JP3955356B2 - 包装用箱、該箱と板状内容物からなる包装体、及び該包装体の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガムやチョコレートのような板状の内容物を収納するための包装用箱と、この包装用箱に板状内容物を収納してなる包装体と、この包装体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の包装体は、製造工程において、一般に、包装用箱を組み立てた後に内容物を包装用箱の中に詰めるようにしている。しかし、包装用箱が、収納した内容物が中で動くのを防止するため、内容物との間に隙間がほとんどできないように寸法構成されているので、この製造方法では、製造工程における箱詰めが行いにくいという問題があった。特に板状内容物を前後2列以上に重ねて詰めるタイプの包装用箱では、この問題が顕著であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の解決すべき技術的課題は、板状内容物を詰めやすい構造の包装用箱と、この包装用箱への内容物の箱詰め方法を提供し、包装体の製造工程における包装用箱への板状内容物の箱詰めを容易に行えるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】
本発明に係る包装用箱は、上述の技術的課題を解決するため、ブランクを折り曲げて構成される外箱と、板状内容物を仮着して保持するように構成された支持部材とからなり、外箱のブランクが、支持部材に貼着した板状内容物を収容した状態で組み立て可能に構成されたことを特徴としている。なお、上記構成において、支持部材は、板状内容物の背面に接する背壁と、板状内容物の前面に接する前壁と、その背壁と前壁の下端部同士を連接するとともに板状内容物の下端面に接する底壁とを備えた部材から構成することができる。また、上記構成においては、板状内容物を前後複数列に並べて配置するため、支持部材を外箱の中で前後複数列に重ねて配置することができる。
【0005】
このように構成された包装用箱を用いて包装体を製造するのは、支持部材に板状内容物を貼着してサブアセンブリを構成する工程と、このサブアセンブリを外箱のブランク上に配置する工程と、外箱のブランクを組み立てる工程とを順に実施することにより行うことができる。
【0006】
この製造方法によれば、包装用箱を組み立てた後に内容物の箱詰め工程を行うことが不要になるので、包装用箱と内容物の間に隙間がほとんどできないように構成した場合でも、従来生じていた箱詰めを行いにくいという問題を解消し、確実に内容物を充填するとともに包装用箱の組み立ても可能となる。
【0007】
また、支持部材に板状部材を貼着したサブアセンブリを、外箱のブランク上に配置する工程において、該サブアセンブリを外箱のブランクに貼着するようにして、支持部材が外箱に固定された構成にするとよい。そうすれば、ブランクを折り曲げて外箱を組み立てるときに、ブランクに対して支持部材の位置がずれることがなくなり、組立工程をよりスムーズに進めることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る包装用箱と、この箱に板状内容物を複数列に並べて詰めた構成の包装体と、その包装体の製造方法の実施の形態について、図1〜図5を参照して詳細に説明する。
【0009】
図1は、この包装体1を開いた状態の斜視図である。図において、包装体1は、包装用箱10と、ガムやチョコレートなどの板状の内容物20とから構成されている。包装用箱10は、板状内容物20を立てた状態で前後(板状内容物の厚さ方向)に重ねて2列に収納するように構成されている。この包装用箱10は、断面図である図2に示すように、外箱11と、板状内容物20を個所Aで点状に仮着して保持するように構成された支持部材12とから構成されている。なお、図2において、各部材の板厚は、便宜上一本の太い実線により簡略化して示している。
【0010】
外箱11は、図3に展開図を示した一枚のブランクを折り曲げて形成されている。ブランクは、長方形に形成された背面壁11aを中心にして、その四辺に、折り罫a,b,c,dを介して上壁11b,底壁11c,左右の側壁11d,11eが連接し、さらに折り罫e,f,g,hを介して、それぞれに正面壁構成片11f,11g,11h,11iが連接している。側壁11d,11eに連接した構成片11h,11iは幅の狭い縦長長方形の上部コーナーを面取りした形状で、図1に示すように、外箱11を組み立てて蓋(上壁11bに連接した正面壁構成片11f)を開いたときに内容物20が見えるようになっている。また、この外箱11のブランクは、支持部材12に貼着した板状内容物20を背面壁11aの位置に載置した状態で組み立て可能に構成されている。
