JP3961676B2 - 外部突出部材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、その上面に雨滴等が落下しても雨垂れ音の発生を抑えた外部突出部材に関する。
【0002】
【先行技術】
従来、シャッターボックスや、玄関庇や、窓庇等のような外部突出部材が建物躯体から外方に向かって突出した状態で固定されている。例えば、シャッターボックスは、使用していない状態のシャッターを巻き取って収納可能なものであって、窓の上部において建物躯体の外側に向かって突出するように形成されている。そして、このシャッターボックス等の外部突出部材の外側全体は、通常、塩ビ鋼板等の薄板鋼板から箱状に形成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来の薄板金属鋼板からなる箱状のシャッターボックス等の外部突出部材の上面に直接、雨滴が落下すると、雨滴の衝突によりシャッターボックスの上面が振動して、衝突音が発生し、室内の騒音の原因になって、室内の静粛性を保つことが容易ではないという問題点があった。
【0004】
そこで、請求項1記載の発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、制振効果や防音効果を高めることができて、雨滴が衝突しても雨音の発生を抑えることができる上に、制振部材を有する制振カバーのみを後付することができ、制振部材を必要としない箇所にも制振カバーを取り付けないことにより、共通の外部突出部材を使用することができて、製造コストを抑えることができる外部突出部材を提供しようとするものである。
【0005】
これに加え、この請求項1記載の発明は、外部突出部材を制振鋼板からなるケーシングにより覆っていることにより、上面に衝突する雨滴の衝突音のみではなく、側面や正面に衝突して発生する雨音の発生を抑えることができる外部突出部材を提供しようとするものである。
これに加え、請求項2記載の発明は、制振部材に樹脂からなる制振シートを使用したことにより、容易に制振効果や防音効果を得ることができる外部突出部材を提供しようとするものである。
【0006】
これに加え、請求項3記載の発明は、制振部材にゴムシートを使用したことにより、容易に制振効果や防音効果を得ることができる外部突出部材を提供しようとするものである。
これに加え、請求項4記載の発明は、制振部材に合板を使用したことにより、容易に制振効果や防音効果を得ることができる外部突出部材を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記した目的を達成するためのものである。
請求項1記載の発明は、建物躯体(30)から外方に向かって突出した状態で固定される箱状の外部突出部材(10)であって、外部突出部材 (10) は、その外側表面を四角箱状の制振鋼板からなるケーシング (50) により覆われ、このケーシング (50) の上面は、雨滴等の衝突による振動の発生を抑制可能な制振部材 (20) を裏面に有する制振カバー (40) により覆われていることを特徴とする。
【0008】
なお、ここで、「制振部材(20)」とは、騒音の原因となる振動の発生を抑えることができる制振材料であって、振動エネルギーを吸収して熱に変え逸散させる能力が大きいものを指し、音源や振動源となる上面の裏面側に形成することにより共振振幅、振動速度を減衰させる材料である。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
また、ここで、「制振鋼板」は、騒音の原因となる振動の発生を抑えることができる金属鋼板であって、一般的には、金属薄板とダンピング材とを複合したもの等が使用されている。例えば、0.05乃至0.2mmの厚さのダンピング材となる熱可塑性粘弾性樹脂を二枚の薄鋼板で挟み、接着したものである。この構造の「制振鋼板」は、振動時に中間樹脂層が曲げ変形によって、せん断ずれを起こし、振動エネルギーを熱エネルギーに変換することによって薄鋼板の振動を減衰させることができるものである。もちろん、本発明に使用可能な「制振鋼板」は、上記構造の高分子材料である樹脂と複合したものに限定されるものではなく、片状黒鉛鋳鉄等の複組織型のものや、SUS304等の合金材料等からなる制振材料も含むものである。
【0013】
本発明によれば、制振鋼板からなる四角箱状のケーシング(50)により、外部突出部材(10)の外側表面が覆われ、このケーシング (50) の上面が、振動の発生を抑制可能な制振部材 (20) を有する制振カバー (40) により覆われているため、外部突出部材 (10) が建物躯体 (30) から外方に向かって突出した状態で固定され、ケーシング (50) の上面に設けた制振カバー (40) の上面に雨滴が直接、落下してきて衝突しても、かかる雨滴の衝突により制振カバー (40) の上面の振動が短時間に減衰し、雨滴等の衝突による振動の発生を抑えて、かかる振動による騒音の発生を抑えることができ、また横風により吹き流された雨滴がケーシング (50) の正面や側面等に衝突しても、かかる箇所において、雨滴の衝突音の発生を抑えることができる。これにより、制振効果や防音効果を高めることができて、建物躯体(30)の内部の室内の静粛性を維持し、快適な室内環境を形成することができる。
