JP3963675B2 - 離脱防止継手のロックリング挿入補助具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、離脱防止継手のロックリング挿入補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】
老朽管の更生手段として、老朽管路を鞘管とし、その管内に新管を推進工法で順次挿入し敷設する既設管更生工法、いわゆるパイプインパイプ工法が知られている。
【0003】
このような工法に採用される管継手として、たとえば図11に示すように受口1の内周に形成したロックリング収納溝2にロックリング3を装着するとともに、挿口5の外周に一定の軸方向巾を有する周方向の係合溝6を形成し、この係合溝6にロックリング3を位置させるようにし、セットボルト8を締付けてロックリング3を係合溝6内に締め付けるようにした離脱防止構造の耐震継手10がある。
【0004】
このような構成であると、係合溝6の受口開口側内壁6aにロックリング3が当たる位置まで挿口5の入り込みが可能であるとともに、受口奥側の内壁6bにロックリング3が係り合うまで受口1からの挿口5の抜け出しが可能となり、係合溝6の軸方向巾の範囲の伸縮しろができ、耐震性能が付与される。
【0005】
なお、図11において4はシール用ゴム輪を示し、受口1内面の収納溝1aに配置され、収納溝1aに形成した突起1bにシール用ゴム輪4の凹部4aを嵌合させることにより挿口5の挿入時に受口1奥方へ押し込まれてしまわないように保持されている。
【0006】
ところで、こうした更生工法においては流路断面積の減少を避けるため、新管の外径は既設管内を通過し得る最大限の径とする一方、管壁の肉厚を薄くし新管内径をできるだけ大きくして流路断面積を最大限確保することが行われる。
【0007】
そのため耐震管継手10においても受口の肉厚を薄くし内径を出来るだけ大きくするように設計される。
ところが、このようにして新管の耐震継手を設計すると、受口1内面に配設されるロックリング3の径方向肉厚と受口1内面に形成されるロックリング収納溝2の深さとの関係に制約が生じ、耐震性能を一般の管継手と同様なレベルに維持するのが困難となる問題があった。
【0008】
例えば、受口1の収納溝2内に収納されるロックリング3は、挿口5が挿入されるときは拡径変形して収納溝2底面に密着するが、挿口5を余裕をもって通過させるため、公差も考慮してロックリング3が確実に拡径変形できるように収納溝2の深さを決定すると、受口の管壁の肉厚が極力薄くされていることと相俟って、収納溝2部分の肉厚tが局部的に薄くなってしまい、この薄さのために受口の強度が低下し、一般的な耐震継手に対し耐震性能が低くなってしまうこととなる。
【0009】
一方、ロックリング収納溝2部分の管の肉厚tの局部的薄さにより受口1の強度が低下するのを防止するため、図12に示すように受口1内面に形成されるロックリング収納溝2の深さdを浅くして、前記ロックリング3を収納した時に該ロックリング3の内径rが挿口外径Rよりも小さくなり得るようにし、ロックリング収納部の肉厚tを厚くして強度を増すことが考えられている。
【0010】
ところが、このようにすると、ロックリング収納溝2の深さが浅いのでロックリング3を嵌め込んだ状態では挿口5の外径Rがロックリング3の内径rより大きくなるので挿入が困難となる。
【0011】
そこで、前記受口1外側面より前記ロックリング収納溝2に連通する貫通孔7を前記受口1の接線方向に沿って貫設し、ロックリング3のない状態で挿口5を受口1に挿入後、受口1の外側面から前記貫通孔7を通じ前記挿口5の係合溝6に向かい合ったロックリング収納溝2にロックリング3を挿入可能とし、ここからロックリング3を挿入し、最終的にセットボルト8…で締め付けるようにして、3DkN(0.3Dtf、D:呼び径)の離脱防止力を発揮し得るようにした既設管更生工法用耐震継手が提案されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ロックリング3は通常、鋼製であるため、このような剛性のある部材を受口1内周のロックリング収納溝2に沿わせ湾曲させながら挿入していくのに、強大な力が必要となり、油圧装置などが必要となる。
【0013】
一方、挿入されるロックリングは、強大な力に押されて貫通孔7から収納溝2へと送り込まれて行くので、貫通孔7の挿入方向の後方縁7a並びに前方縁7bにロックリング3が強くこすり付けられ、これが原因となってロックリング3表面に傷がつき、この傷がロックリング3や貫通孔7周辺部の腐蝕の原因になることがある問題があった。
【0014】
この発明は、上記問題に鑑み、受口外面から受口内面の収納溝へロックリングを挿入する場合に、ロックリングや貫通孔内周に傷を付けることなく安全に挿入することを課題としてなされたものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
