JP3969735B2 - 経路探索装置、経路探索方法ならびにプログラム - Google Patents
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Description
経路の端点、交差点、分岐点等をノードとし、ノードを連結するリンクと、前記リンクのコストから構成した経路ネットワークデータベースと、該経路ネットワークデータベースを参照して出発地から目的地までの経路をラベル確定法を用いて探索する経路探索部と、を備えた経路探索装置において、
前記経路ネットワークデータベースに記憶された各リンクには、当該リンクが属する群を示す属性情報を有し、
前記経路探索部は、出発地のノードから出リンクをたどり、リンクのコストを累積して到達ノードのポテンシャルを算出する際、それまでたどってきたリンクと、該到達ノードから拡散するリンクの属性情報が異なる場合、該拡散するリンクの到達ノードのポテンシャルが経路探索上想定されるポテンシャルよりも必ず大きくなるように当該リンクのリンクコスト累積値の特定上位ビットを論理「1」として算出し、
経路探索部は、その結果得られた累積コスト最小の経路を、リンクの属性変化が最も少ない案内経路として出力することを特徴とする。
前記作業用メモリに記憶されたリンクコスト累積値をソートし、
前記ソートの結果、最小のリンクコスト累積値を持つリンクが、リンクの属性が異なることによりリンクコスト累積値の特定上位ビットが論理「1」にされたリンクであった場合に、経路探索におけるリンクの属性変化の回数をカウントすることを特徴とする。
前記経路探索部が、出発地のノードから出リンクをたどり、リンクのコストを累積して到達ノードのポテンシャルを算出する際、それまでたどってきたリンクと、該到達ノードから拡散するリンクの属性情報が異なる場合、該拡散するリンクの到達ノードのポテンシャルが経路探索上想定されるポテンシャルよりも必ず大きくなるように当該リンクのリンクコスト累積値の特定上位ビットを論理「1」として算出するステップと、
経路探索部がその結果得られた累積コスト最小の経路を、リンクの属性変化が最も少ない案内経路として出力するステップとを有することを特徴とする。
前記作業用メモリに記憶されたリンクコスト累積値をソートするステップと、
前記ソートの結果、最小のリンクコスト累積値を持つリンクが、リンクの属性が異なることによりリンクコスト累積値の特定上位ビットが論理「1」にされたリンクであった場合に、経路探索におけるリンクの属性変化の回数をカウントするステップとを有することを特徴とする。
前記経路探索部が、出発地のノードから出リンクをたどり、リンクのコストを累積して到達ノードのポテンシャルを算出する際、それまでたどってきたリンクと、該到達ノードから拡散するリンクの属性情報が異なる場合、該拡散するリンクの到達ノードのポテンシャルが経路探索上想定されるポテンシャルよりも必ず大きくなるように当該リンクのリンクコスト累積値の特定上位ビットを論理「1」として算出する処理と、
経路探索部はその結果得られた累積コスト最小の経路を、リンクの属性変化が最も少ない案内経路として出力する処理とを実行させることを特徴とする。
前記経路探索部が、拡散するリンクの属性情報が、それまでにたどってきたリンクの属性情報と同じである場合には、それまでにたどってきたリンクのリンクコスト累積値を、前記拡散するリンクの属性情報が、それまでにたどってきたリンクの属性情報と異なる場合には、当該拡散するリンクが到達するノードのポテンシャルが経路探索上想定されるポテンシャルよりも必ず大きくなるように当該リンクのリンクコスト累積値の特定上位ビットを論理「1」として作業用メモリに記憶する処理と、
前記作業用メモリに記憶されたリンクコスト累積値をソートする処理と、
前記ソートの結果、最小のリンクコスト累積値を持つリンクが、リンクの属性が異なることによりリンクコスト累積値の特定上位ビットが論理「1」にされたリンクであった場合に、経路探索におけるリンクの属性変化の回数をカウントする処理とを実行させることを特徴とする。
前記経路探索部が、前記経路探索におけるリンクの属性変化の回数をカウントするとともに、リンクの属性が異なることによりリンクコスト累積値の特定上位ビットが論理「1」にされたリンクのリンクコストを実質のリンクコストの値に戻して経路探索を継続する処理を実行させることを特徴とする。
前記経路探索部が、前記リンクの属性が変化する回数を所定の回数に制限して経路探索を行うことを特徴とする。
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[1]0+4=4
と表している。この式が表す意味は、リンク[1]はノード1のポテンシャル「P=0」に、リンク[1]のリンクコスト「4」(以下単にコストという)を加えたポテンシャルをリンク1が到達するノード2にもたらすという意味である。すなわち、あるノードのポテンシャルとは、そのノードまでたどってきたリンクのコストの累積値を示すことになる。演算手段26は、経路ネットワークDB28を参照してこのポテンシャルの演算を行うものであり、演算結果のポテンシャルは、その結果をもたらすリンクのリンク番号とともに作業用メモリ27に記憶されていく。すなわち、作業用メモリ27にはリンク番号とそのリンクに到達するまでにたどってきた各リンクのリンクコストの累積値が記憶されていく。
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[7]4+4+MSB=8+MSB
[2]=4+1=5
で表される。リンク[6]は、ノード2に対する入りリンクであるので選択されない。
ここで、本発明においては、リンク[7]はリンク[1]と属性(路線系統)が異なる。つまり、バスの系統が変わる場合であり、乗り換えが発生するため、本来の経路コスト4+4に対して作業用メモリ27におけるリンクコストの値の記憶領域の最上位ビット(Most Significant Bit)を論理「1」に書き換える処理を行う。この処理を「MSBを立てる」ということとし、「+MSB」で表している。
Extract
[3]5+2=7
と表される。
これをヒープに登録すると、リンク[7]の8+MSBよりも小さいので、根から取り出され、リンク[3]が確定して、ノード4のポテンシャル「P=7」が確定される。
Extract
[4]7+2=9
を得て、リンク[4]が確定してノード5のポテンシャルP=9が確定される。
ここで、特徴的なのは、リンク[7]がノード5のポテンシャルを決めるのではなくて、リンク[4]が先にノード5に到達している点にある。つまり乗り換えの無い経路を優先的に探索を進めている結果が現れていることである。
Extract
[8]9+2+MSB=11+MSB
[5]=9+5=14
が抽出されて、ヒープに登録される。リンク[8]は、乗り換えが発生しているので、この場合も+MSBの処理を行っている。結果的にリンク[5]が最小なので、リンク[5]が確定して、ノード6のポテンシャルP=14が決まる。ここで、ノード6は目的地であり、これで乗り換え無しの経路が求められたので、探索は終了となる。経路は、確定(Fixed)の過程を逆にたどることによって表すことができる。
ノード6に至るのはリンク[5]。リンク[5]はノード5から出ている。
ノード5に至るのはリンク[4]。リンク[4]はノード4から出ている。
ノード4に至るのはリンク[3]。リンク[3]はノード3から出ている。
ノード3に至るのはリンク[2]。リンク[2]はノード2から出ている。
ノード2に至るのはリンク[1]。リンク[1]はノード1から出ている。
ノード1は出発地。
従ってノード1→ノード2→ノード3→ノード4→ノード5→ノード6が探索した結果の経路になる。これで、他の経路を1つも探索することなく、目的の乗り換え最小となる経路を求めることができた。なお、このときまだヒープには抽出されたリンク、リンク[7]およびリンク[8]のデータが残っているので、さらにヒープが空になるまで取り出しを行うと、他の経路も求めることができる。
Extract
[8]8+2=10
[5]8+5+MSB=13+MSB
が抽出される。この場合、リンク[5]は新たな乗り換えが発生しているので+MSBの処理が加わる。リンク[8]はリンク[7]から見て乗り換えではない。ヒープに登録した結果は、リンク[8]10が取り出されて、ノード8のポテンシャル「P=10」が確定する。ノード8は目的地であるので、これで経路探索は終了である。なお、このときヒープに残っているのは、ノード5で乗り換えを行った場合の経路と、あと1回の乗り換えを認めた場合にノード6に到達する経路である。
ノード8に至るのはリンク[8]。リンク[8]はノード5から出ている。
ノード5に至るのはリンク[7]。リンク[7]はノード2から出ている。
ノード2に至るのはリンク[1]。リンク[1]はノード1から出ている。
ノード1は出発地。
従ってノード1→ノード2→ノード5→ノード8が探索した結果の経路になる。すなわち、1回の乗り換えを許容する最小乗り換え回数の経路が、他の経路の探索を行うことなく探索できたことになる。
ノード1→ノード2→ノード3→ノード4→ノード5→ノード6
ノード7→ノード2→ノード5→ノード8→ノード9
ノード8→ノード11
ノード10→ノード9→ノード11
の4系統からなる路線バスの経路ネットワークとなっている。図10は、この経路ネットワークデータベースの構成を示す図であり、図2と同様の構成である。
Extract
[8]8+2=10
[5]8+5+MSB=13+MSB
