JP2019152726A - 通風機能を備えた防音板 - Google Patents

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木崎原 稔郎
Toshiro Kisakibaru
稔郎 木崎原
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Isao Motohori
勲 本堀
宣之 上杉
Noriyuki Uesugi
宣之 上杉
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Shoji Iida
尚司 飯田
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Abstract

【課題】簡便な構造で、空調設備において、空気の通風を備えた上に、騒音を防音することができる防音材を提供する。【解決手段】通風機能を備え、特定の周波数の音圧を低減する防音板10であって、通風用の開口30が形成された平板20と、平板20の音圧の音源60側に、2平面52、54で形成された山型突起40であって、平板20の開口30を覆い、山型の辺の長さL1、L2のいずれかが特定の周波数の音圧の1/4波長の倍数である、山型突起40を備える防音板10。【選択図】図1

Description

本発明は、通風機能を備えた防音板であって、特定の周波数の音圧を低減する防音板に関するものである。
典型的な空調設備は、空気中のちりを除去するフィルターと空気を搬送するブロワを有する外調機、ダクトで送られた清浄空気を室内へ送る吹き出しユニットを備える。室内へ送られた空気は、高い空気清浄度を要求される場合には、ファンフィルターユニットにより再度空気清浄度を高めて室内へ送られ、空気循環される。
上記の空調設備では、外調機のブロワの騒音が近隣へ漏れ、問題となることがある。その場合には、防音壁を設置するのが一般的であるが、防音壁の設置には大きな設備費を要する。また、室内への騒音対策としては、ダクト内にグラスウール等の吸音材を設置することが知られているが、空気が吸音材を通過するときの圧力損失が大きく、空調設備のエネルギ効率が低下してしまう。
そこで、軽量で施工性に優れた防音空調ダクトとして、ダクトの外面に特殊な制振材を取り付けた後に外面全体をグラスウールで覆う防音空調ダクトが提案されている(特許文献−1参照)。
特開2006−336887号公報
しかし、当該防音空調ダクトは、ダクトの内外面を伝って放射される騒音を主対象としており、ダクトで搬送される空気による騒音に対する効果については、言及されていない。そこで、簡便な構造で、空気の通風機能を備えた上に、騒音を防音することができる防音材に対する要求は依然として高い。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様に係る防音板は、例えば図1に示すように、通風機能を備え、特定の周波数の音圧を低減する防音板10であって、通風用の開口30が形成された平板20と、平板20の音圧の音源60側に、2平面52、54で形成された山型突起40であって、平板20の開口30を覆い、山型の辺の長さL1、L2のいずれかが特定の周波数の音圧の1/4波長の倍数である、山型突起40を備える。
このように構成すると、平板に開口が形成され、平板の音源側に山型の辺の長さのいずれかが特定の周波数の音圧の1/4波長の倍数である山型突起を備えるので、通風機能を備えつつ該特定の周波数の音圧を低減する防音板となる。
また、本発明の第2の態様に係る防音板では、例えば図1に示すように、山型の辺の長さL1、L2のいずれかが特定の周波数の音圧の1/4波長である。このように構成すると、山型の辺の長さのいずれかが特定の周波数の音圧の1/4波長である山型突起を備えるので、該音圧を低減する防音板となる。
また、本発明の第3の態様に係る防音板では、例えば図4に示すように、開口30と山型突起42、44、46を複数有する。このように構成すると、防音板が開口と山型突起を複数有するので、均等に通気できると共に音圧を低減できる。
また、本発明の第4の態様に係る防音板では、例えば図1に示すように、辺の長さL1、L2が異なる山型突起40を有する。このように構成すると、複数の辺の長さを有する山型突起で防音できるので、複数の周波数の音圧を低減する防音板となる。
