JP3977282B2 - コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法、この方法のプログラムおよびこのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法、この方法のプログラムおよびこのプログラムを記録した記録媒体 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンテンツの存在場所及び再生時刻の情報に基づいてコンテンツを再生するコンテンツ再生装置およびコンテンツ再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンテンツの存在場所及び再生時刻の情報に基づいてコンテンツを再生するコンテンツ再生装置として、コンテンツの存在場所及び再生時刻の情報であるスケジュール情報に基づいてネットワークを介してコンテンツを受信し、受信したコンテンツをスケジュール情報に基づいて再生時刻に再生するコンテンツ再生装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)
【0003】
【特許文献1】
特開2002−342195号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のコンテンツ再生装置においては、コンテンツの存在場所にコンテンツが存在しない状態であるリンク切れ状態がコンテンツの再生時刻に発生したとき、コンテンツを再生することができないという問題があった。
【0005】
そこで、本発明は、従来よりスケジュールに近い状態でコンテンツを再生することができるコンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法、この方法のプログラムおよびこのプログラムを記録した記録媒体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明のコンテンツ再生装置は、
ネットワークを介してサーバから受信した、コンテンツの再生開始時刻、コンテンツのタイトル、コンテンツの存在場所、前記再生開始時刻よりも前に設定されたコンテンツの存在確認時刻、およびコンテンツ配信者のメールアドレスを含むスケジュール情報を記憶するスケジュール記憶手段と
前記スケジュール情報に含まれるコンテンツの存在場所及びコンテンツの再生開始時刻の情報に基づいて前記コンテンツを再生するコンテンツ再生手段と、
前記コンテンツが前記存在場所に存在するか否かを、前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記スケジュール情報に含まれるコンテンツの存在確認時刻に検出する第1の存在検出手段と、
前記コンテンツが前記存在場所に存在しないことが前記第1の存在検出手段によって検出されたときに、前記コンテンツが前記存在場所に存在しないことを、電子メールを作成して前記スケジュール情報に含まれるコンテンツ配信者のメールアドレスに送信する報知手段と、を備えたことを特徴とする。
【0007】
(4)本発明のコンテンツ再生方法は、
ネットワークを介してサーバから受信した、コンテンツの再生開始時刻、コンテンツのタイトル、コンテンツの存在場所、前記再生開始時刻よりも前に設定されたコンテンツの存在確認時刻、およびコンテンツ配信者のメールアドレスを含むスケジュール情報を記憶するスケジュール記憶手段を有するコンテンツ再生装置が処理するコンテンツ再生方法であって、
前記スケジュール情報に含まれるコンテンツの存在場所及びコンテンツの再生開始時刻の情報に基づいて前記コンテンツを再生するコンテンツ再生過程と、
前記コンテンツが前記存在場所に存在するか否かを、前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記スケジュール情報に含まれるコンテンツの存在確認時刻に検出する第1の存在検出過程と、
前記コンテンツが前記存在場所に存在しないことが前記第1の存在検出過程によって検出されたときに、前記コンテンツが前記存在場所に存在しないことを、電子メールを作成して前記スケジュール情報に含まれるコンテンツ配信者のメールアドレスに送信する報知過程と、
を備えたことを特徴とする。
【0008】
上記の装置または方法により、コンテンツが存在場所に存在しないことをコンテンツの再生開始時刻前に報知するので、スケジュールの変更の機会や存在場所へのコンテンツの準備の機会をコンテンツの再生開始時刻前に提供することができ、従来よりスケジュールに近い状態でコンテンツを再生することができる。
【0015】
上記(1)のコンテンツ再生装置において、前記コンテンツが前記存在場所に存在するか否かを前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記コンテンツの再生時間帯に検出する第2の存在検出手段を備え、
前記コンテンツ再生手段は、前記コンテンツが前記存在場所に存在しないことが前記第1の存在検出手段によって検出され、前記コンテンツが前記存在場所に存在することが前記第2の存在検出手段によって検出されたときに、前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記コンテンツを再生することを特徴とする。
【0016】
(5)また、上記(4)のコンテンツ再生方法において、前記コンテンツが前記存在場所に存在するか否かを前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記コンテンツの再生時間帯に検出する第2の存在検出過程を備え、
前記コンテンツ再生過程は、前記コンテンツが前記存在場所に存在しないことが前記第1の存在検出過程によって検出され、前記コンテンツが前記存在場所に存在することが前記第2の存在検出過程によって検出されたときに、前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記コンテンツを再生することを特徴とする。
【0017】
上記の装置または方法により、存在場所に存在することが再生時間帯に検出されたコンテンツを再生するので、予定されていたコンテンツを再生することができ、従来よりスケジュールに近い状態でコンテンツを再生することができる。また、存在場所に存在することが再生時間帯に検出されたコンテンツを再生時間帯に限って再生するので、存在場所に存在していなかったコンテンツ以外のコンテンツをスケジュール通りに再生することができ、従来よりスケジュールに近い状態でコンテンツを再生することができる。
【0018】
上記(1)のコンテンツ再生装置において、前記コンテンツが前記存在場所に存在するか否かを前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記コンテンツの再生時間帯に検出する第2の存在検出手段と、
前記コンテンツを再生するか否かを利用者に選択させる再生選択手段とを備え、
前記コンテンツ再生手段は、前記コンテンツが前記存在場所に存在しないことが前記第1の存在検出手段によって検出され、前記コンテンツが前記存在場所に存在することが前記第2の存在検出手段によって検出され、前記コンテンツを再生することを利用者が前記再生選択手段によって選択したときに、前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記コンテンツを再生することを特徴とする。
【0019】
(6)また、上記(4)のコンテンツ再生方法において、前記コンテンツが前記存在場所に存在するか否かを前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記コンテンツの再生時間帯に検出する第2の存在検出過程と、
前記コンテンツを再生するか否かを利用者に選択させる再生選択過程とを備え、
前記コンテンツ再生過程は、前記コンテンツが前記存在場所に存在しないことが前記第1の存在検出過程によって検出され、前記コンテンツが前記存在場所に存在することが前記第2の存在検出過程によって検出され、前記コンテンツを再生することを利用者が前記再生選択過程によって選択したときに、前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記コンテンツを再生することを特徴とする。
【0020】
上記の装置または方法により、存在場所に存在することが再生時間帯に検出されたコンテンツを利用者の選択に応じて再生するので、予定されていたコンテンツを再生することができ、従来よりスケジュールに近い状態でコンテンツを再生することができる。また、存在場所に存在することが再生時間帯に検出されたコンテンツを利用者の選択に応じて再生時間帯に限って再生するので、存在場所に存在していなかったコンテンツ以外のコンテンツをスケジュール通りに再生することができ、従来よりスケジュールに近い状態でコンテンツを再生することができる。
【0021】
)本発明のコンテンツ再生方法のプログラムは、前記のコンテンツ再生方法における処理手順をコンピュータで実行可能に構成したことを特徴とする。
【0022】
)本発明のコンテンツ再生方法のプログラムを記録した記録媒体は、前記のコンテンツ再生方法における処理手順をコンピュータに実行させるためのプログラムを、該コンピュータが読み取り可能な記録媒体に記録したことを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照して説明する。
【0024】
