JP3964970B2 - ブレーキパッドの摩耗検知プローブ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、合成樹脂製の基部の内部に金属製の端子を備えたブレーキパッドの摩耗検知プローブに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の摩耗検知プローブとして、例えば、特開平6−300064号公報に掲載されたものが知られている。この摩耗検知プローブ1は、図8に示されており、金属製の端子2に一対の電線D,Dを圧着し、これをインサート成形によって合成樹脂製の基部3に内蔵した構成となっている。そして、摩耗検知プローブ1は、ブレーキパッドの支持基板に固定され、ブレーキパッドがロータとの摺接により摩耗限界に達したときに、プローブ1の先端部4がブレーキパッドと共に擦り減って両電線D,D間が非導通となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記した摩耗検知プローブ1はインサート成形で製作されるから、金型内に端子2をセットするという困難な作業で手間がかかり、コストダウンの要請に応えられないという問題あった。
【0004】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、インサート成形を不要とし、製作コストを安価にできるブレーキパッドの摩耗検知プローブの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、一対の電線が固着されて両電線間を導通状態とする金属端子を合成樹脂製の基部に内蔵して備えてなり、ブレーキ装置に取り付けられて、ブレーキパッドが摩耗限界に達したときに、前記両電線間が非導通となるように前記金属端子が切断されるものにおいて、前記基部が、互いに組み付け可能な複数の基部構成体からなり、前記基部構成体のうちの一方のものの組み付け面に、前記金属端子の外縁に適合して収容可能な収容部が凹み形成され、かつ、この収容部内には位置決め突起が突出され、他方の基部構成体の組み付け面には位置決め突起を挿入可能な位置決め孔が設けられ、さらに、前記金属端子はU字状をなす一対の脚片を備える一方、前記位置決め突起は前記両脚片の両先端部において前記電線とをそれぞれ圧着接続している部分の間に挟まれて位置するとともに、前記両脚片における両先端部には側方へ突片が延設され、両突片は前記電線を圧着接続するときには脚片の外縁より幅方向外方に張り出しつつ折り返されて前記電線の芯線を前記脚片の上面との間に挟持しており、一方、前記基部構成体の前記収容部には前記突片の折り返し部において前記脚片の外縁から幅方向外方へ張り出す部分を適合して収容可能な凹所が形成され、また、前記基部構成体の一方の組み付け面において前記位置決め突起の前方には他の位置決め突起が突出され、この他の位置決め突起は前記金属端子がU字状に折り返す部分の内周側に嵌合されるところに特徴を有する。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1に記載のブレーキパッドの摩耗検知プローブにおいて、前記位置決め突起の先端から基端側に向けてスリットを形成すると共に、前記位置決め突起と前記位置決め孔のうち少なくとも一方の周面に、前記位置決め突起が前記位置決め孔に挿入されたときに、前記スリットが狭まる方向に前記位置決め突起を変形させるためのテーパ面を形成したところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用および効果】
請求項1の構成によれば、本摩耗検知プローブは、基部構成体の収容部に導通部材を収容してから、基部構成体同士を組み付けて完成される。このように、基部の内部に導通部材を収容するためにインサート成形を要しないから、導通部材を金型内にセットするという困難な作用がなくなり、製作コストを安価にできる。
【0008】
請求項2の構成によれば、基部構成体の組み付け面同士を接合すると、位置決め突起が位置決め孔に入り込んで両基部構成体が位置決めされ、ずれることなく組み付けられる。このとき、テーパ面の案内により位置決め突起の先端側がスリットを狭めるように変形し、その反力によって位置決め突起と位置決め孔との周面同士が密着する。これにより、基部構成体同士ががたつかなくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施形態について図1〜図7を参照して説明する。
図1にはブレーキ装置の構成が示されている。同図において符号10はディスク形のロータであり、その両側に一対の基盤11,12が配置され、その基盤11,12のうちロータ10側の面にブレーキパッド13,14が装着されている。そして、図示しない駆動装置によって基盤11,12がロータ10側に変移させられ、ブレーキパッド13,14がロータ10に押し付けられて、両者間に働く摩擦力によってロータ10の回転を停止させることができる。
【0010】
本発明を適用した摩耗検知プローブ20(以下、「プローブ20」という)は、図2に示すように、一方の基盤12に形成した貫通孔15に挿入して取り付けられ、その先端がブレーキパッド14に形成した貫通孔17内に突出した状態となっている。
【0011】
プローブ20は、図3に示すように、合成樹脂製の基部21の内部に、金属製の端子22を備えて構成されている。端子22は、U字状をなす一対の脚片24,24を備え、そのU字の底部には、端子22毎に短く切断されたキャリヤ23が連なっている。両脚片24,24の先端には、電線Dを圧着するための圧着部25,25が備えられ、その圧着部25は、脚片24から側方に延設した突片26を脚片24上に折り返して形成されている。そして、突片26と脚片24との間に電線Dの芯線D1が挟まれて電気接続される。このとき、図3に示すように、突片26の折り返し部は脚片24の外縁より幅方向外方へ張り出すようになっている。なお、芯線D1は、接続の確実化のために、溶接にて端子22に固着されている。また、脚片24は緩やかなクランク状に折り曲げられて圧着部25側が図3の下方側に下げられており、これにより、端子22全体に対して圧着部25の突片26のみが同図の上方に大きく突出しないようになっている。
【0012】
一方、基部21は、全体が図6に示されており、断面偏平の柱状をなして基盤12への挿入方向に延び、挿入方向の後部30が両側方に段付き状に張り出している。後部30の段付き面30Aは、図2に示すように、基盤12の貫通孔15内に形成した段付き面15Aに突き当て可能となっており、これによりプローブ20の挿入位置が決められる。さらに、基部21の前部31には、外周面の周方向に沿って溝32が形成され、図2に示すように、プローブ20を基盤12の貫通孔15に挿入してこの溝32にクリップ33を取り付けると、クリップ33が基盤12における貫通孔15の開口縁に係止してプローブ20が抜け止めされる。
【0013】
さて、基部21は、図3に示すように、偏平となった断面の厚さ方向で、第1基部構成体35(図3の下側)と第2基部構成体36(図3の上側)とに分割可能となっている。
【0014】
第1基部構成体35には、第2基部構成体36との組み付け面35Aに、端子22を収容するための収容部37が陥没形成されている。収容部37の底面は、端子22の脚片24の緩やかなクランク形状に対応して途中で斜めに傾斜し、圧着部25に対応する側が深くなっている。収容部37の周面うち前方側(図3の左下側)は、端子22のU字底部の形状に対応して丸みを帯び、後方側(図3の右上側)は、端子22の圧着部25の側方への張り出し部分を収容するために、側方に広くなって凹所OSが形成されている。また、第1基部構成体35の後端部には、収容部37に連通した一対の丸溝38,38が形成されており、端子22に取り付けられた電線Dがこの丸溝38から基部21の外方に引き出される。さらに、第1基部構成体35の前端部には、収容部37に連通した角溝39が形成されており、ここにキャリヤ23と端子22との連接部27が通されて、キャリヤ23が基部21の外方に配される。
【0015】
第1基部構成体35には、長手方向に沿って一対の位置決め突起40,40が設けられている。位置決め突起40は、収容部37の底面から第2基部構成体36に向けて突設され、図4に示すように、各位置決め突起40が端子22の両脚片24,24の先端部の間と基端部の間にそれぞれ収まる配置となっている。また、各位置決め突起40には、その先端から基端側に向けてスリット40Aが形成されている。
【0016】
一方、第2基部構成体36には、図7に示すように、位置決め突起40,40を挿入可能な一対の位置決め孔41,41が貫通形成されており、この位置決め孔41に位置決め突起40を挿入すると両基部構成体35,36がずれることなく組み付けられる。位置決め孔41の内周には、位置決め突起40の挿入方向の奥側に向けて狭まるテーパ面42が形成されており、これにより、位置決め突起40がスリット40Aが狭まる方向に窄小変形される。また、第2基部構成体36の組み付け面には、同図に示すように、第1基部構成体35の収容部37から突出した圧着部25を収容するための収容部43が形成されている。
【0017】
本実施形態は、上記構成であって、以下その作用及び効果を説明する。
プローブ20は以下のようにして製作される。プローブ20のうち端子22は、金属板の打ち抜き・折り曲げ行程で製作される。そして、端子22の圧着部25に備えた突片26と脚片24との間に、電線Dの芯線D1が圧着され、さらに、その芯線D1が圧着部25に溶接付けされる。
【0018】
ところで、従来のプローブ1(図8参照)では、この端子22を射出成型現場まで搬送し、これを金型の内部にセットしてインサート成型を行わなければならなかったから、前記した通り作業に手間がかかり、コストダウンをできない原因となっていた。
【0019】
