JP3953019B2 - マッサージ機 - Google Patents

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Description

本発明は、本発明は施療子にもみマッサージを行わせることができるマッサージ機に関するものである。
施療子に三次元的な動きを行わせることでもみマッサージを行うことができるようにしたマッサージ機が特開昭62−277956号公報(特許文献1)などに示されている。
しかし、上記のマッサージ機では、指圧マッサージを行わせることができるようにはなっていない。もちろん専用の指圧機構を付加すれば、指圧マッサージも行わせることができるが、これではコスト的に問題がある。
特開昭62−277956号公報
本発明は上記の従来の点に鑑みて発明したものであって、もみマッサージのための施療子及び駆動手段で指圧マッサージも行わせることができるマッサージ機を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係るマッサージ機は、アーム先端に設けた施療子にもみマッサージ動作を行わせる駆動手段、回転駆動される主軸に取り付けられて主軸と共に回転する内輪と、上記主軸に対して偏心し且つ傾斜している上記内輪の外周に遊転自在に配設されるとともに上記アームを備えている外輪とからなるマッサージ機であり、上記主軸の回転駆動用のモータの正転と逆転との繰り返しで上記主軸のほぼ半回転毎に主軸の回転方向を変化させて施療子に指圧動作を行わせるものであるとともに、施療子が人体を押圧する力である指圧圧力が最も高くなった状態で上記モータをしばし停止させるとともに上記回転方向切換を行うものであることに特徴を有している。
もみマッサージのための動きの一部をモータの正転と逆転との繰り返しにより指圧動作として利用するものであり、この時、指圧圧力が最も高くなった状態でモータをしばし停止させることで、より効果的な指圧マッサージが得られるようにしたものである。
本発明は、もみマッサージのための施療子及び駆動手段で指圧のマッサージも得ることができて、もみマッサージ及び指圧マッサージを行うものを安価に提供することができる。
以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、図示のマッサージ機は、椅子の背もたれやベッド内に組み込まれるものであるが、図示例では図4に示すように、椅子のリクライニング自在とされている背もたれ内に組み込むものを示している。この椅子はパイプで枠組みした下部枠81に座部82とひじ掛け83とを設けるとともに、背もたれ84のフレーム85の下部を下部枠81に枢着し、フレーム85の下端と下部枠81間にガススプリング86を取り付けて、ひじ掛け83側面に設けたレバー87の操作によるガススプリング86の伸縮で背もたれ84をリクライニングさせ得るようにしたもので、背もたれ84の両側フレーム85には夫々断面コ字型で開口面が対向する一対のレール90,90が固着されている。また背もたれ84の上端にはヘッドレスト88が設けられ、背もたれ84の前面にヘッドレスト88に至るまで設けられているカバーシートの背面両側には、支持帯89が上下方向に夫々配設されている。前記一対のレール90,90の開口縁には夫々ラック91,91が長手方向に沿って固着されており、両レール90,90間にこのレール90内を転動するころ18と、ラック91に噛み合うピニオン17とを備えているマッサージ機が架設されている。
マッサージ機は、図3及び図5に示すように、一端にモータブロック20を、他端に減速機ブロック19を備えて、これら両ブロック20,19から上記ころ18や回転駆動されるピニオン17を突設したもので、両ブロック20,19間には主軸1とねじ軸14と補助軸13とが架設されている。そして両ブロック20,19によって両端が支持されている補助軸13には、この補助軸13に対して回転自在とされている一対の回転板15,15を介して、主軸1やねじ軸14並びに補助軸13と平行な回転軸12が取り付けられて、補助軸13のまわりを回転軸12が回転自在となるようにされている。尚、一対の回転板15,15で両端が支持されている回転軸12は、回転板15に対して回転自在とされている。そしてこの回転軸12は、偏心方向が互いに逆とされている一対のクランク軸12a,12bを軸方向につないだものとして形成されて両端の非偏心部が回転板15に支持されている。
モータブロック20に納められた主モータは、主軸1、回転軸12、ピニオン17の各回転駆動を行なう他、補助軸13のまわりの回転軸12の回転駆動を行なう。すなわち、モータブロック20の下方に突出するモータの出力軸に装着されたプーリ28に、減速機ブロック19外面に配設された被駆動軸31がベルト29とプーリ30とを介して接続されており、また被駆動軸31と減速機ブロック19内の減速機構部とが、クラッチ33と、プーリ34,36及びベルト35とで接続されている。減速機ブロック19内の減速機構部(図示せず)は、減速部と、複数のクラッチ部とで構成されており、クラッチ33が接続されている際、主軸1、あるいはピニオン17にモータ出力を選択的に伝達する。また被駆動軸31にはクラッチ32とプーリ37、ベルト38、プーリ39、ウォーム40とを介して、補助軸13に装着されたウォームホイール41が接続されており、ウォームホイール41と一体のプーリ42が回転軸12に固着されたプーリ43にベルト44で連結されている。クラッチ32が接続されると、モータ出力は上記の各部材により回転軸12に伝えられ、回転軸12はその軸まわりの回転を行なう。
更にモータブロック20の外面には、強弱モータ24が設けられているとともに、この強弱モータ24で駆動される送りねじ25が配設されており、送りねじ25に螺合する送りナット26と、前記一対の回転板15,15のうちの一方とが伸縮自在な圧力センサーブロック16にて連結されている。送りねじ25が強弱モータ24の出力で回転する時、送りねじ25の軸方向に移動する送りナット26は、圧力センサーブロック16を介して回転板15を動かすものであり、この結果、回転板15で支持されている回転軸12は、補助軸13のまわりの回転を行なう。
減速機ブロック19の外面に配された幅モータ23は、その出力軸に取り付けられたウォーム22をねじ軸14に装着されたウォームホイールに噛み合わせていることから、ねじ軸14を回転させる。さて、主軸1には一対の内輪2,2が間隔をおいて取り付けられている。両内輪2,2は主軸1に対して同方向に同量だけ偏心し且つ互いに逆方向に傾斜しているもので、主軸1に形成された突条11との係合により、主軸1と共に回転するように、そして主軸1の軸方向にスライド自在となるようにされており、外周面には夫々外輪3,3が遊転自在に装着されている。また各内輪2,2における非偏心部の外周面には、夫々連結アーム6,6の各一端が遊転自在に連結されている。内輪2と共に主軸1の軸方向へのスライドを行なうようにされているこの連結アーム6は、前記ねじ軸14と螺合しているものであり、ねじ軸14におけるねじ方向が逆とされている部分に夫々螺合している一対の連結アーム6,6は、ねじ軸14の回転に伴ない、一対の内輪2,2を互いに接近させたり遠ざけたりする。
上記各外輪3,3には、夫々アーム4,4の中程が固着されており、そして各アーム4先端の屈曲部には、アーム4に対して遊転自在とされたローラ状の施療子5が夫々取り付けられており、各アーム4の他端は連結リンク8を介して前記回転軸12に夫々連結されている。両連結リンク8,8は、図10に示すように、成形品である一対の半体8a,8bと、これらを連結するねじ8d及び組み合わせた両半体8a,8bに被せられる板金製の補強用カバー8cとからなり、図5に示すように、回転軸12に設けられた球体80を包むように係合することで、夫々回転軸12に対して3次元的回動が自在となるようにされており、更に連結リンク8とアーム4との連結部もボールジョイント70として形成されて同じく3次元的回動が自在となるようにされているのであるが、一方の連結リンク8の一端は回転軸12における偏心部であるクランク軸12aに設けられた球体80に、他方の連結リンク8は同じく回転軸12における偏心部であるクランク軸12bに設けられた球体80に係合するものとなっている。また、回転軸12中央の非偏心部と補助軸13とが、これらに対して夫々遊転自在となっている連結板9によって連結されている。
図6〜図8中の16は圧量センサーブロックであり、連結リンク8と回転軸12及び回転板15を介してアーム4に連結されており、施療子5が人体を背面から押圧する際の反力が、アーム4及び回転板15を介して引っ張り力として作用することから、この力を検出することで、施療子5にかかる圧力を検出する。このようにして検出する圧力をもとに、人体の背面形状の検出や肩位置などの判別、マッサージの強さのフィードバック制御などを行うのであるが、この点についてはここでは省略する。
次に動作について説明する。主モータによって主軸1を回転させた場合、主軸1と共に回転する内輪2が主軸1に対して偏心且つ傾斜したものとなっているために、この内輪2に遊転自在に装着されている外輪3にアーム4を介して取り付けられた施療子5は、連結リンク8によってアーム4の動きに制限が加えられていることもあって、主軸1の回転に伴ない、図5乃至図7に示す3次元的な軌跡TRを描く運動、すなわち上下方向と主軸1の軸方向と主軸1からの突出方向とに位置を変化させる運動を行なう。尚、図7は施療子5を正面から見た時の軌跡TRを示している。このような動きを対称に行なう一対の施療子5,5は、使用者の背面にいわゆる「ねりもみ」のもみマッサージを与える。尚、アーム4にボールジョイント70を介して連結された連結リンク8は、内輪2の回転に伴なって上下左右に振られることになるが、連結リンク8と回転軸12とはボールジョイントを構成する球体80を介して連結されているために、上記施療子5の動作は円滑に行なわれる。
