JPS6339536A - 皮、脂等すき取り装置 - Google Patents
皮、脂等すき取り装置Info
- Publication number
- JPS6339536A JPS6339536A JP18123686A JP18123686A JPS6339536A JP S6339536 A JPS6339536 A JP S6339536A JP 18123686 A JP18123686 A JP 18123686A JP 18123686 A JP18123686 A JP 18123686A JP S6339536 A JPS6339536 A JP S6339536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fat
- skin
- blade
- movable blade
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007790 scraping Methods 0.000 title description 7
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 claims description 13
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 235000015277 pork Nutrition 0.000 description 4
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 2
- 241000283690 Bos taurus Species 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 241000282887 Suidae Species 0.000 description 2
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- 230000010405 clearance mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、豚、牛等の動物又は魚等の肉の皮。
脂等すき取り装置に関する。
(従来の技術)
従来1例えば豚のロース、モモ、カタ、バラ等の脂つき
肉から脂をすき取るには1作業員の手作業によってこれ
を行っているが、作業能率が極めて悪いため、その点の
改善が望まれていた。
肉から脂をすき取るには1作業員の手作業によってこれ
を行っているが、作業能率が極めて悪いため、その点の
改善が望まれていた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、豚、牛、魚等の皮、脂等すき取りを能率的に
行うことができる装置を提供することを目的とする。
行うことができる装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため1本発明の皮、脂等すき取り装
置は、 皮、脂等のついた肉を核皮、脂等を下又は上に向けて担
持搬送するコンベアと。
置は、 皮、脂等のついた肉を核皮、脂等を下又は上に向けて担
持搬送するコンベアと。
上記コンベア上を横切る方向にあって皮、脂等のすき取
り面に対応する所望の曲げ状態で両端を固定された側辺
に刃を有する帯状固定刃と。
り面に対応する所望の曲げ状態で両端を固定された側辺
に刃を有する帯状固定刃と。
上記帯状固定刃に摺動自在に重合して該帯状固定刃と同
方向に且同曲げ状態で左右往復動自在に両端を支持され
た側辺に刃を有する弾性帯状可動刃と、 上記弾性帯状可動刃の両端部を同期的に左右往復駆動さ
せる駆動機構と。
方向に且同曲げ状態で左右往復動自在に両端を支持され
た側辺に刃を有する弾性帯状可動刃と、 上記弾性帯状可動刃の両端部を同期的に左右往復駆動さ
せる駆動機構と。
から構成しである。以下豚ロースの脂すき取り装置に実
施した例について図面を参照して説明する。
施した例について図面を参照して説明する。
第1.2.3図において、矩形台板(1)の四隅に起立
した縦枠材(2)(2)、(3)(3)の上端に前後方
向(第2図左右方向)に平行に延長する2本の横枠材(
4)、(4)を固定し、該横枠材(4)、(4)の前端
部(第2図右端部)に駆動側プーリ(5)を、後端部に
従動側プーリ(6)をそれぞれ回転自在に支持し、両プ
ーリ(5)、(6)に、処理すべき肉を担持して前方へ
搬送すべき無端コンベアベルト(7)を掛けてあり、又
、上記コンベアベルト(7)の中間部上位には、上記横
枠材(4)、(4)に垂直に固定した支柱(8)(8)
、(9)(9)の上端に前後方向に平行に延長する横枠
材(10)、(10)を固定し、該横枠材(10)、(
10)の前後部から左右一対づつ垂下した下端フランジ
つき支持ロッド(11)(11)、(12)(1,2)
に前後方向に延長する可動支持材(13)、(13)を
それぞれ昇降自在に吊支させると共に、各支持ロッドに
巻装したバネ(14)・・・により常時下方へ弾発し、
この可動支持材(13)、 (13)の前端部に駆動側
軸(15)を、後端部に従動側軸(16)をそれぞれ支
持させ1両軸(15)、(16)に、それぞれ左右一対
