JP3983501B2 - 食器乾燥器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、食器乾燥器に関し、特に、縦型の食器乾燥器の扉開閉構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
縦型の食器乾燥器は、温風発生装置を有する本体と、その本体上部に設置される背板と、その背板の上部においてヒンジにより支持され左右に開放される扉とを有し、上記扉の下端部を上記本体によりガイドして開閉を行うようになっており、内部に上下2段の食器かごを搭載できるようにしている(例えば、特開平9−484号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような縦型食器乾燥器における扉は、下端から上端までの高さ(スパン)が比較的大きいため、成形後の歪みの発生や組立誤差により、左右の扉を閉鎖したとき、その前面中央における合わせ目にすき間が生じやすい問題があった。
【0004】
そこで、この発明は、成形後の歪みの発生や組立誤差があっても、扉の合わせ目にすき間が生じることなく、扉を閉めた際の体裁が良好な食器乾燥器を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、温風発生装置を有する本体と、その本体上部に設置される背板と、その背板の上部においてヒンジにより支持され左右に開放される扉とを有し、上記扉の下端部を上記本体によりガイドして開閉を行うようにした食器乾燥器において、上記ヒンジ部分に、扉閉鎖位置で相互に嵌合する上部位置決め部を設け、上記扉の下端部と上記本体との間に、扉閉鎖位置で相互に嵌合する下部位置決め部を設けた構成としたのである。
【0006】
上記の構成によると、左右の扉を閉めた際に、各扉はそれぞれ上部位置決め部と下部位置決め部の2箇所で位置決めされるので、成形歪や組立誤差があっても、各位置決め部で矯正され、前面中央部における合わせ目にすき間を生じさせることがない。
【0007】
上記の上部位置決め部の具体的な構成としては、上部位置決め部が、上記背板側のヒンジボスの外周面に設けた位置決め凹部と、該ヒンジボスに嵌合する扉側のヒンジ穴に設けた位置決め凸部により構成されたもの、また、下部位置決め部が、扉下端に設けた位置決め凸部と、本体のガイド溝に設けた位置決め凹部により構成されたものを採用することができる。
【0008】
なお、この発明は、縦型の食器乾燥器、特に、背板に上下2段の食器かご搭載部を設けたものに有利に適用することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。実施形態の食器乾燥器は、図1及び図2に示すように、本体1、背板2、左右2枚の両開き式の扉3,3、本体1上に設置されるシンク4、シンク4上において上下2段に搭載された食器かご5,6を主要な構成部材としている。上記の本体1には温風発生装置7が設けられ、また、下段の食器かご5には、箸立て8が着脱自在に取付けられる。
【0010】
上記の本体1の平面形状は、図2から分かるように、長円形をなし、背板2はその本体1の後ろ約半分の周縁部に嵌合設置され、その上方の周壁と上面壁を構成する。また、2枚の扉3,3はその背板2に対向して、本体1の前半部の周縁部上とその上面を、それぞれ左右の扉3、3が二分してカバーする。
【0011】
背板2の上面部の前縁中央部に左右対称位置に一対の環状のヒンジボス9、9が設けられ、各ヒンジボス9の外周面の背板2側中央部に位置決め凹部11が設けられる。その位置決め凹部11から、扉3の開放時に位置決め凸部15が移動する方向の90度の範囲に薄肉部12が設けられる。上記各ヒンジボス9の内側は上下方向に開放されている。
【0012】
一方、各扉3の上面部には、上記のヒンジボス9に嵌合されるヒンジ穴13が環状リブ14の内周に形成される。そのヒンジ穴13の一部に前記のヒンジボス9の位置決め凹部11に嵌合する位置決め凸部15が設けられ、扉3の閉鎖状態において両者が嵌合することにより(図4(a)参照)、閉鎖状態にある扉3、3の上端部における位置決めを行なう。扉3の開放が開始されるとその嵌合が外れ、ヒンジ穴13の位置決め凸部15がヒンジボス9の薄肉部12の範囲を移動する(図4(b)参照)。上記の位置決め凹部11と位置決め凸部15により、上部位置決め部が構成される。
【0013】
上記のヒンジボス9とヒンジ穴13との嵌合状態を保持するとともに扉3の自由な回動を許容するために、キャップ16がヒンジボス9の内側に嵌合される。キャップ16は、ヒンジボス9より大径の蓋部17と、その下面中央部に一体に設けられた円筒部18とからなる。その円筒部18の外周面には、下端部の対称位置に横L字形の係合リブ19が周方向に形成されるとともに、各係合リブ19の水平部の端部上方に一定の間隔aをおいて係合突起21が設けられる。
【0014】
