えて、引張バネを介して装置固定部に
連結するようにしてもよいし、更にバネ力調整手段を設
けることもでき、これらによっても上記実施形態1と同
様の効果を得ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の麺線延伸装
置によれば、装置の稼働初期や麺線切断時においても、
麺線の搬送先端を確実に搬送下流側に送ることができ、
従来装置におけるテンション付与のための従動ローラに
麺線先端が巻き付いてしまう不具合を招くことがない。
【0023】また、垂れ下がるように設けたシートの下
端に重錘を取り付ける構成の装置では、その装置の構成
が極めて簡易であると共に、麺線をベルト面に押付ける
力の管理を重錘の重さだけで行えるため、従来の従動ロ
ーラとベルト面の隙間管理のような面倒な調整作業を不
要とできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の麺線延伸装置における麺
線押付機構の部分を拡大して示した図。
【図2】本発明の実施形態1の麺線延伸装置の全体概要
を示した図。
【符号の説明】
1〜4・・・ベルトコンベア 101〜401・・・駆動ローラ 102〜402・・・被動ローラ 103〜403・・・コンベアベルト(ベルト) 104〜404・・・モータ 5・・・麺線 6・・・麺線麺線押付機構 601・・・シート 602・・・装置固定部 603・・・重錘
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鍛治尾 房樹 埼玉県入間郡大井町鶴ケ岡5丁目3番1号 日清製粉株式会社食品研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のベルトコンベアの麺線搬送面を多
    段に横設すると共に、上段より下段ベルトコンベアの搬
    送速度を速く設定し、上段から下段の麺線搬送面に麺線
    を順次搬送移行させながら、上下段のベルトコンベアの
    速度差で麺線に延伸のテンションを与える麺線延伸装置
    において、 各下段ベルトコンベアが麺線搬送面下流で転回する軌道
    のベルト面に、麺線を間に挾んで低摩擦係数の可撓性シ
    ートを所定圧力で押付ける麺線押付機構を設けたことを
    特徴とする麺線延伸装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、麺線押付機構は、シ
    ート上端を固定しかつシート下端を自由端とした吊り下
    げシートで構成したことを特徴とする麺線延伸装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、吊り下げシートの下
    端に押し付け力調整用の重錘を有することを特徴とする
    麺線延伸装置。
JP30205896A 1996-11-13 1996-11-13 麺線延伸装置 Expired - Lifetime JP3762497B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015171342A (ja) * 2014-03-12 2015-10-01 日清食品ホールディングス株式会社 麺類の製造方法
CN114403174A (zh) * 2022-02-23 2022-04-29 都市红高粱(南乐县)食品科技有限公司 一种仿制纯手工拉面的设备及其工艺

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