JP3946588B2 - シールド掘進機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、切羽を掘削するカッタの駆動機構等を容易に安全に短時間で回収できるシールド掘進機に関する。
【0002】
【従来の技術】
下向きに掘進するシールド掘進機において、切羽を掘削するカッタの駆動部等を回収するシステムとして、種々の提案がなされている。
【0003】
例えば、設定深さまで下降した掘進機を僅かに引き上げ、カッタの下方に形成された空間にコンクリートを打設し、コンクリート硬化後にカッタの一部やその駆動部等(モータやギヤ等)を回収する方式が知られている(特開平6−185284号公報等)。また、掘進機によって所定深さに形成された立坑内に注水し、掘進機下方の切羽の土水圧と立坑内の水の水圧とをバランスさせた後、水没した掘進機のカッタの一部やその駆動部等を回収する方式も知られている(特開平6−58075号公報等)。
【0004】
また、下向き掘進機の下端部に第1隔壁を設けると共にその上方に第2隔壁を設け、第1隔壁と切羽との間の第1チャンバ内の泥水を清水置換した後、第1隔壁と第2隔壁との間の第2チャンバ内に潜水夫が入り、第2チャンバ内を清水で満たして第1チャンバ内の圧力まで加圧し、潜水夫が第1隔壁のハッチを開いて第1チャンバに入り、カッタヘッド等の主要部品を分解して第2チャンバ内に持ち帰り、第1隔壁のハッチを閉じた後に第2チャンバ内を排水し、カッタヘッド等主要部品を回収するようにした方式も知られている(特開平4−323494号公報等)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、コンクリート打設方式については、確実に打設されているか目視確認ができず止水性について不安が残る上、深い立坑の場合には打設するコンクリートの厚さを大きくする必要があるためコストアップおよび工期の長期化を招く。また、立坑水没方式については、回収する機器に防水対策を施すことが必要となる。また、潜水夫が作業する方式については、各チャンバの注水加圧や排水等に時間がかかる上、安全性を確保するためには種々の注意が必要となる。
【0006】
以上の事情を考慮して創案された本発明の目的は、カッタの駆動機構等を容易に安全に短時間で回収できるシールド掘進機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明に係るシールド掘進機は、筒状のシールドフレームの前部に設けられた隔壁と、該隔壁の切羽側にシールを介して軸支されたカッタの支持軸と、上記隔壁の坑内側に配置された駆動部ホルダと、該駆動部ホルダに軸支された駆動軸と、該駆動軸と上記支持軸とを係脱する手段と、上記駆動部ホルダと上記隔壁とを係脱する手段とを備え、上記シールドフレームの内周面に、径方向内側が開放された第1切欠を有する第1金具を設け、上記駆動部ホルダに、上記第1切欠に符合させて径方向外側が開放された第2切欠を有する第2金具を設け、上記第1および第2切欠によって形成される区画に、推進ジャッキを径方向に移動自在に配置し、該推進ジャッキに、当該推進ジャッキを上記第1または第2金具に選択的に固定する固定手段を設けたものである。
【0008】
このシールド掘進機によれば、駆動軸と支持軸とを係合すると共にホルダと隔壁とを係合した状態で通常の掘進ができ、駆動軸と支持軸とを切り離すと共にホルダと隔壁とを切り離すことで、ホルダに取り付けられた駆動軸等をホルダごと一体的に回収できる。この際、カッタの支持軸と隔壁との間はシールによってホルダの切り離しの前後に拘わらず止水されるので、従来なされていたコンクリート打設や注水や潜水作業は一切不要となり、容易に安全に短時間で回収できる。
【0010】
また、推進ジャッキを第1切欠に移動させて固定手段で第1金具に固定することで通常の掘進ができ、推進ジャッキを第2切欠に移動させて第2金具に固定手段で固定することで、推進ジャッキを第2金具が設けられたホルダごと一体的に回収できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を添付図面に基いて説明する。