の駆動側チェノホイル(17)、 (17)、従動側チ
ェノホイル(18)、(18)を偏着し、その前後に相
対するチェノホイル(17) (18)、(17) (
18)に処理すべき肉の左右両側部を上から押えるべき
押えチェノ(19)、(19)をそれぞれ掛けである。
した縦枠材(2)(2)、(3)(3)の上端に前後方
向(第2図左右方向)に平行に延長する2本の横枠材(
4)、(4)を固定し、該横枠材(4)、(4)の前端
部(第2図右端部)に駆動側プーリ(5)を、後端部に
従動側プーリ(6)をそれぞれ回転自在に支持し、両プ
ーリ(5)、(6)に、処理すべき肉を担持して前方へ
搬送すべき無端コンベアベルト(7)を掛けてあり、又
、上記コンベアベルト(7)の中間部上位には、上記横
枠材(4)、(4)に垂直に固定した支柱(8)(8)
、(9)(9)の上端に前後方向に平行に延長する横枠
材(10)、(10)を固定し、該横枠材(10)、(
10)の前後部から左右一対づつ垂下した下端フランジ
つき支持ロッド(11)(11)、(12)(1,2)
に前後方向に延長する可動支持材(13)、(13)を
それぞれ昇降自在に吊支させると共に、各支持ロッドに
巻装したバネ(14)・・・により常時下方へ弾発し、
この可動支持材(13)、 (13)の前端部に駆動側
軸(15)を、後端部に従動側軸(16)をそれぞれ支
持させ1両軸(15)、(16)に、それぞれ左右一対
の駆動側チェノホイル(17)、 (17)、従動側チ
ェノホイル(18)、(18)を偏着し、その前後に相
対するチェノホイル(17) (18)、(17) (
18)に処理すべき肉の左右両側部を上から押えるべき
押えチェノ(19)、(19)をそれぞれ掛けである。
上記駆動側プーリ(5)及び駆動側チェノホイル(17
)、(17)には、通常手段によりモータ(図示略)か
ら回転が伝達され、そのベルト(7)及びチェノ(19
)。
)、(17)には、通常手段によりモータ(図示略)か
ら回転が伝達され、そのベルト(7)及びチェノ(19
)。
(19)を同速で走行させる。(20)は上記ベルト(
7)の上部直線部分の下面に位置するベルト受は板、(
21)は上記チェノ(19)、(19)の下部直線部分
の上面に位置するチェン受は板である。(22)、(2
2)は上記コンベアベルト(7)と押えチェノ(19)
、(19)の間における左右両側に位置する案内板であ
る。
7)の上部直線部分の下面に位置するベルト受は板、(
21)は上記チェノ(19)、(19)の下部直線部分
の上面に位置するチェン受は板である。(22)、(2
2)は上記コンベアベルト(7)と押えチェノ(19)
、(19)の間における左右両側に位置する案内板であ
る。
上記のような搬送機構の中間位置にすき取り機構が装備
されており、まず、上記台板(1)の中間部上面に該台
板(1)よりも前後部が短く、左右中が長い可動台板(
23)を、柱(2)、(2)間よりも左右面側に張り出
した状態で昇降自在に取付け、この可動台板(23)上
の左右両側端部に、上端をカギ形に屈曲(25) した
固定刃支持板(24)、(24)を、その屈曲上端部を
互に対向させ且その上端部を上記コンベアベルト(7)
上面よりも適宜上方に位置させた状態で、それぞれ起立
すると共に、その内側に短い補助支柱(26)、 (2
6)を起立し、これら補助枠材(26)と支持枠(24
)基部の間、及び上記屈曲部(25)先端と支持枠(2
4)基部の間にそれぞれ水平の案内ロッド(27)、
(28)を支架し、これら左右の案内ロッド(27)
(28)、(27) (28)に可動刃支持枠(29)
の左右枠材(30)、(30)を左右方向に摺動自在に
支持しである。上記可動刃支持枠(29)は、左右枠材
(30)、(30)の中間部を中間枠材(31)により
連結したH形のものである。
されており、まず、上記台板(1)の中間部上面に該台
板(1)よりも前後部が短く、左右中が長い可動台板(
23)を、柱(2)、(2)間よりも左右面側に張り出
した状態で昇降自在に取付け、この可動台板(23)上
の左右両側端部に、上端をカギ形に屈曲(25) した
固定刃支持板(24)、(24)を、その屈曲上端部を
互に対向させ且その上端部を上記コンベアベルト(7)
上面よりも適宜上方に位置させた状態で、それぞれ起立
すると共に、その内側に短い補助支柱(26)、 (2
6)を起立し、これら補助枠材(26)と支持枠(24
)基部の間、及び上記屈曲部(25)先端と支持枠(2
4)基部の間にそれぞれ水平の案内ロッド(27)、
(28)を支架し、これら左右の案内ロッド(27)
(28)、(27) (28)に可動刃支持枠(29)
の左右枠材(30)、(30)を左右方向に摺動自在に
支持しである。上記可動刃支持枠(29)は、左右枠材
(30)、(30)の中間部を中間枠材(31)により
連結したH形のものである。
すき取り用カッターは、第5.6図示のように側辺に刃
を有する鋼板の帯状固定刃(32)、及び側辺に本例で
は鋸刃状刃を有し、上記固定刃(32)よりも柔軟弾性
を有する鋼板の帯状可動刃(33)からなり、これら両
帯状刃(32)、(33)を可動刃を下に重ね合わせる
と共にその刃先を後方(第2図左方)へ向は且可動刃(
33)の刃を固定刃(32)よりも後方へ突出させた状
