JP3983135B2 - 音響機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、音響機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
音響機器には、一般的にヘッドホン接続用ソケットが設けられているが、ヘッドホン接続用ソケットにヘッドホンのプラグ(ヘッドホン用プラグ)を差し込んだ場合、音響機器本体のスピーカから音が出力されなくなるような構造となっていることが多い。また、音響機器の中には、アンプとスピーカとを備えた低音増強用のサブウーハー装置を接続するためのサブウーハー接続用ソケットが設けられているものがある。
【0003】
サブウーハー接続用ソケットが設けられていない音響機器において、ヘッドホン接続用ソケットを利用してサブウーハー装置を接続しようとした場合、ヘッドホン接続用ソケットにサブウーハー装置のプラグ(サブウーハー装置用プラグ)を差し込むと、音響機器本体のスピーカから音が出力されなくなってしまい、サブウーハーの音のみしか聴くことができなくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、ヘッドホン接続用ソケットを、サブウーハー装置を接続するためのソケットとして利用することが可能となる音響機器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、パワーアンプとスピーカとの間に設けられたスイッチ、音響機器の制御部からの制御信号に基づいてスイッチをオンオフ制御するための制御回路およびヘッドホン接続用ソケットを備えた音響機器において、ヘッドホン用プラグがヘッドホン接続用ソケットに差し込まれた場合には、ヘッドホン接続用ソケットにヘッドホン用プラグが差し込まれたことを検出することによって、音響機器の制御部からの制御信号にかかわらず、スイッチを強制的にオフさせるための手段が設けられており、サブウーハー装置用プラグがヘッドホン接続用ソケットに差し込まれた場合には、ヘッドホン接続用ソケットにサブウーハー装置用プラグが差し込まれたことを検出することによって、スイッチのオンオフ制御を音響機器の制御部からの制御信号に基づいて行なうことを維持させる手段が設けられていることを特徴とする。
【0006】
請求項2に記載の発明は、パワーアンプとスピーカとの間に設けられたスイッチ、音響機器の制御部からの制御信号に基づいてスイッチをオンオフ制御するための制御回路およびヘッドホン接続用ソケットを備えた音響機器において、ヘッドホン接続用ソケットには、音声信号出力用端子およびグランド用端子以外に、コントロール用端子が設けられており、音響機器内には、ヘッドホン接続用ソケットのコントロール用端子がグランド用端子に接続された場合には、音響機器の制御部からの制御信号にかかわらず、スイッチを強制的にオフさせるためのスイッチ強制オフ手段が設けられており、ヘッドホン用プラグは、ヘッドホン用プラグがヘッドホン接続用ソケットに差し込まれた状態において、ヘッドホン接続用ソケットのコントロール用端子をヘッドホン接続用ソケットのグランド用端子に接続させる構造を有しており、サブウーハー装置用プラグは、サブウーハー装置用プラグがヘッドホン接続用ソケットに差し込まれた状態において、ヘッドホン接続用ソケットのコントロール用端子をオープン状態にさせる構造を有していることを特徴とする。
【0007】
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の音響機器において、スイッチをオンオフ制御するための制御回路は、直流電源とヘッドホン接続用ソケットのグランド用端子との間に接続された、スイッチ制御用リレーとNPN型のスイッチング・トランジスタとからなる直列回路と、音響機器の制御部からの制御信号に応じて、スイッチング・トランジスタのベース電圧を制御する回路とを備え、スイッチは常時はオフの状態であり、スイッチング・トランジスタ素子がオンされているときにスイッチ制御用リレーが作動状態となってスイッチがオン状態にせしめられる構成となっており、スイッチ強制オフ手段は、ヘッドホン接続用ソケットのコントロール用端子がグランド用端子に接続された場合に、コントロール用端子を利用して、音響機器の制御部からの制御信号にかかわらず、スイッチング・トランジスタのベース電圧をスイッチング・トランジスタがオフとなる電圧に維持させるための回路であることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について説明する。
