JP3973454B2 - 雨水桝用蓋受け枠 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、地中に埋設されて雨水桝用蓋を支持する雨水桝用蓋受け枠に関する。
【0002】
【従来の技術】
路上の雨水を集水して排水するために路肩位置に構成される雨水桝は、例えば、雨水桝本体と、この雨水桝本体の上側に設置された雨水桝用蓋受け枠と、この雨水桝用蓋受け枠の上端位置に形成されている蓋受け部に嵌め込まれて支持された雨水桝用蓋と、から構成され、雨水桝用蓋受け枠は、蓋受け部の上端が路面とほぼ同一の高さとなるように、周囲がコンクリート等で覆われて地中に埋設されている。したがって、雨水桝用蓋上を車両が通過する際には、雨水桝用蓋受け枠に下向きの車両重量荷重が加わることとなるが、路肩位置では車両が頻繁に往来するわけではないので、重量を軽くして取扱性を向上させる観点から、雨水桝用蓋受け枠は比較的薄肉状に形成されている。
【0003】
しかしながら、図8に示すように車両Aの車輪Bが雨水桝用蓋受け枠Cの近傍に位置したときには、この車輪Bから加わる車両Aの重量荷重等によりコンクリート等の路面構成材Dが変形する。路面構成材Dが変形すれば、雨水桝用蓋受け枠Cの上端側部に路面方向内側に向かってこの上端側部を押圧する押圧力(矢印E参照)が作用することとなるので、雨水桝用蓋受け枠Cの上端側部が薄肉に形成されて路面方向押圧力に対する強度が小さい場合には、押圧力が頻繁に作用しない場合でも、この押圧力により雨水桝用蓋受け枠Cの上端側部に亀裂等が生じてしまうおそれがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
雨水桝用蓋受け枠Cの肉厚をことさら厚くすることなく、上端側部に加わる路面方向内側への押圧力に十分耐え得る強度を確保するためには、例えばダクタイル鋳鉄FCD600乃至700のような、強度の高い鋳鉄を材料として使用すればよいが、このような材料は比較的高価であり、かつ鋳造に手間がかかるものであって、雨水桝用蓋受け枠Cの製造コストが高くなってしまう。
【0005】
そこで本発明は、車両荷重等に対する十分な強度を有し、しかも、安価に製造することが可能であって取扱性も良好な雨水桝用蓋受け枠を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するための本発明の雨水桝用蓋受け枠は、上端位置に雨水桝用蓋を支持する蓋受け部が形成され、この蓋受け部の上端が路面とほぼ同一の高さとなるように地中に埋設される雨水桝用蓋受け枠であって、上端側部が、上方に向かって上端まで又はほぼ上端まで漸次厚肉となる厚肉部を全周にわたって又はほぼ全周にわたって有しているものである。車両の車輪が雨水桝用蓋受け枠の近傍に位置したときに、この車輪から加わる車両の重量荷重等によりコンクリート等の路面構成材が変形し、この路面構成材の変形により雨水桝用蓋受け枠の上端側部に作用する押圧力は、路面構成材の路面方向に沿った変形量が概略的には表面側ほど大きいので、概略的に上端に向かうほど強くなる(図8の符号E参照)。したがって、雨水桝用蓋受け枠の上端側部よりも下側を薄肉に形成しておいても、このような押圧力に対する強度が不足するといったおそれは少ない。そして、本発明では、上端側部に厚肉部を形成し、かつ、作用する押圧力の大きさにほぼ対応してこの厚肉部の肉厚を大きくしているので、強度が大きくない材料を使用しても、押圧力に対する十分な強度を確保でき、しかも、材料の使用量を大幅に増加させないでおくことができる。厚肉部を上端側部全体に形成すること、すなわち上端側部を上方に向かって上端まで又はほぼ上端まで漸次厚肉となるように形成することも可能である。また、上端側部の周方向の比較的広い特定個所に厚肉部を形成しないでおくこともできる。
【0007】
雨水桝用蓋受け枠は断面四角形状に形成される場合が多い。そこで、本発明の雨水桝用蓋受け枠は、上端位置に雨水桝用蓋を支持する蓋受け部が形成され、この蓋受け部の上端が路面とほぼ同一の高さとなるように地中に埋設される雨水桝用蓋受け枠であって、上端側部が断面四角形状に形成され、前記上端側部の4つの側壁部分のうち、少なくとも1つの側壁部分が、上方に向かって上端まで又はほぼ上端まで漸次厚肉となる厚肉部を、幅方向全長にわたって又はほぼ全長にわたって有しているものとすることができる。側壁部分のうち、特に路肩端側に位置するものは全体的に薄肉状に形成しておいてもよい。本発明では、2つの側壁部分に、又は3つの側壁部分に、あるいはすべての側壁部分に厚肉部を形成することができる。
【0008】
ところで、雨水桝用蓋受け枠の上端側部の側壁部分は、幅方向両側に向かうほど路面方向荷重に対する強度が大きくなっている。そこで、厚肉部の上端部を、幅方向中央から幅方向両側に向かって漸次厚さが減少するように形成することが好ましい。このように構成することにより、路面方向荷重に対する上端側部の十分な強度を確保しつつ、使用材料の増加をより低く抑えておくことができる。
【0009】
厚肉部は外面が外側に膨らむことにより形成されていることが好ましい。このように構成することにより、既存の雨水桝用蓋受け枠の寸法構成をほとんど変えないで本発明の雨水桝用蓋受け枠を構成できる。
【0010】
また、本発明の雨水桝用蓋受け枠は、上端位置に雨水桝用蓋を支持する蓋受け部が形成され、この蓋受け部の上端が路面とほぼ同一の高さとなるように地中に埋設される雨水桝用蓋受け枠であって、外周面が下側に向かって段階的に縮小するように複数の段部が形成されているものとして構成できる。このように構成することにより、複数の段部のそれぞれが雨水桝用蓋受け枠に加わる車両重量荷重等を分散して受けることとなるので、雨水桝用蓋受け枠をより一層薄肉に形成でき、また、車両重量荷重等が加わったときに、雨水桝用蓋受け枠が下方に移動し、あるいは下方にずれ、例えば雨水桝本体の接続管上端部と接触してこの接続管を破損させるといったおそれがなくなる。
【0011】
雨水桝用蓋受け枠は、強度の高いダクタイル鋳鉄FCD600乃至700を材料として構成することも可能ではある。しかしながら、ダクタイル鋳鉄FCD600乃至700は高価であり、このような材料を使用すると、雨水桝用蓋受け枠の製造コストが高くなる。したがって、比較的安価なダクタイル鋳鉄400あるいは450を使用するのが好ましい。本発明の雨水桝用蓋受け枠はダクタイル鋳鉄400を使用しても十分な耐路面方向押圧力を有するものである。ダクタイル鋳鉄FCD400としては、一度使用したダクタイル鋳鉄FCD600乃至700を溶解し、再生したものを用いることが可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0013】
図1は本発明に係る雨水桝用蓋受け枠の斜視図、図2は本発明に係る雨水桝用蓋受け枠の底面図、図3は本発明に係る雨水桝用蓋受け枠の長辺側壁部に沿った断面図、図4は本発明に係る雨水桝用蓋受け枠の短辺側壁部に沿った断面図である。
【0014】
雨水桝用蓋受け枠1は、上面開口の断面四角形状に形成され、断面長方形状の垂直下方又はほぼ垂直下方に延びる上端側部3と、この上端側部3の下端に一体的に設けられた中間部5と、この中間部5の下端に一体的に設けられた断面正方形状の垂直下方又はほぼ垂直下方に延びる下端側部7と、から構成されていて、下端側部7の底部9には円形状の通水口11が形成されている。
【0015】
断面長方形状の上端側部3は、断面形状において短辺を形成する、対向して設けられた一対の短辺側壁部13、15、および断面形状において長辺を形成する、対向して設けられた一対の長辺側壁部17、19から構成された上端側囲い体21(上端側部)と、一対の短辺側壁部13、15及び一方側の長辺側壁部17のそれぞれの下端に一体的に設けられた、内側に僅かに突出する突出部23、25、27と、から構成され、それぞれの突出部23、25、27には、長さ方向(側壁部幅方向)に並んで2つのグラウド注入孔29、29が設けられていて、突出部23、25、27は周方向に連続して形成されている。上端側囲い体21の内面の高さ方向ほぼ中央には、内側に僅かに張り出した蓋載置用の内向きフランジ31が一体的に形成されていて、上端側囲い体21の上側部は蓋受け部として構成されている。また、上端側囲い体21の上端には、取扱いの便宜のために外向きフランジ33が一体的に形成されている。