上記の間隔aの部分に嵌合する係合部22が、ヒンジボス9の内周面の対称位置に設けられる。その係合部22の上面に小凸部23が設けられる。
【0015】
上記のキャップ16を、その係合リブ19がヒンジボス9側の係合部22の間を上下方向に通過するようにその向きを定めて該ヒンジボス9の内径面に嵌合し(図4(a)参照)、さらに一定方向に回動させると、係合部22が前記の間隔aの部分に嵌入し、小凸部23が係合突起21の部分を弾性変形して通過する(図5(c)参照)。これによりキャップ16の抜け出しが防止される。キャップ16が嵌合された状態において、環状リブ14とキャップ16の蓋部17との間に上下方向の所要の大きさのすき間bが存在する(図5(a)参照)。
【0016】
なお、上記のヒンジボス9の外周面の2箇所に小さい縦リブ24を設けたのは(図3、図4(a)(b)参照)、ヒンジ穴13とのセンター合わせ、及び回動時の摩擦抵抗を低減させるためである。
【0017】
一方、扉3の下端部の案内と位置決め構造は、以下のようなものである。即ち、本体1の前半部の外周部には、ガイド溝26が設けられ、扉3の下端縁のガイドリブ27がこれに嵌合される(図2参照)。各扉3の下部は、上記のガイドリブ27がガイド溝26を移動することにより開閉され、閉鎖時は、図6に示すように、背板2の外周面に沿って移動する。上記のガイドリブ27の前端部に位置決め用凸部28が形成される。
【0018】
また、上記のガイド溝26の前端側の終端部が温風発生装置7の両側面に設けられ、その終端部に位置決め凹部29が設けられる。扉3の閉鎖時において、扉3側の位置決め凸部28がガイド溝26側の位置決め凹部29に嵌合する。これらの位置決め凸部28と位置決め凹部29が下部位置決め部を構成する。
【0019】
左右の扉3、3を閉めると、上述の上部位置決め部(扉3の上部における位置決め凹部11と位置決め凸部15)と下部位置決め部(扉3の下部における位置決め凹部29と位置決め凸部28)において、各扉3の閉鎖時における位置決めが行なわれる。これにより、扉3に成形歪や組立誤差があっても、各位置決め部において矯正されるため、前面中央部における合わせ目31(図6、図7参照)にすき間が生じることがなく、ピタリと閉まる。なお、図7において、32、32は扉3,3の引き手である。扉3を開放する際は、位置決め凹部29から位置決め凸部28が抜け出し、その位置決め凸部28とガイドリブ27とでガイド溝26を開放方向に移動する。
【0020】
上記のように縦型食器乾燥器は、上下方向の高さ(スパン)が大になるので、部材の強度や組立誤差等の影響を受けやすい。上述した扉3、3の位置決め構造もその対策の一つであるが、背板2についてもその高さが大になるので補強対策を講じることが望ましい。このため、前述の実施形態においては、上部食器かご6を搭載する支持用レール33、33’を2段に設け(図2、図8参照)、各支持用レール33、33’の上方に規制リブ34、34’を設けている。支持用レール33、33’は背板2を屈曲することにより形成される。これらの支持用レール33、33’及び規制リブ34、34’は、食器かご6を収容する食器の大きさに応じて所定位置に搭載しこれを支持する機能のほかに、背板2を補強する機能を発揮する。
【0021】
また、図9(a)に示すように、上記の背板2の中央部に格子状の排気口35が設けられる。この排気口35は、多数の縦リブ36を左右方向に配列したものを上下2段に設けたものであり、各縦リブ36の部分に設けたスリット37の面積の総和が排気口35の開口面積となっている。
【0022】
上記の排気口35の下部に、デザイン的にこれと近似したダミー排気口35’が設けられる。このダミー排気口35’も多数の縦リブ36を左右方向に配列したものを上下2段に設けた点で共通しているが、スリット37に相当する開口部は設けられていないので、排気機能はもたない。このダミー排気口35’の中央部に樹脂成形時のゲートが設けられる。このため成形品としての背板2においては、ダミー排気口35’を形成する多数の縦リブ36の間にゲート痕38が残る。しかし、そのゲート痕38はその周りに多数存在する縦リブ36に紛れて目立たないので体裁がよい。
【0023】
その他の開示事項として、前記の食器かご5に取付けた箸立て8に関し、その詳細を図10(a)から(c)に示す。この箸立て8は長方形の開口を有する容器形のものであり、背面に上下2ヶ所のフック41,41が設けられる。この箸立て8は、食器かご5の枠42に沿って立てられ、上段のフック41を枠42に設けた係合穴43に係合するようにしている。また、箸立て8の底面は、食器かご5の底面に設けた2ヶ所のリブ状のコーナー部44、44に嵌合される。
【0024】
上記の食器かご5は樹脂製であるので、リブ状のコーナー部44、44を設けることが容易にでき、そのコーナー部44、44において底部を支持するとともに、上部のフック41を枠42の係合穴43に係合することで、該箸立て8を安定よく支持することができる。このため、この場合は下段のフック41は不要である。
