JP3950614B2 - ギヤポンプまたはギヤモータとその組み立て方法 - Google Patents

ギヤポンプまたはギヤモータとその組み立て方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ギヤポンプまたはギヤモータおよびその組み立て方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3に示すギヤポンプは、ハウジング1の中に、かみ合いながら回転する一対のギヤ2,3を組み込み、両側をカバー4,5でふさいでいる。上記ギヤ2,3には、シャフト6,7を固定し、これらの一端を支持する軸受け8,9を上記カバー4内に設けるとともに、上記シャフト6,7の他端を支持する軸受け10,11をカバー5内に設けている。
【0003】
このようなギヤポンプは、以下のように組み立てる。
まず、ハウジング1に形成した位置決め穴12と、カバー4に形成した位置決め穴13内に、位置決めピン16を挿入してハウジング1とカバー4との間の位置決めをする。また、ハウジング1に形成した位置決め穴14とカバー5に形成した位置決め穴15内に、位置決めピン16を挿入して、ハウジング1とカバー5との間の位置決めを行う。このようにして、カバー4とハウジング1とカバー5の三者の位置決めをしたら、固定ボルト17を締め付けることによって、三者を固定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなギヤポンプにおいて、各シャフト6,7を支持する軸受け8〜11の位置決めが重要である。上記のようなギヤポンプで、ハウジング1とカバー4,5間の相対位置を管理するためには、位置決めピン16,16の位置を精確に管理しなければならない。そこで、各位置決め穴12〜15とそこに挿入する位置決めピン16との間のクリアランスを最小限に抑えることで、その位置精度を確保していた。
上記のように位置決めピン16と位置決め穴12〜15との間のクリアランスはほとんどないので、位置決めピン16を位置決め穴12〜15に挿入する作業が難しく、熟練していないと非常に時間がかかってしまう。そのため、ギヤポンプの組み立て作業性が悪いという問題があった。
【0005】
この発明の目的は、熟練者でなくても、位置決めピンを位置決め穴に簡単に挿入することができ、作業性良く組み立てることができるギヤポンプまたはギヤモータを提供することである。
また、別の目的は、ギヤポンプまたはギヤモータの作業性の良い組み立て方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の発明のギヤポンプまたはギヤモータは、一対のギヤを収納したハウジングと、これらのギヤを固定したシャフトとを回転自在に支持する軸受けを設けたカバーと、ハウジングとカバーとの相対位置を決める位置決めピンと、上記ハウジングに形成し、上記位置決めピンの外周に隙間を保つ内径を備えた第1位置決め穴と、上記カバーに形成し、上記位置決めピンの外周に隙間を保つ内径を備えた第2位置決め穴とを備え、運転時に内部の油圧力よって上記ハウジングが受ける押圧力のうち上記シャフトの軸心を含む軸心平面に直交する分力の方向を基準方向としたとき、上記位置決めピンの外周が、上記第1位置決め穴内周における上記基準方向最後方部および上記第2位置決め穴内周における上記基準方向最先方部とに接触している点に特徴を有する。
【0007】
第2の発明は、ギヤポンプまたはギヤモータは、一対のギヤを収納したハウジングと、これらのギヤを固定したシャフトを回転自在に支持する軸受けを設けたカバーと、ハウジングとカバーとの位置を決める位置決めピンと、上記ハウジングに形成し、上記位置決めピンの外周に隙間を保つ内径を備えた第1位置決め穴と、上記カバーに形成し、上記位置決めピンの外周に隙間を保つ内径を備えた第2位置決め穴とを備え、上記第1,第2位置決め穴に位置決めピンを挿入した状態で、ハウジングを、運転時に内部の油圧力よって上記ハウジングが受ける押圧力のうち上記シャフトの軸心を含む軸心平面に直交する分力の方向へ移動させ、上記位置決めピンの外周を、第1位置決め穴内周における上記ハウジングの移動方向最後方部および第2位置決め穴内周における上記ハウジングの移動方向最前方部に付き当て、その状態を保持したままで、固定ボルトを締め付けてハウジングとカバーとを固定する点に特徴を有する。
【0008】
第3の発明は、第2の発明を前提とし、ハウジングを流体の吐出側方向へ移動させる前に、ハウジングとカバーとを固定ボルトで仮止めする点に特徴を有する。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1に、この発明の第1実施例を示す。
この第1実施例におけるギヤポンプは、位置決め穴18〜21の内径が、そこに挿入される位置決めピン16の外径より大きくて、両者の間のクリアランスが十分にあるという点が、従来のギヤポンプを異なる。ただし、その他の構成は、上記従来例で説明したギヤポンプと同様なので、同様の構成要素は、図3に用いた符号を用いて説明する。
【0010】
上記ギヤポンプは、図1に示すように、ハウジング1とカバー4、5とを固定ボルト17で固定して組み立てられている。
上記ハウジング1に形成した位置決め穴18とカバー4に形成した位置決め穴20、また、ハウジング1の位置決め穴19とカバー5の位置決め穴21には位置決めピン16を挿入している。ここでは、ハウジング1に形成した位置決め穴18,19がこの発明の第1位置決め穴であり、カバー4,5に形成した位置決め穴20,21がこの発明の第2位置決め穴である。なお、図示していないが、上記位置決め穴18〜21は、1個ずつではなく、それぞれハウジング1の四隅に形成されている。
【0011】
また、上記位置決めピン16は、各位置決め穴18〜21内の片寄った位置にある。
すなわち、位置決め穴18,19においては位置決め部18a,19aが、カバー4,5の位置決め穴20,21においては、上記位置決め部18a,19aとは反対側の20a,21aが位置決めピン16の外周に接している。この位置で、位置決めピン16を位置決めすることによって、シャフト5,6と軸受け7,8との位置関係が保たれるようにしている。
【0012】
上記位置決め部18a〜21aは、次のようにして決められている。
ギヤポンプを運転したとき、ハウジング1の内部には圧力分が発生する。ハウジング1内では、ギヤポンプの吐出側が高圧となるため、この高圧側では油圧力によって、ハウジング1は、ギヤ2,3から離れる方向の力を受ける。図2では、シャフト6,7の軸心を含む平面Aに対して、右側が高圧側である。そして、上記ハウジング1に作用する力のうち、平面Aに直交する分力の方向を、図2の矢印F1で示す。
【0013】
このとき、位置決め穴18,19内では、上記矢印F1の方向に対して、最後方部が、位置決め部18a,19aであり、位置決め穴20,21においては、最先方部が、位置決め部20a,21aである。このように、各位置決め部18a〜21aは、矢印F1を基準にして決められているが、図示してない他の位置決め穴18〜21についても同様である。
上記したように、この実施例のギヤポンプを運転した場合には、ハウジング1には、矢印F1方向の力が作用する。しかし、ハウジング1の位置決め穴18,19は位置決め部18a,19aによって、位置決めピン16に接触しているので、矢印F1方向の力が作用しても、ハウジング1がカバー4,5に対してずれることがなく、位置は保たれる。
【0014】
上記のように、位置決めピン16の位置を、位置決め穴18〜21の内周全部でなく、一部分だけで位置決めをする構成にしているので、位置決め穴18〜21を位置決めピン16の外周に比べて大きくすることができる。従来のギヤポンプと比べて、位置決めピン16と位置決め穴18〜21の間のクリアランスを十分に設けることができれば、位置決めピン16を位置決め穴18〜21に挿入しやすい。したがって、ギヤポンプの組み立て作業性が向上する。
なお、上記位置決め穴18〜21は、軸受け8〜11との相対位置によって位置決め部18a〜21aの位置さえ精確に決められていれば、その内径は特に限定されない。実際には、位置決めピン16の外径より、数十μm大きくするだけで、位置決めピン16の挿入作業が非常に楽になる。
また、上記の構造は、ギヤモータにもそのまま適応できる。ただし、ギヤモータの場合は、圧油を供給する側が高圧となるので、図1における矢印F1は、供給側へ向く矢印となる。
【0015】
以下に、図1,図2を用いて、上記ギヤポンプの組み立て方法を説明する。
まず、図2に示すように、架台22にカバー5を固定する。次に、カバー5の位置決め穴21に位置決めピン16を立て、この位置決めピン16に位置決め穴19を合わせてハウジング1を載せる(図1参照)。ハウジング1の中にギヤ2,3を組み込む。
さらに、ハウジング1の位置決め穴18に、位置決めピン16を立て、この位置決めピン16を位置決め穴21に挿入しながら、カバー4を被せる。
上記位置決め穴18〜21は、位置決めピン16の外周にクリアランスができる寸法にしているので、位置決めピン16の挿入が容易である。
【0016】
この段階では、シャフト6,7が各軸受けに挿入されていれば、上記位置決めピン16は位置決め穴18〜21内のどこに有ってもかまわない。
次に、このギヤポンプを運転したときに高圧側となる方向から、カバー4に、支持部材23を付き当てる。支持部材23は、架台に固定されていて、カバー4の位置を保持する。
一方、低圧側からは、ハウジング1に押圧手段24によって、矢印F1方向へ押す。この実施例では、スプリング25の弾性力によって、ハウジング1を押している。
【0017】
ハウジング1は、位置決め穴18〜21と位置決めピン16との間にクリアランスが有るので、矢印F1方向へ移動する。ハウジング1は、図1に示すように、位置決め穴18の位置決め部18aおよび位置決め穴19の位置決め部19aが、それぞれ位置決めピン16に突き当たって止まる。このとき、位置決めピン16は、カバー4,5に形成した位置決め穴20,21の位置決め部20a,21aにも突き当たっている。つまり、位置決めピン16は、位置決め部18aと位置決め部20a、また、位置決め部19aと位置決め部21aと2はさまれた状態で、その位置がきまる。
【0018】
そこで、固定ボルト17締め込んで、カバー4,5とハウジング1とを固定する。言い換えれば、この状態で、三者の相対位置が固定される。
上記のようにして、ギヤポンプを組み立てれば、位置決め穴と位置決めピンとの間にクリアランスがあっても、精確な位置決めができる。しかも、位置決め穴に位置決めピンを挿入する作業が簡単で、組み立て作業性が良い。
【0019】
このようなギヤポンプの組み立て方法は、ギヤモータにも適用できる。ただし、ギヤモータの場合には、圧油を供給する側が高圧側になるので、組み立て時には、供給側の方へハウジングを移動させるような力を作用させなければならない。
要するに、ポンプ、モータどちらの場合も、運転時にハウジングに作用する押圧力の方向に、組み立て時に押圧力を作用させ、位置決めピンと位置決め穴内の位置決め部とを付き当ててから、その状態を固定するのである。
また、組み立て時に、ハウジングに押圧力を作用させる手段として、上記実施例ではスプリングを用いたが、どのような押圧手段を用いても良い。
【0020】
さらに、組み立て手順として、押圧力を作用させる前に、固定ボルト17で、カバー4,5とハウジング1とを仮止めしておくこともできる。その場合には、仮止めしていない場合と比べて、カバー4,5とハウジング1との接触面間の摩擦力が大きくなるので、その抵抗にうち勝つ大きさの押圧力が必要である。例えば、油圧を利用することもできる。そして、仮止めをしておけば、上記ハウジング1の相対位置が決まったら、押圧手段や、カバー4を抑えている支持部材23を除いてもその状態を維持することができる。固定ボルト17を締める際に、上記固定手段や支持部材23が作業のじゃまになるようなこともない。
【0021】
また、上記実施例において、ハウジング1およびカバー4,5に形成した位置決め穴18〜21の内径を、位置決めピン16の外径に比べて、大きすぎると、位置決め穴の中で、位置決めピン16が斜めになってしまう危険性が有る。位置決めピン16が、位置決め穴内で、斜めになってしまったのでは、精確な位置決めができな区なってしまう。このようなことが起こらないようにするためには、ハウジング1の位置決め穴18とカバー4の位置決め穴20のどちらか一方の位置決め穴と、ハウジング1の位置決め穴19とカバー5の位置決め穴21のどちらか一方は、その内径を小さめにすれば良い。
【0022】
一方の位置決め穴だけでも、位置決めピン16の外径との間のクリアランスを小さくすれば、位置決めピン16が斜めになることがない。例えば、ハウジング1に形成する位置決め穴18,20を小さめにした場合、そこに、位置決めピン16を挿入してから、カバー4,5の位置決め穴20,21を合わせるようにすれば良い。ハウジング1側の位置決め穴18,19内での、位置決めピン16の位置はほぼ決まった状態で、カバー4,5をセットすることになるが、位置決め穴20,21は、位置決めピン16に比べて十分大きいため、カバー4,5のセットは簡単である。