【0011】
底壁11cに連接した構成片11gは側壁11d,11eに連接した構成片11h,11iの上に重ねて折り曲げられ(側壁11d,11e側の構成片11h,11iと底壁11c側の構成片11gは接着することができる)、上壁11bに連接した構成片11fは、さらにその上に重ねて折り曲げられる。また、上壁側正面壁構成片11fは先端に差込片11jを有し、底壁側正面壁構成片11gは、この差込片11jを挿入するためのスリット11gを有している。
【0012】
一方、支持部材12は、図4の斜視図に示すように、板状内容物20の背面に接する背壁12aと、板状内容物20の前面に接する前壁12bと、背壁12aと前壁12bの下端部同士を連接するとともに板状内容物20の下端面に接する底壁12cとを備えている。この支持部材12は、図2に示すように前列用と後列用に1枚ずつ計2枚用いられており、前列用は底壁12cが外箱11の底面11cと接した位置で、後列用はそれよりも高い位置で固定されている。したがって、保持される板状内容物20は、前列よりも後列の方が高い位置となっている。図中、B1,B2は接着個所を示している。接着個所B2は、これに代えてB3の位置としてもよい。
【0013】
上記構成の包装体は、図5に示した工程に沿って製造することができる。図において、100は搬送テーブルであり、板状内容物供給装置101により供給された板状内容物20を、5個1セットにして図の右方向へ搬送するようになっている。
【0014】
102は、支持部材12を形成するためのロール紙である。このロール102から送られた支持部材用紙に対し、ノズル103により接着剤104が塗布される。そして、この接着剤104を塗布した上に、5個1セットになった板状内容物20が、プッシャー105によって供給される。支持部材用紙は、その後5個1セットになった板状内容物とほぼ同じ幅に切断され、さらに底壁12cと前壁12bの部分が図4に示す形状に折り曲げられて、支持部材12と板状内容物20が一体になったサブアセンブリ105として構成される。
【0015】
次に、サブアセンブリ105を外箱11のブランク上に配置する工程が行われる。ブランク11はコンベア106上を図の左から右へ向かって順に流れており、それぞれに対して、ノズル107により接着剤108が供給される。接着剤108が塗布されたブランク11上に、上述したサブアセンブリ105が載置され、不図示の位置決め機構によって正しい位置に配置される。このようにして配置したサブアセンブリ105の支持部材12の前面壁12aに対して、不図示のノズルによりさらに接着剤109が塗布され、その上からサブアセンブリ105がもう一つ供給されて固定される。このサブアセンブリ105の位置は、図2に示すように、最初に固定されたサブアセンブリ105から下にずれた位置である。このようにして2つのサブアセンブリ105を一枚のブランク11に固定した後、外箱を組み立てる工程が行われて、包装体の製造が完了する。
【0016】
上記構成においては、包装用箱10を組み立てた後に内容物20の箱詰め工程を行うことが不要になるので、包装用箱10と内容物20の間に隙間がほとんどできないように構成した場合でも、従来生じていた箱詰めを行いにくいという問題を解消することができる。
【0017】
また、支持部材12に板状内容物20を仮着したサブアセンブリ105を、外箱11のブランク上に配置する工程において、サブアセンブリ105を外箱11のブランクに貼着するようにしているので、ブランクを折り曲げて外箱11を組み立てるときに、ブランクに対して支持部材12の位置がずれることがなく、組立工程をスムーズに進めることができる。
【0018】
さらに、上記構成においては、板状内容物20の高さが前列よりも後列側で高くなるようにしているので、従来は板状内容物20を一枚ずつ取り出しにくいという問題があったが、この構成では板状内容物20を一枚ずつ摘みやすくなるので一枚ずつ取り出すのが容易になる。
【0019】
なお、上記構成においては、板状内容物20を支持部材12に個所Aにて接着固定するようにしているが、支持部材12に対して板状内容物20を位置決めしながら後工程を行うようにしておけば、必ずしも固定しなくてもよい。また、外箱11のブランクに対するサブアセンブリ105の接着固定も、同様にサブアセンブリ105をブランクに対して位置決めしながら後工程を行うようにしておけば、必ずしも行う必要はない。
【0020】
上記構成においては、板状内容物20の高さを前列と後列で変えることによって、板状内容物20を一つずつ取り出しやすくしているが、図6(a)に示すように板状内容物20の高さを前列と後列で揃えるようにしても、従来の箱詰めの問題は解消することができる。また、板状内容物20は、必ずしも複数列に配置する必要はなく、図6(b)に示すように一列に並べて収納してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る包装体の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】 図1の包装体の断面図である。
【図3】 図1の包装体の外箱を組み立てるためのブランクの展開図である。
【図4】 図1の包装体に用いている支持部材の斜視図である。
【図5】 図1の包装体の製造工程を示す斜視図である。
【図6】 図2の変形例を示す断面図であり、(a)は板状内容物の高さを前列と後列で揃えた包装体を示し、(b)は板状内容物を一列にした包装体を示している。
【符号の説明】
1 包装体
10 包装用箱
11 外箱
11a 背面壁
11b 上壁
11c 底壁
11d 側壁
11e 側壁
11f,11g,11h,11i 正面壁構成片
11j 差込片
11k スリット
12 支持部材
12a 背壁
12b 前壁
12c 底壁
100 搬送テーブル
101 板状内容物供給装置
102 ロール紙
103 ノズル
104 接着剤
105 サブアセンブリ
106 コンベア
107 ノズル
108 接着剤
109 接着剤
Claims (7)
- 板状内容物(20)を収納するための包装用箱であって、
ブランクを折り曲げて構成される外箱(11)と、上記板状内容物(20)を仮着して保持するように構成された支持部材(12)とからなり、
該支持部材 (12) が、上記板状内容物 (20) の背面に接する背壁 (12a) と、該板状内容物 (20) の前面に接する前壁 (12b) と、該背壁 (12a) と前壁 (12b) の下端部同士を連接するとともに該板状内容物 (20) の下端面に接する底壁 (12c) とを備えていて、
該外箱(11)のブランクが、該支持部材(12)に仮着した板状内容物(20)を収容した状態で組み立て可能に構成されたことを特徴とする包装用箱。 - 板状内容物 (20) を前後複数列並べて配置するように、支持部材 (12) が外箱 (11) の中で前後複数列重ねて配置され、後列の支持部材が前列の支持部材より高くなるようにそれらの底壁 (12c) に段差を設けたことを特徴とする請求項1記載の包装用箱。
- 請求項1または2記載の包装用箱 (10) と、板状内容物 (20) とからなる包装体であって、
上記板状内容物 (20) の背面の一部が上記包装用箱 (10) の支持部材 (12) に仮着されたことを特徴とする包装体。 - 上記支持部材 (12) が上記外箱 (11) に貼着されたことを特徴とする請求項3記載の包装体。
- 請求項3に記載の包装体の製造方法であって、
上記支持部材 (12) に板状内容物 (20) を仮着してサブアセンブリ (105) を構成する工程と、
上記サブアセンブリ (105) を外箱 (11) のブランク上に配置する工程と、
外箱 (11) のブランクを組み立てる工程と、を備えたことを特徴とする包装体の製造方法。 - 請求項4に記載の包装体の製造方法であって、
上記支持部材 (12) に板状内容物 (20) を仮着してサブアセンブリ (105) を構成する工程と、
上記サブアセンブリ (105) を外箱 (11) のブランク上に配置して貼着する工程と、
外箱 (11) のブランクを組み立てる工程と、を備えたことを特徴とする包装体の製造方法。 - 上記サブアセンブリ (105) を外箱 (11) のブランク上に配置する工程において、複数のサブアセンブリ (105) が重ねて配置されることを特徴とする請求項5または6記載の包装体の製造方法。
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