JP3982157B2 - Ledバー光源 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ装置における原稿読取り部分の照明用光源、あるいは、電子式複写機における感光ドラムの潜像除去のための露光用光源などとして用いられるLEDバー光源に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のLEDバー光源の構成の例を示すものが、図7および図8であり、先ず、図7に示すLEDバー光源80は、例えば帯状としたプリント回路基板81の一方の面にチップ状など小型化されたLEDランプ82を略密接状態として多数を列状に配置したものである。
【0003】
また、図8に示すLEDバー光源90は、棒状に透明樹脂などで形成された導光体91の側面にアルミ蒸着膜を形成するなどして反射部91aを形成する。このときに、前記反射部91aには導光体91の軸に沿いスリット状に光放出部91bを形成しておき、前記道光体91の一方の端面もしくは双方の端面にLEDランプ92を対峙させて配置するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記した従来の構成において、先ず、図7に示すLEDバー光源80では、必要となるLEDランプ82の数が膨大となり、消費電力の増大、それに伴う発熱による温度上昇、組立て工数の増大によるコストアップなど問題点を生じると共に、照明面に個々のLEDランプ82の明るさのバラツキなどが直接に反映されるものとなり、照明ムラを生じて性能的にも不充分なものとなる問題点を生じている。また、LEDランプ82がチップ状とされたことで、1個毎にワイヤーボンド82aなどで配線を行わなければ成らず、生産工数が膨大となってコストアップする問題点も生じている。
【0005】
また、図8に示したLEDバー光源90においては、一方の端面のみにLEDランプ92を設置した場合には、図9に特性曲線Kとして示すように、LEDランプ92からの距離に略反比例して光量が低下するものとなり、前述のLEDバー光源80と同様に照明ムラを生じるものとなる。
【0006】
この防止策として、導光体91の両端にLEDランプ92を設置するものが一般的に採用されているが、この場合にも導光体91の長さにより、双方のLEDランプ92からの総合の輝度分布が中心部が高い山形、中心部が低い谷型などに成りやすく、例えば反射部91aの形状をLEDバー光源90の機種毎に設定したり、前記反射部91aの形状などを調整しなければならなくなるなど、生産面が煩雑化する問題点を生じている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記した従来の課題を解決するための具体的手段として、棒状の導光体の端部にLEDランプを対向させ、前記導光体の側面に設けられた光放出部から光を放出して成るLEDバー光源において、前記LEDランプは前記導光体の一方の端部にのみ対向する1個が設けられ、前記光放出部は前記LEDランプからの距離、および、前記導光体の他方の端部での前記LEDランプが反射して生じる写像からの距離を考慮した幅とされ、且つ、長手方向には略三角波状とされていて、前記導光体の断面形状は、前記光放出部背面側、より大きい半径の曲面として形成されていることを特徴とするLEDバー光源。
【0008】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明を図に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。図1および図2に符号1で示すものは、本発明に係るLEDバー光源であり、このLEDバー光源1は、ランプケース2と、ケース蓋3と、導光体4と、LEDランプ5とから構成されている。
【0009】
前記ランプケース2は例えば白色の樹脂で形成され、内部には導光体4を嵌込むための導光体溝部2aが形成されている。また、前記ケース蓋3もランプケース2と同様に白色の樹脂などで形成され、底面には導光体4から射出される導光体4からの光路を確保するためのスリット3aが設けられている。
【0010】
また、前記導光体4は全体形状が略棒状に透明樹脂などで形成されるものであり、図2にも示すように前記ランプケース2およびケース蓋3内に組付を行ったときには、後に説明する光放出部4aの部分を除き、外周をランプケース2およびケース蓋3に略密着するようにされている。
【0011】
加えて、本発明においては導光体4の一方の端部のみにLEDランプ5が対峙されて、この導電体4の内部に光を入射させるものとされ、他方の端部は例えばアルミニウム、銀の真空蒸着などにより鏡面4bが形成されて、前記LEDランプ5からの光の他方の端部に達したものを折返すようにしている。尚、前記鏡面4bはランプケース2に密着させることで同様な作用を得るものとしても良いものである。
【0012】
図3〜図5は前記導光体4を更に詳細に示すものであり、図3は前記光放出部4aの形状を模式的に示すものである。ここで、一方の端部に設けられたLEDランプ5からの光が導光体4内を伝播するときの状態を説明すれば、もしもこの導光体4が外径および他方の端面での内面反射を行わないとすれば、一方に端部、即ち、LEDランプ5からの距離の自乗に反比例して輝度は低下するものとなる。
【0013】
従って、上記のような条件下では、一方の端面、即ち、前記LEDランプ5からの距離の自乗に比例して光放出部4aの面積を増加させて行けば、この光放出部4aから導光体4の外部に放射される光の輝度を一定のものとすることが可能となる。
【0014】
ここで、現実の導光体4においては上記での外径での内面反射を行うものであり、且つ、他方の端部での折返し反射を行うものとなるので、他方の端部にはLEDランプ5の反射像が生じるものとなり、この反射像が擬似的に光源の作用を行うものとなって、光放出部4aから放射される光の、LEDランプ5を基点とした距離に対する輝度の変化は、必ずしも上記の距離の自乗に反比例する法則には従わず、かなり複雑な様相を呈するものとなる。
【0015】
よって、実際の実施に当っては、実測により前記光放出部4aの幅Dを設定するのが現実的であるが、例として導光体4の断面形状が直径3mmの略円状で長さが約272mmの場合、一方に端部での幅D(1)は0.4mmであり、一方の端部から約173mmの位置での幅D(2)は1.4mmであって、この間は略直線的に幅Dが変化する。
【0016】
また、約198mmでの幅D(3)は1.55mmであって、この間では幅Dの増加の割合がやや鈍化する傾向が見られ、これは、上記した他方の端部に生じる擬似的な光源の影響を受け始めていると考えられる。そして、他方の端部での幅D(4)は1.12mmであって、上記の擬似的な光源の影響により必要な幅Dは減少していく傾向となるものであった。
【0017】
尚、図は理解を容易とするために、本発明の導光体4の構成、特に光放出部4aの形成される形状が明確に表れるように、導光体4の長さ方向に対する径方向を極端に拡大した状態で示してある。また、上記説明のような構成とした導光体4は、例えば金型による樹脂成形で形成することで、均一な形状のものを容易且つ大量に形成可能なものとなる。
【0018】
図4は、前記導光体4の軸に直交する断面形状を示すものであり、本発明を成すための発明者による検討の結果では前記導光体4の断面形状は、例えば直径を約3mmの丸棒状とするとき、半径1.5mmの真円とするよりも、光放出部4aの背面4c側をより大きな半径の曲面として形成する方が、光放出部4aからの光量が増加することが判明した。
【0019】
よって、この実施形態においても、光放出部4aの背面4c側は半径2mmの曲面として形成し、半径1.5mmである他の部分、即ち、光放出部4a寄りの略半部とを半径1.75mmの接続部4dで接続することで、光放出部4aから得られる光量の増加を図っている。
【0020】
図5は、前記導光体4の軸に沿う断面形状を示すものであり、本発明において前記光放出部4aは、この軸に沿う方向の断面形状は例えば頂角αを略110°とする三角波状とした均一形状である。尚、上記の頂角αおよびピッチPは、このLEDバー光源1が使用される状態、例えば読取りを行う原稿との距離などに応じて最適値が定められるものであり、上記の値に限定されるものではない。
【0021】
次いで、上記の構成とした本発明のLEDバー光源1の作用および効果について説明する。図6は上記の構成としたときのLEDバー光源1の光放出部4aにおける出力特性Fであり、略40〜270mmの範囲にわたり、ほぼ均一な出力が得られている。
【0022】
ここで、出力レベルについて検討を行うと、本発明のLEDバー光源1は発光源として僅かに1つのLEDランプ5を採用するものであるが、この種のLEDバー光源1が一般的に使用される目的、例えば、ファクシミリ装置、スキャナーにおける原稿の読取り、あるいは、電子複写機における感光ドラムの潜像の除去に対して必要充分のものであることが確認された。従って、本発明によれば、目的とする照明に対して、1つのLEDランプ5、即ち、最低限の消費電力で対応できるものとなる。
【0023】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明により、棒状の導光体の端部にLEDランプを対向させ、前記導光体の側面に設けられた光放出部から光を放出して成るLEDバー光源において、前記LEDランプは前記導光体の一方の端部にのみ対向する1個が設けられ、前記光放出部は前記LEDランプからの距離、および、前記導光体の他方の端部での前記LEDランプが反射して生じる写像からの距離を考慮した幅とされ、且つ、長手方向には略三角波状とされていて、前記導光体の断面形状は、前記光放出部の背面側、より大きい半径の曲面として形成されていることを特徴とするLEDバー光源としたことで、第一には、1つのLEDランプからの光を、光放出部の幅を光源からの距離などの定数に応じて可変して明るさを均一化するものとしたことで、複数のLEDランプを使用することによる個々のLEDランプのバラツキに影響を受けることをなくし、特性の揃ったLEDバー光源の提供を可能とし、この種のLEDバー光源の品質向上に極めて優れた効果を奏するものである。
【0024】
また第二には、1つのLEDランプで目的を達せられるものとしたことで、LEDバー光源の消費電力を必要最低限のものとし、省電力化を可能とすると共に、それに伴い発熱量も低減し、過熱による性能低下、あるいは、故障の発生なども防止して、この種のLEDバー光源の性能向上、信頼性の向上にも極めて優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るLEDバー光源を示す正面図である。
【図2】 図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】 本発明に係るLEDバー光源の要部である導光体を示す説明図である。
【図4】 図3のB−B線に沿う断面図である。
【図5】 図3のC−C線に沿う断面図である。
【図6】 本発明に係るLEDバー光源の出力特性を示すグラフである。
【図7】 従来例を示す説明図である。
【図8】 別の従来例を示す説明図である。
【図9】 別の従来例の出力特性を示すグラフである。
【符号の説明】
1……LEDバー光源
2……ランプケース
3……ケース蓋
3a……スリット
4……導光体
4a……光放出部
4b……鏡面
4c……背面
4d……接続部
5……LEDランプ

Claims (1)

  1. 棒状の導光体の端部にLEDランプを対向させ、前記導光体の側面に設けられた光放出から光を放出して成るLEDバー光源において、
    前記LEDランプは前記導光体の一方の端部にのみ対向する1個が設けられ、前記光放出部は前記LEDランプからの距離、および、前記導光体の他方の端部での前記LEDランプが反射して生じる写像からの距離を考慮した幅とされ、且つ、長手方向には略三角波状とされていて、
    前記導光体の断面形状は、前記光放出部背面側、より大きい半径の曲面として形成されていることを特徴とするLEDバー光源。
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