【0012】
図1に本実施形態に係るシールド掘進機(下向き掘削タイプ)の断面図を示す。このシールド掘進機1は、縦向きに配置された円筒状のシールドフレーム2を有し、その下部に装着されたカッタ3によって下方へ掘進する。カッタ3は、シールドフレーム2の掘進方向前部(下部)の内部を切羽側と坑内側とに仕切る隔壁4に、支持軸5を介して軸支されている。
【0013】
すなわち、隔壁4の切羽側には、カッタ3の支持軸5がシール6を介して軸支されている。詳しくは、隔壁4には、切羽側と坑内側とを連通する穴が形成されており、隔壁4の切羽側には、その穴を囲繞するようにして、支持筒体7が取り付けられ、その支持筒体7の内周面に、軸受を兼ねた筒体状のシール6を介して、カッタ3の支持軸5が軸支されている。
【0014】
支持軸5は、筒体状に成形されており、上下に階段状に形成された大径穴8と小径穴9とを有する。小径穴9の内周面には、スプラインまたはキー溝10が形成されている。支持軸5の下面には、小径穴9を塞ぐ蓋板11が設けられており、支持軸5の側面には、切羽を切削するカッタ3が設けられている。なお、カッタ3は、スポークタイプでもよく、面板タイプでもよい。
【0015】
隔壁4の坑内側には、駆動部ホルダ12が配置されている。駆動部ホルダ12には、上記支持軸5と同芯的に配置された駆動軸13が軸支されていると共に、駆動軸13を回転するためのモータ14が取り付けられている。詳しくは、駆動部ホルダ12は、駆動軸13を軸支する円筒状のカラー15を有する。カラー15は、その外径が上記支持筒体7の内径と一致し、内径が上記大径穴8の内径と一致する。
【0016】
この構成によれば、カラー15の下端が隔壁4の支持筒体7に嵌ることで、カラー15に軸支される駆動軸13と支持筒体7に軸支される支持軸5とが同芯的に配置される。駆動軸13は、上記カラー15の内径(大径穴8の内径)に回転自在に挿入される大径部16と、上記小径穴9の内周面に形成されたスプラインまたはキー溝10に噛合するスプラインまたはキーを有する小径部17とを備える。
【0017】
カラー15には、上部に上部円板18が下部に下部円板19が取り付けられている。これら円板18、19の間には、補強板20が放射状に複数設けられている。各補強板20の外端には、側部円筒体21が被嵌されている。側部円筒体21は、上下の円板18、19にも固定されており、隔壁4に固設されたガイド筒体22に挿抜自在となっている。ガイド筒体22とシールドフレーム2との間には、別の補強板23(図3参照)が放射状に複数設けられている。
【0018】
図1に示すように、上部円板18には、ギヤボックス24が設けられている。ギヤボックス24の内部には、駆動軸13の上部に取り付けられた外歯ギヤ25と、外歯ギヤ25と噛合するピニオン26とが収容されている。ピニオン26は、ギヤボックス24の外部に取り付けられたモータ14の回転軸に装着されている。また、ギヤボックス24の内部には、駆動軸13の上部を軸支する軸受27が設けられている。
【0019】
上記駆動軸13と支持軸5とは、回転系係脱手段28によって係脱される(図2参照)。回転系係脱手段28は、カッタ3の支持軸5の大径穴8と小径穴9との段差部に植設された複数のスタッドボルト29と、スタッドボルト29が貫通するように駆動軸13に形成された穴30と、スタッドボルト29の頂部に螺合されたナット31とを有する。この構成によれば、ナット31を締め込むことで、駆動軸13と支持軸5とが締結される。
【0020】
上記駆動部ホルダ12と隔壁4とは、静止系係脱手段32によって係脱される。静止系係脱手段32は、隔壁4に植設された複数のスタッドボルト33と、スタッドボルト33が貫通するように各円板18、19に形成された穴34、35と、スタッドボルト33の頂部に螺合されたナット36とを有する。この構成によれば、ナット36を締め込むことで、駆動部ホルダ12と隔壁4とが締結される。
【0021】
ギヤボックス24の側面には、作業用穴37が形成されている。作業用穴37は、ギヤボックス24内の回転系係脱手段28のナット31を締め又は緩める際に、ギヤボックス24の外から工具等をアクセスするためのものであり、蓋板38で開閉自在になっている。なお、静止系係脱手段32のナット36は、上部円板18の上に露出しているため、容易に締め又は緩めることができる。
【0022】
また、図1に示すシールドフレーム2の内周面には、図4にも示すように、径方向内側が開放されたU字状の第1切欠39を有する第1金具40が、周方向に所定間隔を隔てて複数設けられている。第1金具40の周方向両端縁の下方には、図1に示す補強板23がそれぞれ軸方向に延出されて径方向に放射状に配置されている。各補強板23は、第1金具40とシールドフレーム2と隔壁4とガイド筒体22との間に、放射状に形成されることになる。
【0023】
他方、駆動部ホルダ12には、上記第1切欠39に符合させて径方向外側が開放されたU字状の第2切欠41を複数有する第2金具42が、設けられている。第2金具42は、ドーナッツ状の板体からなり、周方向に所定間隔を隔てて形成された第2切欠41を有する。第2金具42は、上部円板18との間に周方向に所定間隔を隔てて放射状に複数設けられた連結板43を介し、駆動部ホルダ12に取り付けられている。
【0024】
第1および第2切欠39、41によって形成される各区画(長円内)には、それぞれ推進ジャッキ44が径方向に移動自在に配置されている。推進ジャッキ44には、当該ジャッキ44を第1または第2金具40、42に選択的に固定する固定手段45が設けられている。固定手段45は、ジャッキ44に固定された固定板46と、固定板46を第1または第2金具40、42に締結するボルト・ナット47等とを有する。
【0025】
また、図1に示すように、隔壁4には、その下方のカッタ室48内に泥水を供給する送泥管49と、カッタ室48内の泥水を排水する排泥管50とが取り付けられている。切羽を泥水状態で切削してその切削土砂を泥水状態で搬送するためである。送泥管49および排泥管50は、それぞれ坑内側に設けられた開閉弁51、52を介して上方に延長されており、各開閉弁51、52の上部にて連結・切離自在となっている。
【0026】
以上の構成からなる本実施形態の作用を述べる。
【0027】
このシールド掘進機1は、通常の掘進時(下向き)には、図1に示すように、駆動軸13と支持軸5とをボルト29・ナット31で締結すると共に、駆動部ホルダ12と隔壁4とをボルト33・ナット36で締結する。これにより、駆動部ホルダ12が隔壁4に固定された状態で、カッタ3の支持軸5が駆動軸13で回転駆動されるので、カッタ3の回転反力が駆動部ホルダ12を介して隔壁4に支持され、切羽の切削が可能となる。このとき、駆動軸13の小径部17が支持軸5の小径穴9にスプラインまたはキー溝10によって係合しているので、駆動軸13の回転力が支持軸5に確実に伝達される。
【0028】
また、この通常掘進時(下向き)には、図4にも示すように、推進ジャッキ44を径方向外方に移動させて、シールドフレーム2に取り付けられた第1金具40の第1切欠39内に位置させ、その第1金具40にボルト・ナット47で固定する。これにより、推進ジャッキ44は、その上方で組み立てられたセグメント53に反力をとって、シールドフレーム2を下方へ押し下げる推進力を発揮できる。なお、セグメント53とシールドフレーム2との間の止水は、シールドフレーム2の後部に設けられたテールシール54によってなされる。
【0029】
こうして所定の深さまで掘進したならば、図2に示すように、送・排泥管49、50の開閉弁51、52を閉じ、その上部の送・排泥管49a、50aを取り外して除去する。このとき、カッタ室48内(切羽)の泥水は、開閉弁51、52によって止水される。そして、ギヤボックス24の蓋板38を開いて駆動軸13と支持軸5とを締結していたナット31を取り外すと共に、駆動部ホルダ12と隔壁4とを締結していたナット36を取り外す。そして、図5にも示すように、推進ジャッキ44をシールドフレーム2側の第1金具40の第1切欠39内から駆動部ホルダ12側の第2金具42の第2切欠41内に移動させ、その第2金具42にボルト・ナット47で固定する。これにより、推進ジャッキ44は、既設セグメント53の内径よりも内側に位置することになる。
【0030】
その後、図3に示すように、駆動部ホルダ12をクレーンやウインチ等で上方へ引き上げる。これにより、駆動部ホルダ12に取り付けられた駆動軸13やモータ14等をホルダ12ごと一体的に回収できる。この際、カッタ3の支持軸5と隔壁4の支持筒体7との間はシール6によって止水されており、そのシール状態は駆動部ホルダ12の引き上げの前後で変化することはないので、坑内への水の噴発は発生せず、ホルダ12を引き上げるのみでモータ14等を容易に安全に短時間で回収できる。よって、従来なされていたコンクリート打設や注水や潜水作業は一切不要である。
【0031】
また、駆動部ホルダ12の引き上げに伴って、ホルダ12に連結板43を介して取り付けられた第2金具42に固定された各推進ジャッキ44も、ホルダ12ごと一体的に回収される。このとき各推進ジャッキ44は、第2金具42の第2切欠41に移動されることで、既設セグメント53の内径よりも内側に配置された状態となるため、引上げ時に既設セグメント53と干渉することはない。
【0032】
なお、以上の実施形態は、本発明を下向き掘削タイプのシールド掘進機に適用したものを説明したが、上向き掘削タイプの掘進機に適用させてもよく、通常の横向き掘削タイプの掘進機に適用してもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るシールド掘進機によれば、カッタの駆動機構等を容易に安全に短時間で回収できる。また、各推進ジャッキも駆動部ホルダごと容易に安全に短時間で回収できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るシールド掘進機の断面図である。
【図2】上記シールド掘進機のカッタ駆動機構の回収作業の様子を示す説明図である。
【図3】図2の続きの回収作業の様子を示す説明図である。
【図4】図1のIV-IV線断面図である。
【図5】図2のV-V線断面図である。
【符号の説明】
1 シールド掘進機
2 シールドフレーム
4 隔壁
5 支持軸
6 シール
12 駆動部ホルダ
13 駆動軸
14 モータ
28 回転系係脱手段(手段)
32 静止系係脱手段(手段)
39 第1切欠
40 第1金具
41 第2切欠
42 第2金具
44 推進ジャッキ
45 固定手段

Claims (2)

  1. 筒状のシールドフレームの前部に設けられた隔壁と、該隔壁の切羽側にシールを介して軸支されたカッタの支持軸と、上記隔壁の坑内側に配置された駆動部ホルダと、該駆動部ホルダに軸支された駆動軸と、該駆動軸と上記支持軸とを係脱する手段と、上記駆動部ホルダと上記隔壁とを係脱する手段とを備え
    上記シールドフレームの内周面に、径方向内側が開放された第1切欠を有する第1金具を設け、上記駆動部ホルダに、上記第1切欠に符合させて径方向外側が開放された第2切欠を有する第2金具を設け、上記第1および第2切欠によって形成される区画に、推進ジャッキを径方向に移動自在に配置し、該推進ジャッキに、当該推進ジャッキを上記第1または第2金具に選択的に固定する固定手段を設けたことを特徴とするシールド掘進機。
  2. 上記シールドフレームが、鉛直に配置され、
    上記駆動軸と上記支持軸とを係脱する手段が、上記支持軸に植設されて鉛直方向に延出されたスタッドボルトと、該スタッドボルトが挿通するように上記駆動軸に形成された穴と、該穴を挿通した上記スタッドボルトの先端に螺合されるナットとからなり、
    上記駆動部ホルダと上記隔壁とを係脱する手段が、上記隔壁に植設されて鉛直方向に延出されたスタッドボルトと、該スタッドボルトが挿通するように上記駆動部ホルダに形成された穴と、該穴を挿通した上記スタッドボルトの先端に螺合されるナットとからなり、 下向き掘削タイプである請求項1に記載のシールド掘進機。
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