JP3948527B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被加熱物を誘導加熱する加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の加熱調理器は、本体上部に取り付けられたトッププレートと、トッププレートの下方に配設された加熱コイル支持台と、この支持台に同一中心軸を中心として設置された外径が大小のリング状の加熱コイルと、本体内の底部に設置された冷却ファンとを備えている。そして、加熱コイル支持台には、外径の大きい加熱コイルの内周と外径の小さい加熱コイルの外周との間に形成されたリング状空間部、及び外径の小さい加熱コイルの中心部の穴にそれぞれ冷却風が通過するように通気口が形成されている(例えば、特許文献1参照)。
また、他の加熱調理器として、トッププレートと加熱コイルとの間に、加熱コイル全域を覆うように断熱材を備えたものもある(例えば、特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平1−95484号公報(第2頁、第1図)
【特許文献2】
特開平1−95486号公報(第2頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した特許文献1の加熱調理器では、加熱コイル支持台の通気口を介して加熱コイルの中心部の穴及びリング状空間部に流れる冷却風の殆どが、加熱コイル上方のトッププレートに当たり、その反射風が加熱コイル上面に当たっていた。このため、トッププレート上に設置されている被加熱物も冷却され、被加熱物の温度分布が不均一になっていた。
【0005】
また、特許文献2の加熱調理器では、被加熱物からの放射熱、及び冷却ファンからの冷却風をトッププレートの手前で遮断させるために断熱材が設けられているが、加熱コイルへの出力を高めた場合に加熱コイルを冷却しきれないことがあった。
【0006】
本発明は、かかる課題を解決するためになされたもので、部品を追加することなく被加熱物の温度分布を均一化させ、かつ、冷却ファンの設置位置に関係なく加熱コイルの冷却効果を高めることのできる加熱調理器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る加熱調理器は、本体上部に取り付けられたトッププレートと、このトッププレートの下方に配設された加熱コイル支持台と、この加熱コイル支持台にトッププレートと対向するようにそれぞれ設置され、中間にリング状空間部を有する第1及び第2加熱コイルと、本体底部に設置された冷却ファンとを備え、加熱コイル支持台は、中心部を中心として放射状に設けられ、第1及び第2加熱コイルの下面とで風路を形成する複数の穴と、第1及び第2加熱コイルの設置側の反対側にリング状空間部と対向するように設けられたリング状の風路壁とを有し、冷却ファンからの冷却風のうち、風路壁に当たった冷却風を分離して風路内に流入させ、リング状空間部への風量を減少させるようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1を示す加熱調理器の要部断面図、図2は加熱調理器の加熱コイル支持台を斜め上方からみた斜視図である。
実施の形態1の加熱調理器は、本体11上部に取り付けられた被加熱物13載置用のトッププレート12と、このトッププレート12の下方に配設された加熱コイル支持台14と、加熱コイル支持台14の中心軸を中心としてその支持台14に設置された加熱コイル15と、加熱コイル支持台14のほぼ真下の本体11底部に設置された冷却ファン18とを備えている。
【0009】
前記の加熱コイル15は、加熱コイル支持台14の中央部側に設置されたリング状の第1加熱コイル151と、この第1加熱コイル151の外周との間にリング状空間部16を有して設置されたリング状の第2加熱コイル152とからなり、これら第1及び第2加熱コイル151,152は、導体を通じて相互に接続されている。
【0010】
加熱コイル支持台14は、図2に示すように、中心部に貫通穴を有する内リング部141と、この内リング部141を中心として放射状に延びてなり、下部に突起部143が形成された複数のアーム部142と、内周面に各アーム部142の先端が取り付けられた外リング部144と、各アーム部142の突起部143に取り付けられたリング状の風路壁145とで構成されている。この風路壁145は、第1加熱コイル151と第2加熱コイル152との間のリング状空間部16に対向するように取り付けられている。加熱コイル支持台14のアーム部142間にそれぞれ形成されている扇形状の穴は、前述した第1及び第2加熱コイル151,152の下面とで風路となる。
