JP3971994B2 - 保持器のずれ防止機構を備えた有限直動案内ユニット - Google Patents

保持器のずれ防止機構を備えた有限直動案内ユニット Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は,半導体製造装置,精密測定器,精密検査機,精密組立器,工作機械,各種ロボット等の各種の装置に適用される保持器のずれ防止機構を備えた有限直動案内ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年,半導体製造装置,精密測定器,精密検査機,精密組立器等の装置では,部品等を直動案内するため,有限直動案内ユニットが多く使用されるようになってきた。そこで,有限直動案内ユニットとしては,高速度や高加減速度の軌道台の相対移動に対応できると共に,装置そのものがコンパクトに構成され,機器の直動案内として,高精度,低摺動抵抗等の性能に対応できることが求められるようになった。
【0003】
従来,保持器のずれを防止して軌道部材の移動を確実にコントロールすることができる有限直動形ガイドウェイ及びそれを組み込んだ有限直動案内ユニットが知られている。該有限直動案内ユニットは,軌道部材の軌道溝には,保持器に保持された円筒ころが転動可能であり,逃げ溝に固定されたラックには,保持器に回転自在に支持されたピニオンが噛み合っている。ラックの歯には,円筒ころとの干渉を回避する凹部が形成されているので,歯を大きなモジュールの歯としてピニオンとの噛み合い強度を向上させ,保持器の軌道部材に対するずれを防止することができる。また,軌道部材の軌道溝の逃げ溝を大きくしないので,広い軌道面が確保される(例えば,特許文献1参照)。
【0004】
また,軌道部材の移動を確実にコントロールすることができる有限直動用転がり軸受が知られている。該有限直動用転がり軸受は,軌道溝が対向するように平行させて軌道部材を配置し,軌道溝に形成された研削逃げ溝内にはラックが設けられ,軌道溝間には,円筒ころ及びラックと噛合するピニオンが組み込まれた保持器が装着されたものである(例えば,特許文献2参照)。
【0005】
また,有限直動案内ユニットとして,保持器に一体的にピニオンギヤを嵌着できる軸受を設けたものが知られている。該有限直動案内ユニットは,保持器の幅方向における中央部にピニオンギヤを設け,テーブル及びベッドの幅方向における中央部にラック部材を設けたものであり,保持器の幅方向で長手方向の中央部に長孔が形成され,内周面には長孔を幅方向に挟んで,下面側に開放した溝形状の軸受が突出形成されている(例えば,特許文献3参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−108056号公報(第1頁,図3)
【特許文献2】
特開平7−91445号公報(第1頁,図1)
【特許文献3】
特開平3−24318号公報(第2,4頁,第1図)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら,従来の有限直動案内ユニットについて,保持器に一体的にピニオンギヤを嵌着できる軸受を設けたものでは,軸受が保持器と一体成形になっているので,各種のサイズ即ち大きさの保持器ごとに成形型等をそれぞれ準備しなければならず,柔軟に対応できなかった。また,従来の有限直動案内ユニットでは,ギヤホルダの組立が複雑であり,ギヤホルダの確実な係止ができなかったり,装置自体を小形化することが困難であった。また,上記有限直動用転がり軸受では,ギヤホルダが保持器の係止爪に係止した構造であるので,ギヤホルダを保持器にしっかりした固着ができず,ギヤホルダによるピニオンの保持力が小さいものであった。
【0008】
