JP3974704B2 - 視野測定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、視野測定装置、更に詳細には、形成された視標のちらつき(フリッカー)に基づき被検者のフリッカー視野を測定する視野測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より視野検査測定は眼科診断あるいは頭蓋内疾患において広く有用性が認められ測定が行われている。この従来行われてきた視野検査は明度識別視野検査と呼ばれるもので、所定の視野内に所定の明るさで表示される視標を被検者が認識できるかどうかを検査していた。近年、早期に緑内障性視野変化を検出する方法として、フリッカー視野測定が注目されている。この方法は視野内に所定の明るさの視標を表示するだけではなく、その表示にちらつきを持たせ、そのちらつき速度(周波数)を変化させて、被検者がちらつきを認識できる能力を検査する方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これまでフリッカー視野測定は検査が複雑なため、被検者の検査に対する理解と鍛練が必要とされていた。すなわち明度識別視野検査では、被検者は視野の中心付近を固視していて、視野内のどこかに光を感じれば、その合図を検者に送ればよかったが、フリッカー視野検査では、中心付近を固視しながら感じた光のちらつきを認識しなければならないので、固視が不安定になりやすく測定に時間がかかり、また測定結果の信頼性も問題となっていた。更に、被検者にかかる精神的、体力的な苦痛も大きく、被検者に多大の負担を課している、という問題があった。
【0004】
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、被検者を不安定にさせることなく、信頼性のあるフリッカー視野測定ができる視野測定装置を提供することをその課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、この課題を解決するために、所定色の背景を形成する手段と、色が互いに異なりかつ重ね合わせたとき背景と同じ色で同じ明るさになる同じ大きさの第1と第2の視標を形成する手段と、前記第1と第2の視標を交互に前記背景の所定位置にずれなく重ね合わせて表示する手段と、前記第1と第2の視標の表示周期を変化させる手段と、周期を長くしたときに発生する視標のちらつきに被検者が応答したときの周期を求める手段と、前記求めた周期に基づきフリッカー視野を演算する手段とを有する構成採用している。
【0009】
このような構成では、視標が高速に(短い周期で)形成ないし投影されているときは、背景と同じ色と同じ明るさになる結果ちらつきが発生せず、被検者は、視標と背景を区別することができず、視標の存在を認識することがない。その結果、被検者はその間不安定になることなく固視を保つことができる。また、周期が長くなると、視標にちらつきが発生するので、被検者は視標を背景から区別することができ、ちらつきに容易に応答することができる。それによりちらつきを認識した周期ないし周波数に基づきフリッカー視野を正確に求めることが可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
【0011】
人間には、残照現象があるため2種類の光源からの光A、Bを、高速に交互に見ると両光源からの光A、Bが合成された光に見えてしまう。そこで両光源からの光A、Bを合成した光を背景光とし、AとBを交互に使用して視標を照明し投影させて視野検査を行なう。このようにして視野検査を行なうとき、AとBとを交互に使用する周期を徐々に遅くしていくと、ある周期のところで初めて被検者はちらついている視標の存在を認識する。視標を認識した時被検者に合図を送ってもらい、その時の周期の値を計測すれば、ちらつきを識別する能力を視野のポイント毎に計測することができる。すなわちフリッカー視野測定ができる。この方法では、被検者は視標の認識のみ意識すればよいので、検査の負担が従来から行われている明度識別視野検査と同じであり、被検者の熟練等を全く必要としない。
【0012】
この原理を利用した視野測定装置の外観が図1に、またその内部構成が図2に図示されている。被検者は、その左眼10a及び右眼10bを接眼部1に当てて着座し、内部に配置されたCRT12の像を観察する。CRT12の像は、図2に図示したように、倍率レンズ13、リレーレンズ14及び合焦レンズ15を介してハーフミラー16に導かれ、ハーフミラー16を通過した像は、シャッター11aが開放したときに保護ガラス1aを介して左眼10aで観察され、また、ハーフミラー16で反射した像はシャッター11bが開放したときに、ミラー17、保護ガラス1bを介して右眼10bで観察される。CRT12の像は、調節ノブ2を調節して合焦レンズ15を移動させることにより被検者に鮮明に観察できるようになっている。
【0013】
また、視野測定装置は、内部にクロック21で同期して動作するCPU20を有し、CPU20は側部に配置された指示パネル3を介して入力される指示により各種の制御を行なう。指示パネル3により、CRT12の表示面12a(図2(B))に表示される視標30の位置並びにその色を指定することができ、また表示面の背景31の色も指定することができる。視標30、30’の色は、例えば背景色をCとして少なくとも2色A、Bを指定することができる。
【0014】
CPU20は、指示パネル3で同じ大きさの視標30、30’の位置並びにその色A、B、それに背景色Cが指定されると、キャラクタジェネレータ22を介して視標30、30’のパターン及び所定色の固視のためのパターン32を発生させ、指定された各色並びに視標30、30’の位置及び固視パターンの位置(ほぼ中央)に従ってVRAM23に描画パターンを書き込む。VRAM23に書き込まれたパターンは表示回路24を介してCRT12に表示される。被検者は、CRT12に表示された視標30、30’にちらつきが発生すると、応答スイッチ25で応答し、そのときのちらつき周波数をもとに、フリッカー視標が演算され、それが表示部4に表示される。また、指示パネル3を介して画角を変更できるようになっており、視野範囲を変更をしたい場合には、CPU20は画角変換部26を介して倍率レンズ13を他の倍率レンズ13’に変更できる。
【0015】
このような構成において、視野測定の流れを図3を参照して説明する。まず、ステップS1において、視標30、30’の色A、B及び背景31の色Cを指定し、ステップS2においてCRT表示面12aでの視標位置を指定する。この場合、同じ大きさの視標30、30’がずれなく同じ位置に重なって表示されるようにする。また、ステップS3で変数nを1に設定し、ステップS4でタイマーtを0に設定する。
【0016】
例えば、指示パネル3を介して視標30の色Aをブルーに、視標30’の色Bをレッドに、また背景31の色Cをマゼンタに指定し、視標30と30’の位置を同じ位置に指定すると、CPU20は、キャラクタジェネレータ22を介して視標30、30’のパターン及び固視パターンを読み出し、各指定された位置及び色で決まるパターンX、Yを発生させ、VRAM23に書き込み、フリッカー周期N=F*n(Fはフィールド周期=1/60秒)で交互に描画する(ステップS5)。
【0017】
パターンXは、図4(A)に示すように、円形の固視パターン32(色は例えばグリーン)を中央にし背景色Cとして色Aの矩形視標30が指定された位置にくるパターンである。このパターンXでは、例えば、視標を通過する水平同期信号33の後のmラインで、視標に至るまでの距離L0では、R成分、B成分が輝度I1であり、またG成分が輝度0であるので、マゼンタ色の背景がCRT12に描画され、また視標30に達すると、R成分、G成分が0で、B成分が輝度I2(=I1)となるので、ブルーの視標が表示され、視標を通過すると、視標に達するまでのと同じになる。この場合、I1=I2であるので、背景31と視標30の色は異るが、明るさは同じになる。
【0018】
また、パターンYでは、mラインの視標に至るまでの距離L0では、パターンXと同様にマゼンタ色の背景がCRT12に描画され、また視標30’に達すると、G成分、B成分が0で、R成分が輝度I2(=I1)となるので、レッドの視標が表示され、視標を通過すると、視標に達するまでのと同じになる。この場合、I1=I2であるので、背景31と視標30’の色は異るが、明るさは同じになる。また視標30’は視標30と同じ形状でずれなく互いに重なるような位置である。
【0019】
パターンX、Yが交互に表示される速度が早いと、人間の眼には残像現象があるので、色A(ブルー)と色B(レッド)の視標30、30’は合成されて背景と同じ明るさで同じ色(マゼンタ)になってしまい、しかも視標30、30’はずれなく重なるので、背景と同化してしまい、視標を識別することができない。今、パターンX、Yは、図4(B)に示したように、N=(1/60秒)*1=1/60秒の周期で交互に表示されるので、普通の被検者は視標30(30’)を識別できない。従って、ステップS6で応答がないので、タイマーが加算される(ステップS7)。所定の時間t0が経過しても応答がない場合には(ステップS8)、ステップS9でnを+1し、表示周期を長くする。
【0020】
nが所定値n0を越えない場合には(ステップS10)、ステップS5に戻って、N=(1/60秒)*2=1/30秒の周期で、パターンX、Yを交互に表示する(図4(C))。まだ応答がない場合には、nを+1増分させ、N=(1/60秒)*3=1/20秒の周期で、パターンX、Yを交互に表示する(図4(C))。
【0021】
このように、パターンX、Yの切り換え周期が長くなると、パターンX、Yの各視標30、30’が分離してちらついて見えるようになり、被検者は視標のちらつきを認識するので、応答スイッチ25で応答する。そこで、CPU20は、ステップS11でその視標位置でのフリッカー視野(例えば、フリッカー周波数1/N)を演算し、表示部4に表示する。
【0022】
所定の視標位置がまだすべて指定されていない場合には(ステップS12)、ステップS2に戻って同様の処理を行ない、他の位置での視野測定を行なう。すべての視標位置での測定が終了した場合には、ステップS13で視野範囲を変更するかを判断する。視野を変更して測定を行なう場合には、ステップS14で変倍レンズ13を変更することにより画角を変えて同様な測定を繰り返す。視野範囲を変更しない場合は、処理を終了する。また、ステップS10でnが所定値n0より大きくなった場合も、処理終了となる。
【0023】
なお、上記処理は単眼あるいは両眼で行なわれ、左眼10aあるいは右眼10bの視野を測定するときは、シャッター11aあるいは11bが開放され、両眼で視野測定するときは、両シャッターが開放される。
【0024】
なお、上記方法では、視野をパターン発生器(キャラクタジェネレータ)を用いて発生したが、所定色(例えばマゼンタ)の背景の所定位置に視標を形成し、この視野を、色が互いに異なりかつ重ね合わせたとき背景と同じ色と同じ明るさになる光を発光する2つの光源で周期を変化させて交互にずれなく照明し、周期を長くしたときに発生する視標のちらつきに被検者が応答したときの周期を求め、その周期に基づきフリッカー視野を測定するようにしてもよい。
【0025】
また、視野を背景に最初につくるのではなく、2つの光源を用いてつくるようにしてもよい。すなわち、所定色の背景を形成しておき、色が互いに異なりかつ重ね合わせたとき背景と同じ色と同じ明るさになる光を発生する2つの光源からの光を周期を変化させて交互に背景の所定位置にそれぞれ重ね合わせて投影し、周期を長くしたときに発生する視標のちらつきに被検者が応答したときの周期を求め、この求めた周期に基づきフリッカー視野を測定するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、視標が高速に(短い周期で)形成ないし投影されているときは、背景と同じ色と同じ明るさになる結果ちらつきが発生せず、被検者は、視標と背景を区別することができず、視標の存在を認識することがない。その結果、被検者はその間不安定になることなく固視を保つことができる。また、周期が長くなると、視標にちらつきが発生するので、被検者は視標を背景から区別することができ、ちらつきに容易に応答することができる。それによりちらつきを認識した周期ないし周波数に基づきフリッカー視野を正確に求めることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は視野測定装置の正面図、(B)はその側面図である。
【図2】(A)は視野測定装置の内部構成を示したブロック図、(B)はブラウン管(CRT)の表示面を示す説明図である。
【図3】フリッカー視野の測定の流れを示したフローチャート図である。
【図4】(A)はパターンを描画する状態を示した説明図、(B)〜(D)はパターンを交互に周期を替えて表示する状態を示した線図である。
【符号の説明】
1 接眼部
3 指示パネル
4 表示部
10a 左眼
10b 右眼
12 CRT
13 倍率レンズ
15 合焦レンズ

Claims (2)

  1. 所定色の背景を形成する手段と、
    色が互いに異なりかつ重ね合わせたとき背景と同じ色で同じ明るさになる同じ大きさの第1と第2の視標を形成する手段と、
    前記第1と第2の視標を交互に前記背景の所定位置にずれなく重ね合わせて表示する手段と、
    前記第1と第2の視標の表示周期を変化させる手段と、
    周期を長くしたときに発生する視標のちらつきに被検者が応答したときの周期を求める手段と、
    前記求めた周期に基づきフリッカー視野を演算する手段と、
    を有することを特徴とする視野測定装置。
  2. 前記背景並びに視野がキャラクタジェネレータを介しCRT上に形成されることを特徴とする請求項に記載の視野測定装置。
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