JP4997171B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4997171B2 JP4997171B2 JP2008117087A JP2008117087A JP4997171B2 JP 4997171 B2 JP4997171 B2 JP 4997171B2 JP 2008117087 A JP2008117087 A JP 2008117087A JP 2008117087 A JP2008117087 A JP 2008117087A JP 4997171 B2 JP4997171 B2 JP 4997171B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage case
- food storage
- refrigerator
- food
- damper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 132
- 230000002572 peristaltic effect Effects 0.000 claims description 25
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 claims description 5
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 14
- 230000003020 moisturizing effect Effects 0.000 description 12
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 8
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 6
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 6
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 4
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 3
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000844 anti-bacterial effect Effects 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920006248 expandable polystyrene Polymers 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
- 239000011232 storage material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Description
(1)前記最上部の貯蔵室内の最上段の棚の上に前記食品収納ケースを引き出し可能に載置し、前記食品収納ケースを最も前方に引き出した状態で前記搖動ダンパーが回動するようにしたこと。
(2)前記搖動ダンパーは、回動軸と、この回動軸を回転可能に嵌合する軸受体と、前記回動軸と前記軸受体との摺動部に充填されたシリコーンオイルとからなること。
(3)前記回動軸または前記軸受体が前記食品収納ケースに固定され、前記軸受体または前記回動軸が前記貯蔵室の両側面に設置されたレールに前後水平方向に移動可能に支持され、このレールに支持された前記軸受体または前記回動軸は前記食品収納ケースが最も前方に引き出された状態で回動される際に当該食品収納ケースと共に回動されないように平坦面を有して当該レールに支持されていること。
(4)前記食品収納ケースが最も前方に引き出された状態で回動される際に当該食品収納ケースの回動範囲を制限するストッパーを前記貯蔵室の両側面に設置したこと。
(5)前記食品収納ケースの内部に左右方向または前後方向に延びる仕切りを備え、前記仕切りの左右前後位置が任意に変更可能であること。
(6)前記食品収納ケースの内壁の一部若しくは全部に緩衝材を設けたこと。
(7)前記食品収納ケースの内壁の一部若しくは全部に滑り止めを設けたこと。
(8)前記食品収納ケースの底面に、傾斜したとき水平になるような傾斜部が1段以上設けられたこと。
(9)前記食品収納ケースの側壁面において、手前側を低くしたこと。
次に、本発明の第2実施形態について図7を用いて説明する。図7は本発明の第2実施形態の冷蔵庫の一部を示す断面図である。この第2実施形態は、以下に述べる点で第1実施形態と相違するものであり、その他の点については第1実施形態と基本的には同一である。
次に、本発明の第3実施形態について図8を用いて説明する。図8は本発明の第3実施形態の冷蔵庫の一部を示す斜視図である。この第3実施形態は、以下に述べる点で第1実施形態と相違するものであり、その他の点については第1実施形態と基本的には同一である。
次に、本発明の第4〜第8実施形態の冷蔵庫の食品収納ケースについて図9から図14を用いて説明する。第4〜第8実施形態は、以下に述べる点で第1実施形態と相違するものであり、その他の点については第1実施形態と基本的には同一である。
図9は本発明の第4実施形態の冷蔵庫における食品収納ケースの斜視図である。この第4実施形態では、食品収納ケース15に前後方向に可動可能な仕切り18を設けたものである。なお、仕切り18は、前後方向のほか左右方向や前後と左右を交差させた仕切りでも良く、複数個でも良い。仕切り18の位置が自由に変えられることにより、貯蔵物の整理整頓がし易く、傾斜した際に貯蔵物が倒れ液ダレ等による汚れの防止が出来ると共に、手前の食品をどけることなく奥の貯蔵物を簡単に取り出すことが出来る。