さらに、制振カバー (40) は、外部突出部材 (10) の上面を覆うことができるような構造となっているため、制振カバー (40) のみを後付することができるため、制振部材 (20) を必要としないような箇所には、制振カバー (40) を取り付けないことにより、共通の外部突出部材 (10) を使用することができる。これにより、制振カバー (40) を必要とする箇所と、必要としない箇所とで、共通の外部突出部材 (10) を使用することができて、それぞれ、専用の外部突出部材 (10) を別個、独立に形成する場合と比較して、製造コストを抑えることができる。
【0014】
請求項2記載の発明は、上記した請求項1記載の特徴点に加え、制振部材(20)は、樹脂からなる制振シート(21)から形成されていることを特徴とする。
本発明は、制振部材(20)に樹脂からなる制振シート(21)を使用している。この制振シート(21)が樹脂から形成されているため、この制振シート(21)を接着剤等によりケーシング(50)や制振カバー(40)の裏面側に接着するだけで、容易にケーシング(50)の上面や制振カバー(40)の振動を抑えて騒音の発生を抑えることができる。さらに、樹脂からなる制振シート(21)は、その切断や加工を容易に行うことができ、任意の形状の大きさのものを簡単に得ることができる。これにより、外部突出部材(10)の寸法形状の異なるものにも容易に対応することができる。
【0015】
請求項3記載の発明は、上記した請求項1記載の特徴点に加え、制振部材(20)は、ゴムからなるゴムシート(22)から形成されていることを特徴とする。
本発明は、制振部材(20)がゴムシート(22)から形成されている。このため、このゴムシート(22)を接着剤等によりケーシング(50)や制振カバー(40)の裏面側に接着するだけで、容易にケーシング(50)の上面や制振カバー(40)の振動を抑えて騒音の発生を抑えることができる。さらに、ゴムシート(22)は、その切断や加工を容易に行うことができ、任意の形状の大きさの制振部材(20)を簡単に得ることができる。これにより、外部突出部材(10)の寸法形状の異なるものにも容易に対応することができる。
【0016】
請求項4記載の発明は、上記した請求項1記載の特徴点に加え、制振部材(20)は、合板(23)から形成されていることを特徴とする。
なお、ここで、「合板(23)」とは、木材を軸方向に厚さ1mmぐらいの単板に剥ぎ取り、繊維方向を直交させながら3枚以上接着剤で張り合わせた板をいうものである。
【0017】
本発明は、制振部材(20)が合板(23)から形成されている。このため、この合板(23)を接着剤等によりケーシング(50)や制振カバー(40)の裏面側に接着するだけで、容易にケーシング(50)の上面や制振カバー(40)の振動を抑えて騒音の発生を抑えることができる。さらに、合板(23)は、その切断や加工を容易に行うことができ、任意の形状の大きさの制振部材(20)を簡単に得ることができる。これにより、外部突出部材(10)の寸法形状の異なるものにも容易に対応することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて、更に詳しく説明する。
図1乃至図4は、本発明の第一の実施の形態を示すものであり、図1は外部突出部材の縦断面図、図2は外部突出部材に制振カバーを取り付ける前の状態の外観斜視図、図3は外部突出部材に制振カバーの一端を差し込んだ状態の外観斜視図、図4は外部突出部材と制振カバーとを固定ねじにより固定する状態の外観斜視図をそれぞれ示す。
まず、本実施の形態の構成について説明する。
【0019】
本実施の形態は、建物躯体30から外方に向かって突出した状態で固定される箱状の外部突出部材10であって、具体的には、シャッターボックス11である。このシャッターボックス11は、使用していない状態のシャッター12を巻き取って収納可能なものであって、窓の上部において建物躯体30の外側に向かって突出するように形成されている。
【0020】
更に、具体的には、このシャッターボックス11は、全体形状が薄板状の塩ビ鋼板からなる略箱状のケーシング50により覆われている。このケーシング50は、具体的には、その上面を覆う上面板61と、正面側を覆う正面板62と、下面側を覆う下面板63と、側面側を覆う側面板64とから形成されている。この側面板64の周囲縁には、枠状の側面枠部66が形成されており、この側面枠部66内に上面板61、正面板62及び下面板63が入り込むように設定されている。そして、ケーシング50の下面板63の建物躯体30側には、下方側に向かって開口して、内部に巻き取られたシャッター12を引出可能な引出開口部65が形成されている。
そして、シャッターボックス 11 のケーシング 50 の上面板 61 の上面が、雨滴等の衝突による振動の発生を抑制可能な制振部材 20 を裏面に有する平板状の制振カバー 40 により覆われている。ここで、制振カバー 40 は、その両端縁部が、側面板 64 の側面枠部 66 と上面板 61 との間に挟み込まれるように形成されている。
【0021】
次に、上記した実施の形態の作用及び効果について説明する。
本実施の形態は、外部突出部材10であるシャッターボックス11のケーシング50の上面板61が、振動の発生を抑制可能な制振部材 20 を有する制振カバー 40 により覆われている。このため、シャッターボックス11が建物躯体30から外方に向かって突出した状態で固定され、制振カバー 40 の上面に雨滴が直接、落下してきて衝突しても、かかる雨滴の衝突により制振カバー 40 の上面の振動が短時間に減衰し、雨滴等の衝突による振動の発生を抑えて、かかる振動による騒音の発生を抑えることができる。これにより、制振効果や防音効果を高めることができて、建物躯体30の内部の室内の静粛性を維持し、快適な室内環境を形成することができる。
【0022】
また、制振カバー 40 は、ケーシング 50 の上面板 61 を覆うことができるような構造となっているため、制振カバー 40 のみを後付することができる。このため、制振部材 20 を必要としないような箇所にも制振カバー 40 を取り付けないことにより、共通の外部突出部材 10 を使用することができる。これにより、制振カバー 40 を必要とする箇所と、必要としない箇所とで、共通のケーシング 50 を使用することができて、それぞれ、専用のケーシング 50 をそれぞれ別個に形成する場合と比較して、製造コストを抑えることができる。
ここで、本実施の形態において、制振部材20に樹脂からなる制振シート21を使用している。この制振シート21が樹脂から形成されているため、この制振シート21を接着剤等により制振カバー 40 の裏面側に接着し、この制振カバー 40 ケーシング50の上面板61を覆うだけで、容易にケーシング50の上面板61の振動を抑えて騒音の発生を抑えることができる。さらに、樹脂からなる制振シート21は、その切断や加工を容易に行うことができ、任意の形状の大きさのものを簡単に得ることができる。これにより、シャッターボックス11の寸法形状の異なるものにも容易に対応することができる。
【0023】
【0024】
【0025】
また、制振カバー40の取付手順について説明する。
先ず、図2に示すように、裏面側に制振部材20である制振シート21を五枚、連続して制振カバー40の長尺方向に沿って貼付する。次に、図3に示すように、制振カバー40の長尺方向の一端側の端縁部を側面板64の側面枠部66と上面板61との間の隙間に差し込む。
【0026】
次に、制振カバー40の一端側を差し込んだ状態で、制振カバー40をさらに一端側に押し込んで、移動させ、制振カバー40を上面板61の上に乗せる。次に、制振カバー40を、その長尺方向の他端側に向かって移動させ、制振カバー40の他端側の端縁部を、側面板64の側面枠部66と上面板61との間の隙間に差し込む。
【0027】
次に、図4に示すように、制振カバー40の両端において、左右各二本ずつ固定ねじ41により、側面枠部66を介して制振カバー40をケーシング50に固定する。これにより、制振カバー40がシャッターボックス11の上面に固定される。
【0028】
【0029】
なお、上述した第一の実施の形態において、ケーシング50の上面板61、正面板62、下面板63及び側面板64は、薄板状の制振鋼板を使用して形成されている。すなわち、シャッターボックス11の外側表面を四角箱状の制振鋼板からなるケーシング50により覆っているものである。この制振鋼板は、騒音の原因となる振動の発生を抑えることができる金属鋼板であって、金属薄板とダンピング材とを複合したものである。具体的には、ダンピング材となる熱可塑性粘弾性樹脂を二枚の薄鋼板で挟み、接着したものである。
この制振鋼板からなる四角箱状のケーシング50により、外部突出部材10の外側表面が覆われているため、ケーシング50の上面に衝突した雨滴の衝突音の発生を抑えることができるとともに、横風により吹き流された雨滴がケーシング50の正面や側面等に衝突しても、かかる箇所において、雨滴の衝突音の発生を抑えることができる。これにより、これにより、制振効果や防音効果を高めることができて、建物躯体30の内部の室内の静粛性を維持し、快適な室内環境を形成することができる。
【0030】
また、上述した第一の実施の形態において、制振部材20として樹脂からなる制振シート21が使用されていたが、特に、これに限定されるものではなく、例えば、制振部材20を、ゴムからなるゴムシートや、合板等から形成しても良いものである。制振部材20としてゴムからなるゴムシートや、合板を使用すると、ゴムシートや合板を接着剤等によりケーシング50や制振カバー40の裏面側に接着するだけで、容易にケーシング50の上面や制振カバー40の振動を抑えて騒音の発生を抑えることができる。
さらに、ゴムシートや合板は、その切断や加工を容易に行うことができ、任意の形状の大きさの制振部材20を簡単に得ることができる。これにより、ケーシング50の寸法形状の異なるものにも容易に対応することができる。
【0031】
【実施例】
更に、以下に示すような条件で実験を行った結果、制振部材20を使用したことにより、雨音の発生を効果的に抑えることができた。図5は、水滴の落下によるシャッターボックスの騒音レベルの測定試験の外観斜視図を示すものである。
(1)試験方法
図5に示すように、以下に示すような(A)乃至(E)タイプの制振カバー40をケーシング50の上面板61に設置し、制振カバー40の上方4mの位置から水滴71を1秒間に一滴の間隔で制振カバー40の略中央に滴下し、そのシャッターボックス11の正面側、1mの地点に騒音計72及びレベルレコーダー73を配置して、制振カバー40に落下する水滴71の騒音レベルの測定及び記録を行った。なお、ここで、制振カバー40は、制振鋼板等は使用せずに、通常、ケーシング50材料として使用される塩ビ鋼板を使用している。
【0032】
制振カバーの種類
(A)制振部材を貼付せず、制振処理を施していない制振カバーのみのもの
(B)制振カバーの裏面の100%に制振シートを貼付したもの
(C)制振カバーの裏面の60%に制振シートを貼付したもの
(D)制振カバーの裏面にゴムシートを貼付したもの
(E)制振カバーの裏面に合板を貼付したもの
(2)試験結果騒音レベル(dB)
(A)52〜58
(B)45〜48
(C)44〜49
(D)45〜50
(E)49〜52
制振部材を使用していない(A)タイプと比較して、制振部材を使用している(B)、(C)、(D)及び(E)タイプは、いずれも、騒音レベルの最大値が6〜10dB程、低下する結果となって、騒音レベルを低減させることができた。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0034】
請求項1記載の発明によれば、制振効果や防音効果を高めることができて、雨滴が衝突しても雨音の発生を抑えることができる上に、制振部材を有する制振カバーのみを後付することができ、制振部材を必要としない箇所にも制振カバーを取り付けないことにより、共通の外部突出部材を使用することができて、製造コストを抑えることができる外部突出部材を提供することができる。
【0035】
さらに、この請求項1記載の発明によれば、外部突出部材を制振鋼板からなるケーシングにより覆っていることにより、上面に衝突する雨滴の衝突音のみではなく、側面や正面に衝突して発生する雨音の発生を抑えることができる外部突出部材を提供することができる。
請求項2記載の発明によれば、制振部材に樹脂からなる制振シートを使用したことにより、容易に制振効果や防音効果を得ることができる外部突出部材を提供することができる。
【0036】
請求項3記載の発明によれば、制振部材にゴムシートを使用したことにより、容易に制振効果や防音効果を得ることができる外部突出部材を提供することができる。
請求項4記載の発明によれば、制振部材に合板を使用したことにより、容易に制振効果や防音効果を得ることができる外部突出部材を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施の形態であって、外部突出部材を示す縦断面図である。
【図2】 本発明の第一の実施の形態であって、外部突出部材に制振カバーを取り付ける前の状態を示す外観斜視図である。
【図3】 本発明の第一の実施の形態であって、外部突出部材に制振カバーの一端を差し込んだ状態を示す外観斜視図である。
【図4】 本発明の第一の実施の形態であって、外部突出部材と制振カバーとを固定ねじにより固定する状態を示す外観斜視図である。
【図5】 水滴の落下によるシャッターボックスの騒音レベルの測定試験を示す外観斜視図である。
【符号の説明】
10…外部突出部材、11…シャッターボックス、12…シャッター、20…制振部材、21…制振シート、30…建物躯体、40…制振カバー、41…固定ねじ、50…ケーシング、61…上面板、62…正面板、63…下面板、64…側面板、65…引出開口部、66…側面枠部、71…水滴、72…騒音計、73…レベルレコーダー。

Claims (4)

  1. 建物躯体から外方に向かって突出した状態で固定される箱状の外部突出部材であって、
    外部突出部材は、その外側表面を四角箱状の制振鋼板からなるケーシングにより覆われ、
    このケーシングの上面は、雨滴等の衝突による振動の発生を抑制可能な制振部材を裏面に有する制振カバーにより覆われていることを特徴とする外部突出部材。
  2. 制振部材は、樹脂からなる制振シートから形成されていることを特徴とする請求項1記載の外部突出部材。
  3. 制振部材は、ゴムからなるゴムシートから形成されていることを特徴とする請求項1記載の外部突出部材。
  4. 制振部材は、合板から形成されていることを特徴とする請求項1記載の外部突出部材。
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