JP3966672B2 - 床付き布枠 - Google Patents
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- E04G1/00—Scaffolds primarily resting on the ground
- E04G1/15—Scaffolds primarily resting on the ground essentially comprising special means for supporting or forming platforms; Platforms
- E04G2001/156—Stackable platforms
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、主に建築・土木などの工事現場で作業床や作業員の通路などとして構築される仮設足場の足場板として使用される床付き布枠に関する。
【0002】
【従来の技術】
建設現場などで作業床や作業員の通路などとして構築される仮設足場として、例えば図5に図示するように鋼管からなる複数本の建地30を桁行き方向に所定間隔おきに、また、2本の建地30をはり間方向に所定間隔をおいてそれぞれ建て付け、かつ桁行き方向に隣接する各建地30,30間には鋼管からなる布地31を、はり間方向に隣接する2本の建地30,30間には鋼管からなる横地32をそれぞれ架け渡し、さらに各横地32間に足場板33をそれぞれ架け渡して構築される鋼管足場が知られている。
【0003】
また、この種の鋼管足場で使用される足場板としては、例えば図6と図7に図示するような床付き布枠34が知られ、一般に平行に伸びる2本の布材35の両端部を梁材36で連結して細長い平面長方形状の布枠(図省略)を形成し、この布枠に床板37を取り付け、さらに長手方向の両端部に横地32に係止されるつかみ金具38と横地32の下方に大きく突出する外れ止め39をそれぞれ取り付けて構成されている。
【0004】
つかみ金具38は、例えば図7(a),(b)に図示するように折り曲げ加工などによる補強は特にされず、単に一枚の鋼板で平板状に形成され、側面部にリベット等による支持ピン40が2個突設されている。
【0005】
一方、外れ止め39は、つかみ金具38と同様につかみ金具38より薄めの1枚鋼板で平板状に形成され、1個または2個の案内孔41が形成されている。そして、2個の支持ピン40が案内孔41に係合されていることで、外れ止め39はつかみ金具38の側面を自由に上下移動し、かつ横地32の下方に大きく突出することによりつかみ金具38が横地32から外れないようになっている。
【0006】
また特に、つかみ金具38と外れ止め39がともに、例えば図8(a)〜(c)に図示するように溝形状(ボックス状)に折り曲げて補強されている場合もある。
【0007】
ところで、こうして構成された床付き布枠を運搬したり、あるいは現地のストックヤード等に収納しておいたりするには、例えば図9(a),(b)に図示するように、数段に積み重ね、バンドルとよばれる結束材で数枚ごとに束ねられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、外れ止め39は、図示するようにつかみ金具38より突出して他方のつかみ金具にあたるため、積み重ねによっては例えば図9(a)に図示するように横ずれ、荷くずれをおこす要因になっていた。
【0009】
特に、つかみ金具38と外れ止め39が溝形状(ボックス状)に折り曲げて形成されている場合には、積み重ねた当初から床付き布枠はかなり横ずれした状態にあるため、さらに荷くずれをおこす要因になっていた。
【0010】
また、1個の案内孔41に2本の支持ピン40が挿入され、この2本の支持ピン40でガイドされ、案内孔41の長さの範囲で外れ止め39がつかみ金具38の側面を上下移動する構成になっているので、外れ止め39を横地32の下方に可能な限り大きく突出させてつかみ金具38が横地32から外れないようにするには、案内孔41を長くすることから外れ止め39を大きくする必要があり、これに伴ってつかみ金具38など、他の部材も大きくする必要があるため、積み重ねたときの荷が嵩んで荷くずれを起こしやすいだけでなく、運搬費および材料費が嵩んで制作コストが嵩む等の課題もあった。
【0011】
この発明は、以上の課題を解決するためになされたもので、特に運搬時などに際して、安定性が高く、荷くずれを起こしにくい床付き布枠を提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するための手段として、この発明に係る床付き布枠は、請求項1として、足場の横地に係止されるつかみ金具と外れ止め金具をそれぞれ設け、外れ止め金具は支持枠とこの支持枠に支持された落下錠とで構成し、支持枠と落下錠の双方に支持ピンと案内孔をそれぞれ設け、かつ支持枠の支持ピンを落下錠の案内孔に、落下錠の支持ピンを支持枠の案内孔にそれぞれ係合し、落下錠が案内孔と支持ピンにガイドされて横地の下側に突出するように構成する。
【0013】
請求項2として、請求項1の床付き布枠において、支持枠と落下錠をそれぞれ平板状に形成する。
【0014】
請求項3として、請求項1の床付き布枠において、支持枠を断面略溝形状に、落下錠を平板状にそれぞれ形成する。
【0015】
請求項4として、請求項1、2または3の床付き布枠において、落下錠を支持枠に収納できるように取り付ける。
【0016】
請求項5として、請求項1、2、3または4の床付き布枠において、落下錠を横地の上に仮置きできるように取り付ける。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1〜図4は、この発明に係る床付き布枠の一例を示し、図1において、床付き布枠1は布枠2の上に床板3を、長手方向の両端部につかみ金具4と外れ止め金具5をそれぞれ有して横長の平面長方形板状に構成されている。
【0018】
また、このように構成された床付き布枠1は、例えば図5に図示するような鋼管足場枠の横地32(以下「横地6」という)に両端のつかみ金具4をそれぞれ引っかけて各横地6,6間に架け渡されている。
【0019】
布枠2は平行に延びる2本の布材7の両端部間に梁材8をそれぞれ架け渡し、かつ布材7,7の中間部間に横中桟10を、また梁材8,8の中間部間には必要に応じて縦中桟9をそれぞれ架け渡して平面矩形格子状に形成されている。なお、縦中桟9は布枠2の横幅が大きい場合(500mm程度)に取り付けられている。
【0020】
布材7と縦中桟9はそれぞれ、床板3の幅方向の縁端部を下側に折り曲げて断面略L字状に形成されている。また、横中残10は断面略L字状に形成され、両側の布材7と縦中桟9間にそれぞれ架け渡されている。
【0021】
梁材8は布枠2の内側に真横に開口する断面略溝状に形成され、両側の布材7とその間の縦中桟9との端部間にそれぞれ連続して架け渡されている。
【0022】
また、梁材8の縁端部には、梁材8と横地6間の隙間Aを塞ぐための塞ぎ部11が突設されている。塞ぎ部11は、図示するように例えば梁材8の縁端部8aを曲げ加工する等して横地6の上側に突出させ、横地6の上に重なるようにたっている。
【0023】
床板3は幅方向の両縁端部に前述するような布材7と縦中桟9を、その間に長手方向に連続する複数の補強リブ3aをそれぞれ有し、かつ全体に補強と滑り止めを主な目的とするエンボス加工(凹凸加工)が施されている。
【0024】
つかみ金具4は、係合可能なU字状の係合溝4aを先端部に有し、鋳造または鍛造によって、あるいは単に1枚鋼板などから平板状に形成され、かつ布材7の長手方向の両端部(布枠2の各コーナ部)に取り付けられている。
【0025】
外れ止め金具5は、例えば図2と図3に図示するように支持枠12とこの支持枠12に支持されている落下錠13とで構成され、支持枠12は断面略溝形状(ボックス形状)に形成され、梁材8の内側に取り付けられている。
【0026】
また、落下錠13は横地6の円周方向に細長い略三日月形の板状に形成され、支持枠12の左右フランジ12a,12a間に案内孔14を貫通する上側支持ピン15と案内孔16を貫通する下側支持ピン17とによって支持され、先端部分13aが梁材8の側部に形成されたスリット18から横地6の斜め下側に向かって突出している。
【0027】
上側支持ピン15は支持枠12に、下側支持ピン17は落下錠13にそれぞれ突設され、また案内孔14は落下錠13に、案内孔16は支持枠12の左右フランジ12a,12aにそれぞれ形成されている。
【0028】
また、案内孔14は下側支持ピン17の略斜め上方に上下方向に細長い長孔状に、また案内孔16は上側支持ピン15の下側に落下錠13の長手方向に細長い長孔状にそれぞれ形成されている。
【0029】
さらに、案内孔16の上端部には案内孔16の軸直角方向に細長い案内孔19が案内孔16と連続して形成されている。なお、上側支持ピン15と下側支持ピン17は、例えばリベット等で形成されている。
【0030】
このように構成されていることで、図2(a)に図示するように落下錠13は、案内孔14と上側支持ピン15および案内孔16と下側支持ピン17とによってガイドされて、横地6の円周方向に一定範囲(案内孔14および16の長さの範囲)移動し、梁材8のスリット18から横地6の下側に大きく突出できるようになっている。
【0031】
また特に、落下錠13は支持枠12に、1個の案内孔に1個の支持ピンをそれぞれ挿入して支持されているので、案内孔が短くても落下錠の移動距離を孔一杯に確保することができる。
【0032】
これにより、床付き布枠1が横地6,6間に架け渡されている間、落下錠13を横地6の下側に大きく突出させることで、つかみ金具4は横地6から外れることはない。
【0033】
また、落下錠13は支持枠12内、すなわち梁材8内に押し込んで収納できるように支持されているので、落下錠13の先端部分13aがスリット18からわずかに突出している状態で床付き布枠1の端部を軽く押し上げることにより、押し上げた側のつかみ金具4は横地6から簡単に外れる。
【0034】
さらに、図2(b)に図示するように、落下錠13は上側支持ピン15を軸に横地6側に一定範囲(案内孔19の長さの範囲)回転することにより、先端部分13aがスリット18から横地6の上側に大きく突出できるようになっている。
【0035】
これにより、つかみ金具4が横地6から外されている側の落下錠13を、その先端部分13aをスリット18からわずかに突出させた状態で、上側支持ピン15を軸に横地6側に回転させて梁材8の上に大きく引き出し、横地6の上に仮置き(あずけ置き)できるので、床付き布枠1を特に手で支えなくても反対側のつかみ金具4を軽く上に押し上げるだけで、つかみ金具4を横地6から簡単に外すことができる。よって、床付き布枠1の取り外しも簡単にできる。
【0036】
また、床付き布枠を運搬したり、あるいは現地のストックヤード等に収納するために、数段に積み重ねる場合、落下錠13を横ずれ防止用のガイドにして数段に積み重ねても、落下錠13は1枚鋼板で形成されているので、横ずれは少なく、荷くずれを防止できる。
【0037】
なお、図4(a)〜(e)は支持枠の他の例を示し、また、図4(f)〜(j)は落下錠13の他の例を示し、いずれも支持ピンと案内孔の形状、位置などが異なっている。
【0038】
【発明の効果】
この発明は以上説明した通りであり、特に外れ止め金具の支持枠と落下錠の双方に支持ピンと案内孔がそれぞれ設けられ、支持枠の支持ピンが落下錠の案内孔に、落下錠の支持ピンが支持枠の案内孔にそれぞれ係合され、この案内孔と支持ピンにガイドされて落下錠が横地の下側に突出するように構成されているので、案内孔が短くても落下錠の移動距離を孔一杯に確保することができる。
【0039】
このため、床付き布枠が横地に架け渡されている間、落下錠を横地の下方に大きく突出させることで、つかみ金具4が横地から外れるのを確実に防止できる。
【0040】
また、案内孔が短くても落下錠の移動距離を孔一杯に確保することができるため、落下錠を小さくすることができ、これに伴って梁材などの他の部材も小さくすることができる。したがって、全体的にも小さく(薄く)できるため、運搬などに際して数段に積み重ねても荷が嵩ばらず、荷くずれを起こしにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る床付き布枠の一例を示し、(a)はその一部破断平面図、(b)は端部側面図である。
【図2】この発明に係る床付き布枠の一例を示し、(a),(b)はその端部縦断面図、(c)は(b)におけるイ−イ線断面図、(d)は支持枠の側面図、(e)は落下錠の側面図である。
【図3】この発明に係る床付き布枠の一例を示し、複数の床付き布枠を重ねた状態を示す縦断面図である。
【図4】(a)〜(e)は支持枠の他の例を示す側面図、(f)〜(j)はは落下錠の他の例を示す側面図である。
【図5】鋼管足場の一例を示す一部斜視図である。
【図6】従来の床付き布枠の一例を示し、(a)その一部平面図、(b)その一部拡大平面図である。
【図7】従来の床付き布枠の一例を示し、(a)その一部側面図、(b)その一部端面図である。
【図8】従来の床付き布枠の一例を示し、(a)その一部平面図、(b)その一部側面図、(c)その一部端面図である。
【図9】(a)(b)は従来の床付き布枠を数段に積み重ねた状態を示す端面図である。
【符号の説明】
1 床付き布枠
2 布枠
3 床板
4 つかみ金具
5 外れ止め金具
6 横地
7 布材
8 梁材
9 縦中桟
10 横中桟
11 塞ぎ部
12 支持枠
13 落下錠
14 案内孔
15 上側支持ピン
16 案内孔
17 下側支持ピン
18 スリット
19 案内孔
Claims (5)
- 足場の横地に係止されるつかみ金具と外れ止め金具をそれぞれ有する床付き布枠において、外れ止め金具は支持枠とこの支持枠に支持された落下錠とで構成され、支持枠と落下錠の双方に支持ピンと案内孔がそれぞれ設けられ、支持枠の支持ピンが落下錠の案内孔に、落下錠の支持ピンが支持枠の案内孔にそれぞれ係合され、落下錠は案内孔と支持ピンにガイドされて横地の下側に突出するように構成されていることを特徴とする床付き布枠。
- 支持枠と落下錠はともに平板状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の床付き布枠。
- 支持枠は断面略溝形状に、落下錠は平板状にそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1記載の床付き布枠。
- 落下錠は支持枠に収納できるように支持されていることを特徴とする請求項1、2または3記載の床付き布枠。
- 落下錠は横地の上に仮置きできるように支持されていることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の床付き布枠。
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