そこで,本出願人は,有限直動案内ユニットとして,従来のものの構造を若干変更するだけで保持器のずれ防止機構を簡単に組み込むことができ,大型から小型までの移動体に適用でき,テーブル等の移動体の直動移動を確実に高精度に行うことができ,移動体の高速移動や高加減速移動に対応できると共に,装置そのものをコンパクトに構成でき,低摺動抵抗等の性能を発揮できるものを開発して,先に特許出願した(例えば,特願2001−216235号参照)。先願の該有限直動案内ユニットでは,ホルダには四隅にピンを設けて,保持器に形成されたピン孔に上記ピンを嵌挿して出っ張ったピン部分をかしめて保持器に固着したものである。しかしながら,上記有限直動案内ユニットは,保持器にホルダを取り付けるには,ホルダにピンを,保持器にピン孔を形成しなければならず,しかも,ピンの先端をカシメ加工しなければならなかった。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明の目的は,上記の課題を解決することであり,半導体製造装置,精密機械,精密検査機,精密組立器,工作機械,各種ロボット等の機器に適用でき,特に,ずれ防止機構を小型にコンパクトに構成することができ,保持器へのホルダの装着がワンタッチに容易に行うことができ,テーブル等の移動体の直動移動を確実に高精度に行うことができ,軌道台に取り付けた移動体等の高速移動や高加減速移動に対応できると共に,ずれ防止機構を簡単に保持器に装着することができる有限直動案内ユニットを提供することである。
【0010】
この発明は,長手方向壁面に互いに対向する軌道溝がそれぞれ形成された相対移動する一対の軌道台,前記軌道台の前記軌道溝間に形成された軌道路に配設されている複数の転動体を保持する前記長手方向に延びた板状でなる保持器及び前記保持器が前記軌道台間でずれるのを防止するずれ防止機構を有する有限直動案内ユニットにおいて,
前記ずれ防止機構は,前記保持器の表裏に貫通して形成された嵌着孔に弾性変形を元に戻した後に係止して支持されるホルダ,前記軌道台にそれぞれ設けられたラック,及び前記ラックにそれぞれ噛み合う歯部を備え且つ前記ホルダに回転自在に装着されたピニオンを有し,前記ホルダは,前記嵌着孔に整合して実質的に長方形に形成され前記保持器の長手方向に延びる一対の長辺端面と前記長辺端面の直交する一対の短辺端面とから成り,前記長辺端面及び前記短辺端面のいずれか一方の端面から突出し且つ前記保持器の表裏の一方側である前記嵌着孔の縁面に当接するフランジ部,及び他方の端面から突出し且つ弾性変形を元に戻した後に前記保持器の表裏の他方側である前記嵌着孔の縁面に係止する係止爪部を備えており,前記フランジ部と前記係止爪部とにより前記保持器を挟持して前記保持器に固着されることを特徴とする有限直動案内ユニットに関する。
【0011】
前記ホルダには,前記ピニオンの歯部を備えた円板部が回転自在に挿通する挿通孔と前記ピニオンの軸部が回転自在に遊嵌する軸支持孔とが形成され,前記軸支持孔には前記ピニオンを回転自在に支持するため両側面に突出する凸部が形成されている。
【0012】
更に,この有限直動案内ユニットでは,前記フランジ部は前記他方の端面からも突出しているものである。
【0013】
前記ホルダには,前記嵌着孔の前記他側の縁面に前記ホルダの前記係止爪部をスナップフィットさせるため前記嵌着孔内へ弾性変形させる作業孔が形成されている。或いは,前記ホルダには,前記係止爪部を内側への撓み弾性変形を可能にするため,前記係止爪部に隣接した部分に凹部が形成されている。
【0014】
前記ピニオンは,周方向に均一に隔置した前記歯部と前記歯部間の凹部が形成された円板部と,前記円板部の回転中心となって前記ホルダに回転自在に保持される前記軸部とを有する。
【0015】
前記ラックは,前記軌道台の前記軌道溝に形成された逃げ溝に長手方向に沿って形成されている。更に,前記ラックは,前記ピニオンが噛み合うための予め決められた間隔に隔置して設けられた歯部,及び前記歯部の両側面で長手方向に連続して延び且つ少なくとも隣接する前記歯部を互いに連結する側壁部から形成されている。
【0016】