【0009】
図1は、音響機器の主として音響出力回路部分を示している。図2は、音響機器に設けられているヘッドホン接続用ソケットを示している。
【0010】
音響機器には、図1および図2に示すようなヘッドホン接続用ソケット10が設けられている。ヘッドホン接続用ソケット10は、Lチャンネル用接触片(Lチャンネル信号出力用端子)11、Rチャンネル用接触片(Rチャンネル信号出力用端子)12、コントロール用接触片(コントロール用端子)13およびグランド用接触片(グランド用端子)14を備えている。
【0011】
音響機器内において、Lチャンネルの音声信号を増幅するためのパワーアンプ21の出力端子は、常開接点22を介して左側スピーカ23に接続されている。また、Rチャンネルの音声信号を増幅するためのパワーアンプ31の出力端子は、常開接点32を介して右側スピーカ33に接続されている。
【0012】
直流電圧+Bが印加された端子41は、リレー42およびNPN型のスイッチング・トランジスタ43を介してグランド線に接続されている。リレー42は、接点22、32を制御するものであり、リレー42に電流が流れると、リレー42は接点22、32をオン状態にさせる。
【0013】
音響機器内の図示しないマイコンのリレー制御用ポート51は、抵抗52およびダイオード53を介してスイッチング・トランジスタ43のベースに接続されている。スイッチング・トランジスタ43のベースは、抵抗54を介してグランド線に接続されている。さらに、スイッチング・トランジスタ43のベースは、抵抗61を介して、ヘッドホン接続用ソケット10のコントロール用接触片13に接続されている。
【0014】
抵抗52の抵抗値をR1、抵抗54の抵抗値をR2、抵抗61の抵抗値をR3とすると、抵抗52の抵抗値R1と抵抗54の抵抗値R2とは、コントロール用接触片13がオープン状態であり、かつリレー制御用ポート51に所定のHレベルの電圧が印加された場合に、スイッチング・トランジスタ43のベース電圧が、スイッチング・トランジスタ43をオンさせるための好ましい電圧となるような値に設定されている。
【0015】
抵抗61の抵抗値R3は、リレー制御用ポート51に所定のHレベルの電圧が印加されており、かつコントロール用接触片13がグランド用接触片14を介してグランド線に接続された場合に、スイッチング・トランジスタ43のベース電圧が、スイッチング・トランジスタ43をオフさせるような電圧となるように、抵抗54の抵抗値R2に比べて低く(R3<R2)設定されている。
【0016】
ヘッドホン接続用ソケット10のLチャンネル用接触片11は、パワーアンプ21の出力端子に接続されている。ヘッドホン接続用ソケット10のRチャンネル用接触片12は、パワーアンプ31の出力端子に接続されている。ヘッドホン接続用ソケット10のグランド用接触片14は、グランド線に接続されている。
【0017】
図3は、ヘッドホン側のプラグを示している。
【0018】
ヘッドホン側のプラグ100は、グランド用接触リング101、Rチャンネル用接触リング102およびLチャンネル用接触リング103を備えている。これらのリング101、102、103は、互いに絶縁されている。Rチャンネル用接触リング102はヘッドホンの右側イヤホンの+側端子に接続され、右側イヤホンの−側端子はグランド用接触リング101に接続されている。Lチャンネル用接触リング103は、ヘッドホンの左側イヤホンの+側端子に接続され、左側イヤホンの−側端子はグランド用接触リング101に接続されている。
【0019】
ヘッドホン側のプラグ100がヘッドホン接続用ソケット10に差し込まれた場合には、プラグ100のグランド用接触リング101が、ヘッドホン接続用ソケット10のコントロール用接触片13とグランド用接触片14との両方に接触した状態となる。また、プラグ100のRチャンネル用接触リング102が、ヘッドホン接続用ソケット10のRチャンネル用接触片12に接触した状態となる。また、プラグ100のLチャンネル用接触リング103が、ヘッドホン接続用ソケット10のLチャンネル用接触片11に接触した状態となる。
【0020】
図4は、サブウーハー装置側のプラグを示している。
【0021】
サブウーハー装置側のプラグ200は、グランド用接触リング201、コントロール用接触リング202、Rチャンネル用接触リング203およびLチャンネル用接触リング204を備えている。つまり、サブウーハー装置側のプラグ200では、ヘッドホン側のプラグ100のグランド用接触リング101に対応する部分が、グランド用接触リング201とコントロール用接触リング202とに2分されている。これらのリング201、202、203、204は、互いに絶縁されている。
【0022】
Rチャンネル用接触リング203はサブウーハー装置のRチャンネル用回路の+側端子に接続され、このRチャンネル用回路の−側端子はグランド用接触リング201に接続されている。Lチャンネル用接触リング204は、サブウーハー装置のLチャンネル用回路の+側端子に接続され、このLチャンネル用回路の−側端子はグランド用接触リング201に接続されている。コントロール用接触リング202は、オープンの状態(ハイインピーダンスの状態)にされている。
【0023】
サブウーハー装置側のプラグ200がヘッドホン接続用ソケット10に差し込まれた場合には、プラグ200のグランド用接触リング201が、ヘッドホン接続用ソケット10のグランド用接触片14に接触した状態となる。また、プラグ200のコントロール用接触リング202が、ヘッドホン接続用ソケット10のコントロール用接触片13に接触した状態となる。また、プラグ200のRチャンネル用接触リング203が、ヘッドホン接続用ソケット10のRチャンネル用接触片12に接触した状態となる。また、プラグ200のLチャンネル用接触リング204が、ヘッドホン接続用ソケット10のLチャンネル用接触片11に接触した状態となる。
【0024】
以下、ヘッドホン接続用ソケット10にプラグが差し込まれていない状態での音響機器の動作、ヘッドホン接続用ソケット10にヘッドホン側のプラグ100が差し込まれている状態での音響機器の動作、およびヘッドホン接続用ソケット10にサブウーハー装置側のプラグ200が差し込まれている状態での音響機器の動作について説明する。
【0025】
(1)ヘッドホン接続用ソケット10にプラグが差し込まれていない状態での音響機器の動作
【0026】
ヘッドホン接続用ソケット10にプラグが差し込まれていない状態においては、ヘッドホン接続用ソケット10のコントロール用接触片13はオープンの状態となっているため、スイッチング・トランジスタ43は、マイコンのリレー制御用ポート51の状態によって制御される。
【0027】
音響機器が稼働状態である場合には、マイコンのリレー制御用ポート51の状態はHであり、スイッチング・トランジスタ43がオンとなり、リレー42が作動状態となるので、接点22、32がオンとなり、スピーカ23、33から音声が出力される。
【0028】
(2)ヘッドホン接続用ソケット10にヘッドホン側のプラグ100が差し込まれた場合の音響機器の動作
【0029】
ヘッドホン接続用ソケット10にヘッドホン側のプラグ100が差し込まれると、ヘッドホン接続用ソケット10のコントロール用接触片13がグランド用接触片14を介してグランド線に接続されるため、マイコンのリレー制御用ポート51の状態にかかわらず、スイッチング・トランジスタ43がオフとなり、リレー42が非作動状態となるので、接点22、32がオフとなる。
【0030】
したがって、音響機器が稼働状態である場合にヘッドホン接続用ソケット10にヘッドホン側のプラグ100が差し込まれると、スピーカ23、33から音声が出力されなくなる。
【0031】
また、パワーアンプ21の出力は、ヘッドホン接続用ソケット10のLチャンネル用接触片11およびプラグ100のLチャンネル用接触リング103を介してヘッドホンの左側イヤホンに供給され、パワーアンプ31の出力は、ヘッドホン接続用ソケット10のRチャンネル用接触片12およびプラグ100のRチャンネル用接触リング102を介してヘッドホンの右側イヤホンに供給される。
【0032】
(3)ヘッドホン接続用ソケット10にサブウーハー装置側のプラグ200が差し込まれた場合の音響機器の動作
【0033】
ヘッドホン接続用ソケット10にサブウーハー装置側のプラグ200が差し込まれると、ヘッドホン接続用ソケット10のコントロール用接触片13がオープン状態となるため、スイッチング・トランジスタ43は、マイコンのリレー制御用ポート51の状態によって制御される。
【0034】
音響機器が稼働状態である場合には、マイコンのリレー制御用ポート51の状態はHであり、スイッチング・トランジスタ43がオンとなり、リレー42が作動状態となるので、接点22、32がオンとなり、スピーカ23、33から音声が出力される。
【0035】
また、パワーアンプ21の出力は、ヘッドホン接続用ソケット10のLチャンネル用接触片11およびプラグ200のLチャンネル用接触リング204を介してサブウーハー装置のLチャンネル用回路に供給され、パワーアンプ31の出力は、ヘッドホン接続用ソケット10のRチャンネル用接触片12およびプラグ200のRチャンネル用接触リング203を介してサブウーハー装置のRチャンネル用回路に供給される。
【0036】
したがって、ヘッドホン接続用ソケット10にサブウーハー装置側のプラグ200が差し込まれており、かつ音響機器が稼働状態である場合には、スピーカ23、33から音声が出力されるとともに、サブウーハー装置からも音声が出力される。
【0037】
【発明の効果】
この発明によれば、ヘッドホン接続用ソケットを、サブウーハー装置を接続するためのソケットとして利用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】音響機器の主として音響出力回路部分を示す電気回路図である。
【図2】音響機器に設けられているヘッドホン接続用ソケットを示す外観図である。
【図3】ヘッドホン側のプラグを示す外観図である。
【図4】サブウーハー装置側のプラグを示す外観図である。
【符号の説明】
10 ヘッドホン接続用ソケット
11 Lチャンネル用接触片
12 Rチャンネル用接触片
13 コントロール用接触片
14 グランド用接触片
21、31 パワーアンプ
22、32 常開接点
23、33 スピーカ
42 リレー
43 スイッチング・トランジスタ
100 ヘッドホン側のプラグ
200 サブウーハー装置側のプラグ

Claims (3)

  1. パワーアンプとスピーカとの間に設けられたスイッチ、音響機器の制御部からの制御信号に基づいてスイッチをオンオフ制御するための制御回路およびヘッドホン接続用ソケットを備えた音響機器において、
    ヘッドホン用プラグがヘッドホン接続用ソケットに差し込まれた場合には、ヘッドホン接続用ソケットにヘッドホン用プラグが差し込まれたことを検出することによって、音響機器の制御部からの制御信号にかかわらず、スイッチを強制的にオフさせるための手段が設けられているとともに、
    サブウーハー装置用プラグがヘッドホン接続用ソケットに差し込まれた場合には、ヘッドホン接続用ソケットにサブウーハー装置用プラグが差し込まれたことを検出することによって、スイッチのオンオフ制御を音響機器の制御部からの制御信号に基づいて行なうことを維持させる手段が設けられていることを特徴とする音響機器。
  2. パワーアンプとスピーカとの間に設けられたスイッチ、音響機器の制御部からの制御信号に基づいてスイッチをオンオフ制御するための制御回路およびヘッドホン接続用ソケットを備えた音響機器において、
    ヘッドホン接続用ソケットには、音声信号出力用端子およびグランド用端子以外に、コントロール用端子が設けられており、
    音響機器内には、ヘッドホン接続用ソケットのコントロール用端子がグランド用端子に接続された場合には、音響機器の制御部からの制御信号にかかわらず、スイッチを強制的にオフさせるためのスイッチ強制オフ手段が設けられており、
    ヘッドホン用プラグは、ヘッドホン用プラグがヘッドホン接続用ソケットに差し込まれた状態において、ヘッドホン接続用ソケットのコントロール用端子をヘッドホン接続用ソケットのグランド用端子に接続させる構造を有しており、
    サブウーハー装置用プラグは、サブウーハー装置用プラグがヘッドホン接続用ソケットに差し込まれた状態において、ヘッドホン接続用ソケットのコントロール用端子をオープン状態にさせる構造を有していることを特徴とする音響機器。
  3. スイッチをオンオフ制御するための制御回路は、直流電源とヘッドホン接続用ソケットのグランド用端子との間に接続された、スイッチ制御用リレーとNPN型のスイッチング・トランジスタとからなる直列回路と、音響機器の制御部からの制御信号に応じて、スイッチング・トランジスタのベース電圧を制御する回路とを備え、スイッチは常時はオフの状態であり、スイッチング・トランジスタ素子がオンされているときにスイッチ制御用リレーが作動状態となってスイッチがオン状態にせしめられる構成となっており、
    スイッチ強制オフ手段は、ヘッドホン接続用ソケットのコントロール用端子がグランド用端子に接続された場合に、コントロール用端子を利用して、音響機器の制御部からの制御信号にかかわらず、スイッチング・トランジスタのベース電圧をスイッチング・トランジスタがオフとなる電圧に維持させるための回路であることを特徴とする請求項2に記載の音響機器。
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