まず、本実施の形態に係るコンテンツ再生装置の構成について説明する。図1に示すように、本実施の形態に係るコンテンツ再生装置としての端末20は、コンテンツを配信するコンテンツ配信システム10と通信が可能な端末として用意される。そして、コンテンツ配信システム10は、端末20と、端末20に接続された表示部30と、スケジュール情報を記憶したコンピュータであるサーバ40と、コンテンツを記憶したコンピュータであるコンテンツホルダ50とを備えている。ここで、端末20、サーバ40及びコンテンツホルダ50は、インターネット等のネットワーク11を介して互いに接続されている。
【0025】
なお、サーバ40がもつスケジュール情報には、図2に示すように、再生されることが予定されている予定コンテンツに関する再生開始時刻、タイトル、存在場所、再生時間、確認時刻及び連絡先の情報と、予定コンテンツが再生不可能なときに予定コンテンツの代わりに再生される代替コンテンツに関するタイトル、存在場所、再生時間、確認時刻及び連絡先の情報とが含まれている。
【0026】
また、端末20は、図1に示すように、ネットワーク11に接続されたインターフェース21と、インターフェース21を介してサーバ40から受信したスケジュール情報を記憶するスケジュール記憶部22と、時刻を計測するタイマ23と、コンテンツを記憶するハードディスク24と、利用者によって操作されるマウスやキーボード等の操作部25と、スケジュール記憶部22によって記憶されたスケジュール情報及びタイマ23によって計測された時刻に基づいて予定コンテンツが存在場所に存在するか否かをインターフェース21を介して確認するコンテンツ確認部26と、予定コンテンツが存在場所に存在しないことがコンテンツ確認部26によって確認されたときにスケジュール情報に含まれる連絡先に宛てた電子メールを作成してインターフェース21を介して送信するメール作成部27と、インターフェース21を介して取得したコンテンツを表示部30で再生する再生部28と、スケジュール記憶部22によって記憶されたスケジュール情報及びタイマ23によって計測された時刻に基づいて再生部28によるコンテンツの再生を制御する再生制御部29とを有している。
【0027】
ここで、コンテンツ確認部26、メール作成部27、再生部28及び再生制御部29は、図示していないCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等の一般的なコンピュータのハードウェア構成要素とソフトウェア構成要素によって構成されている。
【0028】
なお、操作部25は、予定コンテンツを再生するか否かを利用者に選択させる再生選択手段を設けている。
【0029】
また、コンテンツ確認部26は、予定コンテンツが存在場所に存在するか否かをスケジュール情報に基づいて予定コンテンツの再生開始時刻前や予定コンテンツの再生時間帯に検出する存在検出手段を設けている。
【0030】
また、メール作成部27は、予定コンテンツが存在場所に存在しないことがコンテンツ確認部26によって検出されたときに予定コンテンツが存在場所に存在しないことを外部の装置に電子メールで報知する報知手段を設けている。
【0031】
また、再生部28及び再生制御部29は、スケジュール情報に基づいてコンテンツを再生するコンテンツ再生手段を設けている。ここで、再生部28及開再生制御部29は、予定コンテンツが存在場所に存在しないことがコンテンツ確認部26によって再生開始時刻前に検出されたときに、スケジュール情報に基づいて予定コンテンツの再生時間帯に代替コンテンツを再生するようになっている。また、再生部28及び再生制御部29は、予定コンテンツが存在場所に存在することがコンテンツ確認部26によって再生時間帯に検出され、予定コンテンツを再生することを利用者が操作部25によって選択したときに、スケジュール情報に基づいてコンテンツの再生時間帯に予定コンテンツを再生するようになっている。
【0032】
次に、本実施の形態に係るコンテンツ再生装置の動作について説明する。端末20が、サーバ40からネットワーク11及びインターフェース21を介して受信したスケジュール情報をスケジュール記憶部22に記憶すると、コンテンツ確認部26は、図3に示すように、スケジュール記憶部22によって記憶されたスケジュール情報に含まれる確認時刻と、タイマ23によって計測された時刻とが一致したときに、スケジュール記憶部22によって記憶されたスケジュール情報に含まれる存在場所に基づいて予定コンテンツが存在場所に存在するか否かを確認する(ステップS61)。
【0033】
例えば、コンテンツ確認部26は、図2に示す予定コンテンツ“A1”について、タイマ23によって計測された時刻が確認時刻“8:30”と一致したときに、存在場所“www.a.com/a1.mpg”に存在するか否かを、インターフェース21及びネットワーク11を介してコンテンツホルダ50に確認する。また、コンテンツ確認部26は、図2に示す予定コンテンツ“B2”について、タイマ23によって計測された時刻が確認時刻“9:00”と一致したときに、存在場所“C:/cotent/b2.mpg”に存在するか否かを、インターフェース21を介してハードディスク24に対して確認する。
【0034】
