JP3956659B2 - 端子離脱具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハウジングに嵌合した端子を離脱させるための端子離脱具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般にコネクタは、合成樹脂材料を用いて構成されるハウジングと、このハウジングに形成された端子挿入孔に収容される端子とを有している。端子は、いわゆるランス方式により、ハウジングに係止されている。このランス方式では、端子とハウジングの一方に設けた舌状突起(ランス)を他方に設けた係止部に係止させることにより、ロックする形式のものである。舌状突起は、端子をハウジングに挿入する際の挿入方向において、下流側端部が固定され、上流側端部が弾性的に変位可能に構成されている。そのため、端子をハウジングの端子挿入孔に挿入する過程では、舌状突起は、端子とハウジングとの間で一時的に撓んで端子の導入を許容するとともに、舌状突起の自由端が係止部と対向した時点では、舌状突起が係止部に弾性復帰して係止し、ハウジングに端子がロックされることになる。
【0003】
ところで、車両のワイヤハーネス等には、上記舌状突起と係止部の組が、複数対形成されている形式のコネクタも採用される。
【0004】
図1は、コネクタのハウジングに設けられた係止部に対応して、係脱可能に突設されている舌状突起2aを備えている端子2の一例を示す斜視図である。
【0005】
また、図2は、コネクタCのハウジング3の中に端子2が装着されている状態を示す断面図である。
【0006】
なお、以後図1における電線1から見て端子2側とその他の図における対応する方向を仮に前方とする。
【0007】
これらの図を参照して、上記端子2は、コネクタCのハウジング3の内部に形成された略矩形の端子挿入孔3aに設けられた係止部3bに対応して係脱可能に突設されている舌状突起2aを、例えば図1における上面と下面とにそれぞれ2個ずつ、合計4個備えている。この舌状突起2aは、後ろ側が、弾性的に撓むように、前端側から後方へ片持ち状に延びている。
【0008】
このハウジング3に端子2を装着するには、ハウジング3の係止部3bとそれに対応する舌状突起2aとが正しく対向するようにハウジング3の端子挿入孔3aの後方から端子2を軸方向に挿入するとともに、ハウジング3の係止部3bに舌状突起2aを係止して、端子2をハウジング3に装着する。
【0009】
また、ハウジング3から端子2を抜き取るためには、従来、先端がピン状に突起した離脱部材により、舌状突起2aを押圧して、舌状突起2aと係止部3bとの係止状態を解除することにより端子2を抜き取っていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図1に示すような舌状突起2aを4個備えている端子2を係止状態から解除するためには、4本の離脱部材をそれぞれ一度に把持して作業しなければならず、組付作業や分解作業が煩瑣なものとなる。また、部品数も多いため、端子離脱具自体も高価なものにならざるを得なかった。
【0011】
本発明は上記不具合に鑑みてなされたものであり、組み付け作業や分解作業が容易で廉価な端子離脱具を提供することを課題としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、ハウジングと、このハウジングに形成された端子挿入孔に収容される端子と、上記ハウジングと端子のいずれか一方に形成された複数の舌状突起と、上記ハウジングと端子のいずれか他方に形成されて、当該舌状突起を係止させる係止部とを有するランス方式のコネクタに適用され、上記ハウジングの端子挿入孔に収容された端子をハウジングから離脱させるために上記舌状突起に対応して設けられた複数の突起と、各突起を対応する舌状突起に対向させて一斉に端子挿入孔内に導入可能な状態で着脱自在に保持するホルダとを備えた端子離脱具であって、上記突起は、少なくとも一部の偶数対がU字状に連続しているU字状離脱部材の端部で構成され、上記ホルダは、作業者が把持するための把持部と、上記把持部に連設され、各突起を固定するための固定部と、上記固定部と協働して各突起を挟持して固定するための固定手段と、上記固定部に連設され、各突起をそれぞれ舌状突起に対応する方向に設定可能に挿通させるガイド部とを有し、上記固定部と把持部との間には、U字状離脱部材の両端部を上記把持部側からガイド部側に案内する傾斜部が形成されていることを特徴とする端子離脱具である。
