JP3147994B2 - 緩衝部材およびこれを用いた梱包構造および方法 - Google Patents
緩衝部材およびこれを用いた梱包構造および方法Info
- Publication number
- JP3147994B2 JP3147994B2 JP14251792A JP14251792A JP3147994B2 JP 3147994 B2 JP3147994 B2 JP 3147994B2 JP 14251792 A JP14251792 A JP 14251792A JP 14251792 A JP14251792 A JP 14251792A JP 3147994 B2 JP3147994 B2 JP 3147994B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- article
- cushioning member
- packing
- prism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Cartons (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
Description
びこれを用いた梱包構造および梱包方法に関する。
気調和機等の物品とこの端部を覆う箱との間に発泡スチ
ロール成形品からなる緩衝材を介装したものが知られて
いる。この発泡スチロール成形品は、内側面の形状が物
品の端部の外形に合わせて作られ、外側面を接着剤で箱
の内面に貼り付けて設けられ、物品の端部全体を覆って
運送の際などの外部の振動を吸収して物品を保護する。
しかし、最近の省資源,省ゴミ化の社会的要請から、発
泡スチロールなどのプラスティックをなくした簡素な梱
包構造への移行が望まれ、特に空気調和機器業界では、
据え付け現場での廃棄材の減量および開梱や廃棄の手間
の軽減などの要請から、段ボール紙のみからなる簡素な
梱包構造の採用が急務となっている。
は、発泡スチロール成形品のように自在に成形できず、
緩衝能が劣るため、発泡スチロール成形品と同等のガタ
つきのない良好な緩衝効果を得ることが難しく、部品点
数の少ない簡素な構造で衝撃を十分吸収できる梱包構造
がなかった。
による簡素な構造でしかも衝撃を十分吸収できる緩衝部
材を提供するとともに、この緩衝部材を用いた開梱や廃
棄処理の容易な梱包構造および梱包方法を提供すること
にある。
め、本発明の緩衝部材は、図1(A)に例示するように、
板状の段ボール紙2の山折のみの折り曲げによって一端
2a側に直角三角形断面を有する三角柱3が形成され、
他端2b側にコ字状断面を有して端縁4aが上記直角三角
形の斜辺の中間部に相当する上記三角柱3の側面3aに
当接する角柱4が形成されていることを特徴とする。こ
こで、上記緩衝部材の三角柱3を、段ボール紙2の重ね
折りにより2層以上をなすように形成することもでき
る。また、上記緩衝部材の角柱4のコ字状の折り曲げ部
または三角柱3の三角状の折り曲げ部の少なくとも一方
に、ミシン目5を設けることもできる。
開口あるいは開口可能で物品を収納する箱の四周壁の少
なくとも1つの内面隅部に当接するように、上記緩衝部
材1が嵌め込まれていることを特徴とする。また、本発
明の第2の梱包構造は、図1(B)に例示するように、物
品15の端部を一面が開口した直六面体の箱6で覆って
梱包するものにおいて、上記箱6の四周壁6a〜6dの少
なくとも1つの内面に当接するように、上記緩衝部材1
が嵌め込まれていることを特徴とする。更に、本発明の
第1の梱包方法は、一面が開口あるいは開口可能な箱の
四周壁の少なくとも1つの内面隅部と、この箱に収納さ
れた物品の間に、上記緩衝部材1を嵌め込んで、運送時
等の振動から物品を保護することを特徴とする。また、
本発明の第2の梱包方法は、図3(A)に例示するよう
に、物品15の端部を一面が開口した直六面体の箱6で
覆って梱包するものにおいて、上記箱6の四周壁6a〜
6dの少なくとも1つの内面と上記物品15の間に、上
記緩衝部材1を嵌め込んで、運送時等の振動から物品1
5を保護することを特徴とする。
みの折り曲げのみによって直角三角形断面をもつ三角柱
3とこれに続くコ字状断面をもつ角柱4を一体に形成し
てなり、角柱4の端縁4aが三角柱3の直角三角形斜辺