ところが、本実施形態のプローブ20では、以下のようにインサート成型を要せずに製作できる。即ち、プローブ20のうち基部構成体35,36は、端子22とは別に射出成型行程で製作され、端子22との組み付け現場に搬送される。そこで、図4に示すように、端子22を第1基部構成体35の収容部37に収容し、両基部構成体35,36の組み付け面同士を対面させて両者を接合する。すると、位置決め突起40が位置決め孔41に入り込んで両基部構成体35,36が相互に位置決めされ、ずれることなく組み付けられる(図5参照)。このとき、位置決め孔41に設けたテーパ面42(図7参照)の案内により位置決め突起40の先端側がスリット40Aを狭めるように変形され、その反力で位置決め突起40の周面と位置決め孔41の周面同士が密着する。これにより、両基部構成体35,36同士ががたつかなくなる。また、位置決め突起40と位置決め孔41との摩擦によって基部構成体35,36同士は結合されたままの状態に保たれる。そして、端子22のうち基部21から前方に突出したキャリヤ23(図5参照)を切除して、プローブ20の組み付けが完了する(図6参照)。
【0020】
このように、本実施形態のプローブ20によれば、基部構成体35,36同士を接合するという簡単な操作で基部21の内部に端子22を組み付けることができるから、インサート成形を必要とする従来のものに比べて製作に手間がかからず、安価にプローブを製作できる。
【0021】
尚、完成されたプローブ20を、図2に示すように、ブレーキ装置の基盤12の貫通孔15内に挿入して、所定の工具でプローブ20の溝32にクリップ33を装着すると、プローブ20が基盤12に固定されてその先端部がブレーキパッド14内に突出して状態となる。この状態では、クリップ33と貫通孔15の内壁とによって基部構成体35,36同士が接合された状態に確実に保持されるから、振動等を受けても両基部構成体35,36が分離することはない。そして、ブレーキパッド14がロータ10(図1参照)との摺接により摩耗限界に達したときに、ブレーキパッド14と共にプローブ20の先端部が擦り減って端子22の両脚片24,24が分断され、両電線D,D間が非導通となってその旨が検知される。
【0022】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施の形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施の形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)本実施形態では、基部21は2つの基部構成体35,36に分割可能であったが、分割可能であれば基部構成体の数は2つに限られない。
(2)本実施形態では、位置決め孔41の内周にテーパ面42を形成していたが、位置決め突起40の外周にテーパ面を形成した構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のブレーキ装置を示す側面図
【図2】摩耗検知プローブの取り付け状態を示す基盤の側断面図
【図3】摩耗検知プローブの分解斜視図
【図4】基部構成体の収容部に端子を収容した状態を示す斜視図
【図5】基部構成体を組み付けた状態を示す斜視図
【図6】摩耗検知プローブの完成状態を示す斜視図
【図7】摩耗検知プローブの完成状態の断面図
【図8】従来の摩耗検知プローブを示す斜視図
【符号の説明】
14…ブレーキパッド
20…摩耗検知プローブ
21…基部
22…端子(導通部材)
35…第1基部構成体
36…第2基部構成体
37,43…収容部
40…位置決め突起
40A…スリット
41…位置決め孔
42…テーパ面
D…電線

Claims (2)

  1. 一対の電線が固着されて両電線間を導通状態とする金属端子を合成樹脂製の基部に内蔵して備えてなり、ブレーキ装置に取り付けられて、ブレーキパッドが摩耗限界に達したときに、前記両電線間が非導通となるように前記金属端子が切断されるものにおいて、
    前記基部が、互いに組み付け可能な複数の基部構成体からなり、前記基部構成体のうちの一方のものの組み付け面に、前記金属端子の外縁に適合して収容可能な収容部が凹み形成され、
    かつ、この収容部内には位置決め突起が突出され、他方の基部構成体の組み付け面には位置決め突起を挿入可能な位置決め孔が設けられ、
    さらに、前記金属端子はU字状をなす一対の脚片を備える一方、前記位置決め突起は前記両脚片の両先端部において前記電線とをそれぞれ圧着接続している部分の間に挟まれて位置するとともに、前記両脚片における両先端部には側方へ突片が延設され、両突片は前記電線を圧着接続するときには脚片の外縁より幅方向外方に張り出しつつ折り返されて前記電線の芯線を前記脚片の上面との間に挟持しており、
    一方、前記基部構成体の前記収容部には前記突片の折り返し部において前記脚片の外縁から幅方向外方へ張り出す部分を適合して収容可能な凹所が形成され、
    また、前記基部構成体の一方の組み付け面において前記位置決め突起の前方には他の位置決め突起が突出され、この他の位置決め突起は前記金属端子がU字状に折り返す部分の内周側に嵌合されることを特徴とするブレーキパッドの摩耗検知プローブ。
  2. 前記位置決め突起の先端から基端側に向けてスリットを形成すると共に、前記位置決め突起と前記位置決め孔のうち少なくとも一方の周面に、前記位置決め突起が前記位置決め孔に挿入されたときに、前記スリットが狭まる方向に前記位置決め突起を変形させるためのテーパ面を形成したことを特徴とする請求項1に記載のブレーキパッドの摩耗検知プローブ。
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