【0023】
なお、上記実施例では、ハウジング1と別体の2個のカバー4,5を備えたギヤポンプについて説明したが、一方の軸受けをハウジング内に設けて、カバーが1個だけのギヤポンプやギヤモータの場合にも、ハウジングとカバーとの位置合わせ構造を、上記実施例と同様の構成にし、同様の方法で組み立てることができる。
また、第1の発明のギヤポンプまたはギヤモータは、上記実施例で説明した方法だけでなく、他の方法で組み立てられてもかまわない。例えば、位置決めピン16の位置を気にしないで全体を組み上げてから、試運転をする。試運転前に、位置決めピン16の位置が、図1に示すように位置決めされていなかった場合は、試運転時の内部の油圧力によって、ハウジングがどちらかに移動して、図1の状態になる。その時点で、固定ボルト17を締め直しても良い。
【0024】
【発明の効果】
第1の発明によれば、位置決め穴に、位置決めピンを挿入する作業が容易になる。したがって、組み付け作業性が向上する。
第2の発明によれば、位置決め穴とそこに挿入する位置決めピンとの間にクリアランスが有っても、両者の位置関係を精確に制御することができる。しかも、位置決め穴に位置決めピンを挿入する作業が簡単になり、組み立て作業性が向上する。
第3の発明によれば、一旦、ハウジングの相対位置を決めたら、支持部材を用いなくても、ハウジングやカバーの位置を保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のギヤポンプの位置決め機構を説明する図である。
【図2】この発明のギヤポンプの組み立て方法を説明する図である。
【図3】従来例のギヤポンプを示す断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング
2,3 ギヤ
4,5 カバー
6、7 シャフト
8〜11 軸受け
16 位置決めピン
17 固定ボルト
18〜21 位置決め穴
18a〜21a 位置決め部
F1 矢印(押圧力が作用する方向)
A 平面

Claims (3)

  1. 一対のギヤを収納したハウジングと、これらのギヤを固定したシャフトとを回転自在に支持する軸受けを設けたカバーと、ハウジングとカバーとの相対位置を決める位置決めピンと、上記ハウジングに形成し、上記位置決めピンの外周に隙間を保つ内径を備えた第1位置決め穴と、上記カバーに形成し、上記位置決めピンの外周に隙間を保つ内径を備えた第2位置決め穴とを備え、運転時に内部の油圧力よって上記ハウジングが受ける押圧力のうち上記シャフトの軸心を含む平面に直交する分力の方向を基準方向としたとき、上記位置決めピンの外周が、上記第1位置決め穴内周における上記基準方向最後方部および上記第2位置決め穴内周における上記基準方向最先方部とに接触していることを特徴とするギヤポンプまたはギヤモータ。
  2. ギヤポンプまたはギヤモータは、一対のギヤを収納したハウジングと、これらのギヤを固定したシャフトを回転自在に支持する軸受けを設けたカバーと、ハウジングとカバーとの位置を決める位置決めピンと、上記ハウジングに形成し、上記位置決めピンの外周に隙間を保つ内径を備えた第1位置決め穴と、上記カバーに形成し、上記位置決めピンの外周に隙間を保つ内径を備えた第2位置決め穴とを備え、上記第1,第2位置決め穴に位置決めピンを挿入した状態で、ハウジングを、運転時に内部の油圧力よって上記ハウジングが受ける押圧力のうち上記シャフトの軸心を含む軸心平面に直交する分力の方向へ移動させ、上記位置決めピンの外周を、第1位置決め穴内周における上記ハウジングの移動方向最後方部および第2位置決め穴内周における上記ハウジングの移動方向最前方部に付き当て、その状態を保持したままで、固定ボルトを締め付けてハウジングとカバーとを固定するギヤポンプまたはギヤモータの組み立て方法。
  3. ハウジングを移動させる前に、ハウジングとカバーとを固定ボルトで仮止めすることを特徴とする請求項2記載のギヤポンプまたはギヤモータの組み立て方法。
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