JP3960956B2 - コンバインの排ワラ結束装置 - Google Patents

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本発明は、コンバインの排ワラ結束装置に関する。
コンバインの排ワラ結束装置は、排ワラを横倒れ姿勢で収集する集束空間の上側に結節機構および放出機構を備えた結節部を、また、集束空間の下側に掻き込みパッカおよび紐供給用のニードルを備えた紐供給部をそれぞれ配備した仕様のもの(特許文献1参照)と、その逆に、集束空間の上側に紐供給部を、また、集束空間の下側に結節部をそれぞれ配備した仕様のもの(特許文献2参照)があり、いずれかの仕様がコンバイン本機に対応して適宜選択利用されている。
実開平1−109939号公報 特開平10−4764号公報
近年のコンバインは高速化が進み、単位時間当たりの収穫量が多くなっており、排ワラ結束装置への単位時間当たりの排ワラ供給量も当然多くなる。この場合、排ワラ結束装置に多量の排ワラが一挙に供給されると、先に掻き込まれて圧迫された排ワラの弾性復元による逆流、等によって後続の排ワラの掻き込みの抵抗が発生し、次に掻き込み作動時に掻き込みパッカの先端部と集束空間を仕切る部材である紐案内板との間に排ワラが挟まってしまって掻き込みパッカが復帰不能となる、いわゆるロック状態が発生しやすくなる。
また、掻き込みパッカによる1回ごとの排ワラ掻き込み分離作動を確実にするとともに、集束空間に掻き込んだ排ワラと後続の排ワラとを分離するとともに掻き込んだ排ワラの逆流を阻止するために片持ち状の板バネを導入することも試みられているが(特許文献2)、この板バネを排ワラが乗り越えるための抵抗が排ワラ姿勢を乱す一因になることがあった。
本発明は、このような点に着目してなされたものであって、短時間に多量の排ワラが供給されても掻き込みパッカのロック現象を回避することができるとともに、供給された排ワラ姿勢乱れなく集束して結束することができるコンバインの排ワラ結束装置を提供することを目的とする。
〔第1の発明の構成、および作用・効果〕
第1の発明は、排ワラを横倒れ姿勢で収集する集束空間の上下方向一側に、結節機構および放出機構を配備するとともに、集束空間の上下方向他側に、掻き込みパッカーおよび紐供給用のニードルを配備してなるコンバインの排ワラ結束装置において、
供給搬送されてきた排ワラを下方から受け止める排ワラ支持部材を前記集束空間の前方箇所から集束空間の後端部に亘って設けるとともに、この排ワラ支持部材の集束空間始端部に相当する部位における前記ニードルの通過軌跡の直後の位置に集束空間奥側が落ち込む段差部を形成してあることを特徴とする。
上記構成によると、脱穀部から搬送されてきた横倒れ姿勢の排ワラは、掻き込みパッカーによって間欠的に掻き込み作用を受けて順次集束空間に押し込められる。そして、所定量の排ワラが収集されたことが集束圧で検知されると、次の掻き込み作動と同調してニードルが起動され、集束空間の後部を通って装填されている結束紐が集束ワラに巻きつけられながら集束空間の前端部を通過して結節機構に供給される。結節機構は排ワラ群に巻きつけられた結束紐を結節して1束のワラ束が形成されるとともに、このワラ束が放出機構によって強制的に集束空間の後端出口から機外に掻き出し放出されることになる。
この場合、脱穀装置から搬出されて結束装置の入口部に供給されてきた排ワラは下方から排ワラ支持部材で受け止め支持され、その後、掻き込みパッカーの掻き込み作用を受けて集束空間に押し込み供給されることになるが、集束空間は、排ワラ支持部材の段差部より奥側において一段低くなって集束空間の上下幅が大きくなっている。そして、掻き込みパッカーで集束空間に押し込み供給された排ワラは前記段差部より奥側において落ち込むことになり、段差部によってそれより前方(集束空間の入口方向)への逆流が阻止され、この段差部より前方では、先に押し込んだ排ワラが逆流して後続の排ワラの掻き込みの抵抗になることは少ない。
従って、この発明によると、短時間に多量の排ワラが供給されても掻き込みパッカのロック現象を回避することができるとともに、逆流防止部材を用いた場合に見られるような排ワラ姿勢の乱れが発生せず、適切な姿勢で確実に集束して結束することができるようになり、高能力コンバインの排ワラ結束装置として有効に利用できる。
又、上記構成によると、排ワラ支持部材の段差部の前側では排ワラの逆流が発生しにくい箇所であり、かつ、排ワラ通路の上下幅も狭い箇所であるので、ニードルは最終掻き込み作動する掻き込みパッカーで前後に分けられた排ワラ通路の前記段差部によってそれより前方への逆流が阻止された排ワラの前方を通過し、結節機構に結束紐を供給する。
従って、この発明によると、ニードルで排ワラを引っかけて結節機構に持ち込むことがなくなり、結節機構でのワラ詰まりの発生を抑制した円滑な結節作動を期待することができる。
〔第2の発明の構成、および作用・効果〕
第2の発明は、第1の発明において、前記結節機構および放出機構を前記集束空間の上側に、かつ、前記掻き込みパッカーおよび紐供給用のニードルを前記集束空間の下側にそれぞれ配備してあることを特徴とする。
上記構成によると、ニードルは最終掻き込み作動する掻き込みパッカーで前後に分けられた排ワラ通路の前記段差部によってそれより前方への逆流が阻止された排ワラの前方を上方に向けて通過し、結節機構に結束紐を供給する。
従って、この発明によると、ニードルで排ワラを引っかけて結節機構に持ち込むことがなくなり、結節機構でのワラ詰まりの発生を抑制した円滑な結節作動を期待することができる。
図1に、自脱型コンバインの後端に連結される排ワラ結束装置1の側面図が示されている。この排ワラ結束装置1は、図外左方の脱穀装置から横倒れ姿勢で搬出されてきた排ワラを所定量づつ収集して結束し、形成されたワラ束を機体後方(図中右方)に放出するものであり、上下に長い伝動ケース2の上下中間部位に集束空間Sが形成されている。
集束空間Sの下側となる伝動ケース2の下部には、クランク式に常時作動して搬送されてきた排ワラを集束空間Sに向けて送り込む掻き込みパッカー3、結束紐供給用のニードル4、集束空間Sに集められた排ワラの集束圧を感知する感知ドア5、所定の集束圧が感知されると起動される1回転クラッチ(ケース内装)が装備されるとともに、集束空間Sの上側となる伝動ケース2の上部には、集束案内板6、ノッタ・ビル方式の周知の結節機構7、および、クランク式の放出機構8が装備され、下部のニードル4と上部の結節機構7、および、クランク式の放出機構8が伝動ケース2に内装された図示しないチェーン伝動機構を介して同調連動連結されている。
結束作動は以下のように実行される。つまり、排ワラを集束している間、ケース内装の1回転クラッチは切られており、ニードル4は後退位置で停止しているとともに、掻き込みパッカー3のみが作動して排ワラを順次集束空間Sに間欠的に送り込む。
集束空間Sに所定量の排ワラが集束されると、掻き込みパッカー3の押し込み作動に伴って発生した集束圧を受けて感知ドア5が後退変位し、1回転クラッチが起動可能状態になる。そして、次回の掻き込みパッカー3の掻き込み作動に同調して所定のタイミングで1回転クラッチが入り作動してニードル4が駆動開始されるとともに結節機構7への駆動力伝達が開始される。
掻き込みパッカー3が最終回の掻き込み作動を行うと、掻き込みパッカー3で排ワラを前後に押し分けた空間を通ってニードル4が排ワラ通路を下から上に横断し、結束紐を集束排ワラに巻き付けながら結節機構7に供給する。
ニードル4の紐供給が完了した時点で結節機構7が作動し、結節ビル7aによる紐の結節、紐ホルダー7bによる供給紐の切断および切断端の保持、等の結節作動が順次行われる。
その後、結節機構7に同期している放出機構8の放出アーム9が結束ワラを後方に押し出し移動させ、これに伴って結束紐が結節ビル7aから抜き出されて結び目が形成され、引き続く放出アーム9の後方移動によってワラ束が集束空間Sから後方に放出されてゆく。なお、この時点では感知ドア5は下方に後退して集束空間Sの後部出口を開放している。
前記放出機構8は、結節機構7を駆動する間欠駆動ギヤ10の駆動軸11に軸心P1周りに回転自在に遊嵌されたクランクアーム12と、固定の支点P2を中心に揺動自在に支持された揺動アーム13と、クランクアーム12の先端支点P3と揺動アーム13の先端支点P4に亘って枢支連結された前記放出アーム9とからなり、放出アーム9は、板材からなる複数の放出アーム本体9aをL形に屈曲したパイプ材9bに並列固定して構成されている。そして、クランクアーム12が軸心P1周りに図中反時計回りに回転することによって放出アーム9の先端が、集束空間Sの前部から後部に亘る一定の循環回動軌跡Aを描くように構成されている。
また、前記間欠駆動ギヤ10には、クランクアーム12の回転軌跡に干渉するピン状の接当部材14が設けられており、この接当部材14によってクランクアーム12が接当押圧されて前記方向に回転駆動されるようになっている。また、揺動アーム13の支点P2と放出アーム9とに亘って折り込み用バネ15が張設されている。
前記本放出機構8は以上のように構成されたものであり、以下にその放出作動につて説明する。
図3に示すように、排ワラ集束中は間欠駆動ギヤ10は一定回転位相で保持されており、この場合、原点b0 に位置する接当部材14に対してクランクアーム12は先行回転した位置にある。つまり、放出アーム9の先端は、循環回動軌跡Aにおける前部下方の格納位置a0 で待機している。
結節駆動のために駆動ギヤ10が反時計回りに回転するが、初期一定期間は接当部材14がクランクアーム12を押圧しないので、放出機構8は待機姿勢を維持する。そして、結節作動が進んで接当部材14が位置b1 に至るとクランクアーム12を押圧回動を開始し、図4に示すように、放出アーム9は格納位置a0 から反時計回りに進行して集束空間Sを後方に移動し、結束ワラを後方に押し出し作用する。
図5に示すように、駆動ギヤ10が1回転して接当部材14が原点b0 に至ると、放出アーム9等が慣性により先行移動し、接当部材14に対してクランクアーム12が離れてゆく。
そして、図6に示すように、クランクアーム12の軸心P1、先端支点P3、および、揺動アーム13の先端支点P4が一直線上に並ぶデッドポイントDPに到ると、折り込み用補助バネ16の張力が揺動アーム13と放出アーム9との屈折を促進する方向に働き、クランクアーム12の先端支点P3がデッドポイントDPを越える方向に移動する。この先端支点P3がデッドポイントDPを越えると、折り込み用バネ15の張力が揺動アーム13を先行揺動させる方向(図上では時計回り)に働き、放出機構8全体が折り込み用バネ15によって、図3に示す元の格納状態に折り込まれる。なお、この際、クランクアーム12が停止している駆動ギヤ10のストッパーピン17に接当して、放出アーム9が格納位置a0 に正しく復帰保持される。
以上のように、駆動ギヤ10が1回転して停止した後、放出機構8全体が慣性で先行回転してゆく際に、慣性減少で前記デッドポイントDPを越すことができない状態が発生しても、折り込み用補助バネ16の張力でデッドポイントDPを越すことができ、もって、確実に放出機構8を先行作動させて放出アーム9を折り込み格納することができるようになっているのである。
以上のように構成された排ワラ結束装置において、本発明では更に次のような機構が付加されている。
つまり、図1に示すように、前記集束空間Sの下側に、供給されてきた排ワラを下方から受け止めるように丸棒材からなる排ワラ支持部材21がニードル4の移動軌跡に近接して配備固定されている。この排ワラ支持部材21は集束空間Sの後後部出口から前部入口を越えて前方にまで延出されるとともに、排ワラ支持部材21の集束空間始端部に相当する部位で、かつ、ニードル4の通過軌跡の直後に位置させて段差部21aが屈曲形成され、この段差部21aより集束空間奥側が落ち込むよう構成されている。
この構成によると、脱穀装置から搬出されて排ワラ結束装置1の入口部に供給されてきた排ワラは下方から排ワラ支持部材21で受け止め支持され、その後、掻き込みパッカー3の掻き込み作用を受けて集束空間Sに押し込み供給されることになるが、集束空間Sは、排ワラ支持部材21の段差部21aより奥側において一段低くなって集束空間Sの上下幅が大きくなっている。そして、掻き込みパッカー3で集束空間Sに押し込み供給された排ワラは段差部21aより奥側において落ち込むことになり、段差部21aによってそれより前方(集束空間の入口方向)への逆流が阻止される。
また、集束空間Sの上方に位置する集束案内板6の下部には左右一対のリブが突設され、この一対のリブの間に形成された溝を掻き込みパッカー3の先端が通過することで、掻き込みパッカーの先端部によって結節部に持ち込まれようとする排ワラをリブによって受け止め阻止するように構成されている。
また、掻き込みパッカー3の背面と集束案内板6との間に排ワラが挟まってロック状態が発生するのを防止するために、掻き込みパッカー3の前方上部に板材からなる掻き取り部材22が横向きの支点P4周りに回動自在に配備されている。
この掻き取り部材22は、集束案内板6を左右から挟むように一対備えられて支軸22aを介して一体化されており、支軸22aに外嵌装着したネジリバネ23によって上方に回動付勢されている。また、一方の掻き取り部材22の端部には、伝動ケース2への入力軸24に取付けられて常時回転するカム部材25に接当するローラ26が備えられており、入力軸24が図中反時計方向に回転するごとに掻き取り部材22がネジリバネ23に抗して下方に振り下げ回動され、ローラ26がカム部材25の円弧状周面に乗り上がっている間だけ一定の振り下げ姿勢に保持されるようになっている。
ここで、掻き取り部材22が上記した一定の振り下げ姿勢にある時その下端が掻き込みパッカー3の先端移動軌跡Bに少し干渉するよう設定されるとともに、掻き込みパッカー3の先端部が集束案内板6に突入し始めた時点で掻き取り部材22が振り下げ回動されて、
掻き込みパッカー3の背面にくっついて移動する排ワラが掻き取り部材22によって掻き取り除去されるように、カム部材と掻き込みパッカー3とが同調されている。
本発明は、以下のような形態で実施することもできる。
(1)簡易には、前記カム部材25およびネジリバネ23をなくして、前記掻き取り部材22を単に自重回動可能に支持し、常時掻き取り用の振り下げ姿勢にまで自重回動させ、パッカー背面からのワラ掻き取り抵抗が大きいと掻き取り部材22が自重に抗して日上げ回動されるように構成して実施することもできる。
(2)結節機構7および放出機構8を集束空間Sの下側に配備するとともに、掻き込みパッカー3およびニードル4を集束空間Sの上側に配備した仕様の排ワラ結束装置に適用することもできる。
排ワラ結束装置の側面図 排ワラ結束装置の背面図 放出アームの作動行程を示す側面図 放出アームの作動行程を示す側面図 放出アームの作動行程を示す側面図 放出アームの作動行程を示す側面図 排ワラ結束装置掻き込み作動状態を示す側面図
符号の説明
3 掻き込みパッカー
4 ニードル
7 結節機構
8 放出機構
21 排ワラ支持部材
21a 段差部
集束空間

Claims (2)

  1. 排ワラを横倒れ姿勢で収集する集束空間の上下方向一側に、結節機構および放出機構を配備するとともに、集束空間の上下方向他側に、掻き込みパッカーおよび紐供給用のニードルを配備してなるコンバインの排ワラ結束装置において、
    供給搬送されてきた排ワラを下方から受け止める排ワラ支持部材を前記集束空間の前方箇所から集束空間の後端部に亘って設けるとともに、この排ワラ支持部材の集束空間始端部に相当する部位における前記ニードルの通過軌跡の直後の位置に集束空間奥側が落ち込む段差部を形成してあることを特徴とするコンバインの排ワラ結束装置。
  2. 前記結節機構および放出機構を前記集束空間の上側に、かつ、前記掻き込みパッカーおよび紐供給用のニードルを前記集束空間の下側にそれぞれ配備してあることを特徴とする請求項1記載のコンバインの排ワラ結束装置。
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