JP3947717B2 - フィルムシール装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フィルムシール装置に関し、特にヒートシールバーと称される一対のシール用部材でフィルムを加熱溶着させてシールするフィルムシール装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
熱溶着可能なフィルム同士をヒートシールバー等で加熱して溶着させることにより、該フィルムで形成される袋等をシールすることは、広く知られている。このヒートシールバーによるシール方式は、装置が簡単で安定して作動するという利点がある。
【0003】
例えば、特開2001−310398(特許文献1)では、フィルムの搬送方向の二つの位置に、ヒートシールバーと冷却バーとを間隔をもって配設し、フィルムの間欠停止時に一対のヒートシールバーで加熱挟圧してフィルムを溶着させ、次にこのフィルムを溶着部分が冷却バーの位置までくるように搬送して、そこで間欠停止せしめて、しかる後、溶着部位を冷却バーで冷却させることによりシールを完了させることとしている。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−310398(図1〜図4)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の特許文献1の装置では、フィルムの溶着部位が冷却される前に、該フィルムに張力を加えて冷却位置まで移動させるので、上位溶着部位で局部的に強度が低下して形が崩れたり、さらに、部分的に破損したりすることさえもある。あるいは、フィルムの伸びにより、フィルム上のマークを基準に次の工程、例えば切れ目を入れたりする際に、マークの位置がずれてしまい支障を生ずる。
【0006】
又、間隔をもった二つの位置に、ヒートシールバーと冷却バーとを配設することとなるので、その分だけ装置の大型化にもつながる。
【0007】
本発明は、かかる問題を解決し、溶着後のフィルムを移動させることなく冷却して、良好なシールを確実に行え、又、フィルム搬送方向での装置の小型化をも可能とするフィルムシール装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかるフィルムシール装置は、熱溶着可能なフィルム同士を一対のシール用部材で挟圧加熱することにより該フィルムをシールするようになっており、一対のシール用部材から成り少なくとも一方のシール用部材が熱源を備えている加熱挟圧体と、フィルムの加熱された部分を挟圧冷却する一対の冷却用部材から成る冷却挟圧体を備え、加熱挟圧体と冷却挟圧体は作動位置と待機位置との間を往復可能に設けられて、停止時のフィルムに対して加熱挟圧体が作動位置で加熱動作した後に該加熱挟圧体が待機位置へ移動すると共に上記冷却挟圧体が上記作動位置へ移動してフィルムを冷却する。
【0010】
かかるフィルムシール装置において、本発明は、加熱挟圧体のシール用部材と冷却挟圧体の冷却用部材は、フィルムに対し互いに反対側に位置する軸線まわりに所定角だけ往復回転する一対の軸体のそれぞれに上記所定角だけずれた位置に取りつけられ、作動時に上記一対の軸体は、シール用部材同士もしくは冷却用部材同士がフィルムを挟圧するように、相対近接することを特徴とする。
このような構成の本発明によれば、加熱挟圧体によるフィルムの溶着がされた後に、フィルムを移動させることなく停止させたまま、加熱挟圧体が作動位置から待機位置へ移動するとともに冷却挟圧体が待機位置から作動位置へ移動して、加熱挟圧体の位置と冷却挟圧体の位置が切り換えられ、冷却挟圧体によるフィルムの冷却されてから、シール部が固化した状態でフィルムが搬送される。加熱挟圧体と冷却挟圧体はそれらの軸線まわりに所定角だけ往復回転するロータリ方式としてまとめられる。
【0012】