【0016】
一対の短辺側壁部13、15及び一対の長辺側壁部17、19のそれぞれの内面は、内向きフランジ31を除いて垂直面として形成されているが、一対の短辺側壁部13、15及び一対の長辺側壁部17、19のそれぞれの外面は、外向きフランジ33の下側に膨出部35及び垂直面部37を有して形成されている。それぞれの膨出部35の下側縁39は、幅方向中央では外面の下端に位置しているが、幅方向中央から幅方向両側に向かって漸次曲線を描いて上昇し、外面の幅方向両端又は幅方向両端付近では外向きフランジ33の下端に位置している。垂直面部37は膨出部35の下側縁39の下側に形成されてる。膨出部35は、同一幅方向位置では、下方から上方に向かって漸次大きく外側に膨らむように、ここでは断面直線状に膨らむように形成されているが、同一高さ位置では、幅方向中央から幅方向両側に向かって漸次膨らみが小さくなるように形成されている(図5及び図6参照)。したがって、一対の短辺側壁部13、15及び一対の長辺側壁部17、19は、膨出部35位置(厚肉部)で、上方に向かって外向きフランジ33まで漸次厚肉となるように、かつ、幅方向中央から幅方向両側に向かって漸次厚さが減少するように形成され、垂直面部37位置で薄肉に形成されていて、垂直面部37位置ではほぼ7mmの厚さを有し、膨出部35の幅方向中央の上端位置ではほぼ12mmの厚さを有している。
【0017】
上端側部3の下端に一体的に設けられた中間部5は、一対の短辺側壁部13、15、から突出した突出部23、25の内端に一体的に設けられて下方に延びる一対の対向している第1の側壁部41、43と、一方側の長辺側壁部17から突出した突出部27の内端に一体的に設けられて下方に延びる第2の側壁部45と、他方側の長辺側壁部19の下端に一体的に設けられて下方に延びる、第2の側壁部45と対向している第3の側壁部47と、から構成されていて、第1の側壁部41、43の内面49、51、第2の側壁部45の内面53及び第3の側壁部47の内面55はそれぞれ、下方に向かって内側に傾斜して形成された傾斜面部57及びこの傾斜面部57の下端から垂直下方に短く延びる垂直面部59から形成され、これらの内面49、51、53、55は、長方形状の上端周縁及び正方形状の下端周縁を形成している。第1の側壁部41、43の外面にはそれぞれ、上端部に第1の段部61、63、中間部に第2の段部65、67及び下端部に第3の段部69、71が形成され、第2の側壁部45の外面にも、上端部に第1の段部73、中間部に第2の段部75及び下端部に第3の段部77が形成されている。そして、第1の段部61、63、73は周方向に連続して形成されて第1段部を構成し、第2の段部65、67、75も周方向に連続して形成されて第2段部を構成していて、さらに、第3の段部69、71、77も周方向に連続して形成されて第3段部を構成している。なお、第3の側壁部47の外面は下方に向かって内側に傾斜する傾斜面として形成されている。
【0018】
中間部5の下端に一体的に設けられた下端側部7は、垂直下方又はほぼ垂直下方に延びる4つの側壁部79から構成された断面正方形状の囲い体であって、下端に正方形状の底部9が一体的に形成され、この底部9には、内接状態で円形状の通水口11が形成されている。通水口11又は通水口11の内周面は、雨水桝本体の接続管81(図7参照)内に雨水を拡散させないで確実に導くために、下方に向かって縮径するテーパ状に形成されている。
【0019】
雨水桝用蓋受け枠1は、例えば、一度使用したダクタイル鋳鉄FCD600乃至700を溶解再生したダクタイル鋳鉄FCD400あるいは450を用いて鋳造により一体的に形成されている。
【0020】
図7は、雨水桝用蓋受け枠1の設置状態を示す図である。
【0021】
雨水桝用蓋受け枠1は、対向する一対の短辺側壁部13、15が道路の延びる方向と直交するように、かつ、一方側の長辺側壁部17が路肩端側にあるいは道路中央側に位置するように、上端が道路面と同一の高さで道路の路肩に埋設され、上端側に雨水桝用蓋83を内向きフランジ31上に載置して収容している。底部9の下方には、雨水桝本体の接続管81の上端が接近して位置していて、この接続管81は樹脂等の強度が小さい材料で形成されているので、底部9が衝突又は当接すると破損するおそれがある。しかしながら、雨水桝用蓋受け枠1は、突出部23、25、27の下面により形成された上端側段部、第1段部、第2段部及び第3段部により周囲のコンクリート等に支えられるので、雨水桝用蓋83に車両重量荷重等が加わっても、これらの複数の段部により荷重等が分散されるので、下側に移動したりずれたりしにくいように構成されている(矢印参照)。したがって、底部9と接続管81とが衝突又は当接するおそれは少ない。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の雨水桝用蓋受け枠は、強度が小さい材料を用いてことさら厚肉にならないように構成しても、車両荷重等に十分耐え得る構造を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る雨水桝用蓋受け枠の斜視図である。
【図2】本発明に係る雨水桝用蓋受け枠の底面図である。
【図3】本発明に係る雨水桝用蓋受け枠の長辺側壁部に沿った断面図である。
【図4】本発明に係る雨水桝用蓋受け枠の短辺側壁部に沿った断面図である。
【図5】膨出部の幅方向に沿った形状を示すための底面図である。
【図6】膨出部の高さ方向に沿った形状を示すための断面図である。
【図7】雨水桝用蓋受け枠の設置状態を示す図である。
【図8】車両が通過する直前に雨水桝用蓋受け枠に加わる押圧力を説明する図である。
【符号の説明】
1 雨水桝用蓋受け枠
3 上端側部
13、15 短辺側壁部
17、19 長辺側壁部
31 内向きフランジ(蓋受け部)
35 膨出部(厚肉部)

Claims (6)

  1. 上端位置に雨水桝用蓋を支持する蓋受け部が形成され、この蓋受け部の上端が路面とほぼ同一の高さとなるように地中に埋設される雨水桝用蓋受け枠であって、
    上端側部が、上方に向かって上端まで又はほぼ上端まで漸次厚肉となる厚肉部を全周にわたって又はほぼ全周にわたって有している、ことを特徴とする雨水桝用蓋受け枠。
  2. 上端位置に雨水桝用蓋を支持する蓋受け部が形成され、この蓋受け部の上端が路面とほぼ同一の高さとなるように地中に埋設される雨水桝用蓋受け枠であって、
    上端側部が断面四角形状に形成され、
    前記上端側部の4つの側壁部分のうち、少なくとも1つの側壁部分が、上方に向かって上端まで又はほぼ上端まで漸次厚肉となる厚肉部を、幅方向全長にわたって又はほぼ全長にわたって有している、ことを特徴とする雨水桝用蓋受け枠。
  3. 前記厚肉部の上端部は、幅方向中央から幅方向両側に向かって漸次厚さが減少するように形成されている、ことを特徴とする請求項2記載の雨水桝用蓋受け枠。
  4. 前記厚肉部は、外面が外側に膨らむことにより形成されている、ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の雨水桝用蓋受け枠。
  5. 上端位置に雨水桝用蓋を支持する蓋受け部が形成され、この蓋受け部の上端が路面とほぼ同一の高さとなるように地中に埋設される雨水桝用蓋受け枠であって、
    外周面が下側に向かって段階的に縮小するように複数の段部が形成されている、ことを特徴とする雨水桝用蓋受け枠。
  6. 全体的に、ダクタイル鋳鉄FCD400を材料として形成されている、ことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の雨水桝用蓋受け枠。
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