JP5274830B2 - 定格ランプ電力が450w以上のセラミックメタルハライドランプ - Google Patents
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Description
G=W/(3.14×D×E×0.01)
で表される管壁負荷G(ワット/cm2)が
15≦G≦40
の範囲であるとともに、
0.0001×W+0.405≦L/D≦0.0003×W+0.465
の関係が成り立つことを特徴とする。
第1の発明によれば、定格ランプ電力が450W以上1500W以下のセラミックメタルハライドランプにおいても、ちらつきが完全に無く、発光管の早期黒化が生じないという効果が得られる。
2 細管
3 電極極芯
4 第1コイル
5 第2コイル
6 第1の耐熱性金属線
7 第2の耐熱性金属線
8 セラミックスリーブ
9 封着材
11 発光管
12 外管
13 始動器
14 支持線
15 近接導体
16 ゲッター
17 口金
21 電極
22 電気導入体
23 発光管(透光性セラミック管)
24 細管
27 第2コイル
28 封着材
G=W/(3.14×D×E×0.01)
の式とはいくぶん異なる値になる。しかしながら、実用的な本管1の形状では、上記式によるGの計算値と、実際の管壁負荷の値とは大きく違わないため、本発明では便宜的に上記式で管壁負荷が求められるものとして問題ない。また、第4図に示されるように本管1の全部が筒状である場合、又は第1図に示されるように本管1の一部が筒状である場合には、本管内径Dはそれぞれ筒状部の内径である。
定格ランプ電力が450Wランプの発光管の設計に当たって、本管内径Dと光束維持率との関係および管壁負荷Gと効率および平均演色評価数Raとの関係を調べた。試験に用いた発光管11の材質は、透光性多結晶アルミナセラミックとした。発光管11内には、NaIを5.0μmol/cc、TlIを0.5μmol/cc、TmI3を0.6μmol/cc、HoI3を0.5μmol/cc、DyI3を0.6μmol/cc、始動用希ガスとしてアルゴンガスを10kPa封入した。バッファーガスとして水銀を用い、ランプ電圧を一定に合わすために本管内径Dと管壁負荷Gの設定値に応じて水銀の封入量を調整した。以上の試験結果を表1および表2に示す。
黒化有り 維持率 80%未満
黒化無し 維持率 80%以上
定格ランプ電力が700Wランプの発光管の設計に当たって、本管内径Dと光束維持率との関係および管壁負荷Gと効率およびRaとの関係を調べた。試験に用いた発光管11の材質は、透光性多結晶アルミナセラミックとした。発光管11内には、NaIを5.0μmol/cc、TlIを0.5μmol/cc、TmI3を0.6μmol/cc、HoI3を0.5μmol/ccおよびDyI3を0.6μmol/cc、始動用希ガスとしてアルゴンガスを10kPa封入した。バッファーガスとして水銀を用い、ランプ電圧を一定に合わすために本管内径Dと管壁負荷Gの設定値に応じて水銀の封入量を調整した。以上の試験結果を表4および表5に示す。
黒化有り 維持率 80%未満
黒化無し 維持率 80%以上
定格ランプ電力が1000Wランプの発光管の設計に当たって、本管内径Dと光束維持率との関係および管壁負荷Gと効率およびRaとの関係を調べた。試験に用いた発光管11の材質は、透光性多結晶アルミナセラミックとした。発光管11内には、NaIを5.0μmol/cc、TlIを0.5μmol/cc、TmI3を0.6μmol/cc、HoI3を0.5μmol/ccおよびDyI3を0.6μmol/cc、始動用希ガスとしてアルゴンガスを10kPa封入した。バッファーガスとして水銀を用い、ランプ電圧を一定に合わすために本管内径Dと管壁負荷Gの設定値に応じて水銀の封入量を調整した。以上の試験結果を表7および表8に示す。
黒化有り 維持率 80%未満
黒化無し 維持率 80%以上
定格ランプ電力が1500Wランプの発光管の設計に当たって、本管内径Dと光束維持率との関係および管壁負荷Gと効率およびRaとの関係を調べた。試験に用いた発光管11の材質は、透光性多結晶アルミナセラミックとした。発光管11内には、NaIを5.0μmol/cc、TlIを0.5μmol/cc、TmI3を0.6μmol/cc、HoI3を0.5μmol/ccおよびDyI3を0.6μmol/cc、始動用希ガスとしてアルゴンガスを10kPa封入した。バッファーガスとして水銀を用い、ランプ電圧を一定に合わすために本管内径Dと管壁負荷Gの設定値に応じて水銀の封入量を調整した。以上の試験結果を表10および表11に示す。
黒化有り 維持率 80%未満
黒化無し 維持率 80%以上
Dmin=0.0096×W+13.28・・・(a)
Dmax=0.0104×W+19.72・・・(b)
(a)式の求め方は、先ず、ランプの大きさと、好ましい本管内径Dの下限値との関係を一次近似式で求める。そして、求めた一次近似式と各ランプの大きさごとの下限値とを比較し、前記一次近似式から最も下方に離れたランプの大きさ(ここでは700W)における下限値を通るように前記一次近似式を平行移動させる。このようにして前記一次近似式を平行移動して得られた一次式が求める(a)式である。
これより、本管内径Dの最適範囲は
0.0096×W+13.28≦D≦0.0104×W+19.72
で表される。
Y=0.0003×W+0.465・・・(c)
先ず、ランプ電力W(ワット)と、各ランプ電力WにおけるL/Dの好ましい範囲の上限値との関係を一次近似式で求める。そして、求めた一次近似式と各ランプ電力ごとのL/Dの好ましい範囲の上限値とを比較し、前記一次近似式から最も上方に離れたランプの大きさ(ここでは450W)における上限値を通るように前記一次近似式を平行移動させる。
0.32≦L/D≦0.0003×W+0.465
で表される。
Claims (3)
- 内部に放電空間が形成される本管と、前記本管より小径であり、前記本管の両端部に一つずつ接続された二つの細管とを備える透光性セラミック製の発光管容囲器と、二つの電極と、前記発光管容囲器の内部に備えられた金属ハロゲン化物とを備えた定格ランプ電力が450W以上1500W以下のメタルハライドランプであって、前記二つの電極の一つは前記二つの細管の一つの内部から前記本管の内部に突出するように配置され、前記二つの電極のもう一つは前記二つの細管のもう一つから前記本管の内部に突出するように配置され、前記定格ランプ電力をW(ワット)、前記本管の内径をD(mm)、前記本管と前記細管との境界部から前記電極の先端までの距離である電極突出長をL(mm)、前記の二つの電極の先端の間の距離をE(mm)とした時、
G=W/(3.14×D×E×0.01)
で表される管壁負荷G(ワット/cm2)が
15≦G≦40
の範囲であるとともに、
0.0001×W+0.405≦L/D≦0.0003×W+0.465
の関係が成り立つことを特徴とする定格ランプ電力が450W以上1500W以下のメタルハライドランプ。 - 前記金属ハロゲン化物が0.2〜4.0μmol/ccの希土類金属ハロゲン化物を含むことを特徴とする請求項1に記載のメタルハライドランプ。
- 前記Dと前記Wとの間には
0.0096×W+13.28≦D≦0.0104×W+19.72
の関係が成り立つことを特徴とする請求項1に記載のメタルハライドランプ。
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