又、加熱挟圧体もしくは冷却挟圧体とフィルムとの間に、該フィルムに近接して例えばテフロン(登録商標)テープやテフロン(登録商標)含浸ガラスクロス等のシート状の粘着防止材を配設することができる。こうすることにより、フィルムがポリエチレン単層のように、加熱挟圧体もしくは冷却挟圧体に付着しやすい場合であっても、加熱挟圧体もしくは冷却挟圧体が作動時にフィルムに対して所望の挟圧を与えながら、加熱挟圧体もしくは冷却挟圧体に対するフィルムの付着が防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態に関して、添付図面に基づき説明する。
【0014】
図1は、本発明にかかるフィルムシール装置の一実施形態であって、フィルムに対する加熱加圧シール動作前の状態を示す図であり、図2は、図1に示す装置における要部を示す図である。又、図3は、図1に示す装置におけるシール後のフィルム冷却動作時の状態を示す図である。
【0015】
本実施形態装置は、図示しない駆動手段によって間欠搬送される熱溶着可能なフィルムF、例えば搬送方向を長手とするチューブ状のフィルムを扁平にしたもののフィルム面に対し搬送方向に直角な方向に延びるシール部を該搬送方向で所定間隔ごとに形成する装置である。上記チューブ状のフィルムを本実施形態装置によってシールした場合、本実施形態装置によるシール後のフィルムをシール部の一方側の隣接部位にて該シール部に沿って切断することにより、一方の端で開口せる袋体を製造することができる。
【0016】
本実施形態装置では、フィルムFのフィルム面に対して上下位置で対称に配設されたフィルムシールのための一対のシール機構A,B(以下、フィルムFに対して上側に位置するシール機構を上シール機構A、下側に位置するシール機構を下シール機構Bという。)と、図示しない装置本体に支持され該一対のシール機構A,Bを互いに接離方向に往復動させるリンク機構Cとを備えている。ここで、上シール機構Aと下シール機構Bとは、上記フィルムFのフィルム面に対して互いに上下対称に異なる機構となっている。
【0017】
先ず、リンク機構Cについて説明する。
【0018】
リンク機構Cは、図示しない装置本体に対し不動の支持部材1に設けられた取付部1Aに、図1にて横方向に作動するエアシリンダ等のシリンダ2のロッド2Aの一端が取り付けられている。このシリンダ2は、該シリンダ2のシリンダ本体自体は筒状のケース3に収容され保持されている。
【0019】
該ケース3には、トグルジョイント機構4を形成する二つのリンク4A,4Bの一端が回動自在に支持され、上方のリンク4Aの他端が下シール機構Bに回動自在に連結され、他方のリンク4Bの他端が図示しない部材により上シール機構Aに連結されている。上記シリンダ2本体を保持するケース3には、ロッド2Aと反対側にてロッド2Aと同一軸線上で、軸体3Aが延出して設けられており、該軸体3Aは、支持部材1に取り付けられたガイド部材1Bにて軸線方向に往復動できるように案内支持されている。かくして、シリンダ2の作動時のシリンダ本体、したがってケース3の往復動によってトグルジョイント機構4を介して上シール機構Aと下シール機構Bは、互いに上下方向に接離移動する。
【0020】
次に、一対のシール機構A,Bについて説明する。なお、この一対のシール機構A,Bは、フィルムFのフィルム面に対して上下対称に構成されかつ作動するので、ここでは下シール機構Bについてのみ説明する。
【0021】
下シール機構Bにおいては、該下シール機構B全体を上下動させる可動部材5が上記リンク機構Cの動作にしたがって図1で上下方向に往復動されるように上記リンク機構Cのトグルジョイント機構4を介して接続されている。
【0022】
上記可動部材5は、部材6を介して、シリンダ7を揺動自在に支持し、該シリンダ7のロッド7Aが紙面に対し直角な軸体8に回動自在に連結されており、該ロッド7Aの出没動作によって、該軸体8を軸線まわりに往復回動せしめるようになっている。
【0023】