態で、上記コンベアベルト(7)を横切る方向に向けて
その左右両端部を上記案内板(22)、(22)の窓(
34)、(34)を通して側方へ延長し、一方の固定刃
(32)は、ベルト(7)上で搬送される脂つき肉の脂
をすき取るべき面(本例では弧状湾曲面)に対応する弧
状に曲げた状態で、その左右両端部を上記支持枠(24
)、 (24)の上端部にネジ(35)、(35)によ
り固定し、又他方の可動刃(33)は、上記固定刃(3
2)の弧状下面に接して同様に脂すき取り面に対応する
湾曲状態で、その左右両端部を案内ロール(36)、(
36)を介して上記可動刃支持枠(29)の左右枠材(
30)、(30)上端部にネジ(37)、(37)によ
り固定しである。上記案内ロール(36)、(36)は
、固定刃(32)の固定ネジ(35)、 (35)の適
宜下において固定刃支持枠(24)、(24)の屈曲部
(25)、(25)に回転自在に軸支されている。従っ
て、今回動刃支持枠(29)を案内ロッド(27)、(
28)に沿って左右往復移動させると可動刃(33)も
左右に移動するが、その際可動刃(33)は固定刃(3
2)に沿接して該固定刃(32)と同一弧状に同一位置
で弾性変形しつつ左右移動を継続することとなる。
を有する鋼板の帯状固定刃(32)、及び側辺に本例で
は鋸刃状刃を有し、上記固定刃(32)よりも柔軟弾性
を有する鋼板の帯状可動刃(33)からなり、これら両
帯状刃(32)、(33)を可動刃を下に重ね合わせる
と共にその刃先を後方(第2図左方)へ向は且可動刃(
33)の刃を固定刃(32)よりも後方へ突出させた状
態で、上記コンベアベルト(7)を横切る方向に向けて
その左右両端部を上記案内板(22)、(22)の窓(
34)、(34)を通して側方へ延長し、一方の固定刃
(32)は、ベルト(7)上で搬送される脂つき肉の脂
をすき取るべき面(本例では弧状湾曲面)に対応する弧
状に曲げた状態で、その左右両端部を上記支持枠(24
)、 (24)の上端部にネジ(35)、(35)によ
り固定し、又他方の可動刃(33)は、上記固定刃(3
2)の弧状下面に接して同様に脂すき取り面に対応する
湾曲状態で、その左右両端部を案内ロール(36)、(
36)を介して上記可動刃支持枠(29)の左右枠材(
30)、(30)上端部にネジ(37)、(37)によ
り固定しである。上記案内ロール(36)、(36)は
、固定刃(32)の固定ネジ(35)、 (35)の適
宜下において固定刃支持枠(24)、(24)の屈曲部
(25)、(25)に回転自在に軸支されている。従っ
て、今回動刃支持枠(29)を案内ロッド(27)、(
28)に沿って左右往復移動させると可動刃(33)も
左右に移動するが、その際可動刃(33)は固定刃(3
2)に沿接して該固定刃(32)と同一弧状に同一位置
で弾性変形しつつ左右移動を継続することとなる。
上記可動刃(33)の左右往復駆動機構としては、第3
図示のように上記可動台板(23)上にギャードモータ
(38)を設置し、該モータの出力軸に円板クランク(
39)を固着し、一方上記可動刃支持枠(29)の中間
枠材(31)にレバー(40)の一端部を連結し、該レ
バー(40)は、台Fi(23)上に設置された門形枠
(41)にレバー中間部において軸(42)により揺動
自在に支持され、このレバー(40)の他端部と上記円
板クランク(39)のクランクピンとを連結リンク(4
3)により連結しである。上記モータ(38)の駆動に
よりクランク(39)が回転すれば、リンク(43)を
介してレバー(40)が軸(42)を中心に往復揺動し
。
図示のように上記可動台板(23)上にギャードモータ
(38)を設置し、該モータの出力軸に円板クランク(
39)を固着し、一方上記可動刃支持枠(29)の中間
枠材(31)にレバー(40)の一端部を連結し、該レ
バー(40)は、台Fi(23)上に設置された門形枠
(41)にレバー中間部において軸(42)により揺動
自在に支持され、このレバー(40)の他端部と上記円
板クランク(39)のクランクピンとを連結リンク(4
3)により連結しである。上記モータ(38)の駆動に
よりクランク(39)が回転すれば、リンク(43)を
介してレバー(40)が軸(42)を中心に往復揺動し
。
それにより支持枠(29)を左右往復移動させ、可動刃
(33)を左右往復動させる。
(33)を左右往復動させる。
なお、すき取り用カッターの上下位置を変更するため可
動台板(23)を昇降させる機構は、第1.2図示のよ
うに該可動台板(23)とその下の台板(1)との間に
4個のネジジヤツキ(44)・・・を取付け、各ジヤツ
キの作動ナツトにスプロケット(45)・・・をそれぞ
れ固着すると共にそれらスプロケット(45)・・・に
1本の無端チェノ(46)を掛け、さらにそのうちの1
つのジヤツキに、ベベルギヤ(47)、(48)を介し
てそのスプロケット(45)を回すようにしたハンドル
(49)を取付けである。
動台板(23)を昇降させる機構は、第1.2図示のよ
うに該可動台板(23)とその下の台板(1)との間に
4個のネジジヤツキ(44)・・・を取付け、各ジヤツ
キの作動ナツトにスプロケット(45)・・・をそれぞ
れ固着すると共にそれらスプロケット(45)・・・に
1本の無端チェノ(46)を掛け、さらにそのうちの1
つのジヤツキに、ベベルギヤ(47)、(48)を介し
