JP2006096079A - 車両アンテナの着脱構造 - Google Patents

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武 山田
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Abstract

【課題】 部品点数及び組付工数を低減すると共に、型コストや組付コストを抑制する。【解決手段】 ベース1に形成されている凹部7の開口部7aの全体を塞ぐレドーム部2aとインストルメントパネルに着脱可能なブラケット部2bとをブラケット一体型レドーム2として一体的に構成した。ベース1をブラケット一体型レドーム2に装着することでアンテナ本体12をインストルメントパネルに取付けることができ、ベース1をブラケット一体型レドーム2から離脱することでアンテナ本体12をインストルメントパネルから取外すことができ、しかも、部品点数及び組付工数を低減できると共に、型コストや組付コストを抑制できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、アンテナ本体が車両のインストルメントパネルに対して着脱される車両アンテナの着脱構造に関する。
アンテナ本体が車両のインストルメントパネルに対して着脱される構造として、出願人は、特願2004−006827号を出願した。この特願2004−006827号では、ベースがブラケットに装着された状態でベースに形成されている凹部の開口部の一部がブラケットの一部により塞がれる構造を採用することにより、ブラケットの高さ方向(垂直方向)の寸法を小さくしており、着脱構造の全体としての小型化を実現している。
ところで、ベースに形成されている凹部については、その凹部に収容されるアンテナ本体を塵埃や水滴などから保護することを目的として、その凹部の開口部の全体が塞がれる必要がある。この点に関して、上記した特願2004−006827号では、ベースに形成されている凹部の開口部の一部がブラケットの一部により塞がれる構造であるので、凹部の開口部にあってブラケットの一部により塞がれない部分については幾つかのレドームにより塞がれる構造となっている。しかしながら、このようにブラケットとレドームとが別々の部品として組付けられる構成では、部品点数及び組付工数が増大するという問題があり、また、ブラケットとレドームとを別々の部品として製造せざると得ないので、型コストや組付コストがコスト高になるという問題もある。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、部品点数及び組付工数を低減することができると共に、型コストや組付コストを抑制することができる車両アンテナの着脱構造を提供することにある。
請求項1に記載した車両アンテナの着脱構造によれば、少なくとも上方に開口部を有する凹部が形成されていると共にアンテナ本体が凹部に収容可能なベースと、ベースが正常に装着された状態で凹部の開口部の全体を塞ぐレドーム部と車両のインストルメントパネルに対して着脱可能なブラケット部とを一体的に有するブラケット一体型レドームとを備え、ベースがブラケット一体型レドームに装着されることでアンテナ本体がインストルメントパネルに取付けられると共に、ベースがブラケット一体型レドームから離脱されることでアンテナ本体がインストルメントパネルから取外されるように構成されている。
したがって、ブラケット一体型レドームをインストルメントパネルに取付けると共に、アンテナ本体をベースに収容した後に、ベースをブラケット一体型レドームに装着することにより、アンテナ本体をインストルメントパネルに取付けることができ、ベースをブラケット一体型レドームから離脱することにより、アンテナ本体をインストルメントパネルから取外すことができる。そして、この場合、ベースに形成されている凹部の開口部の全体を塞ぐレドーム部とインストルメントパネルに着脱可能なブラケット部とがブラケット一体型レドームとして一体的に構成されているので、ブラケットとレドームとが別々の部品として組付けられる従来のものとは異なって、部品点数及び組付工数を低減することができると共に、型コストや組付コストを抑制することができる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。まず、図1は、ベース1及びブラケット一体型レドーム2の外観斜視図を示している。
ベース1は、樹脂を材料として成形され、第1の側壁部3、第2の側壁部4、背壁部5及び底面部6により上方に開口部7aを有する凹部7が形成されて構成されている。凹部7には、送受信兼用の電話用アンテナ素子8、受信専用の電話用アンテナ素子9、ETC用アンテナ素子10及びGPS/VICSアンテナ素子11を有するアンテナ本体12が収容されており、底面部6の下側には、それら各アンテナ素子8〜11のグランドとして機能する地板13が取付けられている。尚、本実施形態では、電話用アンテナ素子8,9は、変形折り返し型の板状アンテナから構成されており、ETC用アンテナ素子10及びGPS/VICSアンテナ素子11は、誘電体アンテナから構成されている。
第1の側壁部3は、図2にも示すように、その外面3a側にベース1のスライド方向(図1及び図2中「矢印A1,A2方向」)に延びるようにレール部14が形成されていると共に、その周囲が切欠かれることで撓部15が形成されており、その撓部15の先端側(図1及び図2中左側)にはストッパ部16が形成されている。第2の側壁部4は、上記した第1の側壁部3と同様にして構成されており、図3にも示すように、その外面4a側にベース1のスライド方向に延びるようにレール部17が形成されていると共に、その周囲が切欠かれることで撓部18が形成されており、その撓部18の先端側にはストッパ部19が形成されている。
また、背壁部5に取付けられているグロメット20からは、送受信兼用の電話用アンテナ素子8に接続されている送受信兼用の電話用アンテナケーブル21、受信専用の電話用アンテナ素子9に接続されている受信専用の電話用アンテナケーブル22、ETC用アンテナ素子10に接続されているETC用アンテナケーブル23及びGPS/VICS用アンテナ素子11に接続されているGPS/VICS用アンテナケーブル24が引出されている。
ブラケット一体型レドーム2は、レドーム部2aとブラケット部2bとが樹脂を材料として一体成形され、上面部25、第1の側壁部26及び第2の側壁部27が一体になって構成されている。
上面部25は、その一部(図1中左側)がベース1の形状に合致するように傾斜しており、ベース1に形成されている凹部7に収容されているアンテナ本体12を塵埃や水滴などから保護することを目的として、その凹部7の開口部7aの全体を塞ぐことが可能な形状に形成されている。第1の側壁部26は、その外面26a側にブラケット一体型レドーム2がインストルメントパネル(図示せず)の取付ボス(図示せず)にネジ止めされるための取付部28が形成され、図2にも示すように、その内面26b側にベース1のスライド方向に延びるように溝部29が形成されていると共に、穴部30が形成されている。第2の側壁部27は、上記した第1の側壁部26と同様にして構成されており、その外面27a側にブラケット一体型レドーム2がインストルメントパネルの取付ボスにネジ止めされるための取付部31が形成され、図3にも示すように、その内面27b側にベース1のスライド方向に延びるように溝部32が形成されていると共に、穴部33が形成されている。
この場合、ベース1に形成されているレール部14,17がブラケット一体型レドーム2に形成されている溝部29,32に挿入されることにより、ベース1がブラケット一体型レドーム2に対してスライドされ、ベース1に形成されているストッパ部16,19がブラケット一体型レドーム2に形成されている穴部30,33に嵌合されることにより、ベース1がブラケット一体型レドーム2に対して固定される。尚、上記した構成において、ブラケット一体型レドーム2がインストルメントパネルに正常に取付けられた状態では、ベース1のブラケット一体型レドーム2に対するスライド方向は、車体の前後方向と略一致する。また、ベース1における車体の前後方向の外形寸法(図1中「L1」)とブラケット一体型レドーム2における車体の前後方向の外形寸法(図1中「L2」)とは略同等であり、ベース1における車体の幅方向の外形寸法(外面3aと外面4aとの距離、図1中「W1」)とブラケット一体型レドーム2における車体の幅方向の内形寸法(内面26bと内面27bとの距離、図1中「W2」)とは略同等である。
次に、上記した構成の作用として、アンテナ本体12がベース1の凹部7に収容されていると共に、ブラケット一体型レドーム2がインストルメントパネルに装着されている場合に、アンテナ本体12をインストルメントパネルに対して取付ける手順及び取外す手順について説明する。
最初に、アンテナ本体12をインストルメントパネルに取付ける場合を説明する。アンテナ本体12をインストルメントパネルに取付ける場合には、ベース1を図1中「矢印A1方向」へ移動させ、ベース1のレール部14,17をブラケット一体型レドーム2の溝部29,32に挿入させ、ベース1をブラケット一体型レドーム2に対して図1中「矢印A1方向」へスライドさせる。そして、ベース1のストッパ部16,19をブラケット一体型レドーム2の穴部30,33に嵌合させ、ベース1をブラケット一体型レドーム2に対して固定させる。これにより、ベース1をブラケット一体型レドーム2に装着することができ、アンテナ本体12をインストルメントパネルに取付けることができる。このとき、図4に示すように、ベース1に形成されている凹部7の開口部7aの全体がブラケット一体型レドーム2のレドーム部2aにより塞がれることになり、アンテナ本体12が塵埃や水滴などから確実に保護されることになる。
次に、アンテナ本体12をインストルメントパネルから取付す場合を説明する。アンテナ本体12をインストルメントパネルから取外す場合には、上記したアンテナ本体12をインストルメントパネルに取付ける手順と反対の手順を行うことになる。すなわち、ベース1に形成されているストッパ部16,19とブラケット一体型レドーム2に形成されている穴部30,33との嵌合を解除させ、ベース1のブラケット一体型レドーム2に対する固定を解除させる。そして、ベース1をブラケット一体型レドーム2に対して図1中「矢印A2方向」へスライドさせ、ベース1のレール部14,17をブラケット一体型レドーム2の溝部29,32から抜出させ、ベース1を図1中「矢印A2方向」へ移動させる。これにより、ベース1をブラケット一体型レドーム2から離脱することができ、アンテナ本体12をインストルメントパネルから取外すことができる。
尚、上記した構成において、ベース1にレール部14,17が形成されると共にブラケット一体型レドーム2に溝部29,32が形成される構成に限らず、ベース1に溝部が形成されると共にブラケット一体型レドーム2にレール部が形成されていても良い。また、ブラケット一体型レドーム2の溝部29,32の溝幅をスライド口側(図1中右側)が幅広となるように形成されていても良く、そのように形成すれば、溝部29,32からレール部14,17に与えられる抵抗を抑えることができ、レール部14,17が引掛かることなく、ベース1をブラケット一体型レドーム2に対して滑らかに(スムーズに)スライドさせることができる。さらに、ベース1がブラケット一体型レドーム2に対して固定される構造としては、嵌合構造に限らず、ネジ止め構造が採用されても良い。
以上に説明したように本実施形態によれば、ベース1をブラケット一体型レドーム2に装着することでアンテナ本体12をインストルメントパネルに取付けることができ、ベース1をブラケット一体型レドーム2から離脱することでアンテナ本体12をインストルメントパネルから取外すことができる。そして、この場合、ベース1に形成されている凹部7の開口部7aの全体を塞ぐレドーム部2aとインストルメントパネルに着脱可能なブラケット部2bとをブラケット一体型レドーム2として一体的に構成したので、ブラケットとレドームとが別々の部品として組付けられる従来のものとは異なって、部品点数及び組付工数を低減することができると共に、型コストや組付コストを抑制することができる。
本発明は、上記した実施形態にのみ限定されるものではなく、以下のように変形または拡張することができる。
アンテナ本体は、複数のアンテナ素子から構成されるもの限らず、単一のアンテナ素子から構成されるものであっても良い。
本発明の一実施形態を示すもので、ベース及びブラケット一体型レドームの外観斜視図 ベースに形成されているレール部及びブラケット一体型レドームに形成されている溝部を示す図 図2相当図 ベースがブラケット一体型レドームに装着された態様を示す図
符号の説明
図面中、1はベース、2はブラケット一体型レドーム、2aはレドーム部、2bはブラケット部、7は凹部、7aは開口部、12はアンテナ本体である。

Claims (1)

  1. 少なくとも上方に開口部を有する凹部が形成されていると共にアンテナ本体が前記凹部に収容可能なベースと、
    前記ベースが正常に装着された状態で前記凹部の開口部の全体を塞ぐレドーム部と車両のインストルメントパネルに対して着脱可能なブラケット部とを一体的に有するブラケット一体型レドームとを備え、
    前記ベースが前記ブラケット一体型レドームに装着されることで前記アンテナ本体が前記インストルメントパネルに取付けられると共に、前記ベースが前記ブラケット一体型レドームから離脱されることで前記アンテナ本体が前記インストルメントパネルから取外されることを特徴とする車両アンテナの着脱構造。

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