この有限直動案内ユニットでは,一方の前記軌道台は軌道レールであり,他方の前記軌道台は摺動台であり,前記軌道レールと前記摺動台とは転動体が転走する一対の前記軌道路を形成するため互いに対向する前記軌道溝がそれぞれ形成され,前記軌道路には前記保持器がそれぞれ配設され,前記保持器は連結板部で互いに連結され,前記連結板部には前記ずれ防止機構を構成する前記ホルダが配設されている。更に,前記軌道レールと前記摺動台には,対向する中央部に凹溝が形成され,前記凹溝には前記ずれ防止機構を構成する前記ラックがそれぞれ配設されている。
【0017
この有限直動案内ユニットは,上記のように構成されているので,保持器の軌道台に対する相対移動がずれること無く,クリープ現象(軸受のクリープ)を生じることなく(アンチ−クリープ),確実に相対移動でき,軌道台の高精度の相対移動を達成できる。また,この有限直動案内ユニットは,ホルダを保持器に確実に容易にワンタッチで装着でき,ピニオンの組み込みが容易になると共に,保持器のずれ防止機構を極めてコンパクトに小形に形成でき,しかも,小形の機器への取付けを可能にし,装置そのものを小形に構造でき,特に,ずれ防止機構を持つ有限直動案内ユニットを装着するべき機器への適用範囲を拡げることができる。また,ホルダについて,係止爪部を前記ホルダの長辺端面から突出させ,フランジ部をホルダの短辺端面から突出させることによって,ホルダの製造工程における成形型を極めて単純な形状に形成でき,ホルダの製造コストを低減し,容易に作製でき,高精度にホルダを作製することができる。
【0018
【発明の実施の形態】
以下,図面を参照して,この発明による保持器のずれ防止機構を備えた有限直動案内ユニットの実施例を説明する。この有限直動案内ユニットは,半導体製造装置,精密測定器,精密検査機,精密組立器,工作機械,各種ロボット等の各種の装置に適用されるものである。
【0019
まず,図1〜図14を参照して,この発明による有限直動案内ユニットの第1実施例を説明する。この有限直動案内ユニットは,軌道台1,2には,テーブル,取付台等の移動体同士,又は移動体とベッド等の固定体とに取り付けるための固着手段が設けられている。この有限直動案内ユニットは,図1及び図2に示すように,互いに対向面となる長手方向壁面15,16に軌道溝10がそれぞれ形成された相対移動する一対の軌道台1,2,軌道台1,2の軌道溝10間の軌道路7に配設され且つ軌道溝10にそれぞれ形成された軌道面11,12を転動する複数の転動体8,転動体8を保持する板状の保持器3,及び保持器3が軌道台1,2間でのずれを防止するラック・ピニオンによるずれ防止機構17を有している。この実施例では,一対の軌道台1,2には,断面矩形状で一辺の長手方向に沿って軌道溝10が対向面の壁面15,16にそれぞれ形成され,対向した軌道溝10に円筒ころである転動体8が介在され,転動体8を介して軌道台1,2が互いに相対移動するものである。
【0020
軌道台1,2には,保持器3の抜け防止用のストッパとなる頭部を備えた端部ねじ23が軌道台1,2の端部に形成されたねじ孔(図示せず)に螺入してそれぞれ固着されている。また,軌道台1,2には,固着手段として長手方向に所定ピッチで形成されたザグリ孔,ねじ孔等の取付け用孔24が形成され,一方の軌道台1又は2が固定側のベッド等の固定体(図示せず)に固着され,また,他方の軌道台2又は1が可動側のテーブル等の移動台(図示せず)に固着されるように,軌道台1,2が丁度180度回転した状態で配列されている。従って,この有限直動案内ユニットでは,軌道台1又は2が配設されたベッドの固定体に,軌道台2又は1が取り付けられたテーブル等の移動台が直線運動で案内されることになる。
【0021