強弱モータ24によって送りねじ25を回転させることで、圧力センサーブロック16と回転板15とを介して、補助軸13のまわりに回転軸12を回転させると、これに伴なってアーム4及び外輪3が内輪2のまわりを回転し、そして施療子5は使用者の背面が位置することになる正面方向への突出量を変化させることから、主軸1を回転させてマッサージを得るにあたり、強いもみマッサージと、弱いもみマッサージとを選択的に行なわせることができる。強弱の調節を行なえるようになっているわけである。
そして、主軸1ではなく、図8に示すように回転軸12をその軸まわりに回転させた場合、回転軸12の偏心部であるクランク軸12a,12bの回転につれて動かされる連結リンク8が、ボールジョイント70を介して連結されているアーム4を動かすものであり、この時のアーム4の動きは止まっている内輪2のまわりを外輪3と共に回動する動きとなることから、アーム4先端の施療子5は、内輪2の位置にもよるが、正面から見て、ほぼ上下方向の直線往復運動となり、たたきマッサージを行なうことになる。尚、回転軸12の両クランク軸12a,12bの各偏心方向が互いに逆となっていることから、対の施療子5,5によるたたき動作は交互に行なわれる。
主モータによってピニオン17を回転させた場合には、ラック91とピニオン17との噛み合いにより、このマッサージ機は椅子の背もたれ84をレール90に沿って上下に移動する。従って、施療子5の位置を上下に変えることができる。またこの時には施療子5が人体背面をさすりながら移動するローリングマッサージを得ることができる。更に幅モータ23でねじ軸14を回転させた時には、図5に鎖線で示すように、施療子5は主軸1の軸方向に移動し、一対の施療子5,5間の間隔を変えるために、施療すべき部位が肩であるか、首であるか等によって、施療子5の軸方向の位置を変えることができる。
そして、このマッサージ機においては、次のような動きを施療子5に行わせることで指圧マッサージも得られるようにしている。すなわち、施療子5によるもみ動作は、図11に示すように、主モータを一定方向に一定速度もしくは可変速度で回転させることで得ているわけであるが、主モータに正転と逆転とを繰り返させることで図2に示すように主軸1がほぼ半回転毎に回転方向を変化する動きを行わせれば、施療子5はもみマッサージ動作のうちの一部を繰り返すことになるとともに、この動きは指圧動作となる。この時の主モータの回転は、図2(b)(c)に示すように、単純に正転CW方向回転と逆転CCW方向回転とを繰り返すようにしてもよいが、図1に示すように、正転CWから逆転CCWに切り換える際にしばし主モータを停止させて、施療子が人体を押圧する力である指圧圧力が最も高くなった状態がしばし保持されるようにすると、更に効果的な指圧動作を得ることができる。なお、指圧圧力の最大値は、突出量の調整によって可変である。
(a)は指圧動作における主モータの回転方向を示すタイムチャート、(b)は指圧圧力の変化を示す説明図である。 (a)は指圧動作における施療子の動作説明図、(b)は主モータの回転方向を示すタイムチャート、(c)は指圧圧力の変化を示す説明図である。 同上の斜視図である。 同上を備えた椅子の斜視図である。 同上の破断平面図である。 同上のもみマッサージの動作を示す破断側面図である。 同上のもみマッサージの際の施療子の動きの軌跡を示す正面図である。 同上のたたきマッサージの動作を示す破断側面図である。 同上のもみマッサージで反力が加わった際の動きを示す破断側面図である。 同上の連結リンクの分解斜視図である。 (a)はもみ動作における施療子の動作説明図、(b)は主モータの回転方向を示すタイムチャートである。
符号の説明
4 アーム
5 施療子

Claims (1)

  1. アーム先端に設けた施療子にもみマッサージ動作を行わせる駆動手段が、回転駆動される主軸に取り付けられて主軸と共に回転する内輪と、上記主軸に対して偏心し且つ傾斜している上記内輪の外周に遊転自在に配設されるとともに上記アームを備えている外輪とからなるマッサージ機であり、上記主軸の回転駆動用のモータの正転と逆転との繰り返しで上記主軸のほぼ半回転毎に主軸の回転方向を変化させて施療子に指圧動作を行わせるものであるとともに、施療子が人体を押圧する力である指圧圧力が最も高くなった状態で上記モータをしばし停止させるとともに上記回転方向切換を行うものであることを特徴とするマッサージ機。
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