図10は本発明の第5実施形態の冷蔵庫における食品収納ケースの斜視図である。この第5実施形態では、食品収納ケース15の内壁の全周に緩衝材21を設けたものである。これにより、食品収納ケース15の傾斜時に貯蔵物が滑り、食品収納ケース15の内壁を形成する緩衝材21にぶつかっても飲料等が割れたりして汚れことを防止できる。緩衝材21の素材は食品安全性が高く、且つ柔らかい素材が好ましく、例えば、抗菌除菌性能に優れたアクリル系不織布や、ウレタン、発泡スチロール、また、潜熱がプラス温度域の蓄冷の役目もする潜熱蓄冷材が好ましい。
図11は本発明の第6実施形態の冷蔵庫における食品収納ケースの斜視図である。この第6実施形態では、食品収納ケース15の底面に滑り止め23を設けたものである。これにより、食品収納ケース15を引き出すときに、貯蔵物が前後にずれ動いたり、食品収納ケース15を傾斜する際に急激なずれ落ちたりすることにより、貯蔵物同士がぶつかって異音が発生したり破損したりすること、液垂れや飲料等割れにより汚れることを防止できる。滑り止め23の素材は貯蔵物との摩擦抵抗力の大きいものが好ましく、例えばゴム等が良い。また、食品収納ケース15の内側底面に凹凸やエンボスを成形で設けることでも同様の効果を得られる。
図12は本発明の第7実施形態の冷蔵庫における食品収納ケースの斜視図、図13は図12の食品収納ケースの傾斜させた状態の冷蔵庫の一部を示す断面図である。この第7実施形態では、図12に示すように、食品収納ケース15の底面を、傾斜したとき水平になるような傾斜部24を設けたものである。これにより、図13に示すように、食品収納ケース15を傾斜させたとき、食品収納ケース15の底面が水平になり、ビンや缶などの食品を垂直に立てた状態とすることができる。なお、傾斜部24は取り外し可能であり、貯蔵物に応じて付け替えが出来、外して洗うことが出来、清潔に使用できる。
図14は本発明の第8実施形態の冷蔵庫における食品収納ケースの斜視図である。この第8実施形態では、冷蔵庫の内壁に接しない部分の食品収納ケース15の側壁面の手前側を低くしたものである。これにより、食品収納ケース15を引き出し、傾斜した状態で、冷蔵庫の内壁よりも前に出るため、横からでも貯蔵物の出し入れが可能となる。
Claims (10)
- 上下に配置された複数の貯蔵室を有し、これらの貯蔵室のうちの最上部の貯蔵室内の最上部に引き出し可能に設置された食品収納ケースを備えた冷蔵庫において、
前記食品収納ケースを前方に引き出した状態で搖動ダンパーを介して当該食品収納ケースの前側が低くなるように回動可能に両側で支持した
ことを特徴とする冷蔵庫。 - 請求項1において、前記最上部の貯蔵室内の最上段の棚の上に前記食品収納ケースを引き出し可能に載置し、前記食品収納ケースを最も前方に引き出した状態で前記搖動ダンパーが回動するようにしたことを特徴とする冷蔵庫。
- 請求項2において、前記搖動ダンパーは、回動軸と、この回動軸を回転可能に嵌合する軸受体と、前記回動軸と前記軸受体との摺動部に充填されたシリコーンオイルとからなることを特徴とする冷蔵庫。
- 請求項3において、前記回動軸または前記軸受体が前記食品収納ケースに固定され、前記軸受体または前記回動軸が前記貯蔵室の両側面に設置されたレールに前後水平方向に移動可能に支持され、このレールに支持された前記軸受体または前記回動軸は前記食品収納ケースが最も前方に引き出された状態で回動される際に当該食品収納ケースと共に回動されないように平坦面を有して当該レールに支持されていることを特徴とする冷蔵庫。
- 請求項4において、前記食品収納ケースが最も前方に引き出された状態で回動される際に当該食品収納ケースの回動範囲を制限するストッパーを前記貯蔵室の両側面に設置したことを特徴とする冷蔵庫。
- 請求項1から5の何れかにおいて、前記食品収納ケースの内部に左右方向または前後方向に延びる仕切りを備え、前記仕切りの左右前後位置が任意に変更可能であることを特徴とする冷蔵庫。
- 請求項1から5の何れかにおいて、前記食品収納ケースの内壁の一部若しくは全部に緩衝材を設けたことを特徴とする冷蔵庫。
- 請求項1から5の何れかにおいて、前記食品収納ケースの内壁の一部若しくは全部に滑り止めを設けたことを特徴とする冷蔵庫。
- 請求項1から5の何れかにおいて、前記食品収納ケースの底面に、傾斜したとき水平になるような傾斜部が1段以上設けられたことを特徴とする冷蔵庫。
- 請求項1から5の何れかにおいて、前記食品収納ケースの側壁面において、手前側を低くしたことを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008117087A JP4997171B2 (ja) | 2008-04-28 | 2008-04-28 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008117087A JP4997171B2 (ja) | 2008-04-28 | 2008-04-28 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009264696A JP2009264696A (ja) | 2009-11-12 |
JP4997171B2 true JP4997171B2 (ja) | 2012-08-08 |
Family
ID=41390757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008117087A Expired - Fee Related JP4997171B2 (ja) | 2008-04-28 | 2008-04-28 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4997171B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009028416A1 (de) * | 2009-08-10 | 2011-02-17 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Ablagefach für ein Kältegerät |
