JP3957378B2 - 筒状加工布の刺繍ミシン及びその枠張装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、縫製されたTシャツ、セータ等のような筒状加工布への刺繍に適した刺繍枠及びその枠張装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
刺繍ミシンにおいては、図8に示すような外枠52と内枠53とからなる刺繍枠51に筒状加工布Wを張設したものが使用されている。この張設の際には、筒状加工布Wの刺繍開始点が刺繍ミシンの最初の針落点に一致するように、筒状加工布Wを刺繍枠51に対して位置決めしてやる必要があるため、例えば、図8に示す枠張装置54が使用される。
【0003】
枠張装置54は、略水平に片持ち支持された保持板55と、保持板55に凹設された保持凹部56とを備えている。この枠張装置54を使用して刺繍枠51に筒状加工布Wを張設するには、まず保持凹部56に外枠52を嵌め込み、筒状加工布Wを保持板55に被せ、同布Wの加工部Waを外枠52の上に配置するともに、筒状加工布Wの残部Wcを保持板55から垂下させる。次いで、筒状加工布Wの刺繍開始点を位置合わせしておき、筒状加工布Wの上に内枠53を置いて筒状加工布Wとともに外枠52内に押し込み、外枠52の内周面と内枠53の外周面との間に筒状加工布Wの加工周囲部Wbを挟持する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、筒状加工布Wを張設すると、刺繍枠51は、外枠52に押し込まれた内枠53の上面と内周面とのみが外側に露出した状態となって、刺繍枠51を手で支持しにくいため、刺繍ミシンに対して刺繍枠51を着脱しにくかった。
【0005】
また、内枠53と外枠52とにより筒状加工布Wの加工周囲部Wbを挟持するため、例えば、布厚の厚い筒状加工布Wに対しては、内枠53の外径と外枠52の内径との差が大きい刺繍枠51を使用し、布厚の薄い筒状加工布Wに対しては、両径の差が小さい刺繍枠51を使用しなけれはならない。このように、筒状加工布Wの厚さや布質に応じて刺繍枠51および枠張装置54を変更しなければならないため、面倒であった。
【0006】
同じく、内枠53と外枠52とにより筒状加工布Wの加工周囲部Wbを挟持するため、刺繍加工後に、刺繍枠51を外すと、加工周囲部Wbに枠の跡が残るという問題があった。
【0007】
また、内枠53を外枠52内に押し込むときに、加工部Waの位置がずれやすく、作業に熟練を要した。さらに、このように加工部Waの位置がずれないように作業しなければならないため、作業時間の短縮が困難であった。
【0008】
本発明の目的は、上記課題を解決し、種々の筒状加工布を傷めることなく迅速かつ容易に刺繍枠に張設でき、該刺繍枠を容易に刺繍ミシンに対して着脱できる刺繍枠及びその枠張装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の刺繍枠は、金属製のパイプ部材が略U字状に折曲形成されてなるU字フレーム(12)と、該U字フレーム(12)の両直線部に着脱可能に取り付けられた受け部材(13)と、受け部材(13)に取り付けられた抜き穴(14a)付きの支持板部(14)と、U字フレーム(12)の曲部の略中央から外方に突設された取手部(16)とを備え、前記U字フレーム(12)の両直線部の自由端の端口部(12b)が刺繍ミシンの駆動枠(5)のポール部(10)に装着可能に形成され、前記支持板部(14)の上面に粘着剤が付着されたことを特徴とする。
【0010】
前記粘着剤としては、特に限定されないが、筒状加工布を前記支持板部に貼り付けることができ、かつ、貼り付けられた筒状加工布を前記支持板部から剥がしたときに筒状加工布に付着しないものが好ましい。また、前記粘着剤は、スプレーで噴射する等して支持板部の上面に直接付着させることのほか、前記粘着剤が上面に付着された両面粘着性シートを支持板部の上面に配設することによって間接的に付着させてもよい。
【0011】
前記支持板部は、前記刺繍枠に着脱可能に取り付けられるようにすることができる。
【0012】
また、本発明の枠張装置は、基部(20)と、基部(20)から立設された一対の支柱(21)と、各支柱(21)の上端側において回動可能に支持された一対の回動アーム部(22)と、両回動アーム部(22)の先端部に渡されて、請求項1記載の刺繍枠(6)のU字フレーム(12)の端口部(12b)に挿入される一対のポール部(25)を備えたベース部(23)とを含み、前記回動アーム部(22)が可動支持手段として、前記ベース部(23)に取り付けられた前記刺繍枠(6)を略垂直位置と略水平位置との少なくとも二位置の間で移動可能に支持することを特徴とする。
【0013】
前記可動支持手段は、前記刺繍枠を前記少なくとも二位置の間で移動させる動力手段を備えることが好ましい。また、前記可動支持手段は、前記刺繍枠を前記少なくとも二位置において位置保持可能な位置保持手段を備えることが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1〜図7は本発明を実施した形態例の筒状加工布の多頭式刺繍ミシン1及びその枠張装置2を示している。刺繍ミシン1は、図5に示すように機枠(図示略)の上部に設けられた複数の筒形ベッド3と、各筒型ベッド3の上方に設けられた刺繍ヘッド(図示略)に上下動可能に支持された針7と、筒形ベッド3より後方において筒形ベッド3と略同一高さに設けられたテーブル4と、主として筒形ベッド3の上方に配置され、テーブル4側に設けられた駆動装置(図示略)により前後左右に移動する駆動枠5と、駆動枠5に着脱可能に取り付けられ、各筒形ベッド3に対応して設けられ、筒状加工布Wが張設される刺繍枠6とを備えている。そして、刺繍ミシン1は、針7と筒形ベッド3に内蔵された釜(図示略)との協働によって、刺繍枠6に張設されて前後左右に移動される筒状加工布Wに刺繍加工するようになっている。
【0015】
駆動枠5には、各筒形ベッド3に対応して刺繍枠6を取り付けるための一対のポール部10がテーブル4の前方に向けて突設されており、図6に示すようにポール部10の基端側の周壁には刺繍枠6をボルト固定するための雌ネジ穴10aが設けられている。
【0016】
刺繍枠6は、図3に示すように金属製のパイプ部材が略U字状に折曲形成されてなるU字フレーム12と、該U字フレーム12の両直線部に着脱可能に取り付けられた受け部材13と、受け部材13に着脱可能に取り付けられた抜き穴14a付きの支持板部14と、U字フレーム12の曲部の略中央から外方に突設された取手部16とを備えている。U字フレーム12、受け部材13及び支持板部14は、両端が開口した筒状加工布Wの内部に挿入され、取手部16は、筒状加工布Wの一端の開口から筒状加工布Wの外部に突出するようになっている。
【0017】
U字フレーム12は、その一対の自由端の端口部12bが駆動枠5のポール部10に装着可能に形成されている。該両自由端側には、ポール部10に装着されたときに、ポール部10の雌ネジ穴10aの位置に一致する取付孔12cが設けられており、つまみ付きボルト11によって刺繍枠6を駆動枠5に着脱可能に取り付けることができるようになっている。なお、刺繍枠6の駆動枠5への固定方法としては、特にこれに限定されず、例えば、ポール部10の雌ネジ穴10aの位置に、ポール部10の周壁からばねで付勢されて突出されたボールを設け、該ボールを取付孔12cに係合させることによって刺繍枠6を駆動枠5に固定する等、適宜変更することができる。
【0018】
受け部材13の上面にはU字フレーム12の各直線部に沿ってそれぞれ3つの突出部13aが突設されている。
【0019】
支持板部14には、その上面に粘着剤15が付着されるとともに、受け部材13の各突出部13aに係合する係合孔14bが設けられている。そして、支持板部14を受け部材13の上面に載せ、各突出部13aを対応する係合孔14bに合わせて支持板部14を押し込むと、各突出部13aが係合孔14bに進入して支持板部14の移動が規制されるようになっている。この支持板部14は、抜き穴14aの大きさの異なるものが種々用意されており、筒状加工布Wの加工部Waの大きさに応じて、適宜付け替えて使用される。粘着剤15は、スプレー(図示略)で噴射されて支持板部14の上面に付着されている。粘着剤15としては、特に限定されないが、筒状加工布Wを支持板部14に貼り付けることができ、かつ、貼り付けられた筒状加工布Wを支持板部14から剥がしたときに筒状加工布Wに付着しないものが好ましい。
【0020】
刺繍枠6に筒状加工布Wを張る枠張装置2は、図1及び図2に示すように基部20と、基部20から立設された一対の支柱21と、各支柱21の上端側において回動可能に支持された一対の回動アーム部22と、両回動アーム部22の先端部に渡されて刺繍枠6を着脱可能に支持するベース部23と、一方の回動アーム部22の回動軸22aに連結され、回動アーム部22を回動させるギアドモータ24とを備えている。回動アーム部22は、ベース部23に取り付けられた刺繍枠6を略垂直位置と略水平位置との少なくとも二位置の間で移動可能に支持する可動支持手段となっている。
【0021】
ベース部23は、その上面にU字フレーム12の端口部12bに挿入される一対のポール部25を備え、ポール部25の周壁には、U字フレーム12の取付孔12cに係合するボール26がばね(図示略)で付勢されて突出されており、刺繍枠6を着脱可能に取り付けることができるようになっている。
【0022】
ギアドモータ24は、手動スイッチ(図示略)の切り替えに応じて約90°の角度範囲で回動アーム部22を回動させ、ベース部23に取り付けられた刺繍枠6を略垂直位置(図4に実線で示す。)と、該略垂直位置から90°回動された略水平位置(図4に二点鎖線で示す。)との二位置の間で移動させる(動力手段)とともに、該各位置において位置保持するようになっている(位置保持手段)。
【0023】
この枠張装置2の使用方法を以下順を追って説明する。
▲1▼ まず、前記手動スイッチを操作して枠張装置2のギアドモータ24を作動させ、回動アーム部22がその回動軸22aから垂下された状態にする。
▲2▼ 次いで、刺繍枠6のU字フレーム12の端口部12bを枠張装置2のポール部25に装着する。このとき刺繍枠6は、図1に示すように略垂直位置になっている。
【0024】
▲3▼ 次いで、図4に実線で示すように両端開口の筒状加工布Wの加工部Waが刺繍枠6の上面側にくるようにして、刺繍枠6の上から筒状加工布Wを被せ、筒状加工布Wの上側の開口から取手部16を突出させる。このとき、筒状加工布Wの加工部側を手で支持板部14から少し離しながら被せると、加工部Waが支持板部14に付着された粘着剤15に付くことなく、容易に被せることができる。仮に支持板部14が水平状態にされているとすると、加工部Waがその重量で下方に弛むため、該弛んだ部分が粘着剤15に付いてしまい、被せにくくなってしまう。
【0025】
▲4▼ 次いで、前記手動スイッチを操作して枠張装置2のギアドモータ24を作動させ、回動アーム部22を90°回動させて、図4に二点鎖線で示すように刺繍枠6を略水平位置にする。
【0026】
▲5▼ 次いで、筒状加工布Wの加工部Waを刺繍枠6の支持板部14に貫設した抜き穴に位置させ、筒状加工布Wの加工周囲部Wbを支持板部14の上面に手で押し付けると、支持板部14に付着された粘着剤15によって加工周囲部Wbが支持板部14に貼り付けられる。このとき筒状加工布Wの残部Wcは刺繍枠6から垂下された状態になっている。このように、刺繍枠6が略水平位置になっているので加工部Waの張設位置を調節しやすい。また、加工周囲部Wbを支持板部14に手で押し付けるだけで筒状加工布Wを刺繍枠6に張設できるため、従来のように加工部Waが位置ずれすることがなく、張設作業を迅速に行うことができる。
【0027】
▲6▼ 次いで、前記手動スイッチを操作して枠張装置2のギアドモータ24を作動させ、刺繍枠6を略垂直位置に戻す。
▲7▼ 次いで、刺繍枠6の取手部16を持ち、筒状加工布Wが張設された刺繍枠6を枠張装置2から取り外す。そして、一方の手で取手部16を持って刺繍枠6を水平に支持しつつ、図5及び図6に示すようにU字フレーム12の端口部12bを駆動枠5のポール部10に装着した後、つまみ付きボルト11で刺繍枠6を駆動枠5に固定する。
【0028】
図7は、このようにして刺繍枠6に筒状加工布Wを張設した状態を示している。このように、刺繍ミシン1は、筒状加工布Wの加工部Waを支持板部14に貫設した抜き穴14aに位置させ、筒状加工布Wの加工周囲部Wbを支持板部14の上面に粘着剤15で貼り付け、筒状加工布Wの残部Wcを刺繍枠6から垂下させた状態で刺繍加工する。
【0029】
このように構成された刺繍ミシン1によれば、刺繍枠6に筒状加工布Wの一端の開口から筒状加工布Wの外部に突出しうる取手部を備えているので、刺繍枠6を手で支持しやすく、刺繍ミシン1及びその枠張装置2に対して着脱しやすい。
【0030】
また、筒状加工布Wを粘着剤15によって貼り付けることにより刺繍枠6に張設しているため、内枠53と外枠52とにより筒状加工布Wの加工周囲部Wbを挟持する従来の刺繍枠51とは異なり、筒状加工布Wの厚さや布質に応じて刺繍枠6及び枠張装置2を取り替える必要がない。
【0031】
同じく、筒状加工布Wを粘着剤15によって貼り付けることにより刺繍枠6に張設しているため、筒状加工布Wを傷めることがない。従って、従来のように刺繍枠6を外した後に、加工周囲部Wbに枠の跡が残るという問題は生じない。
【0032】
なお、本発明は前記実施形態の構成に限定されず、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)粘着剤15が上面に付着された両面粘着性シートを支持板部14の上面に配設することによって粘着剤15を間接的に支持板部14に付着させること。
(2)刺繍枠6のU字フレーム12と受け部材13とを一体に形成すること。
(3)刺繍枠6の駆動枠5への取付構造を変更すること。
【0033】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1の発明に係る刺繍枠によれば、種々の筒状加工布を傷めることなく迅速かつ容易に刺繍枠に張設でき、該刺繍枠を容易に刺繍ミシンに対して着脱できるという優れた効果を奏する。
【0035】
また、請求項2の発明に係る枠張装置によれば、種々の筒状加工布を傷めることなく迅速かつ容易に請求項1記載の刺繍枠に張設できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した実施形態の筒状加工布の刺繍ミシンの枠張装置の斜視図である。
【図2】図1のII矢視図である。
【図3】同刺繍ミシンの刺繍枠を示す分解斜視図である。
【図4】同枠張装置の動作を示す側面図である。
【図5】同刺繍ミシンへの刺繍枠の取り付け方法を示す斜視図である。
【図6】図5のVI−VI線断面図である。
【図7】図5のVII−VII線断面図である。
【図8】従来の枠張装置による筒状加工布の張設方法を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 刺繍ミシン
2 枠張装置
3 筒形ベッド
4 テーブル
5 駆動枠
6 刺繍枠
14 支持板部
14a 抜き穴
15 粘着剤
16 取手部
22 回動アーム部
23 ベース部
W 筒状加工布
Wa 加工部
Wb 加工周囲部
Wc 残部
Claims (2)
- 金属製のパイプ部材が略U字状に折曲形成されてなるU字フレーム(12)と、該U字フレーム(12)の両直線部に着脱可能に取り付けられた受け部材(13)と、受け部材(13)に取り付けられた抜き穴(14a)付きの支持板部(14)と、U字フレーム(12)の曲部の略中央から外方に突設された取手部(16)とを備え、前記U字フレーム(12)の両直線部の自由端の端口部(12b)が刺繍ミシンの駆動枠(5)のポール部(10)に装着可能に形成され、前記支持板部(14)の上面に粘着剤が付着されたことを特徴とする刺繍枠。
- 基部(20)と、基部(20)から立設された一対の支柱(21)と、各支柱(21)の上端側において回動可能に支持された一対の回動アーム部(22)と、両回動アーム部(22)の先端部に渡されて、請求項1記載の刺繍枠(6)のU字フレーム(12)の端口部(12b)に挿入される一対のポール部(25)を備えたベース部(23)とを含み、前記回動アーム部(22)が可動支持手段として、前記ベース部(23)に取り付けられた前記刺繍枠(6)を略垂直位置と略水平位置との少なくとも二位置の間で移動可能に支持することを特徴とする枠張装置。
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JP33088997A JP3957378B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 筒状加工布の刺繍ミシン及びその枠張装置 |
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JPH11152673A JPH11152673A (ja) | 1999-06-08 |
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1997
- 1997-11-14 JP JP33088997A patent/JP3957378B2/ja not_active Expired - Fee Related
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