てそのスプロケット(45)を回すようにしたハンドル
(49)を取付けである。
本装置による豚ロースの脂すき取り作用は次のようであ
る。モータの始動によりコンベアベルト(7)及び押え
チェノ(19)、 (19)を走行させ、ついでギャー
ドモータ(38)の始動により可動刃(33)の左右往
復動を開始する。脂(f)つきの豚ロース肉(m)をコ
ンベアベルト(7)の後端部上面に脂を下にしてのせる
。肉(m)はベルト(7)により案内板(22)、(2
2)間を前方へ搬送されていき、まず押えチェノ(19
)、(19)により左右両側部を下方・へ弾圧され、つ
いでその状態で左右往復動する可動刃(33)により所
定の弧状面での脂すき取りを受けるJその場合、可動刃
(33)の左右動に伴い肉(m)が左右にずれ動く傾向
があるが、固定刃(32)がそれを阻止して所定位置で
の所定弧状面でのすき取りを継続させる。脂(f)に切
り目を入れられた肉(m)は押えチェノ(19)、 (
19)から開放されて前方へ搬送され、脂を分離される
。
る。モータの始動によりコンベアベルト(7)及び押え
チェノ(19)、 (19)を走行させ、ついでギャー
ドモータ(38)の始動により可動刃(33)の左右往
復動を開始する。脂(f)つきの豚ロース肉(m)をコ
ンベアベルト(7)の後端部上面に脂を下にしてのせる
。肉(m)はベルト(7)により案内板(22)、(2
2)間を前方へ搬送されていき、まず押えチェノ(19
)、(19)により左右両側部を下方・へ弾圧され、つ
いでその状態で左右往復動する可動刃(33)により所
定の弧状面での脂すき取りを受けるJその場合、可動刃
(33)の左右動に伴い肉(m)が左右にずれ動く傾向
があるが、固定刃(32)がそれを阻止して所定位置で
の所定弧状面でのすき取りを継続させる。脂(f)に切
り目を入れられた肉(m)は押えチェノ(19)、 (
19)から開放されて前方へ搬送され、脂を分離される
。
本発明における帯状固定刃(32)は剛性に近いもので
あってもよい、又その曲げ状態は、処理すべき肉の脂層
の形態等に応じて種々の形に形成される。
あってもよい、又その曲げ状態は、処理すべき肉の脂層
の形態等に応じて種々の形に形成される。
(発明の効果)
本発明の皮、脂等すき取り装置によれば、皮。
脂等のついた肉の皮、脂等すき取りを能率的に行うこと
ができ、しかも帯状固定刃を所望の皮、脂等すき取り面
に対応する曲げ状態に形成しておけば1弾性帯状可動刃
が該固定刃と同一の皮、脂等すき取り面に対応する曲げ
状態で左右往復動することができ、それによりに所望の
皮、脂等すき取り面でのすき取りを行うことができるの
である。
ができ、しかも帯状固定刃を所望の皮、脂等すき取り面
に対応する曲げ状態に形成しておけば1弾性帯状可動刃
が該固定刃と同一の皮、脂等すき取り面に対応する曲げ
状態で左右往復動することができ、それによりに所望の
皮、脂等すき取り面でのすき取りを行うことができるの
である。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は一部切欠正面図
、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は第2図の
■−■線一部省略断面図、第4図はすき取りカッタ一部
分の拡大正面図、第5図は同上平面図、第6図は第5図
のVI−VI線切断拡大端面図である。 m・・・脂つき肉、f・・・脂、7・・・コンベアベル
ト、32・・・帯状固定刃、33・・・帯状可動刃。 オ 1 図 1r 之」−凹
、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は第2図の
■−■線一部省略断面図、第4図はすき取りカッタ一部
分の拡大正面図、第5図は同上平面図、第6図は第5図
のVI−VI線切断拡大端面図である。 m・・・脂つき肉、f・・・脂、7・・・コンベアベル
ト、32・・・帯状固定刃、33・・・帯状可動刃。 オ 1 図 1r 之」−凹
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 皮、脂等のついた肉を該皮、脂等を下又は上に向けて担
持搬送するコンベアと、 上記コンベア上を横切る方向にあって皮、脂等のすき取
り面に対応する所望の曲げ状態で両端を固定された側辺
に刃を有する帯状固定刃と、上記帯状固定刃に摺動自在
に重合して該帯状固定刃と同方向に且同曲げ状態で左右
往復動自在に両端を支持された側辺に刃を有する弾性帯
状可動刃と、 上記弾性帯状可動刃の両端部を同期的に左右往復駆動さ
せる駆動機構と、 から構成される皮、脂等すき取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18123686A JPS6339536A (ja) | 1986-08-02 | 1986-08-02 | 皮、脂等すき取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18123686A JPS6339536A (ja) | 1986-08-02 | 1986-08-02 | 皮、脂等すき取り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6339536A true JPS6339536A (ja) | 1988-02-20 |
JPS644732B2 JPS644732B2 (ja) | 1989-01-26 |
Family
ID=16097176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18123686A Granted JPS6339536A (ja) | 1986-08-02 | 1986-08-02 | 皮、脂等すき取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6339536A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02124056A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-11 | Kiichi Kitano | 肉類の薄剥ぎ装置 |
JPH0463540A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-02-28 | Nippon Ham Kk | 食肉用自動脂肪切除装置 |
US6857952B2 (en) * | 2002-05-21 | 2005-02-22 | Tyson Fresh Meats, Inc. | Method and apparatus for transport of a probe for a meat classification system |
-
1986
- 1986-08-02 JP JP18123686A patent/JPS6339536A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02124056A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-11 | Kiichi Kitano | 肉類の薄剥ぎ装置 |
JPH0463540A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-02-28 | Nippon Ham Kk | 食肉用自動脂肪切除装置 |
US6857952B2 (en) * | 2002-05-21 | 2005-02-22 | Tyson Fresh Meats, Inc. | Method and apparatus for transport of a probe for a meat classification system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS644732B2 (ja) | 1989-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN210642226U (zh) | 一种新型鲜三文鱼的切割设备 | |
CN111015747A (zh) | 一种水果加工用香蕉切片装置 | |
KR101076799B1 (ko) | 슬라이스 골절기 | |
US3089526A (en) | Machine for slicing meat | |
CN207710858U (zh) | 一种软面包生产线用切割刀具 | |
JPS6339536A (ja) | 皮、脂等すき取り装置 | |
EP1237416B1 (en) | Method and apparatus for bone removing | |
US3654978A (en) | Powered cutter apparatus | |
KR101968676B1 (ko) | 생선머리 절단장치 | |
KR100282095B1 (ko) | 갈비살 칼집형성 장치 | |
JP4368024B2 (ja) | 巻き寿司の切断装置 | |
US2421262A (en) | Machine for cutting fish | |
US2498962A (en) | Nut conveying and hold-down means for nut halving machines | |
JP3487629B2 (ja) | 食品スライサ | |
JP2600008B2 (ja) | スライサー | |
CN219152963U (zh) | 一种肉夹馍切口装置 | |
CN215037919U (zh) | 一种可调节的切牛柳机 | |
CN219131118U (zh) | 一种台面割渣自动清除机 | |
CN217256506U (zh) | 一种高效切肉机 | |
CN217318131U (zh) | 一种食品加工用凉皮切条机 | |
JP3962709B2 (ja) | 連鎖状ソーセージ材料の切断装置 | |
JP2009160684A (ja) | 食肉スライサー | |
CN2495428Y (zh) | 菠萝切块机 | |
JPS6136881B2 (ja) | ||
US7229347B2 (en) | Method and apparatus for bone removal |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |