JP3948239B2 - 空気調和機の梱包部材集合体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機の梱包部材集合体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の空気調和機の室外機の梱包として、室外機に保護フィルム被せた後、室外機の上部及び下部を樹脂製の緩衝部材で覆い、緩衝部材で保護された室外機の上部及び下部を段ボール製の上部梱包部材及び下部梱包部材でさらに覆い、結束バンドで周囲を結束することにより行われるものがある。
【0003】
同様に、従来の空気調和機の室内機の梱包として、室内機に保護フィルムを被せた後、室内機の両端部を樹脂製の緩衝部材で覆い、緩衝部材で保護された室内機の上部及び下部を段ボール製の上部梱包部材及び下部梱包部材でさらに覆い、結束バンドで周囲を結束することにより行われるものがある。
【0004】
このような梱包部材は、室外機及び室内機がユーザーに配送され開梱された後、廃棄物となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
近年、循環型社会システムへの対応の一つとして、空気調和機の梱包部材の再利用が求められている。
【0006】
しかし、上記従来の空気調和機の梱包部材では、開梱後に、緩衝部材、上部及び下部梱包部材等の段ボール材等が紛失し易く、回収効率を向上させることが難しい。このため、梱包部材の再利用が促進されていないのが現状である。
【0007】
本発明の課題は、空気調和機の梱包部材の回収効率を向上させることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の空気調和機の梱包部材集合体は、1対の端部緩衝部材と、第1梱包部材と、第2梱包部材とを備えている。1対の端部緩衝部材は、空気調和機の両側端部を覆うように装着されている。第1梱包部材は、空気調和機の上部又は下部の一方に配置される第1板と、第1板の周縁から第1板に直交する方向に延びる第1側板とを有している。第1梱包部材は、1対の端部緩衝部材が着脱自在に装着された空気調和機を覆っている。第2梱包部材は、空気調和機の上部又は下部の他方に配置される第2板と第2板の周縁から第2板に直交する方向に延びる第2側板とを有している。第2梱包部材は、1対の端部緩衝部材が着脱自在に装着された空気調和機を覆っている。第1梱包部材及び第2梱包部材は、開梱後、第1側板の内側を第2側板の外側に嵌合させることにより、第2側板と第1板と第2板とによって囲まれた空間からなる収容空間部を形成可能である。1対の端部緩衝部材は、空気調和機の梱包時には、第1梱包部材及び第2梱包部材の上下方向間にはみ出した状態となるサイズを有しており、かつ、空気調和機への装着面を上下方向に向けた状態にして収容空間部に収納可能である。
【0009】
この空気調和機の梱包部材集合体では、開梱後に、第2梱包部材に1対の端部緩衝部材を収納し、第1梱包部材を被せて蓋をすることが可能である。このため、開梱後に、1対の端部緩衝部材が散乱しにくくなる。これにより、1対の端部緩衝部材の紛失を少なくして、梱包部材の回収効率を向上させることができる。また、この空気調和機の梱包部材集合体では、空気調和機の両側端部に1対の端部緩衝部材が配置されているため、室内機等の細長い形状を有する機器の梱包に適している。
【0010】
請求項2に記載の空気調和機の梱包部材集合体は、請求項1において、第1板及び第2板は長方形状である。
【0011】
この空気調和機の梱包部材集合体では、第1梱包部材を第2梱包部材に被せた後の荷姿が直方体形状の箱になる。これにより、回収時の荷扱いが容易となり、また、回収後に段積み保管もできる。
【0012】
請求項3に記載の空気調和機の梱包部材集合体は、請求項1又は2において、第1梱包部材及び第2梱包部材は樹脂製である。
【0013】
この空気調和機の梱包部材集合体では、第1梱包部材及び第2梱包部材を樹脂製として、紙段ボールを用いる場合に比べて耐久性を高めている。これにより、1対の端部緩衝部材の回収・再利用とともに、第1梱包部材及び第2梱包部材の再利用を促進できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
(1)空気調和機の室外機の梱包部材集合体の構成
図1は本発明の第1実施形態にかかる空気調和機の室外機1及び梱包部材集合体10の分解斜視図を示し、図2は第1実施形態の梱包部材集合体10によって梱包された室外機1の外観斜視図を示している。
【0016】
梱包部材集合体10は、縦長の直方体形状の室外機1を梱包するための部材であり、2つの上部緩衝部材11,12と、2つの下部緩衝部材13、14と、上部梱包部材15と、下部梱包部材16と、結束バンド17と、室外機1に被せられる保護フィルム(図示せず)とを備えている。
【0017】
2つの上部緩衝部材11、12は、例えばスチロール樹脂からなる部材であり、室外機1の上部を保護している。2つの上部緩衝部材11、12は、室外機1の上部の長手方向の角部に嵌り込むことのできる凹み形状をそれぞれ有しており、室外機1の上部を覆うように着脱自在に装着されている。
【0018】
2つの下部緩衝部材13、14は、例えばスチロール樹脂からなる部材であり、室外機1の下部を保護するために部材である。2つの下部緩衝部材13、14は、室外機1の下部の長手方向の角部に嵌り込むことのできる凹み形状をそれぞれ有しており、室外機1の下部を覆うように着脱自在に装着されている。
【0019】
上部梱包部材15は、上部緩衝部材11、12が装着された室外機1を上方から覆うように配置されている部材である。上部梱包部材15は、室外機1の上部に配置される長方形状の天板15aと、天板15aの周縁から下方に向かって延びる上側板15bとを有している。上部梱包部材15は、本実施形態においては、樹脂段ボール製である。
【0020】
下部梱包部材16は、下部緩衝部材13、14が装着された室外機1を下方から覆うように配置されている部材である。下部梱包部材16は、室外機1の下部に配置される長方形状の底板16aと、底板16aの周縁から上方に向かって延びる下側板16bとを有している。下部梱包部材16の材質は、上部梱包部材15と同様、樹脂段ボール製である。
【0021】
次に、上部梱包部材15と下部梱包部材16との寸法関係について説明する。上部梱包部材15は、上部梱包部材15の上側板15bの内側を下部梱包部材16の下側板16bの外側に嵌合させることができるようになっている。具体的には、上部梱包部材15の天板15aの長さL1は、下部梱包部材16の底板16aの長さL2に比べて、少なくとも上側板15bの板厚の2倍分だけ大きくなっている。同様に、天板15aの幅W1は、底板16aの幅W2に比べて、少なくとも上側板15bの板厚の2倍分だけ大きくなっている。これにより、上部梱包部材15の上側板15bの内側を下部梱包部材16の下側板16bの外側に嵌めこむことができる。つまり、上部梱包部材15は、図4に示すように、下部梱包部材16に被せて蓋をすることができ、天板15aと底板16aと下側板16bとに囲まれた直方体形状の収容空間部18を形成できる。
【0022】
結束バンド17は、緩衝部材11、12、13、14、上部梱包部材15及び下部梱包部材16によって覆われた室外機1の周囲を結束するための樹脂製のテープ状の部材である。
【0023】
(2)空気調和機の室外機の開梱後の梱包部材集合体の回収
図3及び図4を用いて、室外機1の開梱後の梱包部材集合体10の回収について説明する。図3は梱包部材集合体10の開梱後の緩衝部材11、12、13、14の収納状態を示す図であり、図4は梱包部材集合体10の回収荷姿を示す斜視図である。
【0024】
まず、梱包された室外機1を開梱して、室外機1から緩衝部材11、12、13、14、上部梱包部材15及び下部梱包部材16を取り外す。
【0025】
次に、下部梱包部材16内に緩衝部材11、12、13、14、結束バンド17及び保護フィルムを収納した後、上部梱包部材15を下部梱包部材16に被せて蓋をして、回収荷姿を形成させる。
【0026】
その後、配送車に梱包部材集合体10を積載して回収し、出荷元等で段積み保管する。
【0027】
(3)空気調和機の室外機の梱包部材集合体の特徴
本実施形態の梱包部材集合体には、以下の特徴がある。
【0028】
(A)緩衝部材の紛失防止
本実施形態の梱包部材集合体10では、開梱後に、下部梱包部材16に緩衝部材11、12、13、14を収納し上部梱包部材15を被せて蓋をすることが可能である。このため、開梱後に、緩衝部材11、12、13、14が散乱しにくくなり、紛失を少なくできる。また、保護フィルムや結束バンド17も緩衝部材11、12、13、14とともに収納できる。
【0029】
(B)梱包部材集合体の回収効率の向上
上述のように、緩衝部材11、12、13、14の紛失を少なくできるので、梱包部材集合体10の回収効率が向上する。
【0030】
(C)梱包部材集合体の回収時の荷扱い性向上
上部梱包部材15を下部梱包部材16に被せた後の荷姿が直方体形状の箱になるため、回収時の荷扱いが容易である。
【0031】
(D)梱包部材集合体の段積み保管
上述のように、回収時の梱包部材集合体10の荷姿が直方体形状の箱であるため、回収後の段積みして保管ができる。
