JP3953335B2 - 樹脂サッシのリフォーム取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、窓のリフォームに係り、とくに既存のアルミサッシを残したまま、樹脂サッシを取り付けるリフォーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
家屋の窓には従来からアルミサッシが使われているが、近時、断熱性を高め、結露を防止するため樹脂製サッシ(以下、樹脂サッシ)が用いられるようになった。一般的なアルミサッシの熱貫流率が6〜7Kcal/m2・h・℃であるのに対し、樹脂サッシは約2.0〜2.4Kcal/m2・h・℃ないしそれ以下であり、居室の冷暖房効率を格段に高めることが出来る。
【0003】
このような理由から、アルミサッシを備える家屋においても、近時、断熱効率を高めるために樹脂サッシの窓枠に交換したいという要請が高まっている。寒冷地では、熱貫流率の相違から、冬期の灯油使用量に著しい違いが生ずるためであり、また関東以南の地域でも冬期における結露の発生を防止したいという目的があるためである。
【0004】
アルミサッシ窓の住宅をリフォームする場合、樹脂サッシを取り付ける方法としては二種類の方法がある。アルミサッシ全体を取り外して新しく樹脂サッシを組み付ける工法と、アルミサッシの枠材を残したまま開口部に樹脂サッシを取り付ける工法である。しかしながら、アルミサッシ全体を取り外す工法では外壁工事等の付随工事が煩雑となり工費も嵩む。
【0005】
そこで、本出願人は、アルミサッシの枠材を残したまま開口部に樹脂サッシを取り付ける工法を提案した(実用新案登録第3076730号)。これは、図5に示すように、アルミサッシのフレーム材1と樹脂サッシ2との隙間に、両者を連結固定する額縁3を設けるものである。額縁3は、内周部に、樹脂サッシ2の外周側壁と密着できる当接面4を備え、外周部に、アルミサッシのフレーム材1のうち家屋外壁面5に略平行となる部材に密着できる当接面6を備える。
【0006】
そして各当接面4、6の外側から内側に向かって適宜箇所にビスB1、B2を配し、額縁3を樹脂サッシ2の外周面およびアルミサッシのフレーム材1の両者に固定することを特徴とするものである。尚、7は家屋の内壁である。
【0007】
この提案は、樹脂サッシ2の前面2Fが、家屋外壁面5よりも前方に突出する場合における、樹脂サッシ2の前方の荷重支持である。これ以前のリフォーム技術では、重量のある樹脂サッシ2の前方の荷重を簡単な構造で支持することが難しかった。尚、外壁(5)から略垂直に打ち込むビスB1は、額縁3とアルミサッシのフレーム材1とを固定する機能を果たし、斜め方向に打ち込むビスB2は、額縁3と樹脂サッシ2とを固定する機能を果たす。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の提案に係るリフォーム構造は、樹脂サッシ2の前面2Fが、家屋外壁面5よりも外側に突出する構造である。これは、例えば寒冷地で使用する二重窓の場合において特に有効な取付構造となる。
【0009】
しかし、温暖な地域で用いられる一重の窓、つまり柱内スペースSに内建具をもたないアルミサッシの窓構造では、事情が異なる。何故なら、特に温暖な地域で用いられるアルミサッシの一重構造の窓であれば、柱内スペースSに余裕がある。従って、リフォーム時に、新設の樹脂サッシ(2)をわざわざ家屋外壁面5よりも外側に突出させる必要もないからであり、むしろ、新設の樹脂サッシ(2)を家屋外壁面5より突出させないことで、窓まわりの外観品質を高めることが出来るからである。
【0010】
しかしながら、従来提案のリフォーム構造では、樹脂サッシ2の前面2Fを家屋外壁面5よりも奥(内側)に引っ込んだ位置に固定することは出来ない。何故なら、この場合には、アルミサッシのフレーム材1と樹脂サッシ2の最前部との間に介在させるべき額縁3も、家屋外壁面5より奥に引っ込んだ位置になり、額縁3を介して樹脂サッシ2に向かって斜め方向に打ち込むビスB2が、空間的な余裕が少なくて物理的に打ち込めなくなるからである。
【0011】
そこで本発明の目的は、樹脂サッシ2の前面が家屋外壁面よりも奥(内側)に位置する場合において、既設のアルミサッシと新設の樹脂サッシとを高い断熱性を保証しつつ簡易な構造によって連結固定する点にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明に係る樹脂サッシのリフォーム取付構造は、樹脂サッシの最前部近傍に、断面略コ字状を呈するチャンネルを備える額縁本体を配するとともに、当該額縁本体のチャンネルを跨ぎ、外壁の内側面と樹脂サッシ外周面との間の隙間を隠蔽できる化粧部材を配する構造であって、前記額縁本体はその断面形状が、略コ字状のチャンネルと、当該チャンネルの前方部位に設けた係止凹凸(溝または突起片)と、チャンネルの基底板を延設させて配した当接部材とを備えてなり、この当接部材を、樹脂サッシの最前部近傍の外周面に当接させ、予め樹脂サッシの外周面に対してビス固定しておく一方、チャンネルの基底板とアルミサッシの最前部の突出板とを当接させつつビス止め固定し、前記化粧部材は、寸法調整用の切断スリットを有する基板と、額縁本体のチャンネルに設けた係止凹凸に対応する左右一対の係止凹凸(溝または突起片)とを備え、当該係止凹凸を、前記チャンネルの凹凸に係合させて額縁本体に固定する。
