JP3965948B2 - メタルハライドランプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高輝度放電ランプ、特に高輝度放電のメタルハライドランプに関連し、より詳しくは、一般に、セラミック放電容器(放電管)を有するメタルハライドランプがその封入物中にTlIおよびNaIを含有し、この他の既知の金属ハロゲン化物として例えば、DyI3 、HoI3 およびTmI3 などを多々含有しているなか、金属ハロゲン化物の封入物に特徴のある、セラミック放電容器を有するメタルハライドランプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
既存のメタルハライドランプの短所は以下の通りである:
1.既存のメタルハライドランプは、調光性能を考慮せずに、定格ワット数に対して最適化される。
2.ランプ電力を定格値の約50%に減少したとき、相関色温度が1000゜K以上と顕著に高くなる場合が多い。この変化は、ほとんどの室内用途に許容されない。
3.ランプ電力を定格値の約50%に減少したとき、演色評価数が顕著に減少する。
4.ランプ電力を定格ワット数の約50%に減少したとき、通常のメタルハライドランプによって輻射される光が、黒体軌跡からかなり離れたカラーポイントを有し、非白色に導く。
【0003】
メタルハライドランプの調光性能を改善する目的に関して、メタルハライドランプの封入物についての既知の公表物は存在しない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
米国特許第5,698,948号は、Sc、YおよびLnによりなるグループからの要素の1種または数種、MgおよびTlのハロゲン化物を含むランプを開示している。そのランプの封入物は、ルーメン維持特性を向上させるためにMgも含有する。そのランプは、定格電力より低く調光した場合に、調光状態下のTlIの比較的高い蒸気圧のために、強い緑色を帯びるという短所を持つ。
【0005】
本発明の目的は、調光状態下でTlの非常に強い緑色を排除して優れた色性能が得られるメタルハライドランプを提供すること、即ちヒトの眼の感度曲線のピークに極めて近い封入物の輻射線によって定格電力でより高いルーメン効率が得られ、100%の定格電力から約50%の電力に調光したとき、上記ヒトの眼の感度曲線のピークに極めて近い輻射線の封入物が、調光状態下、他の希土類ハロゲン化物の分圧に比例して減少することによって実質的にその白色を維持するメタルハライドランプを提供することにある。なお、以下、セラミック放電容器を有するメタルハライドランプをセラミックメタルハライドランプともいう
【0006】
本発明の他の目的は、約50%の電力に調光した際に、実質的に定格電力と同様にCCT(相関色温度)を維持するセラミックメタルハライドランプを提供することである。
【0007】
本発明のさらに他の目的は、定格電力において、現在市販されている製品と実質的に同じ性能(効率、CRI、CCTおよびDuvを含む)を与えるセラミックメタルハライドランプの放電管の封入物を明確な形で提案することである。
【0008】
本発明のさらに他の目的は、約50%に電力に調光したとき、演色評価数が70より高く維持されるセラミックメタルハライドランプを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、改善された調光特性を持つメタルハライドランプであって、このランプは、アルミナを主成分とする半透明のセラミック材料からなる放電容器と、この放電容器内の向かい合う両端部に位置する両放電電極とを備え、前記放電容器内に封入物(ただし、スズおよびビスマスを除く)として、MgIおよびMgBrの少なくとも一つを有する金属ハロゲン化物と水銀とを含み、タリウムを実質的に含まず、前記封入物は、希ガスの要素の少なくとも一つを含み、前記金属ハロゲン化物は、希土類金属の要素の少なくとも一つおよびNaのハロゲン化物を含み、前記MgI およびMgBr の少なくとも一つは、全ハロゲン化物の全モル量に対し5から50%の範囲内のモル量であることを特徴とする。
【0013】
請求項記載の発明は、改善された調光特性を持つメタルハライドランプであって、このランプは、アルミナを主成分とする半透明のセラミック材料からなる放電容器と、この放電容器内の向かい合う両端部に位置する両放電電極とを備え、前記放電容器内に封入物(ただし、スズおよびビスマスを除く)として、MgI およびMgBr の少なくとも一つを有する金属ハロゲン化物と水銀とを含み、タリウムを実質的に含まず、前記封入物は、ArまたはXeを含み、前記金属ハロゲン化物は、Dy,HoおよびTmの要素の少なくとも一つおよびNaのハロゲン化物を含み、前記MgIおよびMgBrの少なくとも一つは、全ハロゲン化物の全モル量に対し5から50%の範囲内のモル量であることを特徴とする。