【0011】
前記のように構成された実施の形態1の加熱調理器においては、冷却ファン18を駆動して冷却風を上方に送風すると、冷却風は、加熱コイル支持台14の内リング部141側から風路17内に流入し、一方、リング状の風路壁145の下面に当たって二方に分離される。この分離された一方の冷却風は風路壁145の内周面に沿って風路17内に流入し、もう一方の冷却風は風路壁145の外周面に沿って風路17内に流入する。各方面から風路17内に流入した冷却風の殆どは、第1及び第2加熱コイル151,152の下面を冷却しながら外リング部144の内周面に当たって下方へ流出し、風路17内の一部の冷却風は、第1及び第2加熱コイル151,152間のリング状空間部16に斜め下方から流入し、トッププレート12に当たって反射し第2加熱コイル152の上面を冷却する。リング状空間部16に流入する冷却風は、前述の如くトッププレート12に当たるが、風路17内に流れる風量よりも少なく、しかも斜めの状態で当たるので、トッププレート12に対する冷却能力は低くなっている。
【0012】
以上のように実施の形態1によれば、加熱コイル支持台14のアーム部142間にそれぞれ形成されている扇形状の穴を第1及び第2加熱コイル151,152の下面とで風路17となるようにしたので、第1及び第2加熱コイル151,152の冷却効果が上がり、また、加熱コイル支持台14にリング状の風路壁145を設けて、第1及び第2加熱コイル151,152間のリング状空間部16に冷却ファンからの冷却風が直接流入しないようにしたので、トッププレート12に当たる風量が減り、しかも斜め方向から当たるようになり、このため、被加熱物13の温度分布がほぼ均一になるという効果が得られている。
【0013】
実施の形態2.
実施の形態1では、加熱コイル支持台14に設けたリング状の風路壁145の断面形状を平らにしたが(図1参照)、本実施の形態2は、図3に示すように、その風路壁145の断面形状を五角形にして上面を山形にしたものである。この構成により、リング状の風路壁145の下面に当たった冷却風の内、内周面側に流れた冷却風がその傾斜面に沿って斜め方向から空間部16に流入する。この空間部16への冷却風の流入量は、実施の形態1と比べ多くなるが、流入角度が低いのでトッププレート12に対する冷却能力は低くなっている。
【0014】
このように実施の形態2においては、実施の形態1と同様に、風路17によって第1及び第2加熱コイル151,152の冷却効果が上がり、断面形状五角形の風路壁145の存在により、被加熱物13の温度分布がほぼ均一になるという効果が得られている。
【0015】
実施の形態3.
本実施の形態3は、加熱コイル支持台14に設けたリング状の風路壁145を、図4に示すように加熱コイル支持台14の中心部側に傾けたものである。この風路壁145の構成により、風路壁145の下面に当たった冷却風の殆どが、外周面側に流れて風路17内に流入し、一方、内リング部141側に流れる冷却風は、風路17内に流入し易くなると共に、リング状空間部16への流入角度が低くなる。
【0016】
これにより、実施の形態1と同様に、風路17によって第1及び第2加熱コイル151,152の冷却効果が上がり、リング状の風路壁145の斜め形状により、被加熱物13の温度分布がほぼ均一になるという効果が得られている。
【0017】
実施の形態4.
図5は実施の形態4における加熱コイル及びその支持台の一部を拡大して示す平面図である。
本実施の形態4は、図中に示すようにリング状の風路壁145の上面に、風路17内の冷却風の方向を分裂させる平面形状三角形の風向可変部145aを設けたものである。この風向可変部145aの設置により、風路17内の冷却風は多方面に広がるので、第1及び第2加熱コイル151,152の冷却効果がより向上し、また、リング状空間部16に流入する冷却風が広がって流出するので、トッププレート12に当たる風量が分散されてさらに減少するので、被加熱物13の温度分布がより均一になるという効果が得られている。
【0018】
実施の形態5.
本実施の形態5は、図6に示すように、リング状の風路壁145の上面に、所定間隔に配列した複数の板状部材からなる風向可変部145bを設けたものである。この風向可変部145bの設置により、実施の形態4と同様に、第1及び第2加熱コイル151,152の冷却効果がより向上し、また、トッププレート12に当たる風量が分散されてさらに減少するので、被加熱物13の温度分布がより均一になるという効果がある。
【0019】
なお、前述したそれぞれの実施の形態では、冷却ファン18を加熱コイル支持台14のほぼ真下に設置したことを述べたが、図7に示すように冷却ファン18を、加熱コイル支持台14の斜め下に設置して、第1及び第2加熱コイル151,152を冷却するようにしてもよい。この場合、図中に示すように、加熱コイル支持台14側に流れた冷却ファン16の冷却風は、その外リング部144側から風路17内に流入して内リング部141側から流出し、さらに、内リング部141側から風路17内に流入して外リング部144側から流出し、また、冷却ファン18からの冷却風は、トッププレート12と第1及び第2加熱コイル151,152との間をリング状空間部16からの冷却風と共に通過する。
【0020】
このように、一方から冷却風を送り込んでも、リング状空間部16から真上に吹き出す冷却風が殆どないので、第1及び第2加熱コイル151,152が効率よく冷却される上に、被加熱物13の温度分布が不均一になるということがない。
【0021】
また、実施の形態4で説明した平面形状三角形の風向可変部145a、或いは実施の形態5で説明した複数の板状部材からなる風向可変部145bを、実施の形態2、3に示すリング状の風路壁145に設けて、第1及び第2加熱コイル151,152の冷却と、被加熱物13の温度分布の均一化を計るようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、加熱コイル支持台に放射状に設けた複数の穴を第1及び第2加熱コイルの下面とで風路となるようにしたので、第1及び第2加熱コイル151,152の冷却効果が上がり、また、加熱コイル支持台にリング状の風路壁を設けて、第1及び第2加熱コイル間のリング状空間部に冷却ファンからの冷却風が直接流入しないようにしたので、トッププレートに当たる風量が減り、しかも斜め方向から当たるようになり、このため、被加熱物の温度分布がほぼ均一になるという効果が得られている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1を示す加熱調理器の要部断面図である。
【図2】 加熱調理器の加熱コイル支持台を斜め上方からみた斜視図である。
【図3】 本発明の実施の形態2を示す加熱調理器の要部断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態3を示す加熱調理器の要部断面図である。
【図5】 実施の形態4における加熱コイル及びその支持台の一部を拡大して示す平面図である。
【図6】 実施の形態5における加熱コイル及びその支持台の一部を拡大して示す平面図である。
【図7】 その他の実施の形態を示す加熱調理器の要部断面図である。
【符号の説明】
11 加熱調理器の本体、12 トッププレート、13 被加熱物、14 加熱コイル支持部、141 内リング部、142 アーム部、143 突起部、144 外リング部、145 リング状の風路壁、145a,145b 風向可変部、15 加熱コイル、16 リング状空間部、17 風路、18 冷却ファン。

Claims (6)

  1. 本体上部に取り付けられたトッププレートと、このトッププレートの下方に配設された加熱コイル支持台と、この加熱コイル支持台に前記トッププレートと対向するようにそれぞれ設置され、中間にリング状空間部を有する第1及び第2加熱コイルと、本体底部に設置された冷却ファンとを備え、
    前記加熱コイル支持台は、中心部を中心として放射状に設けられ、前記第1及び第2加熱コイルの下面とで風路を形成する複数の穴と、前記第1及び第2加熱コイルの設置側の反対側に前記リング状空間部と対向するように設けられたリング状の風路壁とを有し、
    前記冷却ファンからの冷却風のうち、前記風路壁に当たった冷却風を分離して前記風路内に流入させ、前記リング状空間部への風量を減少させたことを特徴とする加熱調理器。
  2. 前記加熱コイル支持台の風路壁は、前記リング状空間部と対向する面が山形に形成されていることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
  3. 前記加熱コイル支持台の風路壁は、前記リング状空間部と対向する面が当該加熱コイル支持台の中心部側に傾斜していることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
  4. 前記加熱コイル支持台の風路壁は、前記リング状空間部と対向する面に、当該加熱コイル支持台の中心部側から外方へ流れる風路内の冷却風を多方面に分裂させる風向可変手段が設けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の加熱調理器。
  5. 前記風向可変手段は、平面形状が三角形に形成されていることを特徴とする請求項4記載の加熱調理器。
  6. 前記風向可変手段は、風路内の冷却風の方向を長手にして所定間隔毎に配列された複数の板状部材からなることを特徴とする請求項4記載の加熱調理器。
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