JP3980027B2 - 収納タラップ - Google Patents

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Description

本発明は、坑内等で作業者が昇降するのに使用できる収納タラップに関する。
従来から、坑内等に作業者が昇降するための梯子等を設置することが周知である。坑内等は狭幅である場所が多いため、このような場所では、作業者が坑内を歩行する場合に梯子等が邪魔になることがある。また、下記の特許文献には、作業者の昇降に使用されない時は、折り畳む等して収納できる梯子が開示されている。
特願平8−170478号公報 特開2000−87673号公報
しかしながら、坑内等では、作業者が上記の梯子を使って頻繁に昇降することはないので、下記の特許文献に記載されているように、作動部にワイヤを適用した複雑な構造では、作動部が錆びたり又は固着するという問題が起こり得る。また、坑内に設置される梯子等を、電気又油圧を利用した駆動源によって動作させることは現実的ではない。
本発明は、上記の実情に鑑みて成されたものであり、坑内のような隔絶された環境に適した収納タラップを低コストで提供することを目的とする。
本発明に係る収納タラップは、長手方向に隔たる頭部と脚部との間が水平軸周りに旋回自在に支持されたタラップ本体と、前記タラップ本体に移動自在に取付けられたバランスウェイトとを備え、前記タラップ本体が水平姿勢をとるとき、前記バランスウェイトが前記頭部寄りに移動し、前記タラップ本体が、前記脚部を下降させた起立姿勢をとるとき、前記バランスウェイトが前記脚部へ向って移動することを特徴とする。
更に、本発明に係る収納タラップは、前記水平軸に対して心を違える固定ピンに一端を回転自在に接続し、他端に前記バランスウェイトを支持する可動ピンを設けたリンク部材と、前記タラップ本体に設けられ、前記リンク部材の可動ピンを、前記バランスウェイトの移動方向へ案内するガイド手段と、を備えることを特徴とする。
更に、本発明に係る収納タラップは、前記タラップ本体を前記水平軸を介して支持し、前記固定ピンを固定する主ブラケットと、前記主ブラケットに昇降自在に保持され、ガイドピンを有する操作ロッドと、前記操作ロッドのガイドピンに従動することにより、前記タラップ本体の頭部を前記水平軸周りに旋回させる従動手段と、を備えることを特徴とする。
本発明に係る収納タラップによれば、タラップ本体が水平姿勢をとるとき、バランスウェイトが頭部へ向って移動することにより、タラップ本体に、脚部を上昇させるモーメントが発生するので、タラップ本体が水平姿勢を維持する。また、タラップ本体が、脚部を下降させた起立姿勢をとるとき、バランスウェイトが脚部へ向って移動することにより、タラップ本体に、脚部を下降させるモーメントが発生するので、タラップ本体が起立姿勢を維持する。
従って、例えば坑内のような隔絶された環境下に、当該収納タラップを設置した場合に、以上に述べた極めて簡単な構造により、タラップ本体の姿勢を維持することができる。このため、タラップ本体を吊上げるためのワイヤの巻取り装置等が不要となり、このような複雑な作動部が錆びる等のトラブルが起こらない。しかも、電気又は油圧等も不要なので、坑内の奥に電気配線又は油圧配管を施すという手間が一切要らないという利点がある。
先ずは、本発明の実施形態に係る収納タラップの原理を説明する。図1(a)に示すように、収納タラップ10は、その長手方向に隔たる頭部1と脚部2との間が水平軸3の周りに旋回自在に支持されたタラップ本体4と、タラップ本体4に移動自在に取付けられたバランスウェイト5とを備える。
タラップ本体4は、例えば坑内で作業者の昇降に使用される梯子を主体とする。同図は、タラップ本体4を水平姿勢にすることで、タラップ本体4の下方に作業者が通行するスペースを確保した収納状態を表している。この状態で、バランスウェイト5が頭部1寄りに位置するので、タラップ本体4に、頭部1を下降させて脚部2を上昇させようとするモーメントM1が発生する。従って、タラップ本体4は水平姿勢を維持する。
上記の作業者が収納タラップ10を使用する場合、水平姿勢を維持するタラップ本体4に、矢印DWで指した方向へ外力を加えると、脚部2が下降する方向へ旋回して図1(b)に表した起立姿勢となる。この過程で、バランスウェイト5が脚部2へ向って移動することにより、タラップ本体4に、脚部2を下降させようとするモーメントM2が発生する。従って、タラップ本体4は起立姿勢を維持する。
再度、タラップ本体4を収納する場合、上記の作業者が、直立姿勢を維持するタラップ本体4に、矢印UPで指した方向へ外力を加えると、脚部2が上昇する方向方向へ旋回して水平姿勢に復帰する。この過程で、バランスウェイト5が頭部1へ向って移動することにより、タラップ本体4に、再びモーメントM1が発生する。
図2及び図3は、それぞれ収納タラップ10の設置例を表す側面図であり、タラップ本体4を水平にした状態、及びタラップ本体4を起立させた状態を各々表している。図中の符号S,Tは、電線等を通すための坑道、及びこの坑道に作業者が出入するのに使用する進入路を各々指している。
図3のA部は図4に表れている。図3を矢印B方向から見た正面図が図5に表れている。図4及び5に示すように、進入路Tには作業者が歩行するための床部材Fが設けられ、床部材Fに、主ブラケット6が固定されている。主ブラケット6は、床部材Fから坑道S内へ向って斜め下方へ延出する一対の支持フレーム61の間に、複数の踏板62を等間隔で架け渡している。一対の支持フレーム61のそれぞれ下端には、互いに水平に並ぶ一対の水平ピン31が各々設けられている。
タラップ本体4は、長手方向の途中が一対の水平ピン31によって各々貫かれた一対の旋回フレーム41の間に、複数の踏板42を等間隔で架け渡している。個々の水平ピン31は、主ブラケット6の支持フレーム61と、タラップ本体4の旋回フレーム41とを結束するボルトの軸部に相当し、一対の水平ピン31の周りにタラップ本体4が旋回できる。つまり、一対の水平ピン31が上記の「水平軸3」を構成する。また、「一対」とは、正面図で左右対象に表れる2つの部材を意味し、側面図では、その一方の裏側に他方が重なることになる。
また、主ブラケット6は、図4及び図5に示すように、一対の水平ピン31の付近から一対の支持フレーム61に直交する方向へ一対のステー63を各々延出し、一対のステー63のそれぞれの先端に、一対の固定ピン64を各々固定している。一対の固定ピン64は、個々のステー63の長さ分、一対の水平ピン31に対して心を違えている。一対の固定ピン64には、一対のリンク部材7のそれぞれの一端が回転自在に各々接続され、一対のリンク部材7のそれぞれの他端に設けられた一対の可動ピン51に、正面視すると溝形のウェイトブラケット52が回転自在に懸架されている。バランスウェイト5は、ウェイトブラケット52と共に可動ピン51の周りに旋回できるので、タラップ本体4の姿勢に関わらず、鉛直方向に沿って起立する。
一方、タラップ本体4の頭部1には、可動ピン51をバランスウェイト5と共に案内する長孔又は溝から成るガイド手段8を形成している。この場合、バランスウェイト5が案内される方向は、一対の旋回フレーム41のそれぞれの長手方向に略一致し、ガイド手段8の下限82と上限81との間の距離が、バランスウェイト5の移動できる距離に相当する。この他、ガイド手段8としては、個々の可動ピン51をスライダ等に取付け、このスライダ等を、個々の旋回フレーム41に固定したスライドレール等に係合させても良い。
また、作業者が床部材Fに立ったままタラップ本体4の姿勢を変えられるように、一対の旋回フレーム41の何れか一方(図示は正面左側)に操作手段90を設けても良い。操作手段90は、タラップ本体4の頭部に形成され上限91と下限92を有する長孔から成る従動手段9と、このような従動手段9に係合するガイドピン11を有する操作ロッド12と、操作ロッド12を主ブラケット6に昇降自在に保持するホルダ部材13とを備える。この場合、ガイドピン11と従動手段9とは、頭部1を従動節とした逆カムを構成する。この他、従動手段9としては、ガイドピン11をスライダ等に取付け、このスライダ等を、一対の旋回フレーム41の一方に固定したスライドレール等に係合させても良い。更に、ガイドピン11に、従動手段9に沿って転動するローラ14を取付けても良い。
以上に述べた収納タラップ10によれば、タラップ本体4が起立した状態で、図4の位置にある操作ロッド12を、作業者が押し下げると、ガイドピン11がローラ14と共に下降するので、図6に示すように、従動手段9に対してガイドピン11の相対位置が下限92へ向って移動する。実際には、ガイドピン11は鉛直方向にしか移動できないので、ガイドピン11が下降した分、タラップ本体4の頭部1が押し下げられ、同時に脚部2が上昇する。これにより、タラップ本体4は図中を反時計回りに旋回することになる。そして、タラップ本体4が旋回する過程で、一対のリンク部材7のそれぞれの可動ピン51が、ガイド手段8の下限82から上限81へ向って移動し、これに伴ってバランスウェイト5が頭部1寄りに移動する。
更に、操作ロッド12を作業者が押し下げると、図7に示すように、ガイドピン11が従動手段9の下限92に達する。この状態でタラップ本体4は水平姿勢となる。そして、一対のリンク部材7のそれぞれの可動ピン51が、ガイド手段8の上限81に達することにより、バランスウェイト5が更に頭部1寄りに移動する。これにより、タラップ本体4の重心が一対の水平ピン31に対して頭部1寄りに位置することになるので、既述の原理によってタラップ本体4は水平姿勢を維持する。
反対に、図7の位置にある操作ロッド12を、作業者が引き上げると、ローラ14と共にガイドピン11が上昇するので、図6に示すように、従動手段9に対してガイドピン11の相対位置が上限91へ向って移動する。実際には、ガイドピン11は鉛直方向にしか移動できないので、ガイドピン11が上昇した分、タラップ本体4の頭部1が引き上げられ、同時に脚部2が下降する。これにより、タラップ本体4は図中を時計回りに旋回することになる。そして、タラップ本体4が旋回する過程で、一対のリンク部材7のそれぞれの可動ピン51が、ガイド手段8の上限81から下限82へ向って移動し、これに伴ってバランスウェイト5が一対の水平ピン31寄りに移動する。
更に、操作ロッド12を作業者が引き上げると、図4に示すように、ガイドピン11が従動手段9の上限91に達する。この状態でタラップ本体4は直立姿勢となる。そして、一対のリンク部材7のそれぞれの可動ピン51が、ガイド手段8の上限81に達することにより、バランスウェイト5が更に頭部1寄りに移動する。これにより、タラップ本体4の重心が脚部2寄りに位置することになるので、既述の原理によってタラップ本体4は起立姿勢を維持する。
符号15,16は、操作ロッド12に固定されたガイドプレート、及びタラップ本体4の頭部1に回転自在に取付けられた従動ローラを各々指している。上記の通りタラップ本体4が旋回する過程で、操作ロッド12と共にガイドプレート15が昇降すると、ガイドプレート15に形成した案内縁17に従って従動ローラ16が転動する。ガイドプレート15、及び従動ローラ16は、一対の水平ピン31を中心にして、タラップ本体4の頭部1を案内する部材であるが、省略しても良い。
尚、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良,修正,変形を加えた態様で実施できるものである。例えば、リンク部材7は、バランスウェイト5の移動を強制する手段であるが、バランスウェイト5を自重によって低い方へ移動させる場合(図1参照)は、リンク部材7を省略しても良い。
また、タラップ本体4にアルミニウム等の軽合金を適用し、バランスウェイト5に鉄等を適用するのが望ましいが、収納タラップ10の各所を構成する材料は、所望の機械的強度が得られるものであれば、何ら限定されることはない。また、以上の説明では専ら床部材Fに立つ作業者による操作について述べたが、例えば、タラップ本体4の脚部2に紐等を垂らしておけば、この紐を坑道Sに降りた作業者が引張ることにより、水平姿勢のタラップ本体4を直立姿勢に変えられる。
本発明に係る収納タラップは、坑内に限らず、建物の避難通路等に設置しても良い。或いは、地下室や住宅等の屋根裏収納庫の入口に設置しても良い。
(a)は本発明に係る収納タラップの原理に基づく一の動作例を示す概念図、(b)はその他の動作例を示す概念図。 本発明に係る収納タラップを収納状態とした設置例を示す側面図。 本発明に係る収納タラップを使用状態とした設置例を示す側面図。 図3のA部の側面図。 図3のA部の正面図。 動作過程にある図3のA部を示す側面図。 収納状態にある図3のA部を示す側面図。
符号の説明
1:頭部
2:脚部
3:水平軸
4:タラップ本体
5:バランスウェイト
6:主ブラケット
7:リンク部材
8:ガイド手段
9:従動手段
10:収納タラップ
11:ガイドピン
12:操作ロッド
13:ホルダ部材
51:可動ピン
64:固定ピン

Claims (3)

  1. 長手方向に隔たる頭部と脚部との間が水平軸周りに旋回自在に支持されたタラップ本体と、前記タラップ本体に移動自在に取付けられたバランスウェイトとを備え、前記タラップ本体が水平姿勢をとるとき、前記バランスウェイトが前記頭部寄りに移動し、前記タラップ本体が、前記脚部を下降させた起立姿勢をとるとき、前記バランスウェイトが前記脚部へ向って移動することを特徴とする収納タラップ。
  2. 前記水平軸に対して心を違える固定ピンに一端を回転自在に接続し、他端に前記バランスウェイトを支持する可動ピンを設けたリンク部材と、
    前記タラップ本体に設けられ、前記リンク部材の可動ピンを、前記バランスウェイトの移動方向へ案内するガイド手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の収納タラップ。
  3. 前記タラップ本体を前記水平軸を介して支持し、前記固定ピンを固定する主ブラケットと、
    前記主ブラケットに昇降自在に保持され、ガイドピンを有する操作ロッドと、
    前記操作ロッドのガイドピンに従動することにより、前記タラップ本体の頭部を前記水平軸周りに旋回させる従動手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の収納タラップ。
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