の中間部に相当する側面3aに当接している。したがっ
て、例えば一対の緩衝部材1を、三角柱3の上記中間部
が物品15の端部の凸縁15aに、角柱4が物品15の
端部近傍の面15bに両側から夫々当接するようにして
箱6などにぴったり収納すれば、運送時等に外部から振
動を受けても、物品15が箱6内でガタつかない。ま
た、一枚の段ボール紙2を折り曲げて作るので、安価な
うえ、接着が不要で、しかも自由に撓んで緩衝能が増
し、部品点数を削減することもできる。さらに、物品1
5の梱包を解く場合は、容易に分解でき、発泡スチロー
ルなどに比して廃棄材の減量が図れ、省資源,省ゴミの
要請にも合致する。なお、上記緩衝部材1の三角柱3
を、重ね折りで2層以上に形成すれば、緩衝能がさらに
増すとともに、形崩れしにくくなる。また、上記緩衝部
材1の角柱4や三角柱3のコ字状や三角状の折り曲げ部
に、ミシン目5を入れれば、折り曲げやすくなって能率
的に製作でき、使用時には柔軟に折れ曲がって緩衝能が
さらに増大する。
1が、物品を収納した箱の四周壁の内面隅部に当接する
ように嵌め込まれて、この緩衝部材1の三角柱3,角柱
4が、物品の端部の凸縁,物品の端部近傍の面に夫々当
接するので、運送時等に外部から振動を受けても、物品
が箱内でガタつかない。加えて、上記緩衝部材1によ
り、梱包資材の簡素化とコストダウンおよび開梱や廃材
処理の容易化を図ることができ、省資源,省ゴミの要請
も満足する。また、本発明の第1の梱包方法は、上記第
1の梱包構造と同様の構成であるので、上述と同様の作
用を奏する。本発明の第2の梱包構造は、上記緩衝部材
1が、物品15の端部を覆う直六面体の箱6の四周壁6
a〜6dの内面に当接するように嵌め込まれて、この緩衝
部材1の三角柱3,角柱4が、物品15の端部の凸縁1
5a,その近傍面15bに夫々当接するので、第1の梱包
構造と同様の作用を奏すとともに、物品15の端部のみ
を覆うので、梱包資材の一層のコストダウンや開梱の容
易化が図られる。また、本発明の第2の梱包方法は、上
記第2の梱包構造と同様の構成であるので、上述と同様
の作用を奏する。
明する。図1(A)は、本発明の緩衝部材の一実施例を示
す斜視図である。この緩衝部材1は、図から明らかなよ
うに、板状の段ボール紙2を山折のみで折り曲げて、一
端2a側に直角三角形断面を有する三角柱3を形成する
と共に、他端2b側にコ字状断面を有する角柱4を形成
し、この角柱4の先端縁4aを、上記三角柱3の直角三
角形の斜辺の中間部に相当する側面3aに当接させて作
られ、接着剤による接着はされない。上記三角柱3は、
段ボール紙の一端2a側を重ね折りして2層になるよう
に形成し、衝撃吸収能力を向上させるとともに、外力を
受けても形崩れしにくいようにしている。一方、上記角
柱4のコ字状の折り曲げ部には、外面に全長に亘ってミ
シン目5,5を設け、箱内に装着しやすくするととも
に、物品に当たったとき柔軟に変形して衝撃をより吸収
できるようにしている。なお、段ボール紙2の波状の段
目は、一端2aから他端2bに向かって平行に延びてい
る。
の梱包構造の一実施例を示している。この梱包構造は、
物品としてのたとえば室内空気調和機15の両端部を、
箱6により図3に示すように覆うものである。この箱6
は、段ボール紙を一面が開口した直六面体に組み立てて
なり、開口を取り巻く四周壁の1つである下壁6aの内
面に厚手の段ボール紙製のスペーサ7aを接着し、その
両側に上記緩衝部材1を、その外側面が両側壁6b,6d
の内面に当接するように図中の矢印の如くぴったり嵌め
込んでいる。なお、緩衝部材1は、嵌め込むだけで接着
はされない。
段ボール紙をコ字状に折り曲げて上下壁6a,6cおよび
底板6eとし、その両側を同じくコ字状に折り曲げた左
右の側壁6b,6dで塞ぐとともに、上下壁の重なり部の
端縁をホッチキス針8,8(図2(A)参照)…で止めて作
られる。箱6内には、上下壁6a,6cおよび底板6eの下
部に厚手の段ボール紙製のスペーサ7a,7b,7cを夫々
貼り付けて、これらのスペーサとスペーサ7aに図2
(A)の如く嵌合した緩衝部材1とにより、空気調和機1
5(図3(A)参照)の端部の表面にぴったり当接して緩衝
作用を奏しうるようにしている。底板6eには、上部に
指挿入のための楕円穴9を設け、下部外面に補強の段ボ
ール紙10を貼り付けている。尚、図2(B),(C)中の
緩衝部材1および側壁6dを一部破断して示した線11
は、段ボール紙の段目の方向を表わす。
りである。緩衝部材1は、図1(A)に示すように、一枚
の段ボール紙2の山折による折り曲げのみによって直角
三角形断面をもつ三角柱3とこれに続くコ字状断面をも
つ角柱4を一体に形成してなり、角柱4の端縁4aが三
角柱3の直角三角形斜辺の中間部に相当する側面3aに
当接している。従って、一対の緩衝部材1を、例えば図
3(B)に示すように、三角柱3の上記中間部が物品たる
空気調和機15の端部の凸縁15aに、角柱4が端部近
傍の面15bに両側から夫々当接するようにして箱6に
収納すれば、箱6内のスペーサ7a,7b,7c(図2参照)
の働きと相俟って、運送時等に外部から振動を受けて
も、空気調和機15が箱内でガタつかない。また、一枚
の段ボール紙を折り曲げて作るので、接着が不要で安価
なうえ、自由に撓んで衝撃吸収能力が向上し、部品点数
も削減することができる。さらに、空気調和装置15の
梱包を解く場合は、容易に分解でき、発泡スチロールな
どに比して廃棄材の減量やその処理の容易化が図れ、省
資源,省ゴミの要請にも合致する。
を、重ね折りで2層にしているので、1層の場合よりも
衝撃吸収能力がさらに向上すると共に、外力を受けても
三角柱3が形崩れしにくくなる。また、緩衝部材1の角
柱4のコ字状の折り曲げ部に、ミシン目5を入れている
ので、梱包時に手で折り曲げて容易に作れるとともに、
使用時に柔軟に折れ曲がって衝撃吸収能力が一層向上す
るという利点がある。なお、三角柱3の折り曲げ部は、
上記実施例ではミシン目を入れなかったが、この部分に
もミシン目を入れて梱包時における製作の容易化を図る
こともできる。また、上記2層折り曲げやミシン目入れ
を、省略することもできる。
を、本発明の第2の梱包方法の説明を兼ねて次に述べ
る。この梱包構造は、図1(B),図2に示すように、一
面が開口した直六面体の段ボール紙製の箱6の両側壁6
b,6dの内面に当接するように上記緩衝部材1を嵌め込
み、上下壁6a,6cおよび底板6eに厚手の段ボール紙製
のスペーサ7a,7b,7cを貼り付けてなる。そして、図
3(A)に示すように、物品たる空気調和機15の両端部
に嵌め込まれて、緩衝部材1の三角柱3,角柱4が、図
3(B)の如く空気調和機15の端部の凸縁15a,その近
傍面15bに夫々ぴったり当接し、スペーサ7a,7b,7c
が、空気調和機15の端部の表面にぴったり当接するの
で、これらの部材が運送時等に外部から加わる振動を効
果的に吸収し、空気調和機15が箱6内でガタつくこと
がない。また、上記緩衝部材1の構造に加えて、箱6が
空気調和機15の両端部のみを覆っているので、梱包資
材の一層の簡素化とコストダウンと、開梱や廃材処理の
一層の容易化が図られる。なお、緩衝部材は、三角柱3
が1層のものでも、角柱4の折り曲げ部にミシン目のな
いものでもよい。また、緩衝部材は、必ずしも箱3の両
側壁6b,6dに嵌め込む必要はなく、四周壁6a〜6dの
いずれか1つに嵌め込むだけでもよい。
左右隅部を斜めに切り欠いたスペーサ7aを貼り付け、
この両側に緩衝部材1,1を嵌め込んでいるので、接着
しない緩衝部材1を箱内面に容易かつぴったりと装着す
ることができるという利点がある。上記実施例では、物
品の両端部のみを一面が開口した直六面体の箱6で覆っ
て梱包したが、第2の梱包構造または梱包方法として、
一面が開口あるいは開口可能な箱に物品を収納し、この
箱の四周壁の少なくとも1つの内面隅部と物品の間に緩
衝部材1を嵌め込むこともできる。この場合でも、緩衝
部材1が上述と同様の作用を奏して、運送時等の振動か
ら物品を保護する。
緩衝部材は、板状の段ボール紙の山折のみの折り曲げに
よって一端側に直角三角形断面をもつ三角柱を形成し、
他端側にコ字状断面をもって端縁が上記三角柱の直角三
角形斜辺の中間部に相当する側面に当接する角柱を形成
しているので、この緩衝部材を、箱内に収納された物品
の端部凸縁に上記三角柱の中間部が、物品の端部近傍面
に上記角柱が夫々当接するように箱内に嵌め込めば、省
資源,省ゴミの要請に沿った簡素な構造でもって、運送
時等の外部からの振動を吸収して、物品を箱内でガタつ