【0013】
この発明によれば、各U字状離脱部材が相対向する2個の舌状突起に対応するので、舌状突起ごとに別部材で構成された突起を設ける場合と比較して、部品数が減り、端子離脱具に対する各突起の着脱がより容易になる。
【0015】
また、ガイド部にU字状離脱部材の両端部を挿通してU字状離脱部材をそれぞれ舌状突起に対応する方向に設定するとともに、固定手段により、U字状離脱部材を固定部に固定するので、U字状離脱部材を舌状突起に対応する位置に簡単かつ正確に位置決めすることができる。
【0016】
しかも、固定部と把持部との間には、U字状離脱部材の両端部を上記把持部側からガイド部側に案内する傾斜部が形成されているので、ホルダに対するU字状離脱部材の着脱がより容易になる。
【0017】
また、本発明の別の好ましい態様は、上記ホルダは、上記固定部と協働して各突起を挟持して固定するためのクランプ部材と、上記U字状離脱部材の湾曲部分を挿通するように、U字状離脱部材、固定部及びクランプ部材を締結するビスとを備えていることである。
【0018】
この態様によれば、クランプ部材が、固定部と協働して各突起を挟持するとともに、U字状離脱部材と、固定部と、クランプ部材とをビスが締結するので、U字状離脱部材を舌状突起に対応する位置に簡単かつ正確に位置決めすることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら本発明の好ましい実施の一形態について詳述する。
【0020】
図3は、本発明の実施形態に係る端子離脱具10の斜視図である。また、図4は、本発明の実施形態に係る端子離脱具10の分解斜視図である。
【0021】
これらの図を参照して、図示の実施形態に係る端子離脱具10は、図1、図2に示したランス方式のコネクタCに適用されるものであり、舌状突起2aに対応して設けられた複数の突起11aと、各突起11aを対応する舌状突起2aに対向させて一斉に端子挿入孔3a内に導入可能な状態で着脱自在に保持するホルダ12とを備えている。
【0022】
上記突起11aは、ハウジング3の端子挿入孔3aに収容された端子2をハウジング3から離脱させるために舌状突起2aに対応して設けられたものであり、少なくとも一部の偶数対がU字状に連続しているU字状離脱部材11の端部で構成されている。U字状離脱部材11は、ステンレス等の金属製棒材を湾曲させて形成した部材であり、直線部分の端部が同一長さで突出している。図示の実施形態では、一対のU字状離脱部材11が、ホルダ12の先端に装着されて、その端部が4個の突起11aを構成している。
【0023】
上記ホルダ12は、図示の実施形態では、全体が金属製の部材で構成されており、各突起11aをそれぞれハウジング3の係止部3bに対応する方向に設定可能に挿通させるガイド部13と、ガイド部13に連設され、各突起11aを固定するための固定部14と、固定部14と協働して各突起11aを挟持して固定するための固定手段15と、作業者が把持するための把持部16とを有し、固定部14と把持部16との間には、U字状離脱部材11の両端部を把持部16側からガイド部13側に案内する傾斜部17が形成されている。
【0024】
上記ガイド部13は、各突起11aをそれぞれハウジング3の係止部3bに対応して同一方向に突出させるための略矩形の部材である。ガイド部13は、ホルダ12の長手方向に各突起11aを摺動自在に挿抜可能な突起挿通孔13aを有している。そして、この突起挿抜孔13aに対応する各突起11aを挿入することにより、各突起13aは、それぞれ対応する係止部3bに係止した舌状突起2aを押圧可能な位置に規定されるとともに、後述する端子2の離脱作業において、上記舌状突起2aを押圧可能な突出長さで突出するようにガイドされる。
【0025】
上記固定部14は、上記ガイド部13に連設され、ガイド部13に方向を設定された各突起11aをホルダ12に固定するための板状の部分であり、上記の突起挿通孔13aの方向に平行で突起挿通孔13aの周縁に接する側面14aを有し、この側面14aに沿うように各突起11aが固定部14に固定されている。図示の実施形態では、上記U字状離脱部材11が、この板状の固定部14の両面に配置され、対称形に対をなしている。
【0026】
上記固定手段15は、固定部14と協働して各突起11aを挟持することにより、各突起11aを固定部14の側面14aに固定するために設けられたものであり、図示の実施形態では、ビス15dと、ビス挿通孔15bを有する板状部材からなる一対のクランプ部材15cと、固定部14の側面14aに穿孔されたビス孔15aとから構成されている。そして、各突起11aを固定部14とクランプ部材15cの間に挟持した状態で、ビス15dがU字状離脱部材11の湾曲部分を挿通するように、ビス15dをビス挿通孔15bに挿通するとともに、ビス15dを相対するもう一方のクランプ部材15cのビス孔15aに締め込むことにより、各突起11aが固定部14の側面14aに固定される。
【0027】
また、クランプ部材15cの固定部14側の面には矩形の溝15eが形成されており、この溝15eに沿って各突起11aの方向をガイドするように各突起11aが固定部14の側面14aに固定される。
【0028】
上記把持部16は、作業者がホルダ12を把持するために設けられた断面矩形の棒状部分であり、後端16aに円形の孔16bが穿孔されるとともに後端16aの周縁が丸く切削されて、作業者が取り扱い易いようになっている。
【0029】
上記傾斜部17は、U字状離脱部材11の両端部を上記把持部16側からガイド部13の突起挿通孔側13aに案内することを容易にするために、上記固定部14と把持部16との間に形成された傾斜部分であり、この傾斜部17に対応して、傾斜部17の逆向きにクランプ部材15cの把持部16側を傾斜状に設けることにより、断続的に、固定部14と把持部16とを設けた場合と比較して、この固定部14と把持部16の接合部分を機械的に強固なものにしている。
【0030】
次に図5、図6を参照して本実施形態の作用について説明する。
【0031】
図5はホルダ12に対するU字状離脱部材11の装着方法を示す断面図である。
【0032】
同図を参照して、U字状離脱部材11をホルダ12に装着するには、U字状離脱部材11を傾斜部17から固定部14に沿うように移動させ、U字状離脱部材11の両端部を把持部16側からガイド部13の突起挿通孔13a側に案内する。そして、図4にも示すように、各突起11aを固定部14とクランプ部材15cの間に挟持した状態でビス15dをビス挿通孔15bに挿通するとともに、ビス15dを相対するもう一つのクランプ部材15cに開けられたビス孔15fに締め込むことにより、各突起11aを固定部14の側面14aに固定する。
【0033】
また、U字状離脱部材11をホルダ12から取り外すには、上記と逆の操作を行う。その際、U字状離脱部材11をガイド部13の突起挿通孔13aから抜き取るには、U字状離脱部材11を固定部14から傾斜部17に沿うように移動させ、U字状離脱部材11の両端部をガイド部13の突起挿通孔13aから、把持部16側に案内する。
【0034】
また、図6は端子離脱具10と端子2との嵌合および端子2のハウジング3からの離脱を示す断面図である。
【0035】
同図を参照して、(a)は、端子離脱具10がハウジング3に挿入される直前の状態を示しており、この状態では、ホルダ12に固定された複数の突起11aが、ハウジング3の端子挿入孔3aに収容された端子2をハウジング3から離脱させるために舌状突起2aに適合するように位置決めされている。
【0036】
(b)は、端子離脱具10がハウジング3に挿入され、端子離脱具10の各突起11aと端子2の舌状突起2aとが当接することにより、舌状突起2aが撓んで端子2の内側に変位した直後の状態を示している。そして、この状態では、電線1を前方に引っ張ることにより、端子2をハウジング3から容易に離脱させることができる。
【0037】
また、(c)は、端子2がハウジング3から離脱した後の状態を示している。この状態で再びハウジング3に端子2を装着するには、端子挿入孔3aに端子2を軸方向に挿入するとともに、ハウジング3の係止部3bに舌状突起2aを係止すればよい。
【0038】
以上説明したように、この実施形態によれば、一対のU字状離脱部材11が、固定部14の両側でビス15dに締結されている結果、各U字状離脱部材11が相対向する2個の舌状突起2aに対応するので、舌状突起2aごとに別部材で構成された突起11aを設ける場合と比較して、部品数が減り、端子離脱具10に対する各突起11aの着脱がより容易になる。
【0039】
