JP3962886B2 - パーキングブレーキ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のパーキングブレーキ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車のパーキングブレーキ装置は、運転者がパーキングブレーキレバー等を操作することによってパーキングブレーキケーブルを引き、後輪のブレーキ機構を作動させるようになっている。パーキングブレーキ装置には、運転席の横にパーキングブレーキレバー(以下、ブレーキレバーという)を起倒自在に設けたもの、床のブレーキペダルあるいはクラッチペダルの横にペダルを設けたもの、さらにはインストルメントパネルの下部にステッキ状のロッドを設けたもの等、種々のものがある。
【0003】
これらいずれのものも運転者が操作する部分は1本のパーキングブレーキケーブル(以下、第1のパーキングブレーキケーブルという)の基端に結合しており、その先端はイコライザ機構によって2本のパーキングブレーキケーブル(以下、第2のパーキングブレーキケーブルという)に結合し、この2本の第2のパーキングブレーキケーブルが、後輪のブレーキ機構に結合している(参考として、特開平9−254770号公報の図5、図6を参照)。
【0004】
図5は、上記3種のパーキングブレーキ装置のうちの運転席の横にブレーキレバーを起倒自在に設けたものを示している。すなわち、自動車室内の床1にはブラケット2が固定されており、このブラケット2には軸3でブレーキレバー4が起倒自在に支持されている。ブレーキレバー4の先端にはグリップ5が設けられている。床1の下部(床下)には第1のパーキングブレーキケーブル6が車体の前後方向に沿わせて設けられており、その基端はナット7によって床1に、先端はナット8によって、後述するイコライザボックス9に結合している。
【0005】
第1のパーキングブレーキケーブル6はアウタケーブル6aとインナケーブル6bの二重ケーブルになっており、ナット7,8は、いずれもアウタケーブル6aをそれぞれ固定している。インナケーブル6bの基端は、軸3の外周に設けられたブレーキレバー4の引掛け部4aを回して係止部4bでブレーキレバー4に係止されている。これにより、運転者がブレーキレバー4を軸3を中心にして矢印方向に引くと、アウタケーブル6aに対してインナケーブル6bが引かれることになる。
【0006】
イコライザボックス9は後に詳細に説明するが、下方が開口した平面視方形の箱状のものであり、その平面部分が図5に示すように車体のクロスメンバ10に固着されている。イコライザボックス9の内部にはイコライザ本体11が設けられており、このイコライザ本体11を介して、1本の第1のパーキングブレーキケーブル6は、2本の第2のパーキングブレーキケーブル12に結合している。
【0007】
図6と、そのB−B断面を示した図7について、イコライザボックス9の内部を詳細に説明する。イコライザボックス9の一端には第1のパーキングブレーキケーブル6のアウタケーブル6aの先端がナット8とロックナット13で結合しており、イコライザボックス9の他端には第2のパーキングブレーキケーブル12のアウタケーブル12aがナット14とロックナット15で結合している。第1のパーキングブレーキケーブル6からはブーツ16を介してインナケーブル6bが突出しており、その先端に取付けられた金具(ケーブルエンド)17が、イコライザ本体11に設けられた孔11aに挿通したピン18によりイコライザ本体11に軸着されている。
【0008】
図7に示すように、イコライザ本体11は第2のパーキングブレーキケーブル12側に開口したコ字状をしており、ブーツ19から突出した2本の第2のパーキングブレーキケ
ーブル12のインナケーブル12bが、イコライザ本体11の孔11bに挿通された円柱状の結合金具20により、イコライザ本体11の両端に結合している。
【0009】
この構造において、運転者がグリップ5を握ってブレーキレバー4を軸3を中心にして、図5における矢印方向に引くと、アウタケーブル6aに対してインナケーブル6bが引かれ、イコライザ本体11を図6,7における下方に移動させる。この移動により、第2のパーキングブレーキケーブル12のインナケーブル12bが引かれ、後輪のブレーキ機構を作動させて制動効果を得る。
【0010】
上記構造の組付けを行うには、第2のパーキングブレーキケーブル12のインナケーブル12bの突出量が、図6にYで示す長さ必要になる。そこでこの長さYを確保すると、第1のパーキングブレーキケーブル6のインナケーブル6bの突出量がXで示すだけになってしまい、インナケーブル6bは、この長さの範囲内でのみ動き得ることになる。すなわち、金具17がブーツ16に当るとそれ以上の動きはできないことになる。したがって、ブレーキレバー4の引きしろの少ないパーキングブレーキになる。なお、この構造では、イコライザ本体11とイコライザボックス9の内壁との間の寸法Z(図7参照)は十分に大きくとれる。
【0011】
上記構造の不都合を解消すべく案出し、検討したものが、図8とそのC−C断面を表した図9に示すものである。この場合には、イコライザ本体11の第1のパーキングブレーキケーブル6側に切欠き11cを設けると共に、先の構造では使用していた金具(ケーブルエンド)17を使用せず、イコライザ本体11の中央にピン21を回動可能に挿通して、その直径方向に開けた小孔21aに第1のパーキングブレーキケーブル6のインナケーブル11bを挿通してある。そして先端部はスリーブ(ケーブルエンド)22を通してかしめてある。
【0012】
このようにすると、組付作業のために第2のパーキングブレーキケーブル12のインナケーブル12bの突出量を図にYで示す長さにしても、第1のパーキングブレーキケーブル6のインナケーブル6aの突出量のXをかなり大きく確保することができる。したがって、先の構造が有した問題点は解消する。しかしながら、この構造では、スリーブ22がイコライザ本体11の内部に設けられることになるため、イコライザ本体11の高さ寸法が大きくなり、イコライザボックス9の内壁との間の寸法Zが小さくなってしまう。このため、悪路走行時にイコライザ本体11とイコライザボックス9の内壁が干渉して、異音を発生することが考えられた。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこの点に鑑みてなされたものであり、ピンの位置を変えることにより、上記問題点を解消することができたパーキングブレーキ装置を提供しようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するための手段として、請求項1に記載された発明においては、基端をパーキングブレーキレバーに係止した1本の第1のパーキングブレーキケーブルのインナケーブルの先端をイコライザ機構によって2本の第2のパーキンングブレーキケーブルの各インナケーブルの基端に結合し、該2本の第2のパーキングブレーキケーブルの各インナケーブルの先端を車体両側の後車輪のブレーキ機構に接続したパーキングブレーキ装置において、前記イコライザ機構のイコライザ本体は後方に向けてコ字状に開口して形成され、開口側端部の中央に円弧状の切欠きを形成し、該切欠きに円柱状のピンを挿入し、前記ピンの一部を、前記イコライザ本体から突出させ、前記ピンの直径方向に小孔を穿設して、該小孔に前記第1のパーキングブレーキケーブルのインナケーブルを挿入し、前記小孔を貫通した前記第1のパーキングブレーキケーブルのインナケーブルの先端部分にスリーブを通してかしめ、前記ピンと前記スリーブとが衝合した際、前記スリーブを前記イコライザ本体の外部に位置させるように構成して、さらに、前記イコライザ本体の内部寸法を、前記第1のパーキングブレーキケーブルのインナケーブルの外径寸法より僅かに大きく、かつ、前記スリーブの外径寸法より小さく設定したことを特徴とする。
【0015】
また、請求項2に記載した発明では、請求項1に記載したものにおいて、前記イコライザ本体の前部中央に切欠きを形成したことを特徴とする。
【0016】
また、請求項3に記載した発明では、請求項に記載したものにおいて、前記イコライザ本体の前記ピンを中心とする傾斜範囲は、前記第1のパーキングブレーキケーブルのインナケーブルが挿通される、前記イコライザ本体の前部中央に設けた前記切欠きの幅方向の長さにより決定され、該切欠きの長さは、前記イコライザ本体が最大で傾斜した際、前記第1のパーキングブレーキケーブルのインナケーブルの先端部分に設けた前記スリーブの端部が前記イコライザ本体の開口側端部に当接しない長さに設定されていることを特徴とする。
【0017】
このような構成とすれば、イコライザ本体内にはスリーブが入らないので、イコライザ本体の高さ寸法が小さくなり、イコライザ本体とイコライザボックスの内壁との間の寸法Zを大きくとることができる。よって、イコライザボックスとの間で干渉をすることがない。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図1とそのA−A断面を示した図2について説明する。この構造の大きな特徴部分は、後方に向けてコ字状に開口したイコライザ本体11の開口側端部の中央に円弧状の切欠き11dを形成し、この切欠き11dに円柱状のピン21を挿入したことである。このピン21の直径方向には小孔21aを穿設して第1のパーキングブレーキケーブル6のインナケーブル6bを挿入して係止してある。図3は、この部分を後方(図1の右方)から見たところを分解状態で示したものである。
【0019】
このように構成すると、第2のパーキングブレーキケーブル12のインナケーブル12bを図1に仮想線で示すように屈曲させて組付ける作業も円滑に行える上に、イコライザ本体11に切欠き11cを設けた利点、すなわち寸法Xを大きく取れるという利点はそのままに、イコライザ本体11の内部寸法を小さく、実際には第1のパーキングブレーキケーブル6のインナケーブル6bの外径寸法より僅かに大きく設定することができる。これにより、イコライザ本体11の高さ寸法が小さくなり、イコライザ本体11とイコライザボックス9の内壁との間の寸法Zを大きくとることができる
【0020】
上記構造とするにあたり、ピン21の一部を、図4に示すようにイコライザ本体11から突出させ、この突出部が第1のパーキングブレーキケーブル6のかしめ部分(スリーブ22)と衝合させてある。これは、平常時において図4の実線および仮想線で示す位置の中間位置(図示せず)にあるイコライザ本体11が、何らかの理由によって実線または仮想線で示す向きに傾いたとき(このときの傾きは、第1のパーキングブレーキケーブル6のインナケーブル6bがイコライザ本体11の切欠き11cの端部に当るまでの角度)、かしめ部分のスリーブ22がイコライザ本体11に当接しないようにするためである。換言すれば、イコライザ本体11の傾き度を、パーキングブレーキケーブル6のかしめ部分(スリーブ22)が傾いたイコライザ本体11に当接しない範囲に設定したことである。
【0021】
このようにすると、何らかの理由によってイコライザ本体11に傾きが生じても、パーキングブレーキケーブル6のかしめ部分(スリーブ22)が傾いたイコライザ本体11に当接しないので、イコライザ本体11を変形させることがなく、したがって常に安定した
作動を期待することができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成したパーキングブレーキ装置であるから、請求項に記載された発明によれば、第1のパーキングブレーキケーブルのインナケーブルのピンへの係止部分がイコライザ本体の外部になるので、イコライザ本体の内部寸法ひいては外形寸法を小さくすることができ、悪路を走行してもイコライザボックスとの干渉が生じない。また請求項に記載された発明によればブレーキストロークを十分に大きく取ることができ、請求項に記載された発明によれば、何らかの理由によってイコライザ本体が傾いても、かしめ部分(スリーブ)がイコライザ本体に当ってこれを変形させるようなことがない。そして本発明によれば、イコライザ本体とイコライザボックス内壁との間を十分に大きくとることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の要部を示す底面図である。
【図2】 図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】 図1中のイコライザ本体とピンの部分を示す斜視図である。
【図4】 イコライザ本体が傾いた場合を示す説明図である。
【図5】 自動車のパーキングブレーキ機構を示す説明図である。
【図6】 従来のイコライザボックスの内部を示す底面図である。
【図7】 図6のB−B線に沿う断面図である。
【図8】 本発明に至る過程で検討したものの底面図である。
【図9】 図8のC−C線に沿う断面図である。
【符号の説明】
4 ブレーキレバー,6 第1のパーキングブレーキケーブル,11 イコライザ本体,11c 切欠き,11d 切欠き,12 第2のパーキングブレーキケーブル,21 ピン,21a 小孔,22 スリーブ

Claims (3)

  1. 基端をパーキングブレーキレバーに係止した1本の第1のパーキングブレーキケーブルのインナケーブルの先端をイコライザ機構によって2本の第2のパーキンングブレーキケーブルの各インナケーブルの基端に結合し、該2本の第2のパーキングブレーキケーブルの各インナケーブルの先端を車体両側の後車輪のブレーキ機構に接続したパーキングブレーキ装置において、
    前記イコライザ機構のイコライザ本体は後方に向けてコ字状に開口して形成され、開口側端部の中央に円弧状の切欠きを形成し、該切欠きに円柱状のピンを挿入し、前記ピンの一部を、前記イコライザ本体から突出させ、
    前記ピンの直径方向に小孔を穿設して、該小孔に前記第1のパーキングブレーキケーブルのインナケーブルを挿入し、前記小孔を貫通した前記第1のパーキングブレーキケーブルのインナケーブルの先端部分にスリーブを通してかしめ、
    前記ピンと前記スリーブとが衝合した際、前記スリーブを前記イコライザ本体の外部に位置させるように構成して、
    さらに、前記イコライザ本体の内部寸法を、前記第1のパーキングブレーキケーブルのインナケーブルの外径寸法より僅かに大きく、かつ、前記スリーブの外径寸法より小さく設定したことを特徴とするパーキングブレーキ装置。
  2. 前記イコライザ本体の前部中央に切欠きを形成したことを特徴とする請求項1に記載のパーキングブレーキ装置。
  3. 前記イコライザ本体の前記ピンを中心とする傾斜範囲は、前記第1のパーキングブレーキケーブルのインナケーブルが挿通される、前記イコライザ本体の前部中央に設けた前記切欠きの幅方向の長さにより決定され、該切欠きの長さは、前記イコライザ本体が最大で傾斜した際、前記第1のパーキングブレーキケーブルのインナケーブルの先端部分に設けた前記スリーブの端部が前記イコライザ本体の開口側端部に当接しない長さに設定されていることを特徴とする請求項に記載のパーキングブレーキ装置。
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