JP3953181B2 - パイル布帛 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パイル布帛に関する。より詳細には、本発明は、深色性を有する外観品位の高いパイル布帛に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ベロア、ベルベットなどのパイル布帛は婦人の高級アウター衣料として供されている。しかしながら、立体的な布帛構造であるが故、パイルの形状が変化して、部分的に色合いが白らけたりするなどして、深い色合いで高級感のあるパイル布帛は得難く、その目的を達成しようとして、例えばレーヨンベルベットのように樹脂加工を施すと風合いが粗硬になるなど、深色性を有し、しなやかなタッチでかつ外観品位の高いパイル布帛は得られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、深色性を有する外観品位の高いパイル布帛を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、パイル布帛の外観品位を高めることについて研究した結果、パイル先端の形状やパイルの直立性と外観品位が密接な関係にあることが分かり、更に鋭意研究した結果、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、パイル糸が捲縮を付与しないポリトリメチレンテレフタレート繊維フィラメント原糸よりなり、パイル糸のパイル角度が70−90度であることを特徴とするパイル布帛であり、好ましくは、パイル布帛が織物では、地組織の経密度50−70本/吋、緯密度が100−140本/吋であること、又、編物ではコース数60−120コース/吋、ウエル数40−80ウエル/吋であるとより効果的である。
【0005】
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明におけるポリトリメチレンテレフタレート繊維フィラメントとは、トリメチレンテレフタレート単位を主たる繰り返し単位とするポリエステル繊維をいい、トリメチレンテレフタレート単位を約50モル%以上、好ましくは70モル%以上、更には80モル%以上、更に好ましくは90モル%以上のものをいう。従って、第三成分として他の酸成分及び/又はグリコール成分の合計量が、約50モル%以下、好ましくは30モル%以下、更には20モル%以下、更に好ましくは10モル%以下の範囲で含有されたポリトリメチレンテレフタレートを包含する。
【0006】
ポリトリメチレンテレフタレートは、テレフタル酸又はその機能的誘導体と、トリメチレングリコール又はその機能的誘導体とを、触媒の存在下で、適当な反応条件下に縮合せしめる事により製造される。この製造過程において、適当な一種又は二種以上の第三成分を添加して共重合ポリエステルとしてもよいし、又、ポリエチレンテレフタレート等のポリトリメチレンテレフタレート以外のポリエステル、ナイロンとポリトリメチレンテレフタレートを別個に製造した後、ブレンドしたり、複合紡糸(鞘芯、サイドバイサイド等)しても良い。
【0007】
添加する第三成分としては、脂肪族ジカルボン酸(シュウ酸、アジピン酸等)、脂環族ジカルボン酸(シクロヘキサンジカルボン酸等)、芳香族ジカルボン酸(イソフタル酸、ソジウムスルホイソフタル酸等)、脂肪族グリコール(エチレングリコール、1,2−プロピレングリコール、テトラメチレングリコール等)、脂環族グリコール(シクロヘキサンジオール等)、芳香族ジオキシ化合物(ハイドロキノンビスフェノールA等)、芳香族を含む脂肪族グリコール(1,4−ビス(β−ヒドロキシエトキシ)ベンゼン等)、ポリエーテルグリコール(ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール等)、脂肪族オキシカルボン酸(ω−オキシカプロン酸等)、芳香族オキシカルボン酸(P−オキシ安息香酸等)等が挙げられる。又、1個又は3個以上のエステル形成性官能基を有する化合物(安息香酸等又はグリセリン等)も重合体が実質的に線状である範囲内で使用することが出来る。
【0008】
さらに、二酸化チタン等の艶消剤、リン酸等の安定剤、ヒドロキシベンゾフェノン誘導体等の紫外線吸収剤、タルク等の結晶化核剤、アエロジル等の易滑剤、ヒンダードフェノール誘導体等の抗酸化剤、難燃剤、制電剤、顔料、蛍光増白剤、赤外線吸収剤、消泡剤等が含有されていても良い。
本発明においてポリトリメチレンテレフタレート繊維の紡糸については、1500m/分程度の巻取り速度で紡糸して未延伸糸を得た後、2〜3.5倍程度で延撚する方法、紡糸−延撚工程を直結した直延法、巻取り速度5000m/分以上の高速紡糸法(スピンドロー又はスピンテイクアップ法)の何れを採用しても良い。特にしなやかなタッチを得るには弾性率20〜40g/dが好ましく、20g/d未満ではパイルの回復性が悪く、40g/dを越えるとパイル布帛の風合が粗硬になる。
【0009】
単糸デニールとしては0.1〜5デニール程度、トータルデニールとしては20d〜150d、好ましくは50d〜120dである。単糸デニール及びトータルデニールが当該範囲であることによってパイル布帛としてのしなやかな(柔軟性に富む)タッチが達成される。
本発明においては、ポリトリメチレンテレフタレート繊維がフィラメント原糸である点に特徴があり、スパン糸や捲縮糸では本発明の目的が達成されない。
パイル糸にフィラメント原糸を用いることにより、パイル先端のカット形状が均一になる。即ち、パイル布帛製造において、予め、二重構造布帛を作成し、パイル糸になる連結糸をカットし、さらに所望のパイル長さにするため、スパイラルカッターにより、パイル糸の先端をカットする(以下、「シャーリング」と称する)際に、パイル糸の先端が非常にスムースにカットされ、糸のカット面が均一になる。これは、弾性率が20〜40g/dであるポリトリメチレンテレフタレート繊維フィラメント原糸ならではの作用効果であり、パイル糸を形成する単糸の絡みも殆どなく、パイル糸の直立性も著しく向上するものである。弾性率が40g/dを越えるとパイル糸のカット面が不均一になる。
【0010】
本発明におけるパイル角度とは、後にその測定方法を説明するとおり、パイル布帛を形成するパイル糸と布帛地組織とが交差してなる角度の鋭角側の角度平均値であり、該角度が70〜90度であることが好ましく、更に好ましくは75〜85度である。パイル角度が70度未満では、深色性が得られない。
更に、パイル布帛が織物の場合、地組織の経密度50−70本/吋、緯密度が100−140本/吋が好ましく、この密度未満ではパイル糸の形態保持性が悪く、この密度を超えると粗硬なタッチになりやすく好ましくない。
又、パイル布帛が編物の場合、コース数が60−120コース/吋、ウエル数が40−80ウエル/吋が好ましく、このコース数又はウエル数未満ではパイル糸の形態保持性が悪く、このコース数又はウエル数を超えると粗硬なタッチになりやすく好ましくない。
ポリトリメチレンテレフタレート繊維のフィラメント原糸からなるパイル糸が用いられていることにより、本発明のパイル布帛は、パイル糸先端のカット面が均一でパイル糸を形成する単糸の絡みもなく、パイル糸の直立性が向上するため、特定のパイル角度に設定し易く、その結果、優れた染色性としなやかなタッチが得られるものである。
【0011】
本発明のパイル布帛の製造方法について詳説する。
パイル布帛の出発原料である二重構造布帛としては例えば、ビロードなどの緯二重組織を用いた緯パイル織物(コール天を含まず)、ベルベットなどの経緯二重組織を用いた経パイル織物、ダブルラッセル編物などがある。特に経パイル織物が好ましい。
二重構造布帛を形成する繊維としては、連結糸(パイル糸)は、ポリトリメチレンテレフタレート系フィラメント原糸であり、地組織を形成する繊維は、本発明の目的を達成するに至れば、綿、キュプラ、レーヨン、精製セルロース繊維、ポリエステル、ポリアミド、ポリトリメチレンテレフタレート系繊維などの天然繊維、合成繊維など、何れの繊維であっても良く、その形態がフィラメントあるいはステープルであっても良く、原糸、混繊糸、混紡糸、仮撚糸など何れの形態であってもよい。
【0012】
以下、ベルベットを例に挙げて説明する。
通常、ベルベットはベルベット織機と呼称されている経緯二重織機を用いて二重構造織物を製織(織機上で織物組織を形成)した後、パイル糸となる上下の地組織を連結している連結糸の中央部で切断され、二枚のベルベットが同時に作成される。続いて、シャーリングにより所望のパイル長さを得る。本発明の言うパイル糸がポリトリメチレンテレフタレート繊維フィラメント原糸であれば、その力学特性より、パイル先端部分が斑なく均一にカットされる。例えば、ビスコースレーヨン繊維などは、まるでパイル先端部が欠けるように切断されて不揃いになり、これを調整するために何度もシャーリングを施しているが、均一にはなりがたい。
【0013】
又、パイル糸がフィラメント原糸であることが重要である。ステープルやフィラメントであってもウーリー糸などの捲縮を付与したものであってはならない。これらは、パイル先端の乱れを起こしやすく、かつパイルの直立性をも阻害するので好ましくない。
ベルベットの染色加工にあっては、通常のパイル布帛の染色で良く、精練、染色には、スター染色機や連続式のもの(連続精練機、パッド染色機)を使用する。パイル角度の設定は、染色後の乾燥工程で行われる。即ち、染色後、必要に応じて、柔軟剤、撥水剤などを付与し、オープンテイター上にて水分を蒸散させながら、針布や獣毛によるブラッシングによってパイルの毛裁き(パイル糸を形成する単糸の絡みをなくし、単糸間をできるだけ平行にする)を行い、最終的なパイル角度を決定した後、温度が150〜210℃の熱ブラシや熱ポリッシャーなどを用いて、パイル糸をセットする。これによりパイル角度が固定される。本発明のパイル布帛は、このブラッシング工程において、パイル糸の力学特性より、極めて優れた毛裁きの効果が発揮され、パイル糸を形成する単糸のからみが殆どなく、パイルの直立性に優れている。
【0014】
なお、パイル布帛の外観品位の観察については、以下のようにする。
パイル布帛をテーブルの上に設置し、観察方向より、ライトで照射し、パイル布帛に対して45度の角度より観察すると、パイル糸の先端カット不揃い及び不均一なものはその先端で光が乱反射して部分的に白けて見え、深色性がない。
パイル糸の直立性については、パイル側面を電子顕微鏡で観察・撮影し、その角度を測定する。更に外観品位については、パイル布帛の上面より観察すると、パイル糸の直立性及びパイル糸を構成する単糸間の平行性に優れたものは、パイル布帛の外観品位の指標となるバイアスライン(布帛の幅方向に対して現れる約45度の筋)がはっきりと観察される。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施例で具体的に説明するが、本発明は実施例のみに限定されるものではない。
尚、物性等の評価は以下の方法で行った。
(1)糸の強伸度;JIS−L−1013に従い測定した。
(2)熱応力;JISーLー1096に従い測定した。
(3)沸水収縮率;JISーLー1013−Aに従い測定した。
(4)パイル角度測定:パイル布帛を地組織の緯糸方向に沿ってカッターにて切断し、パイル側面の5ケ所を電子顕微鏡50倍で観察・撮影し、地組織とパイル糸の交差角度を測定し、その平均値をパイル角度とした。
<ポリトリメチレンテレフタレート繊維の製法>
ηsp/c=0.8のポリトリメチレンテレフタレートを紡糸温度265℃、紡糸速度1200m/分で紡糸して未延伸糸を得、次いで、ホットロール温度60℃、ホットプレート温度140℃、延伸倍率3倍、延伸速度800m/分で延撚して、100d/60fの延伸糸を得た。延伸糸の強度、伸度、弾性率並びに10%伸長時の弾性回復率は、各々3.2g/d、46%、30g/d並びに98%であった。
【0016】
尚、10%伸長時の弾性回復率は、試料に0.01g/dの初荷重をかけ、毎分20%の伸びの一定割分の速度で伸ばし、伸度10%になったところで今度は逆に同じ速度で収縮させて、応力−歪曲線を画く。収縮中、応力が初荷重と等しい、0.01g/dにまで低下した時の残留伸度をLとすると、下記式で算出した値である。
10%伸長時の弾性回復率=〔(10−L)/10〕×100(%)
【0017】
【実施例1】
パイル糸が上記のポリトリメチレンテレフタレート繊維フィラメント原糸120d/60f、地組織経糸がキュプラ・レーヨンフィラメント原糸(商品名ベンベルグ:旭化成工業社製)75d/45f、緯糸がキュプラ・レーヨンフィラメント原糸(商品名ベンベルグ:旭化成工業社製)100d/60fよりなる6越ベルベットを経緯二重織機を用いて製織した。(経密度60本/吋、緯密度120本/吋)
続いて、シャーリング機により、パイル長さ1.7mmに調整した。
該ベルベットを高圧スター染色機を用いて、常法により精練・湯洗いを行った後、分散染料と直接染料を用い、一浴二段染色法にて、120℃で黒色に染色し、続いて、洗浄した。
【0018】
次に、脱水した後、柔軟剤をディップ・ニップ法にて付与した後、オープンテンター上にて、針布製の経ブラシ5本を用いて、パイル糸の毛裁きを行った後、熱ブラシを用いて、ブラシ温度170℃にて、パイル糸を熱セットし、黒色ベルベットを得た。
【0019】
【比較例1】
実施例1において、パイル糸が上記ポリトリメチレンテレフタレート繊維フィラメント原糸120d/60fを仮撚加工した加工糸を用いた以外は、実施例1同様にベルベットを得た。
<仮撚加工糸>
三菱工業社製LS−2仮撚加工機を用いて、スピンドル回転数275000rpm、仮撚数3650T/m、オーバーフィード4.1%の条件で、仮撚ヒーター温度150℃で得られた仮撚加工糸。
【0020】
【比較例2】
実施例1において、パイル糸がポリエチレンテレフタレート繊維フィラメント原糸(旭化成工業社製)120d/60fであること、染色温度が130℃であること、熱ブラシ温度が180℃であること以外は実施例1と同様にベルベツトを得た。
実施例1で得られたベルベットは、パイル角度が85度でパイル直立性が良く、バイアスラインが観察された。これに対し、比較例1、比較例2はパイル角度が85度あるにも係わらず、パイル先端に乱れがあり、パイル表面が白け、品位の低いものであった。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、深色性を有する外観品位の高いパイル布帛を提供する。
Claims (3)
- パイル糸が捲縮を付与しないポリトリメチレンテレフタレート繊維のフィラメント原糸よりなり、該パイル糸のパイル角度が70−90度であることを特徴とするパイル布帛。
- パイル布帛が、地組織の経密度50−70本/吋、緯密度100−140本/吋のパイル織物であることを特徴とする請求項1記載のパイル布帛。
- パイル布帛が、地組織のコース数60−120コース/吋、ウエル数40−80ウエル/吋のパイル編物であることを特徴とする請求項1記載のパイル布帛。
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