また、ガイド部13にU字状離脱部材11の両端部を挿通してU字状離脱部材11をそれぞれ各突起11aに対応する方向に設定するとともに、U字状離脱部材11と、固定部14と、クランプ部材15cとをクランプ部材15cとビス15dが締結するので、U字状離脱部材11を舌状突起2aに対応する位置に簡単かつ正確に位置決めすることができる。
【0040】
しかも、固定部14と把持部16との間には、U字状離脱部材11の両端部を上記把持部16側からガイド部13側に案内する傾斜部17が形成されているので、ホルダ12に対するU字状離脱部材11の着脱がより容易になる。
【0041】
上述した実施の形態は本発明の好ましい具体例を例示したものに過ぎず、本発明は上述した実施の形態に限定されない。
【0042】
例えば、U字状離脱部材11の数は必ずしも2個である必要はなく、端子2の舌状突起2aの数が2個以上の場合は、これに対応する数が設けられる。
【0043】
また、突起11aの断面形状としては、必ずしも図示したように、円形のものに限定されず、矩形などどのような形状であっても差し支えない。
【0044】
ホルダ12は、必ずしも全体が同じ金属製の部材で構成される必要はなく、それぞれ別の材料で構成されていても差し支えない。
【0045】
また、把持部16の断面形状としては、必ずしも図示したものに限定されず、曲線部分を含むなどどのような形状であっても差し支えない。
【0046】
その他、本発明の特許請求の範囲内で種々の設計変更が可能であることはいうまでもない。
【0047】
【発明の効果】
このように、本発明によれば、組み付け作業や分解作業が容易で廉価な端子離脱具を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コネクタのハウジングに設けられた係止部に対応して、係脱可能に突設されている二対の舌状突起を備えている端子の一例を示す斜視図である。
【図2】 コネクタのハウジングの中に端子が装着されている状態を示す断面図である。
【図3】 本発明の実施形態に係る端子離脱具の斜視図である。
【図4】 本発明の実施形態に係る端子離脱具の分解斜視図である。
【図5】 ホルダに対する離脱部材の装着方法を示す断面図である。
【図6】 端子離脱具による端子のハウジングからの離脱を示す断面図である。(a)は、端子離脱具がハウジングに挿入される直前の状態を示しており、(b)は、端子離脱具がハウジングに挿入され、端子離脱具のU字状離脱部材の先端と端子の舌状突起とが当接した直後の状態を示している。また、(c)は、端子がハウジングから離脱した状態を示している。
【符号の説明】
2 端子
2a 舌状突起
3 ハウジング
3b 係止部
3a 端子挿入孔
10 端子離脱具
11 U字状離脱部材
11a 突起
12 ホルダ
13 ガイド部
14 固定部
15 固定手段
15c クランプ部材
15d ビス
16 把持部
17 傾斜部
Claims (2)
- ハウジングと、このハウジングに形成された端子挿入孔に収容される端子と、上記ハウジングと端子のいずれか一方に形成された複数の舌状突起と、上記ハウジングと端子のいずれか他方に形成されて、当該舌状突起を係止させる係止部とを有するランス方式のコネクタに適用され、上記ハウジングの端子挿入孔に収容された端子をハウジングから離脱させるために上記舌状突起に対応して設けられた複数の突起と、各突起を対応する舌状突起に対向させて一斉に端子挿入孔内に導入可能な状態で着脱自在に保持するホルダとを備えた端子離脱具であって、
上記突起は、少なくとも一部の偶数対がU字状に連続しているU字状離脱部材の端部で構成され、
上記ホルダは、
作業者が把持するための把持部と、
上記把持部に連設され、各突起を固定するための固定部と、
上記固定部と協働して各突起を挟持して固定するための固定手段と、
上記固定部に連設され、各突起をそれぞれ舌状突起に対応する方向に設定可能に挿通させるガイド部とを有し、
上記固定部と把持部との間には、U字状離脱部材の両端部を上記把持部側からガイド部側に案内する傾斜部が形成されていることを特徴とする端子離脱具。 - 上記ホルダは、
上記固定部と協働して各突起を挟持して固定するためのクランプ部材と、
上記U字状離脱部材の湾曲部分を挿通するように、U字状離脱部材、固定部及びクランプ部材を締結するビスと
を備えていることを特徴とする請求項1記載の端子離脱具。
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