【0032】
(E)上部及び下部梱包部材の再利用の促進
上部梱包部材15及び下部梱包部材16を樹脂段ボール製にしているので、紙段ボールを用いる場合に比べて、耐久性が向上している。これにより、梱包部材集合体10の回収後、上部梱包部材15及び下部梱包部材16の再利用が促進される。
【0033】
[第2実施形態]
以下、本発明の第2実施形態を図面に基づいて説明する。
【0034】
(1)空気調和機の室内機の梱包部材集合体の構成
本実施形態は、本発明を空気調和機の室内機の梱包部材集合体に適用したものである。図5は、第2実施形態にかかる空気調和機の室内機2及び梱包部材集合体20の分解斜視図を示し、図6は第2実施形態の梱包部材集合体20によって梱包された室内機2の外観斜視図を示している。
【0035】
梱包部材集合体20は、細長い直方体形状の室内機2を梱包するための部材であり、2つの端部緩衝部材21,22と、上部梱包部材25と、下部梱包部材26と、結束バンド27と、室内機2に被せられる保護フィルム(図示せず)とを備えている。
【0036】
2つの端部緩衝部材21、22は、例えばスチロール樹脂からなる部材であり、室内機2の長手方向の両端部を保護している。2つの端部緩衝部材21、22は、室内機2の長手方向の端部に嵌り込むことのできる凹み形状をそれぞれ有しており、室内機2の端部を覆うように着脱自在に装着されている。
【0037】
上部梱包部材25は、端部緩衝部材21、22が装着された室内機2を上方から覆うように配置されている部材である。上部梱包部材25は、室内機2の上部に配置される長方形状の天板25aと、天板25aの周縁から下方に向かって延びる上側板25bとを有している。上部梱包部材25は、本実施形態においては、樹脂段ボール製である。
【0038】
下部梱包部材26は、端部緩衝部材21、22が装着された室内機2を下方から覆うように配置されている部材である。下部梱包部材26は、室内機2の下部に配置される長方形状の底板26aと、底板26aの周縁から上方に向かって延びる下側板26bとを有している。下部梱包部材26の材質は、上部梱包部材25と同様、樹脂段ボール製である。
【0039】
次に、上部梱包部材25と下部梱包部材26との寸法関係について説明する。上部梱包部材25は、上部梱包部材25の上側板25bの内側を下部梱包部材26の下側板26bの外側に嵌合させることができるようになっている。具体的には、上部梱包部材25の天板25aの長さL3は、下部梱包部材26の底板26aの長さL4に比べて、少なくとも上側板25bの板厚の2倍分だけ大きくなっている。同様に、天板25aの幅W3は、底板26aの幅W4に比べて、少なくとも上側板25bの板厚の2倍分だけ大きくなっている。これにより、上部梱包部材25の上側板25bの内側を下部梱包部材26の下側板26bの外側に嵌めこむことができる。つまり、上部梱包部材25は、図8に示すように、下部梱包部材26に被せて蓋をすることができ、天板25aと底板26aと下側板26bとに囲まれた直方体形状の収容空間部28を形成できる。
【0040】
結束バンド27は、緩衝部材21、22、上部梱包部材25及び下部梱包部材26によって覆われた室内機2の周囲を結束するための樹脂製のテープ状の部材である。
【0041】
(2)空気調和機の室内機の開梱後の梱包部材集合体の回収
図7及び図8を用いて、室内機2の開梱後の梱包部材集合体20の回収について説明する。図7は梱包部材集合体20の開梱後の緩衝部材21、22の収納状態を示す図であり、図8は梱包部材集合体20の回収荷姿を示す斜視図である。
【0042】
まず、梱包された室内機2を開梱して、室内機2から緩衝部材21、22、上部梱包部材25及び下部梱包部材26を取り外す。
【0043】
次に、下部梱包部材26内に緩衝部材21、22、結束バンド27及び保護フィルムを収納した後、上部梱包部材25を下部梱包部材26に被せて蓋をして、回収荷姿を形成させる。
【0044】
その後、配送車に梱包部材集合体20を積載して回収し、出荷元等で段積み保管する。
【0045】
(3)空気調和機の室内機の梱包部材集合体の特徴
本実施形態の梱包部材集合体においても、第1実施形態と同様の特徴を有している。
【0046】
[他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、この実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
【0047】
例えば、第1及び第2実施形態においては、上部梱包部材を下部梱包部材に被せて蓋をする構成であったが、逆に、下部梱包部材を上部梱包部材に被せて蓋をする構成であってもよい。この場合においても、第1及び第2実施形態と同様の効果が得られる。
【0048】
また、第1及び第2実施形態においては、上部梱包部材及び下部梱包部材の材質を樹脂段ボール製にしているが、紙段ボール製でもよい。この場合、上部梱包部材及び下部梱包部材を再利用できる回数は減少する点で、第1及び第2実施形態よりも劣るが、その他については同様な効果が得られる。
【0049】
【発明の効果】
請求項1にかかる発明では、第2梱包部材に1対の端部緩衝部材を収納し、第1梱包部材を被せて蓋をすることが可能であるため、開梱後に、1対の端部緩衝部材が散乱しにくくなる。これにより、1対の端部緩衝部材の紛失を少なくして、回収効率を向上させることができる。また、空気調和機の両側端部に1対の端部緩衝部材が配置されているため、室内機等の細長い形状を有する機器の梱包に適している。
【0050】
請求項2にかかる発明では、第1梱包部材を第2梱包部材に被せた後の荷姿が直方体形状の箱になるため、回収時の荷扱いが容易となり、また、回収後に段積み保管もできる。
【0051】
請求項3にかかる発明では、第1梱包部材及び第2梱包部材を樹脂製として、紙段ボールを用いる場合に比べて耐久性を高めているため、これにより、1対の端部緩衝部材の回収・再利用とともに、第1梱包部材及び第2梱包部材の再利用を促進できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態にかかる室外機の梱包部材集合体の分解斜視図。
【図2】 本発明の第1実施形態にかかる梱包部材集合体によって梱包された室外機の外観斜視図。
【図3】 本発明の第1実施形態にかかる梱包部材集合体の開梱後の緩衝部材の収納状態を示す斜視図。
【図4】 本発明の第1実施形態にかかる梱包部材集合体の回収荷姿を示す斜視図。
【図5】 本発明の第2実施形態にかかる室内機の梱包部材集合体の分解斜視図。
【図6】 本発明の第2実施形態にかかる梱包部材集合体によって梱包された室内機の外観斜視図。
【図7】 本発明の第2実施形態にかかる梱包部材集合体の開梱後の緩衝部材の収納状態を示す斜視図。
【図8】 本発明の第2実施形態にかかる梱包部材集合体の回収荷姿を示す斜視図。
【符号の説明】
1 室外機(空気調和機)
2 室内機(空気調和機)
10、20 梱包部材集合体
11、12 上部緩衝部材(緩衝部材)
13、14 下部緩衝部材(緩衝部材)
15、25 上部梱包部材(第1梱包部材)
15a、25a 天板(第1板)
15b、25b 上側板(第1側板)
16、26 下部梱包部材(第2梱包部材)
16a、26a 底板(第2板)
16b、26b 下側板(第2側板)
18、28 収容空間部
21、22 端部緩衝部材(緩衝部材)
Claims (3)
- 空気調和機(2)の梱包部材集合体(20)であって、
前記空気調和機(2)の両側端部を覆うように装着される1対の端部緩衝部材(21、22)と、
前記空気調和機(2)の上部又は下部の一方に配置される第1板(25a)と前記第1板(25a)の周縁から前記第1板(25a)に直交する方向に延びる第1側板(25b)とを有し、前記1対の端部緩衝部材(21〜22)が着脱自在に装着された前記空気調和機(2)を覆う第1梱包部材(25)と、
前記空気調和機(2)の上部又は下部の他方に配置される第2板(26a)と前記第2板(26a)の周縁から前記第2板(26a)に直交する方向に延びる第2側板(26b)とを有し、前記1対の端部緩衝部材(21〜22)が着脱自在に装着された前記空気調和機(2)を覆う第2梱包部材(26)とを備え、
前記第1梱包部材(25)及び前記第2梱包部材(26)は、開梱後、前記第1側板(25b)の内側を前記第2側板(26b)の外側に嵌合させることにより、前記第2側板(26b)と前記第1板(25a)と前記第2板(26a)とによって囲まれた空間からなる収容空間部(28)を形成可能であり、
前記1対の端部緩衝部材(21〜22)は、前記空気調和機(2)の梱包時には、前記第1梱包部材(25)及び前記第2梱包部材(26)の上下方向間にはみ出した状態となるサイズを有しており、かつ、前記空気調和機(2)への装着面を上下方向に向けた状態にして前記収容空間部(28)に収容可能である、
空気調和機の梱包部材集合体(20)。 - 前記第1板(25a)及び第2板(26a)は長方形状である、請求項1に記載の空気調和機の梱包部材集合体(20)。
- 前記第1梱包部材(25)及び第2梱包部材(26)は樹脂製である、請求項1又は2に記載の空気調和機の梱包部材集合体(20)。
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