また、本発明の第5の態様に係る防音板では、例えば図1に示すように、開口30の面積A1は、平板20の面積A0の30%以上70%以下である。このように構成すると、開口の面積が平板の面積の30%以上70%以下であるので、通風機能を有すると共に、平板の強度を維持できる。
本発明の防音板によれば、通風機能を備え、特定の周波数の音圧を低減する防音板であって、通風用の開口が形成された平板と、平板の音圧の音源側に、2平面で形成された山型突起であって、平板の開口を覆い、山型の辺の長さのいずれかが特定の周波数の音圧の1/4波長の倍数である、山型突起を備えるので、通風機能を備えた上に、騒音を防音することができる防音材を提供することができる。
図1は、防音板の構造を説明する概略図であり、(a)は斜視図、(b)は側面断面図を示す。 図2は、実施例としての山型突起と開口の関係を示す正面図である。 図3は、音圧低減性能試験を行った装置を説明する模式図である。 図4は、音圧低減性能試験で用いた防音板の正面図である。 図5は、音圧低減性能試験の結果を示す音圧周波数と透過音圧量のグラフである。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。なお、各図において、互いに同一または相当する装置には同一符号を付し、重複した説明は省略する。
先ず、図1を参照して、本発明の防音板10の構造を説明する。防音板10は、開口30が形成された平板20と、平板20の音源60側に開口30を覆うように形成された山型突起40とを備える。開口30は、長方形断面を基本とするが、角に丸みを持たせた形状、楕円あるいは円を含む、任意の形状でよい。開口部30の面積A1は、平板20の面積A0の30%以上70%以下とするのが好ましい。なお、平板20の面積A0という場合には、開口が無いとしたときの面積をいう。また、開口30の面積A1とは、複数の開口30が形成される場合には、複数の開口30の面積の総和をいう。開口部30の面積A1が平板20の面積A0の30%未満であると通風機能が損なわれ、70%を超えると平板20の強度が低下することがある。平板20の材質は、特に限定はされず、アルミニウム、ステンレス鋼等の金属でも、プラスチック、または、木材でもよい。
山型突起40は、平板20の音源60側に、2平面52、54で開口30を覆うように形成される。「開口30を覆うように」とは、例えば図2に示すように、音源60側から見た場合(これが正面図となる)、2平面52、54により開口30が見えなくなることをいう。開口の幅がW1の場合、2平面52、54の幅はW1より大きいW2とする。W2は、W1の1.1〜1.5倍の範囲とするのが好的である。W2の幅がW1の幅の1.1倍より狭いと斜行する音波が開口30を貫通してしまうことがあり、1.5倍より広いと、多数の山型突起40を設ける場合に設置場所を確保しにくくなる。なお、平面52、54は、開口30の長さより長く、すなわち、開口30の端部で曲げられて平板20に沿う形状を取るのが普通である。平面52、54の平板20に沿う部分が、平板20に固定される。固定の方法は、ネジ止め、接着剤、溶接等、公知の方法でよい。平面52、54の材質は、特に限定はされず、アルミニウム、ステンレス鋼等の金属でも、プラスチック、または、木材でもよく、平板20と同じであっても異なっていてもよい。
山型の辺の長さL1、L2、すなわち平面52、54の長さの一方は、防音板10で低減する周波数の音圧の波長の1/4の倍数とする。例えば空調機(不図示)においては、ブロワまたはファンの風切り音、ブロワの駆動装置(モータ)(不図示)の振動音、外調機(不図示)の吸込み口の風切り音などが騒音源となり、騒音の周波数は限定されているのが一般的である。そこで、大きな騒音となる周波数成分の音圧を低減することで、騒音そのものを低減することが可能である。上記の騒音源の周波数は、空調機毎に異なるので、予め測定して、低減すべき周波数を定め、辺の長さL1、L2を決める。辺の長さL1とL2は同じであってもよいし、異なっていてもよい。防音板10の設置場所に応じて、低減すべき周波数を定め、辺の長さL1、L2を決める。
なお、山型突起40と平板20とで形成される三角形の面積A2は、開口30の面積A1の60%以上であることが好ましい。なお、山型突起40と平板20とで形成される三角形の面積A2とは、複数の山型突起40を備える場合には、複数の山型突起40と平板20とで形成される三角形の面積の総和である。山型突起40と平板20とで形成される三角形の面積A2が開口30の面積A1の60%未満であると、通風機能が損なわれる恐れがあるが、防音板10の形状や寸法により異なる。また、防音板10の厚さを厚くし過ぎないように山型突起40の高さを抑えるために、三角形の面積A2は、開口30の面積A1の200%以下とすることが好ましい。更に好ましくは100%以下である。しかし、設置場所によっては厚さを厳しく制限する必要が無いこともある。たとえば、室外の防音壁などに用いる場合である。そのときには、三角形の面積A2が開口30の面積A1の200%を超えることもある。
前述のように、防音板10を用いる場合には、低減すべき周波数を定め、辺の長さL1、L2を決める。低減すべき周波数が1つの場合には、その周波数の音波の波長の1/4あるいはその倍数の辺の長さL1を求め、全ての山型突起40を、2辺が長さL1である等辺山型突起とするのがよい。低減すべき周波数が2つの場合には、それらの周波数の音波の波長の1/4あるいはその倍数の辺の長さL1、L2を求め、全ての山型突起40を、辺が長さL1と長さL2である不等辺山型突起とするのがよい。あるいは、2辺が長さL1である等辺山型突起と、2辺が長さL2である等辺山型突起を設けてもよい。
低減すべき周波数が3つ以上の場合(例えば4つの場合)には、それらの周波数の音波の波長の1/4あるいはその倍数の辺の長さL1、L2、L3、L4を求め、辺が長さL1と長さL2である不等辺山型突起と、辺が長さL3と長さL4である不等辺山型突起とを設けるのがよい。なお、辺L1、L2、L3、L4の組合せは任意であるが、2種類の同形状の山型突起とすると製作が容易である。
図1に戻って、防音板10の作用効果を説明する。音源60側からの空気の流れは、防音板10に当たるが、山型突起40と平板20とで形成される三角形から開口30を通って、防音板10の裏側へ通り抜ける。そのときに、開口30の面積A1が平板20の面積A0の30%以上70%以下であり、かつ、山型突起40と平板20とで形成される三角形の面積A2は、開口30の面積A1の60%以上であれば、空気の流れは、防音板10により大きな抵抗を受けることなく、防音板10を通り抜ける。なお、空気は、防音板10の山型突起40が設置された面の裏側から山型突起側に流れてもよい。
音源60からの音波が防音板10に当たると、山型突起40の辺L1、L2で反射される。そのときに、音波の波長の1/4あるいはその倍数が辺の長さL1、L2と一致すると、大きな反射波が生ずる。この反射波は、音源60から防音板10に向かう進行波をキャンセルし、顕著な音圧の低減を生ずる。すなわち、アクティブ消音と同様の効果が得られるものと考えられる。よって、辺の長さL1、L2が、低減する周波数の音圧の半波長であると、より高い低減効果が得られるものと考えられる。さらに、山型突起40の中に入った音波は、辺L1、L2の内面で繰り返し反射されて減衰する効果もあるものと考えられる。また、山型突起40が開口30を覆っているので、特に、山型突起40、すなわち平面52、54の幅W2が開口の幅W1の1.1〜1.5倍であると、音波が開口30を貫通することが防止され、音圧の低減効果が確実に得られる。
このような防音板10は、外調機の空気取り入れ口に設置することによりブロワやファンからの騒音の近隣への放出量を低減することもできるし、空調機の空気吹き出し口に設置することにより、ブロワやファンからの騒音の室内への放出量を低減することもできる。あるいは、ダクト内に防音板10を設置してもよい。さらに、空調機の防音以外の用途、例えば道路等の防音壁、工場内の防音壁等に用いてもよく、用途および設置場所は限定されない。
本発明による防音板を用いた音圧低減性能試験について説明する。図3に音圧低減性能試験装置の全体構成を示す。音圧低減試験装置は、音源60としてのスピーカ62と増幅器64および周波数発振器66を備える。また、音圧測定装置としてのマイク72およびフーリエ変換/フーリエ逆変換器74とを備える。また、音源60を制御し、音圧測定装置の測定結果を分析するパソコン80を備える。そして、測定台90上にスピーカ62とマイク72を固定し、その間に、山型突起42、44、46(図4参照)をスピーカ62側に向けて防音板12を配置する。スピーカ62と防音板12との距離は430mm、マイク72と防音板12との距離は160mmとした。そして、これらの音圧低減試験装置を無響室に設置した。
防音板12には、1,458mm×533mmの大きさで、厚さ1.5mmのアルミ板を用いた。防音板12には、175mm×50mmの開口部30を35箇所、形成した。なお、開口30の面積A1は平板の面積A0の約40%となる。防音板12には、図4の正面図を示すように、3タイプ(Type1、Type2,Type3)の山型突起42、44、46を設けた。各タイプの山型突起42、44、46の辺L1、L2の長さは、下記の通りとした。
[辺L1×L2]
山型突起42(Type1):60mm×140mm
山型突起44(Type2):80mm×100mm
山型突起46(Type3):60mm×120mm
辺L1、L2の長さに対応する1/4波長の周波数、すなわち低減する周波数は、下記のとおりである。なお、周波数の計算では、音速を345m/秒とした。
[辺の長さ;低減する周波数]
辺の長さ=60mm;周波数=1.4kHz
辺の長さ=80mm;周波数=1.1kHz
辺の長さ=100mm;周波数=0.9kHz
辺の長さ=120mm;周波数=0.7kHz
辺の長さ=140mm;周波数=0.6kHz
音圧低減性能試験では、電源(不図示)として、株式会社テクシオ・テクノロジー製の可変式直流安定化電源GPS−1830Dを用い、周波数発振器66として同社製の低周波発振器AG−205を用い、増幅器64として株式会社秋月電子通商製の小型アンプキットTA7368を用い、スピーカ62としてフォスター電機株式会社製SAN−15Aを用いた。また、マイク72およびフーリエ変換/フーリエ逆変換器74としてローツェ社製DEBUGSCOPEを用いた。
音圧低減性能試験は、発振周波数を変化させながら、その周波数の音圧の防音板12を透過した音圧を測定することにより行った。結果を図5に示す。図5は、横軸に発振周波数(kHz)を、縦軸に透過音圧量(dB)を取り、周波数を変化させたときの透過音圧量の変化を示す。0dBは、透過音圧量が発振音圧量と同じである状態を示す。例えば、山型突起42、44、46で低減する周波数とはされていない0.8kHzでは、透過音圧量が0.0dBとなり、音圧が低減されていない。
それに対し、山型突起42、44、46で低減する周波数である0.6kHz、0.7kHz、0.9kHz、1.1kHz、1.4kHzでは、透過音圧量の低減が見られた。特に高周波数である1.4kHzでは−5.0dBの透過音圧量となっており、すなわち音圧が半減されており、本発明による防音板の音圧低減効果が確認された。
10 防音板
20 平板
30 開口
40、42、44、46 山型突起
52、54 平面
60 音源
62 スピーカ
64 増幅器
66 周波数発振器
72 マイク
74 フーリエ変換/フーリエ逆変換器
80 パソコン
90 測定台
A0 平板の面積
A1 開口の面積
A2 山型突起と平板とで形成される三角形の面積
L1、L2 山型の辺の長さ

Claims (5)

  1. 通風機能を備え、特定の周波数の音圧を低減する防音板であって、
    通風用の開口が形成された平板と、
    前記平板の前記音圧の音源側に、2平面で形成された山型突起であって、前記平板の開口を覆い、前記山型の辺の長さのいずれかが前記特定の周波数の音圧の1/4波長の倍数である、山型突起を備える;
    防音板。
  2. 前記山型の辺の長さのいずれかが前記特定の周波数の音圧の1/4波長である、
    請求項1に記載の防音板。
  3. 前記開口と前記山型突起を複数有する;
    請求項1または2に記載の防音板。
  4. 前記辺の長さが異なる前記山型突起を有する;
    請求項3に記載の防音板。
  5. 前記開口の面積は、前記平板の面積の30%以上70%以下である;
    請求項1ないし4のいずれか1項に記載の防音板。
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