【0013】
【作用】
本発明に係る構造は、額縁の本体として、断面略コ字状のチャンネルと、チャンネルの基底板を延設させた当接部材とから構成する。そして、適当箇所で折曲させた当接部材を、樹脂サッシの最前部近傍の外周面に当接させ、この部分を予めビス固定しておく点に最も大きな特徴がある。
【0014】
これにより樹脂サッシは、予め額縁を固定された状態で、既設のアルミサッシとの間の隙間に装填できる。装填後、チャンネルの基底板とアルミサッシの最前部の突出板とを当接させ外方からビス止めすれば、額縁とアルミサッシの連結固定は簡単な作業で完了する。
【0015】
本発明に係る構造は、狭い隙間のためにビス打ちができない部分、とくに従来の技術(実用新案登録第3076730号)において使用した、斜め方向のビスB2の使用が困難となることを考慮したもので、樹脂サッシの前方外周に予め額縁本体を固定しておくことによって、爾後の取付作業の繁雑を解消する。
【0016】
額縁本体の表面を被覆する化粧部材は、アルミサッシに対して外方からビス打ちするチャンネル部分の断熱性(冷熱橋現象)を防止すると同時に、外観品質(見栄え)を高める。チャンネルと化粧部材とは、係止凹凸(対応する係止溝と係合片)の係合によって行う。
【0017】
【発明の実施の形態】
図4は、本発明に係る窓のリフォーム構造を適用した全体の取り付け状態を例示する図である。これを簡単に説明すると、11は外壁、11Nは外壁内周面、12は内壁、14は既設のアルミサッシ、14Fは、アルミサッシ14を構成する複数の支持板のうち最前方にある支持板、Mはアルミサッシ用固定枠(既設である)、21はリフォームによって新たに取り付ける樹脂サッシである。また、符号22は、樹脂サッシ21の前方下端に配する支持部材、30は、本発明に係る額縁である。
【0018】
本発明に係る額縁30は、樹脂サッシ21の前方の側面外周(上端および左右両端)に配するものである。尚、樹脂サッシ21の下端に配する支持部材22は、既設のアルミサッシ14と樹脂サッシ21との隙間に応じて適宜の構造をとる。図4に示す支持部材22の構造は、従来技術として示した実用新案登録第3076730号に係る額縁3と略同様の構造をとる場合を例示するもので、垂直方向に打ち込むビスB1、斜め方向に打ち込むビスB2を備える。樹脂サッシ21の外周側壁と密着できる当接面(4)を備えることも同じである。8は、ビスB1を打ち込む部分のチャンネルを被覆して断熱性と美観を高める蓋体である。この蓋体8も実用新案登録第3076730号において具体的に提案した構造と略同一である。
【0019】
図4において、符号T1で示す波線円弧で囲んだ部分が、本発明に係る窓のリフォーム構造の適用箇所(額縁30)である。符号T1の部分を図1に拡大して示すとともに、額縁30を構成する額縁本体39および化粧部材41を、それぞれ図2、図3に拡大して例示する。
【0020】
図1〜図3に示すように、額縁30は、額縁本体39と、この額縁本体39の外側を覆う化粧部材41からなる。額縁本体39は、図2にも示すように、断面略コ字状のチャンネル31と、このチャンネル31の基底板32に対して直角の当接部材33を備える。
【0021】
当接部材33は、ビスB3を介して予め樹脂サッシ21の外周面に固定しておく。また、樹脂サッシ21の取付時には、ビスB4を介して、チャンネル31の基底板32とアルミサッシ14の支持板14F(際前方にある支持板)とを固定する。
【0022】
またチャンネル31の前方部位には、係止溝35を設けておく。図1中、符号Kは、チャンネル31の側面と外壁内周面11Nとの間の隙間を埋めるコーキングである。この実施形態では、チャンネル31は、樹脂サッシ21の側面と外壁内周面11Nとの間の隙間の略中央に位置するよう配してある。
【0023】
額縁本体39の左右幅は、アルミサッシ14と樹脂サッシ21との隙間寸法に応じて設計調整できるよう、チャンネル31の基底板端部と当接部材33の基端部との間には若干の距離を設ける。必ずしもチャンネル31の基底板端部から当接部材33を垂直に立ち上げる(パネル折曲する)必要はない。この余裕寸法の部分を、図2において符号Pで示す。また符号Rは弾性樹脂で成形した気密材であり、コーキングKと対になってチャンネル31まわりの気密を確保する。
【0024】
一方、化粧部材41は、第一に、前記チャンネル31の外方を完全に被覆できること、第二に、外壁11の内側面(11N)と樹脂サッシ外周面21Tとの間の隙間を完全に隠蔽できる左右寸法をもつことが必要である。断熱性と美観(外観品質)を保証するためである。
【0025】
チャンネル31の左右幅は一定に設計出来るが、外壁11の内側面11Nと樹脂サッシ外周面21Tとの間の隙間は不定である。そこで、化粧部材41は、チャンネル31の内側面に設けた係止溝35に差し込み係合できる左右一対の係合片42と、切断によって寸法調整が可能な基板44とによって構成する。係合片42は基板44に対して略垂直に起立配設し、また基板44には、寸法調整用の切断スリット46を設けておく。切断スリット46は、基板44を構成する樹脂パネルをカッターによって容易に切断できる程度の深さをもった凹溝とする。その断面形状は略三角形とすることが望ましい。
【0026】
尚、チャンネル31の係止溝35と化粧部材41の係合片42との凹凸関係は逆であっても構わない。また係合凹凸(係止溝35および係合片42)は、チャンネル31の外側に形成し、係合片42がチャンネル31の外側を抱持する関係であっても善い。
【0027】
また基板44の、樹脂サッシ21側の端部にはL字状のエンドDを設けることが望ましい。エンドDの先端を樹脂サッシ21の内周前縁に当接させることにより、気密性を高めるためである。なお、このエンドDには隙間を完全に封密するための弾性樹脂材を配することも出来る。当然であるが、基板44の切断スリット46はエンドDと逆側(外壁内周側11N)に設ける。
【0028】
従って、かかる構成によれば、ビスB3によって樹脂サッシ21の外周面に予め額縁本体39を固定しておくことにより、樹脂サッシ21を既設のアルミサッシ14に嵌め込む際には、樹脂サッシ21の仮装着後、チャンネル31の基底板32の外側からビスB4を打ち込んで、チャンネル31とアルミサッシ14の支持板14Fとを固定するだけで、額縁本体39の固定作業が完了する。
【0029】
この後は、チャンネル31と外壁内周面11Nとの隙間をコーキングKによって埋め、十分な気密性を確保してから、チャンネル31の外側に化粧部材41を配し、外壁内側面11Nと樹脂サッシ21の隙間を隠蔽する。化粧部材41は、単にリフォーム後の外観品質を向上させるだけではない。外気との遮断によって、チャンネル31の基底板32に打ち込んだビスB4による冷熱橋現象を抑え、樹脂サッシ本来の断熱性能を保証する。コーキングK、気密材R、エンドDもリフォームによる断熱性能の向上に貢献する。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る樹脂サッシの取付構造によれば、既設のアルミサッシと新設の樹脂サッシとを断熱性を保証しつつ、簡易な構造によって確実に連結固定することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図4図の符号T1を拡大して示す図である。
【図2】本発明に係る額縁本体を個別に例示する図である。
【図3】本発明に係る額縁本体を被覆する化粧部材を個別に例示する図である。
【図4】本発明に係る取付構造の全体を具体的に例示する図である。
【図5】従来の取付構造を簡略に例示する図である。
【符号の説明】
8 蓋体
11 外壁
11N 外壁内周面
12 内壁
14 既設のアルミサッシ
14F 最前方にある支持板
21 樹脂サッシ
22 支持部材
30 額縁
39 額縁本体
31 チャンネル
32 基底板
33 当接部材
35 係止溝
41 化粧部材
42 係合片
44 基板
46 切断スリット
B1〜B4 ビス
D エンド(端縁処理部)
M アルミサッシ用固定枠(既設)
K コーキング
P 余裕寸法
R 気密材

Claims (1)

  1. 既存のアルミサッシを残したまま、このアルミサッシの内側に樹脂サッシを取り付ける樹脂サッシのリフォーム取付構造において、
    樹脂サッシの最前部近傍に、断面略コ字状を呈するチャンネルを備える額縁本体を配するとともに、当該額縁本体のチャンネルを跨ぎ、外壁の内側面と樹脂サッシ外周面との間の隙間を隠蔽できる化粧部材を配する構造であって、
    前記額縁本体はその断面形状が、
    略コ字状のチャンネルと、
    当該チャンネルの前方部位に設けた係止凹凸と、
    チャンネルの基底板を延設した当接部材とを備えてなり、
    この当接部材を、樹脂サッシの最前部近傍の外周面に当接させ、予め樹脂サッシの外周面に対してビス固定しておく一方、
    チャンネルの基底板とアルミサッシの最前部の突出板とを当接させつつビス止め固定し、
    前記化粧部材は、
    寸法調整用の切断スリットを有する基板と、額縁本体のチャンネルに設けた係止凹凸に対応して成型した左右一対の係止凹凸とを備え、
    当該係止凹凸を、前記チャンネルの係止凹凸に係合させて額縁本体に固定することを特徴とする樹脂サッシのリフォーム取付構造。
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