JP3982477B2 - 床下収納庫 - Google Patents

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Description

本発明は、住宅の床下部分に設置される床下収納庫に関するものである。
居室や台所などの床下に設けられ用いられる床下収納庫は、未利用空間を収納スペースとして用いることができるため、以前から多く利用されている。
これは一般には図3に示されるように、床2に開口3を設け、同開口3に収納部4を保持する上枠5を支承し、蓋枠6に板体7を内設した蓋体8を上枠5内に閉塞状態で床上面と略面一になるように開閉可能に設けたもので、このものでは収納物を取り出しやすいように網籠29を収納部4内に設けている。
床下収納庫1の蓋体には置き蓋のものと開閉蓋のものとがあり、利用者により選択することが可能である。このうち開閉蓋のものには、開閉時に開き方向に付勢し利用者を補助する機構を有するものがある。
この機構にはまた別に、蓋体を開けた状態で保持し、収容物の出し入れ時に蓋体が閉まり、利用者が怪我をすることが無いようにしたものがある。
一般にこの機構は、本体部分を床下収納庫の上枠に設け、本体部分から延びる保持アームを蓋体に係合させることで構成されるが、そのため組立する必要がある。
図4には、従来用いられてきた保持アーム11を蓋体8に取り付ける手順が示されている。
保持アームの先端部分には、蓋体の側面外側に凸設されている係合軸12と係合する係合孔が係合軸12に比べ大きく形成されている。この係合軸12は、軸の先端部分に鍔が形成されていて、係合孔を通って保持アームから突出して係合している。
さらに保持アーム11に沿ってスライド可能に設けられたシャッター片14が図の様に設けられていて、図4(a)(b)の順に保持アーム11と係合軸12とを係合した後、シャッター片14を係合軸12方向にスライドさせ、鍔と保持アーム11との間にシャッター片14が挿入され、係合軸先端の鍔がシャッター片先端のU字状部分に引っ掛けて抜け止めとしている。
特開2001−32518号公報
しかしながら床下収納庫の蓋体は必要に応じ頻繁に開閉されるものでありまた元々遊びを有して蓋体を取りつけているため、これら係合部分にも開閉に伴う振動が加わる。そのためこのようなシャッター片では、使用中にずれて保持アームが外れてしまうおそれがある。もし外れてしまった場合には、蓋体を自立保持させることができなくなり、突然蓋体が倒れ腕などを挟んでしまうこととなる。
そのため図4(c)に示す様に外れ止めのために補助テープ32を蓋枠に沿って貼着しているが、施工時に貼着し忘れるおそれもあり解決が望まれていた。
本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたものであり、その課題は、蓋体と保持アームとを確実に係合することのできる床下収納庫を提供することである。
上記課題を解決するために、床に開口を設け、同開口に収納部を保持する上枠を支承し、蓋枠に板体を内設した蓋体を上枠内に閉塞状態で床上面と略面一になるように開閉可能に設けてなる床下収納庫において、上枠下面に蓋体を保持する蓋保持機構を取着し、蓋体に係合するヒンジ板及び保持アームを蓋保持機構に対して可動状態に上方に突出し、蓋体を閉塞状態で床上面と略面一にするとともに、蓋体先端部を開状態で床上面から突出するように蓋体後端側部をヒンジ板及び保持アームを介して蓋保持機構に保持してなる床下収納庫であり、ヒンジ板の先端部および保持アームの先端部は中空の蓋枠内部に設けられた補強材の側面にそれぞれ係合し、同保持アームの蓋体係合部分を、補強材側面から蓋枠の内側方向に凸設される係合軸に保持アーム先端に設けた係合孔を係合軸の先端が保持アームの係合孔から突出するように軸着し、シャッター片を該軸着部分に移動させ係合軸先端と係合してなり、補強材はL型に形成されて蓋体後端部と蓋体後端側部に位置する蓋枠コーナー部に沿って固着される床下収納庫であり、係合軸及びシャッター片は、補強材の一部を保持アームが係合軸に係合状態で補強材外面と略面一になるように形成された凹所内に設けられるよう補強材にそれぞれ軸着されていることを特徴とする床下収納庫としている。
本願発明の床下収納庫においては、保持アームの蓋体係合部分を、蓋枠側面から内側に凸設される係合軸に保持アーム先端に設けた係合孔を係合軸の先端が保持アームから突出するように軸着し、蓋枠に設けられたシャッター片を該軸着部分に移動させ係合軸先端と係合したために、シャッター片が外れにくくすることが可能となる。
本発明を実施するための最良の形態である実施例を、図1及び図2にその要部部分を拡大して示す。なお図2は蓋体を起立させた床下収納庫を後ろ側(蓋体表側)から見た図であって、便宜上蓋枠を切り欠いた図となっている。
本実施例では、床2に開口3を設け、同開口3に収納部4を保持する上枠5を支承し、蓋枠6に板体7を内設した蓋体8を上枠5内に閉塞状態で床2上面と略面一になるように開閉可能に設けてなる床下収納庫1において、上枠5下面に蓋体8を保持する蓋保持機構9を取着し、蓋体8に係合するヒンジ板10及び保持アーム11を蓋保持機構9に対して可動状態に上方に突出し、ヒンジ板10は蓋体8後端部の蓋枠6に、保持アーム11は蓋枠6内側部にそれぞれ係合し、同保持アーム11の蓋体8係合部分を、蓋枠6側面から内側に凸設される係合軸12に保持アーム11先端に設けた係合孔13を係合軸12の先端が保持アーム11から突出するように軸着し、蓋枠6に設けられたシャッター片14を該軸着部分に移動させ係合軸12先端と係合してなる床下収納庫1としている。
なお図3は従来例としても示したが床下収納庫全体を示した概略図である。ここで収納部4は図3に示す様に上側に段部30を形成した上が開口した容器であり、上端周で上枠5に支承されている。なお、大小の網籠29を図示した様に用いている。また蓋体8は開状態で点線で示した位置で保持されるものである。
この網籠29は大きいものを収容できるものと、小さいものが収納部4の底に落ち込み取りづらくならないように、収納部4の上方に内側にせり出す段部30を対向して設け、段部30間に底の浅い網籠29を架設し利便性を高めている。
なおこういった床下収納庫1は使用状態でかなりの重量を持つため、開口3部分には補強枠20を開口に沿って設け、床2が抜けることを防いでいる。また、図示は特にしていないが、床下にモルタルなどで山を作り収納部の底を保持することも行なわれている。
ところで係合軸12及びシャッター片14は、蓋枠6のコーナー部に沿って固着されるL型の補強材16の一部を、保持アーム11が係合軸12に係合状態で補強材16外面と略面一になるように形成された凹所23に設けられている。なおシャッター片14は回軸17を凹所23に突設し、該回軸17に軸着されて設けられている。またこのシャッター片14には係合軸12の先端と係合する様に係合穴18が形成されている。
この係合穴18を設けたことにより、係合軸12の先端をシャッター片14に摺設させながらシャッター片14を移動させていくと、この係合穴18と係合したときにクリック感が得られ、正しく係合させることが可能となるとともに、シャッター片14が外れにくくなされている。
そしてこの補強材16は、図2のように蓋枠6を構成する略コ字状の型材の内側にリブ22を形成し、リブと型材外壁との間で挟まれる部位に挿入固定されている。なお補強材16に設けられた凹所23が入る部分には、リブ22を切り欠いている。これにより蓋枠6と保持アーム11との間に隙間を大きく形成することができるので、保持アーム11を無理なく係合軸12に係合させることができる。
またシャッター片14は、保持アーム11との蓋体係合部分より先端側に回動可能に設けられるとともに、保持アーム11と係合軸12の軸着部分における係合状態で、係合軸側に付勢されている。すなわちこのシャッター片は、図2に示す様にその回動位置を係合軸先端より根元側に位置させている。このためシャッター片を係合軸12と係合させたときには、通常状態に比べて外側に先端が位置することになるので、回動軸33によりシャッター片14は係合軸12側に付勢されることになる。
さらにシャッター片14の端部分を係合軸12の先端方向に向け斜めに形成されている。図1では、この回動し係合軸12に係合する状況を点線でシャッター片14を描き示している。これにより、ほぼ同じ平面内に位置する保持アーム11とシャッター片14とが、シャッター片14を移動させる際にシャッター片14が保持アーム11に乗り上げることが可能となり、容易に移動することができる。
なお、このシャッター片14を移動させずに蓋体8を閉めようとすると、シャッター片14に設けられているツマミ部分(図1のシャッター片に示されているコ字状部分)が蓋枠6に引っかかり、蓋枠6から突出した状態となるため、上枠5にシャッター片14が当設し、完全に蓋体8が閉まらないので、床上面と略面一にならず、組み立てミスに気づきやすくなっている。
また補強材16には、図2に示す様にスライド片27が設けられていて、補強材16に沿って移動可能となっている。これはヒンジ板10に設けられるヒンジ係合軸19に蓋体8の端部を簡単に係合させるために、この端部枠体部分には先端方向に開放したU字状の溝25が形成されていて、蓋体8の仮保持を簡単にすることができる。
その後蓋体8をヒンジ板10と本係合させるために、該スライド片27をヒンジ板10側に移動させ、その先端部分がちょうどヒンジ軸26の抜け防止になるように溝25の内側に挿入し行われる。このような構成で本係合を行わせるため、仮に蓋体8を取外す必要が生じた場合にも、蓋体8を起こし、スライド片27に突設されているツマミ28を操作し、スライド片27先端を溝25内から抜き取ることで溝25が開放され、保持アーム11を外した状態で蓋体8を持ち上げるだけで簡単に蓋体8を床下収納庫1から分離することが可能となる。
なおこの補強材16には、板体7を蓋枠6に固定する際の補強として用いる折り曲げ片24を形成していて、蓋枠6に板体7を蓋枠6の側方からネジなどの固着具で固定した後、さらにこの折り曲げ片24にて同じく固着具で補強固定することが可能となっている。
なお、保持アーム11は板状の金属で形成されるが、中ほど部分で段部分を設けて内側に先端が位置するようにされている。これにより蓋枠6を係合軸12に嵌める際に若干外向きに広げることとなり、係合状態で常に内向きに保持アーム11が付勢されることとなり、仮にシャッター片14が外れていたとしても、すぐに保持アーム11が蓋体8から外れる可能性を低くしている。
本願発明の一実施形態である床下収納庫の要部を拡大して示した側面図である。 同要部の正面図であって、(a)はシャッター片及びスライド片の係合前の状態を、(b)はシャッター片及びスライド片の係合後の状態を示している。 床下収納庫全体を示した側面図である。 従来の床下収納庫の蓋体取りつけ手順を示した概略図である。
符号の説明
1 床下収納庫
2 床
3 開口
4 収納部
5 上枠
6 蓋枠
7 板体
8 蓋体
9 蓋保持機構
10 ヒンジ板
11 保持アーム
12 係合軸
13 係合孔
14 シャッター片
15 傾斜部
16 補強材
17 回同軸
18 係合穴
19 ヒンジ係合軸
20 補強枠
21 蓋保持機構本体
22 リブ
23 凹所
24 折り曲げ片
25 溝
26 ヒンジ軸
27 スライド片
28 ツマミ
29 網籠
30 段部
31 第2保持アーム
32 補助テープ
33 軸

Claims (3)

  1. 床に開口を設け、同開口に収納部を保持する上枠を支承し、蓋枠に板体を内設した蓋体を上枠内に閉塞状態で床上面と略面一になるように開閉可能に設けてなる床下収納庫において、上枠下面に蓋体を保持する蓋保持機構を取着し、蓋体に係合するヒンジ板及び保持アームを蓋保持機構に対して可動状態に上方に突出し、蓋体を閉塞状態で床上面と略面一にするとともに、蓋体先端部を開状態で床上面から突出するように蓋体後端側部をヒンジ板及び保持アームを介して蓋保持機構に保持してなる床下収納庫であり、ヒンジ板の先端部および保持アームの先端部は中空の蓋枠内部に設けられた補強材の側面にそれぞれ係合し、同保持アームの蓋体係合部分を、補強材側面から蓋枠の内側方向に凸設される係合軸に保持アーム先端に設けた係合孔を係合軸の先端が保持アームの係合孔から突出するように軸着し、シャッター片を該軸着部分に移動させ係合軸先端と係合してなり、補強材はL型に形成されて蓋体後端部と蓋体後端側部に位置する蓋枠コーナー部に沿って固着される床下収納庫であり、係合軸及びシャッター片は、補強材の一部を保持アームが係合軸に係合状態で補強材外面と略面一になるように形成された凹所内に設けられるよう補強材にそれぞれ軸着されていることを特徴とする床下収納庫。
  2. シャッター片は保持アームの蓋体係合部より先端側に位置する補強材に回動可能に設けられるとともに、保持アームと係合軸の軸着部分における係合状態で、係合軸側に付勢されていることを特徴とする請求項1に記載の床下収納庫。
  3. シャッター片の端部分を係合軸の先端方向に向け斜めに形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の床下収納庫。
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