JP3956211B2 - 解体機とその基端ブームの輸送方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、走行体上に旋回装置を介して旋回体を設置し、前記旋回体に起伏シリンダにより起伏される多段ブームを取付け、多段ブームの先端に解体用作業具を取付けてなる解体機とその基端ブームの輸送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
建物の高層化に伴い、ビルディングを解体する解体機においては、そのブームも長尺のものが必要とされている。このため、ブームを多段に構成して数十mに及ぶ長さにしている。また、多段ブームを起伏させるシリンダは、そのシリンダ本体の基端側をピンにより旋回体に連結し、ピストンロッドの先端側をピンにより基端ブームに連結して取付けている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−310338号公報(図1、図2、図4、図5)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この種の解体機においては、解体作業が終了した場合、輸送物の高さまたは長さの制限上、前述の長尺のブームを分離して、これらの構成要素をそれぞれトラック等の手段で他の場所に輸送する必要がある。
【0005】
この場合、従来の解体機で問題となるのは、旋回体側とブーム側を分離するために、旋回体側とブーム側の両方に取付けられているシリンダを、旋回体側あるいはブーム側のどちらか一方から分離する必要があることである。
【0006】
ここで、シリンダのピストンロッドをブーム側から取外し、このシリンダを旋回体側に取付けたまま輸送するためには、ピストンロッドの先端側とブームとを連結しているピンを取外し、このシリンダを旋回体側に安全かつ確実に固定するための方策が必要である。
【0007】
また、シリンダを旋回体側に取付けたままで、旋回体および走行体を輸送する場合に、輸送物の高さまたは長さ制限を受ける場合がある。この場合には、シリンダを旋回体から取外す必要がある。いずれにしろ、シリンダの処置に多大な労力を要する欠点がある。
【0008】
本発明は、上記問題点に鑑み、シリンダを基端ブームに付けたままで輸送できる構造の解体機とそのブームの輸送方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明による解体機は、走行体上に旋回装置を介して旋回体を設置し、前記旋回体にシリンダにより起伏される多段ブームを取付け、多段ブームの先端に解体用作業具を取付けてなる解体機において、
前記シリンダの本体基端側を多段ブームの基端ブームに回動可能に固定し、そのピストンロッドの先端側を前記旋回体側に着脱可能に固定し、
前記旋回体と前記基端ブームとを分離する際に前記旋回体側の前記シリンダ用配管と前記基端ブーム側の前記シリンダ用配管とを接続する分離可能な接続部と、前記シリンダのピストンロッドの先端部を固定するブラケットとを、前記基端ブームに設け、
前記ブラケットは逆U字形部を有すると共に、前記逆U字形部に着脱自在に固定される固定ピンを備え、
前記旋回体から分離された前記シリンダのピストンロッドの先端を前記逆U字形部内に嵌め、前記逆U字形部に固定する前記固定ピンを前記ピストンロッドの先端部のピン孔に挿着して前記ピストンロッドを前記基端ブームに固定する構造を有する
ことを特徴とする。
【0010】
このように、シリンダ本体の基端側を基端ブームに回動可能に固定すれば、旋回体とシリンダのピストンロッドとを連結しているピンを抜いてシリンダを収縮させることにより、シリンダに作動油を供給するためのホースの制約を受けずにシリンダを縮めることができ、シリンダを基端ブーム添わせることのできる短い長さに縮めることができる。そして、シリンダを縮めた後にブームと旋回体との間を接続しているホースを外すと共に、基端ブームと旋回体とを連結しているピンを外すことにより、基端ブームにシリンダを取付けたままで輸送できる。このため、シリンダを基端ブームから分離して取外したり取付けたりする手間が省けると共に、シリンダを別輸送するためのスペース、梱包作業および梱包体が不要になる。
【0011】
また、基端ブームにピストンロッドの先端側固定用ブラケットを設ければ、シリンダのピストンロッドの先端側もワイヤ等を要することなく固定して輸送することができ、シリンダの損傷を防止することができる。
【0012】
(2)また、本発明の解体機において、前記多段ブームを構成する分割ブームのうち、シリンダにより屈曲可能な複数本の分割ブームのうち少なくとも2本の分割ブームを同じ構造に構成することが好ましい。
【0013】
このように、分割ブームを同構造に構成すれば、製造設備上の経済化が達成でき、また、多段ブームの長さを容易に変更することができる。
【0014】