JP5415244B2 (ja) * | 2009-12-08 | 2014-02-12 | 株式会社モリタホールディングス | 作業車 |
JP5481311B2 (ja) * | 2010-08-06 | 2014-04-23 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷蔵庫 |
WO2017208346A1 (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 三菱電機株式会社 | 保冷装置 |
JP7381188B2 (ja) * | 2017-08-03 | 2023-11-15 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5554375Y2 (ja) * | 1978-03-02 | 1980-12-16 | ||
JPS5918301Y2 (ja) * | 1978-11-09 | 1984-05-26 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫用棚装置 |
JPS62176691U (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-10 | ||
JPS632085U (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-08 | ||
JP2830631B2 (ja) * | 1992-02-14 | 1998-12-02 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫の扉開閉装置 |
JP3404334B2 (ja) * | 1999-09-20 | 2003-05-06 | 松下冷機株式会社 | 棚装置及びこの棚装置を備えた冷蔵庫 |
JP2002228351A (ja) * | 2001-02-02 | 2002-08-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷蔵庫 |
JP3912998B2 (ja) * | 2001-04-19 | 2007-05-09 | 株式会社東芝 | 食器洗浄機 |
JP3953436B2 (ja) * | 2003-04-04 | 2007-08-08 | 三洋電機株式会社 | 冷蔵庫の仕切装置 |
JP2007024399A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍冷蔵庫 |
-
2008
- 2008-04-28 JP JP2008117087A patent/JP4997171B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009264696A (ja) | 2009-11-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101962138B1 (ko) | 냉장고 | |
US7254958B2 (en) | Refrigerator | |
JP4997171B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
KR102472387B1 (ko) | 냉장고 | |
KR20080110938A (ko) | 냉기 유출 방지장치를 갖는 냉장고 | |
US10047999B2 (en) | Refrigerator | |
KR101899808B1 (ko) | 냉장고 | |
KR20150031011A (ko) | 냉장고 | |
RU2438079C2 (ru) | Холодильник | |
JP2007071429A (ja) | 冷蔵庫 | |
KR101652521B1 (ko) | 냉장고의 수납장치 | |
KR101838065B1 (ko) | 냉장고 | |
JP5386390B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP4820787B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
KR101713324B1 (ko) | 냉장고 | |
KR101210670B1 (ko) | 스탠드 냉장고 | |
KR100713123B1 (ko) | 와인저장실의 랙레일 구조 | |
KR100786248B1 (ko) | 와인저장실의 랙레일 구조 | |
KR101271961B1 (ko) | 냉장고의 야채실도어 고정구조 | |
JP6039924B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP2006078175A (ja) | 冷蔵庫 | |
JP2009228967A (ja) | 冷蔵庫 | |
JP6186115B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
KR200464312Y1 (ko) | 냉장고 | |
JP3946674B2 (ja) | 冷蔵庫 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100721 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120131 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120417 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120514 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4997171 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |