JP3947104B2 - ブレイクマンドレルブラインドリベット又は中空コアリベットをリベットモジュールに装填する装置及び方法 - Google Patents
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Description
本発明は下部設置位置と上部装填位置との間に垂直に移動し得るリベットモジュールに、ブレイクマンドレルブラインドリベット、又はシェル、及び再使用できるマンドレルから成る中空コアリベットを装填する装置、及び方法に関するものである。
【0002】
ブレイクマンドレルブラインドリベット、又は中空コアリベットの供給、また特に、ブレイクマンドレルブラインドリベット、又は中空コアリベットをリベットモジュールに装填するには依然として問題がある。これに相当する装置は複雑な構造で、従って、製造、及び保守が困難であり、又は作動に十分な信頼性がなく、特に、リベットを設置すると、マンドレルがリベットのシェルに対して曲がり、又は傾斜してしまう。
【0003】
従って、本発明によって解決すべき課題は、ブレイクマンドレルブラインドリベット、又は中空コアリベットをリベットモジュールに装填する装置を改良し、構造を抜本的に簡単化し、いかなる必要な位置にも使用することができると共に、マンドレルを厳密に心決めする必要なく、何等の問題なく、ブレイクマンドレルブラインドリベット、又は中空コアリベットを設置することができ、リベットをリベットモジュールに装填する装置を得ると共に、ブレイクマンドレルブラインドリベット、又は中空コアリベットをリベットモジュールに装填する適切な方法を提案するにある。
【0004】
上述のようなリベットモジュールにブレイクマンドレルブラインドリベットを装填する装置における上述の問題点は本発明により、請求項1、2、又は3の要旨、及び請求項10による方法により解決することができる。
【0005】
また、この発明を行う間に、本発明の発明者等は本発明装置、及び本発明方法はいわゆる中空コアリベットを設置するのに著しく優れいていることを発見した。中空コアリベットは外観がブレイクマンドレルブラインドリベットに類似するリベットである。しかし、ブレイクマンドレルブラインドリベットと相違する点は中空コアリベットの場合には、マンドレルを破断せず、マンドレルを完全なままに引き出すことである。そのため、マンドレルを再び使用することができる。中空コアリベットはシェルと、再使用できるマンドレルとから成るのである。
【0006】
一般に、中空コアリベットを設置するに当たり、まず、リベットのみを送り込み、再使用できるマンドレルをシェル内に挿入し、その後、マンドレルとシェルとの結合体を通常のブレイクマンドレルブラインドリベットとして使用する。設置する時には、その相違は明らかである。即ち、リベットの設置の間に、マンドレルを破断することはなく、リベットからマンドレルを完全に引き抜く。従って、このマンドレルを再び使用することができる。
【0007】
従って、本発明は請求項13、14、及び15に教示する技術によりリベットモジュールに中空コアリベットを装填する対応する装置を特定し、請求項22による対応する方法を特定する。
【0008】
これに関連し、漏斗部の隣に、この漏斗部の側方への移動方向に、この漏斗部の上方に達する別個の空気ノズルを設けるのが好適である。この結果、リベットを設置後、リベットモジュール内に残っているマンドレルの破断した残部をリベットモジュールから吹き飛ばすことができる。従って、この装置は下方に垂直に作動している時でも、マンドレルの吸出しを行わなくとも、作動することができる。このことは空気を著しく節約することができ、従ってコストを節約することができる。
【0009】
これに関連し、リベットモジュールの方に向いている漏斗部の側部に付加的な加圧空気ノズルを位置させるのが更に好適である。このようにして、作動としての動きを一層、最適なものにすることができる。
【0010】
本発明によれば、下方に円錐形の部分を漏斗部に設ければ特に一層、好適である。このようにして、リベットヘッドの直径が変わらない限り、リベット供給管を単に変えるだけで、リベットの他の形式への変化にも対応することができる。この場合、付加的に漏斗部を変更しなければならない。
【0011】
円錐形の部分の上方の漏斗部は僅かに広い円筒部を有し、これ等の2つの部分の間の遷移部が環状水平面で形成されており、その外径がリベットの外径より僅かに大きいのが好適である。
【0012】
更に、リベット供給管が長い、真っ直ぐな垂直な管として形成されているのが好適である。このようにして、リベットの供給は一層、早く行われる。
【0013】
更に、全ての駆動手段を空気シリンダとして構成するのが特に好適である。これにより、部片を得るためのコスト、及び作動のためのコストを一層、最少にすることができる。
【0014】
次に、添付図面を参照して、本発明の例示の実施例を一層、詳細に説明する。
【0015】
図1は出発位置にある本発明装置の実施例を横断面にて示す。本発明装置はリベットモジュール10を具え、このリベットモジュール10はブレイクマンドレルブラインドリベット100を設置するためのリベット器具、即ちリベット設置ヘッド12を有する。スライド14によって、リベットモジュール10はベース支持体16上で上下に垂直に往復動することができる。スライド14は空気シリンダ18、20によって上下動する。リベットモジュール10と最外側の空気シリンダ18との間には、剛強な真っ直ぐな長い管22が位置しており、この管22の内径はブラインドリベット100の外径より僅かに大きい。この管22はリベット供給部、即ちリベット供給管として作用するもので、ブレイクマンドレルブラインドリベット100は加圧空気をその頭部に受け、通常の分離装置から、通常のリベット供給部を経て、前方、下方に、供給管22内に吹き込まれる。
【0016】
図1に示す出発位置では、供給管22の真下に漏斗部24がある。この漏斗部24は下方に先細の下部円錐部26と、この下部円錐部26の上方の僅かに広い円筒部28とから成る。これ等2個の部分26、28の間の遷移部は環状水平面によって形成されており、その外径はリベットの外径より僅かに大きい。従って、円筒部28の内径もまた、リベット100の外径より僅かに大きい。漏斗部24は一体化した空気シリンダを有する水平に移動できるスライド30にねじによって固着されている。
【0017】
漏斗部24の円錐部26の底部には加圧空気ノズル32が位置している。リベットモジュール10のノーズピースに代わり、又はノーズピースに更に加えて、吸引管、即ち負圧管を設けることができる。スライド30の外端に、即ちリベットモジュール10に向くスライド30の端部に、別個の加圧空気管34を設け、この加圧空気管に、漏斗部24の上端の高さに位置する別個の加圧空気ノズル36を設ける。
【0018】
供給管22と、漏斗部24との間に、更に、スライド30上に取り付けたグリップ装置38をも設ける。このグリップ装置38は空気アングルグリッパと、2個の特殊な心決めグリップアームとから成る。空気停止シリンダ40によって、スライド30の中間位置を定める。グリップ装置38の正確な機能はグリップ装置38を詳細に示す図13〜15を参照して、一層、詳細に説明する。シリンダ40はスライド30上に位置する。
【0019】
次に、図1〜図12を参照して、図1に示す本発明装置の作動手順を詳細に説明する。
【0020】
既に述べたように、図1は作業の開始時の本発明装置の出発位置を示す。供給管22と、開いているたグリップ装置38とによって、最初のブラインドリベット100はそのヘッドを前方に向けて、漏斗部24内に置かれており、ブラインドリベットのヘッドは漏斗部24の環状水平面上に静止しているか、円錐部に静止している。この時、グリップ装置38は閉じている。
【0021】
図2に示すように、停止シリンダ40を上方に動かし、次に、スライド30を外方に動かし、別個の加圧空気ノズル36をリベット器具、即ちリベット設置ヘッド12のノーズ開口の下に動かす。この位置で、加圧空気管34、及び加圧空気ノズル36を通じて、加圧空気をリベット器具、即ちリベット設置ヘッドに吹き込み、前に設置した多分、なお存在しているマンドレルの残りを除去する。図示したのは垂直下方作動位置であるが、このようにして、それぞれの作動位置において、マンドレルの操作として費用がかかる吸引操作を使用しないで済む利点がある。
【0022】
ここで、図3に示すように、内側の空気シリンダ20を作動させる。この場合、空気シリンダ20自身が移動すると共に、それに連結された外側の空気シリンダ18を上方に動かす。これにより、スライド14も、それに連結されたリベットモジュール10も上昇する。
【0023】
ここで、図4に示すように、停止シリンダ40は復帰する。
【0024】
図5に示すように、ここで、スライド30は外方に動き、ブレイクマンドレルブラインドリベット100のマンドレル110はリベット設置ヘッド12のノーズピースの開口の下に正確に位置する。この時、リベット設置ヘッド12のノーズピースは開いている。
【0025】
ここで、図6に示すように、空気シリンダ20を再び後退させる。これにより、スライド14、それに従って、リベットモジュール10は下方に動き、ブレイクマンドレルブラインドリベット100のマンドレル110はリベット設置ヘッド12のノーズピース内に正確に中心を占めて収容される。これに関連するリベット設置ヘッド12のノーズピースの開口の位置に対するマンドレル110の正確な心決めは、マンドレル110を正確な限定位置に保持するグリップ装置38によって行われる。しかし、その後、この心決めはリベット設置ヘッド12のノーズピースによって確実にされ、従って、グリップ装置38は再び開くことができる。
【0026】
グリップ装置38が開くと直ちに、加圧空気ノズル32を通じて、加圧空気を漏斗部24内に吹き込む。これにより、図7に既に示してあるが、ブレイクマンドレルブラインドリベット100は上昇し、リベット設置ヘッド12内に完全に吹き込まれる。このようにして、必ずしもリベット設置ヘッド12を下降させなくとも、リベット100はリベット設置ヘッド12内の設置位置に達する。また、この位置決めの公差を等しくすることができ、即ち、繰り返し行っても正確な位置決めを達成することができる。
【0027】
ノーズピース内への加圧空気ノズル32を通ずる加圧空気の吹き込みの代わりに、負圧管、即ち真空用管を設けることができ、グリップ装置38を開くと直ちに、この負圧管を作動させる。このようにして、上述のような加圧空気を吹き込む代わりに、ブレイクマンドレルブラインドリベット100をノーズピース内に吸引する。このようにして、ブレイクマンドレルブラインドリベットをノーズピースに、一層具合よく、確実に入れることができる。加圧空気を使用するか、吸引する空気を使用するかに拘らず、その後の手順は同一である。更に、加圧空気を使用する方法と、吸引を使用する方法を組み合わせることもでき、漏斗部を通して、加圧空気を吹き込み、同時に、ノーズピースを通して吸引することもできる。
【0028】
ここで、リベット器具、即ちリベット設置ヘッド12内のクランプ爪をブレイクマンドレルブラインドリベット100のマンどれル110に接した状態で閉じる。これにより、リベット器具、即ちリベット設置ヘッド12内にブラインドリベット100を設置するための適切な位置に、ブラインドリベット100が位置する。
【0029】
図8に示すように、リベットモジュール10は上昇しているので、スライド30を側方に復帰させることができ、スライド30を通過して、リベットモジュール10を設置位置に動かすことができる。この目的のため、第1に、図8に示すように、内側の空気シリンダ20を再び作動させ、この空気シリンダ20に連結された空気シリンダ18を上昇させ、従って、スライド14、及びリベットモジュール10を再び上昇させる。
【0030】
図9はこれに対応して、スライド30が再び復帰し、グリップ装置38がなお開いている状態を示している。この状態では、供給管22を通じて、次のブレイクマンドレルブラインドリベット100を既に供給することができ、次のブラインドリベットを漏斗部24内に位置させることができる。
【0031】
次に、図10はリベットモジュールが設置位置にある状態を示す。この状態では、空気シリンダ20は後退しており、空気シリンダ18は完全に突出している。この場合、スライド14は完全に下降している。ここで、ブレイクマンドレルブラインドリベット100をリベットモジュール10によって設置させることができる。グリップ装置は閉じる。
【0032】
ブラインドリベット100を設置後、図11に示すように、空気シリンダ18を再び後退させることにより、リベットモジュール10を再び復帰させる。図11から明らかなように、ブレイクマンドレルブラインドリベット100のマンドレル110の破断した残部はなおリベット器具、即ちリベット設置ヘッド12内に残っている。従って、リベットモジュール10が図11に示す位置に来ると直ちに、スライド30を再び外方に動かして、リベット設置ヘッド12のノーズピースを別個の加圧空気ノズル36の下に、正確に位置させる。ここで、加圧空気管34によって、加圧空気を加圧空気ノズル36に供給する。同時に、リベット設置ヘッド12のノーズピースを開き、気流によって、マンドレル110の残部を上方に吹き飛ばす。例えば出口ホースをリベットモジュール10の頂部に連結することができ、これにより、マンドレルの残部を適当な廃物容器に案内する。図12に示す状態は図2の状態に対応しており、従って、作動手順はこの後、循環的に、再び図3に示す状態に引き継がれる。
【0033】
次に、図13〜図15を参照して、グリップ装置38を一層詳細に説明する。
【0034】
図13はブレイクマンドレルブラインドリベット100のマンドレル110を保持しているグリップ装置38を側面図で示している。このグリップ装置は分割アーム42を具え、この分割アームに、別個のアーム44を掛合させる。
【0035】
図14、及び図15に明示するように、2個のアーム42、44はそれぞれ垂直軸線上に枢着されている。閉じた状態では、2個のアーム42、44はマンドレル110に相互に掛合して、マンドレル110を堅く把持する。図15から明らかなように、このグリップ装置38の構造の主要な着目点はこのグリップ装置38は開放状態で余り大きく開かないにも拘らず、ブレイクマンドレルブラインドリベット100が2個のアーム42、44の間を通過し得ることである。しかし、閉じた状態(図14参照)では、グリップ装置38は非常に細いマンドレル110を堅く保持する必要がある。
【0036】
本発明ではこの問題を解決するため、2個のアーム42、44を図15に示すように構成する。これ等アームは拡大グリップ部を有し、このグリップ部はそれぞれ直角を挟む2辺から成る凹所から成り、しかもその2辺はアームの方向に対し45度の角度を有する。これにより、図14に示すようにマンドレル110の堅い把持を達成し得ると共に、アームを開いた時、グリップ装置38は余分な側方空間を必要とせず、図15に示すようにブレイクマンドレルブラインドリベット100の全体を通すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 出発位置にある本発明装置の横断面図である。
【図2】 マンドレルを吹き飛ばすため、吹き飛ばし位置にある図1の装置である。
【図3】 リベットモジュールを休止位置に動かした図1の装置である。
【図4】 グリップ装置を閉じた状態の図1の装置である。
【図5】 リベットをリベットモジュールに移送する準備状態を示す。
【図6】 グリップ装置の次の開放によって、リベットを心決めし、収容しているリベットモジュールを示す。
【図7】 リベットモジュール自身内のリベット作用の準備圧力を次に発生させて、リベットモジュール内にリベットを吹き込む状態にあり、液圧を下げてリベットモジュール(図示せず)内のクランプ爪を閉じて、その位置にあるリベットを保持している状態を示す。
【図8】 リベットモジュールに新たなリベットを入れて出発位置にある本発明装置を示す。
【図9】 出発位置に漏斗部を復帰させた状態を示す。
【図10】 リベット作用位置にあるリベットモジュールを示す。
【図11】 リベットを設置した後のリベットモジュールを示す。
【図12】 リベットモジュールから別個のマンドレルを吹き飛ばす状態を示す。
【図13】 本発明によるブラインドリベットのマンドレルのためのグリップ装置とブラインドリベットとを側面から見た図である。
【図14】 閉じた状態にある図13のグリップ装置の上方から見た図である。
【図15】 開いた状態にある図13のグリップ装置の上方から見た図である。
Claims (24)
- 下部設置位置と上部装填位置との間に移動できるリベットモジュール(10)と、ブレイクマンドレルブラインドリベット(100)を供給するリベット供給部(22)と、このリベット供給部(22)の下方の位置と前記装填位置に位置する前記リベットモジュールの下方の位置との間に移動可能に位置し、前記リベットモジュール(10)の側部で、上方に向くマンドレル(110)と共に前記ブレイクマンドレルブラインドリベット(100)を収容する漏斗部(24)とを具え、ブレイクマンドレルブラインドリベットをリベットモジュールに装填する装置において、閉じた状態で前記リベット(100)の前記マンドレル(110)を固着し、開放状態で前記リベット(100)を通過させる鋏のように作動するペンチ装置(38)を前記漏斗部(24)の上方に位置させ、前記ペンチ装置(38)のアームをそれぞれ垂直軸線の周りに枢着したことを特徴とするブレイクマンドレルブラインドリベットをリベットモジュールに装填する装置。
- 下部設置位置と上部装填位置との間に垂直に移動できるリベットモジュール(10)と、ブレイクマンドレルブラインドリベット(100)を供給するリベット供給部(22)と、このリベット供給部(22)の下方の位置と前記装填位置にある前記リベットモジュール(10)の下方の位置との間に側方に移動可能に位置し、前記リベットモジュール(10)の側部で、上方に向くマンドレル(110)と共に前記ブレイクマンドレルブラインドリベット(100)を収容する漏斗部(24)とを具え、ブレイクマンドレルブラインドリベットをリベットモジュールに装填する装置において、前記漏斗部(24)の先端に1個、又はそれ以上の個数の加圧空気ノズル(32)を設けたことを特徴とするブレイクマンドレルブラインドリベットをリベットモジュールに装填する装置。
- 下部設置位置と上部装填位置との間に動くことができ、リベット設置ヘッド(12)を有するリベットモジュール(10)と、ブレイクマンドレルブラインドリベット(100)を供給するリベット供給部(22)と、このリベット供給部の下方の位置と前記装填位置にある前記リベットモジュール(10)の下方の位置との間に移動可能に設けられ、前記リベットモジュール(10)の側部で、上方に向くマンドレル(110)と共に、前記ブレイクマンドレルブラインドリベット(100)を収容する漏斗部(24)とを具え、ブレイクマンドレルブラインドリベットをリベットモジュールに装填する装置において、前記リベット設置ヘッド(12)内に達する負圧管、即ち真空用管を設けたことを特徴とするブレイクマンドレルブラインドリベットをリベットモジュールに装填する装置。
- 前記漏斗部(24)の側方への移動方向に、前記漏斗部(24)の側部に、前記漏斗部(24)の上方まで達する別個の加圧空気ノズル(36)を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項による装置。
- 前記リベットモジュール(10)に向く前記漏斗部(24)の側部に前記別個の加圧空気ノズル(36)を位置させたことを特徴とする請求項4による装置。
- 前記漏斗部(24)は下方に先細になった円錐部(26)を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項による装置。
- 前記円錐部(26)の上方の前記漏斗部(24)は僅かに広い円筒部(28)を有し、前記円錐部(26)と円筒部(28)との間の遷移部は環状水平区域によって形成されており、この環状水平区域の外径は前記リベット(100)の外径より僅かに大きいことを特徴とする請求項6による装置。
- 前記リベット供給部(22)を長い真っ直ぐな垂直に延在する管として構成したことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項による装置。
- 全ての動力手段(18、20)を空気シリンダとして構成したことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項による装置。
- 下部設置位置と上部装填位置との間に移動できるリベットモジュール(10)に、リベット供給部(22)によって供給されるブレイクマンドレルブラインドリベット(100)を装填する方法において、前記リベットモジュール(10)の側部に位置する漏斗部(24)内にヘッドを下にして前記ブレイクマンドレルブラインドリベット(100)を設置し、後退している前記リベットモジュール(10)の下で前記漏斗部(24)を側方に動かし、前記ブレイクマンドレルブラインドリベット(100)のマンドレルが前記リベットモジュール(10)のノーズピース内に突出するよう前記リベットモジュール(10)を前進させ、次に、前記漏斗部(24)からの加圧空気により、又は前記ノーズピースからの吸引空気、即ち真空作用により、前記ブレイクマンドレルブラインドリベット(100)を完全に前記ノーズピース内に吹き込み、又は吸引し、次に、閉じる爪により、又は真空作用により前記リベット(100)を保持し、次に、前記漏斗部(24)を側方に後退させることを特徴とするリベットモジュールにブレイクマンドレルブラインドリベットを装填する方法。
- 前記ブレイクマンドレルブラインドリベット(100)をそのマンドレル(110)上に保持し、前記ブレイクマンドレルブラインドリベット(100)が前記漏斗部(24)内に落下するや直ちに、前記漏斗部(24)の上方に位置している好ましくは鋏のように作用するペンチの形状のグリップ装置(38)によって、前記ブレイクマンドレルブラインドリベット(100)を心決めすることを特徴とする請求項10による方法。
- 前記リベットを設置する工程を終了した後、前記漏斗部(24)からの、又は別個の加圧空気管(34)からの下からの加圧空気によって、前記設置されたブレイクマンドレルブラインドリベットの残部のマンドレル(110)を前記リベットモジュール(10)から吹き飛ばすことを特徴とする請求項10、又は11による方法。
- 下部設置位置と上部装填位置との間に移動できるリベットモジュール(10)と、シェル、及び再使用できるマンドレルから成る中空コアリベットを供給するリベット供給部(22)と、このリベット供給部(22)の下方の位置と、前記装填位置にある前記リベットモジュール(10)の下方の位置との間に移動可能に設けられ、前記リベットモジュール(10)の側部で、上方に指向する前記マンドレルと共に前記中空コアリベットを収容する漏斗部(24)とを具え、中空コアリベットをリベットモジュールに装填する装置において、閉じた状態で前記リベットの前記マンドレルを固着し、開放状態で前記リベットを通過させる鋏のように作用するペンチ装置(38)を前記漏斗部(24)の上方に設け、前記ペンチ装置(38)のアームをそれぞれ垂直に延在する軸線の周りに枢着したことを特徴とする中空コアリベットをリベットモジュールに装填する装置。
- 下部設置位置と上部装填位置との間に垂直に移動できるリベットモジュールと、シェル、及び再使用できるマンドレルから成る中空コアリベットを供給するリベット供給部(22)と、このリベット供給部(22)の下方の位置と、前記装填位置にある前記リベットモジュール(10)の下方の位置との間に移動可能に設けられ、前記リベットモジュール(10)の側部で、上方に延びるマンドレルと共に前記リベットを収容する漏斗部(24)とを具え、中空コアリベットをリベットモジュールに装填する装置において、前記漏斗部(24)の先端に、1個、又はそれ以上の個数の加圧空気ノズル(32)を設けたことを特徴とする中空コアリベットをリベットモジュールに装填する装置。
- 下部設置位置と上部装填位置との間に垂直に移動することができ、リベット設置ヘッド(12)を有するリベットモジュール(10)と、シェル、及び再使用できるマンドレルから成る中空コアリベットを供給するリベット供給部(22)と、このリベット供給部(22)の下方の位置と、前記装填位置にある前記リベットモジュール(10)の下方の位置との間に移動可能に設けられ、前記リベットモジュール(10)の側部で、上方に向くマンドレルと共に前記リベットを収容する漏斗部(24)とを具え、中空コアリベットをリベットモジュールに装填する装置において、前記リベット設置ヘッド(12)内に達する負圧管、即ち真空用管を設けたことを特徴とする中空コアリベットをリベットモジュールに装填する装置。
- 前記漏斗部(24)の側方への移動方向に、前記漏斗部(24)の側部に、前記漏斗部(24)の上方まで達する別個の加圧空気ノズル(36)を設けたことを特徴とする請求項13〜15のいずれか1項による装置。
- 前記リベットモジュール(10)に向く前記漏斗部(24)の側部に前記別個の加圧空気ノズル(36)を位置させたことを特徴とする請求項16による装置。
- 前記漏斗部(24)は下方に先細になった円錐部(26)を有することを特徴とする請求項13〜17のいずれか1項による装置。
- 前記円錐部(26)の上方の前記漏斗部(24)は僅かに広い円筒部(28)を有し、前記円錐部(26)と円筒部(28)との間の遷移部は環状水平面によって形成されており、この環状水平面の外径は前記リベットの外径より僅かに大きいことを特徴とする請求項18による装置。
- 前記リベット供給部(22)を長い真っ直ぐな垂直に延在する管として構成したことを特徴とする請求項13〜19のいずれか1項による装置。
- 全ての動力手段(18、20)を空気シリンダとして構成したことを特徴とする請求項13〜20のいずれか1項による装置。
- シェル、及び再使用できるマンドレルから成り、リベット供給部(22)によって供給される中空コアリベットを、下部設置位置と上部装填位置との間に垂直に移動し得るリベットモジュール(10)に装填する方法において、前記リベットモジュール(10)の側部に位置する漏斗部(24)内にヘッドを下に向けた前記リベットを設置し、後退しているリベットモジュール(10)の下方で、前記漏斗部(24)を側方に動かし、前記リベットの前記マンドレルが前記リベットモジュール(10)のノーズピース内に突出するよう前記リベットモジュール(10)を前進させ、次に、前記漏斗部(24)からの加圧空気により、又は前記ノーズピースからの吸引空気、即ち真空作用により、前記リベットを完全に前記ノーズピース内に吹き込み、又は吸引し、次に、閉じるクランプ爪により、又は真空作用により前記リベットを保持し、次に、前記漏斗部(24)を側方に後退させることを特徴とする中空コアリベットをリベットモジュールに装填する方法。
- 前記リベットが前記漏斗部(24)内に落下するや直ちに、前記漏斗部(24)の上方に位置する鋏のように作用するペンチ装置の形状が好適なグリップ装置(38)によって前記リベットをそのマンドレルで保持し、心決めすることを特徴とする請求項22による方法。
- リベット打ち操作が終了した後、とりあえず、下方からの加圧空気により、又は別個の加圧空気管(34)により、設置された前記リベットの残りのマンドレルを前記漏斗部(24)から吹き飛ばすことを特徴とする請求項22、又は23による方法。
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