(3)本発明の解体機の基端ブームの輸送方法は、走行体上に旋回装置を介して旋回体を設置し、前記旋回体にシリンダにより起伏される多段ブームを取付け、多段ブームの先端に解体用作業具を取付けてなる解体機の少なくとも基端ブームを輸送する方法であって、
輸送の際に前記シリンダのピストンロッドの先端側と前記旋回体側とを分離し、前記シリンダを収縮させ、
前記シリンダのピストンロッドの先端部を前記基端ブームに設けたブラケットの逆U字形部内に嵌め、前記ピストンロッドの先端部のピン孔に前記ブラケットに固定する固定ピンを挿着して前記ピストンロッドを前記基端ブームに固定し、
前記旋回体側の前記シリンダ用配管と前記基端ブーム側の前記シリンダ用配管とを前記基端ブームに設けた接続部で分離し、
前記シリンダの本体基端側を基端ブームに固定したままで、前記基端ブームを前記旋回体側から分離して輸送する
ことを特徴とする。
【0015】
このように、基端ブームにシリンダを不分離で輸送することにより、シリンダを基端ブームから取外したり取付けたりする手間が省けると共に、シリンダを別輸送するためのスペース、梱包作業および梱包体が不要になる。
【0016】
また、基端ブームに設けたブラケットにシリンダのピストンロッドの先端側も固定して輸送すれば、ワイヤ等を要することなくシリンダを基端ブームに固定でき、シリンダの損傷を防止することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1、図2はそれぞれ本発明による解体機の一実施の形態を示す側面図および正面図である。1は作業機の履帯式走行体、2は該走行体1上に旋回装置3を介して設置された旋回体、4は該旋回体2にシリンダ5(以下起伏シリンダと称す。)により起伏自在に取付けられた多段ブーム、6は多段ブーム4の先端に取付けられた解体用作業具である。
【0018】
本実施の形態の多段ブーム4は、関節部で分離して見れば、第一段分割ブーム41と第二段分割ブーム42と第三段分割ブーム43と第四段分割ブーム44とからなり、これらはピン45a〜45cにより連結され、シリンダ46a〜46cにより分割ブーム間の関節部の角度が調整される。
【0019】
本実施の形態の第一段分割ブーム41は、長さ延長のため、基端ブーム41aと先端ブーム41bとが分離可能であり、かつ両者の間に任意の継ぎ足しブーム41c、41dが継ぎ足し可能となるように、ピンにより接続部41eが同構造に構成されている。また、第二段分割ブーム42と第三段分割ブーム43とは同構造に構成している。
【0020】
図3は本実施の形態の第一段分割ブーム41と起伏シリンダ5との取付け構造を示す。第一段分割ブーム41は旋回体2の前部に設けたブラケット7にピン8により連結して起伏自在に取付けられる。起伏シリンダ5はシリンダ本体5a側を基端ブーム41aのブラケット9にピン10により連結し、ピストンロッド5b側を旋回体2に設けた前記ブラケット7にピン11により連結して取付ける。12は前記起伏シリンダ5用コントロール弁、13は基端ブーム41a上に設けた起伏シリンダ5用配管14とコントロール弁12側起伏シリンダ5用配管15とを連結する油圧ホース、16は前記配管14と油圧ホース13とを接続する接続部、17は起伏シリンダ5と前記配管14とを接続する油圧ホースである。19は輸送時に起伏シリンダ5のピストンロッド5bを固定するために基端ブーム41aに設けたブラケットである。図4に示すように、このブラケット19は図示のようにピストンロッド5bを嵌合する逆U字形部を有する。また、逆U字形部に着脱可能に固定する固定ピン20を備える。
【0021】
この解体機の輸送にあたり、基端ブーム41aを分離輸送する場合は、基端ブーム41aを支持した状態でピン11を抜き、油圧源からのコントロール弁12を介した作動油の起伏シリンダ5への供給により起伏シリンダ5を収縮させ、図4(A)、(B)に示すように、起伏シリンダ5のピストンロッド5b側を持ち上げてブラケット19の逆U字形部にピストンロッド5bの先端部を嵌め込み、ブラケット19とピストンロッド5bの先端部のピン孔5cに、前記逆U字形部に固定される固定ピン20を挿着して起伏シリンダ5のピストンロッド5bを基端ブーム41aに固定する。続いて油圧ホース13と配管14との接続部16を外し、基端ブーム41aを旋回体2に取付けているピン8を外して基端ブーム41aを旋回体2から分離する。
【0022】
このように、起伏シリンダ5のシリンダ本体5a側を基端ブーム41aにピン10により連結すれば、旋回体2と起伏シリンダ5のピストンロッド5bとを連結しているピン11を抜いて起伏シリンダ5を収縮させることにより、起伏シリンダ5に作動油を供給するための油圧ホース17の制約を受けずに起伏シリンダ5を縮めることができ、起伏シリンダ5を基端ブーム41aに添わせることのできる短い長さに縮めることができる。このため、起伏シリンダ5を旋回体2や基端ブーム41aから分離して取外したり取付けたりする手間が省けると共に、起伏シリンダ5を別輸送するためのスペース、梱包作業および梱包体が不要になる。
【0023】
また、この輸送時に、前記起伏シリンダ5のピストンロッド5bをピン20等の固定手段により固定しておくブラケット19を設けておけば、起伏シリンダ5のピストンロッド5b側も固定して輸送することができ、起伏シリンダ5の損傷を防止することができる。
【0024】
また、本実施の形態のように、前記多段ブーム4を構成する分割ブームのうち、例えば第二段分割ブーム42と第三段分割ブーム43とを同構造に構成することにより、さらに同構造のものを追加したり減らしたりすることにより、長さ調整を容易にすると共に、経済化を図っている。また、これらの分割ブームを同構造とすることにより、製造設備上の経済化が達成できる。
【0025】
なお、上記実施の形態においては、基端ブーム41aのみを分離輸送することとしたが、輸送制限長を超えない長さであれば、基端ブーム41aに例えば継ぎ足しブーム41cあるいはさらに41dを取付けたままで輸送することもでき、この場合も本発明に含まれる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、基端ブームにシリンダを取付けたままで輸送できる。このため、シリンダを基端ブームから分離して取外したり取付けたりする手間が省けると共に、シリンダを別輸送するための梱包作業や梱包体が不要になる。
【0027】
また、輸送時に前記シリンダのピストンロッドをピン付けするブラケットを設けたので、シリンダのピストンロッドの先端側も基端ブームに固定して輸送することができ、シリンダの損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による解体機の一実施の形態を示す側面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】本実施の形態の基端ブームおよび起伏シリンダの取付け構造を示す側面図である。
【図4】(A)は本実施の形態の輸送時の構造を示す側面図、(B)はその起伏シリンダ固定用ブラケットによりピストンロッドの先端側を固定している状態を示す背面図である。
【符号の説明】
1:走行体、2:旋回体、3:旋回装置、4:多段ブーム、5:シリンダ、5a:シリンダ本体、5b:ピストンロッド、6:解体用作業具、7:ブラケット、8:ピン、9:ブラケット、10、11:ピン、12:コントロール弁、13:油圧ホース、14、15:配管、16:接続部、17:油圧ホース、19:ブラケット、20:固定ピン、41:第一段分割ブーム、41a:基端ブーム、41b:先端ブーム、41c、41d:継ぎ足しブーム、42:第二段分割ブーム、43:第三段分割ブーム、44:第四段分割ブーム、45a〜45c:ピン、46a〜46c:シリンダ
Claims (3)
- 走行体上に旋回装置を介して旋回体を設置し、前記旋回体にシリンダにより起伏される多段ブームを取付け、多段ブームの先端に解体用作業具を取付けてなる解体機において、
前記シリンダの本体基端側を多段ブームの基端ブームに回動可能に固定し、そのピストンロッドの先端側を前記旋回体側に着脱可能に固定し、
前記旋回体と前記基端ブームとを分離する際に前記旋回体側の前記シリンダ用配管と前記基端ブーム側の前記シリンダ用配管とを接続する分離可能な接続部と、前記シリンダのピストンロッドの先端部を固定するブラケットとを、前記基端ブームに設け、
前記ブラケットは逆U字形部を有すると共に、前記逆U字形部に着脱自在に固定される固定ピンを備え、
前記旋回体から分離された前記シリンダのピストンロッドの先端を前記逆U字形部内に嵌め、前記逆U字形部に固定する前記固定ピンを前記ピストンロッドの先端部のピン孔に挿着して前記ピストンロッドを前記基端ブームに固定する構造を有する
ことを特徴とする解体機。 - 請求項1に記載の解体機において、
前記多段ブームを構成する分割ブームのうち、シリンダにより屈曲可能な複数本の分割ブームのうち少なくとも2本の分割ブームを同じ構造に構成した
ことを特徴とする解体機。 - 走行体上に旋回装置を介して旋回体を設置し、前記旋回体にシリンダにより起伏される多段ブームを取付け、多段ブームの先端に解体用作業具を取付けてなる解体機の少なくとも基端ブームを輸送する方法であって、
輸送の際に前記シリンダのピストンロッドの先端側と前記旋回体側とを分離し、前記シリンダを収縮させ、
前記シリンダのピストンロッドの先端部を前記基端ブームに設けたブラケットの逆U字形部内に嵌め、前記ピストンロッドの先端部のピン孔に前記ブラケットに固定する固定ピンを挿着して前記ピストンロッドを前記基端ブームに固定し、
前記旋回体側の前記シリンダ用配管と前記基端ブーム側の前記シリンダ用配管とを前記基端ブームに設けた接続部で分離し、
前記シリンダの本体基端側を基端ブームに固定したままで、前記基端ブームを前記旋回体側から分離して輸送する
ことを特徴とする解体機の基端ブームの輸送方法。
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