該軸体8は、外周の一部に正四角形をなす筒面部が形成されている。該角筒面部の互いに隣接する面、すなわち軸体8の90°だけずれた二つの位置に、図1及び図2に示すように、フィルムFを溶融加熱シールするためのバー状のシール用部材9Aと、溶融加熱シール後のフィルムFを冷却するためのバー状の冷却用部材10Aとが、部材11を介してそれぞれ取り付けられている。上記シール用部材9Aと冷却用部材10Aとは、上記軸線8と平行に延びている。上記シール用部材9Aは、シールを効果的に行うための突条部9Bを有すると共に図2に示すように、それぞれ熱源としてヒータ9Cが内蔵されてヒートシールバーを構成している。なお、この熱源は、一対の上下シール機構A,Bのシール用部材9Aのうち少なくとも一方に備えられていればよい。又、本実施形態では、上記冷却用部材10Aは、冷却用部材10Aを冷却するため冷媒を収容せる冷媒室10Bが形成されて冷却バーを構成している。この冷媒は、好ましくは冷却効果向上のために、外部との間で循環する。
【0024】
また、上記軸体8には、半径方向に延びる腕体12が取り付けられている。該腕体12の一端は、上記シリンダ7のロッド7Aの一端に回動自在に取り付けられていて、既述のごとく、可動部材5に回動自在に取り付けられたシリンダ7の動作により軸体8を往復回動させるようになっている。したがって、上記シリンダ7のロッド7Aのストロークは、上記軸体8を90°だけ回転させて一対のシール用部材9Aもしくは冷却用部材10Aを、互いに対向させる作動位置と、これに対し直角方向な横向きの待機位置とに切り換えるように設定されている。
【0025】
更に、上記軸体8の角筒面部の他の二つの隣接面には、可動部材5に取り付けられた位置決めのためのストッパ13に当接して軸体8の回動角を確実に90°とするように規制する当接部材14,15がそれぞれ取り付けられている。この当接部材14,15は、本実施形態では、図2に示すように、一方の当接部材14はその固定部14Aそして断熱部材14Bを介して当接しシール用部材9Aを、そして他方の当接部材15は同様にして冷却用部材10Aを支持しており、軸体8に部材11を介して取り付けられたシール用部材9A及び冷却用部材10Aの取付けを補強している。仮に、軸体8にシール用部材1A及び冷却用部材2Aを上記部材11による取り付けのみとしたときには、装置の動作時にシール用部材9A及び冷却用部材10Aをぐらつかないようにするためには、部材11の断面積増加を招いてしまう。この断面積増加は、シール用部材9A及び冷却用部材10Aから軸体8への伝達による熱の逃げを増長させてしまう。
【0026】
次に、本実施形態装置の作動について説明する。
【0027】
▲1▼ 先ず、シリンダ7の作動により、図1に示すように上下シール機構A,Bの加熱挟圧体9の一対のシール用部材9Aの挟圧部9Aが離間して互いに対向した状態にもたらされる。次に、かかる状態で、搬送方向で間欠移動せるフィルムFの停止時に、シリンダ2の作動により、トグルジョイント機構4のリンク4A,4Bが上下方向に伸長する状態へと変化し、これによって、一対の軸体8が相対近接して、フィルムFは一対のシール用部材9Aにより挟圧される。フィルムFはその挟圧された部分でヒータ9Cからの熱を受けて溶着される。
【0028】
▲2▼ 次に、上記のフィルムFの停止状態のまま、一対のシール用部材9Aは、シリンダ2の作動により、トグルジョイント機構4のリンク4A,4Bの上下方向に短縮する状態、すなわち図1に示す位置に戻されて互いに離間して上記挟圧が解除される。
【0029】
▲3▼ しかる後、上記のフィルムFの停止状態のまま、一対のシール用部材9Aが離間せる状態で、シリンダ7の作動により軸体8が回動して、シール用部材9Aが作動位置から待機位置へ移動するとともに一対の上下シール機構A,Bの冷却挟圧体10の一対の冷却用部材10Aが待機位置から作動位置に移動して冷却用部材10Aの挟圧部が互いに対向する。
【0030】
▲4▼ 上記のフィルムFの停止状態のまま、一対の冷却用部材10Aは、シリンダ2の作動でのトグルジョイント機構4により、フィルムFの上記溶着部位は一対の冷却用部材10Aにより挟圧される。フィルムFの上記溶着部位が一対の冷却用部材10Aにより挟圧されることによって、上記溶着部位は冷却用部材10Aにより冷却されて、凝固する。このように、上記▲1▼〜▲4▼で、フィルムFは停止状態のままであるので、このとき、上記▲1▼にて、シール用部材9AによるフィルムFの溶着部位はまだ凝固が不十分な状態であっても、フィルムに張力が作用せず、したがって変形という不具合が生じることはない。
【0031】
▲5▼ しかる後、一対の冷却用部材10Aは、シリンダ2の作動により、互いに離間して上記挟圧が解除される。
【0032】
▲6▼ その後、フィルムFは停止状態が解除されて移動されて次のシール部に対して上述の▲1▼〜▲5▼の動作が繰り返される。
【0033】
なお、本発明は、上述の実施形態に限られるものではなく、様々な変形が可能である。例えば、上述の実施形態ではシール用部材9Aと冷却用部材10Aは、90°だけ往復回転する一対の軸体に取りつける構成としたが、シール用部材9Aと冷却用部材10Aが互いに待機位置と作動位置を切り換え可能と往復移動するようになっていれば、上記往復回転の角度は任意である。また、往復回転でなくとも一方向での間欠回転でもよい。さらには、上記往復移動の機構としては、シール用部材9Aと冷却用部材10Aを横方向に往復移動させる機構など他の機構であってもよい。
【0034】
又、フィルムの種類によっては、シール時にシール用部材へフィルムが粘着する場合もあるので、その防止対策として、フィルムに加熱挟圧体もしくは冷却挟圧体とフィルムとの間に、該フィルムに近接して例えばテフロン(登録商標)テープやテフロン(登録商標)含浸ガラスクロス等のシート状の粘着防止材を配設して、加熱挟圧体もしくは冷却挟圧体に対するフィルムの付着の防止を図るようにしてもよい。上記粘着防止部材は、シート状であるので、加熱挟圧体もしくは冷却挟圧体とフィルムとの間に介在しても、フィルムに対して加熱挟圧体もしくは冷却挟圧体による挟圧を上記粘着防止部材で拡散させることなく伝達できる。かくして、フィルムがポリエチレン単層のように、加熱挟圧体もしくは冷却挟圧体に付着しやすい場合であっても、加熱挟圧体もしくは冷却挟圧体に対してフィルムが付着することもなくなる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、本発明によると、フィルムを溶着した後にこのフィルムを移動させることなく、その位置で溶着部位の冷却を行ない該部位を固化させてから該フィルムを移動させることとしたので、移動のためにフィルムに張力が加わっても、伸び等の変形が生じることなく、又、シール部の形状の安定化を確実に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるフィルムシール装置の一実施形態を示す図であって、フィルムに対する溶着前の状態を示す図である。
【図2】図1に示す装置の要部を示す図である。
【図3】図1に示す装置におけるフィルム冷却動作時の状態を示す図である。
【符号の説明】
8 軸体
9 加熱挟圧体
9A シール用部材
10 冷却挟圧体
10A 冷却用部材
F フィルム

Claims (2)

  1. 熱溶着可能なフィルム同士を一対のシール用部材で挟圧加熱することにより該フィルムをシールするフィルムシール装置であって、一対のシール用部材から成り少なくとも一方のシール用部材が熱源を備えている加熱挟圧体と、フィルムの加熱された部分を挟圧冷却する一対の冷却用部材から成る冷却挟圧体を備え、加熱挟圧体と冷却挟圧体は作動位置と待機位置との間を往復可能に設けられて、停止時のフィルムに対して加熱挟圧体が作動位置で加熱動作した後に該加熱挟圧体が待機位置へ移動すると共に上記冷却挟圧体が上記作動位置へ移動してフィルムを冷却するフィルムシール装置において、加熱挟圧体のシール用部材と冷却挟圧体の冷却用部材は、フィルムに対し互いに反対側に位置する軸線まわりに所定角だけ往復回転する一対の軸体のそれぞれに上記所定角だけずれた位置に取りつけられ、作動時に上記一対の軸体は、シール用部材同士もしくは冷却用部材同士がフィルムを挟圧するように、相対近接することを特徴とするフィルムシール装置。
  2. 加熱挟圧体もしくは冷却挟圧体とフィルムとの間に、該フィルムに近接してシート状の粘着防止材が配設されていることとする請求項1に記載のフィルムシール装置。
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