JP3962709B2 - 連鎖状ソーセージ材料の切断装置 - Google Patents

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本発明は、竿に懸架した連鎖状ソーセージ材料をその結束部で切断するための連鎖状ソーセージ材料の切断装置に関する。
連鎖状ソーセージ材料は、例えばウインナーソーセージのように、ケーシング(腸等の表皮)に一定間隔で設けられた結束部を介して複数のソーセージが鎖状に繋がっているものであって、この連鎖状ソーセージ材料は、食肉充填機により、ケーシングに原料(ミンチ肉等)を詰め、所定間隔毎にねじることにより、結束部とソーセージを形成した後、スモーク(加熱薫煙)用の竿(例えば直径14〜15mm程度のステンレス製のパイプ)に巻き掛けて、スモーク室内でスモーク(加熱薫煙)を行ない、スモーク後、竿に巻き掛けてある連鎖状ソーセージ材料を切断装置によりその結束部で切断するようにしている。
ところで結束部を切断する従来の切断装置は、例えば、ソーセージ材料を巻き掛けた竿を支持する支持部と、支持部に支持した竿に沿って移動する切断装置と、切断装置に回転自由に支持した切断刃とが備えられ、ソーセージ材料を巻き掛けた竿を支持部に支持した後、切断刃の刃先を竿の表面に圧接させながら切断装置を竿に沿って移動させることで、竿に巻き掛けた連鎖状ソーセージ材料を結束部で切断するようにしている。
特開2000−152745 しかしながらこの公開公報に開示されている切断装置では、切断刃の刃先を竿に圧接させて結束部を切断するようにしていることから、切断刃を竿に対して強く押し付けねばならず、そのため、竿の表面に刃による傷が付き易いのは勿論のこと、切断刃の刃先が硬い竿に直接当たって、切断作業時に切断刃の刃こぼれも生じ易く、刃こぼれした刃がソーセージに混入すると危険である。
また以上の切断装置では、前記したように切断刃を竿に対して強く押し付けねばならないので、竿を支持する支持部も切断刃の押し付け力に対抗できるように剛性を高める必要があり、それだけ支持部の構造が複雑になる不具合もある。
本発明は以上の実情に鑑みて開発したものであって、目的とするところは、切断刃の刃こぼれが生じ難くて、しかも竿に巻き掛けられている連鎖状ソーセージ部材を効率よくスムーズに切断することの出来る連鎖状ソーセージ材料の切断装置を提供するにある。
以上の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、前記結束部を切断するための一対の切断刃を前後に所定間隔ずらせて配置してなる切断具が備えられ、前記切断刃は、前記切断具に対して弾性付勢手段を介して取り付けられると共に、連鎖状ソーセージ材料の結束部の切断作業時、竿の横断面の中心を通る垂線を挟んだ対称位置に前記一対の切断刃が配設され、且つその刃先が、竿の横断面の中心を通る垂線に対して対称状態に傾斜した状態に配置されるようにして、切断刃の刃面を竿の表面に接触させた状態で、切断刃と竿の少なくともいずれか一方を他方に対して竿の長さ方向に移動させて、竿に懸架された連鎖状ソーセージ材料の結束部を前記一対の切断刃で切断するように構成されていることを特徴とするものである。
請求項1に記載の切断装置では、連鎖状ソーセージ材料の切断作業に伴い、切断刃の刃面が竿の表面に沿って移動して、竿に掛けられた連鎖状ソーセージ材料の結束部が切断されるのであって、この時、
竿の横断面の中心を通る垂線を挟んだ対称位置に配設される両切断刃の刃先が、竿の横断面の中心を通る垂線に対して所定角度傾斜しているので、竿に掛けられている連鎖状ソーセージ材料の切断作業時、切断刃の刃面が常に竿の外面に接触した状態で両切断刃が竿の横断面の中心を通る垂線を挟んで竿の左右外面に沿って移動する。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の連鎖状ソーセージ材料の切断装置において、連鎖状ソーセージ材料の結束部の切断作業時、切断刃の刃先が竿の長さ方向に対して傾斜した状態に配設されることを特徴とするものである。