請求項1の離脱防止継手のロックリング挿入補助具は、一方の管の端部に形成された受口の内部に、他方の管の挿口を挿入した後、前記受口内面のロックリング収納溝に前記受口外面から貫通孔を通じてロックリング部材を挿入するようにした離脱防止継手において、前記受口外周に周方向に長く形成されたロックリング挿入用の貫通孔の長手方向端の内周面に嵌着される外側面を有し、前記貫通孔に対面する内側面が、前記ロックリングの表面に接する湾曲面とされたブロック状とされてなるものである。
【0016】
従って、この離脱防止継手のロックリング挿入補助具によれば、ロックリング挿入用の貫通孔の長手方向端の内周縁が、ブロック状の本体外周の円周面でカバーされ、挿入されるロックリングは前記円周面に当接するので摩擦がやわらげられ、傷つくのが防止される。
【0017】
請求項2の離脱防止継手のロックリング挿入補助具は、一方の管の端部に形成された受口の内部に、他方の管の挿口を挿入した後、前記受口内面のロックリング収納溝に前記受口外面から貫通孔を通じてロックリング部材を挿入するようにした離脱防止継手において、前記受口外周に周方向に長く形成されたロックリング挿入用の貫通孔の長さ方向端の内周面に当接される外側面を有し、前記ロックリング挿入用の貫通孔に対面する内側面が、前記ロックリングの表面に接する湾曲面とされたブロック部と、該ブロック部から前記受口外周に沿って周方向へ伸び、内面に前記受口外周に形成されたセットボルト用貫通孔に係合する突起を一体に有する支持板部とを有してなるものである。
【0018】
従って、この離脱防止継手のロックリング挿入補助具によれば、ロックリング挿入用の貫通孔の縁が、ブロック部の外周円周面でカバーされ、圧入されるロックリングは前記円周面に当接するので摩擦がやわらげられ、傷つくのが防止される。
【0019】
また、この離脱防止継手のロックリング挿入補助具は、支持板部の突起が受口外周に形成したセットボルト用の貫通孔に係合するので、ロックリングがブロック部外周に強くこすられても外れることなく固定支持される。
【0020】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の実施の形態である離脱防止継手のロックリング挿入補助具について説明する。
実施の形態1
図1は、この発明の実施の形態1の離脱防止継手のロックリング挿入補助具の側面図、図2は図1の平面図、図3は図1のA‐A線断面図、図4は斜視図である。
【0021】
図12に示した離脱防止管継手のロックリング挿入用の貫通孔7において、受口1外周に周方向に長く形成された貫通孔7の長さ方向端7aに隙間なく嵌着される凸とされた外周面21を有するブロック体20であって、この外周面21に対する内側面22が受口1外面から内面方向へと受口1と平行な軸線23を中心軸として湾曲する、円周状の外周面とされている。
【0022】
また、上記ブロック体20の両面から貫通孔7の長さ方向端7aを挟むように支持板24、24が一体的に延出され、この支持板24によりブロック体20が貫通孔7の長さ方向端7a位置に支持されるようになっている。
【0023】
上記ブロック体20並びに支持板24、24は合成樹脂による一体成形物とされる。
次に、上記離脱防止継手のロックリング挿入補助具の使用状態について説明する。
【0024】
図5に示すように受口1に挿口5を挿入し、受口1外面の貫通孔7の近傍部分にロックリング挿入装置19を取り付ける。
このロックリング挿入装置19は、ピストンシリンダ往復駆動装置19aを有し作動ロッド19bの先端にはロックリング3と着脱自在に係合する係合装置19cが取り付けられている。
【0025】
そして、受口1外面に沿うように湾曲配置したロックリング3を前記係合装置19cに係合させる。
そして、ピストンシリンダ往復駆動装置19aを駆動させる前に、貫通孔7の内端部の表裏面に、支持板24、24を当て付けてブロック体20を取り付ける。
【0026】
次いで、ピストンシリンダ往復駆動装置19aを実線の状態から仮想線で示すように作動させ、貫通孔7へロックリング3をガイドローラ18a、18b、18cにガイドさせつつ送り込んでいく。
【0027】
このとき、ロックリング3は挿入されていくに従い、貫通孔7の挿入方向端7aと押圧されるが、ブロック体20の円周外面に当接しロックリング3の損傷が防止される。
【0028】
従って、離脱防止継手のロックリング挿入補助具によれば、ロックリング3は傷付くことなく収納溝へと挿入されていく。
なお、上記実施の形態1においてブロック体20と支持板24、24からなる形状は、図1に示すように上下対称形状とする事が望ましい。
【0029】
このように形成することによって、ブロック体20の貫通孔7に対する嵌め込み姿勢が上下面の何れでも良くなるので、一方の湾曲面がロックリングとの摩擦により磨耗しても他の半面を使用できるので、長時間使用可能となる。
実施の形態2
図6は、この発明の実施の形態2の離脱防止継手のロックリング挿入補助具の側面図、図7は図6の平面図、図8は図6のB−B線断面図、図9は斜視図である。
【0030】
図12に示した離脱防止管継手のロックリング挿入用の貫通孔7において、受口1外周に周方向に長く形成された貫通孔7の長さ方向端7bの内面に隙間なく当接される外側面30を有し、前記ロックリング挿入用の貫通孔7に対面する内側面31が、前記受口1外面から内面方向へ、受口の軸線と平行な軸31aを中心軸とする湾曲面とされたブロック部32と、該ブロック部32から前記受口1外周に沿って周方向へ伸び、内面33に前記受口1外周面に形成されたセットボルト用の貫通孔9に係合する突起34を一体に有する支持板部35とを有して構成されている。
【0031】
また、ブロック部32と支持板部35及び突起34はそれぞれ合成樹脂製による一体成形体とされている。
次に、この実施の形態2の離脱防止継手のロックリング挿入補助具の使用状態を説明する。
【0032】
実施の形態1と同様、受口1に挿口5を挿入し、受口1外面の貫通孔7部分にロックリング挿入装置を取り付ける。
そして、ピストンシリンダ往復駆動装置19aを駆動させる前に、図に示すように貫通孔7の内端部に、ブロック部32を嵌めこむと共に突起34を対応する位置のセットボルト用の貫通孔9に嵌合させる。
【0033】
従って、離脱防止継手のロックリング挿入補助具は、ブロック部32と突起34の嵌合によって受口1外面に取りつけられ、特に、突起34の貫通孔9への嵌合によって周方向へ移動しないように固定される。
【0034】
次いで、ピストンシリンダ往復駆動装置19aを実線の状態から仮想線で示すように作動させ、貫通孔7へロックリング3をガイドローラ18a、18b、18cにガイドさせつつ送り込んでいく。
【0035】
このとき、ロックリング3は、貫通孔7の挿入方向後端7b外面のブロック部32円周外面に当接し、ロックリング3の損傷が防止される。
また、ブロック部32には貫通孔7の中央部方向へ押し出すような外力がロックリング3によって加えられるが、セットボルト用の貫通孔9に嵌合する突起34によって移動が防止される。
【0036】
従って、離脱防止継手のロックリング挿入補助具によれば、ロックリング3は傷付くことなく収納溝へと挿入されていく。
なお、図示のように、実施の形態1で説明した離脱防止継手のロックリング挿入補助具を貫通孔7の反対側端に取りつけておくのがロックリング3の傷つき防止の万全を期す上で望ましい。
【0037】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、受口外面の貫通孔からロックリングを挿入するようにした離脱防止継手において、挿入されるロックリングが貫通孔の縁との接触摩擦によって傷つくのが防止され、請求項1の離脱防止継手のロックリング挿入補助具では貫通孔の端部との摩擦が、また請求項2の離脱防止継手のロックリング挿入補助具では、ロックリング挿入用の貫通孔に対して安定して支持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1の離脱防止継手のロックリング挿入補助具の側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】実施の形態1の離脱防止継手のロックリング挿入補助具の斜視図である。
【図5】実施の形態1の離脱防止継手のロックリング挿入補助具の使用状態を示す断面図である。
【図6】実施の形態2の離脱防止継手のロックリング挿入補助具の側面図である。
【図7】図6の平面図である。
【図8】図6のB−B線断面図である。
【図9】実施の形態2の離脱防止継手のロックリング挿入補助具の斜視図である。
【図10】実施の形態2の離脱防止継手のロックリング挿入補助具の使用状態を示す断面図である。
【図11】従来の離脱防止継手の半裁側面図である。
【図12】他の従来の離脱防止継手の半裁側面図である。
【符号の説明】
1 受口
2 ロックリング収納溝
3 ロックリング
4 シール用ゴム輪
5 挿口
7 貫通孔
7a 貫通孔の長さ方向端
7b 貫通孔の他の長さ方向端
19 ロックリング挿入装置
20 ブロック体
21 外周面
22 貫通孔に対面する内側面
23 軸線
24 支持板
30 貫通孔内面に隙間なく当接される外側面
31 貫通孔に対面する内側面
32 ブロック部
33 内面
34 突起
35 支持板部

Claims (2)

  1. 一方の管の端部に形成された受口の内部に、他方の管の挿口を挿入した後、前記受口内面のロックリング収納溝に前記受口外面から貫通孔を通じてロックリング部材を挿入するようにした離脱防止継手において、
    前記受口外周に周方向に長く形成されたロックリング挿入用の貫通孔の長手方向端の内周面に嵌着される外側面を有し、前記貫通孔に対面する内側面が、前記ロックリングの表面に接する湾曲面とされたブロック状とされてなる離脱防止継手のロックリング挿入補助具。
  2. 一方の管の端部に形成された受口の内部に、他方の管の挿口を挿入した後、前記受口内面のロックリング収納溝に前記受口外面から貫通孔を通じてロックリング部材を挿入するようにした離脱防止継手において、
    前記受口外周に周方向に長く形成されたロックリング挿入用の貫通孔の長さ方向端の内周面に当接される外側面を有し、前記ロックリング挿入用の貫通孔に対面する内側面が、前記ロックリングの表面に接する湾曲面とされたブロック部と、該ブロック部から前記受口外周に沿って周方向へ伸び、内面に前記受口外周に形成されたセットボルト用貫通孔に係合する突起を一体に有する支持板部とを有してなる離脱防止継手のロックリング挿入補助具。
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