【0025】
しかし、この箸立て8を金属製食器かご5’(図11参照)に使用する場合、金属製食器かご5’においては、前述の樹脂製食器かご5のように、その底部を支持するコーナー部44を底面に設けることができないため、図11(a)(b)に示すように、上下のフック41、41を上下2本の金属線45、45に係合させて支持を安定させる必要がある。このように、上下2ヶ所のフック41,41を設けたことにより、この箸立て8を樹脂製食器かご5と金属製食器かご5’の両方に共用することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、この発明は、扉を左右方向に開閉するようにした縦型の食器乾燥器において、扉の閉鎖時にその上下両端部を位置決めするようにしたので、前面中央部における合わせ目にすき間が生じることがなく体裁が良好である効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の斜視図
【図2】同上の分解斜視図
【図3】同上のヒンジ部分の分解斜視図
【図4】(a)ヒンジ部分の蓋閉鎖状態の横断平面図
(b)ヒンジ部分の蓋開放状態の横断平面図
(c)キャップの正面図
(d)キャップの断面図
(e)(c)図のe−e線の断面図
(f)キャップの底面図
【図5】(a)図4(a)のX−X線の断面図
(b)図4(b)のY−Y線の断面図
(c)キャップの正面図
【図6】実施形態の食器乾燥器の横断平面図
【図7】同上の食器乾燥器の一部省略縦断正面
【図8】同上の背板の一部断面図
【図9】(a)排気口部分の背面図
(b)(a)図のb−b線の断面図
(c)(a)図のc−c線の断面図
【図10】(a)同上の箸立ての斜視図
(b)同上の食器かごの部分平面図
(c)同上の食器かごと箸立ての組合わせ状態の断面図
【図11】(a)同上の箸立てを金属製食器かごに取付けた場合の側面図
(b)(a)図の斜視図
【符号の説明】
1 本体
2 背板
3 扉
4 シンク
5、5’ 食器かご
6 食器かご
7 温風発生装置
8 箸立て
9 ヒンジボス
11 位置決め凹部
12 薄肉部
13 ヒンジ穴
14 環状リブ
15 位置決め凸部
16 キャップ
17 蓋部
18 円筒部
19 係合リブ
21 係合突起
22 係合部
23 小凸部
24 縦リブ
26 ガイド溝
27 ガイドリブ
28 位置決め凸部
29 位置決め凹部
31 合わせ目
32 引き手
33、33’ 支持用レール
34、34’ 規制リブ
35 排気口
35’ ダミー排気口
36 縦リブ
37 スリット
38 ゲート痕
41 フック
42 枠
43 係合穴
44 コーナー部
45 金属線

Claims (2)

  1. 温風発生装置(7)を有する本体(1)と、その本体(1)上部に設置される背板(2)と、その背板(2)の上部においてヒンジにより支持され左右に開放される扉(3)とを有し、上記扉(3)の下端部を上記本体(1)によりガイドして開閉を行うようにした食器乾燥器において、
    上記背板 ( ) の上面部の前縁中央部の左右対称位置に一対の環状のヒンジボス ( ) ( ) が設けられ、各ヒンジボス ( ) の外周面の背板 ( ) 側中央部に位置決め凹部 ( 11 ) が設けられ、その位置決め凹部 ( 11 ) から扉 ( ) の開放時に位置決め凸部 ( 15 ) が移動する方向の90度の範囲に薄肉部 ( 12 ) が設けられ、
    上記各扉 ( ) の上面部に、上記ヒンジボス ( ) に嵌合されるヒンジ穴 ( 13 ) が環状リブ ( 14 ) の内周に形成され、そのヒンジ穴 ( 13 ) の一部に前記位置決め凹部 ( 11 ) に嵌合する位置決め凸部 ( 15 ) が設けられ、上記位置決め凹部 ( 11 ) と位置決め凸部 ( 15 ) によって上部位置決め部が構成され、
    上記ヒンジボス ( ) の内側に嵌合されたキャップ ( 16 ) の蓋部 ( 17 ) がヒンジボス ( ) より大径に形成され、上記環状リブ ( 14 ) と蓋部 ( 17 ) との間に上下方向のすき間 ( ) が形成され、
    上記各扉 ( ) の下端縁のガイドリブ ( 27 ) が本体1のガイド溝 ( 26 ) に嵌合され、上記ガイドリブ ( 27 ) の前端部に位置決め凸部 ( 28 ) が形成され、上記ガイド溝 ( 26 ) の前端側の終端部に扉 ( ) の閉鎖時に上記位置決め凸部 ( 28 ) が嵌合する位置決め凹部 ( 29 ) が設けられ、上記位置決め凸部 ( 28 ) と位置決め凹部 ( 29 ) とによって下部位置決め部が構成されたことを特徴とする食器乾燥器。
  2. 上記背板(2)に上下2段の食器かご搭載部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の食器乾燥器。
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