JP3960172B2 - 電気接続箱 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気接続箱に関し、詳しくは、自動車用の電気接続箱のケース上面に保護用のカバーを取り付け、かつ、ケース側面にワイヤハーネスの端末に接続されたコネクタをロック固定するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図7に示すように、自動車用のジャンクションボックス1のケース2の上面にはコネクタ収容部4が設けられていると共に、ケース2の上面の周縁部の所要位置には内側に傾斜5aを設けたガイドリブ5を突設している。
ケース2上面を覆うカバー6を取り付ける際には、カバー6がガイドリブ5の傾斜5aに拾い込まれつつ位置決めされて取り付けることができるので、カバー6の取付作業性が向上すると共に、カバー6取付後には、ガイドリブ5がカバー6のガタつきを防止する役目も果たす。
一方、ケース2の側面には車両内に配策されたワイヤハーネスの端末に接続されたコネクタ(図示せず)を固定するための被ロック部3が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、コネクタ(図示せず)をジャンクションボックス1のケース2の側面の被ロック部3にロック固定する際は、上記コネクタのロック部を被ロック部3に差し込んで係止固定するため、作業者は上記コネクタのロック部を被ロック部3に対して微調節しながら位置合わせして差し込まなければならなかった。
一方、ジャンクションボックス1のケース2の上面には、被ロック部3とは全く関係なく、カバー6取り付け用にのみガイドリブ5が立設しており、このガイドリブ5の更なる有効活用ができれば望ましい。
【0004】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、コネクタのロック固定の作業性を向上させることを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、ケース上面に保護用のカバーを取り付けると共に、該ケース側面にコネクタのロック部を係止する被ロック部を設けた自動車用の電気接続箱において、
上記ケース上面の周縁部分には、上記カバーの少なくとも対向する側壁の外面に当接する位置で、かつ、上記被ロック部に対応する位置にガイドリブを突設し、
上記ガイドリブは、上記カバー側壁と当接する内面側に上端にかけて先細りとなる第1傾斜部を設けていると共に外面に上端にかけて先細りとなる第2傾斜部を設けている一方、上記ガイドリブの外面側を上記被ロック部まで延在させて、上記ガイドリブを、上記カバーを取り付ける際の位置決め用と、上記コネクタのロック部を上記被ロック部に差し込んでロック固定する際の位置決め用とに兼用していることを特徴とする電気接続箱を提供している。
【0006】
上記構成とすると、車両内に配策されたワイヤハーネスの端末に接続されたコネクタを上記電気接続箱のケースにロック固定するため、上記コネクタのロック部を上記被ロック部に差し込む際に、上記コネクタを上記ガイドリブの外面に当接させながら下降させるだけで、コネクタのロック部がガイドリブに位置決めガイドされながら被ロック部に導かれるので、作業者は、コネクタを被ロック部に対して位置調整しながら差し込む必要がなく、コネクタの取付作業性を向上させることできる。
さらに、上記ガイドリブの外面側を上記被ロック部まで延在させているので、コネクタ固定後も、コネクタのロック部がガイドリブの外面を当たり面として当接するので、コネクタを安定保持することができる。
【0007】
また、電気接続箱のケース上面にカバーを取り付ける際には、カバーの側壁の下端が上記ガイドリブの内面の上記第1傾斜部に拾い込まれて位置決めガイドされるので、上記カバーを電気接続箱に取り付ける際の作業性が向上すると共に、カバー取付後には、ガイドリブの内面がカバー側壁と当接するので、カバーのガタつきを防止することもできる。
【0008】
即ち、上記ガイドリブの構造によると、上記カバーの取付作業性の向上およびガタつき防止を図る役目と、上記被ロック部へのコネクタの取付作業性を向上させる役目とを兼用させることができる。
【0009】
また、上記ガイドリブの外面は、上端にかけて先細りとなる第2傾斜部を設けている
こうすると、上記コネクタのロック部を上記ガイドリブの外面の第2傾斜部に沿って滑らかにスライドさせて上記被ロック部へと差し込むことができる