また、再生制御部29は、予定コンテンツが存在場所に存在するとステップS61においてコンテンツ確認部26が確認すると、スケジュール記憶部22によって記憶されたスケジュール情報に含まれる再生開始時刻と、タイマ23によって計測された時刻とが一致したときに、スケジュール記憶部22によって記憶されたスケジュール情報に含まれる存在場所に基づいて再生部28に予定コンテンツを再生させる(ステップS62)。
【0035】
例えば、再生制御部29は、図2に示す予定コンテンツ“A1”について、タイマ23によって計測された時刻が再生開始時刻“9:00”と一致したときに、存在場所“www.a.com/a1.mpg”に基づいて、インターフェース21及びネットワーク11を介してコンテンツホルダ50から再生部28に取得させて、再生部28に表示部30で再生させる。また、再生制御部29は、図2に示す予定コンテンツ“B2”について、タイマ23によって計測された時刻が再生開始時刻“10:00”と一致したときに、存在場所“C:/content/b2.mpg”に基づいて、インターフェース21を介してハードディスク24から再生部28に取得させて、再生部28に表示部30で再生させる。
【0036】
また、コンテンツ確認部26は、予定コンテンツが存在場所に存在しないとステップS61において確認すると、予定コンテンツが存在場所に存在しないことをメール作成部27に通知する。そして、メール作成部27は、予定コンテンツ.が存在場所に存在しないことがコンテンツ確認部26によって通知されると、スケジュール記憶部22によって記憶されたスケジュール情報に含まれる連絡先に宛てた電子メールを作成して連絡先に送信する(ステップS63)。
【0037】
例えば、メール作成部27は、図2に示す予定コンテンツ“A1”について、存在場所“www.a.com/a1.mpg”に存在しないことがコンテンツ確認部26によって通知されると、連絡先“aaa@aaa.co.jp”に宛てた電子メールを作成し、作成した電子メールをインターフェース21及びネットワーク11を介してコンテンツホルダ50に送信する。したがって、コンテンツホルダ50を使用して予定コンテンツ“A1”を配信する配信者、或いは、コンテンツホルダ50自身は、端末20のメール作成部27からの電子メールを受信することによって、予定コンテンツ“A1”を存在場所“www.a.com/a1.mpg”に準備することができる。
【0038】
また、メール作成部27は、図2に示す予定コンテンツ“B2”について、存在場所“C:/content/b2.mpg”に存在しないことがコンテンツ確認部26によって通知されると、連絡先“bbb@bbb.co.jp”に宛てた電子メールを作成し、作成した電子メールをインターフェース21及びネットワーク11を介して外部の図示していない装置に送信する。したがって、端末20を使用して予定コンテンツ“B2”を配信する配信者である端末20の利用者は、端末20のメール作成部27からの電子メールを図示していない装置で受信することによって、予定コンテンツ“B2”を端末20のハードディスク24内の存在場所“C:/content/b2.mpg”に準備することができる。
【0039】
次いで、再生制御部29は、スケジュール記憶部22によって記憶されたスケジュール情報に含まれる再生開始時刻と、タイマ23によって計測された時刻とが一致したときに、スケジュール記億部22によって記憶されたスケジュール情報に含まれる存在場所に基づいて再生部28に代替コンテンツを再生させる(ステップS64)。
【0040】
例えば、再生制御部29は、図2に示す予定コンテンツ“A1”が存在場所“www.a.com/a1.mpg”に存在しないとステップS61においてコンテンツ確認部26によって確認されている場合、タイマ23によって計測された時刻が予定コンテンツ“A1”の再生開始時刻“9:00”と一致したときに、予定コンテンツ“A1”の代りに、予定コンテンツ“A1”と同じ再生時間“15分”である代替コンテンツ“X1”を再生部28に再生させる。
【0041】
次いで、コンテンツ確認部26は、予定コンテンツの再生時間帯の所定時刻に、スケジュール記憶部22によって記憶されたスケジュール情報に含まれる存在場所に基づいて予定コンテンツが存在場所に存在するか否かを確認する(ステップS65)。
【0042】
例えば、コンテンツ確認部26は、図2に示す予定コンテンツ“A1”について、再生時間帯である“9:00”から“9:15”までの間の所定時刻に、存在場所“www.a.com/a1.mpg”に存在するか否かを確認する。なお、所定時刻は、例えば、スケジュール情報に含まれていても良いし、利用者によって端末20で指定されても良いし、その他の方法によって設定されても良い。
【0043】
そして、コンテンツ確認部26は、予定コンテンツが存在場所に存在しないとステップS65において確認すると、再生制御部29にそのまま代替コンテンツを再生させ続け、予定コンテンツが存在場所に存在するとステップS65において確認すると、予定コンテンツが存在場所に存在することを表示部30に表示させ(ステップS66)、代替コンテンツに代えて予定コンテンツを再生するか否かを操作部25によって利用者に選択させる(ステップS67)。
【0044】
再生制御部29は、代替コンテンツに代えて予定コンテンツを再生しないことがステップS67において選択されると、そのまま代替コンテンツを再生し続け、代替コンテンツに代えて予定コンテンツを再生することがステップS67において選択されると、スケジュール記憶部22によって記憶されたスケジュール情報に含まれる存在場所に基づいて再生部28に予定コンテンツを再生させる(ステ
ップS68)。
【0045】
なお、端末20は、再生開始時刻から予定コンテンツを再生する場合と同様に、代替コンテンツを再生している場合や、再生時間帯の途中から予定コンテンツを再生している場合にも、次の予定コンテンツの再生開始時刻になれば、次の予定コンテンツについてステップS62又はステップS64の処理を行う。
【0046】
以上に説明したように、端末20は、予定コンテンツが存在場所に存在しないことを予定コンテンツの再生開始時刻前に報知するので、スケジュールの変更の機会や存在場所への予定コンテンツの準備の機会を予定コンテンツの再生開始時刻前に提供することができ、従来よりスケジュールに近い状態でコンテンツを再生することができる。
【0047】
また、端末20は、予定コンテンツが存在場所に存在しないことを外部の装置に報知するので、予定コンテンツを配信している装置や予定コンテンツの配信者に存在場所への予定コンテンツの準備の機会を提供することができる。
【0048】
また、端末20は、予定コンテンツが存在場所に存在しないときに予定コンテンツの再生時間帯に限って代替コンテンツを再生するので、存在場所に存在していなかった予定コンテンツ以外の予定コンテンツをスケジュール通りに再生することができ、従来よりスケジュールに近い状態でコンテンツを再生することができる。
【0049】
また、端末20は、存在場所に存在することが再生時間帯に検出された予定コンテンツを利用者の選択に応じて再生するので、予定されていたコンテンツを再生することができ、従来よりスケジュールに近い状態でコンテンツを再生することができる。
【0050】
また、端末20は、存在場所に存在することが再生時間帯に検出された予定コンテンツを利用者の選択に応じて再生時間帯に限って再生するので、存在場所に存在していなかった予定コンテンツ以外の予定コンテンツをスケジュール通りに再生することができ、従来よりスケジュールに近い状態でコンテンツを再生することができる。
【0051】
なお、再生制御部29は、本実施の形態において、予定コンテンツと同じ再生時問である代替コンテンツを再生するようになっているが、再生時間以外の情報に基づいて代替コンテンツを再生するようにしても良い。例えば、スケジュール情報にコンテンツのジャンルが登録されている場合、再生制御部29は、予定コンテンツと同様なジャンルの代替コンテンツを再生するようにしても良い。また、再生制御部29は、スケジュール情報に含まれる複数の代替コンテンツから無作為に選択した代替コンテンツを再生するようにしても良い。
【0052】
また、コンテンツ確認部26は、本実施の形態において、予定コンテンツの再生時間帯に1回だけステップS65の処理を行うようになっているが、予定コンテンツの再生時間帯に複数回ステップS65の処理を行うようにしても良い。例えば、コンテンツ確認部26は、予定コンテンツの再生時間帯において所定の時間間隔で複数回ステップS65の処理を行うようにしても良い。
【0053】
また、端末20は、本実施の形態において、サーバ40から受信したスケジュール情報に基づいて動作するようになっているが、サーバ40から受信したスケジュール情報以外のスケジュール情報に基づいて動作するようにしても良い。例えば、端末20は、端末20自身で作成したスケジュール情報に基づいて動作するようにしても良い。
【0054】
また、端末20は、予定コンテンツが存在場所に存在するとステップS65において確認すると、本実施の形態において、ステップS66及びステップS67の処理を行うようになっているが、ステップS66及びステップS67の処理を行うことなく、直接ステップS68の処理を行うようにしても良い。
【0055】
また、報知手段は、本実施の形態において、予定コンテンツが存在場所に存在しないことを電子メールで報知するようになっているが、電子メールで報知する方法以外の方法で報知するようにしても良い。例えば、報知手段は、端末20の図示していないスピーカからの音によって端末20の利用者に報知するようにしても良いし、端末20の表示部30による表示で端末20の利用者に報知するようにしても良い。
【0056】
なお、本発明は、図3に示した方法の一部又は全部の処理機能をプログラムとして構成してコンピュータに実行させることができる。また、コンピュータでその各部の処理機能を実現するためのプログラム、あるいはコンピュータにその処理手順を実行させるためのプログラムを、そのコンピュータが読み取り可能な記録媒体、例えば、フレキシブルディスク、MO、ROM、メモリカード、CD、DVD、リムーバブルディスクなどに記録して、保存したり、提供したりすることが可能であり、また、インターネットのような通信ネットワークを介して配布したりすることが可能である。
【0057】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明によれば、以下の効果がある。
【0058】
(1)コンテンツが存在場所に存在しないことをコンテンツの再生開始時刻前に報知するので、スケジュールの変更の機会や存在場所へのコンテンツの準備の機会をコンテンツの再生開始時刻前に提供することができ、従来よりスケジュールに近い状態でコンテンツを再生することができる。
【0059】
(2)コンテンツが存在場所に存在しないことを外部の装置に報知するので、コンテンツを配信している装置やコンテンツの配信者に存在場所へのコンテンツの準備の機会を提供することができる。
【0060】
(3)コンテンツが存在場所に存在しないときにコンテンツの再生時間帯に限って代替コンテンツを再生するので、存在場所に存在していなかったコンテンツ以外のコンテンツをスケジュール通りに再生することができ、従来よりスケジュールに近い状態でコンテンツを再生することができる。
【0061】
(4)存在場所に存在することが再生時間帯に検出されたコンテンツを再生するので、予定されていたコンテンツを再生することができ、従来よりスケジュールに近い状態でコンテンツを再生することができる。また、存在場所に存在することが再生時間帯に検出されたコンテンツを再生時間帯に限って再生するので、存在場所に存在していなかったコンテンツ以外のコンテンツをスケジュール通りに再生することができ、従来よりスケジュールに近い状態でコンテンツを再生することができる。
【0062】
(5)存在場所に存在することが再生時間帯に検出されたコンテンツを利用者の選択に応じて再生するので、予定されていたコンテンツを再生することができ、従来よりスケジュールに近い状態でコンテンツを再生することができる。また、存在場所に存在することが再生時間帯に検出されたコンテンツを利用者の選択に応じて再生時間帯に限って再生するので、存在場所に存在していなかったコンテンツ以外のコンテンツをスケジュール通りに再生することができ、従来よりスケジュールに近い状態でコンテンツを再生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るコンテンツ配信システムのブロック図。
【図2】図1に示すコンテンツ配信システムにおいて使用されるスケジュール情報の一例を示す図。
【図3】図1に示すコンテンツ配信システムの端末の処理フローチャート。
【符号の説明】
20…端末(コンテンツ再生装置)
21…インタフェース
22…スケジュール記憶部
23…タイマ
24…ハードディスク
25…操作部(再生選択手段)
26…コンテンツ確認部(存在検出手段)
27…メール作成部(報知手段)
28…再生部(コンテンツ再生手段)
29…再生制御部(コンテンツ再生手段)

Claims (8)

  1. ネットワークを介してサーバから受信した、コンテンツの再生開始時刻、コンテンツのタイトル、コンテンツの存在場所、前記再生開始時刻よりも前に設定されたコンテンツの存在確認時刻、およびコンテンツ配信者のメールアドレスを含むスケジュール情報を記憶するスケジュール記憶手段と
    前記スケジュール情報に含まれるコンテンツの存在場所及びコンテンツの再生開始時刻の情報に基づいて前記コンテンツを再生するコンテンツ再生手段と、
    前記コンテンツが前記存在場所に存在するか否かを、前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記スケジュール情報に含まれるコンテンツの存在確認時刻に検出する第1の存在検出手段と、
    前記コンテンツが前記存在場所に存在しないことが前記第1の存在検出手段によって検出されたときに、前記コンテンツが前記存在場所に存在しないことを、電子メールを作成して前記スケジュール情報に含まれるコンテンツ配信者のメールアドレスに送信する報知手段と、を備えた
    ことを特徴とするコンテンツ再生装置。
  2. 前記コンテンツが前記存在場所に存在するか否かを前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記コンテンツの再生時間帯に検出する第2の存在検出手段を備え、
    前記コンテンツ再生手段は、前記コンテンツが前記存在場所に存在しないことが前記第1の存在検出手段によって検出され、前記コンテンツが前記存在場所に存在することが前記第2の存在検出手段によって検出されたときに、前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記コンテンツを再生する
    ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生装置。
  3. 前記コンテンツが前記存在場所に存在するか否かを前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記コンテンツの再生時間帯に検出する第2の存在検出手段と、
    前記コンテンツを再生するか否かを利用者に選択させる再生選択手段とを備え、
    前記コンテンツ再生手段は、前記コンテンツが前記存在場所に存在しないことが前記第1の存在検出手段によって検出され、前記コンテンツが前記存在場所に存在することが前記第2の存在検出手段によって検出され、前記コンテンツを再生することを利用者が前記再生選択手段によって選択したときに、前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記コンテンツを再生する
    ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生装置。
  4. ネットワークを介してサーバから受信した、コンテンツの再生開始時刻、コンテンツのタイトル、コンテンツの存在場所、前記再生開始時刻よりも前に設定されたコンテンツの存在確認時刻、およびコンテンツ配信者のメールアドレスを含むスケジュール情報を記憶するスケジュール記憶手段を有するコンテンツ再生装置が処理するコンテンツ再生方法であって、
    前記スケジュール情報に含まれるコンテンツの存在場所及びコンテンツの再生開始時刻の情報に基づいて前記コンテンツを再生するコンテンツ再生過程と、
    前記コンテンツが前記存在場所に存在するか否かを、前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記スケジュール情報に含まれるコンテンツの存在確認時刻に検出する第1の存在検出過程と、
    前記コンテンツが前記存在場所に存在しないことが前記第1の存在検出過程によって検出されたときに、前記コンテンツが前記存在場所に存在しないことを、電子メールを作成して前記スケジュール情報に含まれるコンテンツ配信者のメールアドレスに送信する報知過程と、を備えた
    ことを特徴とするコンテンツ再生方法。
  5. 前記コンテンツが前記存在場所に存在するか否かを前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記コンテンツの再生時間帯に検出する第2の存在検出過程を備え、
    前記コンテンツ再生過程は、前記コンテンツが前記存在場所に存在しないことが前記第1の存在検出過程によって検出され、前記コンテンツが前記存在場所に存在することが前記第2の存在検出過程によって検出されたときに、前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記コンテンツを再生する
    ことを特徴とする請求項4記載のコンテンツ再生方法。
  6. 前記コンテンツが前記存在場所に存在するか否かを前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記コンテンツの再生時間帯に検出する第2の存在検出過程と、
    前記コンテンツを再生するか否かを利用者に選択させる再生選択過程とを備え、
    前記コンテンツ再生過程は、前記コンテンツが前記存在場所に存在しないことが前記第1の存在検出過程によって検出され、前記コンテンツが前記存在場所に存在することが前記第2の存在検出過程によって検出され、前記コンテンツを再生することを利用者が前記再生選択過程によって選択したときに、前記コンテンツの前記存在場所の情報に基づいて前記コンテンツを再生する
    ことを特徴とする請求項4記載のコンテンツ再生方法。
  7. 請求項4〜6のいずれか1項に記載のコンテンツ再生方法における処理手順をコンピュータで実行可能に構成したことを特徴とするプログラム。
  8. 請求項4〜6のいずれか1項に記載のコンテンツ再生方法における処理手順をコンピュータに実行させるためのプログラムを、該コンピュータが読み取り可能な記録媒体に記録したことを特徴とする記録媒体。
JP2003132471A 2003-05-12 2003-05-12 コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法、この方法のプログラムおよびこのプログラムを記録した記録媒体 Expired - Lifetime JP3977282B2 (ja)

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