請求項2に記載の切断装置では、竿に掛けられている連鎖状ソーセージ材料の切断作業時、結束部に対して切断刃の刃先が傾斜した状態でスライドして、いわゆる引き切りと同様の作用効果が得られる。
請求項1に記載の発明によれば、切断刃が、その刃面を竿の表面にほぼ接触させた状態で、切断刃と竿の少なくともいずれか一方を他方に対して竿の長さ方向に移動させて、竿に懸架された連鎖状ソーセージ材料の結束部を切断刃で切断するように構成されていることにより、連鎖状ソーセージ材料の切断作業に伴い、切断刃が竿の表面に沿って移動して、竿に掛けられた連鎖状ソーセージ材料の結束部を切断するので、切断刃の刃先の破損が少なく、切断刃の寿命が長くなるのは勿論のこと、切断刃により竿の表面に傷がつけられるようなこともないし、また従来のように、切断刃を竿に対して強く押し付ける必要もないので、竿を保持する保持体の剛性も従来のものよりも低くてもよく、それだけ保持体の構造を簡略化することが出来る。
また請求項1に記載の発明によれば、竿に掛けられている連鎖状ソーセージ材料の切断作業時、切断刃の刃面が常に竿の外面に接触した状態で両切断刃が竿の横断面の中心を通る垂線を挟んで竿の左右外面に沿って移動するので、請求項1または2に記載の発明の効果に加え、両切断刃によるソーセージ材料の切断がより一層確実に行うことが出来る。
請求項2に記載の発明によれば、連鎖状ソーセージ材料の結束部の切断作業時、切断刃の刃先が竿の長さ方向に対して傾斜した状態に配設されることにより、請求項1に記載の発明の効果に加え、竿に掛けられている連鎖状ソーセージ材料の切断作業時、ソーセージ材料に対して切断刃の刃先が傾斜した状態でスライドして、いわゆる引き切りと同様に、ソーセージ材料の切断がスムーズに行われて、その切り口も綺麗になる。
図1に概略的に示す連鎖状ソーセージ材料の切断装置は、例えば特開2003−125698号公報に示された切断装置(ドラム式カッター)の前処理装置として使用されるものである。
この切断装置1は、基本的には、
連鎖状ソーセージ材料2が巻き掛けられた竿3を水平状態に保持するための保持体4と、
一対の切断刃50a・50bが備えられた切断具5と、
機体10の上端部に設けられ、切断具5を竿3に沿ってその長さ方向に往復動させるための駆動装置6と、
切断された連鎖状ソーセージ材料3を受け入れて前記した切断装置(ドラム式カッター)に投入するためのシューター7とが備えられている。
尚、連鎖状ソーセージ材料2は、前述した通り、ケーシング(腸等の表皮)に一定間隔で設けられた結束部21を介して複数のソーセージ22が鎖状に繋がっているものであって、この連鎖状ソーセージ材料2は、図1及び図2にも示すように竿3にループ状に巻き掛けられて、スモーク室内でスモーク(加熱薫煙)が行なわれる。
竿3は直径14〜15mm程度の断面円形としたステンレス製のロッドから形成されている。
保持体4は、機体10の上部近くに設けられて、水平方向に延びるフレーム41と、このフレーム41の長さ方向両端部に設けられて、竿3を載せるための載置部42とから構成されている。
駆動装置6は、機体10の上端部に回転自由に設けられた一対のガイドローラ61と、このガイドローラ61間に架け渡された無端ベルト62と、ガイドローラ61の一方を回転させて無端ベルト62をガイドローラ間61で旋回させるための駆動モーター63と
機体の上端部において無端ベルト62の下方に配設された水平方向に延びるガイドレール64とが備えられている。
切断具5は、ガイドレール64にスライド可能に取り付けられると共に、ブラケット51を介して無端ベルト62の途中に係止されて、無端ベルト62の旋回動作により、ガイドレール64に沿って移動するようにしている。
そしてこの切断具5の下面側には、一対の切断刃50a・50bが切断具5の移動方向前後に所定間隔ずらせて取り付けられているのであって、この切断具5に取り付けられている切断刃5は、既存のカッターナイフに使用される帯状の両刃タイプのものが用いられ、連鎖状ソーセージ材料2の結束部21での切断作業時において、図5に示すように、各切断刃50a・50bの一方の刃面52a・52bが竿3の表面に接触するように切断具5にセットされている。
尚、各切断刃50a・50bは、連鎖状ソーセージ材料2の結束部21での切断作業時において、その刃面52a・52bにおける刃元側が竿3の表面に接触して、刃先53a・53bが竿3の表面から僅かに浮くようにセットするのが好ましく、このようにセットすることで、刃先53a・53bの刃こぼれをより一層抑制することが可能となる。
また実施形態では、両切断刃50a・50bは、連鎖状ソーセージ材料2の結束部21の切断作業時において、図4に示すように、竿3の横断面の中心を通る垂線L1を挟んだ対称位置に配設されると共に、その刃先53a・53bが、竿3の横断面の中心を通る垂線Lに対して対称状態で所定角度(実施形態では、約60度)傾斜して配設されるように構成され、更に、図3に示すように、切断刃50a・50bの刃先53a・53bが、竿3の長さ方向、換言すれば、竿3の軸方向L2に対して所定角度(実施形態では、約30 度)傾斜した状態に配設されるように構成されている。
尚、切断刃50a・50bは、切断具5に対してばねなどの弾性付勢手段を介して取り付けられ、切断刃50a・50bが切断具5に対してその下面よりも下方に弾性的に付勢されている。
次に以上の切断装置1により、スモーク後の連鎖状ソーセージ材料2を結束部21で適宜切断して分離し、この分離した連鎖状ソーセージ材料2をシューター7に投入する過程について説明する。
先ず、スモークした連鎖状ソーセージ材料2が巻き掛けられた竿3の長さ方向両端部を保持体4の載置部42上に載せる。
続いて、駆動装置6を駆動して、駆動モーター63を一定時間正転させた後逆転させることで、切断具5をガイドレール64に沿って所定ストローク往復動させるのであって、切断具5の往動に伴い、切断刃50a・50bが、図5に示すように、その刃面52a・52bを竿3の表面に接触させた状態で、竿3に対してその長さ方向に移動して、竿3上に載っている連鎖状ソーセージ材料2の結束部21が切断刃50a・50bにより切断されるのである。
斯くして実施形態では、1対の切断刃50a・50bが切断具5の移動方向前後に設けられているので、連鎖状ソーセージ材料2の切断作業時、進行方向前方側の切断刃50aでの切断が行えなかった場合でも後方側に位置する切断刃50bにより、再度、切断作業が行われるので、切断ミスが少なくなる。
また以上の切断装置は、連鎖状ソーセージ材料2の切断作業時、切断刃50a・50bの刃先53a・53bが従来の切断装置のように竿3の表面に押し付けられることがないので、切断刃50a・50bの寿命が長くなるのは勿論のこと、切断刃50a・50bの刃こぼれが発生し難くいし、切断刃50a・50bにより竿3の表面に傷がつけられることもない。
また以上の切断装置は、従来のように、切断刃50a・50bを竿3に対して強く押し付ける必要もないので、竿3を保持する保持体4の剛性も従来のものよりも低くてもよく、それだけ保持体4の構造を簡略化することが出来る。
また実施形態では、両切断刃50a・50bが、連鎖状ソーセージ材料2の結束部21の切断作業時において、図4に示すように、竿3の横断面の中心を通る垂線Lを挟んだ対称位置に配設されると共に、その刃先53a・53bが、竿3の横断面の中心を通る垂線L1に対して対称状態で所定角度傾斜しているので、両切断刃50a・50bが、竿3の横断面の中心を通る垂線L1を挟んで竿3の左右外面に沿って移動し、連鎖状ソーセージ材料2の結束部21の切断作業時、竿3に沿って移動する切断刃50a・50bの刃面52a・52bが常に竿3の外面に接触した状態となって、両切断刃50a・50bによる結束部21の切断が確実に行われる。
更に、以上の切断装置は、図3に示すように、切断刃50a・50bの刃先53a・53bが、竿3の長さ方向、換言すれば、竿3の軸方向L2に対して所定角度傾斜した状態に配設されているので、結束部21の切断作業時、結束部21に対して切断刃50a・50bの刃先53a・53bが傾斜した状態でスライドして、いわゆる引き切りと同様の作用効果が得られ、従って結束部21の切断がスムーズとなり、またその切り口も綺麗である。
以上の実施形態では、竿3に対して切断刃50a・50bを移動させるようにしたが、これに限定されるものではなく、図6に示すように切断刃50a・50bに対して竿3を移動させるようにしてもよい。
即ち、図6に示す切断装置1は、切断刃50a・50bを設けた切断具5がガイドレール64の長さ方向一端部に固定され、フレーム41の長さ方向一端には、竿3を載せて回転する回転体42が回転自由に設けられている。
一方、移動体8がガイドレール64に移動可能に設けられるとともに、ブラケット81を介して無端ベルト62の途中に係止されて、無端ベルト62の旋回動作により、移動体8がガイドレール64に沿って移動するようにしている。
そして、竿3の長さ方向一端部を回転体42上に載せるとともに、竿3の長さ方向他端部を移動体8に係止した上で、無端ベルト62の旋回動作で、竿3を切断刃50a・50bに対して移動させるようにしている。
また以上の実施形態では、切断刃50a・50bとして両刃の刃を用いたが、これに限定されるものではなく、片刃の刃を用いても良い。
本発明にかかる切断装置の概略正面図。 本発明にかかる切断装置の概略側面図。 同、要部の拡大平面図。 同、要部の拡大断面図。 切断刃と竿との関係を示す説明図。 本発明にかかる切断装置の別の実施形態を示す概略正面図。
符号の説明
1 切断装置
10 機体
2 連鎖状ソーセージ材料
21 結束部
22 ソーセージ
5 切断具
50a・50b 切断刃
52a・52b 刃面
53a・53b 刃先
6 駆動装置

Claims (2)

  1. 竿に懸架したソーセージと結束部とが交互に連続する連鎖状ソーセージ材料を前記結束部で切断するための切断装置であって、
    前記結束部を切断するための一対の切断刃を前後に所定間隔ずらせて配置してなる切断具が備えられ、前記切断刃は、前記切断具に対して弾性付勢手段を介して取り付けられると共に、連鎖状ソーセージ材料の結束部の切断作業時、竿の横断面の中心を通る垂線を挟んだ対称位置に前記一対の切断刃が配設され、且つその刃先が、竿の横断面の中心を通る垂線に対して対称状態に傾斜した状態に配置されるようにして、切断刃の刃面を竿の表面に接触させた状態で、切断刃と竿の少なくともいずれか一方を他方に対して竿の長さ方向に移動させて、竿に懸架された連鎖状ソーセージ材料の結束部を前記一対の切断刃で切断するように構成されていることを特徴とする連鎖状ソーセージ材料の切断装置。
  2. 連鎖状ソーセージ材料の結束部の切断作業時、切断刃の刃先が竿の長さ方向に対して傾斜した状態に配設されることを特徴とする請求項1に記載の連鎖状ソーセージ材料の切断装置。
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