JP3953436B2 - 冷蔵庫の仕切装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷凍・冷蔵庫の貯蔵室内を任意の広さ、部屋数に仕切形成するのに好適な仕切装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
今日、冷凍冷蔵庫は、冷蔵室、野菜室、冷凍室等と貯蔵品に適した温度に設定された複数の貯蔵室を備えるものが主流となっている。これら冷却保存される貯蔵品において、近年は、手軽に調理が可能な冷凍商品、例えばお弁当等のおかず類、うどんやそばなどの麺類など多種多様な冷凍食品が流通しその需要が伸びている。このためこれら冷凍食品が冷凍冷蔵庫(以下、冷蔵庫と略記する)に収容される割合も増えている。
【0003】
この場合に、冷蔵庫の貯蔵室例えば冷凍室などは、例えば冷蔵庫本体に対して引き出し式の容器で構成され、その容器内部に品物が適宜収容されるものとされている。また仕切板を設けて小物品の収容部を形成できるような構成も採用されている。(例えば特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−170873号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ここで消費者は購入した冷凍食品を冷凍室にある容器内で空いている適当な箇所に置き入れるようになるが、収容数が増えてきたら、縦に積み重ねて整理して入れるなどしている。
【0006】
しかし、食品はほぼ規格された大きさ(例えば縦、横20数cm程度)のものが多いとは言え、容器は内部をあまり仕切る仕様とはなっていないので、そのだだっ広い1つの大きな室に縦積みに収容するものだと、出し入れの際のショックで崩れたりして安定なストックができなかったり、縦に積み重ねているので、下にある品物の確認がしずらく、必要な品の取り出しがしにくいという問題があった。また縦積みにより、間に位置する品には冷気が当たりが悪くなり、均一な冷却がなされないというような問題があった。
【0007】
本発明は上記問題に鑑み成されたもので、貯蔵室内にスライド自在に仕切板を設置可能とし、これの任意な設定位置にて無段階に室の大きさを変えた仕切形成を可能とし、こうして収容品の大きさに対応させた室に品物を縦に(立て掛けて)整理して収容することによって必要な物の出し入れが容易でかつ、安定したストック、均一に冷却可能となるように図った貯蔵室を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、冷蔵庫の本体に形成した貯蔵室に設けられる貯蔵物収納のための収容ケースと、該収容ケースの内底面の略中央部域に形成した所定幅の凹溝と、前記凹溝と嵌合する取付足を両側下端に有し、該取付足を介して前記凹溝に着脱自在にかつ摺動可能に装着される仕切板と、前記仕切板に直交状態に組み付いて収容ケース内に内装固定され仕切板を仕切位置に固定保持させるための補助取付板を備え、前記補助取付板に前記仕切板と上方から嵌合する複数の嵌合溝を設け、補助取付板が仕切板と前記嵌合溝にて選択的に嵌合しかつ嵌合状態のまま仕切板に対し移動可能に組み付く構造とし、前記仕切板にて任意な位置で収容ケース内を仕切り形成可能とすると共に、該仕切板で仕切った2室を前記補助取付板が任意の位置でさらに補足的に仕切り形成可能としたものである。
【0010】
また、前記凹溝の対向する淵縁は内向きに傾斜した壁面としたものである。
【0011】
また、前記凹溝の淵縁と摺接する前記仕切板の取付足の先端を丸い形状にしたものである。
【0013】
また、前記補助取付板の両端上部に支持部を張り出し形成すると共に、この補助取付板の前記支持部の付設されている両側端縁を上方より嵌合させる複数の差込溝を有した止め板を収容ケースの対向内側壁に設け、前記補助取付板の前記差込溝への選択的嵌合と該嵌合時の前記支持部の差込溝の上縁部への載置にて、前記補助取付板が収容ケース内に取り付け固定されるものである。
【0014】
また、仕切板は、収容ケースの仕切方向の内幅と略同等の長さとしたものである。
【0015】
また仕切板は、収容ケースの仕切方向の内幅より短く、仕切板の位置から外れた領域に全幅仕切られていな細長い室を残すように仕切るような長さとしたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