が抽出される。この場合、リンク[5]は新たな乗り換えが発生しているので+MSBの処理が加わる。リンク[8]はリンク[7]から見て乗り換えではない。ヒープに登録した結果は、リンク[8]10が取り出されて、ノード8のポテンシャル「P=10」が決まる。
Extract
[9]10+2=12
[12]10+5+MSB=15+MSB
が抽出されてヒープに登録される。このとき、リンク[8]11が根から取り出されるが、リンク[8]11は、確定したリンクにさらに小さいノード8←[8]P=10があるので、リンク[8]11は破棄される。従って、その次のリンク[9]12が浮上してきて、確定リンクになる。
Extract
[11]12+4+MSB=16+MSB
ここで、ヒープを見ると、根の[5]13+MSBは、最上位ビットがセットされているので、1回の乗り換えで到達できたのはここまでであることがわかる。
ノード11←リンク[12]←ノード8←リンク[8]←ノード5←リンク[7]←ノード2←リンク[1]←ノード1
であることがわかる。
12・・・・ネットワーク
20・・・・経路探索装置
21・・・・主制御部
22・・・・送受信部
23・・・・地図DB(地図データベース)
24・・・・経路探索部
25・・・・データ配信部
26・・・・演算手段
27・・・・作業用メモリ
28・・・・経路ネットワークDB(経路ネットワークデータベース)
29・・・・操作・表示部
30・・・・携帯端末
31・・・・主制御部
32・・・・経路探索要求部
33・・・・案内データ記憶部
34・・・・地図・経路記憶部
35・・・・GPS処理部
36・・・・操作・表示部
Claims (12)
- 経路の端点、交差点、分岐点等をノードとし、ノードを連結するリンクと、前記リンクのコストから構成した経路ネットワークデータベースと、該経路ネットワークデータベースを参照して出発地から目的地までの経路をラベル確定法を用いて探索する経路探索部と、を備えた経路探索装置において、
前記経路ネットワークデータベースに記憶された各リンクには、当該リンクが属する群を示す属性情報を有し、
前記経路探索部は、出発地のノードから出リンクをたどり、リンクのコストを累積して到達ノードのポテンシャルを算出する際、それまでたどってきたリンクと、該到達ノードから拡散するリンクの属性情報が異なる場合、該拡散するリンクの到達ノードのポテンシャルが経路探索上想定されるポテンシャルよりも必ず大きくなるように当該リンクのリンクコスト累積値メモリの特定上位ビットを論理「1」として算出し、
経路探索部は、その結果得られた累積コスト最小の経路を、リンクの属性変化が最も少ない案内経路として出力することを特徴とする経路探索装置。 - 前記経路探索部は、拡散するリンクの属性情報が、それまでにたどってきたリンクの属性情報と同じである場合には、それまでにたどってきたリンクのリンクコスト累積値を、前記拡散するリンクの属性情報が、それまでにたどってきたリンクの属性情報と異なる場合には、当該拡散するリンクが到達するノードのポテンシャルが経路探索上想定されるポテンシャルよりも必ず大きくなるように当該リンクのリンクコスト累積値メモリの特定上位ビットを論理「1」として作業用メモリに記憶し、
前記作業用メモリに記憶されたリンクコスト累積値をソートし、
前記ソートの結果、最小のリンクコスト累積値を持つリンクが、リンクの属性が異なることによりリンクコスト累積値メモリの特定上位ビットが論理「1」にされたリンクであった場合に、経路探索におけるリンクの属性変化の回数をカウントすることを特徴とする請求項1に記載の経路探索装置。 - 前記経路探索部は、前記経路探索におけるリンクの属性変化の回数をカウントするとともに、リンクの属性が異なることによりリンクコスト累積値メモリの特定上位ビットが論理「1」にされたリンクのリンクコストを実質のリンクコストの値に戻して経路探索を継続することを特徴とする請求項2に記載の経路探索装置。
- 前記経路探索部は、前記リンクの属性が変化する回数を所定の回数に制限して経路探索を行うことを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載の経路探索装置。
- 経路の端点、交差点、分岐点等をノードとし、ノードを連結するリンクと、前記リンクのコストから構成した経路ネットワークデータベースと、該経路ネットワークデータベースを参照して出発地から目的地までの経路をラベル確定法を用いて探索する経路探索部とを備え、経路ネットワークデータベースに記憶された各リンクには、当該リンクが属する群を示す属性情報を有する経路探索装置における経路探索方法であって、
前記経路探索部が、出発地のノードから出リンクをたどり、リンクのコストを累積して到達ノードのポテンシャルを算出する際、それまでたどってきたリンクと、該到達ノードから拡散するリンクの属性情報が異なる場合、該拡散するリンクの到達ノードのポテンシャルが経路探索上想定されるポテンシャルよりも必ず大きくなるように当該リンクのリンクコスト累積値メモリの特定上位ビットを論理「1」として算出するステップと、
経路探索部がその結果得られた累積コスト最小の経路を、リンクの属性変化が最も少ない案内経路として出力するステップとを有することを特徴とする経路探索方法。 - 前記経路探索部が、拡散するリンクの属性情報が、それまでにたどってきたリンクの属性情報と同じである場合には、それまでにたどってきたリンクのリンクコスト累積値を、前記拡散するリンクの属性情報が、それまでにたどってきたリンクの属性情報と異なる場合には、当該拡散するリンクが到達するノードのポテンシャルが経路探索上想定されるポテンシャルよりも必ず大きくなるように当該リンクのリンクコスト累積値メモリの特定上位ビットを論理「1」として作業用メモリに記憶するステップと、
前記作業用メモリに記憶されたリンクコスト累積値をソートするステップと、
前記ソートの結果、最小のリンクコスト累積値を持つリンクが、リンクの属性が異なることによりリンクコスト累積値メモリの特定上位ビットが論理「1」にされたリンクであった場合に、経路探索におけるリンクの属性変化の回数をカウントするステップとを有することを特徴とする請求項5に記載の経路探索方法。 - 前記経路探索部が、前記経路探索におけるリンクの属性変化の回数をカウントするとともに、リンクの属性が異なることによりリンクコスト累積値メモリの特定上位ビットが論理「1」にされたリンクのリンクコストを実質のリンクコストの値に戻して経路探索を継続するステップを有することを特徴とする請求項6に記載の経路探索方法。
- 前記経路探索部が、前記リンクの属性が変化する回数を所定の回数に制限して経路探索を行うことを特徴とする請求項5ないし7の何れか1項に記載の経路探索方法。
- 経路の端点、交差点、分岐点等をノードとし、ノードを連結するリンクと、前記リンクのコストから構成した経路ネットワークデータベースと、該経路ネットワークデータベースを参照して出発地から目的地までの経路をラベル確定法を用いて探索する経路探索部とを備え、前記経路ネットワークデータベースに記憶された各リンクには、当該リンクが属する群を示す属性情報を有する経路探索装置を構成するコンピュータに、
前記経路探索部が、出発地のノードから出リンクをたどり、リンクのコストを累積して到達ノードのポテンシャルを算出する際、それまでたどってきたリンクと、該到達ノードから拡散するリンクの属性情報が異なる場合、該拡散するリンクの到達ノードのポテンシャルが経路探索上想定されるポテンシャルよりも必ず大きくなるように当該リンクのリンクコスト累積値メモリの特定上位ビットを論理「1」として算出する処理と、
経路探索部はその結果得られた累積コスト最小の経路を、リンクの属性変化が最も少ない案内経路として出力する処理とを実行させることを特徴とするプログラム。 - 前記経路探索装置を構成するコンピュータに、
前記経路探索部が、拡散するリンクの属性情報が、それまでにたどってきたリンクの属性情報と同じである場合には、それまでにたどってきたリンクのリンクコスト累積値を、前記拡散するリンクの属性情報が、それまでにたどってきたリンクの属性情報と異なる場合には、当該拡散するリンクが到達するノードのポテンシャルが経路探索上想定されるポテンシャルよりも必ず大きくなるように当該リンクのリンクコスト累積値メモリの特定上位ビットを論理「1」として作業用メモリに記憶する処理と、
前記作業用メモリに記憶されたリンクコスト累積値をソートする処理と、
前記ソートの結果、最小のリンクコスト累積値を持つリンクが、リンクの属性が異なることによりリンクコスト累積値メモリの特定上位ビットが論理「1」にされたリンクであった場合に、経路探索におけるリンクの属性変化の回数をカウントする処理とを実行させることを特徴とする請求項9に記載のプログラム。 - 前記経路探索装置を構成するコンピュータに、
前記経路探索部が、前記経路探索におけるリンクの属性変化の回数をカウントするとともに、リンクの属性が異なることによりリンクコスト累積値メモリの特定上位ビットが論理「1」にされたリンクのリンクコストを実質のリンクコストの値に戻して経路探索を継続する処理を実行させることを特徴とする請求項10に記載のプログラム。 - 前記経路探索装置を構成するコンピュータに、
前記経路探索部が、前記リンクの属性が変化する回数を所定の回数に制限して経路探索を行うことを特徴とする請求項9ないし11の何れか1項に記載のプログラム。
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