【0010】
上記ケース上面で上記カバーの少なくとも対向する側壁の内面に当接する位置にカバー係止片を突設する一方、上記カバーには該カバー係止片を係止する被係止部を設け、
かつ、上記カバー係止片は上記ガイドリブと対向しない位置に突設している。
【0011】
上記構成とすると、上記カバー係止片により上記カバーを安定して固定することができると共に、上記カバー係止片は上記ガイドリブと対向しない位置に設けているので、カバー係止片とガイドリブとによりカバーの側壁を強く挟持し過ぎることがないので、カバー取付時にカバーの撓みを損なわず、取付作業性が低下することがない。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1および図2は、自動車用のジャンクションボックス(電気接続箱)10であり、合成樹脂製のケース11の側面11aの所要位置には後述するコネクタCを固定するため被ロック部13を計8個設けていると共に、一対のブラケット16を突設しており、ケース上面11bにはコネクタ収容部12等を設けていると共に、上面11bの周縁部の所要位置にカバー係止片15を突設し、被ロック部13に対応する位置にはガイドリブ14を突設している。
【0013】
ガイドリブ14は、図3(A)(B)に示すように、被ロック部13と対向する位置で、かつ、被ロック部13の一側にずらした位置に設けており、図3(C)に示すように、ガイドリブ14の内面14aの上端側に先細りとなる第1傾斜部14a−1を設けていると共に、外面14bの上端側にも同じく先細りとなる第2傾斜部14b−1を設けている。
第2傾斜部14b−1の下端は、被ロック部13の内部まで延在させており、第2傾斜部14b−1の下方には垂直面となるコネクタ当たり面14b−2を連続して設けている。
なお、第2傾斜部14b−1はガイドリブ14の外面14bの中央部を肉抜きするように両側部分に設けているので、材料費の低減が図られる。
【0014】
被ロック部13は、図3(B)に示すように、ケース側面11aより一対の側壁部19を垂直に突出していると共に、該側壁部19と一対のスリット20をあけた状態でケース側面11aに平行な係止壁18を設けており、該係止壁18は下端側を側壁部19と連続させている一方、上端側を自由端としている。
図3(C)に示すように、係止壁18の内面側には上端近傍から下端まで薄肉部18bを上下方向に凹設し、薄肉部18bの上端の突出した段差を被係止爪18aとしていると共に、ケース側面11aと係止壁18との間には空間が設けられており上下開口21、22を連通させている。
【0015】
カバー係止片15は、図5に示すように、先端にて外方に突出する係止爪15を設けており、かつ、図1に示すように、ガイドリブ14と対向しない位置に立設している。
また、ジャンクションボックス10のケース11の上面11bを覆う保護用のカバー17は合成樹脂製であり、カバー係止片15と対応する位置に被係止孔17aを穿設している。
【0016】
コネクタCは、図4に示すように、ワイヤハーネス(図示せず)の端末に接続された本体部Cdの側面より逆L字形状のロック部Caを下方に突出していると共に、該ロック部Caの下端には係止爪Cbを突出させている。
【0017】
上記構成のジャンクションボックス10のケース上面11bにカバー17を取り付ける際には、カバー17の側壁17aの下端がガイドリブ14の内面14a側の第1傾斜部14a−1に拾い込まれつつ位置決めされ、そのまま下方に押し込むとカバー17の被係止孔17aがカバー係止片15の係止爪15aに係止される。よって、カバー17をジャンクションボックス10に取り付ける際の取付作業性が向上する。
また、カバー17の取付後には、ガイドリブ14の内面14aがカバー17の側壁17aと当接するので、カバー17のガタつきを防止することもできる。
さらに、カバー係止片15は、ガイドリブ14と対向しない位置に設けているので、カバー17取付時にカバー17の撓みを損なうこともない。
【0018】
一方、車両内に配策されたワイヤハーネスの端末に接続されたコネクタ(図示せず)をジャンクションボックス10の被ロック部13にロック固定する際は、コネクタCのロック部Caを被ロック部13の上開口21から差し込むことで行う。
【0019】
その際、コネクタCをガイドリブ14の外面14b側の第2傾斜部14b−1に当接させながら下降させるだけで、コネクタCのロック部Caがガイドリブ14に位置決めガイドされながら被ロック部13に差し込まれ、ロック部Caの係止爪Cbが被ロック部13の被係止爪18aに係止される。