【0017】
1は冷蔵庫本体にして、仕切壁によって上から例えば冷蔵室2、野菜室3、チルド室4、冷凍室5と区割形成された複数の貯蔵室を有している。冷蔵室2はその前面開口部に備えた二枚の観音式扉6a,6aで開閉される構造のものとなっている。6b,6bはその把手部である。また野菜室3、チルド室4、冷凍室5は、引き出し構造とされ、その正面壁7,8,9に把手7b、8b、9bを有している。
【0018】
図2は、上記冷凍室5内に分離可能に配された収容ケース10を示し、合成樹脂にて形成され、奥行き(縦)の長さより横幅(冷蔵庫本体幅)の方が大きい箱形のケースとなっている。該収容ケース10は把手10bで冷凍室5内で前後に引き出されるような大きさのものとなっている。ここで収容ケース10の内底面11bの中央部域には、収容ケース10の横幅方向に所定幅dの凹溝12が形成されている。
【0019】
13は、前記凹溝12に着脱自在に取り付けられる仕切板で、合成樹脂より形成され、また図4に示すように、収容ケース10の奥行き寸法と略同等の長さlを有すると共に、下端部に前記凹溝12と嵌合する水平な取付足14a,14bを両側に有している。
【0020】
仕切板13の取付足14a,14bが前記凹溝12に嵌め込まれて、仕切板13は前記収容ケース10内に立設保持されると共に、凹溝12に沿いスライド自在に装着される。これにより仕切り板13は、スライドさせその停止保持させた任意の位置にて、収容ケース10内を自在な広さで左右2室15A、15Bに仕切り形成することができる。仕切板13は凹溝12内のどの位置でも調整して取り付け可能なので、無段階に仕切形成できる。
【0021】
なお、仕切板13の高さhは、収容ケース10の高さ以下で適宜に設定可能であるが、収容ケース10の上部開口に、その開口部を蓋するように平底状の収容ラック等がセットされるものでは、その収容ラックの邪魔にならないような高さとされる。
【0022】
また、仕切板13としてその長さlが上述のように、収容ケース10の仕切方向の内幅、この場合収容ケース12の奥行き寸法と略同等の長さのものばかりではなく、これより短い、例えば図6に示すように、凹溝12の手前側には伸びるが奥側には伸びていない長さmの仕切板13bを使用することも可能である。この長さmの仕切板13bの場合は、仕切板13bにより左右2室に収納ケース10内を部分的に仕切れると共に、奥方には全幅w仕切の無い細長な収容室16を存在させるような仕切方ができるので、ここに長い物を入れるという使い方が行える。
【0023】
ここで、凹溝12の相対向する淵縁を垂直な壁面ではなく、図7(b)に示すように内側に下がるように傾むく鈍角θのテーパー状の淵縁12k、12kに形成する。このように凹溝12の淵縁が図7(a)に示すような角張った淵縁12jではなく、角を滑らかにした淵縁12k、12kであれば、淵にゴミが溜まりにくくなる。また角にゴミつまりが無い凹溝12であれば、仕切板13のスライドにも支障が無い。一方この凹溝12の淵縁12k,12kと摺接する相手部材である仕切板13の取付足14a,14bの先端を図8に示すように、上下で角をR状に面取りし丸い先端縁17にする。このように角が丸くなった取付足14a,14bの先端縁17であれば、テーパー状の凹溝の淵縁12k,12kとの摺動抵抗も減少し、仕切り板13をスムーズに移動することができるようになる。
【0024】
前記仕切板13の取付足14a,14bは、収容ケース10の内底面11bと面一となるように凹溝12の深さと合致する厚みを有し、かつ足長さは、仕切板が倒れないように安定に保持できるような長さとされ、両側とも同一長さの取付足か或いは他方は長い足14aで、一方は短い取付足14bであってもよい。
【0025】
この場合、実施例のように長短長さが違う取付足14a,14bの仕切り板13では、図9に示すように、短い取付足14bを収容ケース10の側壁10c側に向くように凹溝12にセットすることで、仕切板13の不使用時に仕切板13を隅に寄せ、収容ケース10内容積を余り減らすことなく収容ケース10自体に仕舞い込ませておくことができるので、その収納場所を考慮したり、紛失を心配したりしなくても済むようになる。
【0026】
さらに、適宜な位置で仕切った前記仕切板13を、前後に動いたりしないよう確実に固定保持できるように該仕切板13と直交して組み付けられる、図10から図12に示すような形状の、長さが収容ケースの横幅とほぼ等しい補助取付板18が設けられている。この補助取付板18には、下縁より上方に向って等間隔に複数個の嵌合溝19が切り込み形成されている。従って、仕切板13を凹溝12中を移動しその停止した仕切り位置によって、補助取付板18の該当する嵌合溝19を上方より嵌め込んで仕切板13とクロス状に組み付けることにより、仕切板13は凹溝12方向(ケース横幅方向)の動きを規制され、設定した位置に保持固定されるようになる。
【0027】
さらに、この仕切板13に組み付いた前記補助取付板18が収容ケース10に固定されるように、ケース10の短手方向の側壁10c、10c内面には、図13から図15に示すような形状の止め板20、20が相対して添設されている。この止め板20,20には、上下方向に走る多数の差込固定溝21が等間隔に形成され、一方補助取付板18の両側の上方部には左右に張り出した支持部22,22を設ける。前記補助取付板18の両側端部を、前記差込固定溝21に上方から選択的に嵌合すると、補助取付板18の支持部22、22は、差込固定溝21の上縁に載置する。これにより補助取付板18は収容ケース10に内装固定される。
【0028】
こうして補助取付板18が仕切板13とクロスして組み付きその固定作用をする時は、該補助取付板18により、仕切板13で左右に仕切った部屋15A、15Bをさらに前後2室に補足的に仕切れるようになる。
【0029】
また補助取付板18はその嵌合溝19により仕切板13と嵌合状態のままその上部を移動し組み付く構造により、仕切板13との嵌合位置に応じ任意な位置で更に自在に部屋の広さを変更し、前後に補足的に仕切れるようにもなる。またその嵌合位置の調整により、小物を入れるに適した小さい部屋を形成することも可能で、多様な仕切とすることもできる。
【0030】
そしてこのときは、補助取付板18の両側端縁が仕切板13との嵌合位置に見合った位置の該当する止め板20,20の差込固定溝21,21と嵌り込み、収容ース10内に固定保持される。
【0031】
以上の構成の仕切装置となっており、仕切をするときは、仕切板13をその取付足14a,14bでもって、仕切りたい所望の位置で収容ケース10の凹溝12に嵌め込みその底面11bに取り付ける。そして仕切板13には、補助取付板18をその嵌合溝19にてクロス状に組み付かせ、かつ補助取付板18の両側端縁を止め板20の差込固定溝21に上方から嵌めれば、仕切板13が固定保持される。
【0032】
これにより、左右に形成された2室15A、15Bのそれぞれに冷凍食品25などを上下に積み重ねるのではなく、図16に示すように縦に立て掛けて入れて収容する。これにより、食品等が積み重ねられていないので、所望とするものの取り出しが容易に行えると共に、冷気がどの品物にも満遍なく当たり均一に冷却され良好に冷却保存できるようになる。
【0033】
仕切板13による仕切は、その凹溝12に対する取付位置で無段階に位置調整できるので、品物の大きさに合わせた広さの部屋に迅速かつ的確に仕切対応でき、使用勝手も良い。また角をテーパー状にし、淵縁12kが角張ってない凹溝12にしたので、ゴミが溜まりにくく、また溜まってもその排除が容易で清潔性を維持できる。そして仕切板13の取付足14a,14bの先端17が丸く、凹溝12の角との摩擦抵抗も少ないので、スライド調整による仕切作業も簡単に行えるようになる。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、収容ケース内を仕切り板で収容する品物の大きさに合わせた部屋に随意に仕切り形成することができ、これにより仕切った各部屋に品物を立てかけて収納することできるので、その出し入れが容易になり、また収容物全てを一様に良好に冷却保存できる。
【0035】
また、仕切板はその下部両側の取付足が、収納ケースの内底面に設けた凹溝に滑合自在に嵌合することで着脱することができ、仕切位置の変更もスライド操作で簡単に行うことができる。
【0036】
また仕切板を凹溝に、より確実に保持固定することが、仕切板に直交状態で組み付く補助取付板によって行うことができると共に、その補助取付板でさらに仕切ることや、その組付位置の調整により、小物を入れられるような小さい部屋をも得ることができる等、多彩な仕切をすることができる。
【0037】
また前記補助取付板は収納ケースの側壁内面に設けた止め板にて固定することができ、また止め板に有させた複数の差込固定溝に適宜補助取付板の両側端縁を嵌めれば、該補助取付板の両端部の突出した支持部が差込溝の上縁に載って保持されると共に、仕切位置も自在にしっかりと形成することができる。
【0038】
また凹溝の淵をテーパー状の淵にし、そして仕切板のこの淵と擦れ合う取付足の先端を丸くしたので、ゴミたまりが無くなり清潔さが維持でき、かつ摺動抵抗が少なくなって仕切の変更作業も容易に行うことができる。
【0039】
また、仕切板が収納ケースの内幅より短いものを使用すれば、仕切から外れた箇所に全幅仕切が無く、長い物を入れられるような部屋をも得られるようになり、使い勝手性が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の仕切装置が使用される冷蔵庫の正面図。
【図2】本発明の仕切装置が採用された収容ケースの斜視図。
【図3】仕切板の側面図。
【図4】同仕切板の正面図。
【図5】同仕切板の平面図。
【図6】短い仕切板による仕切の様子を示す収容ケースの概略的平面図。
【図7】ゴミ溜まりしやすい角が直角な凹溝の淵縁の図(a)と、ゴミ溜まりしにくいテーパー状にした凹溝の淵縁の図(b)である。
【図8】取付足の先端を丸くし、摺動抵抗を減少できるようにした仕切板の側面図。
【図9】短い取付足を有した仕切板の不使用時における収容ケース内への収納の様相を示す斜視図。
【図10】仕切板を固定するための補助取付板の正面図。
【図11】同補助取付板の側面図。
【図12】同補助取付板の平面図。
【図13】前記補助取付板の固定用の止め板の平面図。
【図14】同止め板の正面図。
【図15】同止め板の側面図。
【図16】貯蔵品の収納の様相を示した収納ケースの斜視図。
【符号の説明】
1 冷蔵庫本体
9 冷凍室
10 収納ケース
12 凹溝
13 仕切板
14a,14b 取付足
15A,15B 仕切られた2室
18 補助取付板
19 嵌合溝
20、20 止め板
21,21 差込固定溝
22,22 支持部

Claims (6)

  1. 冷蔵庫の本体に形成した貯蔵室に設けられる貯蔵物収納のための収容ケースと、該収容ケースの内底面の略中央部域に形成した所定幅の凹溝と、前記凹溝と嵌合する取付足を両側下端に有し、該取付足を介して前記凹溝に着脱自在にかつ摺動可能に装着される仕切板と、前記仕切板に直交状態に組み付いて収容ケース内に内装固定され仕切板を仕切位置に固定保持させるための補助取付板を備え、前記補助取付板に前記仕切板と上方から嵌合する複数の嵌合溝を設け、補助取付板が仕切板と前記嵌合溝にて選択的に嵌合しかつ嵌合状態のまま仕切板に対し移動可能に組み付く構造とし、前記仕切板にて任意な位置で収容ケース内を仕切り形成可能とすると共に、該仕切板で仕切った2室を前記補助取付板が任意の位置でさらに補足的に仕切り形成可能としたことを特徴とする冷蔵庫の仕切装置。
  2. 前記凹溝の対向する淵縁は内向きに傾斜した壁面としたことを特徴とする請求項に記載した冷蔵庫の仕切装置。
  3. 前記凹溝の淵縁と摺接する前記仕切板の取付足の先端を丸い形状にしたことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載した冷蔵庫の仕切装置。
  4. 前記補助取付板の両端上部に支持部を張り出し形成すると共に、この補助取付板の前記支持部の付設されている両側端縁を上方より嵌合させる複数の差込溝を有した止め板を収容ケースの対向内側壁に設け、前記補助取付板の前記差込溝への選択的嵌合と該嵌合時の前記支持部の差込溝の上縁部への載置にて、前記補助取付板が収容ケース内に取り付け固定されることを特徴とする請求項1,2,3のいずれかに記載した冷蔵庫の仕切装置。
  5. 仕切板は、収容ケースの仕切方向の内幅と略同等の長さであることを特徴とする請求項1,2,3,4のいずれかに記載した冷蔵庫の仕切装置。
  6. 仕切板は、収容ケースの仕切方向の内幅より短く、仕切板の位置から外れた区域に全幅仕切られていな細長い室を残すように仕切るような長さであることを特徴とする請求項1,2,3,4のいずれかに記載した冷蔵庫の仕切装置。
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