【0017】
請求項記載の発明は、改善された調光特性を持つメタルハライドランプであって、このランプは、アルミナを主成分とする半透明のセラミック材料からなる放電容器と、この放電容器内の向かい合う両端部に位置する両放電電極とを備え、前記放電容器内に封入物(ただし、スズおよびビスマスを除く)として、Dy,Ho,Tmの少なくとも一つおよびNaのハロゲン化物と、MgIおよびMgBrの少なくとも一つと、ArまたはXeと、水銀とを含み、タリウムを実質的に含まず、前記MgIおよびMgBrの少なくとも一つは、全ハロゲン化物の全モル量に対し5から50%の範囲内のモル量であることを特徴とする。
【0018】
請求項記載の発明は、改善された調光特性を持つメタルハライドランプであって、このランプは、多結晶質アルミナからなる放電容器と、この放電容器内の向かい合う両端部に位置する両放電電極とを備え、前記放電容器内に封入物(ただし、スズおよびビスマスを除く)として、Dy,Ho,Tmの少なくとも一つおよびNaのハロゲン化物と、MgIおよびMgBrの少なくとも一つと、ArまたはXeと、水銀とを含み、タリウムを実質的に含まず、前記MgIおよびMgBrの少なくとも一つは、全ハロゲン化物の全モル量に対し5から50%の範囲内のモル量であることを特徴とする。
【0019】
請求項記載の発明は、改善された調光特性を持つメタルハライドランプであって、このランプは、多結晶質アルミナからなる放電容器と、この放電容器内の向かい合う両端部に位置する両放電電極と、前記放電容器を囲むエンベロープとを備え、前記放電容器内に封入物(ただし、スズおよびビスマスを除く)として、Dy,Ho,Tmの要素の少なくとも一つおよびNaのハロゲン化物と、MgIおよびMgBrの少なくとも一つと、ArまたはXeと、水銀とを含み、タリウムを実質的に含まず、前記MgIおよびMgBrの少なくとも一つは、全ハロゲン化物の全モル量に対し5から50%の範囲内のモル量であることを特徴とする。
【0020】
請求項記載の発明は、請求項記載のメタルハライドランプにおいて、前記放電容器を囲むエンベロープには、窒素が封入されていることを特徴とする。
【0021】
請求項記載の発明は、請求項記載のメタルハライドランプにおいて、前記エンベロープには、350から600mmHgの範囲内の圧力で窒素が封入されていることを特徴とする。
【0022】
ここで、本発明の背景について説明する。
【0023】
本発明は、一般的には高輝度放電(HID)ランプ、特に、セラミック放電容器を有し、優れた調光特性を持つメタルハライドランプに関連する。高効率な低ワットのメタルハライドランプは室内照明に広く使用されている。今日まで、ほとんど全てのメタルハライドランプは、一般照明に使用され、定格電力で使用されてきた。省エネ照明システムに関心が益々高まっている故に、いくつかの調光可能なバラストシステムがメタルハライドランプ用に市販されている。調光条件(通常、定格電力の50%で調光)下での動作中、市販の通常のメタルハライドランプの性能は顕著に低下する。一般に、相関色温度(CCT)はかなり上昇する一方、演色評価数(CRI)は減少する。そして、ランプの色相は、ランプの化学的作用(封入物)に依存して、白色から緑がかった色またはピンクがかった色に悪化する。さらに、ランプの効率は一般にかなり低下する。
【0024】
調光状態下、市場で入手可能なメタルハライドランプによる発光は、多くの室内用途にとって極めて好ましくない非常に強い緑色を帯びる。その調光された、セラミックメタルハライドランプの光における強い緑色は、Tlの緑色線(535.0mn)の輻射によるものである。調光状態下、放電管壁温度およびその最冷点温度は、定格電力での温度と比較してかなり低い。調光状態下のより低い最冷点温度では、放電管におけるTlIの分圧の比率は、他の金属ハロゲン化物の分圧と比較してかなり高い。調光状態下、比較的高いTlIの分圧は、535.0nmで比較的強い緑色のTl輻射線を発する。535.0mnでのTlの輻射線はヒトの眼の感度(視感度)曲線のピークに極めて近いので、ほとんど全ての市販のセラミックメタルハライドランプの封入物成分の一つとしてTlIを使用することによって、定格電力においてより高いルーメン効率が得られる。
【0025】
本発明によって、セラミック放電管の新規な化学封入物による約350から600mmHgの間の比較的高い圧力で窒素が充填された外郭でもって、セラミック放電容器を有する調光状態下で優れたランプ性能が得られた。この新しく発明されたランプでは、セラミックメタルハライドランプの封入組成物においてTlIに代えてMgI2 が放電管内に使用される。MgI2 は、高効率のための緑放射であること、および放電管に封入したときの温度に対する蒸気圧変化が希土類沃化物のそれと同様であることから、封入物の1つの成分としてTlIの代わりに使用されるのである。
【0026】
温度に対する同様の蒸気圧変動によって、MgI2 の分圧は、調光状態下、他の希土類ハロゲン化物の分圧に比例して減少する。これがTlIのランプの緑がかった色よりも白色のランプに導く。
【0027】
さらに、定格電力でのMgI2 の比較的高い蒸気圧によって、518nmで比較的強い緑色輻射を生じる。518.0nmでのMgの輻射線は、ヒトの眼の感度曲線のピークに極めて近いので、MgI2 を封入物の1つの成分として使用することによって定格電力でより高いルーメン効率が得られる(幾つかの状況下では、MgBr2 をTlIと代用し得る)。
【0028】
本発明に係るランプは、化学封入物にTlを含まず、従って、調光状態下の高いTlIの蒸気圧による色の変化がない。
【0029】
本発明に係るランプは、主要な封入物の1つとしてMgI2 を含有する。そのMgI2 は、全ハロゲン化物の全モル量に対し約5から50%のモル量である。それは、緑色光の発光のためにTlIに取って代わり、TlI封入物を含有する市販のランプと同じルーメン効率を与える。
【0030】
米国特許第5,698,948号によるランプは、封入物に対する添加物としてMgI2 を含有し、ランプ寿命中にルーメン維持率を向上させるにすぎない。その特許によれば、ランプ封入物へのMgの添加を通じて、Sc、YおよびLnとスピネル(MgAl24)との1種または数種の化学反応のバランスに影響を与えることができ、そのスピネルとのバランスはランプ使用開始後の短時間で達成され、その後、Sc、YおよびLn成分のさらなる消失は生じない。Mg添加は、封入物の成分と管壁との間の化学反応を減少させるためである故に、Mgの封入量は、放電容器の内壁の表面積に依存する。
【0031】
本発明のMgI2 の封入物は、発光、および調光状態下の良好なランプ性能を目的とする故に、MgI2 の封入量の最適化は、放電容器の表面積ではなく、定格電力および減少電力条件下のランプ性能に依存する。
【0032】
要するに、調光状態下に優れた色性能が得られるメタルハライドランプを提供する目的を達成するための本発明では、ランプのイオン化しうる封入物は、全ハロゲン化物の全モル量に対し10から50%のモル量のMgI2 を含む。
【0033】
本発明に係るランプは、調光動作中にランプの相関色温度がほとんど変化せず、ランプの発光効率が定格電力で新規封入物によって不利な影響を受けないという長所を有する。
【0034】
化学封入物からのTlIの除去は、ランプによって輻射される光が、定格電力および50%に至る全ての減少電力の両方において、黒体軌跡に近いカラーポイントを有するという利点を有する。
【0035】
また、本発明のランプについては、外郭に窒素が封入されることにより、ランプがその寿命中に重大な破損を受けにくくするように機能する。
【0036】
【発明の実施の形態】
図1を参照すると、本発明によるランプ10は、標準のガラスフレア16と嵌合する従来のベース12を持つ球状のエンベロープ11を含む。従来のように、引込ワイヤ14および15が、ベース12からフレア16を通ってエンベロープ11の内部に伸張している。曲げワイヤ構成から形成されるハーネス15,15aが、エンベロ−プ11内に配置される。ハーネス15aは、エンベロープ11内の窪み24に固定される。ハーネス15,15aおよび導電ワイヤ14aが、放電管20を支えている。導電ワイヤ14aは、引込ワイヤ14に溶接されている。ハーネス15aに取り付けられている一対のストラップ22a,22bが、放電管20を囲むシュラウド23を保持している。従来のゲッター9が、ハーネス15aに取り付けられている。電極(図示せず)を支えるワイヤ30a,30bは、それぞれ、導電ワイヤ14aおよびハーネス15aに取り付けられて、ランプに電力を供給し、支持も与える。ワイヤ30a、30bは、一対の細管21a,21b内に配置され、密封されている。
【0037】
図2は、放電管の形状を示す拡大断面図である。図2において、放電管20は、実質的に円筒形の主管25、ならびに主管25の両端の開口部にそれぞれ配置されている第一および第二ディスク28aおよび28bを有して成る。主管25ならびに第一および第二ディスク28aおよび28bは、アルミナを主成分とする半透明のセラミック材料でできている。第一および第二ディスク28aおよび28bは、焼結法による収縮嵌合によって主管25に固定されて合体し、それによって主管25が気密封止される。
【0038】
円筒状の細管21aの一端が、収縮嵌合によって第一ディスク28aに合体している。同様に、円筒状の細管21bの一端が、収縮嵌合によって第二ディスク28bに合体している。導電性封止部材26a、第一引込ワイヤ31aおよび第一主電極軸29aが合体し、円筒状の細管21aに挿入される。特に、第一引込ワイヤ31aの一端を、溶接によって封止部材26aの一端に連接し、第一引込ワイヤ31aの他端を、溶接によって第一主電極軸29aの一端に連接する。次に、円筒状の細管21aが気密封止されるように、封止部材26aがフリット27aによって円筒状の細管21aの内面に固定される。封止部材26a、第一引込ワイヤ31aおよび第一主電極軸29aが、円筒状の細管21aに配置された際に、封止部材26aの他端部が円筒状の細管21aの外側に導かれ、外部引込ワイヤ30aとして機能する。
【0039】
さらに、電極コイル32aが、第一主電極軸29aの他端の先端に配置されて溶接によって合体され、それによって、第一主電極33aが、第一主電極軸29aおよび電極コイル32aによって形成される。第一引込ワイヤ31aは、主管25の所定の位置に第一主電極33aを配置する引込部品として機能する。封止部材26aは、ニオブの金属ワイヤによって形成される。例えば、封止部材26aの直径は0.9mmであり、第一主電極軸29aの直径は0.5mmである。
【0040】
同様に、図2において、導電性封止部材26b、第一引込ワイヤ31bおよび第一主電極軸29bが合体され、円筒状の細管21bに挿入される。特に、第一引込ワイヤ31bの一端が、溶接によって封止部材26bの一端に連接され、第一引込ワイヤ31bの他端が、溶接によって第一主電極軸29bの一端に連接される。次に、円筒状の細管21bが密封されるように、封止部材26bがフリット27bによって円筒状の細管21bの内面に固定される。封止部材26b、第一引込ワイヤ31bおよび第一主電極軸29bが、円筒状の細管21bに配置された際に、封止部材26bの他端部が円筒状の細管21bの外側に導かれ、外部引込ワイヤ30bとして機能する。
【0041】
さらに、電極コイル32bが、第一主電極軸29bの他端の先端に配置されて溶接によって合体され、それによって、第一主電極33bが、第一主電極軸29bおよび電極コイル32bによって形成される。第一引込ワイヤ31bは、主管25の所定の位置に第一主電極33bを配置する引込部品として機能する。封止部材26bは、ニオブの金属ワイヤによって形成される。例えば、封止部材26bの直径は0.9mmであり、第一主電極軸29bの直径は0.5mmである。
【0042】
本発明によるランプの一具体実施例では、放電容器(放電管20)は多結晶質アルミナから製造される。主電極軸(29a,29b)および電極コイル(32a,32b)はタングステンから製造される。電極の引込ワイヤ(31a,31b)はモリブデンから製造される。電極の導電性封止部材(26a,26b)はニオブから製造される。ランプの定格電力は150Wである。放電容器の封入物は、10.5mgのHgと、7.6mgで42:6:29:23のモル比の金属ハロゲン化物のNaI,HoI3 ,TmI3 およびMgI2 とであった。Na,Dy,HoおよびTmのハロゲン化物の全モル量は、全ハロゲン化物のモル量に対し約50から95%の範囲内である。さらに、封入物は、始動用ガスとして160mbarの封入圧のArまたはXeを含む。
【0043】
図3から図6は、本発明によるランプと市販のセラミックメタルハライドランプとの各種比較結果を示す。これらのランプは、評価用バラストを使用して動作させ、IES承認条件である2メートル積分球で測定した。CCD受光部を持つコンピュータ測定システムによってデータを得た。図3から図6に示される全てのデータは、ランプが垂直の点灯位置で得られた。図3から図6にデータが示されている実験は、150Wのセラミックメタルハライド放電管を使用して行われた。
【0044】
本発明によるランプの動作中、および基準ランプ(市販のセラミックメタルハライドランプ)との比較の際に、基準ランプが、調光の際に緑がかった色になり、約50%に調光した際に黒体軌跡から実質的にそれることを見い出した。本発明による化学封入物を有するランプを約50%に調光した際に、それらは黒体軌跡上に実質的に留まり、緑がかった色を帯びずに一般に白色であった。そのような色は、視覚的に満足できるものであり、調光状態下で色または色相の変化を見分けることは実質的に不可能であった。
【0045】
図3は、ランプを調光した際の演色評価数(CRI)の変化を示す。ランプをその定格電力の50%に調光した際に、本発明によるランプ(図ではMgI2 を有するランプ)のCRIが基準ランプ(図では通常の4300Kのランプ)より少なく変化したことが分かる。
【0046】
図4は、ランプを調光した際の、ランプ効率−ルーメン/ワット(LPW)の変化を示す。50%電力に調光した場合に、本発明によるランプ(図ではMgI2 を有するランプ)および基準ランプ(図では通常の4300Kのランプ)のLPWが極めて類似した仕方で変化することが分かる。
【0047】
図5は、ランプが調光された際の相関色温度(CCT)の変化を示す。ランプをその定格電力の50%に調光した際に、本発明によるランプ(図ではMgI2 を有するランプ)のCCTが有意な変化を示さなかったことが分かる。先行技術のランプ(図では通常の4300Kのランプ)については、ランプをその定格電力の50%に調光した際に、CCTの変化が顕著であった。
【0048】
図6は、ランプを調光した際のランプのDuvの変化を示す。Duvは黒体軌跡からのずれを測定したものであることはよく知られている。ランプをその定格電力の50%に調光した際に、本発明によるランプ(図ではMgI2 を有するランプ)のDuvが有意な変化を示さなかったことが分かる。先行技術のランプ(図では通常の4300Kのランプ)については、ランプをその定格電力の50%に調光した際に、Duvの変化が顕著であった。
【0049】
従って、TlIの代わりにMgI2 を含む、この明確な形によるランプは、定格電力での基準ランプに匹敵する性能であるということができる。この性能は、効率、CCT、CRIおよび(光源が黒体軌跡にどれくらい近いかを示す測度である)Duvを包含する。さらに、基準ランプを50%の電力レベルに調光した場合に、それらの性能は顕著に悪化した。この悪化において、末端の利用者の観点から最も当惑することは、CCTの変化およびDuvによって与えられる色相の変化である。前記のように、これらの課題は、本発明によってTlIをMgI2 で置き換えることによって解決される。本発明によるランプは、同じCCTを維持し、調光範囲において色相が変化せず、白色を維持する。
【0050】
本発明の意図および範囲内において改良および変更を加えることができることは明らかであり、本発明は特許請求の範囲によってのみ制限を受ける。
【0051】
【発明の効果】
本発明によれば、調光状態下に優れた色性能が得られるメタルハライドランプを提供することができる。また、約50%の電力に調光したとき、実質的にその白色を維持する、セラミック放電容器を有するメタルハライドランプを提供することができる。また、約50%の電力に調光した際に、実質的に定格電力と同様にCCT(相関色温度)を維持するセラミックメタルハライドランプを提供することができる。定格電力において、現在市販されている製品と実質的に同じ性能(効率、CRI、CCTおよびDuvを含む)を与えるセラミックメタルハライドランプの放電管の封入物を明確な形で提案する。さらに、約50%に電力に調光したとき、演色評価数が70より高く維持されるセラミックメタルハライドランプを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】セラミックメタルハライドランプの部分断面の側面図である。
【図2】本発明の一実施形態における放電管の形状を示す拡大断面図である。
【図3】同実施形態のランプおよび市販されている先行技術のランプについての100時間測光測定の演色評価数(CRI)を示す曲線の図である。
【図4】同実施形態のランプおよび市販されている先行技術のランプについての100時間測光測定のランプ効率(ルーメン/ワット:LPW)を示す曲線の図である。
【図5】同実施形態のランプおよび市販されている先行技術のランプについての100時間測光測定の相関色温度(CCT)を示す図である。
【図6】同実施形態のランプおよび市販されている先行技術のランプについての100時間測光測定のDuvを示す図である。
【符号の説明】
9 ゲッター
10 ランプ
11 エンベロープ
12 ベース
14 引込ワイヤ
14a 導電ワイヤ
15 引込ワイヤ(ハーネス)
15a ハーネス
16 ガラスフレア
20 放電管
21a,21b 細管
22a,22b ストラップ
23 シュラウド
24 窪み
25 主管
26a,26b 導電性封止部材
27a,27b フリット
28a 第一ディスク
28b 第二ディスク
29a,29b 第一主電極軸
30a,30b ワイヤ
31a,31b 第一引込ワイヤ
32a,32b 電極コイル
33a,33b 第一主電極

Claims (7)

  1. 改善された調光特性を持つメタルハライドランプであって、このランプは、アルミナを主成分とする半透明のセラミック材料からなる放電容器と、この放電容器内の向かい合う両端部に位置する両放電電極とを備え、前記放電容器内に封入物(ただし、スズおよびビスマスを除く)として、MgIおよびMgBrの少なくとも一つを有する金属ハロゲン化物と水銀とを含み、タリウムを実質的に含まず、
    前記封入物は、希ガスの要素の少なくとも一つを含み、前記金属ハロゲン化物は、希土類金属の要素の少なくとも一つおよびNaのハロゲン化物を含み、前記MgI およびMgBr の少なくとも一つは、全ハロゲン化物の全モル量に対し5から50%の範囲内のモル量であることを特徴とするメタルハライドランプ。
  2. 改善された調光特性を持つメタルハライドランプであって、このランプは、アルミナを主成分とする半透明のセラミック材料からなる放電容器と、この放電容器内の向かい合う両端部に位置する両放電電極とを備え、前記放電容器内に封入物(ただし、スズおよびビスマスを除く)として、MgI およびMgBr の少なくとも一つを有する金属ハロゲン化物と水銀とを含み、タリウムを実質的に含まず、
    前記封入物は、ArまたはXeを含み、前記金属ハロゲン化物は、Dy,HoおよびTmの要素の少なくとも一つおよびNaのハロゲン化物を含み、前記MgI およびMgBr の少なくとも一つは、全ハロゲン化物の全モル量に対し5から50%の範囲内のモル量であることを特徴とするメタルハライドランプ。
  3. 改善された調光特性を持つメタルハライドランプであって、このランプは、アルミナを主成分とする半透明のセラミック材料からなる放電容器と、この放電容器内の向かい合う両端部に位置する両放電電極とを備え、前記放電容器内に封入物(ただし、スズおよびビスマスを除く)として、Dy,Ho,Tmの少なくとも一つおよびNaのハロゲン化物と、MgI およびMgBr の少なくとも一つと、ArまたはXeと、水銀とを含み、タリウムを実質的に含まず、前記MgI およびMgBr の少なくとも一つは、全ハロゲン化物の全モル量に対し5から50%の範囲内のモル量であることを特徴とするメタルハライドランプ。
  4. 改善された調光特性を持つメタルハライドランプであって、このランプは、多結晶質アルミナからなる放電容器と、この放電容器内の向かい合う両端部に位置する両放電電極とを備え、前記放電容器内に封入物(ただし、スズおよびビスマスを除く)として、Dy,Ho,Tmの少なくとも一つおよびNaのハロゲン化物と、MgI およびMgBr の少なくとも一つと、ArまたはXeと、水銀とを含み、タリウムを実質的に含まず、前記MgI およびMgBr の少なくとも一つは、全ハロゲン化物の全モル量に対し5から50%の範囲内のモル量であることを特徴とするメタルハライドランプ。
  5. 改善された調光特性を持つメタルハライドランプであって、このランプは、多結晶質アルミナからなる放電容器と、この放電容器内の向かい合う両端部に位置する両放電電極と、前記放電容器を囲むエンベロープとを備え、前記放電容器内に封入物(ただし、スズおよびビスマスを除く)として、Dy,Ho,Tmの要素の少なくとも一つおよびNaのハロゲン化物と、MgI およびMgBr の少なくとも一つと、ArまたはXeと、水銀とを含み、タリウムを実質的に含まず、前記MgI およびMgBr の少なくとも一つは、全ハロゲン化物の全モル量に対し5から50%の範囲内のモル量であることを特徴とするメタルハライドランプ。
  6. 前記放電容器を囲むエンベロープには、窒素が封入されていることを特徴とする請求項記載のメタルハライドランプ。
  7. 前記エンベロープには、350から600mmHgの範囲内の圧力で窒素が封入されていることを特徴とする請求項記載のメタルハライドランプ
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