この有限直動案内ユニットは,ラック・ピニオンによるずれ防止機構17を組み込んでおり,保持器3のずれ防止機構17を構成するピニオン5を保持器3に係止したホルダ6に回転自在に取り付け,ずれ防止機構17を構成するラック4を軌道台1,2に取り付けている。ずれ防止機構17は,保持器3に形成された嵌着孔30に自身の弾性変形を元に戻した後に係止してスナップフィットして支持されたホルダ6,軌道台1,2にそれぞれ設けられたラック4,及びラック4にそれぞれ噛み合う歯部14を備え且つホルダ6に回転自在に装着されたピニオン5を有している。保持器3にホルダ6を係止即ちスナップフィットしたものになっている。ラック4は,図2及び図3に示すように,軌道台1,2の軌道溝10に形成された逃げ溝9に長手方向に沿って設けられている。ラック4は,例えば,ピニオン5が噛み合うための予め決められた間隔に隔置して設けられた歯部18,及び歯部18の両側面で長手方向に連続して延び且つ少なくとも隣接する歯部18を互いに連結する側壁部31から形成されている。図1に示す実施例では,側壁部31は,歯部18の両側でそれぞれ肉厚が異なっており,同一部品のラック4を用いているので,軌道台1と軌道台2とでは肉厚の異なる側壁部31の位置が逆に現れている。また,ラック4は,歯部18と,隣接する歯部18を互いに連結する側壁部31とから構成されているが,歯部18間の強度を確保するため,側壁部31間を接続する底部があってもよいものである。
【0022
また,図4〜図7に示すように,保持器3には,ホルダ6を装着するため,中央部分に円筒ころ8が嵌入する保持孔27よりも大きい嵌着孔30が形成されている。ここでは,嵌着孔30は,長手方向に保持孔27の2つ分にわたったサイズになっている。保持器3の嵌着孔30は,図7に示すように,保持器3の側面に平行な辺を持つ正方形等の矩形から角部を残した形状の八角形,言い換えれば,実質的に長方形の形状に形成されている。ホルダ6には,ピニオン5が回転自在に保持されている。ホルダ6は,特に,図8〜図11に示すように,嵌着孔30に係止するために,端面42から突出し且つ保持器3に形成された嵌着孔30の一側(例えば,裏面側)の縁面34に当接するフランジ部46,及び端面42から突出し且つ嵌着孔30の他側(例えば,おもて面側)の縁面35に係止する係止爪部40を備えている。即ち,嵌着孔30は,保持器3の表裏に貫通して形成されていることになる。
【0023
図4〜図6には,軌道台1,2の対向面の壁面15,16に配設される保持器組立体25が示されている。保持器組立体25は,保持器3,保持器3に転動状態に保持された転動体の円筒ころ8,保持器3に装着されたホルダ6,及びホルダ6に回転自在に取り付けられたピニオン5から構成されている。また,図4〜図7に示すように,保持器3に保持された転動体は,断面が正方形状で且つ円形の転動面29とその両端面28から成る円筒ころ8であり,隣り合う円筒ころ8は,その回転中心が直交する状態に互いにクロスして配設されている。保持器3は,長手方向に延びる矩形状薄板から形成され,長手方向に沿って所定のピッチで形成された保持孔27に嵌合した転動体の円筒ころ8の端面28を保持爪26によってそれぞれ保持している。
【0024
また,ホルダ6には,ピニオン5の歯部14を備えた円板部13が回転自在に挿通する挿通孔33と,ピニオン5の軸部36が回転自在に遊嵌する軸支持孔32とが形成されている。軸支持孔32には,ピニオン5の軸部36を回転自在に支持するため両側面に突出する凸部39が形成されている。軸支持孔32の両側面に凸部39が形成されることによって軸支持孔32の壁面が対向した実質的に旋回支持面48に形成され,ピニオン5の軸部36が凸部39によって回転自在に支持されることになる。ピニオン5をホルダ6に回転自在な状態に嵌入するには,ピニオン5の円板部13を挿通孔33に挿通し,次いで,ピニオン5の軸部36をホルダ6の凸部39を乗り越えて軸支持孔32にスナップフィットして嵌め込むことによって達成される。その時,ホルダ6は,両端面42(44)の下部に突当て面即ち当接面となるフランジ部46が突出して形成され,両端面42(43)の上部に突出してなる係止爪部40が形成され,保持器3に係着している。
【0025
また,ホルダ6には,保持器3の嵌着孔30の縁面35にホルダ6の係止爪部40をスナップフィットさせるため,ホルダ6を挿通孔33側へ弾性変形させる作業孔50が形成されている。図14に示すように,工具等を作業孔50に係止させて係止爪部40を内側に移動するように,ホルダ6を変形させ,ホルダ6を係止爪部40側から保持器3の嵌着孔30に挿入し,ホルダ6のフランジ部46が保持器3の嵌着孔30の回りの一側の縁面34に当接した後に,工具等を作業孔50から外してホルダ6の変形を元に戻すと,係止爪部40が保持器3の嵌着孔30の回りの他側の縁面35に引っ掛かり保持器3にスナップフィットして係着される。次いで,ピニオン5の円板部13をホルダ3の挿通孔33に挿入し,ピニオン5の軸部36をホルダ6の軸支持孔32にスナップフィットして嵌め込むことによってピニオン5がホルダ6に組み込まれる。ホルダ6は,組み込まれたピニオン5によって内側に変形することもなく保持器3から外れることが無いものになっている。作業孔50は,ホルダ6を変形させる上で,工具等を用いて機械的に作業し易くするための孔であり,ホルダ6を保持器3に嵌め込むのに必ずしも使用しなくてもよいものである。また,工具等を使用することなく,保持器3の嵌着孔30に,係止爪部40を容易に弾性変形させてホルダ6を保持器3の嵌着孔30にスナップフィットさせて固着することができる。
【0026
図12及び図13に示すように,ピニオン5は,円板部13と円板部13の両側面から突出するピニオン回転中心となる軸部36とから構成されている。即ち,ピニオン5は,周方向に均一なピッチで隔置した複数の歯部14と歯部14間に歯溝を構成する凹部49が形成された円板部13,及び円板部13の回転中心となって対向する旋回支持面48で構成されるホルダ部21に回転自在に保持される軸部36とを有している。また,ピニオン5は,例えば,従来のインボリュート曲線を基本にした歯形を有する歯車とは異なったタイプに形成することができる。図12では,ピニオン5は,8個の歯部14を有している。また,円板部13の中心には,円板部13に直交する軸部36が一体に設けられている。ピニオン5に形成されている歯部14は,所望の歯形に形成されることによってラック4のラック歯部との噛み合い抵抗を小さくし,歯厚も厚く構成できるので,歯の強度が強く,剛性を大きく構成でき,歯元のたけも長くすることができるので,互いの噛み合いが外れることが少ない構造になる。
【0027
この有限直動案内ユニットでは,ホルダ6は,保持器3に形成された嵌着孔30に整合するように,実質的に長方形の形状に形成されている。ホルダ6の端面42は,保持器3の長手方向に延びる一対の長辺端面43と長辺端面43にそれぞれ直交する一対の短辺端面44とから形成されている。第1実施例では,保持器3にホルダ6を装着する係止爪部40は,ホルダの長辺端面43から突出し,また,保持器3の嵌着孔30に沿った縁面34に突き当たる即ち当接するフランジ部46は,ホルダ6の短辺端面44から突出している。或いは,図示していないが,保持器3にホルダ6を装着する係止爪部40は,上記の構成とは逆に,ホルダの短辺端面44から突出し,また,保持器3の嵌着孔30に沿った縁面34に突き当たる即ち当接するフランジ部46は,ホルダ6の長辺端面43から突出した構造に構成することもできる。
【0028
図15を参照して,この発明による有限直動案内ユニットの第2実施例を説明する。第2実施例では,ホルダ56は実質的に長方形の形状に形成され,ホルダ56の端面42は,保持器3の長手方向に延びる一対の長辺端面43と長辺端面43に直交する一対の短辺端面44とから形成されている。フランジ部47は,長辺端面43の一側から突出しており,また,係止爪部55は,短辺端面44から他側から突出している。また,ホルダ6には,図20に示すように,係止爪部55を内側への撓み弾性変形を可能にするため,係止爪部55に隣接した部分に凹部20が形成されている。図20では,(D)がホルダ56の係止爪部55の領域の平面図を示し,(E)がその断面図を示している。また,(イ)が係止爪部55の弾性撓み変形前の状態を示し,(ロ)が係止爪部55の弾性撓み変形の状態を示している。この実施例のホルダ56は,上記のように,係止爪部55に対向したフランジ部を設けない形状に形成すると,成形型がシンプルになり,製作が容易になる。
【0029
次に,図16〜図20を参照して,この発明による有限直動案内ユニットの第3実施例を説明する。第3実施例では,ホルダ56は実質的に長方形の形状に形成され,ホルダ56の端面42は,保持器3の長手方向に延びる一対の長辺端面43と長辺端面43に直交する一対の短辺端面44とから形成されている。フランジ部46,47は,長辺端面43の一側と短辺端面44の一側から突出しており,また,係止爪部55は,短辺端面44から突出したフランジ部46に対向して短辺端面44の他側から突出している。ホルダ56の端面42(44)には,係止爪部55の先端側の係止部38とフランジ部46との間に,保持器3の嵌着孔30に嵌入する係合溝19が形成される。また,ホルダ56には,図20に示すように,係止爪部55を内側への撓み弾性変形を可能にするため,係止爪部55に隣接した部分に凹部20が形成されている。図20では,(D)がホルダ56の係止爪部55の領域の平面図を示し,(E)がその断面図を示している。また,(イ)が係止爪部55の弾性撓み変形前の状態を示し,(ロ)が係止爪部55の弾性撓み変形の状態を示している。
【0030
第3実施例のホルダ56は,上記のように構成されているので,ホルダ56を保持器3の嵌着孔30へ係着する場合には,ホルダ56の係止爪部55とフランジ部46との間の係合溝19に,保持器3を嵌入すれば,ホルダ56を保持器3の嵌着孔30に極めて容易にスナップ嵌合でき,ホルダ56が保持器3にフィットして装着される。即ち,ホルダ56は,係止爪部55が両端部即ち両端面42,44に形成されており,係止爪部55に隣接して凹部20が形成されているので,図20の(イ)から(ロ)に示すように,係止爪部55が容易に弾性撓み変形によって保持器3の嵌着孔30に容易に組み付けることができる。即ち,係止爪部55を(ロ)に示す状態に弾性撓み変形させて,保持器3の嵌着孔30にホルダ56の係止爪部55を挿通し,次いで,係止爪部55の弾性撓み変形を解放すれば,係止爪部55が保持器3の嵌着孔30に沿った縁面35に係止し,フランジ部46が保持器3の嵌着孔30に沿った縁面34に当接し,ホルダ56の係合溝19に保持器3がスナップフィットすることができる。ここでは,ホルダ56の保持器3への安定した固着を確保するため,ホルダの端面43,44にもフランジ部47,46が形成されている。
【0031
図21及び図22を参照して,この発明による有限直動案内ユニットの第4実施例を説明する。第1と第2の実施例が一対の軌道台1,2の軌道溝10間に適用されているが,ずれ防止機構17を設ける位置は軌道溝10間に限定されることなく,ずれ防止機構17は,保持器3に嵌着孔30が形成できれば,板状でなる保持器3の任意の位置に容易に配設できるものである。この時,保持器3は,転動体(図21ではボール54)を保持する両側の保持部41と,摺動台52と軌道レール22との幅方向に延びて両側の保持部41を一体構造に接続する連結板部53で構成されている。
【0032
第4実施例では,一方の軌道台は軌道レール22であり,他方の軌道台は摺動台52である。また,軌道レール22と摺動台52には,転動体であるボール54が転走する一対の軌道路7を形成するため互いに対向する軌道溝57がそれぞれ形成されている。軌道路7には転動体を保持する保持器3の保持部41がそれぞれ配設され,両側の保持部41は連結板部53で互いに連結されている。軌道レール22と摺動台52には,対向する中央部が凹溝60,61に形成され,凹溝60,61にはラック4がそれぞれ配設されている。連結板部53には,ずれ防止機構17を構成するホルダ6が凹溝60,61の幅方向中央部に配設されている。連結板部53へのホルダ6の嵌着は,第1実施例の場合と同様に,スナップフィットさせて組み込むことができる。また,軌道レール22と摺動台52には,保持器3が軌道台1,2から抜け出すのを停止させるストッパとしての端板58,59が端部ねじ23で固定されている。
【0033
【発明の効果】
この発明による有限直動案内ユニットは,上記のように構成したので,半導体製造装置,精密機械等の装置に適用して好ましいものであり,保持器へのホルダの取り付け構造をワンタッチの嵌め込み式に構成したので,ラック・ピニオン内蔵形のずれ防止機構の部品点数を低減して小形の構造に構成でき,しかもホルダを容易に作製でき,各種の有限直動案内ユニットに適用でき,有限直動案内ユニットの機器への応用範囲を拡げることができる。また,この有限直動案内ユニットは,保持器に嵌着孔を形成するだけで,ピニオンを支持するホルダを取り付けることができ,ラックとピニオンから成るずれ防止機構を簡単に且つ正確に組み込むことができ,小形の各種の装置に適用でき,軌道台に取り付けるテーブル等の移動体を確実に高精度に直動移動させることができ,テーブル等の移動体の高速移動や高加減速移動に対応できると共に,装置そのものをコンパクトに構成でき,しかも低摺動抵抗等の性能を発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による保持器のずれ防止機構を備えた有限直動案内ユニットの一実施例を示す正面図である。
【図2】 図1の有限直動案内ユニットにおけるピニオンが位置するA−A断面を示す拡大断面図である。
【図3】 図1の有限直動案内ユニットにおける軌道台とラックとを示す拡大断面図である。
【図4】 図1の有限直動案内ユニットにおける保持器組立体を示す平面図である。
【図5】 図4の保持器組立体を示す正面図である。
【図6】 図4の保持器組立体を示す下面図である。
【図7】 図1の保持器組立体におけるホルダを取り外した状態を示す平面図である。
【図8】 ずれ防止機構を構成するホルダを示す平面図である。
【図9】 図8のホルダを示す正面図である。
【図10】 図8のホルダを示す左側面図である。
【図11】 図8のホルダのB−B断面を示す断面図である。
【図12】 ずれ防止機構を構成するピニオンを示す正面図である。
【図13】 図12のピニオンを示す側面図である。
【図14】 図8のホルダを弾性変形させた状態を示す説明図である。
【図15】 ずれ防止機構を構成する第2実施例のホルダを示す平面図である。
【図16】 ずれ防止機構を構成する第3実施例のホルダを示す平面図である。
【図17】 図16のホルダを示す正面図である。
【図18】 図16のホルダを示す左側面図である。
【図19】 図16のホルダのC−C断面を示す断面図である。
【図20】 図16と図19の第3実施例のホルダの係止爪部の領域の弾性撓み変形の状態を説明する説明図である。
【図21】 この発明による第4実施例である有限直動案内ユニットの概略を示す正面図である。
【図22】 図21の有限直動案内ユニットを一部断面した状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1,2 軌道台
3 保持器
4 ラック
5 ピニオン
6,56 ホルダ
7 軌道路
8 円筒ころ(転動体)
9 逃げ溝
10,57 軌道溝
11,12 軌道面
13 円板
14 歯部
15,16 軌道台の壁面
17 ずれ防止機構
18 歯
20 凹部
21 ホルダ部
22 軌道レール(軌道台)
30 嵌着孔
31 側壁
32 軸支持孔
33 挿通孔
34,35 縁面
36 軸部
39 凸部
40,55 係止爪部
41 保持部
42 端面
43 長辺端面
44 短辺端面
46,47 フランジ部
48 旋回支持面
49 ピニオンの凹部
50 作業
52 摺動台
53 連結板部
54 ボール(転動体)

Claims (10)

  1. 長手方向壁面に互いに対向する軌道溝がそれぞれ形成された相対移動する一対の軌道台,前記軌道台の前記軌道溝間に形成された軌道路に配設されている複数の転動体を保持する前記長手方向に延びた板状でなる保持器及び前記保持器が前記軌道台間でずれるのを防止するずれ防止機構を有する有限直動案内ユニットにおいて,
    前記ずれ防止機構は,前記保持器の表裏に貫通して形成された嵌着孔に弾性変形を元に戻した後に係止して支持されるホルダ,前記軌道台にそれぞれ設けられたラック,及び前記ラックにそれぞれ噛み合う歯部を備え且つ前記ホルダに回転自在に装着されたピニオンを有し,
    前記ホルダは,前記嵌着孔に整合して実質的に長方形に形成され前記保持器の長手方向に延びる一対の長辺端面と前記長辺端面の直交する一対の短辺端面とから成り,前記長辺端面及び前記短辺端面のいずれか一方の端面から突出し且つ前記保持器の表裏の一方側である前記嵌着孔の縁面に当接するフランジ部,及び他方の端面から突出し且つ弾性変形を元に戻した後に前記保持器の表裏の他方側である前記嵌着孔の縁面に係止する係止爪部を備えており,前記フランジ部と前記係止爪部とにより前記保持器を挟持して前記保持器に固着されることを特徴とする有限直動案内ユニット。
  2. 前記ホルダには,前記ピニオンの歯部を備えた円板部が回転自在に挿通する挿通孔と前記ピニオンの軸部が回転自在に遊嵌する軸支持孔とが形成され,前記軸支持孔には前記ピニオンを回転自在に支持するため両側面に突出する凸部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の有限直動案内ユニット。
  3. 前記フランジ部は前記他方の端面からも突出していることを特徴とする請求項1又は2に記載の有限直動案内ユニット。
  4. 前記ホルダには,前記係止爪部をスナップフィットさせるため前記嵌着孔内弾性変形させる作業孔が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の有限直動案内ユニット。
  5. 前記ホルダには,前記係止爪部を内側への撓み弾性変形を可能にするため,前記係止爪部に隣接した部分に凹部が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の有限直動案内ユニット。
  6. 前記ピニオンは,周方向に均一に隔置した前記歯部と前記歯部間の凹部が形成された円板部と,前記円板部の回転中心となって前記ホルダに回転自在に保持される前記軸部とを有することを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の有限直動案内ユニット。
  7. 前記ラックは,前記ピニオンが噛み合うための予め決められた間隔に隔置して設けられた歯部,及び前記歯部の両側面で長手方向に連続して延び且つ少なくとも隣接する前記歯部を互いに連結する側壁部から形成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の有限直動案内ユニット。
  8. 前記ラックは,前記軌道台の前記軌道溝に形成された逃げ溝に長手方向に沿って形成されていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の有限直動案内ユニット。
  9. 一方の前記軌道台は軌道レールであり,他方の前記軌道台は摺動台であり,前記軌道レールと前記摺動台とは転動体が転走する一対の前記軌道路を形成するため互いに対向する前記軌道溝がそれぞれ形成され,前記軌道路には前記保持器がそれぞれ配設され,前記保持器は連結板部で互いに連結され,前記連結板部には前記ずれ防止機構を構成する前記ホルダが配設されていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の有限直動案内ユニット。
  10. 前記軌道レールと前記摺動台には,対向する中央部に凹溝が形成され,前記凹溝には前記ずれ防止機構を構成する前記ラックがそれぞれ配設されていることを特徴とする請求項に記載の有限直動案内ユニット。
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