よって、作業者は、コネクタCを被ロック部13に対して位置調整しながら差し込む必要がなく、コネクタCを被ロック部13に差し込む際の作業性が向上する。
さらに、コネクタCを被ロック部13にロック固定した後も、コネクタCのロック部Caがガイドリブ14のコネクタ当たり面14b−2に当接するので、コネクタCを安定保持することができる。
【0020】
即ち、ガイドリブ14だけで、カバー17の取付作業性の向上およびガタつき防止を図る役目と、被ロック部13へのコネクタCの取付作業性を向上させる役目を兼用することができる。
【0021】
また、被ロック部13に対向して設けられたガイドリブ14は、被ロック部13の一側にずらした位置に設けているので、係止解除用の冶具を被ロック部13の中央に差し込んで、係止爪Cbと被係止爪18aとの係止を解除する作業を行う際に、ガイドリブ14が邪魔になることを防止することもできる。
なお、図6は変形例を示し、ガイドリブ14’の外面14b’側に傾斜面を設けずに垂直面としても好適である。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、上記コネクタを上記電気接続箱のケースにロック固定する際に、上記コネクタを上記ガイドリブの外面に当接させながら差し込むだけで、コネクタのロック部がガイドリブに位置決めガイドされながら被ロック部に導かれるので、コネクタの取付作業性を向上させることできると共に、コネクタ固定後も、コネクタのロック部がガイドリブの外面を当たり面として当接し、コネクタを安定保持することができる。
また、上記カバーを電気接続箱のケース上面に取り付ける際、カバー側壁の下端が上記ガイドリブの内面の上記傾斜部に拾い込まれてガイドされるので、上記カバーの取付作業性が向上すると共に、カバー取付後も、ガイドリブの内面がカバー側壁と当接し、カバーのガタつきを防止することができる。
即ち、上記ガイドリブによると、上記カバーの取付作業性の向上およびガタつき防止を図る役目と、上記被ロック部へのコネクタの取付作業性を向上させる役目とを兼用させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るジャンクションボックス(電気接続箱)の上面図である。
【図2】 ジャンクションボックスの側面図である。
【図3】 被ロック部を示し、(A)は上面図、(B)は側面図、(C)はI−I線断面図である。
【図4】 コネクタを被ロック部へ差し込む際の要部断面図である。
【図5】 カバーを取り付けた状態の要部断面図である。
【図6】 変形例を示す要部断面図である。
【図7】 従来のジャンクションボックスの側面図である。
【符号の説明】
10 ジャンクションボックス(電気接続箱)
11 ケース
13 被ロック部
14 ガイドリブ
14a 内面
14a−1 第1傾斜部
14b 外面
14b−1 第2傾斜部
15 カバー係止片
17 カバー
18 係止壁
18a 被係止爪
19 側壁部
20 スリット
C コネクタ
Ca ロック部
Cb 係止爪
Cd 本体部

Claims (2)

  1. ケース上面に保護用のカバーを取り付けると共に、該ケース側面にコネクタのロック部を係止する被ロック部を設けた自動車用の電気接続箱において、
    上記ケース上面の周縁部分には、上記カバーの少なくとも対向する側壁の外面に当接する位置で、かつ、上記被ロック部に対応する位置にガイドリブを突設し、
    上記ガイドリブは、上記カバー側壁と当接する内面側に上端にかけて先細りとなる第1傾斜部を設けていると共に外面に上端にかけて先細りとなる第2傾斜部を設けている一方、上記ガイドリブの外面側を上記被ロック部まで延在させて、上記ガイドリブを、上記カバーを取り付ける際の位置決め用と、上記コネクタのロック部を上記被ロック部に差し込んでロック固定する際の位置決め用とに兼用していることを特徴とする電気接続箱。
  2. 上記ケース上面で上記カバーの少なくとも対向する側壁の内面に当接する位置にカバー係止片を突設する一方、上記カバーには該カバー係止片を係止する被係止部を設け、
    かつ、上記カバー係止片は上記ガイドリブと対向しない位置に突設している請求項1に記載の電気接続箱。
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