JP3975486B2 - 水洗大便器 - Google Patents
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Description
一方、特開2004−100307号公報(特許文献2)には、便器のボウル面を、ボウル部の上部から吐水される洗浄水の旋回流で洗浄する水洗大便器が記載されている。このような旋回流でボウル面を洗浄するタイプの水洗大便器は、ボウル部の縁から下方に向けて洗浄水を吐水させるボックスリム等が存在しないため、形状が単純であり、ボウル部の清掃性に優れているため、一般に広く採用されている。
このように構成された本発明においては、第2吐水部から吐水された洗浄水は、第2棚部から、第2棚部よりも若干上の水位又は第2棚部よりも少し低い水位の溜水中に流入するので、第1吐水部から吐水され、第1棚部を介して旋回しながら流下する洗浄水との衝突を避けることができ、洗浄水の水跳ねを防止しながら、溜水を効果的に攪拌することができる。
このように構成された本発明においては、第2吐水部から吐水された洗浄水は、第2棚部に沿って流れ、ボウル部の側面部に位置する第2棚部の先端に当たって溜水中に流入する。
このように構成された本発明によれば、第2吐水部から吐水された洗浄水の一部が、ボウル部の側面部から流下するので、ボウル部の前後方向に延びる軸線を中心として回転する流れが溜水中に生起され、浮遊汚物を効果的に溜水中に沈めることができる。
このように構成された本発明においては、第2吐水部から吐水された洗浄水は、概略J字型又は逆J字型の第2棚部に沿って流れ、ボウル部の前部に位置する第2棚部の先端に当たって溜水中に流入する。
このように構成された本発明によれば、第2吐水部から吐水された洗浄水の一部が、ボウル部の前部から後部に向って流れるので、汚物をトラップ管路に排出する作用を補助することができる。
このように構成された水洗大便器においては、サイホン作用が発生していないか、又はサイホン作用が非常に弱いので、サイホン作用によって浮遊している汚物を排出することが困難である。このような水洗大便器に本発明を適用することによって、サイホン作用を利用することなく、浮遊汚物をもトラップ管路から確実に排出することができる。
このように構成された水洗大便器は、構造上、ボウル部内の溜水水位と排水配管の高低差が小さく、強いサイホン作用を発生させることが困難である。このような水洗大便器に本発明を適用することによって、サイホン作用を利用することなく、浮遊汚物をもトラップ管路から確実に排出することができる。
このように構成された水洗大便器は、構造上、ボウル部内の溜水水位と排水配管の高低差が小さく、強いサイホン作用を発生させることが困難である。このような壁掛け式の水洗大便器に本発明を適用することによって、サイホン作用を利用することなく、浮遊汚物をもトラップ管路から確実に排出することができる。
まず、図1乃至3を参照して、本発明の第1実施形態による水洗大便器を説明する。図1は本発明の第1実施形態による水洗大便器の側面断面図であり、図2は平面図であり、図3は図1のIII−III線に沿う正面断面図である。
図1乃至3に示すように、本発明の第1実施形態による水洗大便器1は、ボウル部2と、このボウル部2の底部から連通して延びるトラップ管路4と、を有する。また、本実施形態による水洗大便器1は、壁掛け式の便器として構成されている。
トラップ管路4は、ボウル部2の底部に開口した入口4aから斜め上方に延び、最高点4bを通った後、斜め下方に延びて、出口4cに達している。水洗大便器1の使用時において、待機時の溜水水位である初期溜水水位Lは、トラップ管路4の最高点4bの高さと等しくなる。従って、水洗大便器1の初期溜水水位Lは、トラップ管路4の形状によって規定される。
まず、水洗大便器1の待機状態においては、ボウル部2には、トラップ管路4の最高点4bの高さである初期溜水水位Lまで、溜水が溜められている。使用者が、フラッシュバルブ(図示せず)を操作して、ボウル部2の洗浄を開始すると、上水道から通水路入口18に洗浄水が流入する。通水路入口18から流入した洗浄水は、共通通水路20を通って水洗大便器1の前方に向かい、さらに、第1通水路14と第2通水路16に分岐して流れる。
図4は本発明の第2実施形態による水洗大便器の側面断面図であり、図5は平面図であり、図6は図4のVI−VI線に沿う正面断面図である。
ボウル部102の上縁はリム部102aを構成し、その下方には、汚物受け面102bが構成されている。
トラップ管路104は、入口104a、最高点104b、出口104cを有する。水洗大便器100の使用時において、待機時の溜水水位である初期溜水水位Lは、トラップ管路104の最高点104bの高さと等しくなる。従って、水洗大便器100の初期溜水水位Lは、トラップ管路104の形状によって規定される。
まず、水洗大便器100の待機状態においては、初期溜水水位Lまで、溜水が溜められている。使用者が、ボウル部102の洗浄を開始すると、通水路入口118に洗浄水が流入し、共通通水路120を通って第1通水路114と第2通水路116に分岐して流れる。
本実施形態の水洗大便器は、第2吐水部が、トラップ管路に向けてボウル部の前部に設けられている点が、本発明の第1実施形態とは異なる。従って、ここでは、本発明の第3実施形態の第1実施形態とは異なる点のみを説明し、同様の部分については説明を省略する。図7は本発明の第3実施形態による水洗大便器の側面断面図であり、図8は平面図であり、図9は図7のIX−IX線に沿う正面断面図である。
トラップ管路204は、入口204a、最高点204b、及び出口204cを有し、その形状は第1実施形態と同様であるので説明を省略する。また、水洗大便器200の待機時における溜水水位である初期溜水水位Lは、トラップ管路204の最高点204bの高さによって規定される。
さらに、ボウル部202の左側後部に位置する第1棚部206の基端には、洗浄水を吐水させる第1吐水部210が形成されている。第1吐水部210から吐水された洗浄水は、第1棚部206に沿ってリム部202aの内周を旋回しながら下方に落下し、汚物受け面202bを洗浄するように構成されている。
まず、水洗大便器200の待機状態では、溜水は、最高点204bの高さである初期溜水水位Lまで溜められている。使用者がフラッシュバルブ(図示せず)を操作すると、上水道から通水路入口218に洗浄水が流入し、洗浄水は、共通通水路220を通った後、第1通水路214と第2通水路216に分岐する。
1 本発明の第1実施形態による水洗大便器
2 ボウル部
2a リム部
2b 汚物受け面
4 トラップ管路
4a 入口
4b 最高点
4c 出口
6 第1棚部
7 段部
7a 先端部
8 第2棚部
8a 第2棚部先端
9 張出し部
10 第1吐水部
12 第2吐水部
14 第1通水路
16 第2通水路
18 通水路入口
20 共通通水路
100 本発明の第2実施形態による水洗大便器
102 ボウル部
102a リム部
102b 汚物受け面
104 トラップ管路
104a 入口
104b 最高点
104c 出口
106 第1棚部
107 段部
107a 先端部
108 第2棚部
108a 第2棚部先端
109 張出し部
110 第1吐水部
112 第2吐水部
114 第1通水路
116 第2通水路
118 通水路入口
120 共通通水路
200 本発明の第2実施形態による水洗大便器
202 ボウル部
202a リム部
202b 汚物受け面
204 トラップ管路
204a 入口
204b 最高点
204c 出口
206 第1棚部
207 段部
210 第1吐水部
212 第2吐水部
214 第1通水路
216 第2通水路
218 通水路入口
220 共通通水路
Claims (8)
- 洗浄水によって便器を洗浄し、汚物を排出する水洗大便器であって、
ボウル形状の汚物受け面と、その上縁の内壁面が内方に向って張り出しているリム部と、を備えたボウル部と、
このボウル部内の汚物を排出するように、上記ボウル部の底部と連通して延び、上記ボウル部の初期溜水水位を規定するトラップ管路と、
上記汚物受け面の上縁に、上記リム部に沿うように形成された第1棚部と、
この第1棚部よりも下方で、上記初期溜水水位よりも上方の上記汚物受け面に形成された第2棚部と、
この第2棚部の上に覆い被さるように形成された張出し部と、
上記第1棚部上に洗浄水を吐水し、上記汚物受け面上に旋回流を形成する第1吐水部と、
上記第2棚部上に洗浄水を吐水し、上記張出し部と上記第2棚部の内周部との間の隙間から洗浄水を落下させ、上記ボウル部内の洗浄水を攪拌する流れを形成する第2吐水部と、
上記第1吐水部に洗浄水を供給する第1通水路と、
上記第2吐水部に洗浄水を供給する第2通水路と、
を有することを特徴とする水洗大便器。 - 上記第2棚部が、洗浄時において上記ボウル部の溜水水位が上昇する最高の高さ近傍に形成されている請求項1記載の水洗大便器。
- 上記第2棚部が、上記ボウル部の後部から側面部まで延びる請求項1又は2記載の水洗大便器。
- 上記第2棚部が、上記ボウル部の後部から前部に向って概略J字型又は逆J字型に延びる請求項1又は2記載の水洗大便器。
- 洗浄水によって便器を洗浄し、汚物を排出する水洗大便器であって、
ボウル形状の汚物受け面と、その上縁の内壁面が内方に向って張り出しているリム部と、を備えたボウル部と、
このボウル部内の汚物を排出するように、上記ボウル部の底部と連通して延び、上記ボウル部の初期溜水水位を規定するトラップ管路と、
上記汚物受け面の上縁に、上記リム部に沿うように形成された第1棚部と、
上記第1棚部上に洗浄水を吐水し、上記汚物受け面上に旋回流を形成する第1吐水部と、
上記第1棚部よりも下方で、上記初期溜水水位よりも上方の高さであって、洗浄時において上記ボウル部の溜水水位が上昇する最高の高さ近傍に形成され、上記ボウル部の前方から上記トラップ管路の入口の方へ洗浄水を吐水して、上記ボウル部内の洗浄水を攪拌する流れを形成する第2吐水部と、
上記第1吐水部に洗浄水を供給する第1通水路と、
上記第2吐水部に洗浄水を供給する第2通水路と、
を有することを特徴とする水洗大便器。 - 洗浄時において、上記ボウル部の溜水水位が、常に上記初期溜水水位以上である請求項1乃至5の何れか1項に記載の水洗大便器。
- 上記トラップ管路の出口が、壁面に設けられた排水配管に接続される請求項1乃至6の何れか1項に記載の水洗大便器。
- 壁掛け式水洗大便器として構成される請求項1乃至7の何れか1項に記載の水洗大便器。
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