かぬように保持し、保護することができる。尚、緩衝部
材の三角柱を、重ね折りで2層以上にすれば、衝撃吸収
能力をより向上させ、形崩れしにくくすることができ、
折り曲げ部にミシン目を入れれば、製作が容易になり、
衝撃吸収能力を高めることができる。
方法は、物品を収納した箱の四周壁の内面隅部に当接す
るように上記緩衝部材を嵌め込み、緩衝部材の三角柱,
角柱を、物品の端部の凸縁,その近傍の面に夫々当接さ
せるので、省資源,省ゴミの要請に沿った簡素な構造で
もって、運送時等の外部からの振動を吸収して、物品を
箱内でガタつかぬように保持し、保護することができ
る。さらに、本発明の第2の梱包構造または梱包方法
は、物品の端部を覆う直六面体の箱の四周壁の内面に当
接するように上記緩衝部材を嵌め込み、緩衝部材の三角
柱,角柱を、物品の端部の凸縁,その近傍の面に夫々当接
させるので、上述の第1の梱包構造と同様の作用,効果
を奏すとともに、梱包資材の一層のコストダウンと開梱
の容易化を図ることができる。
示す斜視図である。
面図である。
図である。
端、3…三角柱、3a…側面、4…角柱、4a…先端縁、
5…ミシン目、6…箱、6a〜6d…四周壁、15…空気
調和機(物品)。
Claims (7)
- 【請求項1】 梱包に用いる緩衝部材であって、板状の
段ボール紙(2)の山折のみの折り曲げによって一端(2
a)側に直角三角形断面を有する三角柱(3)が形成され、
他端側(2b)にコ字状断面を有して端縁(4a)が上記直角
三角形の斜辺の中間部に相当する上記三角柱(3)の側面
(3a)に当接する角柱(4)が形成されていることを特徴
とする緩衝部材。 - 【請求項2】 上記緩衝部材の三角柱(3)は、段ボール
紙(2)の重ね折りにより2層以上をなすように形成され
ている請求項1に記載の緩衝部材。 - 【請求項3】 上記緩衝部材の角柱(4)のコ字状の折り
曲げ部または三角柱(3)の三角状の折り曲げ部の少なく
とも一方に、ミシン目(5)が設けられている請求項1ま
たは2に記載の緩衝部材。 - 【請求項4】 一面が開口、あるいは開口可能な箱に物
品を収納する梱包構造において、 上記箱の四周壁の少なくとも1つの内面隅部に当接する
ように、請求項1乃至3のいずれかに記載の緩衝部材
(1)が嵌め込まれていることを特徴とする梱包構造。 - 【請求項5】 物品(15)の端部を一面が開口した直六
面体の箱(6)で覆って梱包する梱包構造において、 上記箱(6)の四周壁(6a〜6d)の少なくとも1つの内面
に当接するように、請求項1乃至3のいずれかに記載の
緩衝部材(1)が嵌め込まれていることを特徴とする梱包
構造。 - 【請求項6】 一面が開口、あるいは開口可能な箱に物
品を収納する梱包方法において、 上記箱の四周壁の少なくとも1つの内面隅部と上記物品
の間に、請求項1乃至3のいずれかに記載の緩衝部材
(1)を嵌め込んで、運送時等の振動から物品を保護する
ことを特徴とする梱包方法。 - 【請求項7】 物品(15)の端部を一面が開口した直六
面体の箱(6)で覆って梱包する梱包方法において、 上記箱(6)の四周壁(6a〜6d)の少なくとも1つの内面
と上記物品(15)の間に、請求項1乃至3のいずれかに
記載の緩衝部材(1)を嵌め込んで、運送時等の振動から
物品(15)を保護することを特徴とする梱包方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14251792A JP3147994B2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 緩衝部材およびこれを用いた梱包構造および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14251792A JP3147994B2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 緩衝部材およびこれを用いた梱包構造および方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05338667A JPH05338667A (ja) | 1993-12-21 |
JP3147994B2 true JP3147994B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=15317202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14251792A Expired - Fee Related JP3147994B2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 緩衝部材およびこれを用いた梱包構造および方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3147994B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07237668A (ja) * | 1994-02-23 | 1995-09-12 | Sanko Shiki Seisakusho:Kk | 段ボール製緩衝材及び緩衝具 |
JPH07276543A (ja) * | 1994-04-05 | 1995-10-24 | Tanaka Shikan Kk | 形紙管 |
-
1992
- 1992-06-03 JP JP14251792A patent/JP3147994B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05338667A (ja) | 1993-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3147994B2 (ja) | 緩衝部材およびこれを用いた梱包構造および方法 | |
JP2002255157A (ja) | 梱包箱、緩衝材および緩衝材の製造方法 | |
JP4918290B2 (ja) | パルプモールド緩衝材 | |
JP2004106872A (ja) | 折畳式段ボール製緩衝部材 | |
JP2007204147A (ja) | 梱包用緩衝固定具を有する梱包容器 | |
JPH08198238A (ja) | 包装装置 | |
JP2003292085A (ja) | 梱包装置 | |
JP4489533B2 (ja) | 梱包用緩衝装置 | |
JP2799673B2 (ja) | 段ボール製パッキン | |
JP2787893B2 (ja) | 緩衝装置 | |
JP2000109134A (ja) | 緩衝材 | |
JP3239711B2 (ja) | 包装箱用仕切板 | |
JP3136075U (ja) | 梱包用ケース | |
JP4427862B2 (ja) | 梱包装置 | |
JP2698742B2 (ja) | 包装容器用緩衝材 | |
JP2000327037A (ja) | 空気調和機の梱包装置 | |
JP4813114B2 (ja) | 段ボール製緩衝材 | |
JPS5827972Y2 (ja) | 換気扇用包装装置 | |
JP2008213887A (ja) | 梱包構造 | |
JPS5827973Y2 (ja) | 換気扇用包装装置 | |
KR950002941Y1 (ko) | 후지를 이용한 포장용 완충재 | |
JP3150028B2 (ja) | 梱包装置の緩衝部材 | |
JP3360508B2 (ja) | 平板構造体の包装装置 | |
KR20240110231A (ko) | 버퍼라이너 및 이를 포함하는 포장박스 | |
JP2604468Y2 (ja) | 緩衝仕切付紙箱 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080112 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090112 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090112 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100112 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100112 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |